BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03
1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/10/06(水) 20:57:41.76 .net FreeBSD(*BSD)/LinuxなどのUnix系OSで,クライアント環境を 構築するためには,Office系ソフトウェア,Desktop環境, などの整備が重要になってくるはずだ. そのための手段は問わない.またまた熱く語ってくれ. FreeBSD での Office 環境を語れ! https://pc5.5ch.net/test/read.cgi/unix/1094394684/ FreeBSD での Office 環境を語れ! その2 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/
236 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 12:17:46.80 .net >>227 これでいいんか? https://i.imgur.com/gobPqEo.jpg >>231 ここまでの流れをざっと見てみると何がしたいのかサッパリわからんな おまかん自慢?
237 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 12:31:47.24 .net ちゃんと読まないからwineじゃなくてwine-develの事だと分からないんだろ
238 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 12:46:11.29 .net ちゃんと読めば「既存パッケージで32bitアプリも64bitアプリも同時に動かせるのに何故過去の遺産に拘っているのか」 と首を傾げているって事では
239 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 12:54:05.82 .net それは消えた i386-wine-devel のほうが今の wine よりバージョンが上だからでは そして wine-devel(7系?)では imm32.dll.so が無くなったせいなのか wime が動かないと
240 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 13:06:55.34 .net バージョンが上とかじゃないな wimeの作成環境に書いてあるのがwineのstableじゃなくて開発版だから wine-develなのか
241 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 13:16:54.17 .net 検証不可能だが要はこれが望む環境で使えんライブラリであると https://i.imgur.com/JtkfBpN.png 何をゴチャゴチャビルドだのdevelだの書いていると思ったわ /procがどうのこうのだの切り分けが半端だったんだから先ずは不満な人が 既存パッケージで作れる環境でいちから試せば少しでも前進するんじゃね
242 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 13:25:16.41 .net パッチ当てが必要とか書いてるみたいだけど必要ならソースあるよ https://github.com/wine-mirror/wine/tree/oldstable/dlls/imm32
243 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 13:30:26.82 .net >wine-devel(7系?)では imm32.dll.so が無くなったせいなのか https://github.com/wine-mirror/wine/tree/master/dlls/imm32
244 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 13:39:59.71 .net imm32.dll.so と書いてるのはwime君であってwimeの作者じゃないけどな 作者は imm.c にパッチをあてろと書いてるだけ >>242 wine-devel でも imm.c はある というか>>217-218 見るとパッチがあたって無い wine-devel/files に置くんじゃなくて make patch の後手作業でファイルを変更してみたら
245 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 13:54:20.83 .net ソース置き場まとめ wime君がつかってるやつ https://github.com/wine-mirror/wine/tree/wine-6.14/dlls/imm32 現行pkgのやつ(wine-6.0.4) https://github.com/wine-mirror/wine/tree/oldstable/dlls/imm32 quarterlyのwine-develのやつ(wine-devel-7.8) https://github.com/wine-mirror/wine/tree/wine-7.8/dlls/imm32
246 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 14:04:24.57 .net ソースが無いって話はしてないぞ imm32.dll.so が無くなった でも imm32.dll.so なんて言ってるのはwime君で作者じゃない linux でも7系では imm32.dll.so は無いようだ
247 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 14:14:21.91 .net つまり氏のコレは早とちりか何かと 206 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 []: 2022/08/08(月) 20:52:30.49 注: i386-wineで32bitなATOKを使う場合、32bitなファイル(imm32.dll.so)に wimeのパッチをあてる必要がありますが、i386-wineは、バイナリ配布の ため、i386-wineのportsでwimeのパッチをあてるのは、そもそも無理だった、 ということになります
248 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 14:24:36.64 .net >imm32.dll.so あるよ latestの wine-devel-7.14,1 i386のパッケージを展開し確認 quarterly の7.8に同梱されているかはしらん
249 :248 :2022/08/18(木) 14:26:16.81 .net >>248 あ、微妙に違ってた imm32.dll はあるが imm32.dll.so というファイルは無い
250 :248 :2022/08/18(木) 14:29:49.29 .net >>249 >imm32.dll マジックナンバー文字列は「MZ」
251 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 14:36:24.10 .net 作者が書いてるのは imm.c にパッチをあてろ(wime-4.1.5 の環境は wine 7.7) wime君はパッチが影響するのは imm32.dll.so と判断した 6系まではそれでよかったのかもしれないが 7系では imm32.dll.so は無くなった だからファイルをコピーするんじゃなくてパッチをあてた wine 全体をインストールするように>>233 でもよく読んだら wine-devel(7系)ではパッチがあたってない だからとりあえず手作業でファイルを変更してみては >>244 >>248-249 i386 の quarterly の wine-devel-7.8,1.pkg、latest の wine-devel-7.8,1.pkg には無い +MANIFEST にも無い
252 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 15:05:31.79 .net > i386 の quarterly の wine-devel-7.8,1.pkg > には無い +MANIFEST にも無い コレでええの?elfバイナリでは無い様だが https://i.imgur.com/944HNI4.png > latest の wine-devel-7.8,1.pkg 現在pkgに存在しないバージョンの様だが更新していないportsでもつかってんのかな
253 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 15:15:11.74 .net > 現在pkgに存在しないバージョンの様だが更新していないportsでもつかってんのかな コピペミス wine-devel-7.14,1.pkg
254 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 15:22:14.31 .net こちらもelfじゃないみたいだけど https://i.imgur.com/TnxdLCD.png
255 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 15:37:35.04 .net >>231 twm愛好家なんだ よかったらあっちのスレも盛り上げてよ
256 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 16:48:03.06 .net 13.1-RELEASE-p1 quarterly いつの間にか sysutils/fusefs-smbnetfs がふつうに使える様になっとる クライアントマシンとしてSMB2以降を使いたい人にはオススメ
257 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/18(木) 23:05:18.33 .net 時代はarmやで
258 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:13:23.86 .net >>232 ん? よく意味が分からないです……。 悪いところがあれば直します。 助言者が欲しくて書いているようなものですから。 >>255 「あっち」?
