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【雑談禁止】統合失調症(旧・精神分裂病)

73 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2016/12/07(水) 23:20:06.23 ID:21bEziKsG
>>72 つづき

A.カルシウムと不整脈・筋肉調整・神経伝達の関係
心臓は筋肉(心筋)で血液を送り出すポンプのような働きをしており、心臓を動かしているのは電気信号である「活動電位」と心筋細胞内
の「カルシウムイオン」です。心臓は自律神経の働きにより、心臓の電気信号の出方とカルシウムイオンの動きが調節されています。
カルシウムイオンの動きに異常が起こると、心臓の電気信号が乱れてその結果不整脈がおこります。
また活動電位はカルシウムを介して様々な筋肉調節や神経伝達に影響を与えています。細胞内のカルシウム濃度が上昇すると、筋肉がスムー
ズに動かなくなり筋力低下を引き起こしたり、神経の興奮が抑えられなくなり、イライラ感や不安感などの精神・神経症状(不眠・抑うつ・
知覚障害)を起こす場合があります。

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