2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

焦げ茶色のアレが近づいている

1 :Now_loading...774KB:2014/12/23(火) 07:54:10.52 ID:6frJNYPz.net
        ゴガギーン
             ドッカン
         m    ドッカン
  =====) ))         ☆
      ∧_∧ | |         /          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (   )| |_____    ∧_∧   <  おらっ!出てこい>>1
     「 ⌒ ̄ |   |    ||   (´Д` )    \___________
     |   /  ̄   |    |/    「    \
     |   | |    |    ||    ||   /\\
     |    | |    |    |  へ//|  |  | |
     |    | |    ロ|ロ   |/,へ \|  |  | |
     | ∧ | |    |    |/  \  / ( )
     | | | |〈    |    |     | |
     / / / / |  /  |    〈|     | |
    / /  / / |    |    ||     | |
   / / / / =-----=--------     | |

201 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 05:45:55.05 ID:Yl/Do/Kg.net
昨年の秋ころから、私はウンチをするペースというか急き立てられる下痢モードになっていて。
ピークを、何とか紅白まで続けれた。これはありがたい。今は何か余熱が残っていて。語りたいモードが続いてしまっている。
そろそろ燃え尽きる。
私は山あり谷あり系なんだと思います。

定期的にコンスタントに何かを送れる人って、それで惰性じゃなくて認め続けられる人って、凄いな。
漫画界なら、あのOL進化論の作者さん、何気ない四コマなんですけど、めちゃくちゃ息が長くて、私は偶に立ち読みするたびに、その安心感があって。
そういう心地いいことをし続けてくれる人って、素晴らしい。

私の中でそういうFlash作者さんって確かにいて、それがnamidaさんだったんです。
定期的に活動し続けて、多ジャンルを横断して、連載ものも作り始めて、その連載ものは私には合わなかったんですけど、いつか完結することを疑いませんでした。

もう一人いて、その人は何時か消えてしまうんじゃないかと思っていて。でも、この人はきっと続けるよ。
ぴろぴとさんです。一年に一個は何かしら作ってくれる。命を賭けてくれる。素晴らしき人。ぴろぴとさん。ありがとう。

ホームページを更新し続けれる人って、凄いと思うし。
Flashを作り続けれる人って凄いと思うし。
テキストだって、日記だって。

ブームってあるじゃないですか。テキストサイト最盛期ってあったんですよ、ね。あの、侍魂とか。バーチャルアイドルちゆ12歳とか。
テキストサイトってもう、死滅しかけてますよね。
だからFlashサイトが今も残っているのは、本当に素晴らしいことだと思うんです。これは本当に。

多分私のウンチ書こうと思う躁状態を加熱させ、あと3日。土、日、月。
リアルライフを犠牲にして、睡眠時間だってめちゃくちゃにして、この3日を、月が降ってくるまで、燃やし尽くそうと思います。もちろんage進行で。
誰も見てないんですけどね。200以上書き込みがあって、勢いだって相当なのに、書き込み0。
誰も書き込まないでくださいね。感想もレスポンズもなくてもここまでやってる。私はヤバイ。私は尖って尖って飢えて飢えて、そういうのが私の。

202 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 05:55:39.03 ID:Yl/Do/Kg.net
127 名前:Now_loading...774KB[sage] 投稿日:2013/02/02(土) 19:02:00.94 ID:fEzOz1oW
安定感と新しさと

・スニャホ
ttp://youtu.be/9ex-5KvkFsw

あー、こんな絵柄も出せるのかーって感嘆。
平成風(と言っても萌えに走るわけでもなく)に変わったキャラの外見に、自然と好感。
3Dとも見事に溶け込んでいる感。

話はスニャホの登場に、笑いが。でかいっ。
真面目に馬鹿なことやっている楽しさかな、観客ゆえの無責任さからかな。何か凄く心地いいところから笑いが。
こんな感覚、久しぶり。TVでも漫画でも、中々、味わえないっす。
どんどんアクションが足されて、盛り上がっていく展開が、あー、よかった。斜めカメラも迫力あり。