259 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:14:57.99 .net あらやだ、すごいことになってるわ、困ったわね(意味深)。 画像のチカラってすごいのかな(意味深)。 ※こんなボケを書く雰囲気ではないんですけれど一応。
260 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:29:34.04 .net 個別にレスできませんが、誤解を解きたいです。 >>239 の通りで、執筆者が今のところ、i386-wine-devel(6.12)を 使うのは、pkg(8)も、Portsも、現在のWineは6.0.4だからです。 なぜ、Wineのdevel版なのか、は、さがわ@sagawa_aki氏の修正が、 即、入っていたりして、新しいからです。 今までWineの「devel」で困ったことは、Wine1系の時に、 まったく動かなかったことが、2度あっただけで、 数日後に即、修正版が出ましたから、 Wineの「開発版」とはいえ、信頼しているから、です。 日本語入力メソッド総合スレッド@Linux@5ch掲示板 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/30 でも勧めましたし。
261 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:32:34.73 .net >>217 の試行では、wine-devel(7.14)がPortsのVersion でしたので、pkg(8)も、一時的に、latestにしました。 >>244 >imm32.dll.so と書いてるのはwime君であって その通りで、imm32.dll.soとか、imm32.dllとか、 のことを書いているのは執筆者本人のみです。 「wime」ではパッチをあてろとしか言っていません。
262 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:34:20.13 .net >>246 >>251 の通りです。>>217 の繰り返しになりますが、 amd64のpkg(8)のwine-devel(7.14)では、imm32.dllは、 ホームディレクトリ以下の、 ~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/imm32.dll ~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll の下にしかなく、ファイルサイズもかなり小さいうえ、 サイズも同じでした。「fakedlls」だからでしょうか。 ※i386のPortsのwine-devel(7.14)では、以下に存在します。 /usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll ※アンカーをつけすぎると書き込めないので細切れになります。 〔次に続く〕
263 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:38:08.60 .net 〔前からの続き〕 i386で作った(パッチをあてた)imm32.dllの場合、 C言語は読めませんが、imm32.cにパッチ内の文字列が 含まれていたので、imm32.dllには正常にパッチがあたって いると判断しました。 ※以前は、FreeBSDのPortsで「imm.c」にパッチをあてると 「imm.c.orig」などと元のファイルが残りましたが、 今は、残りません。 >>217 の(注)でも書きましたが、i386上での話ですが、 pkg(8)標準のimm32.dll(135168byte)と、wimeのパッチを 当てたPortsのものとでは、サイズは同じですが、md5が 違ったので、正常にパッチがあたったものと考えています。 imm32.dll.soがなくなったのは、Wine7系以降、 「分離作業が行われているから」か、と思います。
264 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:41:19.31 .net >>69 の時点で、 FreeBSD13.0R/amd64で、Wine7.0.r2(WOW64対応版)で wimeを動かそうと試行しました。 >>67 で、 Wineにwimeのパッチ(imm-magic-1.7.3)をあてたのは、 FreeBSD13.0R/i386上のWine7.2(WOW64対応版)です。 その時点で、「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」が できるようになっていました。 できた「imm32.dll」を、FreeBSD13.0R/amd64上の Wine7.0.r2(WOW64対応版)に持ってきました (少しぐらいのバージョン違いは気にしません)。 〔次に続く〕
265 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:43:01.87 .net 〔前からの続き〕 その結果が、>>71 です。 「imm32.dll」は、 /home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll として置き、wimeにより、ATOKは動きました。 ただし、以下のような問題が生じました。>>95 >>99 ・wimeのwimectrlが("libX11.so.6" not found)のエラーを 出して動かない。 ・文節区切りの変更でWineがエラーを出して停止。詳細は >>96 Wineの64bit/32bitの「versions do not match!」の件は、 Wine7.4(devel版)の時点でも起こっています。>>98
266 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/19(金) 02:44:48.25 .net >>233 >>235 >/usr/local/share/wine/pkg32.sh add 「パッケージのファイル名」 i386で作ったパッケージを「/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg」 として持って来られるとは思っていませんでした。
267 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/19(金) 02:46:02.99 .net >>263 pkg がビルドされているのは13.0R、13.1Rとはコンパイラのバージョンが違うので md5が違うのは当然
268 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/19(金) 06:07:56.91 .net これは面白くなってきたぞ 乞うご期待
269 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/20(土) 02:35:35.89 .net >>262 では、肝心なことを書き忘れていました。 ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、 Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、 「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。 しかし、Wine7.14をi386でmakeすると、 「i386-windows」は存在します。 >>267 ああ、そうなのか。知りませんでした。 パッチをあてて、オリジナルファイルを残さないのは おかしいですから、なんとなくですが、 そもそも、パッチがあたっていない可能性があります。
270 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/20(土) 07:58:43.18 .net いつまで続くのかじっくり見物させて頂くとしよう
271 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 16:27:53.43 .net FreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)は、quarterlyですので、wine-devel-7.8,1で 試したかったのですが、PortsTreeでは、wine-devel-7.14になっています。 portdowngradeをしたのですが、wine-devel-6.4が最新で、7.8には 戻れませんので、wine-6.0.4,1で試行する事にします。 VirtualBOXの、FreeBSD13.1R/i386のPortsから、wine-6.0.4_1,1を makeします。もちろん、wimeのimm-magic-1.7.3をあてます(注)。 make packageし、wine-6.0.4_1,1.pkgをamd64側に持って来ました。 amd64のpkgはwine-6.0.4,1です。 amd64で、pkg installし、>>233 の助言の通り、pkg32.shを走らせます。 /usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg すると足りないpkg(8)が、たくさんありました。 メッセージで言われる「mesa-dri」の他は、以下、列挙します。 FAudio,desktop-file-utils,fontconfig,gcc11,gnutls,jpeg-turbo, lcms2,libGLU,libXcomposite,openal-soft,vkd3d これだけ入れると自作のwine-6.0.4_1,1.pkgが ホームディレクトリ以下に入りました。
272 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 16:29:31.54 .net (注)基本に戻るのは大事だと痛感しました。 https://docs.freebsd.org/ja/books/porters-handbook/slow/ によると、やはりパッチは、ファイル名の頭に「patch」とつけ、 「patch-imm-magic-1.7.3」とし、内容も文頭の「wine-1.7.3」 のバージョンを削ったほうがよいようです make後、imm32.c.origが残っており、「+」の行が追加され 「-」の行が削除されていました。 コメント行も追加されていました。>>218 は間違いです。 ※ >>11 再まとめの際は注意。
273 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 16:34:31.21 .net FreeBSD13.1R/amd64 ・pkg(8)からのwine-6.0.4,1 ・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、 i386でmake packageしたwimeのパッチが あたったwine-6.0.4_1,1.pkg この環境で、32bitなxyzzy.exeが動くのを確認しました。 ※.wineの新規生成はしていない。 この環境で、i386でgmakeしたwime-4.1.5の動作確認です。 ・wimeでの漢字変換はOK。 ・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。 ・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はダメ。 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" ※桁折り済み >>233 の助言による、「pkg32.sh install」での libX11,libxcb,libXau,libXdmcp は「already installed」でした。
274 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/21(日) 16:37:52.95 .net >>273 wime-4.1.5/io/Makefile の ifneq "$(OS)" "Linux" override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS)) endif を消してみたらどうなる?
