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リレー小説 エンペラーズ佐賀
- 1 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2017/12/28(木) 06:27:52.90 .net
- ■NG推奨ID
05004015953478_mi(他人の長文を貶しまくり約50レスを浪費した餓鬼)
126.50.244.195(下ネタや政治屋ネタばかりで約100レスを浪費した変態)
Kpd0RNM(スレの流れと何の脈絡もない駄文で約200レスを浪費した文盲)
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佐賀県は、日本に名高き有名県である。
また、県知事の塙氏は、県民の平和を第一とする名知事であった。
東京から佐賀への遷都は、時間の問題と思われた。
だが、その願いは叶わなかった。
何者かによって封印を解かれた「破壊神YZW」の放った闇は、瞬く間に九州に広がった。
かつて幕末佐賀藩で活躍した七賢人もまた、ほとんどが闇に囚われた。
七賢人の一人である江藤新平は、破壊神YZWに操られるままに県庁を急襲した。
塙知事は戦死し、落ち延びた副知事の龍造寺女史は、同じく難を逃れた七賢人・大隈重信と共に、
佐賀県復興と九州の平和を取り戻すため、立ち上がった。
しかし、破壊神YZWの目覚めには、大きな陰謀が隠されていたのであった。
- 2 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 神であるYZWには真の名前があるが、それを口にすることは重大な禁忌となっている。
- 3 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- この事件は、紀伊学院高校の生徒たちが、長崎への修学旅行帰りに遭遇したものである。
- 4 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして修学旅行がおわった。
〜完〜
- 5 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- んなワケねーだろ!ドゴォ
- 6 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一部騒いだ者は退場となり修学旅行は平穏無事に終わった
〜完〜
- 7 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 何事もなかったからよかったものの、戦乱の地に修学旅行とはいかがなものかと、保護者の間で問題になった。
- 8 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 龍造寺副知事「受験戦争前に高校生活最後の大冒険を楽しんでみませんか?」
大隈重信「協力してくれた暁には、諸君に早稲田大学の推薦状を書いてあげよう。」
好奇心旺盛な高校生たちと、名門大学への進学率上昇を期待する教諭たちの想いが重なり、
修学旅行の一団は破壊神封印に協力することとなった。
- 9 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- まぁ何事もなく平穏無事に終わったんですけどね
〜完〜
- 10 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 紀伊学院には50人ものスタッフがいる。学院が世界に誇る、徳川世之介ひきいる用務員軍団である。
- 11 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 全員が派遣だ
- 12 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 学院の英会話の教師であるウォルター・B・エホバが図書館でおそろしいものを見つけた。
- 13 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 同僚が二日酔いで盛大に吐き出した跡であった
- 14 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「こんなところで酔っぱらって寝てる場合じゃないですよ部長さん!」「宴会芸はじまるでー」
- 15 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「佐賀?えーヤダーあんな田舎ー」
修学旅行が佐賀だと決まった時の生徒さん達の反応はこんな感じだった。
しかしながらこの旅行が彼等の運命を大きく変えるものだとは誰も思いもしなかった。
おそらく無事に帰ってこれる人は数人であろう。
学園主任の加地那由多は自らの罪の意識に堪えきれず酒に溺れていた。
- 16 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこは銃と腕力の支配する戦場だった
- 17 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 長崎からから戻ってきたのに、また佐賀に修学旅行という異常事態。生徒間に動揺がひろがった
ことはいうまでもない。
- 18 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 平和公園、天主堂、グラバー園、中華街、軍艦島、佐世保軍港、そしてハウステンボス…
長崎を満喫した高校生の一団は、もともと長崎空港経由で地元に帰らせる手筈だったらしい。
だが、とある教諭の鶴の一声により、「食の都・博多」にも立ち寄ることになった。
そこで佐賀を経由して福岡に入県する陸路ルートを採ったことで、事件に巻き込まれたのだった。
- 19 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 経費削減により途中からローカル路線バス乗り継ぎの旅になったのが悲劇の始まりだった
- 20 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「もう止めよう」
誰かが言った。
そして旅行は中止になり全員無事帰宅した。
- 21 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- バスは高速道路に入り時速120qで走っていたその時、大型のタンクローリーが逆走して突っ込んできた。
- 22 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- バスはタンクローリーを華麗に避けた。
そして、タンクローリーはバスの真後ろを走っていたロードレイジの車に激突した。
- 23 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかしロードレイジの男二人組は生きていた。
男はバスを強引に止めて車内に入り女子高生を口説き始めたのだ。
- 24 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- すかさず警官登場。
- 25 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 警官は勃起していた
- 26 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 警官はワイロをもらうとそそくさと退散した。
そしてロードレイジの二人組、呂尾戸と礼二はバスの運転手に告げた
「バスを出せ」と
- 27 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 運転手「構いませんよ。その代わり、生命を対価として払ってもらいます。」
ロードレイジ「えっ?」
BANG!BANG!
ロードレイジ「……ぐはっ!」
運転手「ふん、他愛もない。」
- 28 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その頃北海道では
- 29 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 修学旅行で本州に行く時は、昔は青函連絡船
あるいは臨時寝台車でまる1日かけて京都へ
豆知識な
- 30 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- はるばる来たぜ函館へ
- 31 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- さぶちゃん「さぶっ…」
- 32 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして歌い始めたのはあの名曲「巨大なちんぽのヒーロー」だった。
- 33 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- オザワイチロウが感動で涙を流したその時!
- 34 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 弁当売りが駅弁を売りにきた。
のん子はかにめしとお茶を買うと列車に乗り込む。
昨日せっかく帰省したというのに学園が急遽、来てくれと言うのだ。
せめて正月ぐらいは故郷でゆっくりしたかったのだが少しでも多く人手が欲しいとのことで渋々承諾してしまった。
のん子は席につくと曇ったガラスを手で拭い雪に覆われた白銀の光景をしばらく見つめていた
- 35 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- のん子は乙女の学舎おまんこ女学院に到着した
- 36 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 学風は魁男塾なのは世間には内緒だ
- 37 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- おまんこ女学院では雑煮が振舞われていた
- 38 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 不幸にもNG推奨IDが二匹も来てしまった。消えろよ。
- 39 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- >>38
↑言われてるぞ。消えなさい
- 40 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 38は正月早々消えていった
- 41 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 日本刀を持った女に追われていたのである
- 42 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- キルビルである
彼女はしかめっ面で町を徘徊
腹がへったので近くの牛丼屋に入店
そこで三四郎似の彼と出くわしたのである。
キルビルの猛烈なアピールに三四郎は逃走
そして今に至る
- 43 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三四郎はソープランドに向かった
- 44 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 途中、富岡八幡宮に立ち寄った
- 45 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 間違えて群馬県の富岡製糸場に行ってしまった。
- 46 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして仕事始めに備えて帰宅した
- 47 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三四郎のくだりは華がないので無かったことに
- 48 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その頃、同じく華のない佐賀県では今なお、紀伊学院の修学旅行生たちが、別のロードレイジに追い回されていた。
- 49 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三四郎は勃起していた
- 50 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- サービスエリアに入ってもなお挑発行為を止めないクズ
委員長の幸谷愛奈が堪り兼ねて言った。
「いい加減にしてくれませんか!!私達があなた方に何かしましたか?しつこい人ってほんとにみっともないですよ」
気の強そうな美人に男どもは盛り上がっている
- 51 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三四郎の鼻はでかかった
- 52 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 長さは五六寸あって上唇うわくちびるの上から顋あごの下まで下っている。形は元も先も同じように太い。
云わば細長い腸詰ちょうづめのような物が、ぶらりと顔のまん中からぶら下っているのである
- 53 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ロードレイジに抗議を申したてる愛奈。
しかし奴らは面白がってちょっかいをかける
それを見てやんちゃ系の男達が集まってくる。
最初は大きな声で苦言を言っていた愛奈だったが次第に声が小さくなっていき最後には顔を下に向け涙目になってしまう。
クラスメートや先生は恐怖からか何も出来ずバスの中でただ見守るしかなかった。
そうこうしてるうちにDQN達の行動が徐々にセクハラ化していく
- 54 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三四郎の鼻はちんぽとしての機能も備えていた
- 55 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そしてクルクル回転した
- 56 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 不気味なクリーチャーと化した三四郎にロードレイジが気を取られている。
そのすきを突いて運転手はロードレイジどもを振り切ることに成功した。
- 57 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ちんぽを回して空を飛ぶ焼肉屋の店主、鏡三四郎。彼には人に言えぬ大きな野望があった。
- 58 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 空飛ぶおちんぽ王国を作ることだ
- 59 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし所詮、華がない男
キモい野望は野望のまま修了〜
そして物語は紀伊女学園に戻る
- 60 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ロリコン男はキモがられて自殺してしまった
- 61 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 3には紀伊学院高校とあるぞ。共学じゃないのか。
- 62 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 紀伊学院高校の男子生徒が1人も登場していないことが原因で、勘違いされたようだ。
- 63 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 女子高生大好きおじさんは近所の有名人だ
- 64 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- おじさんは椅子に腰掛け頬杖をついて命じた「脱げ」と
それを合図に依子は服を脱ぎ始めた…
不安と恥じらい、それと少しの嫌悪感が依子の目から涙が滲む
- 65 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 見かねた元ヤン教師の矢沢先生が、ロリコンおじさんの後頭部を強打した。
- 66 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ロリおやじはPTAに捕らえられ、拷問を受けていた
- 67 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 強烈なアナル攻めにロリコンおじさんは悶絶した
一方矢沢は傷害の容疑で逮捕起訴され無期懲役となった
- 68 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ロリおじさんのアナルはほぼ破壊され、その開閉機能はすでに修復不能となっていた
- 69 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢沢先生の暴行は、自校の生徒を護るための勇気ある行動と賞賛され、不起訴になった。
逮捕起訴されたのはロリコンとロードレイジばかりだった。
- 70 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢沢「金!暴力!SEX!」
- 71 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢沢「そんなものばかりを至上とするカスどもは俺が征伐してやる!生徒たちのために!」
- 72 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ヤザワの2秒、ロリヲタの一生!」
そう言うとヤザワは、ロリおやじのミゾオチに正拳突きを決めた
- 73 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ロリコンおじさんは自慢のおちんぽで矢沢の顔をひっぱたいた
- 74 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし矢沢のクロスカウンターで盛大にぶっ飛ばされ、車外に放り出された。
その直後、闇の波動で野生化した佐賀牛に踏み潰され、ロリコンおじさんは息絶えた。
- 75 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三四郎はチーズ牛丼大盛と味噌汁を食った
- 76 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして店内で盛大にゲロ噴出。連鎖するもらいゲロ
- 77 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その後口直しに特上うな重をおかわりした。
- 78 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 私が何故、毎日この牛丼屋に通うのか。
大して旨くもないただ安いだけのチェーン店。
コスパで言うなら某バーガーショップの方が幾度と良い
「牛丼定食お待ちどおさま。いつもありがとうございます。ニコッ」
そう、理由はこれだ。幸谷愛奈嬢…この嬢の笑顔を拝むために毎日ここに通っているのだ。
ふむ…今日も100点。黒髪ロングの艶のある髪、色白く整った顔立、スタイル抜群の身体 揺れる乳 キュッと引き締まった腰のくびれ むっちむちの太もも
これを拝めるのなら飯代500円は安いもんだ
- 79 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 乳を寄せ、巨乳をアピールする幸谷愛奈。だが「ふたなり」である彼女の、ふくよかな太ももの間には
赤黒く熟れた大きなちんぽがブラ下がっていたのだ!
- 80 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして大きなおちんぽは勃起した
- 81 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 勃起のチカラでスカートを持ち上げ、ついに世の中に顔を出した大きなちんぽ。世の中の人々は恐れ驚き、助けを求めて逃げ惑った。
- 82 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三四郎はまだそんな卑猥な事を言ってるの?
もう48歳なのよ…みっともない
母、三四子は愚息を見てうなだれた
「産むんじゃなかった…」
それが母、三四子の口癖であった。
- 83 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三四郎は勃起していた
- 84 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 紀伊学院の佐賀への修学旅行に強く反対したものがあった。福沢諭吉である。
- 85 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 女子高生大好きおじさんが華麗に復活した
- 86 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 女子高生大好きおじさんは、おろしポン酢牛丼を食べている途中で産気づいて救急搬送された。
- 87 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 難産を極め、おじさんは死亡した
- 88 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「紀伊学院の生徒が佐賀で危険に晒される」
福沢のこの言葉を知った破壊神YZWは自ら佐賀に乗りこむことにした。
- 89 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 後のGTOである
- 90 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 佐賀に行く途中で下利便カレー大盛を食べたところ
- 91 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 博多へ向かうのぞみの中で「腹の調子が悪い」というYZWのもとに、車内販売のワゴンが身体に
やさしい七草がゆを用意してやってきた。YZWは「ちょうどよかった」とさっそく購入した。
- 92 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 新幹線の通路にしゃがみこみズボンを脱ぎ捨て、七草粥の容器を尻にあてがいリキみはじめた
- 93 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 自家製下利便七草粥を作成したのだ!
あまりの異常な光景に周りの乗客は悲鳴をあげた
- 94 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 岡山駅でつまみ出されてしまった
- 95 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう、下品な92と93はつまみ出された。
「ふう、やれやれ…」
空腹を満たした矢沢は体力の回復を図る為、少し仮眠をとることにした。
この余興(修学旅行)、おそらくただ事では済まないだろう…
皆が楽しい旅行で終わればそれはそれでいいんだかな
- 96 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 案の定楽しい修学旅行で終わった
第一部 完
- 97 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 第二部 中間テスト編
- 98 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- おまんこ女学院の中間テストは少し特殊だった
- 99 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- クリトリスの大きさで点数が決まるのである
- 100 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ええーっ
- 101 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 知らないうちに第二部になっていたようだが、破壊神は新幹線の旅を続けていた。東京大阪間は
乗客もどこかギスギスした感があったが、山陽道に入り人々の表情も温和になってきた気がする。
現に神様が同乗していると知って蜜柑や菓子などをお供え物としてYZWの座席まで持ってきたりして
いるのである。
- 102 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう 新幹線の中で中間テストが行われているのである
- 103 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 新幹線の中でどれだけクリトリスを勃起させることができるのか
強靭な精神力を問われる課題であった
- 104 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「失礼しますよ」
「あ、先生…」
「お姉さん、具合はいかがですか?」
「すみません、先生。あの…もう大丈夫ですので」
「ああ、そのままそのまま」
「あの…先程は私、大変に失礼を…」
「ああ、お姉さん、なんのなんの気にすることなんて何も無いです。それより…
さぁ、これからの話をしましょうか」
- 105 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう言うと大きなちんぽを引っ張り出した
- 106 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 先生はお姉さんに大きなおちんぽをぶちこみ中出しを決めた
- 107 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あなた達、いい加減になさい。…ったく、下高の子達ね。下品なんだからっ」
シベリアンナ先生が呆れ顔で言った彼らは県立下ネタ高校の面々である。
偏差値0,5以下の最下級層の人種である。
県民は言う
奴らを見かけたら決して目を合わすな。相手をしたら終わりだ と
- 108 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 多大な迷惑をこうむったのは群馬県立下仁田高等学校である。
- 109 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 我々は>>1が何故このようなスレッドを立てたのか という疑問を解決するため、1の故郷である群馬県 に向かった。 「まだ日本にこんなところがあったのか…」 思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服 を着る農夫たち、そして彼らは余所者で身なりの いい我々を監視する様に見詰めている。 高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだの で浮かれていた我々は改めて農村の現状を噛み締 めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人 我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに 「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めて1を許そうと思った。 誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かっ たのだ。 我々は1の母親から貰った干し柿を手に、打ちひし がれながら東京へと帰路についた
- 110 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 打ちひしがれた理由は佐賀よりはるかに都会だったからだ
- 111 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下ネタばかり投稿してる>>109(ID:1.66.102.108[HOST: sp1-66-102-108.msc.spmode.ne.jp])ごときに>>1を茶化す権利などあろうか
群馬県民たちは激怒した
- 112 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 群馬県民たちのちんぽは怒りで怒張していた!
- 113 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- >>1 の母親です。このたびはうちの馬鹿息子がこのような糞スレを立てて
皆さんに大変な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
母親として、非常に恥ずかしいとともに、何故こんな馬鹿息子を産んでしまったのだろう
という後悔の気持ちで一杯です。
元々頭の弱い子で、学校ではいつも苛められて、いつの頃からか精神的にも異変が出てきたので
何とかしなければいけないと心配していたのですが、まさかこんなことになって
しまうとは.....
母親として何とお詫びすればよろしいのやら...
でも、来週から精神病院に入院することが決まりました。
多分、一生退院できないと思います。
馬鹿息子である>>1 を一生世の中に出さないことが、
母親の私にできる、皆様への精一杯のお詫びだと考えています。
このたびは本当に申し訳ありませんでした。
- 114 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 1.66.102.108 は、NGIDにブチ込まれた。
今後、彼の書き込みはスルーされるだけになることだろう。
- 115 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 破壊神YZWは博多駅のホームに降り立った。あとは特急かもめに乗って40分ほどで佐賀駅だ。
だが相変わらず腹具合が悪い。こういうときはもつ鍋なりラーメンなりを思う存分食えばいい。
YZWは街に繰りだした。
- 116 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- カレー屋に入った
- 117 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そしてカレーを頼まずに、無料の福神漬とラッキョとピクルスを完食すると、裏口から平然と出て行った。
あまりにも無礼な行為だが、破壊神相手に誰も文句を言えなかった。
- 118 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈は佐賀の地に大学を作りたいと意欲を燃やしていた。
- 119 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんな殺伐とした空気の中、1人の男が動く
エンペラー佐賀…
一体全体彼は何者なのか?
- 120 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 新幹線の中で神への供物として乗客からもらったワンカップ大関を飲みながらYZWは中州を闊歩した。
「このスレには矢野舞花やマッスル奈良屋といった人気者が出てこない。おれの独壇場だっつうの」
上機嫌になった破壊神は、ホームレスが住み家にしているダンボールハウスを破壊してまわった。
- 121 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 最後のダンボールハウスを壊したとき、中から躍り出てきたのはなんと、
行方不明となっていたあのオザワイチロウだった!
- 122 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして破壊された
- 123 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- オザワとヤザワはがっぷり四っつに組み合った。
天は怒り狂い、嵐が巻き起こった。
- 124 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんなことをしていたため、特急かもめの最終に間に合わなかった。仕方なくYZWは駅前の木賃宿
に泊まることにした。
- 125 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 古びた宿の小さな温泉でYZWは横にいたおっさんと意気投合した。おっさんは福沢諭吉と名乗った。
- 126 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 慶應義塾大学を創立した福沢諭吉と、早稲田大学を創立した大隈重信は、生前から良き戦友だった。
- 127 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 諭吉は壱萬圓札をYZWに示した。
「これや。これがわしや」
「そもそもあんたが紀伊学院の修学旅行に不満を表明したから、おれが佐賀に行くことになったんだが」
- 128 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エンペラー佐賀は歴史を塗り替えようとしていた。
つまりこう言う事だ。
花子さんと一郎くんが結婚して明が生まれる。
しかしどうだろうか?何かの事故で一郎くんが死んだとする
花子さんは嘆き悲しむだろうが別の男と結婚するだろう
そうすると明は存在しなくなる。
エンペラー佐賀の狙いはそこにあった。
彼は時渡りなる術を修得していた。
時代を自由に行来できる術だ。
そしてここはは明治…
文明開花のこの時代で彼は一体何を成すのか?
- 129 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 第二部 完
- 130 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 巨大なちんぽを持つ男、佐賀よしを。
その凄まじい破壊力を秘めたちんぽを称え、人々は彼を「エンペラー佐賀」と呼んだ。
- 131 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 秘めただけで生涯1度も使われることなく人生を終えた童貞として有名だったわけだが。はい、ここ試験にでます。
- 132 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 破壊神は宿で朝食を取った。指定された和室にて、宿泊客皆で海苔・玉子・鮭の焼いたものなど、
定番のものを食べた。近くに福沢もいたが、かれは「大隈のくそ餓鬼、調子に乗りくさって!」と
ぶつくさ言っていた。
- 133 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- だがしかし、今年の大河が西郷どんに決りぶちギレる両名。茶碗を壁に投げつけた
宿は殺伐とするのだった。
それもこれもエンペラー佐賀の策略であったという
- 134 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 誰もエンペラー佐賀の実像を見てはいない。妄想の一環ではないかという議論が上がるのむべなるかなである。
- 135 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 現世では矢沢先生というしがない人間を演じている破壊神YZWだが、天界では善玉・悪玉を問わず様々な神々と分け隔てなく親交がある。
今回のゴタゴタが片付いたら、ギリシャの酒神ディオニューソスとワインを酌み交わす約束をしていた。
- 136 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- グラスの中には、オタマジャクシがビッチリ詰まっており
- 137 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはオタマジャクシを観察していたが、どうも外の方が騒がしい。
120で住む家を破壊されたホームレスの一団が、破壊神を出せと押しかけてきたのだ。
「ここはわしにまかせや」
そう言って福沢諭吉は出ていった。
- 138 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- だが皆はオタマジャクシに足が生えたことに夢中だ
- 139 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 万札1枚でホームレス達は嬉々として福岡市街に帰って行ったようだ。
矢沢(破壊神YZW)、福沢諭吉、大隈重信の3人は、気を取り直して『特急かもめ』に乗るべく博多駅に向かったのだが……
JR九州車掌「申し訳ありません。佐賀県内を通行する特急は全て運休しております。」
博多駅駅員「快速電車でも福岡県の原田(はるだ)駅で折り返し運転とさせていただいております。」
大隈重信「そ、そんな馬鹿な……!」
- 140 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ならば仕方がない。二日市で降りて西鉄バスで太宰府天満宮に行こう。天神さんにお参りだ」
- 141 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「待て。まずはカレー屋に行ってエビフライカレーを食べるのが先ではないかね?」
- 142 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「いや、大宰府で梅ヶ枝餅を食べるのだ。カレーに似た味だぞ」
- 143 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「私もそれは考えてみた。しかしだね、大きな乳輪に勝るものは無いという結論に達したのだよ」
- 144 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- などという猥談をしているホームレスを破壊したYZWは、西鉄バスに乗り込んだ。
- 145 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 貴嶺の花が睨みつけている
- 146 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- バスの中でまた福沢がくだを巻いていた。
福沢「大隈よ。紀伊学院の優秀な卒業生を全部早稲田に取りこもうとしやがって。おのれの好き放題に
させてたまるか!」
YZW「紀伊学院の生徒が優秀というところが引っかかるな。あいつら問題児だらけだぞ」
大隈「いやいや、学院の卒業生で早稲田に入って在学中に小説家デビューした西山吉乃。彼女の
ような掘り出しものもいるから」
- 147 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あの見事な乳輪をした彼女か。一度測ってみたことがあるが8cm以上はありましたぞ」
- 148 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「デビュー作の『平成の島流し』はおもしろかったな」
- 149 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんな中、事件は起きた。バスジャックだ!
少年が運転手に牛刀を突きつけ乗客に対し、「おまえたちの行き先は太宰府じゃない。佐賀だ。」と言い、バスを乗っ取ったのだ。
少年は太宰府天満宮に行かずに佐賀県内へ行くよう運転手を脅し、乗客に対し様々な指示を繰り返した後、最後にカーテンを閉めるように指示した。
乗客は皆、恐怖のドン底に陥ったが、YZW達だけは佐賀に入県する好機と捉え、喜んでカーテンを閉めはじめた。
- 150 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ところがYZWの神の腸がゴロゴロ言いだした。顔は青ざめ、冷や汗がとめどなく出てくる。
やばい。このままではマッスルになってしまう。このバスは路線バスだから便所はない。
どうしたものか・・・
- 151 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 第二部 完
- 152 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- バスジャックをした少年は自らをネオ玄米茶と名乗った。
- 153 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ネオ玄米茶の目的は、鹿児島の知覧や福岡の八女と並ぶ九州のお茶どころ・佐賀県嬉野市の実家に帰郷することだった。
- 154 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- だが今年度のフェイクニュース大賞を受賞したことに、ネオ玄米茶本人は全く気がついていなかった。
- 155 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- この猛烈な便意を忘れるくらいの強烈なアクションを起こすしかない!