これを観ていると「削る」のが上手いなーと思う。
じゃんけんのシーンや、勝利に対する観客の喜び、といったわたしだったら力を入れそうな部分をカットしている。
けれど、前後のシーンで愚痴だったり雑誌やテレビだったりで、密やかに、けれど明瞭にそれを伝えている。
テンポアップしておきながら、わからなかったり、独りよがりな点が見つからなかった。
ここまで、到達するのにどれだけの歳月を費やしたのだろう。

流行を追った題材なだけに、スマホが廃れる前に2話、3話と、観てみたい。
コバヤシニャチコが紅白に出れなかった、なんて去年の時点で想像できた人ってどれだけ居るんだろう?
面白さは第一話だけで保証されているように思えたので、後はどれだけの頻度で出せるか。そこが飽きやすいわたしとの戦いのキーとなりそう。

あと、こういう公式サイトも遊び心があって、作品の雰囲気を広げてくれて楽しかった。
ttp://www.msformat.com/snyaho/index.html

203 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 06:13:34.42 ID:Yl/Do/Kg.net
自主制作アニメ「スニャホ -The appli cat -」第一話 ・新装版
ttps://www.youtube.com/watch?v=_hTF-gQsACQ

改めて新装版を観ました。
それで思ったのが、ヒロインを敢えてちょっと不細工というか所帯染みているというか、オバサンっぽいというか、人間くさく描いてます。
売れ線で言えば、やっぱりデジタルなCATには何処か清潔で純で可愛らしい「女の子」で攻めるのがセオリーだと思います。

これは声優のチョイスだって鼻の描き方だってそこをわざと崩してるんです。美少女だって描ける人だって、私は思ってますよ。
そういうのは、作品としてどこまで効果的なのかは、終わりまで判断できません。下町の何処にでもいる女の子の、ちょっと不器用なお話なら、共感として残るかなとか。
反対に、もうひとりの草食系男子とのロマンス的な方向、これは無いと思いますが、そっちに行くなら可愛げが足りな過ぎると思うんです。
あとは、おばさんっぽいキャラでも余りにオバサンだったらそのままで詰まらないと思うんで、何処でプラス要素を、何か化学反応みたいなのを仕掛けれるか、それがメインストーリーに絡むか。
とか、そういうのを描ける人だって私は思いますよ。

それでこの作品の最大の尖り方は、スマホっていう流行の時事ネタでも、時間をかけて作り込んでいる。って点だと思います。
ルンバなんて最新の素材だったんですけど、今ではちょっと古い。そこらへんが微妙な塩梅なんですが、時事ネタと鮮度というギリギリの境目を息継ぎしつづているって印象です。

204 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 06:15:40.75 ID:Yl/Do/Kg.net
でも、たとえば携帯電話だって、会話のツールのはずだったのに。コミュニケーションが便利になって、でもそれって却ってあやふやになってない。みたいな。
色々と時事に左右されないギリギリの調理法だってあるんだと思います。
そこに踏み込めるのかな。ちょっとこの第一話では、そこまで確かなものは見えませんでした。
印象としてはスマホ→ゆるキャラ、下町と陰謀とか。
携帯とコミュニケーションと普遍的な人の交流を上手く捉えたなって思ったのが、先のnamidaさんの失恋です。

ttp://www.geocities.jp/xxxswfxxx/5/onb.html

これは携帯電話っていう2003年だった今を、例えば手帳とかアルバムとかビデオテープとかでこれまでやってきたのを携帯電話に託して、その携帯電話のちょっとした動きで繋がりすべてがデリートされる。
その濃縮された何気ない一瞬までの葛藤を捉えた作品で。
心の中では必死に紙や贈り物を破く。でも携帯電話の決断は指先を押すだけ。その切なさ。
その射程は2015年2月だって恐らくもっと先までだって届く、そういうところにある作品だと私は思います。私のヒロインランキングNO3の女の子なんですよ。今でも。
そういうのがシリーズで描けるかなって。そういうのを描ける人だって私は思いますよ。