275 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 16:38:20.35 .net wimeのバイナリをi386で作ったのが問題かと、 wimeを、wine-6.0.4と32bit環境が入ったamd64で、gmakeし直しました。 wimeのconf.mkで「"WOW64?=1"」にした場合、 ld: error: unable to find library -lX11 clang: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation) ※桁折り済み となり、gmakeが通りませんでした。 wimeのconf.mkで「"WOW64?=0"」にした場合、gmakeが通りました。 amd64(wine-6.0.4と自前の32bit環境)で、gmakeした wime-4.1.5の動作確認です。 ・「wime -e atok」での起動(CannaServerの起動と同じ)で 以下のように言われる。 0148:err:process:exec_process failed to load L "W:\\bin\\wime.exe.so" error c000035a ※桁折り済み ・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。 ・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はOK。 amd64で作った「wime.exe.so」は、以下でした。 %file wime.exe.so wime.exe.so: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1 (FreeBSD), dynamically linked, for FreeBSD 13.1, with debug_info, not stripped ※桁折り済み
276 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 16:39:52.87 .net では、と、amd64で、gmakeした、wimeのwime.exe.soを、 i386でgmakeしたもの(動作確認済み)に差し替えてみては どうか、と試しましたが、 「W:\\bin\\wime.exe.so" not supported on this system」 と言われました。 なぜなの? Wine側の64bit/32bitの切り替えに何かがあるのかなあ。 「ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found,」 の件がなんとかなれば、とも思います。 i386-wine-develとi386でgmakeしたwime-4.1.5に戻ってきました。
277 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 17:31:04.04 .net >>274 wime-4.1.5/io/Makefile の ifneq "$(OS)" "Linux" override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS)) endif をコメントアウトし、i386でgmakeしたバイナリを amd64のWOW64なwine-6.0.4に持ってきました。 ・wimeでの漢字変換はOK。 ・「wimectrl -s」 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" ※桁折り済み と >>273 と同じ結果となりました。
278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/21(日) 17:38:46.26 .net 32bit の libX11.so.6 があるディレクトリを ldconfig -32 で追加したら
279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/21(日) 17:40:48.50 .net https://github.com/chriswells0/freebsd-scripts ここの portsfetch で quarterly の ports tree が取得できる wine-devel も 7.8,1
280 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 18:39:40.17 .net ○漢字変換はできるが、「wimectrl -s」(ATOKのプロパティ起動)で ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" となり、ATOKのプロパティが起動できない件。 環境は >>273 と同じで以下。 FreeBSD13.1R/amd64 ・pkg(8)からのwine-6.0.4,1(WOW64のもの) ・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、i386でmake packageした wimeのパッチがあたったwine-6.0.4_1,1.pkgを /usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg とした ・wimeはFreeBSD13.1R/i386でgmakeしたwime-4.1.5 〔次に続く〕
281 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 18:42:15.76 .net 〔前からの続き〕 >>278 動きました。 執筆者はwimeを手作業でホームディレクトリに置いて 運用しているのですが、 env LD_32_LIBRARY_PATH=/home/ユーザ名/wime/lib\ :/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib \ /home/ユーザ名/wime/bin/wimectrl -s ※バックスラッシュで続いています として「.i386-wine-pkg/usr/local/lib」を追加することで、 「wimectrl -s」でATOKのプロパティが起動しました。 FreeBSD特有の話なので、wimeの作者に手間を取らせる質問を しなくて済みました。 みなさん、辛抱強い助言を、ありがとうございました。 本当にありがとうございました。 >>279 知りませんでした。後日、Wine7.x系をやってみます。
282 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 19:02:35.01 .net 書き忘れていました。 >>269 で、 >ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、 >Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、 >「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。 と書きましたが、 Wine6.0.4でも「lib/wine/fakedlls」しかありませんでした。 執筆者は、安直に「imm32.dll.so」や「imm32.dll」の ファイルだけを持って来ていましたが、 「パッケージで持ってくればよい」という知見が、 このスレで与えられました。 みなさんありがとうございました。
283 :名無しさん@お腹いっぱい。 :[ここ壊れてます] .net 辛抱した代わりと言ってはなんだがよかったらtwmスレもちょいちょい書いてくれると嬉しい
284 :FreeBSDでwimeを使っている君 :[ここ壊れてます] .net twmというか、ctwmだから、おじゃま虫だなあ。 執筆者君は、ctwm特有のカスタマイズはしないようにして、 すぐにtwmに切り替えられるような.ctwmを書いています。 twmのスレ、見てはいますが、特に書くネタはないなあ。 Windows3.1や、FreeBSDのAfterStep1.4からの慣れで、 「ウインドウを消すバツ(Xのロゴ)が最右端でないと、 使いにくいな」と、思ったことがあり、バツを最右端に する設定を、ググり中に見つけたが、バツを最右端にすると リサイズボタンが使いにくくなるのに気づいて、最右端は リサイズボタンなのだなあ、と、思ったことがあります。 よくあるウインドウのように隅っこでリサイズできると いいんだけど、窓枠が太くなるしなあ。 まあ、気をつけておきます。
285 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/21(日) 20:33:20.83 .net それで思い出したけど、最近のGNOME系かな、 ユーザーサイド側の窓の装飾ってどうなの、と思う。 Window Manager を考えなくてもよいので、 管理の負担が減るとか、アプリケーション内の入れ子で 表示しやすい、というのが、あるのかもしれないけれど、 X Window Systemの考え方からは、逆行しているように思う。 もし、ユーザーサイド側の窓の装飾を、流行などで、 コロコロと変えられたら、ユーザ側からは地獄でしょ。 それに、そういう事をすると、逆に古びると思う。 「スマホ風のUIだって、プギャー」って時代も来るだろうし。
286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/22(月) 04:36:00.32 .net >>281 使ってないから知らなかったが net/gitup 見たら gitup.conf.sample に quarterly の設定もあるな ports の更新もこれ使えばいいんじゃね
287 :名無しさん@お腹いっぱい。 :[ここ壊れてます] .net portsfetch でも更新できるから どちらでもいいが