YZWは玄米茶目がけて突進した。
- 156 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは腸内の便を跡形も無く破壊し、無事に便意を抑える事が出来た。
何とも素晴らしい能力である。
YZW「神様はウ○コなんかしないんだよ!」
- 157 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 玄米茶は突っこんできたYZWの脳天に牛刀をうちおろした。しかし牛刀はぽっきりと折れてしまった。
おそるべきは神の石頭である。
- 158 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこへニーヌ・マッケンジーが登場
- 159 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 屁の突っ張りにもならなかった。
- 160 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこへいま一番話題になっているあの男がやってきた。
- 161 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- おすぎ「ピーコです」
- 162 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 今一番話題になっている男、それは「ピコ太郎」である
- 163 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- いつの間にか玄米茶のバックに回った福沢諭吉が、腰をかがめ、玄米茶の両脚のすきまに腕を
差しいれ、下から股間をかちあげた。昔の悪役レスラーがよく使った急所打ちである。
シニア世代の乗客から「懐かしか」という歓声があがった。
- 164 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- まさに茶番であった。
実のところ福沢と玄米茶と名乗る少年二人組はグルだったのだ。
彼らの目的はこのバスの乗客の1人、下関氏の拉致
氏は北九州を締める有数の資産家であり氏を制圧するということはつまり…
- 165 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈重信「佐賀奪還のための軍資金調達として身代金を要求すればいいのか!」
福沢諭吉「そのとおり!」
YZW(人間って怖いなー。。。)
- 166 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢「あんたらに慶應大学三年生の玄米茶根尾くんを紹介するわ」
YZW「あ、本名だったのか。それより、おれの脳天をかち割ろうとしたあれは何だったんだよ!」
- 167 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- >>1にある江藤新平は、幕末の肥前佐賀藩を率いて戊辰戦争の官軍勝利に導いた、『佐賀の七賢人』の1人である。
しかし明治新政府との折り合い悪く、同じく七賢人の島義勇(しま よしたけ)と共に『佐賀の乱』を引き起こすも敗れ、晒し首に遭ったのだ。
彼の怨霊は破壊神YZWの悪心を吸って蘇り、エンペラーズ佐賀として現代日本への復讐を企んでいるという……
そんな江藤はネオ玄米茶を使い、関門海峡周辺を締める下野氏を拉致することで、長州からの政府軍を足留めできると考えた。
玄米茶が江藤軍の二重スパイであることを、この時の大隈重信たちは知る由もなかった。
江藤新平「おいの作戦は、がばい凄か!がっはっはっ!」
島義勇(大学3年生は少年ではなかろうが。このままではいずれ看破されてしまう、何とかせねば…)
- 168 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは、股間を押さえてもだえ苦しむ玄米茶青年を見て言った。
「まったく手加減はなしだな。幕末を生きぬいた人間とはかくも厳しいものなのか」
- 169 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「痛てて・・・」
玄米茶のちんぽは通常の2倍以上に腫れ上がり超巨大化していた。
- 170 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あたためオニギリますか?」
- 171 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ところで下野とかいうやつはこのバスに乗っているのか?」YZWが言った。「そこに倒れている
マッケンジーが下野というわけではないだろうな」
- 172 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWとOZW、邪道と外道
- 173 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏の令嬢と下野氏の令嬢は姉妹だった。
べつべつのお父さんをもち姓が変わった。
下関が姉、下野が妹、どちらもまだ15歳だ。
幼い頃に父母の離婚で引き離された双子姉妹の彼女たち。
下関はその名の通り山口県下関でそのままシングルファザーの実父と暮らし、下野は福岡県門司で母と養父のもとで寂しい日々を過ごした。
そんな2人は義務教育を終えると、一緒に暮らしたいとお互いが思いはじめていた。
関門海峡を挟んでも常に存在を感じあっていたのだ。
実の両親はもちろん好きだし大事に思ってるが、それ以上にお互いが離ればなれになるのはこれ以上耐えられなかったのだ。
そして2人仲良く家出をするためにバスに乗り込み今に至る。
- 174 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWたちがなんやかやと盛りあがっているうち、バスの運転手が告げた。
「大宰府天満宮です。途中事件が発生しまして到着が遅れ、ご迷惑をお掛けしました」
- 175 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZW「チッ、せっかくちんぽがギンギンになったとこなのにヨォ」
- 176 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- バスからひとり、どうしても降りようとしない女がいた
- 177 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花である
彼女は今、プロの探偵として日々を暮らしている。
数々の難事件を解決へと導き一応は世間から名探偵と認知されている。
「はぁ…」
舞花の口からため息が漏れる。
探偵事務所の社長から命じられた今回の任務があまり気乗りしない内容だからである。
舞花はバスが終点に着いたらことに気づかずにしばらく窓から景色をぼーっと眺めていた。
- 178 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「お客さん、終点ですよ」運転手のOZWは女性客に近づきながら呼びかけた。あと1,2歩というところまで来た時、窓を見ていた女性がOZWに顔を向けた。なんとそこにいたのは、行方不明となっていたあの蓮舫であった!
- 179 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW、福沢、大隈、ネオ玄米茶、矢野舞花、下関の娘、下野の娘はすでにバスを降りていた。
- 180 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏の娘(姉)の名はヒカル、下野氏の娘(妹)の名はノゾミといった
- 181 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW一行は門前の茶店で梅ヶ枝餅を味わった。
なんだ甘いだけでカレーに似た味じゃないぞ。だが「カレーに似た味」と言ったのは、ひょっとして
おれではないか。
曖昧な記憶に苦しむYZWであった。
- 182 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 舞花は公園のベンチに腰をかけるとワンカップの蓋を開けた。
「はぁ…」
酒を一口含むとまた、ため息を吐く。
ボスから受けた仕事が気に入らない。
『下関氏と暴力団との癒着を調べてこい』
こんなものは決りきっている。
明らかに黒だ。
大資産家である下関氏がここまで繁栄出来たのは古留根尾一家の後楯があってこそ。
地元では有名な話である。
なら何故、ボスはこんな分かりきった事を調査させるのか?
舞花はポケットから煙草を取ると口にくわえる。
「若い娘さんが喫煙なんて感心しませんね。」
舞花に向けて男の声がした。
「何?あんた」
面倒臭そうに男を見やる舞花。
- 183 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「わたしだよ。わからんか」
「あ、瀬久原所長!」
「きみは探偵稼業の花形である浮気調査をやりたいのだろうが、それはまだ早い。ものには順序
というものがある。まずは暴力団や国際犯罪組織に関わる仕事をして経験を積むことだ」
- 184 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- まぁ読み飛ばしたんですけどね
- 185 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 瀬久原は舞花の隣に座り肩に手をまわした。
「何を読み飛ばしたって」
- 186 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 舞花は調査業務を急ぐと称して瀬久原の手を振りほどくと、太宰府の町中へと去って行った。
・
・
・
瀬久原「ボス、うまく行きました。今度のオンナは上物ですぜ。」
古留根尾「ふひひひ、よくやったぞ。さっそく部下を向かわせるとしよう…!」
- 187 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 上様が現れた
- 188 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 西日本一帯を締める権力者である古留根尾 弥人は下関氏とは古くからの友人であった。
その娘、ヒカルのゴッドファーザーでもある。
有力者を集めた会食の席で古留根尾氏は下関氏に問う
「下関君、例の件はどうなっている?」
「それが……」
「なんだね、先方(学院の校長)とはもう話を進めているんだよ。
あとは君がお膳立てをしてくれなくちゃ」
「しかし…」
「今さら怖じ気付いたなんて言わせないよ?一体、誰のお陰でここまでの地位に着けたと思っとるんだい」
古留根尾氏はそう言うと下関氏の肩を掴んでモミモミした。
だがどうしても出来なかった。
娘と同年代の若者達を不孝の淵に貶めることなんて
- 189 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- クイズ王はもはや生きる気力を無くしていた。トランプマンとの人気対決に圧倒的な差で負けたのである。
- 190 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWたちは餅を食べたあと茶を飲んでいた。
福沢「下関だか下野だかを拉致して身代金をせしめるちゅうことを教育者がやったらあかんな。
何かべつのことを考えようや」
YZW「今ごろ気付いたのかよ」
- 191 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- NBT登場「せいっ!!」
- 192 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下野ノゾミ「おじさん、私達を誘拐してくださいっ!」
下関ヒカル「パパ達の目を覚ますには、こうするしかないの!」
福沢諭吉「ば、バカ言っちゃいかん!演技とはいえ、子供を危険な目に遭わせるわけには…」
YZW「撤回どころか、さっきと真逆のこと言ってるじゃねーか!」
大隈重信「昔からコイツはそういう奴なんだ、すま○こ」
- 193 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そのころ山口県の萩で前原一誠が乱を起こした。このまま日本中で蜂起が続けば大変なことになる。
とくに鹿児島県が問題である。彼の地の私立学校の生徒は政府に対して反発しており、暴発寸前であるという。
- 194 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関軍と萩の前原軍は角島で激突したが、合戦は前原軍の完勝に終わり、
下関氏はコネのある下野氏を頼って門司港に落ち延びた
- 195 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 探偵 矢野舞花はビジネスホテルで朝食をとっていた。
こんな汚いボロホテルを使わせるなんて社長はほんとケチ臭い
などと文句を言いながらコーヒー片手に新聞に目を通す。
『高校生203名謎の失踪−
昨夜未明、佐賀県の山道で観光用の大型バスが4台放置されているのが発見された。
調べによると私立紀伊学院の修学旅行に使われていたバスだと判明。
教員生徒及びバス会社の社員、203名の安否は分からず何らかの事件に巻き込まれたのではないかと思われる』
ふーん、私の母校じゃないか…
舞花は新聞を置くとコーヒーを飲みほした。
なんとなーく気になる事件ではあるけれど私は今、資産家のおじさんの近辺を調べる仕事がある。
こんなだるい仕事は早く終わらせるに限る。
舞花は鞄を持つとホテルを後にした
- 196 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 第2部 完
- 197 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 第3部 「大きな、ちんぽ・・・」
- 198 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 第3部 完
- 199 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 緑地公園の一角、ナイスバディで踊る少女達
鈴音 風は行きを切らしながらベンチに腰掛けポカリを飲み干した。
- 200 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポカリの中から大量の人毛が
- 201 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 鈴音風の隣に座った舞花は、この町のヤクザの動向について教えてくれと話かけた。
- 202 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- だが口に入った人毛にパニック中で答えることができない
- 203 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 鈴音風は毛をすべて吐きだし、顔を真っ赤にして言った。
「この町にヤクザなんかひとりもいません!」
- 204 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「それはどうかな?」
突然の声に振り向くと、そこには一人の初老の男が立っていた。
「その毛はな、わしの頭髪じゃ」男は言った。
- 205 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈重信だった。
もちろんYZWや福沢諭吉、下関と下野の娘たちも同行している。
- 206 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その時YZWの口から大量の人毛が
- 207 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは毛をすべて吐きだし厳かに言った。
「矢野舞花スレから去れ。さもなくば無慈悲な神の怒りを招こうぞ!」
- 208 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈重信「まあまあ、大人の婦女子と同行できるんじゃ。スレにも華が必要じゃろうて。」
福沢諭吉「オザワイチロウやらマッスル奈良屋とかいうオッサンどもより一万倍はマシやしな。」
YZW「むむむ…言い返せない…!」
- 209 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関ヒカル「スレって何のことですか?」
- 210 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下野ノゾミ「メタ発言にいちいち反応してたら、この世界じゃやっていけないわよ」
- 211 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- なおネオ玄米茶は大学校にて試験があるということで東京に戻った。
- 212 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ネオ玄米茶の帰京を防ぐべく、新山口駅では堕天使ネオアールグレイが待ち構えていた。
- 213 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 玄米茶くんは福岡空港から空路で帰ったので何の問題もなかった。
- 214 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- だが本当の問題は玄米茶がカモミール茶と遭遇したときに起こった
- 215 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 玄米茶は法学部の学生であった。刑法の試験にのぞんだものの、股間がはげしく痛む上に、九州
に行っていたためにまともに準備ができておらず、憂鬱な気分であった。
まあ自分なんて所詮脇キャラだからと、かれは自嘲した。
- 216 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- あまりに股間が痛いので下を見ると、ちんぽに喰らいついている者がいた。ネオジャスミン茶である。
- 217 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ネオ茶勢力を叩き潰すべく、真・玉露と名乗る老師が立ち上がった。
- 218 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 別名、早漏老師である
彼は女学院の生徒達を使い彼等に陰湿な嫌がらせをしていた。
同然、男である彼等は悶々とした夜をすごし勉学に手もつけれないのだ
- 219 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- だが老師のちんぽは、もはや勃ち上がることが出来なくなっていた・・・
- 220 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 試験官は吃驚した。いつの間にかジャスミン茶とか老師とかの得体の知れない輩が教室に湧いて
いるではないか。
- 221 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 試験官はカフェインレスコーヒーが大好きだった
- 222 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 過去形…そうすでに死体だった
- 223 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 老師「わたしは警視庁の者なのです。福岡県で発生したバスジャック事件の容疑者として、おたくの
学生玄米茶根尾を逮捕するために来たのです」
- 224 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 古留根尾ファミリーとの関連性を調べている舞花
- 225 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「登山でも行ってこい」老師は言った
- 226 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ネオ玄米茶「登山をすれば逮捕されずに見逃していただけるのですね。それなら進級をあきらめてもいい」
そう言ってかれは港区の愛宕山に向かった。
- 227 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ついた先は蝦夷地・羊蹄山だった
- 228 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 『ニュースです。羊蹄山で大規模な雪崩が発生し、1人が死亡しました。亡くなったのは東京都内の男子大学生・玄米茶根尾さん20歳と判明し…』
ジャスミン「なんで真冬の羊蹄山に登ろうとしたのかしらねぇ…」
カモミール「死んだのは可哀想だけど、お馬鹿さんよねぇ…」
矢野舞花「矢沢さん、まさか…?」
YZW「俗世の名でよぶな。なに、脇役の分際で出しゃばるから、ちょっとな…(ニヤリ)」
- 229 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「魔法少女やタイムマシンを出すのはまだ早いな」
- 230 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう言うとロリコンは壺の中へ帰っていった
- 231 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一方、スキンヘッドになった大隈重信は寒風に吹かれ寒くて仕方がなかった。髪の毛を全部鈴音風の
ペットボトルに詰めこんだのである。しかし如何なる理由があってこんなことを行なったのであろうか。
- 232 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- すべては策士、オザワイチロウの仕業であった
- 233 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉は玄米茶青年の葬儀に参列するため一旦東京に戻ることになった。
- 234 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 硬派進一郎はバレンタインチョコをいただいていた。
学園のアイドル、和月奏から
しかし、それは毒入りだった…
- 235 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 諭吉は慶應大学内にある自宅に戻ったが、玄米茶の葬儀は佐賀嬉野の実家で執りおこなわれる
とのことで、すでに遺体は九州に向かっているということであった。
- 236 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして謎の南米教師フィーバー先生の登場である
- 237 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 負 古太郎は考えた。どうすればフィーバーの乳輪サイズを測れるか。彼は老師に相談してみた。
- 238 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「チン上げを要求しろ」老師は言った
- 239 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 爆乳よりもやっぱ小ぶりの乳の方がええねん
ややっ! あれは陸上部の元町友香…ふふっあれは中々の物。それにあのきゅっと締まった太もも、たまらん
- 240 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- …などとエロい妄想にふけっているうちに駅のホームから転落した老師は、諭吉も乗っていた新幹線に撥ねられて即死
- 241 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福岡にとんぼがえりした福沢諭吉が例の緑地公園に行ってみると、なんとYZWたちはまだそこにいたのである。
かれらは公園の一角で火をおこしてちゃんこ鍋を作っていた。
- 242 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 諭吉に気づいたYZWは叫んだ
「諭吉の一生!YZWの2秒!」
- 243 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ちゃんこ鍋ができあがったので、諭吉もいただくことにした。
「なかなかええ味出してるやないか。そやけど舞花ちゃんの姿が見えんようやが?」
「おまえが食ってるその肉」
「ぶはっ」諭吉が口の中のものを吐きだした。
「スーパーで買ってきた豚肉だ」YZWがニヤリとした。
- 244 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「世界中の人が幸せでありますように」
奈良屋 紀伊は朝、目覚めるといつもそう願う。
父がこの世から去って早2年が経った…
彼女は今、京都に来ている。
幼い頃、父と歩いたこの街並みを懐かしむために
- 245 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- この物語において自分が果たせる役割は何であろうか。とまどいながらも、紀伊はビックボディ
チーム鴨川支部に向かった。
- 246 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし、支部は鴨川の氾濫により廃墟と化しており、入り口跡に張り紙が1枚張られているだけだった。
『ビッグボディチーム鴨川支部は被災のため、鳥栖支部に合流しました。』
紀伊「鳥栖か…、福岡県との県境になる佐賀県の都市ね。九州はちょっと遠いけど行くしかないわね……」
- 247 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWの悪趣味なジョークに辟易しながらも、諭吉はちゃんこのうまさに何杯もおかわりをした。
「それで、ほんまに舞花ちゃんはどこに行ったんや?」
「鈴音風というダンシングガール。あれなる娘が、『やくざはいないけど、見せたいものがある』
といって矢野舞花をさそったのだ。やつはホイホイとついていったぜ」
「なんか不可解やな」
「おれは式神を走らせて鈴音風を探った」
「それで」
「ふふふ、娘の名前は古留根尾鈴音風」
「な、なんやて!」
- 248 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ある日の出来事。葵ちゃんの前に一人の男性が現れる
二枚目、ハンサム、いい男…そして何故か彼の胸には白い薔薇。
彼の目的は何か?白い薔薇が意味する物は!?
やがて2人の知られざる過去が明らかになる…
- 249 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あのう、どちら様でございましょう?」葵は男にたずねた。
- 250 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「オザワイチロウ、と申します」男は軽く頭を下げた。
- 251 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「それで、わたくしに何のご用でございますか」
- 252 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「是非、我が党の党首になって頂きたい。報酬ならホレ、このように」
オザワと名乗る男はマクドナルドの紙袋をテーブルの上に置いた。
- 253 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- テーブルにおいた…そう暴行を始めたのである
- 254 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「おやめください、ご無体な」葵は抵抗した。
- 255 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- オザワは葵のパンツの中へスルリと手を入れた。心地よい茂みをかき分け指を弄ると、温かく湿った湿地帯があった。
- 256 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 葵の陰茎がむくむくと隆起
- 257 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 過去スレからの古参読者はご存知だが、葵はシングルマザーのアスリート少女である。
葵はオザワの隙をついて背負投を決め、激しく地面に叩きつけられたオザワは気絶してしまった。
- 258 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 比類なき悪意と確固たる目的を携えて、古留根尾 弥人は舞花達と同じ街にいた…
古留根尾 弥人は全世界に悪意をばら撒きたかった。
古留根尾 弥人は舞花と出会うことなくこの街を去り、
どこかへ消えた。
それが互いにとって幸運だったのか否かは2人が出会うまでわからない。
- 259 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 意識の戻ったオザワは、全裸で亀甲縛りされ、天井から吊るされている自分に気がついた。
「気がついたようだな」薄暗い部屋の隅から、聞き覚えのある声がした。
- 260 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エンペラー佐賀こと江藤新平の使徒である古留根音 弥人に拉致されたオザワは、
人造破壊神OZWとして生まれ変わり、前線に送り込まれた。
- 261 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 声の主はかつての盟友、YZWだった。
「YZWおまえ・・・」そう呼びかけるオザワに近づいたYZWは、モノサシでオザワの陰嚢をパシパシと叩き始めた。
- 262 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZWは改造時に虚勢されていたので平気だった
- 263 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 人造人間OZW、それはもはや性別を超越した存在となっていたのである。
その改造されたアナルはどんなペニスでも一撃で昇天させる破壊力を秘めていた。
- 264 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 公園で野宿していたYZWはハッと目覚めた。定規で小沢という男のフクロをパシパシと叩いている
夢を見ていたのである。なんともいやな夢であった。
- 265 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- なんとも花の無い話である
- 266 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 破壊神は公園のトイレを入念に掃除していた。ここに何日も宿泊しているのだから、これぐらい
当然のことだろうと思った。その一方かれの心の中に言い知れぬ不安が満ちてきたことも確か
であった。
花の無い話・・・
破壊神YZWの放った闇により佐賀の地に起きた戦乱の嵐。平和を取り戻すために立ち上がった
勇士たち。YZWの目覚めの裏に隠された大きな陰謀とは何か。
大きなスケールで開始されたこのストーリーが、公園で野宿してちゃんこ鍋を食べるというような
ものに卑小化されてきているのではないか。
- 267 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「花」とは、おまんこの隠語である。
黒々としてザラつき、大きく肥大した小陰唇が
YZWは大好物であった。
- 268 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- スネ夫は花をうっとりした眼で眺めている
- 269 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは神族にしか萌えないため、舞花や双子姉妹を目の前にしても平静を保っている。
- 270 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは神のアンテナで彼岸花の球根を探知して大量に掘りおこしてきた。
「こいつを鍋に入れよう」
- 271 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZWの特技は「チン上げ」である。
ちんぽを持ち上げて通行人を驚かすのだ。
- 272 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは神の力でスレをageた。
- 273 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- もう一回ageた!
- 274 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは鍋をつつきながら、下関ヒカルと下野ノゾミに語りかけた。
「お前たちは双子の姉妹だという話だが、父親が違うというのはどういうことなんだ」
しかし、YZWの身体に異変が生じてきた.。吐き気と下痢を催おしてきたのである。
おもしろがって鍋に放りこんだヒガンバナの根っこに含まれるアルカロイドのせいであった。
- 275 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 公園内のトイレに駆けこむYZWを見て姉妹はほっとした。あの質問にはどう答えていいのかわから
なかったのである。
- 276 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈重信「事の真相なら>>173に書いてあるではないか」
福沢諭吉「即答してやるなよ…」
- 277 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「話は聞かせてもらった」神々しく神の排泄を終えてYZWがトイレから出てきていった。
「つまり双子の父親は下関氏であり、その後離婚した母親が妹のノゾミを連れて下野氏と再婚
するに至ったということか」
- 278 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんな破壊神YZWにとって喫緊の課題は、佐賀県の片田舎ほどに過疎ってしまった当スレの再興であった。
- 279 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「神様も下痢をするんですか」ヒカルが無邪気に訊いた。
「当然だ。神は全能なのである。毒に中る能力も腹をこわす能力も有している」
YZWは厳かに答えた。
- 280 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 今度はノゾミが茶化すように言った。「新幹線に乗って九州に来るとか、博多駅前の宿屋に泊まる
とか、彼岸花の球根で中毒するとか、神様なのになんか滅茶苦茶細かいんですけど」
「黙れ!神は細部に宿るのだ」
つるつる頭を掻きながら大隈重信が言った。「これこれ、お嬢さんたち。神いじりもいい加減にせんと。
そのうちばちが当たりますぞ」
- 281 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 神々が笑う
我が前にひれ伏せと
ならば俺は奴らの横っ面をはり飛ばしてやるまでだ…
- 282 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大きな陰嚢をぶら下げた者がいた
- 283 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 内田と井上だ
- 284 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「できませんでした、じゃ済まないぞ!わかってるな!」井上はそう言うと
大きな陰茎をひっぱり出した。
- 285 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 井上はホモビデオ出演の噂もある剛の者だ
井上「最初のワンプレイで壊しに行け」
- 286 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「この下ネタの連続はなんだ!」YZWの怒りは怒髪天を衝いた。
- 287 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 天を衝いたことにより、空が割れ、地は割け、海は枯れた。
無力な人々は闇に巻き込まれ、確実にその数を減らして行った。
全ては髪の所為だ。髪があるから罪があったのだ。
- 288 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「罪を憎んで髪を憎まず」
ついでにYZWは闇の深淵に呑まれた人々をいとも容易く救助した。
救われた人々は、ここ佐賀を拠点にYZW信仰を強めることとなる。
これが後の宗教大国『ソーマ教国』のルーツと言われている。
- 289 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 天を衝くようにそびえ立つ井上の巨根。
宮川は観念し、尻を出した。
- 290 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「そんな下劣な書き込みで宮川選手が浮かばれるとでも思うておるのか、タワケが!!」
- 291 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 内田が見守る中、粛清が始まった
- 292 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 真っ先に内田が粛清された
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/05/27/20180527dd0phj000001000p/9.jpg
- 293 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこに太田が血相を変えて飛び込んできた
太田「俺は内田を信じている」
- 294 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 内田は全裸のまま縛られて
転がされていた
- 295 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 日大アメフト部が見守る中制裁は行われた
- 296 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 自己愛から来る使命感に駆られた愚集の、昏い笑みを伴った苛烈な狼藉
YZWは一人、その様子を高台から見下ろしていた
- 297 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 内田はまず1本目を口にぶち込まれた。
- 298 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 生意気な内田をシめてやるッ!
関学連が見守る中、制裁は行われた。
既に内田の口にはYZWのサオがねじ込まれている。
「井上、コマしたれ」
理事がいうと、井上はブリーフの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、内田はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、内田にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜内田の花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を井上が唇でちゅるんと器用に剥く。
井上の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、井上の一尺竿が内田の菊門にねじり込まれていく
四人総体重700kgを越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…
- 299 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「練りちんぽ!」理事長が叫んだ
- 300 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「所詮日大はこんなもんやな。まあ早稲田も変わらんけどな」
- 301 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこに片山がポケットに手を突っ込みながら血相を変えて飛び込んできた
- 302 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「下郎、控えよ!!」YZWが片山を叱りとばす。
- 303 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 怒られて悔しい片山が拳骨を振りまわしてYZWに向かっていった。
- 304 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし転んだ拍子に片山のぺニスがYZWのアナルに突き刺さってしまった!
