2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

HUNTER×HUNTER ハンター×ハンター part182

470 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/24(木) 09:55:59.06 ID:zQltSzhUO.net
王とネテロが戦い始める前の会話をよく読むと分かる
ネテロを詰もうとしてたのは終始王で、王はネテロが自分に勝つ見込みはないと確信している
そして王はネテロが零を放った後「もう決して二度言うことはないぞ」と言っている
これはネテロが最後まで負けを認めず名前を言わなかったとしてもそれはそれで止めを刺す気でいた
つまり王にとっての詰むとはネテロが負けを認める、若しくは死ぬことを意味するわけよ
“ネテロの敗北(降参 or 死亡)を確信”“詰もうとしているのは王”
この二つから、ネテロ自爆直前のあの台詞は王以外ありえないわけよ
ネテロが初めから勝てないと思って戦っていたわけではないが、王にしてみれば初めからネテロが戦うのは自殺行為なわけで、
自分がネテロを詰むのは半ば予定調和で、ネテロが自分を詰むことはありえない。
しかし予想外の最終手段を隠し持っていた。確実に自分に勝てない相手が勝てないときの自爆手段を初めから用意していたのだから
初めから死ぬ気で来ていた事になる、故に初めから詰んでいた。
若しくはあの場所に移動した時点で勝てないときの保険は満たしてるからそれを瞬時に王が悟って
「貴様は(余を)詰んでいたのだ 初めから」とも出来る。
いずれにせよ、あれがネテロの台詞はありえない。あれは王にとっての自分の名前を聞き出すために(できれば)殺さずに負けを認めさせるゲームみたいなもんだから
「詰む」って言う行為を目指してるのは終始王の方なんだよ。この前提から考えれば答えは明白

総レス数 1005
297 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200