288 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/23(火) 23:04:25.61 .net 「portsfetch」の、ご紹介ありがとうございました。 ありがたいShellScriptですね。 VirtualBox6.1.36内のFreeBSD13.1R/i386で、portsfetchを 動かしたところ、動作中にリブートがかかりました。 portsfetch内から追加パッケージをインストールしたまま 動かしていたからなのか、負荷がかかりすぎたのか、は 不明です。 ですが、リブート後、再度、portsfetch したら (何かを取得し直しになりましたが)、PortsTreeが quarterlyになりました。
289 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/23(火) 23:06:53.01 .net さて、FreeBSDのWine7.8(WOW64)を試しました。 環境:FreeBSD13.1R/amd64 ・pkg(8)からのwine-devel-7.8,1(WOW64) ・HomeDirectory以下の32bitのWine環境(.i386-wine-pkg)は、 i386のPortsでwimeのPatchをあてたwine-devel-7.8,1を make packageし、amd64に持ってきたもの ・wime4.1.5は、FreeBSD13.1R/i386でgmakeしたもの amd64で、pkg(8)から、wine-devel-7.8を入れ、 %/usr/local/share/wine/pkg32.sh install mesa-dri FAudio desktop-file-utils fontconfig gcc11 gnutls jpeg-turbo lcms2 libGLU libXcomposite openal-soft vkd3d %/usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-devel-7.8,1.pkg とし、無事、wime4.1.5は動き、漢字変換できました。 ATOKのプロパティも以下のように 「.i386-wine-pkg/usr/local/lib」を追加して 起動しました。 env LD_32_LIBRARY_PATH=/home/ユーザ名/wime/lib\ :/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib \ /home/ユーザ名/wime/bin/wimectrl -s 〔次に続く〕
290 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/23(火) 23:08:37.37 .net 〔前からの続き〕 Wineは、7系からUI(winecfg)が、昔のWindowsのような 灰色から、白に変わったんですね。 普通に漢字変換でき、xyzzyなども起動するのですが、 xyzzy内から、印刷をクリックすると、 「通常使うプリンタが設定されていません」です。 Wineでは、FreeBSD側で正常に印刷できる状態なら、 Wineでも印刷できます。 ※執筆者は昔ながらの「/usr/bin/lp」を使っています。 Wine7.x系からは、変わったようです。 初めて、Wine7.0を試したとき(>>94-96 )も 「通常使うプリンタが設定されていません」 だったのもあり、即、i386-wine-develに戻ったことを 思い出しました。 いろいろとググりましたが、Wine7.x以降での プリンタまわりの変更点は分かりませんでした。 ※Wineのコントロールパネルでは設定できませんしね。 で、Win6.0.4に戻りました。 Win6.0.4では、プリンタは、printcapの設定通りに見えて、 印刷できました。
291 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/08/23(火) 23:10:33.94 .net Wine7.x系で、64bitで動くソフトウェアからの印刷は 試していませんが、32bitWine側で、 「lpd_enable="YES"」とか「/etc/printcap」 みたいなことができれば、使えるような気もします。 参考: Wine - ArchWiki https://wiki.archlinux.jp/index.php/Wine#.E5.8D.B0.E5.88.B7 >win32 prefix で wine アプリケーション (例: MS Word) を使って >プリンター (ローカル・ネットワーク両方) を使用するには >lib32-libcups パッケージをインストールしてください。 ※ArchWikiは良いですよね。 大昔によくあったXでの設定も、ちゃんと載っていますし。
292 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/24(水) 11:18:10.74 .net 素直に pkg32.sh で cups インストールして設定すればいいと思うが
293 :名無しさん@お腹いっぱい。 :[ここ壊れてます] .net wime君育成ゲームスレっぽくなってきた
294 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/09/12(月) 00:30:56.15 .net □いまさらながらCUPSを試す 1/3 ※これからは、文章中で人物を「方(かた)」でなく「人(ひと)」と 呼称します。「方(ほう)」と、まぎらわしいためです。 まれに表記の「ゆらぎ」があるかと思いますが、ご容赦願います。 環境:FreeBSD13.1R/amd64 , cups-2.4.2 :LAN接続したBrother社のPostScript互換言語のBR-Script3搭載の 複合機に昔ながらの「/usr/bin/lp」から印刷するという形です。 ※他メーカでも、PostScript互換言語搭載機が存在します。 現在、執筆者は、昔ながらの「/usr/bin/lp」(以下「LPR」とする)を 使って印刷しています。 PostScript互換言語搭載機だと、「/etc/printcap」を ちょこっと書くだけで使えるので便利です。 実際に、Wine6.x系や、libreoffice-7.3.5.2で印刷できる状態です。 「今どきはCUPSだよね」という事で、重い腰を上げ、CUPSを試しました。 ○rc.conf lpd_enable="YES"(/usr/bin/lpの起動)を、CommetOut。 「cupsd_enable="YES"」「cups_browsed_enable="YES"」を追加。 ○サーチパス CUPSが起動しないように、変更してあるパスの 「/usr/bin /usr/local/bin」を 「/usr/local/bin /usr/bin」の、本来の形に変更。 ※CUPSの存在に困って、この入れ替え設定をしている人は、 それなりにおられると思います。
295 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/09/12(月) 00:33:06.72 .net □いまさらながらCUPSを試す 2/3 ○機種名.ppd Brotherのサイトから、MacOS用のppdファイルとされるものを ダウンロードし、 機種名など.dmg→機種名など.pkg→機種名.gz→機種名、の ファイルを抽出します。ついでに機種名.ppdとReNameしておきます。 執筆者はMacOSには、うといので、「機種名など.dmg」から Windows版の「7-Zip Ver22.00」を使用してppdファイルを 抽出しました。 ※ppdファイルは必ず必要というわけではありませんが、 類似型番の機種設定で使うより、気持ちいいと思います。 ※ppdファイルの内容を見て、文書頭にあるパスっぽい部分は MacOS特有のようなので削除しました。 ○CUPS設定手順 ブラウザで「http://localhost:631/ 」を開き、 上のバー状メニューの「Administration」から指定してゆきます。 途中でloginが求められますが、root様を指定してください。 「add」でプリンタが見えますが、「Discovered」で見えた機種名を 選ばないでください。※後でネットワーク接続の設定をするため。 「LPD/LPR Host or Printer」を選び、 Connection:の、lpdと入っている部分を 「lpd://192.168.x.x/binary_p1」とIPアドレスを追加編集します。 下の方の「Or Provide a PPD File:」で、前述のMacOS用ファイルから 抽出したppdファイルを指定します。
296 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/09/12(月) 00:34:36.18 .net □いまさらながらCUPSを試す 3/3 以上の手順で、CUPSで印刷できます。 実際に、leafpadと、libreofficeで、印刷できました。 印刷キューは「http://localhost:631/jobs/ 」で見えました。 参考にしたサイト: HL-5380DN, Debian http://bm.skr.jp/linux/5380dn.html Linux上で印刷する (CUPSを設定する) - Let's Try It! https://www.letstryit.net/2010/03/linux-cups.html FreeBSD10.0システムインストール http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~hiroshi/FreeBSD/OKI-C610dn.html 5.5 プリンタの設定 | あらかると https://www.starlink.jp/freebsd/freebsd-cups/
