2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

古代大王・平安時代と明治時代以降の天皇制問題

1 :名無しさん@3周年:2016/03/31(木) 13:44:24.32 ID:ii7rXciS.net
古代からの大王や天皇などの支配によって、
学習してしまっている日本人の問題を論じましょう。

562 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 08:05:19.32 ID:PvGXs4Ur.net
>>555
448参照〜。
君、普通に「降伏しなかったなんて異常!」と延々書き連ねてるよ。
自分に都合が悪いことはすぐ忘れちゃうのかなぁ…

実際、米国はアレだけ手こずっても硫黄島を墜としたわけだが。
君の言うとおりならとっとと放棄してるわな。
原爆云々も後付けの理屈。
…というか、本質的にはそこら辺は余り関係がない。

だってさ本人たちが「〇〇のために死ぬわ」といって行動して死んだのを
何も読まずに妄想で「彼らは××のために死んだんだ!」として
「××のために死ななきゃいけなかったなんて狂ってる!」と熱弁しても意味はあるまい。
本人たちが「〇〇のため」と言ってりゃソレが全てなんだから。

何かやたらと派手な言葉を使って「狂ってる!」「欺瞞だ!」と騒いでも
その根底が、本人たちが「〇〇のため」と言ってたのをガン無視して「××のためと思ってた!」と妄想してちゃ
ソレは単なるおばちゃんのヒステリー。

まぁ、とりあえずまずは448を音読したあとに
「家族のために命を賭すのは正常か異常か」をちょっと考えてみてよ。
そこが「異常」と考えるなら、多分、俺と君は言葉を交わすだけ無駄だと思うし
そこを「正常」と考えるなら、後は君が将兵たちの手記を読めば問題は解決するだろうよ。
(「大本営がそう判断するよう情報統制してたんだ!」みたいな妄想陰謀論に逃げ込まなきゃ…だけど)

563 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:30:27.70 ID:YPddJSF5.net
レス遅くなりすんません。
連休楽しんでますか?

>>529
>>実体を表しているっていうなら、機関説だったとされるものがのちに明徴宣言で打ち砕かれたって解釈になるね
 
前半はおっしゃる通り。実体を表していたが故にわざわざ国体明徴宣言を発する必要があったわけです。
やっと理解が追い付きましたね。
後半は間違い。国体明徴宣言後も実体は立憲主義で運営されていましたよ。

>>帝国の最終見解は、”帝国は明徴宣言に沿う国家だ”しかない
 
そうなりますね。
現在の日本を知る我々から見れば正常な国の在り方とは思えません。
ただし、「本音」と「建前」が理解できないあなたは一度社会に出ていろんな経験をすべきかと思います。
 
>>明徴宣言は政治体制の変更を宣言したものではない。明徴宣言は、帝国(憲法)施行から今日(≒明徴宣言時)まで立憲主義にはなかったと宣言したものだぜ

何度も言いますが、それは違いますよ。明治維新以降、日本は立憲主義によって動いていました。基本的な「歴史」を勉強しては如何でしょうか。
そもそも、あなたは外見的立憲主義という言葉の定義から再度勉強する必要があるのかもしれません。
 
>>現行制度を”説”ってすることはないんですよね、学問上はつまり、美濃部が書いた時にすでに機関説理論通り動いていたのなら、
>>”天皇機関制(仮称)”になっていなければならないんですよ

その通り。そうなっていましたよ。
あなたが何故ここまでかたくなに「常識」が認識できないのか不思議でなりません。

564 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:31:39.13 ID:YPddJSF5.net
>>529
>>なんで美濃部は”説”にしちゃったの?それは、機関説が一説でしかないからでしょうが

大間違いだと思いますよ。
既に当たり前となってるものも"説"と呼ぶことがあります。それは、それと相対する説が存在するときです。
例えば天動説と地動説のように既に常識と考えられていたことにすら、それを議論するために"説"として区別します。
帝国憲法は、「大権政治」、「内閣政治」、「民本政治」などいろいろな解釈方法があったのはご存じですか?
この憲法はこのようにその文面が何通りも解釈されてしまう内容でありそれが欠点の一つでした。
先の大戦のような国家存亡の危機を招いた理由のひとつに繋がるのです。
しかしながら、政治というものは慣例を重んじる特徴があります。「過去にこうしてきたからこうする」という性質です。
もちろんあなたレベルの見識でも、"憲法制作者の意図"は確実に立憲主義を意識しているの事は認識していますよね?
これが何を意味するのかよく考えてみてください。
日本は明治維新以降、立憲主義にもっとも近い運用をしてきたのは紛れもないも事実です。

それを否定したいならば、それに値する理由を説明するのがあなたの役目。
わたしが何度質問しても回答が帰ってこない。「あなたが戦前、外見的立憲主義だったと考える具体例は何なのですか?」

565 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:33:11.74 ID:YPddJSF5.net
>>529
>>美濃部は機関説を唱える際に、帝国政府が機関説通りに動いているとは認識していなかったことが裏付けられる

申し訳ありませんが意味不明の文章。思考が飛躍しすぎており理解できません。箇条書きにして経緯を説明願います。
機関説で動いていなかったとしたら一体どのような運営方法だったのですか?是非ご教示願います。
そして、仮に"機関説ではなかった日本"が1935年になって"わざわざ宣言した理由"を教えて下さい。
相変わらず説明能力が低い。ゆっくりいきましょう。

>>”美濃部め、帝国に機関説などという偏屈論を持ち込んで改革しようとしやがって、
>>怪しからんから反逆のように取り扱ってやる!!”ってわけ。お分かりかな?

