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■■■■電磁波ハラスメント■■■■

1 :優しい名無しさん:2014/09/06(土) 21:07:44.04 ID:iyewmI2Oc
近年、統合失調症やうつ、睡眠障害や双極性障害といった精神病と言われるものが蔓延しているよ
うです。
医科学的な検査もされないまま、口頭での問診だけでこういった病と診断され、効能があいまいで
副作用のある薬物の処方が長期間続けられるなどといったことが行われており大変理解しがたい現
状です。
携帯電話基地局周辺での不眠や持病の悪化といったいろいろな症状も報告例が多数あり、日本に限
らず海外でも電磁波公害として訴訟が行われた例もあります。海外では、電磁波を利用した非殺傷
兵器が使われていたことに言及されている諜報員やジャーナリストの出演番組の公開などがあり、
軍事技術としては超音波を特定の場所のみに送る指向性技術(パラメトリック・スピーカー)やマ
イクロ波の効果を熱作用に搾ったADS(アクディブ・ディナイアル・システム)などの軍事兵器
が、実戦投入されているかは定かでないものの実現しています。

71 :電磁波犯罪と精神医療の関係:2016/02/23(火) 21:27:31.38 ID:+KmwEdMt4
 左側精巣は精子数の測定に使用した。Amman and Lambiase(1969)の方法に従って、脂肪の乳化
を防ぐと共に粒状化を減らすために0.05%のトリトンXと100ppmの抗生物質Thimerosalを加えた0.
9%NaCl溶液5ml中で精巣をホモジェナイズし、簡易ミキサーにかけた後再び、ホモジェナイズして、冷蔵庫で保存
し、計数を行った。試料は数日間は保存可能であった。計数には血球計算盤を用い、1標本から4つのサンプルをとり血球
と同様に計測した。

 データは平均値±標準誤差で表した。生殖器官の重量及び精子数の比較及び餌と水の摂取量の比較はt検定を用い、餌
及び水の摂取量の時間経過の比較は繰り返しのない二元配置の分散分析を用いた。

72 :電磁波犯罪と精神医療の関係:2016/02/23(火) 21:52:40.14 ID:+KmwEdMt4
■結果

@体重
 図1には暴露期間の終了時の実験群とコントロール群のマウスの平均体重を示しているが、それぞれ50.7±2.2gと48.3±
2.5gで両者の間には差がなかった(t検定、p>0.05)。

A水及び餌の摂取量
 図2のように全期間でのコントロール群と実験群のマウスの1匹当たり1日の餌の摂取量はそれぞれ5.91±0.23gと5.80
±0.23g(平均値±標準誤差)で差は見られなかったが(t検定、p>0.05)、図3のように飲水量には7.35±0.49gと
9.30±0.59gと差が見られた(t検定、p>0.05)。これは暴露期間の後半1/3で実験群の飲水量の増加傾向が見られた
ためである。

73 :電磁波犯罪と精神医療の関係:2016/02/23(火) 22:50:51.05 ID:+KmwEdMt4
B生殖器官の重量
 生殖器官の重量は、精巣は右側のみであるが、精嚢、包皮腺は左右を別に測定したが、実験群、コントロール群共に左右差
がなかったので、両側を含めた平均で表した。摘出直後の精巣の平均重量は実験群で0.152±0.006g、コントロール群で0.138
±0.005gと両者で差はなく(t検定、p>0.05)、精嚢平均重量もそれぞれ0.175±0.011gと0.187±0.011gで差はなく
(t検定、p>0.05)、また包皮腺の平均重量もそれぞれ0.049±0.005gと0.070±0.016gで差がなかった(t検定、p>0.05
)。
 図4は生殖器官の乾燥重量を示してあるが、精巣の平均重量は実験群で0.024±0.001g、コントロール群で0.023±0.001gで
両者に差はなく(t検定、p>0.05)、精嚢平均重量もそれぞれ0.058±0.003gと0.059±0.004gで差はなく(t検定、p>
0.05)、また包皮腺の平均重量もそれぞれ0.027±0.002gと0.031±0.007gで差がなかった(t検定、p>0.05)。

C精子数
 図5は精子数を表しておりコントロール群の精子数は平均15070±230万個/mlであったのに実験群では6990±240万個と半分
以下に減少していた(図6:t検定、p<0.005)。