やはりポケットに手を突っ込んだままでは危ないのだ
- 305 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「残像だ」
そう呟くYZWに対し、片山は戦慄を覚えた
(馬鹿な…温もりも刺激も…確かに本物だったのに…)
それが残像に騙された脳が産み出した錯覚なら、この世は全て――
刹那、片山の首は空へ舞い上がった
「あとはあの世で考えな」
血塗れの手刀もそのまま、YZWはまるで全知であるかの様に言い放った
- 306 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「YZWよ。ちょっとやり過ぎとちゃうか。リレー小説に血相を変えて飛び込んでくるやつが
多いけど、なんでやろ?」
- 307 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その間、わずか0.1秒!
さらに次の0.1秒で片山の骸と生首、鮮血は細胞レベルで破壊され、片山は塵一つ残さず消滅した。
もちろん光速の決着に、仲間は何があったのかも分からないだろう。
下野ノゾミ「何かあったんですか?」
YZW「いや、何も。」
- 308 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこへ元コーチの井上が飛び込んできた
- 309 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「控えよ、下郎!!」YZWが井上を叱りとばす。
- 310 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 井上はYZWをタックルで弾き飛ばした
- 311 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし井上が吹き飛ばしたのは、またしても残像だった。
- 312 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- いつの間にか井上のバックに回った福沢諭吉が、腰をかがめ、井上の両脚のすきまに腕を
差しいれ、下から股間をかちあげた。
- 313 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして濃厚なホモセックスが始まった
- 314 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「うぐっ!」内田のアナルには一升瓶が捻り込まれた。
- 315 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 井上「いっぱい掘られちゃいました」
- 316 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 井上のアナルからは精子が溢れ出ていた
- 317 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 何馬鹿なことをしているのかとあきれながら、YZWらは井上阿呆之助と内田鶴亀を拘束し尋問した。
その結果かれらはビックボディチーム鳥栖支部に所属していることを白状した。
- 318 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 井上は溢れ出た精液を使い精液バウムクーヘンを作った
- 319 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 内田のアナルにはまだ一升瓶がめり込んでいた
- 320 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 栄が内田のアナルにめり込んだ一升瓶をグリグリと動かし始めた
- 321 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ビックボディチームから菓子折りを提げて人がやってきた。
「このたびの我がチームのメンバーがご無礼を働いたこと、誠に申しわけなく、この場において
深く謝罪させていただきます」謝罪したのは若い女性であった。名を奈良屋紀伊という。
彼女を一目みたYZWはなぜか知っている人物ではないかという気がするのであった。
- 322 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 内田は白眼をむいて
痙攣しはじめた
- 323 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 度重なる絶頂に体が耐えきれなくなっていたのだ
しかし栄の後ろには一尺はあろうかという業物を起立させた井上の姿があった
- 324 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 新しく現われた栄太楼という者はビックボディチームとは無関係だったので、紀伊は三人を鳥栖に
連れて帰ろうとした。しかし、片山の姿がどこにもなかった。
- 325 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「オフっ!」嗚咽を漏らした瞬間、内田はジョッキ1杯もあろうかという程の
大量の精液をブチ撒けた。辺りには草原のような匂いが充満した。
- 326 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「いい加減にしなさいっ!」紀伊が内田を叱りつけた。そしてYZWたちに言った。
「わたしの弟がアマチュアの医師です。かれに頼んで井上と内田を去勢してもらいます。片山も
見つけしだい同様に処置します」
彼女の凛とした態度に、福沢と大隈は大いに好感を持った。
- 327 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 内田と栄の激しいホモセックス合戦はやがて至学館対日大という大学規模の堀合に発展した
- 328 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢と大隈は、紀伊の話から、YZWが微塵に分解した男が片山であることがわかったが、そのことは
だまっていた。
- 329 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「アマチュアではない!モグリだ!」
そこに現れたのは三省堂黒男
- 330 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 真っ黒な男根を持つ男、三省堂黒男。井上はアナルがキリリとすぼむのを感じた。
- 331 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三省堂黒男はニヒルな笑みを浮かべるとパンツからどす黒いぺニスを取り出した
- 332 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「329-331の事象は我々とはまったく関係のない場所でおこった出来事なので、ストーリーには
関与しません」
- 333 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWの菊門に大きくて真っ黒な肉棒の先が触れた。
- 334 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、YZWはぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、YZWにとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれない
- 335 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「いやー、腐女子の妄想もここまで来ると悪意すら感じますな」
- 336 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「御神門を汚す不逞の輩!」大隈が三省堂の陰嚢を鷲掴み、股間から引きちぎったので、睾丸が
露出した。
- 337 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「大隈半端ないって!」三省堂は号泣した。
- 338 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈の陰嚢はメロン程もあった。井上はその陰嚢を後ろから鷲掴みにした。
- 339 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 外気に晒された三省堂の睾丸は早くも腐臭を放ちはじめた。
- 340 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 三省堂は大隈のメロンのような陰嚢を移植することを決意した
- 341 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 決意はしたものの、その方法がわからず、またしても号泣した。あわれというも中々おろかなり。
- 342 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこにブラックジャックこと間黒男が血相を変えて飛び込んできた
ブラックジャック「その言葉が聞きたかった!」
- 343 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「それじゃあ、ちゃちゃっと済ませちゃおうか」そう言ってブラックジャックは、まず三省堂の腐りかけた睾丸
を切除し、それから二つに割ったメロンの片方を股間に合わせて縫合した。
- 344 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 手術は大成功し三省堂は新たな力を手に入れた
その能力とは
- 345 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ブラックジャックを含めて皆で紀伊が持ってきたお菓子をいただいた。よく気がつくノゾミが紅茶を
淹れてきて訊いた。
「三省堂が手に入れた能力て何ですか?」
ブラックジャック「金玉を取ったんだ。あとはわかるだろ」
- 346 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その右手には
鬼のちんぽのミイラが握られていた
- 347 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「まさか鬼の!?あれは禁断の…」
ノゾミが続きを口に出そうとしたその瞬間、どこからともなく東京音頭が鳴り響いた
- 348 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 能力に覚醒した三省堂が大きなおちんぽを持って登場した
- 349 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- (玉を取って)女子力を身につけた三省堂である。
- 350 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 手術により「鬼のちんぽのミイラ」を自らの股間に装着した三省堂。
内田と井上は、もはや助かる術はないことを悟った。
- 351 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう、近い将来紀伊の弟王大人によって去勢手術が行なわれるはずである。
- 352 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 鬼のチンポのミイラは禍々しいオーラを発していた
そのチンポは天に向かって怒張していた
- 353 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして下ネタファイトが開始され
一部の好き者以外は失笑するのだった。
- 354 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 手術台に縛りつけられた内田と井上
これから睾丸の入れ替えが行われるのであった
- 355 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかしリレー小説スレから除名処分された両名は、今後スレに何の影響力も持たなくなった。
YZW「さっさと我々のストーリーを進めよ」
- 356 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 片山、井上、内田、栄、三省堂、ブラックジャック
何という下らない連中、神が相手にするのも馬鹿らしい。
だが、あの紀伊という女はちがう。なぜこんなに気になるのか。
そういえば、しばらく前にいた矢野舞花にも同じ感覚を覚えた。
群青戦記、シノギゴロシ、意味不明の言葉が思いうかぶ。
YZWは困惑した。
- 357 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 不快に感じた私は深い眠りから目覚めた。
培養液越しから視界に入る研究施設を前に私の怒りはMAXに達した。
そう、ここで私は体を散々切り刻まれおそらく死んだ。
- 358 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「小説も半ばまできて、"私"なんてのが出てこられても困るわけよ」
- 359 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 私は目の前にある巨大な乳輪に恐怖した
- 360 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- いつの間にか私のバックに回った福沢諭吉が、腰をかがめ、私の両脚のすきまに腕を
差しいれ、下から股間をかちあげた。
- 361 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- −fin.…
次週からはアメリカンボーイ イオが始まります。
- 362 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオはまだ16だから
- 363 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ少年は佐賀市内の高校に留学し、そこでYZW達と合流した
- 364 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW一行は長らく滞在していた緑地公園を引き払ったのだ。奈良屋紀伊に連いて鳥栖まで行き、
そこから長崎本線で佐賀市に入ったというわけである。
- 365 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈重信「おっ、ここは私が生まれた町だ!」
- 366 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ少年を仲間に加えた破壊神YZW一行が佐賀駅に着いた頃、大地が大きく鳴動し、気付くと佐賀県全域が空高く浮遊していた。
これこそが、江藤新平の怨念を受けてエンペラー佐賀2世と化した、人造破壊神OZWの思惑『佐賀フロンティア計画』である。
暴力団の古留根尾一派を使って下関財閥から財力を簒奪、それを元手に佐賀県を【空中要塞SAGA】と化し、戦火を撒き散らそうというのだ!
YZWが状況を整理する間もなく、空中要塞SAGAは北北西へと移動し、韓国を攻めるようだ。
- 367 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZWの意思のもと蓮舫、玉木、辻本、枝野、クイズ王などそうそうたる面々が集結した
- 368 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 佐賀県庁に赴いた一行はそこで江藤新平に出会った。
江藤「大隈卿、あなたも神の力で復活したひとりですか」
大隈「いや、そのへんは曖昧で、単に長生きしているだけなのかも・・」
- 369 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWとOZW、赤と黒
- 370 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「連中は裏で政府を操っている。
選挙で票を買い取り戦争を繰り返し、人々を犠牲にして利益を得ている。
それを止めさせる。」
「オヤジはスパイなのか?」
「……同じ志を持つ者の集りだ。
一握りの議員や元組織の人間で大統領の正体を暴こうとしている。
大統領は連中の駒だと暴き奴もろとも連中を潰す。」
「俺とどう関係が?」
「大統領を潰せば同時にお前の無実が証明される。」
- 371 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「それにしても」福沢が言った。「しょぼい所やな、佐賀っちゅうのは。それに較べると、わしが生まれた
大坂は天下の台所ていうくらいのもんでな、はっはっは」
「福沢さん、そういうことは佐賀藩士が聞いてるところでは口にしないことだ。たたっ斬られても
知りませんよ」
大隈がたしなめた。
- 372 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZWは空中要塞SAGAで韓国を滅ぼすと大統領の正体を暴くため合衆国へ向かった
- 373 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 破壊神は江藤新平が自分を無視していることにムカムカしていた。
- 374 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZWは調査のため秘密結社フリーペニソンに接近した
- 375 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこには予期せぬ女がいた。蓮舫である。
- 376 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 蓮舫は俗に「古ちんぽ系」と呼ばれるブログを
書いていた
- 377 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 蓮舫はうんこを漏らした。
- 378 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZW「貴様…何故ここにいる!」
- 379 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「古いちんぽがあると聞けば日本中どこにでも行く」
蓮舫は答えた
- 380 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは廊下で、肩口から脇腹にかけ袈裟懸けに一刀両断のもと斬られてのたうち回っている
福沢諭吉を発見した。福沢はYZWに、気力で頑張ってスレに居続けると言った。
- 381 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZW「…で、その古ちんぽは見つかったのか?」
- 382 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢を斬ったのはアメリカンボーイ イオだった。だがその理由については頑として語らなかった。
- 383 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 枝野「福沢の古ちんぽを狙った犯行なのは間違いない…だが証拠が無い…そうだ!」
枝野は自分のしょぼくれたちんぽをボロリと出した。これは古くから伝わる相手を誘き出すちん技・「釣り竿風晒し」である
- 384 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは枝野の生命を奪い、福沢に与えることで無事に蘇生させた。
- 385 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「ほんま若いもんがこんなやんちゃやりおって、かなわんわ。ほたらわしはちょっと
嬉野の玄米茶くんの実家まで行って、線香でも上げてくるわ」
福沢はタクシーで出かけていった。
- 386 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ノゾミとヒカルの姉妹は不満顔であった。
「福沢先生はああ言ってましたけど、この件を若いもののやんちゃで済ませていいんでしょうか」
「そうです。あのイオっていう外国人、なんか気味が悪くて。あんな人に刀を待たせておくのは
まずいと思います」
- 387 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 枝野のちんぽに誘われるように蓮舫がやって来た
- 388 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオが不気味な存在であるのは、かれが登場以来一度もことばを発したことがないことにもよる。
- 389 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ「金!暴力!SEX!」
- 390 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 両の拳を交互に振りながら、本場仕込のボクシングステップを踏む
アメリカンボーイの本領発揮である
- 391 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオは自慢の拳でヒカルとノゾミをボコボコにすると二人のパンツを下ろし猛り狂った一物をオマンコに挿入した
そして人間離れした高速ピストンを繰り出し中出しを決めた
満足したイオは財布から金を抜き取ると逃げるように去っていった
- 392 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 斯様に問題ある人物をチームに合流させた責任は那辺にありや。
- 393 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「今回はまあ犬に噛まれたとでも思って・・・」
YZWのことばに姉妹は唖然とした。あきらかに破壊神の腰が引けてる。(´Д`)
- 394 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「イオだな?FBIだ。お前を連行する」
イオの前に突如、現れたFBIと名乗る黒服の男
「チッ…」
男を睨み舌打ちをするイオを見て男は勝ち誇ったように笑みを浮かべる
「さあ、両手を頭の後に組んで跪け。」
銃を向けられ仕方なくそれに従うイオ。
しかし、勝利を過信した男の一瞬の隙をイオは見逃さなかった。
イオは拳を振り上げると男の鳩尾にめがけ雷光の如く放った。
ズン!!!
「う、がぁ…」
重い一撃を受け男は倒れた。
男が目覚めたのは数時間後であった。
当然の事ながらもうあの少年の姿はない
男はあわててスマホ取り出す
「…大佐、申し訳ありません、取り逃がしました…」
「うむ、想定の範囲内ではあるが、大事無いか?」
「はは…奴に腹をやられましたが作戦に支障ありません」
「だから言ったのだよ。あれを甘く見てると痛い目にあうと
私も明日、合流する。それまで待機していろ」
「はっ」
- 395 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- モルダー捜査官とスカリー捜査官が合流した
- 396 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「金!暴力!SEX!」
イオはこれまでに暴力とSEXに関して派手にパフォーマンスを展開した。次は「金」だな。
- 397 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオは大きな古ちんぽを
持っていた
- 398 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- モルダー「イオの蛮行の背後に魔法少女のk影が見える」
スカリー「モルダー、あなた疲れてるのよ」
- 399 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ちゃんと見ろつってんだろ!」蓮舫は女陰に指を入れると、大きく広げて見せた
- 400 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- モルダー「地球外生命体はいたんだ!」
- 401 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 山林に囲まれ、外界から隔絶された感もある片田舎。
ある朝、湖畔のほとりでビニールに包まれた若い女性の全裸遺体が発見される…
- 402 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 佐賀県の北山ダム湖でスカリー隊員が死亡していたのだ
- 403 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 事故か自殺か。それとも他殺なのか。下手人はイオかあるいはモルダー?
- 404 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- モルダー「これは地球外生命体の仕業に違いない」
- 405 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオとモルダーは竜巻に飲み込まれた!
- 406 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ「あの竜巻 何回やっても避けれない」
- 407 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「金!暴力!SEX!」
ただならぬ声が近づいてくる。YZWは異常なほど緊張した。
- 408 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ「諸君 私は戦争が好きだ
この地上で行われるありとあらゆる戦争行動が大好きだ」
- 409 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- などと言いながら空中要塞SAGAから吹き飛ばされ、焦土と化した韓国に墜落していった
- 410 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「金!暴力!SEX!」と声を張りあげて歩いていたのは間抜け面をした若い佐賀藩士であった。
何をびくびくしているのか、YZWはそういう自分に肚を立てた。
- 411 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- それが幻術である事も知らずに…
完全に油断した表情を浮かべ近付いてくるYZWに向かい、必殺のボディブローをかます準備を整えるイオ
- 412 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこへ福沢諭吉が戻ってきた。
「いやあ、玄米茶の母堂から、なぜ息子が大学の試験中に北海道の山で遭難などしたのでしょうか
ときかれて、こっちも答えようがなくてまいったわ」
- 413 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオの必殺のボディブローが福沢諭吉に突き刺さった
福沢諭吉が悶絶したところをすかさず福沢諭吉のパンツを下ろし、その怒張した一物を福沢諭吉のアナルにぶちこんだ
獣のような高速ピストンを繰り出すとイオは諭吉のアナルに大量の精液を放出した
イオは呆然とする諭吉の懐から財布を取り出すと大量の諭吉を取りだし逃げるように去っていった
- 414 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一部始終をそばで見ていたYZWは震えが止まらなかった。
- 415 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 武者震いだ
- 416 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは神の力を剥奪されてしまい普通のおっさんになってしまい…
- 417 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そば屋で冷やし天ぷら蕎麦を注文した
- 418 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉が大隈重信に訴えている。
「わしがあの夷狄の奸物に辱しめられてる時、あいつはボーっとして見てたんや。ほんま情けのうて、
情けのうて」最後のほうは涙声になっていた。
- 419 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「大きなちんぽを持った男達が、大きな叫び声をあげている。そんな夢を、私は見たいのです」
そう言って泣き崩れた
- 420 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんな福沢のもとに、イオが現れた
が、しかし…
「助けてくれ…福沢ァ」
悲痛な叫びを上げるイオ
「金・暴力・SEX」全てを満たした彼の身体は、人の形を保てない程異様な変貌を遂げていた…
- 421 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そしてイオは福沢諭吉を殴り飛ばした
失神した福沢諭吉のパンツを下ろすとまたも怒張した一物を福沢諭吉のアナルに挿入した
福沢諭吉が激痛で目を覚ますと無我夢中で自分の上に乗りピストン運動をするイオの姿があった
やがて大量の精液を福沢諭吉の中に放出するとイオは福沢諭吉の有り金を全て奪い満面の笑みを浮かべて逃げていった
- 422 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 肛門裂傷、大量の出血による貧血の症状あり。
医師の診断が下りた。福沢はかなりのダメージを負った。
- 423 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一方、エンペラーは一杯ひっかけて帰ろうと駅前の赤提灯に立ち寄った。
店内はそれなりにお客がいて賑わっていてる。
さて、1日の終わりに一息つくかな。
そう思いカウンターに足を運ぶなり彼はその目を疑った!!
未成年っぽい女の子が独り熱燗をちびちびやりながらもくもくと串カツを食べているのだ。
明らかに浮いている。何故、誰も注意しないのか!?
常軌を逸した状景に怒りを覚えてたエンペラーは女の子に声をかける
「君っ!!まだ未成n」
まだ話が終わらぬ間に少女が言葉を発した。
「何?私と遊びたいの?」
「なっ…」
思いもよらない返しに彼は言葉を失う
「無理ね。だっておじさん、お金持ってなさそうだもん」
そう言うと少女は無表情で熱燗を口に運ぶ。
この娘っ、まさか私が援交を迫ったと思って!?
確かに可愛い娘ではある…
ブロンドの長髪に蒼く澄んだ瞳、誰もが視線を向ける魅力を放って…
いやいや、私はロリコンじゃあ無い
この小娘、中学生…下手すりゃ小学生じゃないかっ
「君ね、どういうつもりか知らないけどここは…」
エンペラーが説教を始めようとした刹那、少女のスマホから着信が鳴った。
- 424 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 第三章 魔法児童ポルン
- 425 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少女はエンペラーを無視してスマホを手にする
「イオ…今、どこなの?…そう、薬が切れたのね?…わかった…今から向かうからGPSをONにして…
大丈夫よ、奴らだってそんなに有能じゃないわ」
会話が終わると少女は席を立つ
「君、ちょっと待ちなさい!!話はまだっ」
エンペラーが少女の肩を掴む刹那、少女はキレた。
「うるさいな、知らないおじさんが何様?ほっといてよ!!」
怒鳴るなり肩を振り払い店を出ていった。
呆気に取られるエンペラーに店の大将がお通しを持ってくる
「ごめんねーあの子、あんななりしてるけどれっきとしたレディなんよ。
うちの常連さんでね。ここの連中、みんな知ってるから」
よくもここまで俺をコケにしてくれたもんだ…
ここの常連?ふふ、いいだろう…あのガキ、今度、会ったらどうしてくれようか…
エンペラーの『闇』が発動してしまい…
物語は悲劇の方向に傾く…のかもしれない
- 426 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンはポルノ女優になった
- 427 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはスマホで江藤新平のさらし首画像を見ていたところを、県庁の職員に見られてしまった。
「あいつ告げ口するつもりかな」YZWは不安になった。
- 428 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そしてポルンのポルノショーが始まった
- 429 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんなものを見るものは誰もなく、ポルンは大恥をかいてしまった。
- 430 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンのご開帳フロアーショーを見ていたイオは
大きく怒張した赤黒いペニスを引っ張り出すと
観客を掻き分け、ゆっくりポルンに近づいていった
- 431 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 山形に住むポルンの大叔父鉄平が言った。
「ポルンよ、時代がちがうのだ。今や草食男子ばかり、二次元にしか興味を示さんのだ。
しかしな、狂ったように下ネタをぶちこんでくるジャンルもあるというが」
- 432 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「わしはもう二次元になりたいのじゃ」叔父はそう言うと、見る見るうちにスゥッーと小さくなって
押絵になってしまったのです
- 433 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオはポルンのポルノショーを見ながら怒張した一物をしごき始めた
- 434 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ポルン、ショーなんか開いている場合か!薬は持って来たんだろうな。これを見ろ。腐りかけている」
イオは自らの赤黒く変色した陽物を示した。
- 435 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルン「あたいはタイムマシンだって作れるけど、ショーの方が好き」
- 436 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ少年の正体は鋼鉄の機械兵だ。
イチモツが赤黒いのは既に錆び始めているからである。
- 437 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 卑猥な発言が続く中、話は主人公のエンペラーに戻る
彼は居酒屋で小一時間、安酒をあおると千鳥足で店を出る。
そこから彼の住むアパートまで8qはあるだろうか。
歩いて帰るのは到底無理、仕方なくタクシー呼び止めた。
車内に入り運転手に行き先を告げた刹那
人が二人ずかずかと入って来た。
「ちょっと、あんたら何なんだよ!!」
当然、エンペラーは非常識な二人に苦言を呈する。
「お願い、助けて」
そう言ったのはさっきの娘…
もう何が何だか分からない
少女に抱き抱えながら入ってきた少年の方はぐったりとして動かない。
「運転手さん、早く出して」
少女は泣きそうな顔で叫んだ。
- 438 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンの肉壷から潮が吹き上げられイオの一物に降りかかるとイオの体は元通りになった
- 439 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「タクシーば、遊びに使うんじゃなか!」
運転手が三人を叩きだした。
エンペラが苦笑いして言った。
「ポルン、話の流れを破壊神から奪うということなら一丁噛んでもいいぜ」
- 440 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 誘いに乗ったポルンは早速ポルノショーを始めた
- 441 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんなこんなでアパートに帰ってきたエンペラーであるが
玄関を開けると奥さんが………いる訳でもないが
「ただいま…」
と誰も居ない部屋に声をかけるのが30年続けている日課である。
そして、なぜだか着いてきた厄介な客人に麦茶を出してやり一息つく
「で、あんた名前は?」
と少女に訪ねてみる
「秋沢 歩瑠音…」
視線を下に向けて少女はボソリと呟いた。
- 442 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 50男のエンペラーはロリコン趣味をこじらせたまま
この歳まで独り身できてしまった。
「今日も少女が後をついてくる妄想でシコるとするか・・・」
六畳一間のアパートに戻ったエンペラーは、ロリアニメを見ながらちんぽを擦りはじめた。
- 443 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一方YZWはひとり会議室で鍋をつつきながらつぶやいていた。
「福沢とは気まずくなったし、双子は口もきいてくれないし、大隈は誘ったけれど、忙しいとかぬかして
ことわりやがった。忙しいと言ったって本当かどうかわかりゃしねえな。
江藤新平に紀伊学院の修学旅行生のことを訊いてみたが、何のことかわからないととぼけやがった。
おれがこの世界によびもどしてやったというのにあの野郎・・・」
- 444 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- (なるほど、日本人と異人さんのハーフってことだな。今どき珍しくもないな)
「じゃあ、そっちのぐったりしているにーちゃんはあんたの兄貴ってわけだ」
エンペラーの問いに秋沢 歩瑠音は視線を下に向ける。
(おいおい、何だよ…訳ありみたいだがこんな得たいの知れない奴らとっとと出てってほしいぜ)
心のなかで愚痴るエンペラーに歩瑠音はこう言った。
「お願い、しばらくの間、私たちをここで匿って…」
これにはさすがのエンペラーもぶちギレた。
「ふざけんじゃねぇ!!なんで俺が得たいの知れねぇガキを家におかなきゃ行けねぇんだよっ」
エンペラーの鬼のような形相に少女はガタガタと震え怯えたがやがて覚悟を決めて語り始める。
「この子は私の子供……
私はある研究機関で魔導兵器の実験を余儀なくされていた。」
- 445 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エンペラー吉田「偉くなくとも正しく生きる!」
- 446 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「金!暴力!SEX!」突然イオが叫びだした。
- 447 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「金···暴力···SEX···どこから来てどこへ行く?そんなものはこの私が破壊する!」
アメリカンボーイだったイオは今や破壊神オイオとなっていた
オイオの高笑いがあたりに虚しく響く···!