205 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 06:38:34.11 ID:Yl/Do/Kg.net
自主制作アニメ「スニャホ -The appli cat -」第二話
ttps://www.youtube.com/watch?v=U6pyR-yZ_ZQ

これは説明のパートっぽさはあるんですけど、最後にびしっと。
インパクトあります。バトル期待していいですか?

「我が研究所は資金難に陥っておる」
→悪の描写

「所長言ったじゃないですか。みんなに夢を与えるロボットを作ろうって」
→心変わり?

って物語を動的に、ドラマを作ろうとしてるんですがこの「」の事前情報、例えばセリフとか描写とか伏線とか足りなすぎな気がします。
だから、あの、タメも無く、一気に展開していて、ダイナミズムみたいなのがイマイチかなって。

「突然だけどあなたのこと好きなんだ」→「あっはい、私は嫌いです」的な呆気なさ。
やっぱり好きで堪らないのよとか、告白どうしようとか、普段の態度から脈アリ?とか、そういう描写の手順が足りない、だから説明的になってしまう。
そういうジレンマを感じます。
全体的にそうです。安全カミソリとか取って付けた感。
でも、ここを描写濃くて大作志向にしてしまうと、恐らく発表時期で旬を過ぎてしまう、時事ネタとしての破壊力がそれ以上に落ちてしまう。
だからこれは正解だろうし、声優さんが名演をしているので、中身は「?」でも雰囲気としては盛り上がってる感はあると思います。

でも、時事ネタで、その時事ネタの危うさに乗っかってるんです。時の残酷さにやられちゃってるんです。最後。
あいふぉんはまだ大丈夫ですよ。
でもスティーブジョブスさんが。突然の急死。これはモデルっぽい悪役は、かなり扱いにくくなったと思います。
例えば元気いっぱいの彼を作品で殺せば、それってギャップになるし、面白くなりそうですけど、死人を殺すと不謹慎ってのが出て、もう笑いとしては極度にブラックになってしまう。
そっち側の、敗北、怪我、破産とか、そういうものの破壊力だって、落ちてしまう気がします。
だから、多分、綿密なプロットとかあったなら大変だなって、それを逆に利用できたら正に時事ネタ作家としての開花に思えるんですけど、どんな道が残されてるんだろう。
次回がとても気になります。
でも、ほんとうに、これは、この作者さんの腕前を持ってしても、期待するには酷な死のハードルが出来てしまっているような思いがあります。

206 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 07:21:35.18 ID:Yl/Do/Kg.net
アンタイトルさん特集

253 : 最低人類0号[sage] 投稿日:04/06/26 10:41 ID:???
>ペーソス
アニメは、素直に上手いと思う。
顔の形が固定しがちな2chキャラで、これだけ自然に表情を扱えるのは、手放しで讃えたいところ。
ちゃんと服も着せてるし。

詩も素晴らしい。
ゆっくり目に表示させる事で、行間を滲ませながら、クドサやじれったさを感じさせる様な無駄なところが無いと思った。
テーマが最後まで絞られているのも、それに準じた曲を揃えていくのも実に心憎い。
心揺さぶる構成もあり、これは難解なお題を捉えきったと言っちゃっても、いいんじゃないだろか。

そんでその二つの組み合わせ方が、すっごい巧い。
情景描写を絵に任せて、文を主人公の心情に集約させた事で、奥行のある深い味を出していて、
社会との見えざる境界と内なる孤独が、ひしひしと伝わってくる。

