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強迫性障害の新薬・薬情報スレ

18 :優しい名無しさん:2018/07/12(木) 08:54:54.31 ID:8ZxuLDzlT
■サイト:
デパケン(バルプロ酸Na)と脳腫瘍:
http://ph-koni.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/httpkenpromynuj.html

■サイトからの引用:
・バルプロ酸は元々てんかんの薬で、てんかんは脳腫瘍には付き物みたいな病気だから、「バルプロ酸のHDAC阻害作用が脳腫瘍治療に与える影響」みたいな話は、脳外科学会や脳腫瘍学会では、結構いろいろ演題になっているようだ。
・バルプロ酸という物質には、GABAの代謝に影響して痙攣を抑える作用のほかに、「ヒストンデアセチラーゼ(ヒストン脱アセチル化酵素)阻害作用」というのがあるらしい。
・ヒストンのアセチル化だとか脱アセチル化というのは、細胞の分裂、老化、自然死(アポトーシス)の過程に関与があって、いくつかのヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤は抗がん剤として臨床試験が行われているそうな。

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