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焦げ茶色のアレが近づいている

1 :Now_loading...774KB:2014/12/23(火) 07:54:10.52 ID:6frJNYPz.net
        ゴガギーン
             ドッカン
         m    ドッカン
  =====) ))         ☆
      ∧_∧ | |         /          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (   )| |_____    ∧_∧   <  おらっ!出てこい>>1
     「 ⌒ ̄ |   |    ||   (´Д` )    \___________
     |   /  ̄   |    |/    「    \
     |   | |    |    ||    ||   /\\
     |    | |    |    |  へ//|  |  | |
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121 :Now_loading...774KB:2015/01/16(金) 18:07:00.74 ID:4JXMV8VJ.net
ラブesエム - デモムービー
ttps://www.youtube.com/watch?v=zeRKXxZ_yuM
静かでいて熱のある曲調、赤紫の色調、オーラが漂ってくる雰囲気作りでした。
何となくですが、夜を感じ。寝静まり。

シルエットも雰囲気あります。
特にキャライラストをまず映して、肌を消して、衣服だけのシルエットにする、その見えないからこそ漂う妖しさみたいなのを感じる演出が好きです。
ちょっと画面を細かく揺らしたりして。33秒辺り。こういうのはFlash板では中々見られないカメラの動かし方で。そういう素養ある人が作ったのかなとか。

40秒あたりからは、ドラムの音に呼応して、画面がどくんどくんと。その流れを作って、53秒辺りのカクテルを飲む仕草を、びしびしっと止めて動かして止めて動かして。
とインパクトのあるつなげ方でした。この違和感を与えそうな演出なのに、「流れ」の中に置いてすっと印象付ける演出の妙。センスいいと言うかそんな言葉しか出ない私は圧倒されてます。

と挙げていけばキリがなさそうな密度の濃い演出が詰まっているのですが、
特に1分14秒辺りの「ラブisエム」の出し方とその出てきた色の具合、その時の歌のキレのある声とのミックスが、一番のツボでした。

「その先で待ってるー♪」
うん、深い印象を残す。

そうした色々な演出があり、静止画中心でも飽きさせずに、更には一つの世界観や雰囲気を漂わせていて。
コアな題材に思えつつも、色々と投げかけるところのありそうな、そう言うOPだと思います。

122 :Now_loading...774KB:2015/01/16(金) 18:19:55.29 ID:4JXMV8VJ.net
と、これにてエロゲOP特集は了です。
一時中断になれたら、またふれられるまで私が飽きなかったら、映像にもこのトイレにも。嬉しいなとか。
ほんとうは、2014年の纏めにも当たって。今の風を全身で受けれたらとか思ってたんですが。ギリギリのタイミングで、慣れというか満腹感みたいなのがあって、楽しく浴びれそうもなく。
中途半端なところで、無念じゃー。

私が当たっていた2chスレッドはたぶん、調べれば簡単に発見できると思います。ですが、ここでは秘密。
エロゲOP巡りとは決して孤独な作業ではなく。

・伊頼の選ぶ2014年 美少女ゲームOP/demoムービーBEST
ttp://imaginalack.blog122.fc2.com/blog-entry-848.html

・美少女ゲームムービーランキング2014 結果発表
ttp://imaginalack.blog122.fc2.com/blog-entry-849.html

それとGilcrowsさんのも改めて
・エロゲムービー特集6
ttp://gilcrows.blog17.fc2.com/blog-entry-746.html

熱いです。凄い人も、凄い香具師らもいたもんだ。
幾年か遡れるんで、ここを辿るだけでもよりコアに楽しめれると思います。

オープニングばかり見ていた私。そのはじまりの終わり。最後はエンディング曲でフィニッシュです。

紙飛行機が飛んでゆくよ 何度も風にぶつかりながら
ずっとずっとずっとずっと 遠くまでどこまでも高く
紙飛行機が飛んでゆくよ 夢が夢で終わらないように
ずっとずっとずっとずっと 信じ続けている
だからずっとずっとずっとずっと 飛んでゆけるよ