- 448 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんなイオにポルンは再び自らの潮をぶっかけるとイオは正気に戻った
そんな二人を影から見つめる者がいた
- 449 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 氷の黄純である
- 450 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- さっきまで汚い六畳一間のアパートにいたはずのに、ここはどこ!それに影から見つめているのはだれ!
ポルンとイオは狐につままれたような気がした。
- 451 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルン「私達に協力すれば私のポルノショーを見る権利を与えよう」
ポルンは満面の笑みを浮かべて提案した
- 452 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし、警察に捕まり呆気なく牢屋にぶちこまれてしまう
「ちょっと、弁護士を立ててちょうだい」
その問に悪徳警官、ハザマ・ジャスティスはあざけ笑いながら答える
「現行犯の貴様に弁護士を呼ぶ権利などの無いわ。
せいぜい監獄で悪党どもに可愛がってもらうんだな。
がはははっ」
かくして彼女の刑務所行が確定してしまう
- 453 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルン絶体絶命のピンチにOZWが空中要塞SAGAに乗って駆けつけた
刑務所を灰にすると助け出したポルンに対してOZWは語りかけた
OZW「お怪我はなかったかなお嬢さん」
- 454 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンが言った。「いつのまにか私を中心にストーリーが進んでいるようですけど、これは不本意です」
- 455 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 学校の保健室のベッドで少女は目覚めた。
少し頭がフラフラして額に手をあてがう
「あれは夢だったのかな」
そう呟いて窓を見るともう夕暮れになっていた。
「秋沢さん、もう大丈夫なの?」
保健の御手洗先生が声をかける。
「先生、私、一体…」
状況がよく解らず不安な気持ちでしかたがない
「あなた、倒れたのよ。体育の授業にね。たぶん軽い熱中症だと思うけど…」
倒れた?分からない…なんで、なんで私はここにいるの?
「とりあえずお水を飲んで落ち着いて秋沢さん、ご実家に連絡したからもうすぐお母さまが来られるわ。
それまで横になってなさい。ね?」
えっ、母さんがここに?おかしいよ…
だって…だって母さんはもう死んだのに…
それに私、今16歳なんだよ…どうして、どうして小学校にいるの!?
- 456 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- モルダー「これは秘密結社の仕業に違いない」
- 457 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルン「まあ、素敵なちんぽ」
- 458 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 保健室の養護教諭御手洗には気になることがあった。
ポルンが眠っているときにつぶやいた「金!暴力!SEX!」という言葉。
「金」についてはよくわかないが、「暴力」は、母親秋沢葵の数々の武勇伝。また「SEX」に
関しても葵の奔放な生活に由来しているのではないか。
ポルンには世乃介という異父弟もいたはずである。葵は二人をまだ十代のうちに出産しているのであった。
- 459 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンはモルダーのちんぽにむしゃぶりついた
- 460 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「やってらんねえよ!」YZWが声を荒げた。「おれを忘れてんじゃねえか!」
- 461 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エンペラー佐賀・江藤新平の怨念を魔力として継承した新生人造破壊神OZW(オイオ・ゼニス・オブ・ワースト)を討たない限り、全ての悲劇が終わることはない……
- 462 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 不穏な空気を漂わせて会議室で鍋料理をむさぼるYZWに、佐賀県庁の職員が声をかけた。
「そんなところで食事されては困ります。県庁の食堂でお願いします」
これを聞いたYZWがテーブルをひっくり返した。神のちゃぶ台返しが炸裂したのである。
カセットコンロ、鍋の中身、ポン酢、生卵などが宙を飛んだ。
県庁の職員は驚いて逃げてしまった。
- 463 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- すべては夢落ちだったのか…
仕事を終えて帰支度をしながらエンペラーはあの歩瑠音(ポルン)と名乗ったあの少女の事を考えていた。
「江藤さん、久しぶりに飲みに行きませんか?」
後輩の島耕筰が一杯のみの誘いにきた。
「………」
「江藤さん、聞いてます?おーい江藤さん。………エンペラーさーん」
「いや、エンペラーでいい。すまないが今日は寄るところがある。
慎んでお断りする」
そして、自ずと足を運ばせるのはあの居酒屋だった。
そう、あの少女に最初に会った場所
- 464 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは職員を追い出した後にサイコキネシスを操り、コンロ、鍋の中身、ポン酢と卵を元の位置に戻した。
こう見えて食べ物を粗末にする事は決してしないのだ。
YZW「破壊神とて1柱の神。豊穣神に対して失礼な事をする訳にはいかぬ。」
- 465 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ「金!暴力!SEX!」
県庁にイオの叫びが響き渡る
- 466 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし、耳を澄ませると「金」の部分は「カネ」ではなく「キム」と言っている。
大隈重信「イオ殿は人造破壊神OZWと化したはず……おそらくあやつは量産型でしょう」
- 467 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオは大きく怒張した肉棒を、ツヤツヤと蜜で濡れたポルンの肉壺にねじ込んだ。
- 468 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオの獣のような高速ピストンにポルンは歓喜の声をあげた
それを近くで見ていた大隈重信は不覚にも勃起してしまった
- 469 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは鍋の残り汁にご飯をぶっこみ卵でとじ、三つ葉をちらして雑炊をこしらえた。
- 470 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ヒカリ「えー三つ葉ですか?地味ですー」
ノゾミ「それよりこっちの方が映えますよー」
二人は三つ葉の代わりに山盛りパクチーを雑炊に乗せた!
- 471 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- このところ荒れていたYZWの心にも平安がもどってきた。
お、双子がまた相手してくれたぞ。イオにレイプされた心の傷は癒えたのか。
ヒカルがヒカリと名乗っているようだが、まあいいか。
- 472 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこにポルンとの情事を終えたイオがやって来た
イオの一物はまだまだ天高くそびえ立っている
イオはヒカリとノゾミを見つけると不気味な笑みを浮かべて近寄ってきた
ヒカリとノゾミが逃げようとする前にすかさず得意のボディブローを叩き込むと悶絶する二人のパンツを下ろし再び怒張した一物をオマンコにねじ込んだ
交互に二人に叩きつけられる高速ピストン
二人は抵抗する暇もなくその膣奥にイオの精液を流し込まれた
イオの性欲はまだおさまらない
性欲モンスターイオは大隈重信を見つけると怯える大隈重信をボゴボコにすると大隈重信のアナルに一物を挿入した
大隈重信は恐怖と激痛に絶叫した
その声は県庁全てに響き渡った
やがてイオは大隈重信のアナルに大量の精液を放出すると大隈重信の財布から金を抜き取り満面の笑みを浮かべて逃げていった
- 473 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- なお、これ以前イオによって菊門を破壊された福沢諭吉は、帰京して慶大病院で治療を受けて
いたので、今回の惨禍には合わずにすんだのだった。
- 474 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- もっとも、これはあくまでもシミュレーションである。
YZW「こんな感じでイオ改め新生人造破壊神OZWがお前らを襲いに来たところを、余が叩きのめす。」
- 475 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは虚ろな顔でブツブツとそう呟いていた
その傍らで被害にあったヒカリ、ノゾミ、大隈重信はYZWに軽蔑の眼差しを送った
- 476 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 登場以来その理不尽な行動でYZWら主流派を悩ますアメリカンボーイ イオであるが、レス番に
沿ってまとめてみた。この中から何か対策への光明が見いだせないものか。
361 : アメリカンボーイ イオ登場。
362 : 年齢が16才であることがわかる。
363 : 佐賀市内の高校に留学し、そこでYZW達と合流する。(理由不明)
380 : 福沢諭吉、イオに日本刀で斬られるも若者のやんちゃで済ませる。適切な判断であったか?
389 : 十八番「金!暴力!SEX!」の発声がはじまる。
391 : 双子の姉妹ヒカルとノゾミをまとめて強姦し、財布から金を盗む。
394 : FBIに連行されかけるが逃げおおす。
405 : モルダーとともに竜巻に飲み込まれる。
413 : 福沢諭吉を凌辱し、財布から大量の万札を盗む。
420 : 身体が異様な変貌を遂げ、福沢に助けをもとめる。
421 : 再び福沢諭吉をレイプし、有り金のをすべてを奪う。
425 : 駅前の赤提灯に居るポルンに電話をかけ、薬が切れることを知らせる。
430 : ポルンのご開帳フロアーショーを鑑賞。
434 : 赤黒く変色した自らの性器を示しポルンに薬を要求する。
437 : ポルンがぐったりとして動かないイオ抱き抱え、エンペラーが止めたタクシーに乗りこむ。
438 : ポルンの肉壷から吹き上げられた潮によりイオの体が元通りになる。
444 : エンペラーのアパートにおいて、ポルンがイオは自分の子供であると宣言。
448 : ポルンが再び自らの潮をぶっかけてイオを正気に戻すとともにエンペラーのアパートから
別の場所に移る。かれらを見つめる氷の黄純。
465 : イオ県庁に再び現れる。
467 : 県庁においてポルンと情事をはじめる。(親子じゃなかったのか?)
472 : ヒカリとノゾミと大隈重信をまとめてレイプする。大隈も金を盗られる。
- 477 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- アメリカンボーイ イオ「俺のアメリカン棒、嗅ぐか?」
- 478 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 氷の黄純はイオのアメリカン棒をじっと見つめていた
- 479 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 金と暴力とSEXを体現したかのようなそれは、直径80センチ、長さ3メートルにまで成長……いや進化していた。
氷の黄純は是非とも忍空に引き込みたいと思った。
- 480 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「にしても、博多の女はブスばかりだな。博多美人…あれは都市伝説だな」
そう愚痴るのはエンペラーである。
出張で福岡に来ていてその帰り、ハメを外すために繁華街を歩いていた。
あの少女と会ってからはどの女も色あせて見えるのだ。
これはどの店に行っても大して楽しめないな。
しかたがないラーメンでもすすって帰ろうかと思ったその時、
「ん、あれは秋沢 歩瑠音じゃないのか…」
間違いない。あの誰もが見惚れるあのルックス
どこに行くんだ?エンペラーの尾行が始まった。
- 481 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エンペラーの肩を警察官が叩いた
職務質問だ
少女の後をつける不審者がいると通報が入ったのだ
- 482 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- いつの間にか警察官のバックに回った秋沢歩瑠音が、腰をかがめ、警察官の両脚のすきまに腕を
差しいれ、下から股間をかちあげた。
「さあ、今のうちに・・・」
- 483 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ふたりは博多の街を全力疾走で逃げた。
歩瑠音「さっきの技は、わたしが研究機関にいるとき、鬼教官のワイフビーター大尉からみっちり
しこまれたものなんです」
エンペラー「いや別に興味ないし」
- 484 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ならばこれはどうかな?
ポルンはポルノショーを始めた
- 485 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エンペラーは今回の出張のために取っていた博多駅前の宿にポルンを連れこんだ。奇しくもYZWが
福沢諭吉と初めて出会った場所である。
- 486 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ホテルマンが幼女を連れた怪しい男がいると警察に通報した
- 487 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 部屋に入るや「ポルン、おおポルン・・・」とエンペラーは美少女ポルンを畳に押したおした。
「だめ。シャワーを浴びてから」ポルンはたくみにエンペラーをいなす。
「この部屋にはバスが付いてないから、共用の風呂場に行くしかないぞ」
そこでポルンは手拭いを引っさげて風呂場に向かった。
その後で警察官がやってきたが、部屋にはエンペラーひとりしかいなかったわけだ。
「幼女?なにかの間違いでございましょう」すっとぼけるエンペラー。
- 488 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかしホテルの警備カメラにはしっかり二人の姿が残っていた
エンペラーは青少年保護育成条例違反で逮捕された
主文
被告人を無期懲役に処す
収監後、エンペラーは自ら口を開くことは少なかったが周りの囚人からは希代のロリコンと慕われたという
- 489 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エンペラーが獄中で臭い飯を堪能していたある日、どこからか声が聞こえてきた
「金!暴力!SEX!」
声に混じり、骨が砕ける音、肉が引き裂かれる音も微かにする
「ついに来たか」
エンペラーは歓喜と恐怖の入り交じる興奮により、下腹部が激しく隆起した
- 490 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「とにかく落ちつくことだ」エンペラーは下腹部を隆起させたまま刑務所内のコンビニに向かった。
そこで汁気たっぷりの桃を5つ買いもとめた。自室に戻ってこいつらを食おうというのである。
「桃太郎が入っていたら困っちゃうな」
女店員を軽く笑わせて、エンペラーは部屋に帰っていった。
- 491 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 自室に戻ると案の定そこにはイオが一物を怒張して立っていた
エンペラーが恐怖で怯んだその刹那、イオはエンペラーの顎を打ち抜いた
意識を飛ばしたエンペラーのパンツを下ろすとイオはエンペラーのアナルにバイブを突っ込んだ
激痛とその後に押し寄せた快感にエンペラーは目を覚ました
エンペラーのぺニスは痛いくらいに勃起していた
その瞬間、イオはバイブを引き抜いた
エンペラーは物欲しそうな顔でイオを見つめる
イオはエンペラーの期待に応えるように自らのぺニスをエンペラーのアナルに挿入した
打ち付けるピストン運動にエンペラー尻は先程購入した桃のように赤くなった
やがてイオは絶頂に達しエンペラーの奥ふかくに精液を射精すると桃を奪いかじりつきながらその場を後にした
看守が慌ててやって来た時にはアナルから精液を垂れ流し倒れているエンペラーがそこにいるだけだった
- 492 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「生きかえらんように、頭つぶしといた方がよくね」
倒れているエンペラーを見て、看守が非道い冗談を言った。
- 493 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エンペラー佐賀「がばい やーらしかぁ あのひったん どんどんどんで ちんにぐっけん ぐらいきたぁ」
それがエンペラーの最期の言葉だった……
そしてイオは、エンペラーの死により二世皇帝を僭称した!
- 494 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 弔いの鐘が良く似合う。地獄の使者と人の言う
- 495 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大きなちんぽで敵を蹴散らす
- 496 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 似たようなことばかり言っちゃって
- 497 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 闇追い払うときの鐘
明日の夜明けを告げる鐘
- 498 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 光を放つ大きなちんぽ
- 499 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- またちんぽかよ。
- 500 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 皇帝になったイオは福沢に向けてそう言い放った。
精神的に成長していた。
- 501 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 空中要塞SAGAで皇帝を名乗ったイオは、佐賀市庁を放棄して唐津城に遷都した。
- 502 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオは食費を稼ぐためバイクのプロレーサーになった
- 503 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏は今、接客を余儀なくされていた。
悪の組織からの来客、爆鬼の自来也にフグ料理をごちそうしているのだ。
「如何でございますか?最高級の虎ふぐでございますよ。」
自来也はむしゃむしゃと口に頬張りながら答える
「下関さん、俺は何も飯をたかりに来た訳じゃないんすよ。うちのボスが例の件、どうなってんの?って聞いてこいって言われたから来たわけよ。」
「そう言われましても…、はは…中々上手くは…何とぞ良しなに…」
そう言って自来也の懐に風呂敷で包んだ金子をそっと差し出す
「…まぁ、あんたとは古い付き合いだ。ボスには俺からもう少し待つように言っとくよ」
そう言うと自来也は屋敷から出ていった。
- 504 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 爆鬼は下関の邸を辞して夜のまちをひたすら駅に向かって歩いていた。
あんなこと言ったけど、あのフグは美味かったな。特にシメの雑炊は絶品だった。
そんな爆鬼の耳にひたひたと足音が聞こえてくる。耳ざわりなことこの上ない。
やがて後方から不気味な声が響いた。
「金!暴力!SEX!」
- 505 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ったくクズどもが…」
下関氏は芋焼酎をぐびぐびと飲み干すと吐き捨てた。
世の人間達のどれ程無能なことか
目先の利益ばかりに囚われおって
私がどれだけこの国に貢献したと思っとるのだ
クズの世話をするためにここまで苦労をしてきたのでは無いぞ…
「旦那様、大変でございます」
下関氏が5杯目の焼酎をグラスに注いだ時、執事が慌ただしく部屋に入ってきた。
「独りにしてくれ、今日はもう誰の顔も見たくない」
「それが、一大事でございまして…」
執事が用件を告げた直後、下関氏はグラスを床に落とした
唐戸しらす 誘拐…
下関氏が溺愛する彼の命よりも大切な孫娘である。
執事によると犯人はこう言ったらしい
「貴様の闇組織が開発している魔導兵器の設計図を渡せ。
余計な詮索はするなよ、ただ渡すだけでいい。ガキの命が惜しいならな
詳細は後日、連絡する」
- 506 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZW「そうか…おまえにも博士から連絡が」
イオ「あぁ…できることなら間違いであって欲しいと言ってた」
OZW「そう願いたいがポルンの予知能力は一度も外れたことがねぇ」
OZW「イオ、おまえと張り合うのはこれが最後らしい。頑張ろうな!」
イオ「ああ!」
OZW「今日は俺が頂くぜ!HAHAHAHAHAHA」
イオ「OZW!」
OZW「どうしたイオ、雑念を捨てろ。レースが終わりゃ否応なく昔の仲間とご対面できるんだからな」
イオ「違うんだOZW…僕はこのままいつまでも走り続けていたいんだ…この一時の平和にしがみついていたい…僕が戦うために作られたサイボーグ戦士だからこそ!」
- 507 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏が反社会的勢力と交際しているという情報をマスコミにタレこんだ者がいる。
破壊神である。
かれは下関氏の義理の娘ヒカルからこのことを知らされていたのである。
それに加えて、下関氏の邸宅とJRの駅との間で、古留根尾一家の舎弟が
ボコボコにされた上肛門を破壊されるという事件もあった。
- 508 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ヒカルは許せなかった
かつて孤児だった自分を拾い、あんなにも優しく育ててくれた義父が、世界に反し、自身を犯した皇帝イオと繋がりを持つ…
理由は何でも良かった。ただその事実が許せなかったのだ
- 509 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオとOZWはフュージョンし、新生破壊神・エンペラーIOZWと化した!
- 510 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!! 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」
- 511 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ノゾミは不可解だった。なぜ双子の姉ヒカルが今になって自分が孤児だったなんて言いだしたのか。
- 512 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ「愛を認めない神なんて…そんな神あってたまるか…僕達はちっぽけな人間だ…だが、僕は…だが僕は…おまえを神なんかとは認めない!」
- 513 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 慶大病院での治療を終えて佐賀に戻ろうとする福沢諭吉を大学のスタッフが止めた。
「先生、佐賀に行くのはおやめください!危険すぎます」
「虎穴に入らずんば虎子を得ずや。わしはまだまだ活躍するでぇ!」
振り切って福沢は勇躍佐賀に向かった。
- 514 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉が佐賀にたどり着いた時、YZWはイオにアナルを掘られていた
- 515 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「見て見ぬふりや。わしには大事な使命がある!」
- 516 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- コケツに入らずんばコジを得ず。
コケツとは古ケツの、コジとは小痔のことであった
- 517 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは諭吉が戻ってきたことを喜んだ。持ち金が不足しており、食費にも事欠いていたのだ。
「福沢、佐賀牛のステーキを食いに行こう」
- 518 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「ふざけんなクズ!糞でも食ってろ」
- 519 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 野生化&凶暴化&巨大化した佐賀牛『サガノタウルス・レックス』が襲いかかってきた!
- 520 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこにイオとOZWが現れてサガノタウロス・レックスを一瞬で倒してしまった
そしてYZWの目の前で佐賀牛ステーキを食いまくると満面の笑みを浮かべて去っていった
- 521 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 渦中の下関氏がマスコミのインタビューに答えていたが、支離滅裂なものであった。
・古留根尾一家とは三年前まで付きあいがあったが、今は関係を断っている。
・正式に杯を受けてないからセーフ。
・古留根尾はヤクザではあるがいいヤクザ。
・現在孫娘が誘拐されている。助けてほしい。
これをテレビで見てヒカルは思った。
あれ孫がいたんだ。わたしには何も言ってくれなかったなあ。それにわたしも
誘拐されてんだけど・・・
- 522 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 金に困ったYZWがヒカルを誘拐し身代金1億を要求していたが音沙汰無かった
困ったYZWはヒカルをソープに沈めることにした
- 523 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「違う!ノゾミとヒカルの方から誘拐してくれと言ってきたのだ。>>192」
- 524 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 警官「話は署で聞こうか」
YZWの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
外界との連絡を断ち切る契約の印だ
YZW「刑事さん…俺、どうしてこんなこと…しちゃったのかな?」
とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち震える彼の掌を濡らした
刑事「その答えを見つけるのはお前自身だ」
YZWは声をあげて泣いた
- 525 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏の怒りはMAXに達していた。
孫娘が誘拐されて5日が経つが犯人から何の連絡も無いのだ。
「刑事さん、こんな調子で大丈夫なんですかね…」
「下関さん、我々としましても犯人からの何らかのアクションがなければどうする事も出来んのですわ」
警察は屋敷のリビングのソファに座りひたすら犯人からのコンタクトを待っている。
無能な奴らだ…こいつらに任せて本当にしらす(孫娘)は無事に帰ってくるのだろうか?
「旦那様、探偵の方がお見えになってなっているのですが、いかがいたしますか?」
執事が下関氏の耳元で告げた。
「何、探偵とな?よし、会おう」
- 526 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 探偵、矢野 舞花が下関氏の報道を見たのは4日前だった。
大資産家、下関氏の闇を暴く調査は困難を極め、上司からは散々嫌みを言われていた。
しかし、ここにきて好機が訪れた。
『大物資産家、孫娘誘拐事件』
これにより下関氏に接近するチャンスを得たのだ。
何なら事件を解決して彼に恩を売るのもいい。
舞花は下関氏の大邸宅の呼び鈴を鳴らした。
- 527 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花「謎は全て解けた。犯人はこの中にいる!」
- 528 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- なんて言えたらカッコいいな
そんな妄想をしているうちに舞花は屋敷の一室に通された。
部屋には初老の男性が座っている。
「探偵さん、例のニュースを見て来ていただいた…ということですね?」
「はい、私がお力になれるならと思いやって来ました。」
そう言うと舞花は名刺を渡す
「矢野舞花さん…正直、驚きました。こんなに若い女性が探偵さんだなんて」
こんな小娘で大丈夫なのか?と言いたげな表情で舞花を見る下関氏だったがやがて涙を浮かべ
「お願いです。どうか孫娘を無事に連れ戻して下さい。あれがいなくなると私は…私は…」
大事な孫の為なら藁にもすがりたいと言った所だろうか。ハンカチで涙を拭うのだった。
かくして下関氏の孫娘、しらす嬢を無事に救出する舞花のミッションが始まった。
- 529 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 翌朝、河川敷でしらすの死体が発見された
死体のそばには暗号のような文字が残されていた
- 530 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 『賤しい妾(めかけ)の庶子ごときに当家の家督は渡さぬ』
- 531 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞香は、己の秘められし力を解放すべきかどうか、迷っていた
そう、矢野舞香はタイムリープ探偵だったのである!