両者が見事なハーモニーを奏でていて、「文×アニメ」で魅せてくれた作品だと思う。
染みる作品だぁ。ヤバイ。

207 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 07:23:28.78 ID:Yl/Do/Kg.net
ペーソス
ttp://www.geocities.jp/fookky104/fla/bungei_proto.html
アンタイトルさんと2chのドクオってキャラは異常なまでにシンクロして、正にハマり役だったと思います。

この作品には一つ思い出があって、これって反乱狂のFla板の超加速の文芸祭で密やかに公開され、
後にHowTo本まで出版することになる和茶さんが「タムタムの夢」で感動と絶賛を呼び起こしたその影で、もう、切ないほどに小さな波紋を起こして。
その補正もあって、文章系できっと一生忘れられない作品になったのだと思います。


歩き続ける人の物語でした。
絶望に立ち止まるわけでもなく、太陽の日向に向かうわけでもなく、走るわけでもなく、夜の月に思いを馳せ、また同じ歩調で歩み続ける。
でも、それって私の歩きたい歩幅とマッチして、呼吸がこう伝わってきたというか。
宴会とかさ、この烏龍茶をちびちび飲んでさ。芸とかもさり気なく断ったりちょっとしたつまんないのをやったりしてさ。そんな生き方さ。
描いてくれていたのって救いじゃない? 私は頑張ろうとか自分革命とかそう言うのは、そういう人種もいるんでしょうし、そういう人がドリームカムトゥルーなんでしょうけど。

そんな夢消えてしまえ! 死ねよ! お前ら! 氏ねじゃなくて死ね!
私なんて夢を見る資格すら無いんですよ、あんたに諭されたり励まされる必要なんて無いんです、ささやかな夢でさえ裏切られ続けてさ、夢を見るのも疲れたし現実を見るのも疲れたしその境目すらわかんなくなったよ。
道の果てなんてどこにあんだよ。先人であったはずの長文弥太郎はじめ誰も見かけなくなったし、去る人も出てきたし、引き止めることすらメンドクサクナッタシ、後を付いてくる人なんていやしない。ストーカーの気配はするがな!
そういう文章を自然と書いてしまう。それが自分で。
こういうFlashを作ってくれた。嬉しいじゃないですか。例え100人のうち5人にしか受け入れられない渋味だとしても、私は300ヘェを送りたくなる。そういう救いだってあるんだって、残したくなりました。

「ありふれたささやかなかんじょう」をさ、正に作品の主題で魅せることができて、私のそうした似たようなもの(だと信じたい)を沸き立たせてくれた。
それだけでもう。

208 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 07:54:38.06 ID:Yl/Do/Kg.net
ttp://www.geocities.jp/fookky104/fla/kouhaku.html

■はやくも2005年をあきらめたヒト/アンタイトル

 8分という大長編ながら、殆どそれを感じさせない、軽快でコミカルな展開が大変に楽しい。
独りよがりに落ちる部分が殆どなく(とはいえ、非2ちゃんねらーが見てどこまで理解できるかは不明だが)、極めてわかりやすく親切な展開構成だ。
平坦なベクター描画ながら色数の多い描画も賑やかで心地よい。
 やや音割れ気味なところもあるが、効果音、楽曲ともに効果的な挿入である。
冒頭、終盤と演歌調の楽曲が入るが、こうした曲調の楽曲はFLASH作品にめずらしく、シーンにあった様々な演出に心がける作者の姿勢がうかがえる。
 この作品につっこみを入れるのは本当に野暮な話なのだが、キャラの描画はベクターの伸びやかなものながら作者のこれまでの作に比して、長い展開だからなのか、何か適当と言おうか、やや抜けている印象が残る。
大きくはカルタン他リアル頭身なキャラが大雑把な描き方だからで、決して雑な印象はないが、一つの指摘として述べておく。
大きめのステージサイズも影響しているかもしれない。毎度細かいことだが、画面外にはマスクをつけて欲しい。
全く作品に関係ないのだが、最終シーンの枠外にもう一人「キター!」なドクオがいるのはかなり笑ってしまった。
全体には多数のネタ(描画法の変わる。かなり細かい描画の)を含めながら、アンバランスな部分のない良く締まった描画である。
 ドクオ対キモオタという切り口はなかなかしかし、これまでありそうでなかったもので、作者のストーリーテラーぶりを思わせる。
完全にネタ勝ちな作品に言うのも野暮だが、これほど展開を練りこめる力があるのなら、ありたいていなドクオ落ち以上のものを求めたくなるのだが、どうだろうか。
小ネタは滑ってもおかしくないようなお馴染みネタ(いまどき福本伸行や車田正美で笑えるかどうか、考えてみれば危険な小ネタがたくさんある)を含むが、丁寧に描画法を変え効果音を変え、
多用な手法を生かしタイミングを取った演出が本当にきれいに決まっている作だ。
この点、熟練の手練れを思わせるようなところさえある。
非常に楽しい良作。