そして、>>38 はどうも気づかぬうちに正夢になっていたっぽい。こんなはずでは。

123 :Now_loading...774KB:2015/01/20(火) 03:07:46.43 ID:dH/UeMMa.net
自主制作アニメ【宮子】
ttps://www.youtube.com/watch?v=OIxe_CjOkDw&feature=youtu.be

これは私にぐいぐいと迫った作品でした。
と言うのも、今の私の精神状態や漠然と感じてることとヒットして、波長があってしまったようなそんな感じがあったんです。

見る、見られる。
あらゆる所で見られている不気味さへとひきずられながら、やはり部屋一面に飾られた写真から、主人公も相手を執拗に見ているのが伝わってきます。
一方で見ている、一方で見られている、これは、ほんと罠っぽくありません?
と言うのも見つめ合ってる、恋をしている素敵な二人の関係ってのに似てるんです。
でも見つめ合ってるとは何処か違うお互いの一方通行さ。なんだろこの距離感、この関係の危うさとか、あーとか。
こういうコジレタ関係とか何処でも成立してそうで、何かね、感じます。


それでこの関係に、実は観ていたのが自分自身なのよ。とこの作品は答えをつきつけるんですが。
自分を恋するほどに綺麗に映すのだって、その写真を集めるのだってプリクラとか実況配信とかありうるものですし。
丁度、作中の高校2年生あたりって、そういう幻想的なものに浸りつつ、でも醜くて堪らないものに落ちていくその時期に。ありそう。
それで最初の方から不協和音の音楽、黒い煙と漂わせるんですが。
まず、さり気ないシーンで、ズバリズバズバ、結末を暗示しているんすよね。
トイレの鏡の中に彼女を見つけた。うん、このズバリなニュアンス。
だからオチにびっくりしつつも、それが物語の飛躍としての違和感みたいなものに向かわない。もう一度、リプレイしようとした時に、もう、しっかりと刻み込まれてしまう。
トイレの鏡。ふふふ。

あの、理想化された自分を見て、それが醜い自分に変わる、葛藤をして、何かを犠牲にして、等身大の自分を見つける。
って粗筋だけをなぞれば、けっこう明るめだったり、描き方しだいでは応援系にも思えるそういう話なんですが。
残るのは奇妙で悲しくて、それでちょっと残る不快感、汚れな感じ。
で、けっこうそういうのが胸に刺さるのは、私が精神的に幼いってことなんでしょうが。作品の持つ個性でパワーにも思うんです。
なんとなく。
何でかっていうと、音楽なのかな?

124 :Now_loading...774KB:2015/01/20(火) 03:11:46.42 ID:dH/UeMMa.net
考える余地を残すのが、携帯のコールでした。けっこー、こう言うシーンなくても成り立ちそうですし、映像だけじゃなく声で説明されてもいて、不気味に強調されてる気がします。
これには凄い妄想パワーが働きました。
たぶん、彼女が追い詰められて、葛藤のさなかに居る時に。
それを解決するのが自分でもなくて誰かとの繋がりでもなくて、受動的で、降ってきたもので、まるで神様のようなテレフォンコールだった。
そこに前述した、成長物語とかポジティブなお話っていうのを消している。そういう演出なのではないかなとか浮かびました。突然。

それで解釈をしてみて一番しっくりといった私なりの捉え方なのですが。
あの携帯画面に恋の対象な彼女が映されるシーンが出てきます。それで、終盤、女子高生さんは誰にも見られたくない見たくないみたいに引き篭ります。そこに携帯の音が鳴る。
これはこれはこれは追い詰めて追い詰めて追い詰めまくって、姿というのを超えて音にまで進出して現実を直視しろ的な意思。片目だけで済ませてあげたのよ。全く見えなくなったら困るから。的な残酷な神様のようなものを感じました。