その能力でしらすが殺されてしまう前に救出したいが、時を戻す前に犯人の明確な証拠を掴んでおきたい
だが跳躍時間範囲には制限がある…今跳ぶか、ギリギリまで調査を続けるか
矢野舞香は迷っていた
- 532 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「えい、めんどうなり」結局舞花は勝手にしらすの遺体を火葬にした。このことで警察には大目玉を
くらってしまった。
- 533 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「なぜ、遺体を燃やしたんだね!!君はとんでもないしてしまったんだぞ。
これだから三流の探偵は…」
呆れ顔で非難を浴びせる刑事に舞花はこう言った。
「死体はフェイク」
苦し紛れの言い訳だと思った刑事は失笑した。
「下関さん、刑事さん達にお話してもよろしいですね?」
下関氏の了承を得ると舞花は語り始める
「今朝、発見された"死体"…それは精巧に作られた人形だったんです。
恐らく下関氏に対する嫌がらせ。
そして犯人は、これは推測ですが…下関氏のご令嬢、下関ヒカルさん」
- 534 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「だったら、なおさら人形は燃やさずに証拠として残しておくべきだろう」刑事はあきれて言った。
- 535 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 刑事「取り敢えず証拠を燃やした君は逮捕するから」
矢野舞花はあっさり逮捕された
主文
被告人を無期懲役に処す
収監後、矢野舞花は自ら口を開くことは少なかったが周りの囚人からは希代の放火魔と慕われたという
- 536 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「私が探偵さんに燃やしてくれと頼んだんだ。」
険しい顔で沈黙していた下関氏が口を開いた。
「下関さん、困りますよ。これは明かに捜査妨害だ。いいですか?これは貴方の為にやってるんですよ」
刑事はそう言ったが下関氏は話を続ける
「推測なんかじゃあない、あれはバカ娘がやった事だ…すぐに分かったよ。
人形の横に置かれていたメッセージを見てね
正直、私とあれの関係は最悪だったよ。この前も激しい口論になってね。
家を出たきり帰ってこない…
しかし、そんな娘でも…あのバカのやった愚行を消してやりたい。
そう思うのか親心じゃないのかい刑事さん?」
- 537 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「親の心子知らず…子の心親知らず、か…」
刑事はそう言い、わずかに曲がったタバコに火をつけた
煙が留まる時間が長い…空気が湿っていた
(下関一家もこの煙の様に生きられればな…流れるままに…たゆたうように…)そう刑事は思った
ポケットのひしゃげたタバコケースも、日の届かない天気も、全てを己の胸に隠して――
秘湯混浴刑事編 完
- 538 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは県庁の中をうろついているうち、高価な伊万里焼の皿を見つけた。破壊神としての本然から、
かれはその皿を床にたたきつけて粉々にした。
その場面をまだ小娘の職員に見られて叱責されたことでへこんでいたところ、福沢諭吉が声をかけた。
- 539 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「こんな贋作を有難がって飾るやなんて、恥ずかしゅうないんか!」
県職員「え!贋作!?」
YZW(え!贋作!?)
- 540 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「それはそれとしてYZW、佐賀牛のステーキを食いに行こか」
YZW「ヒャッホー!」
福沢諭吉「ねえちゃん、あんたも一緒にどうや?」
県庁職員「いえ、わたしは仕事中ですから」
- 541 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- まだいかなる大地も空もなく
ましてや岸辺に打ち寄せる海も無かった太古の時
世界の中心にはギンヌンガガップと呼ばれる巨大な裂け目があった
眼も眩むほどの長い時が流れた
やがてそこから…
熱と光が氷と闇とが産まれ
更に忌まわしき悪霊、心悪しき巨人達が現れた
天地を作りたもうた神々はこれを怒り
巨人達を奥深き闇の国、ヨッツンハイムへと追いやった
かくして麗しき緑の園ミッドガルドが人間に与えられたのである
今なお神々は宇宙樹イグドラジルの梢より我々人間世界をみそわなすという
- 542 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 北欧神話の神々もこの平成佐賀の乱に注目していたのである。
- 543 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「言っとくけど割り勘だからな」
- 544 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 最高級のステーキに加え美味いワインまで口にして、舌もなめらかになったYZWは、オーディンや
トールやロキについての話を諭吉に語った。その上、神の世界ではナイアルラトホテップと懇意に
しているなどべらべらしゃべったので、諭吉は話半分に聞いておくしかなかった。
- 545 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 第四章 ゆるドラシル with YZWとゆかいな仲間たち
- 546 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉「お、肉食うてるあいだに章がかわってしもてるぞ」
YZW「気にするな。大して意味はない。それより、デザートたのんでいい?」
- 547 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- デザートとして、さがほのか入りイチゴ大福と嬉野茶の玉露に舌鼓を打ったYZWであった。
- 548 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「旨そうなもん喰ってんじゃねーか。よこせ」
そこに現れた天敵ハングリーボーイ、イオ
楽しかった食事会は突然に恐怖のものに変わった。
「き、君にやるものなんて一切無い…」
怯えながら福沢は言った
「あ…うっ…あぁ」
YZWは青ざめながら後退していく
「別に構わないさ。欲しいものは奪う、それが俺」
不気味な笑みを浮かべイオはゆっくりと近づいていく
- 549 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「こいつ『「金!暴力!SEX!」 』以外もしゃべれるぞ。進化してやがる!」
- 550 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオは福沢諭吉には眼もくれずYZWに突進した
どうやら福沢諭吉には飽きたらしい
イオの右ストレートをもろに食らったYZWは鼻を潰され血まみれになって倒れた
いよいよイオのホモセックスショーの始まりだ
イオはYZWのパンツを下ろすと怒張した一物をYZWのアナルにねじ込むと即座に獣のような高速ピストンを繰り出した
YZWの悲鳴が虚しく店内に響き渡った
そんなYZWを無視するかのようにイオはあらゆる体位でYZWのアナルを犯し続けた
やがてイオは絶頂に達するとYZWの腸内に大量の精液を放出した
その様子をOZWは横で撮影していた
イオとOZWはこの動画をホモビデオ屋に売り飛ばすとその金でYZWが壊した伊万里焼を県庁に贈った
イオ「正義執行完了」
イオとOZWは満面の笑みを浮かべて去っていった
- 551 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- という妄想を抱いて襲ってきたイオを撃退すべく、県庁職員は手当たり次第に(陶磁器以外の)物を投げつけた。
その物の中に、宴会芸で使うヘビのおもちゃが混じっていた。
イオ「!!??Noooooo!I hate snakes!!!」
お化け屋敷に入った臆病者のような奇声を上げ、腰抜けするイオ。
こう見えて、気持ち悪い生き物が大の苦手だったのだ。
なんとか起き上がると、そのまま一目散に逃げ出してしまった。
- 552 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ダークデイム様…この私もまだその名しか知らぬが
一体どのような方なのだ…
むう、はっ…この世界と秩序を守る光の戦士が女黒騎士だったなんて」
- 553 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ダークデイム様はどす黒い巨大なおちんぽを持っていた
- 554 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 暗黒騎士ダークデイムは虚勢されているため、>>553の説明文が過去形になっているわけだ。
- 555 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 光の戦士も光輝く巨大なおちんぽを持っていた
- 556 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 光の戦士は男性から女性に性転換をしたので、>>555の説明文も過去形になっているのだった。
- 557 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 巨大なおちんぽが世界から消えたことにより世界は巨大乳輪に支配された
- 558 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 県庁のロビーでは男の死体が転がっていた。
「矢沢先生、この男、確か県庁の職員ですな。」
「ああ、見たことがある。卑猥な発言ばかりして女性職員からは煙たがられてた男だ。」
「ん?床に血で文字が…ダイイングメッセージですかな。」
「何?どれどれ『双子の女神には気をつけろ』どういう意味だ?」
「さぁ、私には解りかねます…」
- 559 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「それでこの男の名前は?」
「1.75.4.217 です」
「変な名前だな」
- 560 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ナゾー帝国の地球侵略が始まった
- 561 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そのころ自称名探偵の矢野舞花は、まだ隠していることがあるにちがいないと、雇い主の下関氏
を拷問して口を割らせようとしていた。
- 562 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏の下の口はとっくに割れていた。上の口も限界だ
「もう許してくれ…ダ、ダークデイム様お助け…ハッ!」
ついに口を滑らした下関氏
そしてそれを聞き逃さない矢野舞花
場を険しく見守るYZW
三者の命運や如何に
- 563 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏を解放しながら舞花は言った。
「わたしが上から受けた指令は、あなたと古留根尾一家との関係を調べることでした。今回の
誘拐事件はいわばアルバイト。このことが瀬久原所長に知れたら厄介です。そんなわけで焦りも
あってつい手荒なことをしてしまいました」
「ううう、非道い目にあった。だが孫のいのちが助かるなら耐えられる。それで何かわかったのかね」
「この事件の骨格については理解しているつもりです。あとはどう肉付けしていくか・・・」
- 564 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 事件の骨格を微塵も理解できていないYZWは、面倒くさい調査研究は舞花に任せ、イオとOZWを倒しに唐津城を目指す事にした。
右手には主神オーディンの光槍グングニール、左手には雷神トールの巨鎚ミョッルニルを持ち、臨戦態勢を整えている。
- 565 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「矢沢先生、お待ちなさい。」
装備を整え着々と戦闘の準備をするYZWを福沢は止めようとする。
「人が1人殺されたんだぞ!!このまま放っておけば被害がさらに増えるかもしれんのだ」
YZWは福沢の制止を聞こうとはしない
「闇雲に事を荒立てるのは得策とは思えませんぞ。
それにあの男のメッセージ、少し気になるのです…」
『双子の女神には気をつけろ』
「すまんがな、俺はそういった小難しい事を考えるのは性に合わんのだ。
あのガキをぶっ壊せばすべては丸く収まる…俺はそう思う」
「あなたにイオ少年が倒せるかな?」
「!!……」
そこに下関ヒカルと下野ノゾミがやって来た。
「あ、いたいた。先生たち、差し入れを持ってきましたよー」
「サンドイッチとコーヒーです。一息つきましょ」
- 566 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは差し入れられたサンドイッチとコーヒーを食べると途端に苦しみ出した
体からは冷や汗が流れ、呼吸は乱れ、体中を激痛が走った
薄れ行く意識の中で満面の笑みを浮かべるノゾミとヒカルの顔が見えた
- 567 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- サンドイッチには大量の辛子マヨネーズが挟まれていたのだ
YZW「貴様達…俺が辛いもの苦手な事を知ってい…(バタッ)」
- 568 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉らはとりあえず失神したYZWを別室にはこびこんだ。
- 569 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこにいたホモ達にYZWの介護を頼み福沢諭吉達は帰っていった
- 570 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 彼らにとってYZWは特にタイプでも何でも無かったので、YZWは普通に応急処置を受けて戻ってきた。
その間わずか2分!
YZW「さっきのサンドイッチは辛すぎたがパンは美味かったぞ!トーストにして食わせろ!あとコーヒーおかわり!」
ヒカル(えーっ!?下剤も睡眠薬も効いてない?)
ノゾミ(そっかー、そうだよね、神様だもんね…)
- 571 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは思った。こいつら、おれが279でした発言を忘れたのかな。まあ、そのほうが都合がいい。
- 572 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかしYZWは神の力を剥奪されて今はヘタレのおっさん
- 573 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ヒカルは今度はシャブを混ぜてみた
- 574 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこへ麻薬取締官たちが血相を変えて飛び込んできた!
彼らのリーダー・馬酉(マトリ)は、このシャブが古留根尾組を通じて下関家が入手したものだとすぐに見抜いた!
馬酉「やはり…子供に所持させて捜査を撹乱しようとしていたか、古留根尾め。」
- 575 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWがヒカルに説教した。「犯罪には手を出すな。ここはすぐ刑務所に入れられて希代の何とか
と言われるからな」
- 576 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ヒカル「あの…これ、ホットケーキミックスなんですけど。」
馬酉「え、そんな筈は…えーい、どこだ、どこにシャブを隠した?
ここか?…ここか?…それともここかぁ」
ヒカルの服や胸を身体検査しだす馬酉、それでも怪しい物は見つからない。
そして馬酉の手はヒカルのスカートの中へ
YZW「止めろ」
- 577 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 馬酉「公務執行妨害で逮捕する」
YZWの両手に冷たい鉄の輪がはめられた
外界との連絡を断ち切る契約の印だ
YZW「刑事さん俺、どうしてこんなことしちゃったのかな」
とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち震える彼の掌を濡らした
馬酉「その答えを見つけるのはお前自身だ」
YZWは声をあげて泣いた
- 578 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ・
・
・
馬酉「…みたいな事になるぞ。そもそも刑事ではない!」
YZW「うーむ、逮捕なんざ怖くはないが、これ以上ワンパターンなシーンを読者にお見せするわけには…」
馬酉「何をメタい事を。」
YZW「だが俺の目の前で女子供に乱暴な捜査はヤメてくれ。コイツら、心に傷を負うだろうが。」
馬酉「確かに歳上の異性に捜査されるのはイヤだろうな、ならばこれではどうかな?」
そう言うと馬酉は、優秀な麻薬捜査犬のラブラドール・レトリーバーを連れてきた。
- 579 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 馬酉「おそらく察しはついていただろうが、この犬の名前はゆりやんだ」
- 580 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ゆりあんはヒカルのオマンコを舐め始めた
- 581 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- すると膣内から、大量のホットケーキミックスに紛れた覚醒剤が出てきた。
馬酉「お手柄だったな、ゆりやん。」
麻薬Gメン♂「この覚醒剤、古留根尾組が売りさばいているブツと同じです。」
麻薬Gメン♀「子供の胎内に隠すなんて卑劣な…許せないわ。」
- 582 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ヒカル「チッ!ばれたか…仕方ないずらかるぞ」
ヒカルが言うとノゾミは催涙弾を投げつけた
馬酉達が混乱している隙をついてヒカル、ノゾミ、福沢諭吉は逃走した
催涙ガスが消えた頃には現場にはYZWがポカンとした顔で一人立ちつくしていた
- 583 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花が言った。「下関氏さん、あなたを拷問して多くの情報を聞きだせましたが、、
ヒカルさんの男友だちだという、安達健治と金子康之について詳しく聞かせてくれませんか」
- 584 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関「その二人はヒカルとノゾミのセックスフレンドだ。彼らは日夜乱交パーティーを繰り広げている。福沢諭吉も奴等のセックス仲間の一人だ」
- 585 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 芦達研二(アダチケンジ)「同姓同名の奴が援交してるらしいじゃん」
兼児保之(カネコヤスユキ)「俺らには関係ないけど迷惑な話やな」
- 586 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花「ふうむ。安達と金子は性にしか興味がないようですね。お孫さんの誘拐とは関係がなさそうだ」
- 587 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「いやーっ、お願いっ、もう許してー」
人里離れた廃墟屋敷から悲痛の声が聞こえる…
バシッ バシッ パーンッ
数本のロウソクで照らされた薄暗い一室でツインテールのゴスロリっ娘が半裸の大男を鞭で何回も何百回も打ち付ける。
「ほら、どうしたの?もっと苦痛に満ちた声を私に聞かせなさいよっ」
「ぎゃー、痛い!!苦しいっ!!!た、助けてー!!!」
「あっははっ、最高よ、最高に楽しいわ。ほら、もっと泣け、叫べ」
しかし、少女の期待とは裏腹に大男は泡を吹いて気絶してしまう。
「……あれ、もう終わりなの?つまらないわ…。
あのー、もうお家に帰りたいのだけど」
少女が退屈そうに"モニター"に向けて言うと男が部屋に入ってきた。
「あら、イケメンね。」
少女にそう言われた男が話す。
「お嬢様、貴女は大切なお客様。決して不備がなきよう務めさせて頂きますゆえ…」
「でもぉ、そろそろ帰らないとお爺様が心配するの」
少女は少し拗ねたように返す。
「そう仰らずにもうしばらく我々とお付き合い願います。」
「そうだな…じゃあ、あなたが私のお世話をしてくれるなら」
少女は困ったように答える。
「私で良ければ喜んで、しらすお嬢様。」
イケメンと呼ばれた男は少女の手を取ると手の甲に口づけをする。
「イケメン…」
唐戸しらすはうっとりと頬を赤らめた。
- 588 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花はいささか落胆していた。
アダチとカネコの線はうまく行くと思ったんだけどなあ。このままでは無能の烙印を押されてしまう。
何かてがらを立てなくては。あ、そうだ!
「下関氏さん、あなた紀伊学院の生徒たちがこのお屋敷に全員いるとおっしゃってましたね」
「確かに言った。古留根尾から預かってくれと頼まれのだ。今年の2月からだ。生徒だけで203人
いるんだ。食費がたいへんなことになっておる。解放してくれればせいせいするよ」
- 589 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花「それはおかしい。とっくに彼らは修学旅行を終えて、今は学園祭の準備をしているはずです。」
下関氏「な、何をそんなデタラメな事を…彼らは全員私の保護下にあ、ある…!」
矢野舞花「学院の公式SNSを見れば分かることですし、何より私はその高校のOGなもので。」
下関氏「あ、あああ、ああああ………!!」
- 590 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- などと言いつつも、舞花はマスコミを下関邸に集めて、人質の解放を大々的に報じさせようとした。
人質が紀伊学院の生徒であるかどうかは二の次ということである。
- 591 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「そんな事より、あれを…しらすを早く取り戻してくれ!!
あれの身に何かあれば私は…私は…
ああ…あああぁぁっ……!!」
異様なほど動揺する下関氏を見て舞花は不自然さを感じた。
本当に孫娘を心配しているのか?
違う、恐怖に怯えた表情…
舞花の中で1つの疑問が生じた。
下関市郎氏の孫娘"しらす"とは一体、何者なのか?
しかし、これは下関氏やその関係者に聞いたところでまともな答えは返ってこないだろう。
舞花は独自で捜査を始めることにした。
- 592 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その頃しらすはイケメン…向脛ヤスタカと一夜を共にしていた
- 593 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一方YZWは、舞花が紀伊学院の生徒203名と引率の教員およびバス会社の社員を下関邸から
解放するところをテレビで見ていて、大いに焦りを感じた。
- 594 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWの隣で一緒にテレビを見ていた大隈重信は「公園で会った矢野舞花くんか。お手柄だな。
この矢野くんといい、ビックボディチームの紀伊さんといい、このスレには若い女性に人材が
そろっているな。なあ、ワイ・ズィー・ダブリュー」
そう言って大隈は破壊神の肩をたたいた。
- 595 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「おれの立場が・・・」ぼそっとYZWがつぶやいたが、小さな声だったので、大隈の耳に入らなかった。
- 596 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈重信「……だからこそ、貴殿の出番を作らねばなりませんな!」
YZW「大隈卿…!」
福沢諭吉「せや!わしを幼姉妹のセフレなどと抜かした下関のヤツを許すわけにはいかん!」
YZW「福沢先生…!!」
唐津城に籠りっぱなしのイオは置いといて、下関家を殲滅する事にしたYZWは、県庁にある空中要塞SAGAの操縦席に着いた。
そのまま東北東に進路を取り、関門海峡上空で待機し、下関氏の身柄を要求したのだ。
西方の海上を封鎖した上で、佐賀空港にあるオスプレイを下関市東部に派遣し、東に逃げる道も断ったYZWは、
600レスまでに投降しない場合は空中要塞から下関邸を空襲すると警告したのだった!
- 597 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏「597、まだまだ余裕、余裕」
- 598 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 庭師「…なんて悠長な事を仰っているらしいのですよ。」
家政婦「笑えない冗談だわ!相手は空中要塞を駆る破壊神なのよ!」
警備員「使用人一同で旦那様を捕縛して、無条件降伏しませんか?」
執事「しかし、破壊神が謀反とかを嫌う性格でしたら咎めを受けますぞ。」
運転手「考えている暇は無い。ここは使用人一同、逃げましょう!」
料理人「それが最善策ですね。旦那様の逃亡手段を奪えば投降なさるかもしれません!」
こうして下関家の使用人は全員、山口市内に逃げおおせてしまった。
下関氏「くそーーっ、使用人どもめ!しかも、わしの愛車が1台も残ってなーーい!」
- 599 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 空中要塞に腹を空かせたイオが乗り込んできた
イオ「おう!お前ら何勝手に空中要塞動かしてんのじゃ」
イオは大隈重信の足を踏みつけながら睨み付けた
イオ「最近お前らかなり調子に乗ってるそうじゃないけ」
大隈重信「いや…ワシはそんな…」
イオ「この空中要塞はワシらイオファミリーのシマじゃけぇ。あんま調子くれてると玉とったるけぇの」
そう言うとイオは縮みあがった大隈重信と福沢諭吉のアナルに怒張した一物を無理やりねじ込んだ
福沢諭吉達の悲鳴が要塞中に響き渡った
獣のようなイオの高速ピストンに福沢諭吉達のアナルは破壊寸前だ
イオは様々な体位で福沢諭吉達を犯すと二人の体内に濃厚な精液を放出した
白目をむいて倒れている福沢諭吉達の財布からイオは有り金全てを奪った
YZWは震えながら影からその光景を見つめていた
イオ「手間取らせやがってこのダボが!よし!飯食いに行くぞ!」
金を手に入れたイオはOZWと共に意気揚々と繁華街に消えていった
- 600 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- …という具合に情勢が変わっていたらいいなぁと妄想を抱いていた下関氏であったが、願いも虚しく600を迎えてしまった!
- 601 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 空中要塞を追い出されたYZWがいつもの公園に戻り雑草を集めて鍋をしていると後ろから声をかけて来る者がいた
彼の名は
- 602 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 名は知らないが、公園の管理人であった。
「あんたねえ、ここで長いこと野宿していてこの前やっと出ていったかと思ったら、また戻ってきた
のかい」
「俺は神だぞ。口の聞き方に気をつけろ!」
「うひゃあ、その手の人だったのか」
- 603 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢沢正吉、自称YZWはついに完成させたのだ。
「YZW神House」公衆トイレの脇に設置されたダンボールのそれを彼は誇らしげに眺めた。
これで雨風を凌げて炊事も出来る。快適な暮らしが約束されたわけだ。
- 604 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- それを見て公園で遊んでいた子供が笑いながら石を投げてきた
- 605 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「こらぁ、くそ餓鬼!!」YZWがハウスからとびだしてきたが、木の根につまづき転倒してしまった。
地べたにうずくまりYZWはおいおいと泣いた。
- 606 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 仲間と信じていた幼姉妹には裏切られ、宿敵イオには幾度も敗れて破壊神の魔力を奪われたYZW……
最後の仲間だった福沢諭吉と大隈重信も空中要塞SAGAに囚われ、独り投げ出されたYZW……
全てを失いしYZWは、俗名・矢沢正吉を名乗り、福岡県の公園で雌伏の時を過ごす事となる。。。
- 607 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 泣き疲れてYZWはそのまま眠ってしまった。どれくらいの時間眠っていたのだろうか、目を覚ました
とき、あの鈴音風がダンスの練習をしている光景が目に入った。
なぜかYZWは無性に腹がたった。
- 608 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは飛び出し目の前で怒濤のオナニーを始めた
- 609 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWがことを済ませたとき、すでに鈴音風の姿はなかった。
「しまった!やつが矢野舞花に見せたもの(>>247)が何か知りたかった。あれ以来舞花の運気が
上向いてきた気がするのだ」
- 610 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「でも古留根尾家の娘ってことは、あの下関の野郎とも繋がってんだろ?やっぱ殺す!」
そう言ってオーディンから借りてきた光槍グングニールを手にしたところ、なんと手にチカラが入らない!
イオに神の魔力を奪われたYZWは、神器を扱えない身体になっていた。これでは人間と変わらない。
YZW「そ、そんな馬鹿な……。一体どうすれば……」
???「ならば早急にイオと申す悪鬼から、神族のチカラを取り返すしかあるまいて。」
YZW「あ、あなたは、破壊神のルーツにしてインド最高神の1柱シヴァ様!」
- 611 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「おや、これは鍋かの。なかなか美味そうじゃ。ひとついただこうか」
「あ、それは昨日の残りでござる」
- 612 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ぶえぇっえうぇ!これは糞やないか!もう糞は料理するなよおう」
- 613 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう、YZWは雑草鍋に味噌の代わりに糞を入れていたのだ
シヴァは激怒し段ボールハウスを破壊してしまった
シヴァ「このままのたれ死ねスカトロ野郎!」
そう言い捨てるとシヴァは高天ヶ原に帰っていった
- 614 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 茫然と立ちつくすYZWに声をかけるものがあった。
「シヴァのごとき阿呆は放っておくがよい。その方の真の友はこのわたしだ」
「あ、あなたはナイアルラトホテップ!」
「さよう」
- 615 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少年は思った。YZWは一体何がしたいのか?
「いらね。」
少年は読んでいた雑誌を川に放り投げると夕焼けに染まった川縁を走り去っていった。
その川縁をこちらに歩いてくる少女
「ムカつく…ムカつく…ムッカつくあの男!!
図々しくてセクハラ野郎でカッコつけてて」
- 616 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少女の名前は草井萬子
告白してふられた帰り道だった
- 617 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- クラスの男子のなかで一際目立つ存在…イオ
彼女もイオにアタックし、見事玉砕した一人なのだ
- 618 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオは佐賀市内の高校に留学したわけだが、授業中も「金!暴力!SEX!」と騒いでいるので、
まわりから顰蹙をかっている。
- 619 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その心の闇が暴発し、破壊神を上回るバーサーカーと化してしまったのだ。
とは言え、一応クラスメートを襲うような野暮な真似はしないらしい。
- 620 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少年は何かに誘われるように草井萬子に話しかけた
- 621 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 話しかけてはみたものの
「テメ、コノヤロ、クソガキ、コロスゾ、YZW,バカ・・・」
こんな調子でコミュニケーションの取りようもない。
- 622 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 学校でも問題児のバッドボーイ イオに堪りかねて担任の朝倉 雪姫先生がイオに言った。
「あなたはあまりもひどすぎます。今後、また先生を困らせることをする様ならばお母様に来てもらいますよ!!」
雪姫先生の言いつけに明らかに動揺しだすイオ
- 623 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 朝倉雪姫の正体は>>614のニャルラトホテプ(ナイアルラトホテップ)だ。
無貌の邪神とも無限の化身を持つとも言われる彼にとって、女教師に化ける事など他愛もない。
そんなニャルラトホテプの趣向とは、人間を惑わせ、狂わせ、やがて死に至らしめる事にあるのだ。
最強のバッドボーイ・イオとて人の子、彼に掛かればたちまち心のスキを突かれ、破滅への道を辿るだろう……
ニャル「力で敵わないんなら、心を破壊すりゃいいのよ。ヒャッヒャッヒャッ!」
YZW「なるほどー、勉強になります!」
シヴァ(チッ、『新参の神』ごときが…)
- 624 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少年「YZW…君もあの糞漫画を読んでるの?」
少年は思わず口にしてしまった
その言葉を聞いて草井萬子は驚いたように少年の顔を見た
- 625 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ロケットパーンチ!!!」
そう叫んだイオの両腕が轟音と共に切り離されニャルラトホテプの腹にマッハのスピードで発射された。
「ギゲロッッ!!!?」
新任教師に扮した神は一瞬のうちに爆砕した。
「残念だが俺は人間じゃあ無いんでね。
俺はイオ。サイボーグボーイ イオさ」
- 626 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- くとぅるふ・ふたぐん
にゃるらとてっぷ・つがー
しゃめっしゅ しゃめっしゅ
にゃるらとてっぷ・つがー
くとぅるふ・ふたぐん
にゃる・しゅたん!
