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【Lisp】プログラミング言語 Clojure #3【JVM】
- 886 :デフォルトの名無しさん:2015/11/02(月) 00:39:53.84 ID:dHMsk6uD.net
- clojureを勉強して一番意味があったことは
オブジェクト指向の文法に寛容になれたことだな
C#やJavaを見て
「どうしてこんなに行数書かないと、こんな単純な実装すらできないんだ!
オレが間違ってるの?もっと短く書ける端的で最新な正しいやり方があるの?」
と模索してばっかりだった
最初からオブジェクト化に適さない、関数を詰め込んだユーティリティ(モジュール)クラスを見て
いったいなにがオブジェクトで、何がユーティリティで
その境目はどこにあるのかと、くだらないことを考えずに
ただ純粋に機能に実装すればいいんだと、Clojureの短さを見てそう感じた
オブジェクトの神秘性が完全に消えたんだ
オブジェクトは単にデータ構造と関数の詰め合わせに過ぎない
メソッドや継承というのは、単にディスパッチの手段にすぎない
そうして改めて観察することで、オブジェクト指向言語の活かし方も分かったし
関数型言語の強みというものが、改めてよくわかった
そうした意味合いでClojure(とLisp)には感謝している
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