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さいとうクリニックってどうよ?3

97 :優しい名無しさん:2015/10/10(土) 19:36:14.84 ID:4uF9OZHh5
「家族という病」という今年幻冬舎から出版されて
ベストセラーになっている本について、知りませんでしたが、
ググってみたところ、〈「家族という病   」という新書が駄本過ぎて逆に面白いレベル〉
というタイトルのブログが出て、まさに的を得た書評だと思いましたので、
引用紹介します。
間違いなく、僕の人生でのワースト3に入る程の駄本です。The 駄本 of 駄本です。
「自分と同じ立場の人がこんなにも稚拙な本を書いているなんて恥ずかしい!」
と思ってしまっている程です。

@ この本に客観性という概念は皆無
この本が駄本であるとする一番の理由。それは、客観的な説得力が皆無ということです。普通、何かを評論する時には、客観的なデータを使って自分の主張を構築していきますよね?しかし、この「家族という病」という本には客観的なデータが一切ないんです。
本当に一個も出てこないんです。
「私の経験から言うと〜」、「私の友人・知人では」、「私のまわりでも〜」「という話を良く聞く」、「という事が多い」と、すべて著者の友人や知り合いの話、もしくは自身の体験談から論評を繰り広げているのです。

筆者はその主張の根拠として自分の体験談をべらべらと記述していますが
 略
@ この本に客観性という概念は皆無
A 著者の勝手な思い込みが多すぎる
B ちょいちょい出る「私モテた自慢」が本当にうざい+失礼なレベル
てか全体的におばさんのグチを書いた本だった件



斎藤学の普段やミーティングでの話の進め方と酷似しているのが、興味深いです。
おそらく下重暁子さんと斎藤学は面識があり、影響を受けてその上で本を書いたと思われます。

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