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憲法第二十条と靖国神社(3)

482 :唐招提寺に思う事 190:2024/04/19(金) 20:43:48.07 ID:eVlXH4Ma7
 ある意味で、民主主義的合理性では、逆に効率が低下し、必要とする要件が揃わず、永久に目的が達成されません。
 必然的に自然法の自然権の作用で、効率の良さが選択され、必要とする才能を鍛えて、目標が達成されます。
 軍事的には生存権に基づいて、選ばれた人間が5歳から、幹部候補生として養成されます。

 それに関連した事柄で、私は24時間営業のサウナで、奇妙な情景を見掛けた事が御座います。
 幼稚園の子供の様な男の子が、なぜか夜中の2時ぐらいに、ローカールームの奥の通路の所で立っていたのです。
 そして、何かをしきりに怒っています。

 さり気なく様子を窺って見ると、誰かを叱りつけているのですね。
 自分の気配を消す様に、そぉっと様子を窺って見ると、良い年をした地元中堅会社の社長の様な男を叱りつけているのです。
 叱られている人間は、土下座して、恥ずかしげも無く涙をボロボロ流しながら、
「もう、二度と、間違った事は言わない。どうか、今回だけ、許してくれ。頼む。この通りだ。」

 すると、その男の子は、
「いいや。そう言う簡単な話では済まないんだ。お前は、俺を馬鹿にしただけで無く。軍を馬鹿にしたんだぞ!
 その意味が、お前には解っていない。所詮は組織の下の方の都合だけを考える人間だからなぁ。
 上から見たら、そう言う甘い考え方では、全部、終わってしまうんだよ。」

 それに対して、地元の社長風の男は、
「あなたの言う事は、なんでも言う通りに実行する。
 なんでもだ。自分で、どうこう考えること無く、命を掛けて、そのまま必ず実行する。
 俺は、あなたの為に、そう言う有益な人間に成る。信じてくれ。だから今回だけ、なんとか許してくれぇ。」
 この様な感じでした。

 普通の日本人が、その様な情景を見ても、頭がボーとして、なんの事か、さっぱり理解できません。
 精々、「子供が駄々を捏ねて、お父さんが愛情たっぷりに接しているのだろう。」との様に聞き流すだけです。
 ですが、現実には、軍事的な教育が行われていたのですねぇ。
 それも、一般的な民主主義社会の中の常識に比較すると、立場が逆の構造で、行われていたのです。

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