74 :電磁波犯罪と精神医療の関係:2016/03/05(土) 12:47:47.38 ID:I8D1DFcgY
■考察

(中略)
 生体の大きさよりはるかに波長の長い超低周波電磁波は近接電磁場として、電場と磁場が別に作用すると考えられている。
電場は生体表面の電位を変化させ、磁場は生体を透過して深部まで作用を及ぼすとされているが、高周波だとスライスした海馬
のニューロン活動に影響を与えたりする(Tatter et al. 2001)が、発熱にいたるまでの誘導電流を起こせそうもない超低周期
の変動磁場の作用機序はいくつかの説が提案されているが(Engerstrom and Fitssimmons 1999)、よくわかっていない。
超低周波電磁波でセロトニン分泌などに影響がでることが知られている(Semm et al. 1980: Roberts 2000)が、それらのホル
モンの影響で精子形成が抑制される可能性がある。また、内分泌系に影響しうるなら、直接精巣に影響を与えることも考えられ
る。他の可能性としては、超低周波の変動磁場が磁気受容器に受容されて、不快な刺激となり、ストレスから精子分化に影響が
出るというものである。ミツバチは磁気受容器を持っており(Chin-Yuan and Chia-Wei 1994)、このラットリペラーの電磁波
により、匂い−吻伸展反射の連合学習にも同様な阻害が生じ、周波数特性から磁気受容器を介しての影響が考えられている。
マウスの妊娠時にラットリペラーの電磁波を作用させると、流産が生じたり、出生した乳児に異常が現れたりするが、妊娠時の
母親に超音波を聞かせてもストレスから退治の発達に影響が出ることが知られている(Haque et al. 2004)。したがって、
電磁波での影響は電磁波の知覚によるストレスからくる可能性がある。マウスの磁気受容能力はほとんど知られていないが当
研究室の行動実験では、地磁気程度の磁気受容の可能性が示されている。また、両生類の磁気受容器の候補は松果体であり
(Wlitschko and Wiltschko 2005)、セロトニン分泌への電磁波の影響は磁気受容の過程を経ている可能性もある。
 電磁波の生殖系への影響は、生殖器官の大きさ、精子数や精子の運動能力、性行動や子孫の数、胎児の発達や、畸形の割合など
さまざまな研究がされ意見が分かれているが、本研究でマウスの嫌う電磁波は雄マウスの生殖系に悪影響を及ぼすことが示された


75 :病気ではなく「被害」です:2016/03/13(日) 22:16:49.37 ID:McbOQvhh1
  ■本当に安全?新東京タワーの電波!/荻野晃也先生  京都大学工学部・電磁波環境研究所  2006.10.28

   ■太陽に背を向けるヒマワリ

 写真週刊誌「フライデー」2005年8月12日付に、瀬戸タワーを背景にしたヒマワリの写真が載った。瀬戸タワーは名古屋
市の東にあるデジタルタワーで、丘陵地帯のど真ん中に建てられ、丘の周りには学校が多い。タワーの周りが殺風景なので、
PTAの人たちが瀬戸市からヒマワリの種をもらって昨年春、タワーの北側にまいた。夏になってヒマワリが1000本ぐらい咲い
たが、全部北を向いて咲いたという内容だ。私はその話を聞いて、すぐに写真を撮りに行った。見事に北向きに咲いていた。
 一昨年ぐらいから、携帯タワーの周辺で異常な植物が増えているという報道が「週刊金曜日」や「消費者ニュース」に出
ていた。最初にそれを見つけたのは、長野県伊那市の住民だ。私もそこへ行って見せてもらった。携帯タワーから200mの場
所で、電磁波の強度が一番強いと思われる所で、タンポポなどの異常が増えていた。
 瀬戸タワーのヒマワリが、本当に電磁波の影響なのか確認しようと、そこのヒマワリの種を取っていたので、今年の春、
私の家の庭に植えた。もし、遺伝的に北向きに咲くようになっていたのであれば、私の家でも北向きに咲くと思ったからだ。
しかし、毎日水をやったが、芽が出なかった。まだ花が咲いていた時に行ったので、ちょっと枯れたようなところの種を取
ってきたのだが、花に詳しい人によれば、種を取るのは、もっと枯れてからでないとダメだそうだ。水もやり過ぎたようだ。
 もう一度種を取ろうと、今年の夏に地元に電話を入れたら、「ヒマワリは1本もない」と言われた。タワーとは関係ないが
、放射能を少し含んだ「フェロシルト」という埋め戻し材を、そのあたりにたくさん入れていたことがわかって問題になり、
北向きのヒマワリもそのせいではないかと住民には説明されていたらしく、フェロシルトを撤去するために、ヒマワリはな
くなったそうだ。

