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うたう!大龍宮城

75 :名無しより愛をこめて:2017/07/25(火) 12:18:12.74 ID:eCPwdb6H0.net
第10話「ブリ」 脚本:浦沢義雄 監督:佐伯孚治

マサヒコはツナマヨネーズ入りのおにぎりを食べ過ぎて入院する。乙姫、タロー、キヨシ、トオルは見舞いに行く。担当の看護婦が「美しい心」を歌う
ブリだった。マサヒコは熱があると言うが、ブリは平熱で明日退院だと言う。乙姫達が病室に来る。乙姫とブリは、屋上で話す
ブリは龍宮城が崩壊したときのショックで、突然声が美しくなった。乙姫は、東京の汚い空気がブリの体に合っていたかもと言う
ブリは歌う喜びを知り幸せになった。ハマチ(ブリ)が龍宮城で「ログマ イタコタ」を歌うと、止めろと物が飛んできた
今はブリが病院で「ログマ イタコタ」を歌うと拍手喝采される。マサヒコが入院したときも、ブリは「メソメソ」を歌う
マサヒコはお腹が痛くて苦しんでいるのに、テンシンメン、カントンメン、ワンタンメンの歌を歌われてまいってしまった
タロー達は、マサヒコが看護婦に恋をしていると見抜いてからかう。乙姫はブリに連絡先を渡して帰る。ブリが病室に戻ると、マサヒコがいない
病院内の売店の人が、マサヒコがツナマヨネース入りのおにぎりをたくさん買ったと、ブリに伝える。ブリはマサヒコを捜す
マサヒコは非常階段でおにぎりを食べており、ブリに見つかると逃げる

浦島家では、鯨大王が「空き缶と哀しみ」を歌いながら掃除をしていた。乙姫にブリから相談したいことがあると電話がかかる。ブリは浦島家を訪ねる
マサヒコは退院してブリと別れたくないと、ブリに抱きついたのこと。マサヒコはブリに恋をした。初恋。ブリは看護婦失格じゃないかと苦しむ
ブリには難しすぎて、考えると頭が痛くなって倒れる。亀山は乙姫のベッドにブリを運び、ブリが安らかに眠れるように「目を閉じて」を歌う
亀山は寝てしまい、乙姫に叱られる。タロー、キヨシ、トオルは浦島家に帰っておやつを食べようとする。乙姫が悩んでいるので、声をかける
乙姫はタロー達は悩み事がないのでいいと言う。乙姫の話を聞いて、キヨシはマサヒコはしょっちゅう初恋をしていると言う
タロー達が言うには、給食のおばさん、緑のおばさん、先月死んだ文房具屋のお婆さんにマサヒコは初恋をした
乙姫はマサヒコがそういう奴だと知り、ブリも自分も悩むことがないと理解する。乙姫は玉手箱の笛を吹いて、ブリの声に細工をする
ブリは病室のマサヒコに会って、「空き缶と哀しみ」 を歌う。だがハマチの時の酷い声だったので、マサヒコは倒れる
マサヒコは早く病気を治して退院しようとする。2日後、マサヒコは退院した。マサヒコの病室を清掃員が清掃した

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