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新・統合失調症の人とその家族のためのスレッド★8

1122 :生物学的な指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/08/02(金) 02:16:38.12 ID:NPRYhFntY
■統合失調症の古典的ドーパミン仮説の登場

ps://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%9F%E3%83%B3%E4%BB%AE%E8%AA%AC%EF%BC%88%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7
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CarlssonとLindqvistは動物実験によりchlorpromazineやその後開発された抗精神病薬ハロペリドール (haloperidol)がドーパミン合成を亢進させることを
発見した。これとは別に精神病治療に導入されていたレセルピンがドーパミンや他のモノアミンを枯渇させることが発見された。また、使用による精神病が
記載されていたアンフェタミンの中枢神経刺激薬としての作用がドーパミン系に対するものであることが示され、ドーパミン受容体作動薬が統合失調症の
精神症状を悪化させることなどの根拠によりJ. van Rossumはドーパミンの過剰産生・放出あるいはドーパミン受容体の過剰刺激や感受性の異常などによる
ドーパミン系の変調が統合失調症の病因に関与していることを示唆した。

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