76 :病気ではなく「被害」です:2016/03/15(火) 19:54:51.52 ID:ep4MrXu/2
■北里研究所など実験 脳の血流量が変動

 携帯電話などから出るごくわずかな電波でも、頭痛やめまいなど「電磁波過敏症」という症状が表れることをうかがわせる実験結果
がこのほどまとまった。結果を発表した市民団体などは、原因不明と片づけられてきた問題の解明につなげたいと話している。
実験を行ったのは、北里研究所・臨床環境医学センター(東京)と市民団体の日本子孫基金(同)。 電磁波過敏症の自覚症状を訴
えている人と健常者のボランティアそれぞれ五人を対象に、安静時と、16ヘルツ〜1メガヘルツの微量の電磁波を5分間づつ発生さ
せた時の脳の血流量の変動を調べた。心理的な影響を避けるため、いつ電磁波を発生させるかは被験者に知らせなかった。その結果
、電磁波を発生させた際、健常者は1人を除いて血流量の変動がどの周波数でも5分間の平均で5%以内と安静時と変わらなかった。
自覚症状のある人の血流量は、5人全員がいずれかの周波数で平均20%以上の変動を示した。1メガヘルツの電磁波で平均40%以
上変動した人もいるなど、安静時と比べて著しい変動があった。

人の体は通常、脳の血流量を一定に保つよう調整されているが、それが乱れると頭痛などの原因となるため、「電磁波の影響を受けた
と考えられる」と、同センター部長の坂部貢さんは言う。

(2003年9月2日 読売新聞)

77 :優しい名無しさん:2016/03/25(金) 20:52:17.46 ID:y03Vx+FBB
■電磁波、一定条件下で染色体異常促進 慈恵医大グループ

電磁波の生体影響を研究している東京慈恵会医大の清水英佑教授のグループは24日、山口市で開かれている日本産業衛生学会で、
ラット(ネズミ)による実験で超低周波の電磁波が一定の条件下で脳の染色体異常を促進する結果が出た、と発表した。突然変異
を起こす化学物質を与えて電磁波にさらすと、化学物質だけの投与に比べ染色体異常が2〜3倍に増えたという。同グループは「電
磁波ががんの促進因子である可能性を示す」としている。超低周波の電磁波は家電や高圧線から出る。今回の実験は一般環境の数
千倍の電磁波を使って行われた。
実験は電磁波による脳腫瘍(しゅよう)の誘発性を調べるため、脳の細胞分裂が盛んな生後3日のラットの子どもに対し、超低周
波電磁波(50ヘルツ、強さ10ミリテスラ)を連続24〜72時間浴びせ、脳細胞の変化を調べた。染色体異常が起きると、小核と呼ば
れる染色体の破片が細胞中に増える。この増加が発がん性の目安となる。実験は2段階で行った。最初、電磁波だけをあてたが、
小核は増えなかった。次に突然変異を起こす化学物質(シスプラチン)を投与し、電磁波をあてたところ、化学物質だけを投与し
たラットに比べ、小核の発生が2〜3倍に増えた。時間や化学物質の投与量に比例して小核も増えたという。
清水教授は「突然変異を起こす化学物質と併用すると、その障害性を電磁波が増強することが確認できた。今後は電磁波の強さや
化学物質の種類を変え、複合暴露の影響を調べたい」と話す。

78 :優しい名無しさん:2016/04/10(日) 19:55:22.33 ID:9/RFIXfMG
保守

79 :電磁波犯罪を隠すネット・メディア工作:2016/04/15(金) 23:23:33.57 ID:EgTLsMEYF
保守

80 :優しい名無しさん:2016/05/01(日) 22:47:13.02 ID:y/0HfJHTc
■携帯電話の電磁波は、人の細胞に影響を与える

携帯電話から出ている電磁波に、人間の細胞を変化させる働きがあることが実験でわかった。脳にも影響がありうるという。
「フィンランド放射線安全協会」のダリウス・レスジンスキー氏らの研究。雑誌「分化」(Differenciation )5月号に掲載
された。
研究者らは、人間の血管壁の細胞を培養し、携帯電話から出る電磁波と同じ量の電磁波を1時間当てた。ごく低量の電磁波だが、
細胞内の数百種類のたんぱく質が反応し、生物学的な変化が起きた。また、この変化によってストレスたんぱく質として知られ
ている「hsp27」も検出された。
研究者らは、このストレスたんぱく質の検出を問題視している。このたんぱく質には、脳を外界からの化学物質から守っている
血液脳関門の機能を低下させる可能性があるという。

(日経ヘルス 2002/06/27)

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