297 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/09/12(月) 00:37:22.88 .net □FreeBSDのWOW64な、Wine6.x系、Wine7.x系からの印刷 1/2 *執筆者特有の条件 ・Wine6.0.4、Wine7.8のどちらにもwimeのパッチをあてた i386なpkg(8)を「pkg32.sh install」。 ・Wine6.0.4、Wine7.8のどちらも、i386なpkg(8)の makeオプションは標準のままなので 「CUPS=off: CUPS printing system support」のまま。 *状態 ・LPR(/usr/bin/lp)、CUPSのどちらも、 amd64ネィティブのlibreofficeなどから印刷できるのを 確認済みの状態。 *目標 WOW64なWineで、32bitなWindowsソフトウェアからの印刷をめざす。 「%/usr/local/share/wine/pkg32.sh install」で、指定のpkg(8)を ユーザのホームディレクトリ以下に、ユーザ権限でインストールした うえで、追加として「cups」「cups-filters」をインストールしました。
298 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2022/09/12(月) 00:38:48.85 .net □FreeBSDのWOW64な、Wine6.x系、Wine7.x系からの印刷 2/2 *Wine6.0.4 LPRで印刷できる。 CUPSでは「通常使うプリンタが設定されていません」。 ※Wine6.0.4では、「lpd_enable="YES"」を切ってあっても 「/etc/printcap」の中身を見てプリンタ名を返しています。 *Wine7.8(wine-devel) LPRで「通常使うプリンタが設定されていません」。 CUPSでも「通常使うプリンタが設定されていません」。 という結果になりました。 32bitなWineを「CUPS=on」でmakeすればいいのかもしれませんが、 そこまでして「CUPS」を使いたいわけではないし……。 Wine7.x系に、特段の思い入れがあるわけでもないし……、 なので、Wineの安定版が7.xになってから試すことにします。 それを思えば、libreofficeは、LPRでも、CUPSでも、印刷できて 偉いなあ、と思います。 じゃ、お夜食を食べてきます。
299 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/12/29(木) 07:50:25.01 .net Wineなんか使わん
300 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/01/08(日) 22:04:08.77 .net 備忘録。 タイミングで該当バージョンに当たった人がいるかもしれませんが firefox-105は避けた方がよいようです。 Firefox-ESRが105固定になりませんように。 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1632283136/154-171
301 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2023/01/09(月) 00:42:11.77 .net Firefoxは常に最新使ってるが105の時も落ちた事はないな なおESRになるバージョンは決まってる https://wiki.mozilla.org/Release_Management/Calendar
302 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/01/10(火) 00:59:24.05 .net あ、やっぱり、1つだけの報告の場合、 判断は保留したほうがいいのか。 つい、飛びついちゃうな。 ReleaseCalendarは知りませんでした。 ありがとうございました。
303 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/01/29(日) 19:02:48.86 .net 少し前にWine8.0がReleaceされました。 さがわ@sagawa_aki (sagawa_aki/status/1618968131002834944) >Wineの32bitライブラリがUnixシステムの32bitライブラリ >(FreeTypeやGstreamerなど)を使わなくなるので、 >その分のディスクスペースを節約できます。 >将来にディストリビューションがi386パッケージの提供をやめても、 >32bitのコードセグメントを実行する機構を残してくれれば、へっちゃらです。 >10:44 PM ・ Jan 27, 2023 FreeBSDのWOW64なWineが、64bit版Wineと、32bit版Wineを、 たばねた(注1)ような状態(注2)であるのは、 Wineの開発方向を把握した上で、将来的に対応しやすいように 配慮してあるのかもしれません。 「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri」として、 pkg(8)の指示による、ユーザ実行のShellScriptで、 32bit版のWineを、ユーザのホームディレクトリに インストールしなくてもよくなる方向か、と思います。 注1:別々に存在する物を同時に使えるようにしてある。 注2:Linux版も同様の状態かもしれませんが、執筆者は Linuxを知らないのでわかりません。 ※投稿時に、書き込みの末尾に、自動的にゴミがつくので twitterURLの先頭部分をカットしています。
304 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/01/29(日) 19:06:11.69 .net >>303 参考URL WineHQ - Wine Announcement - The Wine team is proud to announce that the stable release Wine 8.0 https://www.winehq.org/announce/8.0 「Wine 8.0」がリリース 〜LinuxでWindowsのGUIアプリを直接実行できる互換レイヤー - 窓の杜 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1473266.html 今夜も Wine で乾杯! - 23本目 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/744-n >このリファクタリングが完全に完了すると、 >基幹のkernel32.dllやgdi32.dll、user32.dllすら >wineのからwindowsのに差し替えても動作するはずなので、 >理屈の上では互換性がさらに向上するはず (中略) >従来の64bit Linuxで32bitバイナリを動かす仕組みではなく、 >64bitWindowsと同様の仕組みで32bit windowsバイナリを実行できる >新しいWOW64が実装された
305 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/03/25(土) 20:50:29.09 .net さがわ@sagawa_aki (sagawa_aki/status/1634408136709918725) >Wine 8以降のコミットをみると、IMM32によるIMEサポートを >加えようとしている様子がうかがえる。 >方針がMLで共有されていないので、先行きは不明だけれど、 >XIMと決別できるといいなあ。 1:17 PM ・ Mar 11, 2023 (全文引用)(改行位置は引用者)(twitterURLの先頭部分をカット) との事で、 うまくゆけば、Wine環境下で動作するWindowsソフトウェアに対して WindowsのIMEを使って入力する事が可能になるかもしれません。 そうなれば、wimeが修正される可能性も、あるかと思われます。 (備考1) 大昔の事で、どこで読んだか忘れましたが、 既知情報として、MicrosoftOffice付属などのMicrosoftIMEは、 Wine環境下にInstallできない(エラー停止)、とされています。 (備考2) Wine8系のportが進まないのか、FreeBSDのVersionUpのタイミングに 合わせるのか、一般ユーザには事情が分かりかねますが、FreshPortsに よると、現時点で、FreeBSDのwine-develは、7.22,1です。
306 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/06/16(金) 01:29:38.84 .net 2023/05/31にwime4.1.6がリリースされていました。 「パッチの整理」との事です。 パッチファイルが、WineのVersion別(Wine7.x、Wine8.x)に 増加しています。 wime4.1.6のReadmeの「Wineへのパッチ」を見ると、 Wine7系、Wine8.4までは、必要に応じて各種パッチをあてる必要が ありますが、Wine8.6以降では、パッチは必要なくなります。 ただし、 「wimegtkやwimeximでかな入力をする場合はパッチkanainputを適用」 とのことです。 ※kanainputは、Wine5.8以降、Wine7.7以降、Wine8.3以降の別がある。 単純にCannaとして使う場合、Wine8.6以降の場合、 Wineを自前でmakeする必要がなくなりました。 執筆者としては、とてもうれしいです。 まあ、現在のFreeBSDのwine-develは7.22なんですが。