と、まー、そういう横道に逃げてる私ですけど、私がこの作品にヒットされてしまったのは、私って近頃見られてない? それもこの板を飛び越えて他の2chの板でも。とかね?
このスレの前スレ(のようなもの)とかから追ってきている追跡者っているんだろか。エロゲの洗礼を浴びながら、追ってくる香具師はいるのだろうか。
ほんと馬鹿らしいんだけど、私が培ってきた妄想力を駆使すると、ほんと、そうなってしまうんですね。
もう、そう言う自分が痛々しくてね。辛いんです。ほんと辛いんです。心当たりがある人は、もうこれ以上スクロールしないでください。
ってのも私の一人相撲なんだと思うと、そら、悲しい思いがします。

あー、ほんと、妄想。

この作品で一番どきっとしたシーンが、グロイシーンじゃなく。その間にあるシーンです。丁度2:00〜2:03。
あの笑ってるんです。穏やかな聖母のような顔で。こう言う顔でヤラレルってのは、正直キツイんじゃないかな。ほんと一瞬なんですけど、こういう描写が出来るのに、ほんとゾクッとします。

125 :Now_loading...774KB:2015/01/21(水) 21:15:11.61 ID:6JnA4WXm.net
ダージュの調律
ttp://www.geocities.jp/vipkohaku2014/entry/017.html

VIPRPG紅白2014。
の参加作品です。
私はあんまりVIPRPGの流れを知らないんですが、この作者さんのこのRPG目当てでやってきました。

と言うのも。
『すでに私たちは地獄のまっただ中でした。』 『さよなら、モナーRPG。』
って作品が強烈な個性を放ち、残酷なタッチながらも、物凄く楽しくて、それで作者さんにちょっと入信してしまったような感じで、
そんな彼の最新作を楽しめる。やったー!って。

このイベントの楽しいところは、クソゲー神ゲー、入り乱れて100作以上。
それを観客たちが遊んでコメントや交流や投票(頂点ダオ争奪のワクワク感、掘り出し物とかにスポットをあてたりとか)が出来る。って点で。楽しそう。
私も参加したいんですけど、ちょっと手一杯で(エロゲOPで)
だから掲示板での書き込みとかこれから発表される投票結果とかをワクワクし、3、4作当たれたら楽しいなって思ってます。
そういう楽しみ方もあるさ。さー。さあ、言うだけ番長、どうなるか?


それで、「さよなら、モナーRPG」が2012年の大会で絶賛されていてそこから入ったんですが、
今回のは作者さんの尖った世界観、人間観を味わいつつ、遊び口みたいなのはかなり違っていて。いい意味で予想外で楽しかったです。
「さよなら」がアスレチックな公園だったとしたら、この「ダージュ」は一冊の本。そんな感じでしたよ。

126 :Now_loading...774KB:2015/01/21(水) 21:17:12.70 ID:6JnA4WXm.net
一応、エンディングまで。収集要素は堪能しきれてなく。

ストーリー
テキストを読ませる。
主人公の心情がナレーション的に語られたり、あと小道具的に本のシリーズがあったりして。
で、このテキストが簡潔ながらも広がりとパワーがあって、凄いです。いやー、これは痺れる。
街の住人の会話も、何処か屈折した人々で、嫌味を言ったり、見下してきたり、えっと辛そうですか? でも楽しめたり、私なんてちょっとユーモアにも感じました。
個人的にメイドさんの本と、薬を売るおっぱいさんがヒットでした。この病み方が、どこか突き抜けた明るさがあって。

まず第一話あたりからなんですが、RPGっていうのは主人公と一体になって敵を倒して成長してボスを倒してご褒美→やったぜ→次のストーリー、或いは次のダンジョン
ってのが、一つの美しい計算式のような気がします。
そこをね、利用して、ボスを倒したあとの、この、この、このぉな展開。ここで痺れました。
この第一話で合うか、合わないかで、このRPG全体に入り込むか、止めとくかが決まると思います。

私は好きでした。どちらかと言うとヒッキーとかドクオとか、こういうのが好きだと、いけるかもしれません。
ちょっとむず痒いところがあって、主人公の鈍感さ、うじうじさに、いらっとするか、たまんねーなうふふになるか。とかも。

