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「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って?

1 :Now_loading...774KB:2012/01/01(日) 18:37:04.02 ID:zq58N0tF.net

ホンさんのFlash、素敵詩的すくりぷと
ttp://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/4036/shiteki_02.html

以前、「win限定、音入りバージョン」というのがあって
ttp://web.archive.org/web/20050125090311/http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/4036/shiteki_02.html
そこには、最後の方で、洋楽(?)の歌が流れていました。ハーイハイとか言ってたかな?
とにかく、幸せを音にするとこんな感じになるのかなぁ、と思うくらいに心温まる歌でした。

今は聞くことが出来ません。
無くなってしまった。
誰か歌名や歌手名を知っている方、どうか教えてください。

81 :Now_loading...774KB:2012/09/29(土) 06:32:48.15 ID:16Tpo/9t.net
・鳥獣ギガバイト(全8話)
ttp://www.youtube.com/watch?v=X7-_w3JFdnM

チープな感じ。
紙芝居的で、間や緩急が余り機能していなく、声も字幕の方を先に読んでしまうし、何処か感情が篭っていない。
うーん、これは映像でやる意味があるのかと思った。漫画とかの方が、合っているんじゃないだろうかと。
それが第一話、第二話で感じた印象。

でも、話が進むうちにトリ語やセリフなしで絵だけで魅せる演出が増えていき、音楽も入っていき、Flashアニメとしてだんだん見易くなっていくのを実感。
でも独特の雰囲気は変わらない。

そしてこの下らなさが、他にはない個性になっているようにも思える。
これはこの塩梅で、このままでいいのかも。
下手に上手くなり過ぎると消えてしまう旨味があるんじゃないだろうか。

気を構えて観るというより、暇つぶしに観るほうが自分には合っていた。
大笑い、というより、脱力系って感じで。
個人的には第3話がツボ。

82 :Now_loading...774KB:2012/09/29(土) 06:33:48.86 ID:16Tpo/9t.net

・ばらの花
ttp://www15.plala.or.jp/Notebook1/baranohana.html

寂しい? 虚しい? 何か閲覧後に心にぽっかりと穴が空いた感じ。
短篇集、なのかな。日常の一コマ一コマを覗いたような。
最初のエレベーターや中盤の電車など、ディティールに凝った画は、強く印象に残る。
「ワレワレハ宇宙人ダ」とか、涙を滲ませる青年の顔とかのミステリアスな感じも。

うん、シーンごとの間がやや長め。
精緻な背景などで、飽きを感じさせなく、そして寂しさを備えた読後感もそこにあるのだろうけど。
前半は許容できたけど、後半は少し退屈してしまった。

だからと言って緩急をもっとつけたり間を切り詰めるのは、持ち味を殺してしまいそうで、いい打開策ではないと思う。
何か背景の書き込みや動きやカメラの使い方とか、別の解決策があるんじゃないのかな。僕には余り思いつかないけど。

「ばらの花」というタイトルだが、僕はタンポポを見ているような印象を持った。
地味でささやかだけど、都会の日常にも咲く、風に揺られる花。

83 :Now_loading...774KB:2012/09/29(土) 06:34:52.06 ID:16Tpo/9t.net
・もさもさマーチ
ttp://parafes.web.fc2.com/2012/sakuhin.html

柔らかな色使い、細やかなアニメーション、背景の書き込み、そして音との同期。
どれも凄く丁寧に作られていて、安定感抜群。ひとしきり和む。
イントロ部分、一番も二番も、こだわりを魅せていて、一気に引き込まれた。
中盤部分を削ったのには好感。癒し系の宿命だが、それでも少し間延びしたように思えたので。

個人的に巨大モサモサや馬飛びなど、作品中に溶け込んでいるのかそれほど突飛じゃないのだけど、かなり好み。
オチは、うん、「そこまで行くのかよ!」っていうツッコミを入れたくなるほど、驚きの展開を見せる。
ただ大オチは、何のために左へ左へ、マーチしたのかが結局、不明瞭だったので、やや消化不良感も。

ストーリーじゃなく雰囲気で魅せる作品だとはわかってるんだけど、僕の悪い頭は、それでも鮮やかなストーリー性を期待してしまい、
そしてこの作者さんならそれを実現できるんじゃないかと思ってしまう。

84 :Now_loading...774KB:2012/09/29(土) 06:36:48.87 ID:16Tpo/9t.net
・習作
ttp://yg10.floppy.jp/parafla8.html

こういう掲示板ベタ張り関係は、アニメ化や叙情的な音楽をつけるなど、そうした演出に陥りがち。
例)「結婚してよかったな」 堀下さゆり 君と笑った
ttp://www.youtube.com/watch?v=xUpM590VCgE

今作はそのアプローチじゃなく、時報ごとにテンポ良く短くネタを見せるという、
中々、元ネタを大切にしながらも、作者独特のセンスが光っている作品だと思う。
えと、こういう作品は語るよりも見るほうがいいと思う。
それでクスリとしたら、作者の勝ちって感じで。僕は負けました。

85 :Now_loading...774KB:2012/09/30(日) 21:42:05.60 ID:RQrsBkHU.net
1みたいな人がいなくなった時がFLA板の本当の終わりだと思う。

86 :Now_loading...774KB:2012/12/23(日) 22:03:53.63 ID:HL+Y1Ph4.net
778 :最低人類0号:03/08/25 21:50 ID:???
職人の分類と同じようにアンチの方法を分類してみよう。