307 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/06/16(金) 01:33:51.20 .net FreeBSDの場合、64bit版ATOKは、Wine環境下にinstallできない、と、 執筆者は、どこかで読んだような気がするので、実際にその通りなら、 64bit版ATOK用のwimeのtransmsgパッチは、考えなくてもよいと 思います。 いずれ、64bit版ATOKがFreeBSDでの64bitなWine環境下にinstall できるようになってから(ならないかもしれませんが)、 考えればよいでしょう。 いずれにしても、ATOKが32bit版をリリースしなくなったら、 FreeBSDではどうするか、という問題が残ります。 現時点では「ATOK Passport」には、32bit版があります(注)が、 おそらく、Windowsの動きに追従すると思いますので、 32bit版Windowsが完全に消えた場合、ATOKも32bit版が 新規に入手できなくなるかもしれません。 (注) ATOK Passport32bit版のVersionUpが、2023/02/10に、 UpdateModuleが、2022/06/21に更新されている。
308 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/07/16(日) 03:00:04.25 .net 前スレッドを事実上の占有状態で消費した事による贖罪の意味で、 執筆者は、次スレッドとして、このスレッドを作成しました。 別にスレッドのヌシというわけではありません。 5ch(2ch)専用ブラウザ分裂がらみの「talk」掲示板のUNIX板には、 このスレッドと同名のスレッド(>>1 のみがある状態)が存在しますが、 執筆者が関与したものではありません。 >>1 のみが、コピーされた形でのスレッドのようです。 「出典」という形で、このスレッドのURLが表記されてはいますが、 著作権的にはどうなんでしょうね。 「出典」には、あたらないように思います。以上です。
309 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2023/08/17(木) 03:17:42.46 .net 32bitWineは少なくとも15、16では動くだろうけど先のことは分からない 15.0が出るとまた方針が変わるかもしれないよと https://cgit.freebsd.org/src/commit/RELNOTES?id=da51a1211dc799fa123f5d7f041eaf83c36f976b 今の流れ的には32bitに関して考慮する必要があるのは主にarmとWineについてで i386自体はもういいだろって感じ
310 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2023/08/17(木) 09:01:39.67 .net 14.0では32bitカーネルは非推奨で15.0で削除される可能性があると警告が出るようになった でも最終決定はまだ
311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2023/08/18(金) 16:44:15.23 .net 15.0ではサポートされるのはCOMPAT_FREEBSD32とlib32で ネイティブな32bitプラットフォームは非推奨ということですな そしてstable/14は一週間遅れ
312 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/21(月) 01:17:59.70 .net 妙なスレ立てがあるようなのでsageたままにします。 「FreeBSDでwimeを使っている君」は、情弱です。 情報提供ありがとうございます。 FreeBSD/i386がTier2になって、すぐ感のあるいま、こういう話が 出ているんですね。人手、運用、設備を考えても仕方がないかなあ。 cgit.freebsd.org/src/commit/RELNOTE を翻訳にかけて読む限り、 Athlon64(AMD64・x86-64)以前の32bit機では、FreeBSDは 特定バージョンで打ち切りになるかもしれない、という事ですね。 Linuxでも32bit版を提供するDistributionが減っていますしね。 PAE_Kernelの記事でお世話になった「uyota 匠の一手」氏の反応は どうか、と、思いましたが、いまのところ記事はないようです。 COMPAT_FREEBSD32と、lib32は、残るそうなので、32bitバイナリの 実行、32bitのソースコードのコンパイルはできますね。 そういうものがあるかどうかは知りませんが、ソース非公開の 商用などのソフトウェアで、それっきり更新されていない場合でも、 WXGの経緯(使い続けようとするユーザー側の努力)を参考にすると、 それなりの期間は安心かもしれません。 ドライバはソースを書き換えないと無理かもしれませんが、 その頃には、ハードウェア自体が腐っているかもしれませんし。 何かの事情で、COMPAT_FREEBSD32とlib32がベースシステムから、 なくなるとしても、純粋なcshがportsに移った経緯がありました から、何とかなるかもしれません。 COMPAT_FREEBSD32とlib32、最終版Kernel、をベースに 独自のi386版としてフォークする動きがあるとおもしろいんですが、 ないでしょうね。
313 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/21(月) 01:21:00.60 .net それで、Wineの場合です。 Wineの場合、Windows業界に蓄積された膨大なソフトウェア資産を Unix系でも使いたい、というのが、もともとの趣旨でもあります。 そういうエロゲがあるかどうかは知りませんが、32bit版Windows向けの、 他機種に移植されていない特定バージョンのゲームがしたい、 などの要望は、性癖に関わりそうな話ですので、 Wineに対して、きわめて強い要望がありそうです。 ですが、>>303 に「さがわ@sagawa_aki」氏の引用をしましたが、 Wine8.0以降ならば、将来的に問題とは、ならなさそうです。
314 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/21(月) 01:24:26.03 .net 未来の話ですが、FreeBSDでのWine+wime+ATOKの場合、です。 現在、FreeBSD/amd64の64bit版のWineでは、64bit版ATOKが インストールできませんが、インストールでき、動作すれば、 問題はありませんし、さがわ氏の引用に依ると、32bit版ATOKも Wine側で対応できそうです。 余談ですが、大昔の一太郎では関連モジュール的なものに 16bitなWindowsバイナリが残っていたそう(公式に依るとそれを 更新したという記述がありました)なので、 一太郎の完全な64bit化は遅いかもしれません。 執筆者は、32bit版ATOK用のwimeのバイナリを仮想環境下の FreeBSD/i386でgmakeしているのですが、この作業が、 どう変わるか、と思っています。 wimeのMakeFileに記述が入ればよいのですが、 wime作者のthomas氏はLinuxなので……。 執筆者は、wimeのPorts化すらできないので、修正する能力は、 当然ながらありません。キリッ!
315 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/22(火) 23:08:33.74 .net FreeBSDでwimeを使っている君は、タイミングが悪いです。 i386wineの時も、書いた直後に新情報(統合する)を見つけ、 追加のレスをした記憶があります。 Wine公式のWineHQによると、以下の通りで、安定版と開発版の 両方とも、メジャーバージョンは8系に上がっています。 まあ、それが普通ですね。 Stable : Wine 8.0.2 Development : Wine 8.14
316 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/22(火) 23:10:21.39 .net FreshPortsによると、以下の通りですが、 FreeBSDでは、安定版と開発版のメジャーバージョンに ズレが生じています。まあ、よくある事なんですが。 執筆者的には、wine-develが8.11に上がっており、>>306 の理由で 非常にうれしいです。 さらに、新規に「wine7」ができていました。 FreeBSDでの安定版が、Wine8系に上がっても、明示的にWine7系を 使い続けたければ、「wine7」を使用する、という事かと思います。 wine 7.0.2_5,1 Last Update: 2023-08-18 21:57:12 wine-devel 8.11_1,1 Last Update: 2023-08-20 08:07:09 wine7 7.0.2_1 Port Added: 2023-07-30 22:00:06 Last Update: 2023-08-19 11:19:32
317 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/22(火) 23:15:20.91 .net FreshPortsでの、Wine8.11の流れですが、wine-devel8.11,1時点では、 32bit版Wineに問題が生じていたようですが、8.11_1,1では、 問題ないようです。 「bump」とは、「stuck」に対応して「プログラムを実行する」 という意味なんでしょうか。 ○8.11,1 13 Aug 2023 13:29:15 >Finally, Wine 8.x so far does not appear to work on FreeBSD/i386, >so mark as BROKEN. Still better to progress than being stuck. ○8.11,1 15 Aug 2023 21:57:36 >emulators/wine-devel: Fix 32-bit pkg invocation for WoW64 (中略) >Do not bump PORTREVISION since 32-bit builds are broken right now. ○8.11_1,1 20 Aug 2023 08:07:09 >Bump PORTREVSION accordingly.
