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統合失調症新薬スレ

89 :生物学的な指標のない精神病と電磁波:2018/08/03(金) 00:22:06.64 ID:SNMafJTMu
■電磁波の環境ホルモン性

 実験生理学者のチャ−ルズ・グラハムは、磁場が別の二つのホルモンに影響を与えることを示す研究を行なった。それは磁場がエストロゲン(女性ホルモン)を増加させ、
一方でテストステロン(男性ホルモン)を減少させるという研究内容だ。テストステロンの減少は精巣がんや前立腺がんのリスク要因となる。グラハムは、多くの環境ホルモ
ン(内分泌撹乱化学物質)より、EMFのほうが「内分泌撹乱要因」の定義にふさわしい、と考えている。それは、他の環境ホルモン物質よりEMFのほうが、実際のホル
モン以上にホルモンのように振るまって影響を与えているからである。
 タモキシフェン(Tamoxifen)は閉経後の乳がん治療薬で、乳がん再発防止用として一般的な薬だが、EMFを曝露されるとがん細胞の増殖を抑制する能力が失われる。
このタモキシフェンの乳がん抑制能力を失わせる効果をもたらす電磁波量は12ミリガウスだが、この程度の量はヘア−ドライヤ−や電気掃除機や大きなモ−タ−をもつ電気
製品(たとえば冷蔵庫)等、普通の電気器具で出る電磁波量だ。

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