にゃる・がしゃんな!
にゃる・しゅたん!
にゃる・がしゃんな!
イオのクラスメート達が不気味な呪文を唱えると、ニャルラトホテプの身体がたちまち再生していく。
イオのクラスメート達は、イオが空中要塞に出入りしている間に、ニャルラトホテプに洗脳されていたのだ。
- 627 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし洗脳は不完全だった
草井萬子が洗脳されていなかったのだ
呪文が不完全だったためニャルラトホテプの体は次第に溶けて崩れ落ちようとしている
その隙をつきイオはニャルラトホテプのアナルに自らの怒張した一物を突っ込んだ
あまりの激痛にニャルラトホテプの絶叫が学校中に響き渡った
イオの獣のような高速ピストンにニャルラトホテプの意識は崩壊しその体は人間世界から消え去ってしまった
ニャルラトホテプの残した服からイオは財布を抜き取るとイオは満面の笑みを浮かべて去っていった
- 628 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その様子を目の当たりにしたクラスメート達は、一斉に草井萬子に襲いかかった。
草井はスクールカーストの最底辺に居たため、カースト上位の連中はここぞとばかりに草井をいたぶろうと躍起だ。
またイオは、いかなる理由でもクラスメートには危害を加えてはいけないとプログラミングされていた。
そのためイオは、ただただ草井がいたぶられるのを無言で見守り続けるしかなかった。
- 629 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そのころYZWは嬉々として公園で秋の恵みであるキノコを集めていた。
「ナイアル先輩がイオの糞野郎とのカタをつけてくれる。なんと有難いことだ。先輩が帰ってきたら、
自分が作った旨いキノコ鍋を食べてもらうんだ」
- 630 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし相変わらず味噌がない
YZWは隣の公衆便所から流されずに放置されている糞を見つけるとそれを鍋に入れた
公園一帯に芳しい臭いがたちこめた
- 631 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「YZW、そこまで落ちたか…」
少年はコミックをダンボールに詰めてBOOK・OFFに向かった。
「1円になります。」
店員が事務的に言った。
「えっ?」
あまりにも情けない査定に少年は驚き思わず口に手をあてがう
少年の予想ではファーストフードで食事が出来るくらいのお金を手にしている筈だったのだ。
腑に落ちなさそうな表情の少年を見て店員は説明を付け加える。
「本来ならば人気のないコミックはお引き取りいただくかこちらで処分することになります。が、せっかく来ていただいたので今回、このような査定をさせていただきました。
お売りになりますか?」
「はい…」
少年はしぶしぶ承諾した。
「YZW、ムカつく…」
ぶつくさと文句を垂れながら少年は店内を徘徊する。
こんな事では立ち読みでもしないと割が合わない。
「痛っ!!」
狭い通路で誰かと肩がぶつかった。
「あ、ごめんなさい。」
少年は慌てて頭を下げる。
「ちょっと、気をつけなさい。」
少女が少年を睨み付ける
- 632 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 草井萬子だった
どうしても彼女のことが気になった少年は草井萬子の後をつけてしまう
それがあのような悲劇を招くことになるとはこの時少年は思いもしなかった
- 633 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- BOOK・OFFの店員がこの場を見ていた。
「フッ、甘ったるいボーイ・ミーツ・ガールものにする気か」
- 634 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- BOOK・OFFの店員は童貞だった
- 635 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 怨嗟から来る性欲を抑えきれない店員は、たまたまBOOKOFFに寄った草井萬子をバックヤードに引きずり込んだ
終わりなき陵辱の始まりだ……
- 636 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 危機一髪のところで草井を救出したのは、あの下関氏であった。
- 637 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大の女好きで有名な下関氏。とくに未成年には目がないと地元の人々は噂する
- 638 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう少年の名前は下関一郎
- 639 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しらすとヒカルの異母兄である
- 640 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しらすは下関氏の孫。ヒカルは血のつながっていない娘である。
- 641 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして、かのBOOK・OFF店員は、下野氏の末弟だという。
- 642 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関一郎は下関姓を嫌いぺニス一郎と名乗っていた
- 643 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 黒くて大きなペニスを持っていたからだ
- 644 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 店員「あ…アニキ!なんたってこんな所で…」
ペニス一郎は自慢のモツを時計回りに回転させた
一郎「時計の針が天頂で重なる頃…俺は帰ってくると行っただろう」
なんと夜勤明けである
- 645 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「下ネタ、くだらねえ!!」
少年はハズキルーペをはずし、怒りの形相を見せた。
- 646 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そのちんぽは怒りで怒張し、湯気を立てていた
- 647 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし童貞なので自慰行為と排尿以外に使い道は無かった……
- 648 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少年は怒りに任せてちんぽをブルンブルン揺らした
- 649 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- これぞ一子相伝の暗殺拳ぺニス神拳の構えだ
- 650 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「このご時世、正義ではなく悪が勝利するんだよ。
分かるよね?蘭くん」
その男は雄弁にそう言い放った。
世界を裏で操る男…
- 651 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- マギー審司である
- 652 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一夜明けるとBOOK-OFFの店舗が完全に破壊されていた。破壊神YZWの仕業であろうか?
- 653 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- HARD OFFに建て替えられただけだった
- 654 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- リアルでハードでクールな男達が集う店だ
- 655 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこはハードゲイ・バーであった
- 656 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 店の至る所でガチムチの男達が糞まみれのホモセックスを楽しんでいた
- 657 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- という風評被害を重く見たハードオフコーポレーションは>>654-656を名誉毀損で訴えた
- 658 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「HARD オフッ!!」店長の怒声が響く。
今夜も店のあちこちでセイヤセイヤの掛け声が上がり始めた。
- 659 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ハードなテンションの後、ゴスロリを身に纏った少女がお立ち台に現れてマシンガンを乱射する
「快感…」
赤く染まった店内に転がるぶぞろいな林檎どもに流し目を送ると少女はマシンガンを投げ捨てドンペリをグラスに注いだ。
- 660 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 銃刀法違反と殺人、未成年飲酒の現行犯で少女は逮捕された。
警察が来た頃にはリロードする弾が無かったため、あっさり御用となったのだ。
- 661 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少女が警察に連行された後、再び宴が始まった
褌一丁の屈強な男達がひしめき合う
店内は異様な熱気に包まれた
HARD・OFF名物男魂祭の始まりだ!
- 662 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 性と暴力が混じり合うこの空間に、あの男が現れない訳がない
「金!暴力!SEX!」
- 663 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 機関銃で脳天や心臓、頸動脈を撃ち抜かれたはずの血塗れ男達がひしめき合う恐怖の現場。
既に彼らはゾンビ化していた。イオの手下に成り下がったOZWのネクロマンスによるものだ。
- 664 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一度は闇に消された男、オザワイチロウ。
だが彼はゲイバーに身を隠し、再び表舞台へ舞い戻る時を虎視眈々と狙っていた。
- 665 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そしてその想いは案の定、絶たれることになった…!
- 666 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「儂の目の黒いうちは、小沢や蓮舫にでかい顔はさせんよ」
- 667 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 枝野が颯爽と現れた
- 668 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして颯爽と消えた。
これ以上モブを増やしても仕方ない。
- 669 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 驚いたオザワは、何者かに陰嚢を掴まれるのを感じた。
- 670 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 振り向くと玉木がいた
- 671 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- モブ達がひしめき合っている頃、サイボーグボーイ イオには最期の時が訪れようとしていた。
邪神ニャルラトホテプを強姦して以来、付着した邪神の体液がイオの心身を激しく損傷させているのだ。
肉体の部分は膿にまみれ、機械の部分は酷く錆びつき、あちこちから血やオイルが吹き出している。
それ以上に精神へのダメージは深刻で、かの口癖も「キム!棒力!SOX!」などと意味不明な言葉の羅列になってしまった。
- 672 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「所詮、旧式はそこまでなのですわ。
今、楽にしてあげますことよ。
眠りなさい、永遠に…ギガスティクサンダー!!!」
ツインテールのゴスロリ少女が杖を派手に振り下ろすと眩い閃光と轟音が発してイオは爆発炎上した。
「お見事です。しらすお嬢様」
執事風の好男子が少女を褒め称える。
「我々は入手したのだよ。新型の魔導兵器を」
凄まじい戦果を見て大佐はほくそ笑む
- 673 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しらす嬢の亡骸をサイボーグ化した大佐は、彼女を「シラスューレ」と名付けた。
しらす嬢の幽霊のようであることと、北欧神話の戦乙女ワルキューレ(ヴァルキリー)を掛けたものだ。
大佐はマッドサイエンティストとしての知能は群を抜いていたが、ネーミングセンスは絶望的に無かった。
- 674 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこに殺人鬼タケルが血相を変えて飛び込んできた
- 675 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 陰嚢を掴まれ身動きのとれないオザワは
タケルのアックスボンバーをもろに食らってしまった。
- 676 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏「孫娘のしらすは一体どこにいるんだああ!!」
- 677 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エロタケルはラッキースケベを狙っていた
- 678 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あっあれはしらすちゃん…よし!」
タケルはわざとらしくコケた。もちろんアックスボンバーの構えのままだ!
「あーっ、!しまった!しらすちゃん危ない避けてェ〜…」
そう言いながらタケルは赤黒く艶かしいイオの蠢く胸元に突っ込んでいった。
- 679 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオに弾き飛ばされたエロタケルはぺニスを丸出しにしたまましらすに突っ込んだ
ラッキースケベが発動しエロタケルのぺニスは見事にしらすのマンコに結合した
エロタケルはここぞとばかりに腰を動かししらすの膣内に大量の精液を放出した
満足したエロタケルは新たなラッキースケベを求め夜の街に繰り出した
- 680 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- −完−
- 681 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 新章 大きなおちんぽのヒーロー
- 682 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その頃…
YZWは名探偵ホームレスと名を改め数々の難事件を解決するつもりでいた。
公園の公衆便所脇のダンボールハウスには<名探偵ホームレスの名探偵事務所>と高々とのぼりが掲げられており、
それを近辺の住民たちは冷やかな目で見ていた。
- 683 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 相変わらず子供に石を投げられ毎日ダンボールハウスを破壊されていた
- 684 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「親の教育に問題があるのだ」YZWは文句をいうため公園を出て市街地に向かった。
- 685 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 市街地は>>372で焦土と化した韓国からの移民で溢れていたニダ
- 686 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ハゲてんじゃねーぞコラッ!!!」
YZWは周りのホームレスに当たり散らした。
広場で炊き出しを囲んで盛り上がっていたおっさん達はバツが悪くなったのか所々に散って行った。
YZWはしてやったりといった顔で残された炊き出しをすすりながらワンカップの蓋を開ける。
「あの、この近くに探偵事務所があると聞いて来たのですが…」
少女がおどおどとYZWに声をかけた。
可愛らしい女の子だ。金髪ロングで瞳が蒼くてまるでフランス人形のようだ。
「何?オレ、一応、探偵だけど」
YZWはすまし顔で言ってのけると少女が泣きついてきた。
「お願いです。どうか息子を…探してください。」
- 687 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかしYZWはどう見てもホームレスだ
YZWの体からは耐えきれないほどの悪臭がする
少女「お前が探偵なわけねーだろ!この乞食が!」
少女はYZWを蹴り飛ばすとまともな探偵事務所を探しに街に消えた
- 688 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- なんとも酷い扱いだ
地面に落ちて半分失われたワンカップを口に運び、砂利の摩擦を唇に感じながらYZWは思う
「少女なのに息子…?クソビッチが、二度と俺の前に現れるんじゃねぇぞ」
YZWも大概である
- 689 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 台風でYZWのダンボールハウスが吹っ飛んだ
- 690 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 風神に難癖をつけに行ったが、相方の雷神にビビって逃げ帰ってしまった。
- 691 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 街をぶらついていたYZWは中華料理店を見つけて入っていった。
YZW「神だ。ただで食わせろ」
店主「神様からお代を取るわけにはいきませんな。それで何を召しあがります?」
YZW「排骨麺!」
- 692 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは店主にボコボコにされてゴミ捨て場に捨てられた
- 693 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イギリス統治時代の香港で生まれ育った店主は敬虔なキリスト教徒なので、横柄な人間に神を名乗られるのが許せなかったのだ
- 694 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは先ほどの店に戻り、店主のすきをつiいて自分で排骨麺を作り、店の便所に隠れて食べた。
おそるべき執念である。
- 695 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 再び店主に見つかり更にボコボコにされるとYZWは借金のかたにヤクザに売られた
- 696 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そのヤクザこそ指定暴力団の古留根尾一家であった。
- 697 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは腎臓を取られた後、再び売られた
ヤクザ「あいつはお前みたいなおっさんを犯した後、バラバラに切り刻むのが趣味のイカれた男だ。長くはないだろうが精々達者でな」
YZWはヤクザの車に乗せられ新たな主人の元に搬送された
- 698 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは便意を催した。
- 699 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 腹が減っていたのでYZWは自分の糞を食った
- 700 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「きめぇ!」
ヤクザは車からYZWを放りだした。
- 701 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 放り出された先は新しい飼い主である変態バラバラ殺人鬼の屋敷だった
YZWは鎖に繋がれ昼夜を問わずアナルを犯された
- 702 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは驚いた。変態男は広大な屋敷にたったひとりで住んでいるのだ。手下やボディガードなど
どこにもいない。これなら1対1のタイマンをしかけてやろう。
- 703 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 主の正体こそ、因縁の下関氏だ。
屋敷に手下が居ないのは、>>598で全員に見限られてしまったからである。
YZWがブチ込まれた大広間の片隅には、孫娘シラスューレによって破壊されたイオの残骸が、無惨にも転がっていた。
- 704 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ん?これは…」
家探しをしていたYZWはイオの千切れた右腕を拾い上げた
屍肉と呼ぶには生々しい色をした右腕には、大量の隠し武器が仕込まれていた!
YZW「これは使えそうだ…ええ掘り出しもんやな」
お宝を掘り出した嬉しさのあまり関西弁に鳴るYZW
だがその時、頭の中に声が響き渡った……
「…!…力!S…!金!暴力!SEX!」
その声はYZWの頭から離れない!
- 705 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWの後ろにはイオ、ポルン、OZWが立っていた
鬼のような形相で睨む彼らを見てYZWは糞尿を漏らしながら一目散にいつもの公園まで逃げ帰った
- 706 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- だがそこには蓮舫、辻元、クイズ王らが
待ち構えていた
- 707 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「イオ…いったい何処に行ってしまったの」
金髪少女はベソをかきながらふらふらと街を歩く
少女を見た人たちが「どうしたの?」「迷子?」と声をかけてくるがそれらを無視した。
イオが消息を絶って1週間が経っていた。
「こんなものっ!!」
少女は持っていたドラゴンレーダーみたいなやつを壁に投げつけた。
ふと目に入った居酒屋ののれん
少女は吸い込まれるように中に入っていく。
- 708 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「いらっしゃ…」
居酒屋に入店した少女を見るなり店の大将は渋い顔をした。
「あのね、お嬢ちゃん、ここは子供が来るような所じゃないんだよ。
もう少し大きくなったらおいで」
少女はやれやれまたかという顔をして
「私、成人です。」
と 言い、身分証明書(偽造)を提示する。
大将は驚いた顔をしたが、しぶしぶと席に案内して注文を聞く
少女は熱燗とたこわさ、もつ煮をオーダーした。
「へい、熱燗、お待ち…お嬢ちゃん、ほんとは未成年じゃないの?」
大将の疑惑を少女は彼を睨むかたちで返す
「うるさいな…お金はちゃんと払うんだからゆっくり飲ませてよ。」
なみなみと注がれたお酒を少女は嬉しそうに微笑みながらすする。
店主はその奇妙な情景にただただ魅入られた。
- 709 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花は上機嫌であった。
臨時ボーナスと休暇を得て、今日は友人を誘い食事やショッピングを楽しむつもりだ。
「にしても何で博多なのよ…いきなり休みができたから遊びに来いなんて横暴もいいところよ?」
友人A子が呆れ顔をして舞花を見る。
「いいじゃん、ごはん奢るからさ。
こうやって会うの久しぶりでしょ?
もう少し嬉しそうな顔しなさいよ。」
舞花はこの休暇を心の底から楽しもうと思っていた。重々しい仕事が続いたせいで疲れきってしまっている。
これくらいのご褒美があってもバチは当たらないでしょ?
ふと舞花の目に古くさい居酒屋が入った。
「吉乃ぉ、ごはん、ここにしょ?ね?ね?」
「えー、昼間っから居酒屋は無いわ。」
「知らないの?こういう老舗は意外と美味しかったりするのよ」
友人A子はぐずったが結局、舞花に押しきられるかたちで居酒屋に入った。
- 710 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 店内で目に入るのは当然あの金髪少女
「ねぇ、女の子がお酒呑んでるよ。あれ、どこから見ても小学生じゃない?」
舞花にひそひそと話かける友人A子
「あの、ここは未成年にお酒を飲ませるんですかっ?」
舞花は店主に非難の言葉を浴びせた。
「はは…」
店主は困っ顔で笑うがそれ以上は何も言わない。
ムッとした顔で店主を睨みつけると舞花は少女の方へツカツカと歩いていく。
「ほっときなよ」という友人の手を振り解き舞花は少女の横に座ると言った。
「君、未成年だよね?昼間からこんな所で何してるの?学校は?」
少女は舞花の言葉を無視して黙々と飲み食いを続ける
「おじさん、熱燗、おかわり」
少女は空になったコップを店主に向けた。
その態度に舞花は苛立つ
「ねぇ、私は君に話してるのよ。ちゃんとこっちを向きなさい。」
そう言って少女の肩を掴む
少女は少しピクンとしたが
「うるさいな…」
と言って舞花を睨む
「え、あれ…ポルン?」
舞花の顔が怒りから驚きに変わった。
- 711 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンは大きなちんぽを丸出しにしていた
- 712 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- いつの間にかポルンのバックに回った舞花が、腰をかがめ、ポルンの両脚のすきまに腕を差しいれ、
下から股間をかちあげた。
- 713 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 激怒したポルンは舞花の頭をビール瓶でかち割った
- 714 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 店主が叫んだ「やめてくれ!喧嘩なら外でやっとくれ」
- 715 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこにイオが真剣な顔をしてやって来た
イオ「ポルンよ博士から連絡が来た。とうとう最後の戦いが始まるらしい。共に行くぞ!」
- 716 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 舞花がイオに向かっていった。「あんた、釜揚しらすとかいう女の子に破壊されたんじゃなかったの?」
- 717 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ「俺は不死身だ」
- 718 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「違うな、コイツは量産型のポンコツだ。主人のメッセンジャーしか務まらんザコだ!」
逃げたフリをして下関氏を滅亡させたYZWが颯爽と現れた。
- 719 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない
- 720 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう言うとポルンは大きなちんぽを
ブルンブルンと回し始めた
- 721 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして量産型のイオに乗り込む
「大佐、ヘルメットを着用しないと乙死にますよ」
そう女に言われ俺は少しカッコをつけてしまった
「私は常に無傷で帰ってくる性分なんだ。そやからヘルメットはいらん」
そして俺を心配してくれるその女を壁に押しつけて唇をとがらせる
「無理っ!!」
女ははっきりとそう言いやがったんだ
- 722 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは矢野舞花をつれて例の中華料理店に乗りこんだ。
- 723 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんな夢をYZWはダンボールハウスで見ていた
ただのおっさんのYZWに組織を壊滅させる力など在ろうはずがない
YZWはあまりに気持ちのいい夢に勃起していた
公園に遊びに来ていた子供達がそれを見て大笑いしていた
- 724 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは公園のはずれにある大きな栗の木の下に座布団を敷き、そこに座って今の状況をじっくり
考えてみた。考える時間はいくらでもあった。
- 725 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ここが家じゃ!」結論に至った
- 726 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「俺は本物の神なのに、公園の管理人や中華の店主のように、自分が神だと信じている人間であると
考えているやつがいる。このちぐはぐ感が問題なんだよな」
- 727 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはこのモンモンとした気持ちを晴らすべく猛烈な勢いで自らのぺニスをしごき始めた
あまりの振動に頭に毬栗が落ちて刺さった
YZWの頭から噴水のように血が吹き出した
- 728 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは土に還った
- 729 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして土から生まれ出た
- 730 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「巫山戯たことを・・」そう言ってYZWは、公衆便所の水道で頭の血を洗った。
- 731 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その頃……
破壊神YZW、人造破壊神OZW、アメリカンサイボーグ・イオ、エンペラーズ佐賀、江藤新平、大隈重信、福沢諭吉……
様々な有力者を失った佐賀県民達は、廃墟となった空中要塞SAGAにおいて、外界『日本』との接点を絶たれながら生活していた。
やがてその地は「SAGAフロンティア」と呼ばれるようになり、女教皇ポルンの率いるソーマ教徒が主導権を握り始めた。
そして幻の巨城・名護屋城を模したソーマ教会の統治組織・通称「インペリアルSAGA」に管理されるようになる。
インペリアルの管理の下、直属エリートの「志士」、城下に住むことを認められた「1級藩士」、マイナンバーの所持を許可された「2級藩士」と厳格な階級社会が作り上げられていったのだ。
インペリアルの支配に反抗するビッグボディチームは度重なる反乱を起こすも、志士による弾圧で押さえ込まれていた。
しかし、それももはや限界……佐賀藩士の人々は、新たなる救世主「魔法少女」の出現を望み始めるのだった。
- 732 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 終章 偽典・破壊神転生〜佐賀黙示録〜
- 733 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 魔法少女大好きおじさんが現れた
- 734 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 名をオザワと言った。かつて掲げた理想も契約も全て投げ捨て、今は人生の全てをロリコン趣味に捧げていた。
- 735 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- まったくです
- 736 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その姿を見て蓮舫は笑った
- 737 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「破壊神が死んだのに、人造破壊神だけ生きてるだなんて滑稽だわ。あなたに石は渡さない。」
- 738 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 石とは尿路結石のことである
- 739 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこに世紀末暴走三兄弟、裸王、斗鬼、拳死郎がやって来た
- 740 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- かれらはストーリーに関わることはなく、そのままフェードアウトしていった。
- 741 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 蓮舫「私が魔法少女だ」
蓮舫はそう言うと巨大乳輪魔法を発動させた
オザワはただただ絶望するしかなかった
その時オザワのぺニスが光を放った
- 742 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「小沢と蓮舫は出入り禁止のはず」
- 743 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 土に還ってもなお存在感を示すYZWは局地地震を引き起こした。
オザワと蓮舫と暴走三兄弟は、地割れに呑み込まれてしまい、そのまま物語からフェードアウトしていった。
- 744 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 蓮舫は空を翔びオザワを助け出した
- 745 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 蓮舫「俺以外の奴にお前がやられるのを、黙って見てられるかっつーの」
- 746 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは小沢蓮舫の両名を喫茶店に呼びだし、きみたちの存在とそのつまらない下ネタがいかに
読者の不興を買っているかをこんこんと諭したのである。神妙に話を聞くふたりに、手ごたえを感じ
ていたYZWをいきなり小沢が殴りつけた。
「あ、痛い。何をする!」
- 747 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- オザワと蓮舫はYZWをボコボコにすると全裸に剥いて繁華街に投げ捨てた
蓮舫「大人しく聞いていれば調子に乗りやがって…」
オザワ「このゴミが!」
オザワは全裸で気を失っているYZWに小便をかけると立ち去ろうとした
蓮舫「何処へ?」
オザワ「再び天へ!」
- 748 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはさっきの喫茶店において昼どきだったこともありサービスランチを注文した。蓮舫が注文
したのはコーヒー、小沢にいたっては昆布茶であった。
YZWはハンバーグや白身魚フライのランチを半分ほど食べたところで小沢の打擲にあったのである。
「糞、全部食いたかった」YZWは涙を流した。
- 749 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- それらはすべてオザワと蓮舫の妄想であった。
YZWを圧倒する姿を想い浮かべながら、二人は虚しく奈落の底へと落ち、マグマに呑まれて焼死した。
- 750 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あいつら、おれの着るものをどこへやったんだ」
妄想であろうがなかろうが、YZWは手で前をかくしながら繁華街をさまよった。
「YZW,こりゃYZW]
そんな破壊神の前に現われたのは、学問の神様菅原道真とプロレスの神様カール・ゴッチであった。
「神ともあろうものがなんと情けない恰好であるか」道真が言った。
ゴッチはだまって黒のショートタイツをYZWに渡した。
「こいつはありがてえ」YZWはさっそく身につけた。
- 751 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 戦闘員A子「よし、コスチュームに着替えたな。
それでは作戦を説明する。
諸君らの任務はこの繁華街を突き抜けた先にある下関邸にいる古留根尾弥人の捕獲。
邸内の至るところに監視カメラが設置されている。
そして銃器を装備した傭兵も多数派遣されていると思われる。
おそらく銃撃になるだろう…
しかし、諸君らは幾多の死線を生き抜いてきた猛者。
今回の任務も必ず遂行してくれると私は信じている。
無事に帰った暁には勝利の美酒を飲み交わそうじゃないか。
作戦は1830より決行する。
諸君らの健闘を祈る」
- 752 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しまうま
- 753 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 戦闘員A子は>>710で舞花の友達として登場した友人A子と同一人物だ。
趣味は動物園でシマウマを観る事、ゼブラ柄グッズを集める事だ。
- 754 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかも舞花は>>709でA子に対し吉乃と呼びかけている。ということは・・・
- 755 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 西山吉乃「えっ?三人旅だったわよ!?」
- 756 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこにエロタケルがやって来た
- 757 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- というよりむしろ、西山吉乃の正体が女装したタケルであった
(ラッキースケベはもう飽きたな。今度はアンラッキースケベを狙っていこう!)
