不思議少女ナイルなトトメス

名無しより愛をこめて

第46話「悪魔の恋‥‥」　脚本：浦沢義雄　監督：岩原直樹

お寺で女子高生が黒づくめのサングラスの男に、すれ違いざまにお尻を触られる。女子高生は悲鳴をあげる。中島家では昼食
この近所で痴漢が続出しているので、パパはサナエやマナミに気をつけるように言う。パパはママに、痴漢をしないよう気をつけろと言う
前期ＯＰや後期ＥＤのクレイイラストの鉄球持った丸顔のナイル悪魔を、トトメスは追いかけていた。女子高生は二丁目の交番に行き、被害報告
警官は風邪をひいてた。女子高生は帰る。警官は犯行現場へ行って、現場検証をする。ナイルの悪魔が来て、トトメスから逃れるために警官に宿る
トトメスはナイルの悪魔を見かけたか聞くと、警官は指を差す。トトメスはその方向に走って行く。ナイルの悪魔は、警官の体から出ていって逃げる
警官の風邪は治っていた。代わりにナイルの悪魔が風邪をひく。ナイルの悪魔は、風邪を移し戻すために、また警官に宿ろうとする
警官が交番でカツ丼を食べていると、ナイルの悪魔がやってきて警官を襲おうとするが熱でダウンする
警官はトトメスに引き取ってもらうため、団地の中島に電話しようとする。だがこのまま渡すと、トトメスに風邪がうつる危険がある
そこでナイルの悪魔の風邪を治してから、トトメスに渡すことにする。警官はナイルの悪魔の看病をする。おかゆを作り、部屋を暖め、アイスノンをする
ナイルの悪魔は警官に恋をする。ナイルの悪魔は警官を愛することができないけれど、警官の役に立ちたい。別の女子高生が来て、警官に痴漢の被害報告
警官は何かあると連絡すると言うと、女子高生は帰る。警官は本当は女子高生のお尻に触りたい。ナイルの悪魔は触らせてあげることにする

警官はお寺に行き、住職に怪しい者を見かけたか聞く。何かあったら連絡するように言って、警官は帰ろうとする。サナエが来る
ナイルの悪魔は警官に宿って、サナエのお尻を触らせる。警官は自転車で逃げて、サナエが追いかける。痴漢被害者６人は、犯人を捜そうとする
女子高生６人はサナエから話を聞き、警官を追いかける。サナエも追う。警官は工事現場に逃げる
ナイルの悪魔はこれ以上宿っていると、本当に警官を愛してしまいそうなので体から出てくる。警官は倒れて気絶。ナイルの悪魔は、警官にキスして去って行く
女子高生６人が来て、警官を見つける。警官は気づく。女子高生６人は警官を懲らしめる。サナエが来て、ステッキをかざすが警官に反応しない
別の方角に反応する。サナエはトトメスに変身。「何を血迷う、女子高生達」。警官は逃げる。女子高生６人は、邪魔をさせないとトトメスを襲う
トトメスは逃げて、女子高生６人が追う。トトメスは置いてあったロープを拾い、女子高生６人を縛って倒す。警官が出てくる
トトメスは女子高生６人に、警官がナイルの悪魔に宿られて触っただけだと説明。宿った理由を調べるため、トトメスは不思議時計を使い警官の過去を探る
警官はキスされたことを知り、気持ち悪くなる。ナイルの悪魔は、愛する人のいる町から出て行こうとする。警官が呼び止め、もう一度宿ってくれるように言う
ナイルの悪魔は警官に宿る。警官はトトメスを呼ぶ。トトメスはパピルスで警官を縛る。警官の体からナイルの悪魔が出てくる
「人間に恋をした私がバカだった…」。ピラミッドに封印される。後５匹。警官とトトメスは、騙した罪滅ぼしにお経をあげて供養することにする
お寺で住職がお経をあげる。住職がトトメスのお尻を触り、トトメスが悲鳴をあげる