318 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2023/08/23(水) 06:59:19.96 .net PORTREVISIONを増やすのは元のバージョンは変わってないけど ports/pkgに変更があったので再インストールさせたい時
319 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/24(木) 22:45:24.61 .net >>318 知りませんでした。非常に勉強になりました。 「PORTREVSION」そのものも、まったく理解していませんでした。 「_1」「_1,1」は、単純なmakeのやり直しや、リンクされる物などの バージョンが上がった場合、だと思っていました。 「Bump」は、1段階引き上げる、という意味か。 単純翻訳の語意イメージと合致します。 質問スレ125の209に書きましたが、その分野を理解していないと 単純翻訳だけではダメだ、という例ですね。
320 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/24(木) 22:55:21.73 .net ググって、以下を知りました。 5.2.2.3. Example of PORTREVISION and PORTEPOCH Usage https://people.freebsd.org/~olivierd/porters-handbook/makefile-naming.html PORTREVISIONは「never decreases」とは知りませんでした。 FreeBSDへ移植する場合、移植元ソフトウェアにバージョンが ない場合などでも、PORTVERSIONに単純な日付をつけるのは、 数値の大小問題が出るかもしれないので避けたほうがよいの ですね。
321 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/24(木) 22:58:43.51 .net PORTREVISIONは、命名が移植者に委ねられており、pintaを 例にとると、まず、移植元バージョンが「1.7.1」ならば、 「1.7.1」がつく。これは、「1.7.1,0」と見なされる。 次のバージョン命名がなされれば「1.7.1,1」となる。 ※実際には「1.7.1,1」はないが。 移植元上でなく、FreeBSD上だけで、必要な修正があった場合、 「1.7.1_1」(1.7.1_1,0)となる。 元バージョンが「7.0」から「7.0.1」にUpした場合(人間的には 大の数値だが)、機械的には、大の数値と判定されないので、 あらかじめ(※注)、「7.0,1」と命名しておき、「7.0.1」は、 「7.0.1,1」と命名される。 ※注:Wineのバージョン命名は決まっているので、あらかじめ、 リビジョンUpに備えて、「,1」をつけてあるのではないか。 また、遠目に見ると「7.0,1」を「7.0.1」と誤認する可能性も あるので、必ず「*,1」をつける命名を選択したほうがよいかも しれませんしね。 PORTREVISIONを理解すると、「*,1」で、不備などがあると 明記されている場合、「*_1」を待とう、と、判断する事も、 できるのですね。 勉強になりました。ありがとうございました。
322 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2023/08/25(金) 09:51:45.80 .net PORTREVISIONとPORTEPOCHがごっちゃになってる PORTEPOCHが増やされるのは単純に数値的に比較すると バージョンの大小が判断できない時 Wineを例にすると20050930から0.9にバージョンアップした時 https://cgit.freebsd.org/ports/commit/emulators/wine/Makefile?id=943fc1582ce5f4bf7b55a853f4205bdfcc433080
323 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/26(土) 22:33:55.79 .net あー、かなり混同しています。 指摘されるまで気づきませんでした。 引用URLの例のまま、gtkmumble-0.10を例にすると。 PORTNAME=gtkmumble PORTVERSION=0.10 命名→gtkmumble-0.10 ※0.10,0と見なされる。 FreeBSDでpatchされました。 PORTNAME=gtkmumble PORTVERSION=0.10 PORTREVISION=1 ※見落としていた。リビジョンだった。 命名→gtkmumble0.10_1 ※0.10_1,0と見なされる。 命名の数値大小問題でPORTEPOCHがつきました。 PORTNAME=gtkmumble PORTVERSION=0.2 PORTEPOCH=1 ※よく分かっていなかった。 命名→gtkmumble-0.2,1 命名の数値大小問題の後のバージョン。 ※PORTEPOCHが「never decreases」なので 最初から「,1」がついている。 PORTNAME=gtkmumble PORTVERSION=0.3 PORTEPOCH=1 命名→gtkmumble-0.3,1
324 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/08/26(土) 22:36:21.55 .net と、いう事は、ある時点で、PORTEPOCH=1がついた場合、 ずっと「0.3,1」のように後のバージョンにも最初から 「,1」がつき続ける、と。 なぜ、Wineに最初から「,1」がついているかと言うと、 20050930から0.9になった時に「,1」がついたから、と いう事ですね。 pintaに「,1」がついていないのも、PORTEPOCHを設定する 状況がなかったから、という事ですね。 PORTVERSIONに日付をつけてもいいが、 後に日付ではないバージョンが出た場合や、 移植元ソフトウェアのバージョンのつけ間違いなどが あった場合(引用URLでの例)、数値大小問題が発生するので PORTEPOCHをつけてね、という事ですね。 混乱したまま、書いていました。 すっきりしました。ありがとうございました。 >>320 の後半と>>321 は間違いです。
325 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2023/10/06(金) 05:00:59.57 .net ネイティブのchromiumからlinux版のwidevineが利用できるようになりました まだ細かい不具合があるようですがいずれlinux版のchromiumなどを使わ なくてもNetflixなどのDRMで保護された動画を見れるようになるでしょう
326 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/10/09(月) 03:17:16.02 .net 執筆者自身、FreeBSD上では、DRMで悩む事はないのですが、 こういう動きがあるたびに「あー、FreeBSDでよかったなあ」と 思います。 今では、FreeBSDって、なんだか、日本国内より、海外のほうが、 動くというか、若いというか、パワフル感がありますね。 Linuxより動きが遅くても、うれしいものです。 FreeBSD15.0-CURRENTでもi386版(非推奨ではありますが >>311 )が あります。よかったです。 32bit機に入れるわけではないのですが、i386版上でwimeをgmakeする という目的がありますので、ないと困ります。 たったこれだけのために、仮想環境でFreeBSD/i386を、というのも どうなのよ、なのですが。 これ、wimeをamd64版上で、COMPAT_FREEBSD32と、lib32を利用して 32bitバイナリとして、コンパイルする方法はないものですかね。
327 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/10/09(月) 03:22:03.57 .net どうも。レスを書いて、寝かせてから投稿をする執筆者君です。 サーバ自体は動いており、該当サーバ上の他の板は開けるのに ブラウザでUNIX板トップを開くと、真っ白だったので、 復旧を忘れ去られていたらどうしよう、と思っていましたが、 まだ、やや、重いものの、UNIX板、稼働するようになりました。 「したらば」と、「おーぷん」に、UNIX板が「あるにはある」のを 発見しましたが、業者宣伝で埋まっていたり、過疎で荒れて タンブルウィードが転がっていそうな、開設した管理者ですら 忘却の彼方っぽい所(「したらば」は板ごとの開設管理者だったか、 と思います)へ移住するのもどうか、と思いましたし、 執筆者自身で開設するのも、管理業務が発生してしまううえ、 移住する住人感情の面でも「君が管理者カヨー」となりますので、 「どうなのよ」、と思いました。 ※「t*l*.jp」掲示板のUNIX板は廃止され、スレは「パソコン一般」に 移動したようです。 その掲示板の「語れ」スレに、そちら側でレスがついていなければ、 こちらからコピーしたUNIX板由来のスレが、キレイに消えていたのに、 と思います。