- 758 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エロタケルはアンラッキースケベに備えてパンツを脱いだ
- 759 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- (;´Д`) つまり西山吉乃がパンツを脱いだと
- 760 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- もともと吉乃は叔母の経営する喫茶店で全裸になっているところを徳川世之介に見られたりして、
露出癖的なところがある。
https://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1458635013/725
- 761 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ちゃりん…ちゃりん
どこかで鈴の音が聞こえる
君はよく頑張ったね。身も心もボロボロになるまで…ほんとによく頑張ったんだね。
さあ、約束を果たすよ。君が今まで一番幸せだった時の事を思い浮かべてみて?
矢沢は深い眠りの中で不思議な夢を見ていた…
全てに絶望した筈の俺が何故こんな奇っ怪な夢を見るのだ?
だが、妙に安堵を感じ思い浮かべ見る
あの時のことを……
……
…
「お兄ちゃん、どうしたの?こんな所で寝て?」
小さな女の子が不思議そうな顔をして見ている。
僕はこの女の子を知っている。
そう…僕にとってかけがえのない存在だったはず…
「あれ?どうして泣いてるの?くすくす、変なお兄ちゃん。」
涙が止まらない…喜び…感激…
そんな僕を見て女の子も嬉しそうに微笑む
「お兄ちゃんは誰?どこから来たの?」
…………あれ?思い出せない…僕はいったい誰?
「………蒼」
とっさに出た言葉がそれだった。
「あおい…くん?」
彼女はそれが僕の名前だと思ったんだ。
「吉乃、そこで何をしてるの?」
「あ、ママー。あのね、お兄ちゃんがそこで寝てるの」
「あら、どうしたの?こんな所で倒れて…大丈夫?立てる?とにかくお家に…」
僕は女の子のお母さんに背負られて家に運ばれた。
綺麗な人だなぁ…ソファに横になり看護を受けながら思っていた。
何だろう?懐かしい…この人は昔、最愛の人だったような…
- 762 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エロタケルはこの状況に勃起してしまった
一物がスカートをめくりあげる
- 763 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 舞花はポルンにビール瓶でかち割られた頭をかかえて痛みに耐えていた。
それよりも許せないのは西山吉乃である。
彼女を博多に呼びだしたら、どういうつもりか女装したタケルなどという替え玉を送ってきたのである。
10年来の友人であるのにまったく見抜けなかった自分にも腹立たしい。
- 764 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エロタケル「いちいちテメーの都合で呼び出すなカスと言っておりました。そこで私が参上した次第です」
- 765 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「やかましい!」舞花が黄金の左と言われる下手投げでタケルを地面に叩きつけた。
- 766 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- タケルは他スレに帰れとちびっ子が石を投げる
- 767 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- エロタケルのラッキースケベが発動し怒張したエロタケルのぺニスが舞花のマンコに突き刺さった
こうなってはもう止まらない
エロタケルは強烈なピストン運動を繰り出すと舞花の膣内に大量の精液を放出した
そしてエロタケルは更なる冒険に旅だったのだ
- 768 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- やっとこ帰ったかとちびっ子は安堵して母親のもとへ帰った。
「お帰り、よの君。今夜はシチューよ」
母親の暖かい笑顔と食事にちびっ子は歓喜した。
世之介の幸福ポイントがまた1UPした。
- 769 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 舞花は吉乃に絶交の手紙を書いた。
- 770 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 吉乃は不倫セックスの真っ最中だった
その相手の男は
- 771 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 宮迫何某である。そして今日も空中庭園で待ち合わせに遅れる奴
- 772 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 吉乃は舞花からきた手紙を見て吹きだした。
「絶交が絶好になってるし、誤字脱字だらけで文法もおかしい。相変わらず国語が苦手なのね」
小説家である吉乃は添削して送りかえしてやろうかとさえ思った。
- 773 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし手紙は途中まで読んだところでペットの白ヤギさんに食べられてしまった!
- 774 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大きなちんぽをぶら下げたその白ヤギは自民党本部へ乱入し
古い書類を片っ端から食べ始めた
- 775 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 辺野古政策の報復として、沖縄県が食用ヤギを自民党に放った、沖縄県出身のガードマンがヤギを招き入れた等との噂が出回った。
- 776 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは思い立って下関氏の屋敷に赴いた。かれにヒカルの状況を話してやるつもりであった。
夕方をねらっていったのは、あわよくば夕食にありつこうと考えたのである。
- 777 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その事件の裏には巨大乳輪がちらついていた
まさか黒幕はあの女か…
オザワは戦慄を感じた
- 778 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは下関氏の屋敷が大勢の戦闘員に取り囲まれているのを見て驚いた。
- 779 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 汚くて臭いという理由でYZWはボコボコにされ全裸に剥かれて繁華街に捨てられた
そのYZWの尻を通りかかったホモが犯した
- 780 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 闇に見え隠れする巨大乳輪。オザワは息を潜め、事の成り行きをジッと見守った。
- 781 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- じゃじゃぶりの雨の中でぶっ倒れているYZWに手を差しのべたのは女神ギャル子だった。
慈悲に満ちた笑みを浮かべYZWに傘をさしかける。
「おっさん、なんでこんなところでぶっ倒れてんの?ちょーウケるんですけど」
優しげな透きとおるように綺麗な女性の声がしてYZWは目を覚ました。
「あんたは誰?ここは一体…」
視界に入るミニスカートの美人
「は?あたしが聞いてんの。てか汚ねー顔してんな」
そう言うと女神ギャル子は鞄からハンカチを取り出してYZWの顔を拭ってあげる
神か…神かこの人は
YZWはそう思った。
- 782 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その頃オザワは教会の中で一心不乱にベートーベンの運命をひいていた
まるで自らの迷いを振り払うかのように
- 783 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「姐さん、すまねえな」YZWは言った。「そのへんにレスリングタイツがないかい?」
「ああ、これね」
YZWは女神から受けとったタイツを穿いて、下関邸に向かう道を突進した。
そしてその勢いで782の教会を破壊した。
- 784 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- オザワは教会再建の募金を始めた。
「まずは愛知1区だな」オザワの目が光る。
- 785 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一般人にすら敵わなくなっていたYZWが、軽々と邪教教会を破壊できたのである
- 786 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 神ゴッチのタイツを装備することで、失われていた破壊神としての神格が戻りつつあったのだ…!
- 787 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ゴッチ「あのタイツは新日若手のお下がりなんだがな。プラシーボ効果というやつか」
- 788 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 調子に乗ったYZWは再びボコボコにされアナルにバイブを挿入されたままハッテンバに放置された
- 789 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「俺は突進だけで建物を破壊できる神だぞ。いい加減にろ!」
YZWをボコった連中はYZWに通報され、警察に一斉摘発された。
YZWは連中の『社会的地位を破壊』することに成功したのだ。
神の治癒などというプラセボ効果で回復したYZWは、再び下関氏の館に忍び込んだ。
- 790 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏はリビングにいた。YZWはさっそくあいさつをぶちかました。
「破壊神のYZWと申します。本日は娘さんのことをお話ししたくて参りました」
振りむいた男の顔を見て、YZWの心臓の鼓動が早まった。
こいつは701でおれを鎖につないでアナルを犯したやつじゃないか。
- 791 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは再び捕まり昼夜を問わずアナルを犯され続けた
YZWのアナルからは大量の精液があふれでていた
YZWはいつしかアナルを攻められることにより勃起するようになった
- 792 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏は791を完無視して言った。「この前は神とは知らず無礼をはたらいてしまい、ひらにご容赦を」
- 793 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWのアナルは赤く盛り上がり
バラの花のようになっていた
- 794 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWの体に飽きた下関はYZWを売った
YZWは次はどんなちんぽに出会えるかわくわくしていた
- 795 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一方その頃のOZW
全国の選挙区を支配したOZWは、その情報網を駆使して、「彼女ら」の居場所を突き止めていた
(彼女らが居ればこの戦局も変わるはず…そして恐らく真の「エンペラー」も…!)
込み上げる緊張を飲み込みながら、OZWは下関邸のドアを勢いよく開けた
「舞花!歩瑠音!イオ!何処だ!」
- 796 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その頃、矢野舞花は旧知の少女ポルンの依頼を受け、ラナウェイボーイ イオの捜索にあたっていた−
「舞花、お願い。あの子を早く見つけて」
ポルンは涙ぐみながら抱きついてくる
それにしても変わった子だな…
内心、舞花はそう思っていた。
友人の娘で幼い頃はよく会っていたけれど
昼間からお酒を飲んで私の顔を見るなり「息子を探して」なんて。あんた歳いくつよ…
探偵としての舞花の能力は一流だった。
ポルンから聞き出した情報を頼りに場所を特定していく
そして彼はそこにいた…
「そんな…イオーっ!!」
寂れたスクラップ置き場に横たわる無惨な姿に変わり果てた『息子』を抱きしめポルンは泣いた。
まさか、こんな結果になるなんてね。
でもこんなロボットを息子だなんてポルンらしいわね。
舞花は悲しむ幼い友人を見てそう思っていた。
刹那、ポルンが言った。
「…まだ、生きてる。」
イオがまだ生きてる!?
「舞花、お願い。駅前のコインロッカーにこの子を蘇生させる道具があるの。
急いで取ってきてっ!!」
- 797 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その瞬間、イオの残骸は大爆発を起こした。
吹き飛ばされる舞花とポルン、天高く燃え上がる紅蓮の炎と黒煙……!
しかも、イオの様子を見に来ていたシラスューレとマッドサイエンティスト大佐は、全身に火傷を負った舞花たちと目が合ってしまう。
大佐「これは!?一体どういうことだ!」
舞花「うぐ……っ、お前ら…の、仕業…ね」
ポルン「彼らはイオを……、スクラップ寸前に追い込んだ仇敵…!と、トドメまで刺すなんて、酷い……」
シラス「ちっ、違います!今回は私達のせいじゃありません!」
・
・
・
???「キヒヒヒ!我が秘かに起爆させたとも知らずに…!さあ争え、罵り合え、殺し合え、愚かなる人間どもよ!」
- 798 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- OZW「蓮舫、貴様見ているな!」
蓮舫「ばれたなら仕方ない。今日はあなたに免じて退いてあげましょう。しかし次はありませんよ」
蓮舫はそう言うと巨大乳輪魔法を使いその場から消え去った
OZW「イオを博士の所に連れていこう。こうなってはイオを直せるのは博士だけだ」
ポルン達は瀕死のイオを連れ博士のもとに急いだ
- 799 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あんた!有名人だろ!」
- 800 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 博士はナノテクノロジーを駆使しイオの脳の破片からイオを完全に蘇生させた
完全体となったイオの最後の戦いが始まろうとしていた
- 801 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオは博士をボコボコにしてレイプした。その上財布から金を抜き取った。
- 802 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 指名手配され有名人となってしまったイオは変装し、自転車で日本一周の旅に出かけた
- 803 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 創造主のマッドサイエンティスト博士は、死に際にイオの起爆スイッチを押した!
完全体とは言え機械の宿命、埋め込まれた自爆機能からは逃れられなかったのだ。
イオは再び大爆発を起こし、OZWと蓮舫を巻き込んでこの世から消滅した……
- 804 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- こちらは下関邸である。
YZWは大宰府行きのバスでバスジャックに会ったが、そのバスにノゾミとヒカルが乗っていた
ことからはじめ、話を伸ばしに伸ばした。
時折壁の時計に目をやって下関氏の注意を引こうとしたが、下関氏はだまって聞いているだけ
だった。
そこでYZWは腹の虫を鳴らすことで気付かせてやろうと腹に力を入れたところ、屁が出てしまった。
- 805 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 奇跡、屁からイオの細胞が生まれた
細胞は分裂を重ね、徐々に人型を取り始めた
- 806 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「荒唐無稽。屁は所詮屁でしかない」下関氏は一刀両断のもとに切り捨てた。
意外にもかれはYZWの思いに気が付いたようである。
「お食事を出します。生憎料理人がやめてしまいまして、寿司屋から出前を取ります」
YZWが満面の笑みを浮かべたことは言うまでもない。
- 807 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし寿司屋が運んできたのは何故かスイーツばかりだった。
フルーツサンドにスフレパンケーキ、ハロウィンにちなんだカボチャパイもあり、ショートケーキやバウムクーヘンはホールで届いている。
下関氏「わしは甘いものに目が無くてねぇ。どれ、お客人も遠慮なくお食べなさい。」
YZW(お寿司を期待してたのに……見てるだけで胃がもたれそうだ……)
- 808 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはがっかりであった。こりゃ車代をはずんでもらわんとなあ。
- 809 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一旦席をはずしてトイレに行っていたYZWが驚いた表情で戻ってきた。
YZW「下関さん、この家に矢野舞花がいるではないですか」
下関「ああ、孫の捜索のためここをベースに活動しているのです」
- 810 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「奴をあまり信用しない方がいい」
そう下関氏に告げるとYZWは屋敷を出ていった。
道中にやにやと笑うYZW。手には数個の宝石が握りしめられていた。
「さて、これで久しぶりに旨い飯を食ってべっぴんの姉ちゃんの尻でも拝みに行くか」
「お待ちなさい!!」
呼び止められて振り向くとツインテのゴスロリ少女が睨みつけているではないか
- 811 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ゴスガール・イオである。
彼…いや、彼女は、細胞分裂中に負ったダメージにより性別が転化してしまったのだ。
- 812 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオは巨大なちんぽをぶら下げていた
- 813 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオはその巨大なおちんぽを無理矢理YZWのアナルにねじ込んだ
あまりの巨大さにYZWのアナルは引き裂かれてしまった
それでもイオは構わず強烈なピストン運動を繰り出す
YZWの悲鳴が館中に響き渡った
YZWはあまりの激痛に白目をむき泡を噴いて失神してしまった
イオはYZWのアナルに大量の精液を放出すると宝石を奪いYZWを海に捨てて繁華街に消えた
- 814 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはすぐに復帰するであろう。
下関邸では、舞花がYZWが手をつけなかったカボチャパイをつまみながら、ビールをぐびぐび
飲んでいた。
「矢沢さんが来ていたみたいですね」
「破壊神のことかな。神でありながら腰のひくいよくできたお方でしたな」
「そうかな。やることなすこと・・・・。まあ、いいか」
「それより探偵さん、その頭の傷とひどい火傷を処置したほうがよくはないですか」
- 815 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 舞花「その必要はありません。何故なら私は既に死んでいるから…
あの爆発に普通の人間の私の体は耐えきれませんでした。
しかし何故か私はゾンビとなって蘇ったのです。
私はこれからアイドル活動をしこの佐賀県を盛り上げていきます。」
舞花「次回からゾンビランドサガ編開始!お楽しみに」
- 816 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関氏は舞花のことばをぜんぜん聞いていなかったようだ。
「あの尊い神を、わたしは鎖につなぎ、ア、アナルを・・・」
泣きだしてしまった。
- 817 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その頃YZWは海中を沈んでいる最中だった。
神だけあって水中で窒息することはないが、カナヅチで泳げないので陸に戻れそうにもない。
おまけに尻も痛いままだ。
そして遂に海底に着いてしまった。
何やら和風の古城がそびえ立っているではないか。
ここはどうやら、「水中都市リュウグウ」の王城「ドラゴンパレス」という所らしい……
YZWは何故か初めて来た気がしなかった。
- 818 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「なんや夢かよ…」
YZWはダンボールハウスの中で目覚めた。
さて、今日も空き缶拾いガンバるぞ
- 819 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 目覚めるとドラゴンパレスの客間に居た。
ご丁寧に布団代わりにダンボールが敷かれていたのだ。
- 820 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは空き缶拾いのついでにゴミ漁りもしてみたが目ぼしい食い物は見つからなかった
仕方がないのでYZWは今日も雑草を鍋に入れ味噌の代わりに糞を入れて糞尿鍋を食した
公衆便所で拾った糞には未消化のコーンが入っていたのでちょっと得した気分になった
- 821 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- レスリングタイツ一丁で暮らしていたYZWだが、秋も深まりさすがに寒くなってきた。
町をぶらついていると、民家の庭にシーツが干してあったので、これをパクり、頭からかぶって
からだに巻きつけた。
「なんかビビビのネズミ男みたいになったな」
照れ笑いをうかべるYZWであった。
- 822 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは通報され逮捕された
そして網走刑務所にぶちこまれた
- 823 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは抗議した。
「人間が作った法律で神を裁くことができようか!」
「もっともなことである」そう言って刑務所長はYZWを釈放した。
YZWはヒッチハイクで網走を後にした。
- 824 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして突如車が爆発
「法が裁けないのであれば俺が裁く」
そう言ってランチャーを構えているのはイオだ
- 825 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかしイオは既に消滅している。
- 826 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 話が食い違う中、一人の男が頭角を現す。
佐賀健児…かつてこの世界とは異なる次元の世界を手中に収めた帝王が転生した姿
彼は学生にして年収1億超えの実業家であり、政界の要人に一目置かれるまでに成長を遂げていた。
そして今、世界を変えるべく決起する。
- 827 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 佐賀健児には辰宮アンナという彼女が居た
- 828 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 佐賀健児は大きなちんぽをブラ下げていた
- 829 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- いつの間にか佐賀健児のバックに回った辰宮アンナが、腰をかがめ、佐賀の両脚のすきまに腕を差しいれ、
下から股間をかちあげた。
- 830 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ワンパな展開に辰夫が大激怒して偶然、地面に突き刺さっていた聖剣ラグナロクを抜き取り天にかかげた後、振り落とした−
序章〜天空の鬼嫁〜
- 831 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 新章 ゾンビランドサガ
- 832 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは無事にヒッチハイクで東京に到着した。早稲田の大隈重信と慶應の福沢諭吉を訪ねて
旧交を温めようというのである。
- 833 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし、まずは定職に就かないと大都会では生きていけない。
YZWは毎朝読経新聞社にアルバイト配達員として就職した。
このまま地道に働いて正社員を目指すのだ。
新聞社の正社員ともなれば、それなりには一目置かれるであろう。
- 834 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈重信はYZWに矢野舞花が救出した紀伊学園の修学旅行生を紹介した。かれらは10月から
早稲田の学生となっていたのだ。一般の学生とは半年のおくれがあり、差をどうやって埋められ
るかを考えて頭がいたいと、大隈はいった。
- 835 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一方で慶應義塾大学の福沢諭吉は、自身の経験を活かし、紀伊学院出身者をアメリカ留学させていた。
ハーバード大、イェール大、マサチューセッツ工科大など、最高峰の大学で最先端の学問を学ばせる事にしたのだ。
その中でも、特に人気の留学先が、スタンフォード大だった。
- 836 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWと福沢諭吉は六本木の洒落たイタリアンレストランで再会した。シーツをまとったYZWが
裸足で店に入ってきた時、店の客はドン引きであったが、先に来ていて奥のテーブルにいた
諭吉は破顔一笑で出迎えた。
「なんやYZW、ビビビのネズミ男みたいやな!」
- 837 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 格式高そうなイタリアンレストランとあって、YZWは本格パスタや地中海料理などを期待していた。
だが、運ばれてきたのはイタリアンドルチェ(スイーツ)ばかりだった。
ティラミスにパンナコッタ、ピスタチオ味のジェラートに、蜂蜜をたっぷり掛けたピッツァ・クワトロフォルマッジョもある。
さらには小ぶりなチョコレートやマロングラッセは食べ放題だという。
福沢諭吉「わしも甘いもんにハマってしもてな。せっかくの再会や、遠慮せんと食べなされ。」
YZW(なんのデジャヴュだよ……)
- 838 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 諭吉「もう福岡の公園には戻らへんのか?」
YZW「833に職を世話してもらってな。あの公園にいても、ボコボコにされたり、肛門を犯されたりで、
さんざんな目に遭うだけだから」
- 839 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWが居た公園は、彼が上京した直後に取り壊され、奈良屋グループの大型ショッピングモールが建設されることが決まった。
結果的にベストタイミングでの上京となったのだ。
- 840 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは紀伊学院の文化祭にゲスト講演者として招かれた。そこで佐賀での冒険について大いに
語った。
- 841 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 紀伊学院の文化祭には、矢野舞花によって助けだされた修学旅行生で、現在早稲田の学生に
なっている連中も来ていた。
YZWが自分の冒険のみを得々として語り、学院OBの舞花のことは一切口に出さなかったので、
かれらは壇上のYZWにブーイングを浴びせた。
- 842 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- だが同じく舞花に助けられた紀伊学院出身者のうち、慶應義塾大学に進学した学生たちはこぞってYZWにエールを贈った。
そしてブーイングを鳴らす早稲田の学生を痛烈に批判したのである。
- 843 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ここで気になるのが589で示された誘拐などされず無事に戻ってきたという生徒たちの存在である。
かれらは旅行から戻るとただちに学園祭の準備をはじめ、卒業後も毎日学院に通って作業を
続けたのである。その期間9か月におよぶという。
それだけ長期間準備したからには、さぞや壮大な何かを見せてくれるのだろうと期待されたが、
会場のどこを探してもそれらしいものは見つからなかった。
このことは紀伊学院七不思議のひとつとして記憶されてゆくことになる。
しかしYZWはまったく関心がなく、模擬店の焼きそばに興味を示していた。
- 844 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- (この焼きそば…パスタで出来ている…!)
何かがおかしい。そう思ったYZWは夢から覚めた。
福沢「チッもう戻ってきおったか…早いもんやな。あのモグリの薬師は始末せな」
覚醒したての朦朧とした意識のなか、YZWは現状を把握しようとした。
「ここは…イタリアンレストラン…?」
- 845 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「すまん。ついうとうとしてしまった」
福沢「YZW、あなた疲れてるのよ」
- 846 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「おっ、これはしまった!」見ると、YZWの股間は
大きなちんぽが丸出しのままになっていた。
- 847 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢は笑いながらYZWの大きなおちんぽを切ってしまった!
- 848 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢諭吉に下ネタを吹き込もうとした>>847は諭吉の呪いにより、手持ちの一万円札が全て二千円札になってしまった!
