2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

■集団ストーカー、テクノロジー犯罪・電磁波犯罪■

51 :優しい名無しさん:2018/01/10(水) 00:05:48.87 ID:+KwId4aAy
>>50 つづき

■報道の偏り

読売新聞の今年3月11日付夕刊に、「携帯電話の電波、人体に影響は? 出力低く、厳格な安全基準」という記事が出た。「英国研究チームの今年1月の発表によると、脳腫瘍の
一種である神経膠腫の患者らに面接調査を行った結果、携帯の使用期間や回数と病気発症との間に関連は認められなかった」と書いてある。私は、この記事を読んで愕然とした。
 今年に入って、研究結果が五つ出ている。五つのうち三つは、影響があるという論文だ。残りの二つは、読売新聞に取り上げられた論文と、今年8月に出た日本の論文だ。この
日本の論文は、聴神経腫瘍だけを調べた。このような、影響がないという論文が出れば、総務省あたりが大喜びで記者会見をして発表するかと思ったら、全然しないのが不思議
だ。この論文はあんまり信用できないということなのか。でも、これはWHOの配下でやっている「インターフォン計画」の中の研究なのだが。
 今年2月にスウェーデンのハーデルが発表した論文によると、携帯電話を使用している人の悪性脳腫瘍増加率が、アナログで2.6倍、デジタルで1.9倍だった。特に10年以上使
っている人は、それぞれ3.5倍、3.6倍。すべて統計的に有意だった。
 読売新聞は、影響がないという論文だけを取り上げたというわけだ。
 その一方で、日本でも、こういう報道も少しだけ出てきた。毎日新聞2005年3月27日付「第3世代携帯、基地局周辺で『健康被害』住民苦情、トラブル200件」。この記事には
「エンジンのような低音が頭の中で24時間響き、まともに眠れない」という、被害者の声が書かれている。寝ている時は脳の活動が落ちているのだから、電磁波自体が弱くても、
影響は受けやすいだろう。携帯電話は寝ている時にはかけないから、24時間電磁波を出すタワーの影響は、やはり深刻だ。もちろん、携帯電話を電源を入れたまま頭のところに
置いて寝るのは、やめるべき。電源が入っている限りは、携帯タワーとの間で電波のやりとりをしているわけだから。

総レス数 81
76 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★