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4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!! Round4

929 :名無しより愛をこめて (ワッチョイ cb01-RM0q [60.134.236.144]):2020/01/03(金) 10:55:28 ID:RSAz4C+X0.net
>>928続き
・科学戦隊ダイナマン

戦隊がドラマ路線に走ることはなかった。
出渕裕が戦隊に関わったのは本作限りだった。
本作の立花レイ/ダイナピンクのような男勝りのヒロインは失敗とみなされ、次回作のバイオマン以降も紅一点戦隊のままだったかもしれない。
前作のゴーグルファイブの関連商品の売り上げが不振だったので最悪の場合スーパー戦隊シリーズ自体がダイナマンで打ち切られ、それの後番組は「星雲仮面マシンマン」、「兄弟拳バイクロッサー」になっていた。
大平透氏はバイオマン以降もナレーションを継続し、メタルヒーローシリーズのナレーションに移らなかった。
裏番組「三国志」の独走状態が続いていた。

・超電子バイオマン

ダブルヒロインは成立しなかった。
本作のようなドラマ重視の戦隊は鬼門となった。
毎回異なる敵を巨大ロボのみにしたのがコケた理由とみなされる。
テコ入れとしてマグネ戦士をレギュラー化させるか、シルバを途中で味方にして、バイオロボとバルジオンを合体させ、「スーパーバイオロボ」を誕生させたり、それがバイオドラゴンに格納される形で基地ロボとなり、スーパー合体や基地ロボがここから生まれていた。

・電撃戦隊チェンジマン

本作の主題歌を歌っていた影山ヒロノブ(KAGE)は無名の歌手として終わっていた。
そのため、JAMは遠藤正明がメインとなった。
本作以前にLAZYで実績があったため、以後は再びLAZYのようなバンド路線に戻っていた。
和泉史郎が「恐竜戦隊ジュウレンジャー」でドラゴンレンジャー/ブライを演じることは無かったか、仮に演じたとしても当初の予定通り5話程度のゲストで終わっていた。
ドラゴンレンジャー/ブライ役は当初の予定通り佐藤健太が演じていた。
必殺武器にバズーカ砲を使う戦隊は史実より少なくなっていた。
ホワイトとピンクのヒロインコンビは色が被るという理由で本作限りだった。

・鳥人戦隊ジェットマン

スーパー戦隊シリーズはこの作品で打ち切られていた。
史実のように人気を博さなかった場合、テコ入れとして以下のように路線変更されていた。
恋愛路線を否定して、結城凱を「爆発する恋」の回で仲間割れの大喧嘩の所で一条総司令か小田切長官に射殺させて死亡退場させ、翌週から登場した裏次元ディメンシアの戦士を新戦士にして、
ディメンシア人ダンが新ブラックコンドルになり、レイとカンナがグリーンイーグルとピンクフラミンゴに変身して、テトラボーイの代わりに当初の予定通り基地ロボを登場させていた。
漫画版が執筆されることはなかった。
マツコ・デラックスが『怒り新党』で本作に興味を持つことはなかった。

・恐竜戦隊ジュウレンジャー

海外輸出はなかった。
6人目の戦士は今作限りだった。
少なくともブライ兄さんの出番は史実よりも少なく、X1マスクと同等の扱いにとどまり、ガオレンジャーあたりから6人目の戦士が本格登場していたかもしれない。

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