撮り鉄は追跡調査もやれや（例：ドラえもんﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ

名無しでGO!

周知の通り、2020年はいろいろな映画の公開延期が続いた。今年に入っても「シン・エヴァンゲリオン」の再延期がある。

そういったことにに伴いラッピングが塗りなおし（正確には貼り直し）されたものもある。

「40000系　ドラえもん」
なんかで動画検索すると、
西武鉄道西武秩父線50周年に合わせたドラえもん50周年の、
西武40000系の「ドラえもん　のび太の新恐竜」ラッピング電車の動画が大量に出てくるが、いずれも、映画公開日が記載されたものだ。

しかし、映画公開延期に伴い（西武鉄道ではなく広告主の権限だから多分、東宝からの依頼だと思うが）、
40000系（正確には40500系だっけ？シラネ）ラッピング電車は、公開日の部分が白く張り直されている。

なのに、その「貼りなおされた40000系ラッピング電車」は、
動画も静止画もまるで見当たらない。

「箱根エヴァ化計画」の一環でエヴァンゲリオンのラッピングがされた箱根登山バスは、元々映画の公開日がラッピング入ってなかったからいいが、
「小田原コロナワールド送迎バス」のドラえもん映画ラッピングバスの場合は、
「本来の公開日→近日公開→実際の公開日」
と、逐一、ラッピング（の劇場版公開日の部分）が変わっている。

旅行者のぶらっと撮影ではなく、撮り鉄として本気で撮影しているなら、
事後的な変化もおさえて、それもちゃんと撮影してＵＰしろや。

例えばＪＲ東日本の東京駅の車いす担当なんか、
車椅子にお客さまを乗せてハイ終わり、ではなく、
乗せた電車がちゃんと運行してるかも、ちゃんと確認してるんだぞ。
（例えば車椅子旅客を乗せた中央線が人身事故とかで途中駅で運転打ち切りになった場合、本来の下車駅ではなく、運転打ち切りになった駅に連絡しなければならないので）。