〉〉〉天皇制廃止2〈〈〈

名無しさん＠３周年

永遠の主と言っても、死んでいく人間だ。
主権を持っても、個人の力は弱く、長く存在する国民族も少なくない。
このため、国民族や偶像因襲が崇拝され、主であるべきその人と、過ぎ去っていく国民族が逆転させられるという矛盾がある。
国民族や偶像因襲などで、その人を抑え込めば、その人が歪められ、国民族が害悪となり、破滅するほかない。

その人が、個人として生きているうちにやらなくてはいけないことならタイムリミットがあり、時間切れで逃れる邪悪が出てくる。
そして、弱さ故に、逃れる邪悪も出てくる。
タイムリミットがあり、取り得る手段が少ないために、対応が不完全になったり極端になることはないだろうか。
しかし、永遠の個人として行えば、タイムリミットはないし、主として判断可能だ。
自身に照らして率直であることでのみ、永遠の判断が可能になるだろう。
邪悪な国民族は、世代をまたいで不正な利権や欲望を押し通そうとしており、邪悪を全力で押し通す偶像因襲を廃絶するには、個人では困難だが、主としてその人が逃さないで滅ぼすことになる。
そうするとリスクを許容できず、滅ぼすほかないということにもならないし、逃すこともないなるのだろうか。それとも、そもそも個人を超え押し通そうとすること自体を持って、個人が許容できなくなり、滅ぼすほかない。
個人が許容できない、個人を超えて破壊する邪悪を滅ぼすことが必要だ。
地上に国民族に匹敵する継続的な力を持とうとして、それもまた、偶像になるよりも、率直であり、永遠の判断であることこそが継続的で強力な力だ。