・印象批評タイプ
 別名脳内モデラー。脳内に自分の理想のモデルを作り上げ、そのモデルとの差という形で
 批評を行う。脳内モデルがバランス良く、一定である場合には、その批評自体が
 評価の基準として信頼を得るタイプ。
 モデルを意識することなく、「なんとなく」印象で批評する者も多いが、それは感想文だ。
 脳内モデルが日替わりであったり、文句を付けたいだけの場合はコロコロと基準が
 変化するため、糞の役にも立たない。
 「〜のようで○○だ。」「〜でないから糞だ。」という言い方を好む。

 神のように幅広い知識を持った人物がこのタイプの批評を行うと、
 その分野では神格化・カリスマ化される傾向にある。
 書きやすく。モデル次第で何にでも文句を付けることができるため、安易にこの手法に走る
 者が後を絶たない。
 神以外のこのタイプの言うことを真剣に聞くと、その一貫性の無さに振り回されるばかりなので注意。
 馬鹿にはお勧めできない評価方法 

87 :Now_loading...774KB:2012/12/23(日) 22:04:55.98 ID:HL+Y1Ph4.net
779 :最低人類0号:03/08/25 21:50 ID:???
・比較批評タイプ
 別名優柔。印象批評が脳内モデルが絶対の神であるのに対し、こちらはもう少し砕けている。
 2つ以上のモデルを比較し、その異なる点を述べ、差異によって作品を整理しようとする。
 優劣を付ける場合もあれば、比較を通じて問題提起を残すだけの場合もある。
 「○○はこうだが、××はこうだ、それは△△だろう」という言い方を好む。
 いろいろな分野にまたがった知識を持つ人物がこのタイプの評価を行うと、
 知識の拡散と集約が起こり、組織としては大変便利な人物となるタイプ。
 しかし、意識的に比較となるモデルを提示しているのではなく、単に自信が無いために
 2つを提示しているだけの場合も多い。見ていてイライラするアンチや。
 結局何が言いたいのか分からないアンチはこのタイプが多い。
 提示しているモデル自体が意図がわからないものだったり、痛い場合は目も当てられない。
 気を使いすぎの馬鹿にはお勧めできない評価方法。

88 :Now_loading...774KB:2012/12/23(日) 22:05:27.03 ID:HL+Y1Ph4.net
780 :最低人類0号:03/08/25 21:51 ID:???
・構造分解タイプA
 別名マニア。作品をパーツパーツごとに細かく分解して考え、個々のパーツに対して
 自分の得意分野に関して何かしらの評価を行う。
 「このアニメーションは…」「この絵のパースは…」「この概念は…」という言い方を好む。
 自分の好きな分野はとことん極めているタイプの人間が行うと、その分野の人間に
 とっては神のような扱いを受ける。また、専門分野の知識の入り口として有効に機能する。
 反面、興味がないものにとっては非常にウザイことも。空気が読めない場合には
 本人は荒らしているつもりはなくても、反感を買うタイプ。
 また、エキスパートになりたいワナビー君が評価を行おうとすると、気が付けばこの形となる罠。
 周りが見えない馬鹿にはお勧めできない評価方法。

89 :Now_loading...774KB:2012/12/23(日) 22:06:35.89 ID:HL+Y1Ph4.net
781 :最低人類0号:03/08/25 21:52 ID:???
・構造分解タイプB
 別名コマ送り。作品をパーツパーツごと、特にFlashでは時系列にそったシーンごとに
 分解して考え、個々のパーツに対して何かしらの評価を行う。
 「このシーンは…」「先程からの流れで…」という言い方を好む。
 作品を分解して考えるため、個々のパーツを洗練させるような技術を持つ者がこの評価を行うと、
 作り手にとっては非常に役立つ評価となる。
 反面、個々のパーツに執着してしまい、全体的な流れを見失った評価を行いがちでもある。
 全てを真剣に検討しようとすると非常に根気の要る方法。
 製作スキル途上中の製作者にとっては、評価というよりもむしろスキルを吸収するために
 有効なノウハウでもある。
 ただし、あまり分解しすぎると、作品うを作品として楽しむことができなくなる諸刃の剣でもある。
 作り手以外が読む文章としてはつまらない場合も多い。
 また、自分は構造分解タイプBのつもりであるが、結局タイプAに行き着くこともしばしば。
 いつまでも一般観客でいたい馬鹿にはお勧めできない評価方法。

90 :Now_loading...774KB:2012/12/23(日) 22:07:44.22 ID:HL+Y1Ph4.net
782 :最低人類0号:03/08/25 21:52 ID:???
・記号タイプ
 別名キバヤシ。作品をひとつの素材として捉え、一般的な解釈とは違った解釈を作り出す
 評価方法。評価というよりは、むしろネタである事も多々ある。
 「一見○○だが、実は××というテーマが隠されている」
 「俺達は何か重大な(略」という言い方とメガネを好む。
 製作者にとってすら、思いもよらない解釈を生み出すため、はまると非常に「面白い」 評価となる。
 妙な知識とバランス感覚を持つ人間がこの評価を行うと、その評価は
 作品を超えて新たな作品に昇華する事すらある。
 反面、中途半端な知識やバランス感覚の無い人間が行うと、非常につまらない、質の悪い
 パロディや妄想として扱われる。
 また、作品が作品を生み、その妙なエネルギーの連鎖から、どこか遠いところまで
 行ってしまう事も多い。
 面白い反面、製作者のスキルアップには何の役に立たないとこもしばしば。
 しかし、ネタに走ってさえなければ、感受性の強い製作者が、自分の作った作品の解釈の
 され方について悩んだり、新たな表現の方法を受け取ったりするのは、この手法が多い。
 前しか見れない技術馬鹿にはお勧めできない評価方法

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