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☆★不眠症/睡眠障害★★Part81

64 :電磁波犯罪と似非科学・精神医療の歴史:2018/02/20(火) 21:08:23.19 ID:EevxSR7TS
◆血液検査からわかる様々な疾患

mariyaclinic.jp/b_exsamination/b_r01mcn/mcn/mcn2007/b_r01news0702.htm

以下一部引用

電解質検査
 電解質とは、水に溶けてイオンをもつミネラル類を指し体液に存在します。ナトリウムイオン(Na+) 、カリウムイオン(K+)、カルシウムイオン(Ca2+)、
マグネシウムイオン(Mg2+)などがあります。 体液は、細胞内液と、細胞外液(血液・間質液)とで構成され、それぞれのイオンで浸透圧のバランスが保たれて
います。
 電解質は、@細胞内外の物質交換、A水分調節、B体液の酸とアルカリの調節、C筋肉の弛緩、 D神経の刺激伝達、の働きをしています。血液中の電解質の濃度
は、主に腎臓とホルモンの働きが大きく、電解質の量の変化により、腎臓やホルモンの異常を推測できます。


A.神経伝達・筋肉調節
 人間の生理的機能のうち自律神経は脳幹から電気信号(電流)によってコントロールされています。体内ではミネラルのイオンバランスが崩れると、体調不良をき
たす場合があります。物の温かさや冷たさなどの刺激を脳に伝えたり、脳からの命令を筋肉に伝える神経細胞からの電気信号の伝達には、ナトリウムイオンと他の
イオン(カリウム・カルシウム・マグネシウム)が共に働いて神経伝達機構で重要な役割を果たしています。
例えば、脳や脊髄から神経を介して筋肉の収縮の信号が送られると、カルシウムイオンが放出されATPエネルギーによって筋繊維が働きその結果として筋肉が収縮
します。

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