長さはちょこちょこプレイでも、一週間はかからなかったです。
本のような、途中で栞を入れるタイミングみたいなのもあって、軽い暇つぶし感覚でも楽しめると思います。読み味は個性炸裂って感じなんですけど。

127 :Now_loading...774KB:2015/01/21(水) 21:22:33.48 ID:6JnA4WXm.net
マップ
マップは刺激的です。あっと思ったのが、高さを感じるマップが多かったりします。
カービィのようなグーニーズのような擬似2Dマップがあって、ちょっとしたアクションがあったりして、そのアクションもぬるめなんで、微炭酸みたいな感じでページを繰るのを邪魔しません。
(それは難易度にも言えて、本筋は比較的ぬるめなんで、ページを止める、お金稼ぎやアイテム収集とかを「しないと先に進めない」ってのはよっぽどのことがないと発生しません)
音ゲー的な要素のマップがあって、まさかRPGやってて「3、3、7拍子」をしてタイミングを取るなんて、思ってもいませんでした。素敵な遊び心、そしてギミック。
迷いイライラすることなく、それでいて単調ではないマップ。


総じてワクワクヒリヒリする時間が流れました。
ハードなストーリーと、サクサク進むゲーム展開、そこに混じるちょっとした頭のパズルの楽しさ。
とライトユーザーだけど尖ったロマサガみたいな作品やりたい、な私の乾きを満たしてくれました。
ロマサガ好きなら、「さよならモナーRPG」へと向かっても楽しいでしょう。「ダージュ」はライトユーザー寄りかな。
親切なんですが、あの実は攻略法を教えてくれるサブキャラがいて、彼の言葉を聞けばまず大丈夫な作りで、そこがライトすぎかもしれません。
この作品は装備品や能力値の割り振りで戦略を練って、それでステージの敵やボスを倒すってのが、醍醐味に思えるので、ネタバレし過ぎかもしれません。

ただ、これは本なんじゃないかと。
その、本の場合、途中でゲームオーバーしてまたページを戻して再度読む、ってなると他のゲームよりもずっと魅力が薄れてしまう気がします。
幸い、私はメインストーリー絡みでゲームオーバーすることはなかったんで、ライトよりなら。でも、私ってかなりヘタレユーザーだからなー。ファンの方は物足りなくなっているかもしれません。

ローゼンさんにはにはもう凄いネームバリューがあるから、一つRPGを作れば、あるていど難しくても攻略サイトが出来るんじゃないかしら。
個人的に、これを土台にして、発展させたシステムを使った正にロマサガを思わせる難易度と自由度の広い作品。とか、あの、クリア後ダンジョンとか期待してしまってもよろしいですか。
よろしくないですか。
よろしくない。
はい。

128 :Now_loading...774KB:2015/01/22(木) 19:14:59.43 ID:KMZd4k9p.net
紅白Flash合戦2014 OP
ttps://www.youtube.com/watch?v=VlOytI78bDU
昨年までの趣きと違っている気がします。
これまではOPは所謂エロゲOP風、紅白をモチーフにしたド派手なとても手の込んだ映像でした。
今回はそっち方面ではなく、パンフレット的な、紹介的な要素が大きい、というかそこだけを抜き出した印象でした。
これ単体だと少し物足りなさはあるのですが、丁度1回戦が紅白盛り上げの風味があるので、OPはこの三作の合体技だったのかな。

紹介、という側面を強めたのなら、やはり「1回戦」「2回戦」の表記、作品タイトル、作者名、開示される予定の時間、はあった方が便利かな。
スクリーンショットだけ、というのは見た目的にも寂しいし、大会を把握するのも不十分な気がするからです。