- 849 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「126.50.244.195のやつ、しばらくなりをひそめていたと思っていたのに」
福沢「興覚めやな。きょうはここらでお開きにするか」
- 850 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは急いでちんぽをパンツの中にしまった
- 851 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「だが断る」
そう言って退けたのは剱持警部だった。
数刻前、下関邸に謎の予告状が届いた。
『明日、零時きっかりに貴方様の屋敷に眠るダーククリスタルを頂きに参ります。
−怪盗フルモンティ−』
この予告状を受けて下関氏は警察に通報した。
そして屋敷の警備の任に命じられたのが彼であった。
- 852 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 下関邸に居候していた矢野舞花が剱持警部をボコボコにしてしまった。
- 853 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 剱持警部が舞花のマンコが臭いと言ったのが原因だった
しかし確かに舞花のマンコからは牛乳を拭いた雑巾のような臭いがしていた
- 854 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「何を言っとるのかね。君たちは」
お手洗いから帰ってきたミーシャが言った。
彼女はソファに腰掛けるとマネキュアを塗り始めた。
「お嬢様、お紅茶でございます。」
ボーイが紅茶を淹れて彼女に差し出す。
「ありがとう」
礼を言ってミーシャは紅茶をズルズルと音を立てて飲み干し、出されたシフォンケーキを手掴みで口に運ぶ。
ボーンボーンボーン
屋敷の大きな掛時計が午後3時の時を告げた。
- 855 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして屋敷は大爆発を起こした。
燃えながら飛散した瓦礫がまるで流れ星のようだ
「おっ…流れ星…?こんな時間に見えるとは運がええな」
福沢は目を閉じ、心の中で平和を祈った…。
- 856 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢の頭に瓦礫の破片が突き刺さり福沢は死んだ
- 857 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 世界は核の炎に包まれた
- 858 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 別れ際に福沢諭吉は、「タクシーで帰れや」とYZWに一万円札を渡し去っていった。
YZWは電車の切符を買い、お釣りはパンツの中にしまいこんだ。
- 859 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 次の日、福沢が死んだと聞くが「ふーん」程度だった。
遺族に葬儀に参加してくれと言われたが「忙しいから」と断った。
- 860 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- もちろんこのようなガセ情報に引っかかるYZWではない。何といっても「神」なのである。
- 861 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかしYZWの思惑とは裏腹に、福沢諭吉は本当に天へと召されてしまった……
このことを知ったYZWは、早稲田大学の大記念講堂の元に駆けつけた!
この『異変』が次に狙うのは、大隈重信卿に違いないと考えたのである。
とは言え、当の福沢諭吉先生はれっきとした故人であるから、彼にとっては無事に成仏できて良かったのかも知れない……
福沢諭吉「良う考えたら、なんで現世に戻ったんか分からへんしな。ほな慶應義塾の皆さん、YZW、達者でな〜!」
- 862 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ×大記念講堂
○大隈記念講堂
- 863 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは貰った一万円札を握り締めファッションヘルスおまんこ女学院へ向かった
- 864 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- という誘惑に負けることなく、YZWは早稲田大学の大隈重信を訪ねた
- 865 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈が言った。「YZW、大隈記念講堂を破壊してくれ!」
- 866 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは大隈記念講堂を破壊した
その瓦礫に当たり大隈も死亡してしまった
彼も無事成仏できたようだ
- 867 :t.スキー:NG NG.net
- [完]
- 868 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大隈重信の葬儀が盛大に営まれた。YZWも参列したが、九州からは、下関ヒカル、下野ノゾミ、
江藤新平そして矢野舞花が駆けつけた。
- 869 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一発の銃弾が彼らの命を奪った。
一列に整列しているところを狙われたのである。
- 870 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一直線に並んでいた羽虫を銃撃で仕留めただけだった。
いや、技術としては凄腕なのだが。
- 871 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ツインテのゴスロリ少女だった。
「くだらないわ。さ〜てとメロンパンでも買いに行こうかしら。」
少女は構えていたM40A5を破棄するとハートのポシェットを肩に掛ける。
「待ちなさいっ!!」
金髪少女がゴスロリ少女を呼び止める
「何?あなた…」
振り向き金髪少女に冷めた視線を向けるゴスロリ少女。
睨み合う美少女2人
- 872 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 金髪少女は自分が怪盗ミノモンティーであると言った
「あなたの命、頂戴しに来たわ」
対してゴスロリ少女は冷ややかな目をしている
「またか…【世界殺し(ワールド&リスタート)】が僕に何の用?」
おおなんと僕っ子だ!そしてミノモンティーはどうやら世界をリセット出来る存在のようだ
これまで見てきたYZWの夢…全てはミノモンティーを根源とする紛れも無い現実であった
- 873 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「へっ、紀伊学院でやった講演も現実だったの」
- 874 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- かくして物語は、YZWが上京途中の福岡発羽田行きの国内線に乗っているところに時間軸が戻った。
- 875 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 飛行機が墜落しYZWは地獄に堕ちた
- 876 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「地獄というのが何を意味するのかわからないが、おれは墜落ぐらい屁でもないって」
- 877 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 巨大なちんぽがYZWのアナルに
ねじ込まれた
- 878 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- これがYZWにとっての地獄だった
いつ終わるとも知れない強烈なピストン運動にYZWのアナルは悲鳴をあげていた
- 879 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 墜落の衝撃で次元が歪み、YZWは本当に地獄へ飛ばされてしまったのだ。
そこでご立派な魔王ことマーラ様に目を付けられ、今に至る。
- 880 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- もうYZWのことは忘れよう。皆がそう思った
- 881 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 皆はYZWのことは忘れドライブイン鳥で焼肉を食った
これからアイドルのライブに行くのだ
正直、尻を犯されるだけのおっさんであるYZWなどどうでもよかった
- 882 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして事件が起きた…
黒光りした装甲車が店内に突っ込み武装した数人の輩が銃を乱射
店内にいた人々をすべて撃ち殺すと装甲車は暮明の中に消えた。
「だが断る」
そう言って退けたのは剱持警部だった。
早朝から呼び出しを喰らい現場に直行させられる羽目になった。
寝ぼけ眼で施設に入るとおぞましい場景に驚きふためいた。
これほど悲惨な惨劇を見たことがない。
「これはひどい。これだけの人を 無差別に殺すなんて…
これは私怨や妬みなどの類いではない。
政治的な何かを感じる…」
確かに…凶器は銃器だろう。
そして犯人は一人二人じゃあない。
組織的な集まりの犯行か…
まさかこの平和ボケした日本でテロが!?
ん?うちにこんなヤツいたっけ?
剱持警部は見馴れない女性に目を向ける
「君、ここは今、部外者は立ち入り禁止だよ」
「あ、すいません、いつもの癖で。
私、通りすがりの探偵なんです」
- 883 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- コナン「江戸川コナン、探偵だ!」
- 884 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 警部「女性に、っつてんだろ!」
コナンは気まずそうに去って行った……
- 885 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- コナンドイルは親友のワトソン博士のアナルを
ルーペで観察中であった。
- 886 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして蟯虫を発見し引き抜いてみると
- 887 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ひどい展開にげんなり
- 888 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 神様は死んだ
悪魔は去った
太古より巣食いし
狂える地虫の嬌声も
今は、はるか
郷愁の彼方へ消え去り
盛衰の於母影を
ただ君の切々たる胸中に
残すのみ
神も悪魔も降り立たぬ荒野に我々はいる
- 889 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ワトソン博士は勃起していた
- 890 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「やはり“この物語”は、我が居らねば成り立たぬようだな…」
魔王の責めを克服すると、逆にそのチカラを吸収し、地獄の底から甦った破壊神YZWが満を持して登場だ。
- 891 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「よっしゃ、よっしゃ」
- 892 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そして直ぐにまた地獄の業火がYZWを包んだ。残ったのは僅かな灰だけだ
その灰を、黒光りした装甲車が吹き飛ばした。そして、奴らの次のターゲット…コナン・ドイルの屋敷に停まった
アイドリングさせたまま、左ハンドルの運転席から降りてきたのは――
- 893 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWだった。
- 894 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはコナン・ドイルにアナルを犯されそのショックでまた地獄に戻った
- 895 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWを犯すYZW
一体YZWは何人いるのであろうか?
- 896 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 神の遍在である。
- 897 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはアナルを破壊される神なのだ
故に破壊神と呼ばれる
- 898 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「もう100レスほどしかない」YZWは旧知の福沢諭吉を訪ねることにした。
- 899 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「ほんとにYZWって意味不明」
少年はボソリと呟き商店街を歩いていた。
ふと少年の視界に入った見馴れない生物。
「なんじゃありゃ…」
少年は首をかしげる。
リスのようでトカゲのようでもあり背中に鳥のような羽を生やしている。
それは微かな光を発しており可愛いようで奇妙でもある。
もっと近くで観察してやろうとゆっくりと謎の生物に近づいていく少年
「あっ、」
少年と目が合った瞬間、謎の生物は路地裏に走り出す。
「ま、待て!!」
慌てて後を追い少年も路地裏に
- 900 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 謎の生物に導かれ、路地裏を抜けた少年
彼の目に広がったのは、ファンタジーさながらの巨大な帝国であった
そこを統べるは、伝説の最終皇帝
謎の生物が向かう先に立っている男である
「少年よ、我に用事がある様だな」
- 901 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 人民の人民による人民のための統一国家、それこそが凶悪な魔族への対抗手段である。
そのためにも、強大な軍事力を誇る帝国が世界を統一し、魔族による侵攻から全人類を救済しなければならない…
その意志を受け継いできた最終皇帝が「救済」の名の元に大々的な対外政策を開始して、もう十数年になる。
帝都の騎士団、および譜代の藩国を中心に行われたこの進出は、救済というにはあまりにも侵略的な色を帯びており、実際武力による衝突-制圧も多く見られた。
しかしその一方で、無条件に帝国への服従を受け入れる国があったこともまた事実である。
帝国はYZW信仰の放棄と納税を義務付けたが、それぞれの領土における自治権は認めており、さらに、各領内に魔族が出現した場合、資金や武装など、様々な面における支援をも約束した。
圧倒的な力の差を前にみすみす犠牲をはらうより、大国の保護下に入ろうと考えた統治者がいたとて、何ら不思議は無かったのである。
…小さな争いが絶えることはなかったであろう。
が、リレー小説という時代全体を通してみれば、それは春の海のようにおだやかな時期であった。
その最終皇帝の前に差し出された幼き少年・秋沢世乃介は、帝国の異邦人部隊に強制的に編入された。
部隊の指揮を務めるのは>>882のテロ事件で死後転生した矢野舞花改めカーマイン女軍曹である。
- 902 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- カーマインはゴブリンに犯された
- 903 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- >>902の急報を聞いて世乃介少年が駆けつけたところ、ゴブリンの亡骸を魔法で燃やしながら呑気に本を読んでいるカーマインの姿があった。
- 904 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 女傑の前に知的な人物が現れた。
孔明である。
「主様、朝食の準備が出来ております。」
「今日のオードブルは?」
「フカヒレスープです。」
「して、メインディッシュは何かな?」
「肉まんでございますが…?」
「ぷ、あははははは」
女傑は豪快に笑ったという
それが孔明との出会いであった。
以後、孔明は女傑に仕え名軍師と呼ばれる
- 905 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そんな彼らの前に転生してイケメン化した大隈重信と江藤新平も現れた。
https://romasaga.jp/2018/data/img/shigenobu.png
https://romasaga.jp/2018/data/img/shinpei.png
- 906 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その女傑は名を「蓮舫」と言った
- 907 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 蓮舫はケツを出していた
- 908 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 女ケツ蓮舫は孔明の謀叛により逮捕され、刑死した。
- 909 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは何をしているのだ!
- 910 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは蓮舫に灰にされた
- 911 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その灰の中から不思議な植物が生えてきた
- 912 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ストレイ・キャット…猫草だ
だがしかしなんとYZWの顔そっくりである
- 913 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ウンコを食わせてみると
- 914 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 踊り出した
- 915 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- それに気を良くした蓮舫は花の上に見事な一本糞をひりだした
- 916 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 見事に大きな実がなった
- 917 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「エンペラーズ!!」
春海豪は叫んだ。
禍禍しいオーラに包まれて豪は転生した。
「今度ともよろしく…」
そう、彼はこの世界のラスボスなんだ
- 918 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWの猛烈なタックルが春海豪を吹きとばした。
- 919 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- しかし!!
ズズ…
豪のボディに埋まるYZW
ズズ…ズズズズ
「な、なんやコレ、、た、たすけ…て」
ついにYZWは豪の体に吸収された。
URYYYYYY
奇声と共に豪は更なる転生を繰り返す
「今後ともよろしく…」
- 920 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 春海豪の体内に入ったYZWは自分を四次元空間に置き、中から春海豪の身体を
裏返しにした。内臓が表面に出た状態で春海は悶えた。
こんなにすごい技を持っていたとは。
- 921 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そしてYZWは消化されウンコとして出てきた
- 922 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そのうんこには手足が生えていた
- 923 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ウンコは次第に人の形を取り始めた
形成された口から発せられた第一声
「今後ともよろしく…」
- 924 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 彼の名はウンコマン
- 925 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「いつもつまんねレスありがとうございます」
深々と頭を下げる矢野舞花
- 926 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう言う間にもウンコマンは増殖している!
世界は瞬く間に「彼ら」で埋め尽くされていった
- 927 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ちんちん爆発したひと?
- 928 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 聖夜にウンコマンのぺニスは勃起していた
- 929 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 爆発で黒焦げになったそのちんぽを見て、YZWはアナルが疼くのを感じた
- 930 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ぺニスマンがYZWのアナルにぺニスをぶちこんだ
- 931 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 刹那、天空の城から雷が落ちてまぐわう変態どもを焼き焦がした。
「ははっ、命中命中」
女神ギャル子はJoy-Conを手にして微笑んだ。
- 932 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 巨大なJoy-Conを突っ込まれたYZWは悲鳴をあげた!
- 933 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 激痛とともに押し寄せる快感によりYZWは脱糞しながら射精してしまった
- 934 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- これには殿下も失笑
空気を読んで少年がこう告げる
「YZW、お前はもう来るな」
醜態をさらしたYZWは肩をうなだれてただじっとしていた。
- 935 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そしてYZWはアナルから精液を垂れ流しながらこの世から消えていった
- 936 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- この事件を切っ掛けに、皇帝と春海豪は戦争状態となってしまった
ウンコマンの大群にはさすがの皇帝も苦戦している
そして…
皇帝「次の全面対決が最後の戦いとなろう…少年の最終調整はどうだ?」
矢野舞香「はっ殿下、順調でございます」
- 937 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花「舞香というのは偽物だから、そこんとこよろしく」
- 938 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そう言うとおまんこを開閉させて
「ヨロシク!ヨロシク!」と繰り返し言った
- 939 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 皇帝「…シャブっすか?」
- 940 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞香は矢野舞花の曽祖叔母であり、彼女もまた若くして命を落とした。
ここは転生世界なので、同年代の女性として共存しているようだ。
- 941 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「舞花、これ以上茶番には付き合っていられないわ」
突然西山吉乃が現われた。そして隣にいるのは神妙な顔をした秋沢葵ではないか。
- 942 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 吉乃と葵は舞花を殺害すると朝マックに出掛けた
- 943 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 大きな陰嚢
- 944 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少年はのら猫のポチをえらく可愛がったという。
しかし、ポチは猫ではなくサーベルタイガーの子どもだったのだ。
後に少年はモンスターテイムと呼ばれるようになる
- 945 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 少年は勃起していた
- 946 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 風呂場で矢野舞花の裸体を見てしまったからだ
しかしそれは偶然ではない、矢野舞花の仕掛けたことなのであった
(己のモンスターを飼い慣らすのよ…そうすれば貴方は…!)
一方、皇帝による隙のない攻防も虚しく、世界には昏い影が確実に忍び寄っていた
「可能性の獣を解放するのは…貴様か我か…」
虚空を睨む皇帝…そこはYZWが消えていった場所である
- 947 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 皇帝はシャブ中だった
- 948 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「俺は消えてなんかいないぞ!残り少ないがまだまだ活躍してやる!」
- 949 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこは恵那市だった
- 950 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「42歳厄年違いの分かる男で御座います」
- 951 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その厄年の男は巨大なちんぽをブラ下げていた。彼は恵那市でカラオケ喫茶を営業していた。
- 952 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWはちんこの違いが分かる男だ
YZW「さあ私のアナルにそのちんこを入れてみなさい」
- 953 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ちんぽ占いである。アナルに入れたちんぽで、その持ち主の運命がわかるのだ。
- 954 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「どれ、ワシもひとつ、占ってもらおうかのぉ」
皇帝はYZWのアナルにちんぽを突っ込んだ
- 955 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZW「うほ!いいちんぽ。こんな大きいおちんぽを持つあなたはきっと良い一年になるでしょう」
- 956 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- いつの間にか皇帝のバックに回った福沢諭吉が、腰をかがめ、皇帝の両脚のすきまに腕を
差しいれ、下から股間をかちあげた。
「YZW、>>898 でわしを訪ねることになってるのに、こんなとこでいらんことしおって!」
- 957 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 支離滅裂の展開に秋沢歩瑠音はタメ息をついた。
「殺るか?」
電脳ボーイ イオが彼女に問いかける。
「ほっとけば…」
彼らとの接触は秋沢歩瑠音にとってあまり良いものでは無いのだ。
すでに次回作の主役を務める事が決定しており、原作者と役回りの打合せをしてきた所だ。
「早くお家に帰って温かいお風呂に入って熱燗をキュッとやりたいの」
歩瑠音は地下鉄の改札をくぐると人波を縫って進む。
いつものホームでいつもの時間、見慣れた電車に乗り込むと人が疎らな長椅子に座りうたた寝を始める
- 958 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンのポルノショーが始まった
- 959 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンは夢を見ていた。夢の中に葵が出てきた。母は心配そうな顔でポルンを見ていたが、
ついに言葉を発することはなかった。
- 960 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「母さまのシチュー大好き」
母親の暖かい笑顔と食事にちびっ娘は歓喜した。
ポルンの幸福ポイントがまた1UPした。
しかし、幸福のひとときは彼女に寄生する思念体により中断されることとなる。
−ポルン、目を覚ませ、大変だ、早く起きてくれ!
「イオ、うるさい…もう少し寝かせてよ…」
キキキキッッー、ガシャン!!
電車の緊急停止による激しい揺れにより秋沢歩瑠音は現実に引き戻された。
「なに?どういうこと…」
−わからない…だが、気を付けろ
状況が呑み込めず辺りを見回すと乗客も不安そうな顔をしている。
−嫌な予感がする
イオがそう呟いた刹那、照明が消え漆黒の闇が覆う
- 961 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- イオ「金!暴力!SEX!」
- 962 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 金星人の人生ってほーんと大変!
- 963 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 暗がりから聞こえる不気味な声にざわつく人々
−あれは俺のレプリカ(粗悪品)。ポルン、アレはヤバい…逃げろ
歩瑠音の脳内に囁くイオ
「金!暴力!SEX!」
不気味な声はゆっくりと近づいてくる
「邪魔、どいて!!」
暗闇の中、歩瑠音は立ちふさがる障害物をかき分け“恐怖“から逃れようともがく
「あれ?行き止まり、どうしよイオ!!」
電車の先頭車両まで行着き逃げ道を失う歩瑠音
−落ちつけ、よく考えるんだポルン…
「金!暴力!SEX!」
声は無機質で一定のテンポを保ちながらやってくる
ガッ
歩瑠音の腕を何かが掴んだ
「ひっ、うわぁぁーっ!!」
うめき声をあげて歩瑠音は目を覚ます
「はぁはぁはぁ…」
息を荒立てながら汗を拭う
「秋沢さん、大丈夫?」
見覚えのある女性が歩瑠音に声をかける
この人はたしか…そう、保健の御手洗先生だ
- 964 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 御手洗先生は静かに話しかけた。
「秋沢さん、あなたまた教室でショーをやったでしょ。パフォーマンスの途中で気を失ってここに
運んでこられたのよ」
- 965 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンは自らの未熟を恥じポルノショーを更に進化させるべく冬の山に篭った
- 966 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンのショーにエロチックな要素は皆無であった。それは極めて晦渋なものであり、鑑賞するに
あたってある程度の覚悟が必要であった。もちろん学友の理解など得られるはずもなく、彼女
はひたすら孤独の中へと陥っていくのであった。
- 967 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 御手洗先生「あなたがポルノショーをする目的は何なの?」
ポルン「世界平和…かな?」
御手洗先生「ぶはっ」
- 968 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 御手洗先生は大量の精子を放出した
- 969 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンは思った
やはり一人では限界がある竿役が必要だ
ポルン「オザワイチロウ先生に頼むしかない」
- 970 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- >>969
ガッ
- 971 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは慶應大学構内にある福沢諭吉の草庵にいた。福沢の住まいであれば豪邸であろうと想定
していたYZWにとっては意外であった。
YZWに茶を運んできたのは、慶應の女子学生で、聞けば女子アナ志望であるという。
「どや、たいしたもんやろ」
福沢はそう言うが、YZWには何がたいしたものやら見当もつかなかった。
「そんなことより福沢、971だ。押し詰まってきたぜ。ポルンのエピソードなんか語っている場合じゃ
ないんだがな」
- 972 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 刀葉林から叶美香様手招きしている
- 973 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 福沢はおもむろに立ち上がると突然YZWのアナルに怒張したぺニスを突き刺した!
- 974 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- とある町に奇病が流行し始める。
感染者は皆こう呟く
「金、暴力、SEX」
町をさ迷う彼らの目は虚でまるで廃人のようだと目撃者は語る
事態を重く見た政府は町全体を隔離する事にした。
政府の非人道的な対策に世論は様様な憶測を立てる
中でもM氏の批判は強烈で
「政府はひとつの町に沢山の人達を閉じ込め極悪非道の人体実験をやっているのだ!
こんな暴挙を許して良いのか?否!!」
この発言に対し多くの左翼団体が賛同した。
世の中は今、不穏な空気に満ち足りていた…
- 975 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ちんぽでGO
- 976 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは激怒した。必ず、かの126.50.244.195を除かなければならぬと決意
した。
- 977 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは激怒のあまりパンツを脱ぐと入れてみよとばかりにアナルを見せつけた
- 978 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 126.50.244.195は、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に
近づき、顔をあからめて、こう言った。
「おまえらの望みは叶かなったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。信実とは、決して空虚な
妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。どうか、わしの願いを聞き入れて、
おまえらの仲間の一人にしてほしい。」
YZW & 福沢「はあ、何言ってんだこいつ」
- 979 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 最終章 血洗島の惨劇
- 980 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 破壊神YZWとからっぽの血洗島
- 981 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- その島は大きな男根が闊歩していた
- 982 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 秋沢歩瑠音「じゃあ、そろそろ私は新しい場所に行こうかな」
- 983 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルン、イオ、OZW達は血洗島に集結した
血洗島を闊歩する巨大な男根を見てポルンはうっとりとしてしまった
- 984 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは言った。「福沢、雑魚どもを何とかいう島に集めて隔離したぞ.。これで邪魔されずに話を
すすめられる」
「やるやんけ、破壊神!」
- 985 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ポルンは血洗島でポルノショーを開催した
満員御礼の大盛況だ
- 986 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あたいが雑魚だっていうの!」
ポルンは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の神を除かなければならぬと決意した。
つまり次回作にYZWを参加させないということである。
- 987 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- YZWは激怒し血洗島に乗り込んだ
- 988 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ガマジンは自信が最強であると自負していた。
事実、彼は強く島の人間で彼に敵う者は一人としていなかたった。
己に慢心するガマジンに老人はこう諭そうとした。
「井の中の蛙大海を知らず…お主の強さなどこの世界の中では所詮ちっぽけなもの」
それを聞いたガマジンは激怒し最後まで話を聞かずに老人を半殺しにした。
「ならば海を越え、世界でこの俺が一番の強者であることを証明してやる」
そして、ガマジンは旅だったのだ
- 989 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- ガマジンも血洗島にやって来た
- 990 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「あつらえたように血洗島に集まったな…」
政府の役人は口元を歪め邪悪な笑みを浮かべた
「撃て」
核ミサイルで一網打尽――これが政府の狙いだったのだ
止められるのは少年と皇帝しかいない
覚醒した少年は全てを背負い、罠蔓延る官庁へと乗り込んだ
- 991 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 日本国首相である青木為範が少年に殴りかかった。パワー系宰相として恐れられる男である。
- 992 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 殴られた少年は血洗島まで吹き飛ばされた
世界は核の炎に包まれた
- 993 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 一方矢野舞花は追いつめられていた。唐戸しらすの誘拐事件に関わったのが昨年の8月。
今だ何の進展もない。このままでは名探偵の名に傷がつく。
しらすが唐戸姓であるということは、下関氏の娘が唐戸という名前の男の嫁になったことを
示しているが、ヒカルとノゾミの双子以外に娘がいたのであろうか、このあたりのことを
尋ねても、下関氏は不得要領の答えをくりかえすばかりであった。
そもそも唐戸しらすは実在するのか、下関氏の妄想の産物ではないか。
もはや舞花の心が次スレの方へとうつろっていくことを止めることはできないのであった。
- 994 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花は謎を解く為に血洗島に訪れた
- 995 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- そこは大きな男根が闊歩していた
- 996 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 矢野舞花はうっとりとした表情で大きな男根を舐めまわした
- 997 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 実はそれは新型メタルギアで、男根の形状をした核爆弾なのだ
血洗島は幾度の爆撃により、文字通り海の藻屑と化した…
- 998 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- オナルト・H・スランプ米大統領「次スレ予告だ!ガハハハハ!」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1522765043/153-
- 999 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 「平成の内にかたをつける!」
YZWは佐賀へ向かった。
- 1000 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:NG NG.net
- 中指を立てて挑発するエンペラー佐賀
彼はそのまま闇の中に消えた
−END−
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