2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ガンダムビルドファイターズ127箱目

824 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2014/03/12(水) 03:09:53.30 ID:s2wCxerN0.net
電磁流体メタマテリアルの手乗りアバター(人形)の試作品を
某私立大の工学部で見せてもらったことがある。

まず驚いたのが、球体関節人形と違って、全身が柔らかく、
肩甲骨の動きまで正確に表現出来ていたこと。
キネクトのような、リアルタイムのモーションキャプチャーで動くから、
人形のサイズなのに、動きが人間そのもの。
医師が操れば、遠隔血管縫合手術も可能なレベルの、精密な動きをするそうだ。
ティアードフリルのペティパンツの裾がはためく様子や、
ジャンピングスティルトで飛び跳ねて揺れる、
柔らかい乳房の動きまで、そつなく再現されていた。

ただし、『HAND MAID メイ』と同じように、
手乗りアバターのペティパンツの裾から、電力と信号を伝えるコードが伸びていて、
アバターのボディのどこに差し込まれているのか、非常に気になった。
と言うか、あれは男にとって目の毒で、公開を引き延ばしている理由も分かる。
あの外観では、下手をすると、開発者は変態呼ばわりされかねない。
というか、介護用の自動洗浄機能付きのお風呂で、すでに一度大顰蹙を買っている。

いずれにしろ言えるのは、
第三世代型メタバースの手乗りアバターのシステムが市販されれば、
プラフスキー粒子抜きで、ガンプラバトルと同じことが出来るってことだ。
今は泡のような人形だから、バトルに耐える強度の実現は無理だそうだが
将来はもっと丈夫なモノも登場してくるんじゃないかな?

総レス数 1001
260 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200