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【堀内重人】鉄道界の特徴ある人 第10話【鳥塚亮】
- 376 :名無しでGO!:2019/06/15(土) 07:10:29.23 ID:QgbS41E/0.net
- 金山先生には、「あいの風とやま鉄道も、慢性的な赤字経営で、活性化は喫緊を要する課題です。
『トワイライトエクスプレス』『日本海』『北陸』、急行『きたぐに』が復活すれば、あいの風とやま鉄道も増収となり、経営状態が改善します。
並行在来線を維持するためにも、寝台夜行列車は、不可欠な存在です」と質問して来ました。
沖本研究員や金山教授からも、寝台夜行列車を肯定する見解の回答が得られ、私としても東京まで足を運んだ甲斐がありました。
寝台夜行列車の復活を考える場合、参考になる国として、豪州と米国が挙げられます。これらの国は、寝台夜行列車=観光資源と位置付けています。
日本は、風光明媚な国土を有するため、豪州や米国よりも、寝台夜行列車の運行条件は恵まれています。
その旨は、拙著『寝台列車再生論』に書きましたので、ご一読頂ければ、幸甚でございます。
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