328 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/10/09(月) 03:32:27.83 .net UNIX板で、すでにある古いスレのタイトルと、1をコピーして、 スレたてをする動きがありますね。 スレタイを不完全にコピーしたものや、文章中にhtmlっぽいものが 入っているのを見ると、作業は「機械」でしょうね。 「意志」は人間だろう、と思いますが。 古いスレに他愛ない内容の上げレスなどをつける動きもありますね。 もう、ネタが古びているし、転用もしづらいスレタイなんだから、 上げなくてもいいでしょうに。ヒマ人(婉曲表現)はいるものですね。 必要もないのにスレッドタイトルを微妙に変えたり、必要もないのに 個人感情由来のサブタイトルを、つけ足したりして、スレ立てするのも どうかと思いますし、一気に埋め立ててしまうのも、とても、とても、 どうかと思います。 「(CM声で)おカネは大事だよぉー。でも、スレタイ的にも、FreeBSDの 動きの最新情報は、もっと大事だよぉー」なので、落ち着くまで、 このスレで、FreeBSDを語ったり、質問をしても、よいのではないか、と 思います。 「(アニメ声で)こんな事もあろうかと」、 1の内容に「などの整備」「手段は問わない」を、入れておきました。 つーか、「公式を見ろ」ではあるものの、執筆者君は、情報弱者なので、 リリース情報などは知りたいですし。 じゃ、お夜食を食べるとします。
329 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/10/09(月) 05:10:06.04 .net がーん。「語れPart58」が立ってました。 スレ一覧を見ればよかったお……。 サーバが重いもので、つい……。 「(今日のわんこ声)またしてもタイミングの悪い執筆者君でしたー」 シレッと、こういう理由で立てる方法があったか……。 FreeBSDを語れPart58@UNIX https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1696777979 上記スレでは、FreeBSD14以降の32bit版の話題が出ています。 32bitソフトウェアを稼働させるWine的には、 FreeBSD側(Wineが稼働するOS側)の32bit環境は、 必要がなくなりつつありますが、 執筆者君的に不安なのは、wime側の話です。 Wine上で稼働する32bit版ATOKを、ATOKのユーザインタフェイスの ままで、emacsに入力する、という可能性も、あるかもしれませんが、 それだと、wimeのグッドアイデアとしての 「Cannaとして振る舞う」 の良さがなくなるしなあ。 まあ、FreeBSD/i386(FreeBSDの32bit版)の動きと、 wimeの動きを注視する事にします。
330 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/10/29(日) 00:58:35.68 .net UNIX板にも、「Keyboard キーボード 3」のスレがあるんですが、 廃墟になって十年近いので、こちらに書きます。 PC系媒体でのニュースはもちろんの事、ハードウェア板の 「Happy Hacking Keyboard US」スレや、 「IBM/Lenovo トラックポイント付き単体キーボード」でも 話題の、今はリコーグループとなったPFUから「HHKB Studio」が 発売され、速攻で売り切れたらしい、という話です。 媒体記事や、使用レポートは、たくさん出回っていますが、 機能、仕様の報告となっている記事を貼っておきます。 OSもアプリも関係なく自分の作法であらゆるデバイスを使いたい〜HHKB Studioならそれができるかも https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1542688.html
331 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/10/30(月) 00:50:29.29 .net 「HHKB Studio」とは、HappyHackingKeyboardに、IBMのNotePCの ThinkPadのようなマウス用途のポイントスイッチ(マウスカーソル・ マウスクルーザー)の“ポッチ”がつきました、という話なんですが、 過去には、ThinkPadのキーボードだけ、の製品があったように、 ThinkPadな人には、たまらないでしょうね。 製品の記事は、Windowsが前提なだけに、やはり、公式の キーマップ変更用のツールも、Windowsや、Macが対象のようです。 ※前述記事に依ると、キーカスタマイズは、「HHKB Studio」自身が 記憶する。カスタマイズを試行する記述が興味深いので カスタマイズ周りが気になる人は読んでみてください。 「HHKB Studio」は、FreeBSDでは、どのように認識されるか、 ゼスチャ機能は、X_Window_System(xev)では、どういうキーコードを 吐くのか、興味がわきます。X_Window_Systemでも、割り当てて 使いたいですしね。 少し欲しい気持ちになりつつ、NotePCを「尊師スタイル」で使う場合は、 場所を取らなくていいなあ、でも、マウスボタンを押しながら マウスクルーザーを動かすのはつらいかも……、などとも思いましたが、 執筆者君は、NotePCを使っていない、という事を思い出しました。 「中クリックでペースト」よ、さようなら? | スラド オープンソース https://opensource.srad.jp/story/13/09/25/0419255/ あらら、今って、こういう時代だったんですね。知りませんでした。 ※前回の書き込み時に2連投しようとしたのですが、書き込めなかった (書き込み成功は出るが、書き込みができていない)ので 日にちをおいて投稿しました。
332 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/10/30(月) 00:58:10.81 .net 今の書き込みも1回目は吸われ、文面を見直して2回目を投稿すると Rock54でした。NGワードがありました。 「製品『しょうかい』の記事は」(『』内は漢字) の2漢字単語がダメだったようです。犯罪誘因対策ですかね。
333 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2023/12/12(火) 01:15:07.42 .net 気になるDesktop環境ネタ。 poppler を使った各種PDFリーダで、合字が空白表示されたり、 合字にならずに表示される件。自力解決済み。 (質問125)https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1632283136/216-n EeePC 4G-X に FreeBSD14.0R/i386をInstallした対処の報告。 (語れ058)https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1696777979/77-n
334 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2024/01/03(水) 01:43:09.25 .net 以前は毎月更新されていたpopplerが23.05以降止まっていますが もう更新されそうです https://bugs.freebsd.org/bugzilla/showdependencytree.cgi?id=275555&hide_resolved=1
335 :FreeBSDでwimeを使っている君 :2024/01/07(日) 22:51:45.75 .net 最近の環境のemacsでの「anthy.el」で、anthyのON/OFFのトグルが うまく動作しない件。助言により、anthy.elの修正にて解決済み。 (語れ058)https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/c/unix/1696777979/120-n
336 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2024/01/08(月) 05:32:00.33 .net 元コアでメンテナだった佐藤さんが japanese/kterm を復活させました
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