紅白FLASH合戦2014 -紅組始動-
ttp://2nd.geocities.jp/ez_uhp/flash/flashrw2014.html
華やかでした。
豪華な服を着ている女の子ですが、威圧感はなく親しみを感じるのは、ほんと絵柄のようなもののバランスの良さ?
花火がパパパパと咲き、夜空に星のようなものが流れる。感じとして年末の賑やかさを感じました。
出てくる女の子キャラは作者のオリキャラ+マスコットなのかな?
ちょっとよくわからないキャラも出てきました。
ここを本大会に出場する女キャラだったり、過去の紅白とかで生まれたヒロイン、一杯いますよね、そういうのを使ったりしても面白そう。
もう少し密に白側と運営側とやり取りをしておくと、もう少し紅白との関連性を深めれたような、そしてううむ。後述。

紅白FLASH合戦2014 -白組始動-
ttp://sky.geocities.jp/akausagiworks/flash/kohaku_2014.html
AAが出てきて。
紅はオリキャラ?っぽいのが中心で何処となく感があったんですが、このモナーたちの前フリだったのかなーとか思える2chっぽさでした。
八頭身が出てきて、わっと出てきて、1さんもうちょい取り乱してもって思うんですが、天井に突き刺さるシーンは心楽しく。

パロディー色を強く感じたのですが、実は花火と星のシーン、ここは真っ直ぐに、正面衝突を辞さない覚悟みたいなのを感じました。
それぞれ異なるタッチで描写していて、鮮やかな印象が組み合わさって、見ごたえがありました。

 改めてまして、ありゃ? 誤字?

129 :Now_loading...774KB:2015/01/22(木) 19:16:21.71 ID:KMZd4k9p.net
と、ここまで書いてきたのは、これは私のファーストインプレッションとは大きく違っています。
細工を施しております。

と言うのも。公式サイトでの発表順がこうなのです。

2014-12-30 第1戦

◆オープニング

◆1日目 第1戦

白組 赤兎  紅白FLASH合戦2014 -白組始動-

紅組 イズ 紅白FLASH合戦2014 -紅組始動-

白→紅という順番なんです。
これは3作を一度に魅せる、ってコンセプトは大賛成なんですが。
順番が作品殺しで。
はじめて観た時、何とも言えないショボーン感がありました。

パロディーの白から出てきて、次いでベースの紅という順番なんです。
これ、ほんと、なんで。
私の中に大きなチグハグさを残した発表形式だったと思っとります。

130 :Now_loading...774KB:2015/01/22(木) 19:18:05.78 ID:KMZd4k9p.net
まず白組のOPから始まるわけですが。
「おい、白組もこれやるのか?」
「紅に比べてメンツが地味だぞゴルァ」

と、紅を先に見ることを強く前提にしているんで、何も知らなかった私は「?」と思いながら観てしまいました。
それは勢いでどんどん進んでいく賑やかなOPには致命的な躊躇いのようなもの、だったと私は思います。

途中、筒に入っている八頭身が出てくるのですが、「何か変だぞ」っていう奇妙感が大きかったです。
これは紅組を最初に観ておくと、これは「花火に八頭身! ええ!?」になったかもしれません。
かもしれません。と言ってしまうのが、個人的に辛いです。
チャッカマンだって、先にキャンドルを見てれば、ニヤリとしたはずなんですよー。

運営とかそういうのはあんまり気にしない私ですけど、作品そのものの持ち味を環境が生かせない、つまらないものにさせてしまう。って点でやはり寂しさがありました。
大会形式を守る。例外を認めない公平性。大会を盛り上げたいという参加者の心。
そういうおそらく善意のようなものが、がんじがらめになって、結果として作品にマイナスを与えてしまった。そういう寂しさもあります。
八つ当たりに近いかもしれませんが、大会運営の融通の効かなさ、作品をほんとに観ていて意図を読み込んだのか、的な気持ちだってありました。わたしは怒ると怖いです。
結局のところ、密なコミュニケーションだったり、お互いにこうしてくれるだろ的な思い込みからの脱却、みたいなのが必要だったのかなとか。思いました。

うん、でも、時間を置いて改めて順番を変えて観てみたら、徐々に盛り上がって笑いが入ってきて楽しかったです。うん。

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