特撮の理不尽な点を強引に解釈するスレ(226)

944 ：名無しより愛をこめて：2024/01/08(月) 08:31:00.38 ID:So9W47yK0.net

1997年の映画『キューブ』。

いくつも部屋が続く建物に閉じ込められた人たちが脱出しようとするのですが、
部屋によっては危険な罠があるため罠の有無を見分けないと先に行けない。
・・・というのが基本設定。

中盤「部屋の入り口にある数字（3桁のが3つ）に素数がある場合は罠有りの部屋だった」と、
登場人物の一人が気が付きそれで罠を見分けていこうと始めます。
しかし素数が一つもない部屋でも罠があったので考え直し、
「素因数分解して１種類の数字のみの時は罠」というルールではないか（注）
として考え直すのですが、この後どんどん進む際に「５６３」という数字の部屋が出てきますが、
これは素数なのに「素数じゃないな」で進んで何事もありませんでした。

新説でも「素数は100％罠有り」なのになんか理不尽です。

（注：１桁でいうと６は２×３なので素因数は２種類、素数の７は素因数が７だけなので１種類、
　　　４は素数ではないが２×２でできるので因数が１種類と言った感じ。）