209 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 11:35:32.19 ID:Yl/Do/Kg.net
ブラボー。素晴らしい長文でした。殺したくなるくらい。
もちろん私のものではありません。
長文弥太郎という、大批評家先生のものです。わたしの先生は名も明かしてくれなかったウンチの1さんだけですけど。それも私が勝手に決めた。

この弥太郎のアンチはぶん殴りたくなります。
細かいこと言ってますが、「だっちゅーの」は素晴らしい笑いだ。胸をあともう少しボリュームアップして、声を二つ高くし、シンクロ率はこのままで、それで女性層に食い込むためにも。
って、そうとしか聞こえません。
全くの見当はずれです。
私だって、最近のバラエティ番組は殆ど見なくなって久しいですが、窓ガラスをデストロイで大掃除ーで笑っちゃったりしますが、それでも。
斬ります!
弥太郎アンチです。

210 :Now_loading...774KB:2015/02/14(土) 11:37:10.44 ID:Yl/Do/Kg.net
>(とはいえ、非2ちゃんねらーが見てどこまで理解できるかは不明だが)
これはね。2chねらーなオタクっぽいドクオとオタク男の奇妙なやり取りを、ちょっと距離を置いた一般の人が観て、それでキモイ滑稽な人種もいたもんだなーって言う笑いなんですよ。
2chねらー自身だって、わかるわかるー笑ったってよりも、こういう際どいキモイのってもしかして俺のこと? ヤってくれるね毒ヲくんっていう、そういうブラックな屈折した種の笑いなんですよ。
ガンダムヲタとか、エバヲタとか、マドカヲタとか、ミクヲタとか、こういうの笑えないですか? フラヲタの弥太郎さんよー。


>小ネタは滑ってもおかしくないようなお馴染みネタ(いまどき福本伸行や車田正美で笑えるかどうか、考えてみれば危険な小ネタがたくさんある)を含むが、
セイントとかモビルスーツとかわからない人もいると思いますよ。
でも、これわかんないだろうなーって思えるから、笑えるんですよ。

フェニックス一輝の必殺技で笑うんじゃないんですよ、相手の女性だってわかってないような素振り、迷惑そうなイカリマークを出して無視してるじゃないですか。
ここで笑えるのは相手に分からない専門用語を連発して、それでしかコミュニケーションできないドクオのその切なさと滑稽さ、ピエロな笑いを提供してるんじゃないですか。
情報交換が成立していたら笑いにはならない。モテないって言う説得力を与えるためにも、滑るのを覚悟して「骨を断って皮に触る」そういう凄まじい覚悟と技なんです。私はそう受け止めます。
カルタンっていう一般女性の鏡を置いて、ドクオっていう詰まらない役に立たないことしか言えないナンパネタ師を置く。だから笑えるんです。


それではそうした私が放った最強の長文批評をご覧あれ!

327 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★