すみません。この台詞まわしはなんでしょう。あなたの脳内コントですか?
理解できるはずもない。

>>530
>>だったら、”今まで通りでいいじゃないか”って言いますよね、普通

"あなたの中の普通"を出されても困惑するしかありません。論していないに等しい弱さです。
まともな反論をお願いします。議論になりませんよ。

>>なんで”特定の”説”でよいじゃないか”って言い回ししちゃったんでしょうねぇ

なんででしょうね。昭和天皇は既に崩御されてしまいました。
だめもとで宮内庁に問い合わせて真意を確認してみては如何でしょう。
そういう疑問点があなたの目を覚ます手助けをしてくれるはずです。大事にしましょう。

566 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:37:02.54 ID:YPddJSF5.net
>>530
>>裕仁が機関説をあくまで”説”だと認識していたからでしょ?はい、オシマイ

オシマイなのはあなたの思考回路。
これは何の根拠もないあなたの妄想だと思いませんか?
脳内コントや妄想を作り上げる前に、国体明徴宣言前は"機関説ではなかった"という根拠を丁寧に説明すべきでは?
反論するならそれなりの説得力を望みます。
あなたのコメントにはそれが欠落しています。

>>外見的立憲主義が立憲主義に変貌することはない憲法が変わってないのだからね

おっしゃる通り憲法は変わっていませんよね。
立憲主義だろうが外見的立憲主義だろうが憲法第3条の君主無問責や第55上は規定されたままです。
これが何を意味しているか理解できますか?
あなたはどうも「戦前の日本が外見的立憲主義だったとすれば先の大戦の全責任は昭和天皇にある。」
という誤った認識を持っているように見えてならない。

567 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:37:54.18 ID:YPddJSF5.net
>>530
外見的立憲主義とはそもそもドイツ帝国憲法について評価する時に使われた言葉ということは理解していますか?
(ドイツ語:Scheinkonstitutionalismus/日本語訳:外見的立憲主義)
我々が普段表現している"立憲主義"とは近代的立憲主義のことを指しますが、それの定義は
『憲法によって個人の人権の保障と権力の分立を定めた政治体系』のことですよね。
つまり、これまで君主やその他、為政者の個人の采配による所が大きかった絶対的な権力を、
憲法によって制限し、また同時に国民の権利のあり方を規定していました。

では、この『立憲主義』に対して、何故当時のドイツ帝国憲法がそう評されたのか?
それは旧体制の君主が持っていた絶対権力の制限や、国民の人権のあり方が"近代立憲主義と比較して"不十分であり、
外見だけだと評価されたためです。事実、ドイツは君主による親政が行われており名実ともに外見的な立憲主義といえます。
これを踏まえて大日本帝国憲法について考察してみましょう。
(続く)

568 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:39:20.99 ID:YPddJSF5.net
>>530
(続き)
--------------------------------
・君主の絶対権力の制限について
 1.大日本帝国憲法は旧体制の温存が目的ではない。
 ⇒まず根本的背景としてドイツと決定的に違うのは『旧体制=君主による絶対政治』を温存することを目的ではないという点。
  周知のとおり、日本は明治維新以前は江戸幕府による封建主義の国家でした。
  軍事的に見ても、ドイツの国王が国家の全権を掌握する絶対君主であり強大な軍事力を所有していたのに対して、
  明治以前は一兵も有することの無かった"天皇"という特殊な地位との比較は本来慎重に行われるべきであると考えます。
 2.天皇の権限は無制限ではない。
 ⇒ドイツ帝国憲法においては、国王が統治を行なう前に"憲法を守ることを議会で誓う"と明記されているのに対し、
  明治憲法では「憲法の条規に依り」統治を行なうとより明確に規定されている。(第4条)
  併せて、第3条、第6条、第8条2項、第9条、第55条などによって天皇個人の暴走を防ぐ規定が存在していた。

・国民の人権について
 大日本帝国憲法においては以下のような条文により国民の人権を規定した。
 第22条 (居住、移転の自由)、第24条 (裁判を受ける権利)、第25条 (住居不可侵に関する保障)、第26条 (検閲の禁止)
 第27条 (財産権)、第28条 (信教の自由)、第29条 (言論、出版、集会、結社の自由)
 ただし、これらすべてが"法律に定めてる場合を除く"という前置きのもと保障されているため、
 いわゆる近代的立憲主義との比較という意味では不十分なものと考えられています。
--------------------------------
つまり、あたかも戦前の日本がドイツ帝国憲法と同じく君主による親政が敷かれていたかのように
認識するのは極めて短絡的であり、まったく実態を掴んでいない主張だと考えます。

569 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:41:08.98 ID:YPddJSF5.net
>>530
(続き)
あなたのように外見的立憲主義という言葉を連発する方は、得てして下記のような短絡的な
認識でものごとを理解しようとし、思考が停止してしまっている。
---------------------
1.ドイツ帝国憲法は、旧体制の温存を目的とした実体のない外見的立憲主義だ
2.大日本帝国憲法はドイツ帝国憲法と全く同じ性質のものだ
3.従って帝国憲法は、外見的立憲主義だ
--------------------
この論法にそって、何の疑問も持たず主張を展開するのはあまり賢いとは思えません。
わたし個人的には現代に大日本帝国憲法を復活させろとは全く持って思いませんし、
あってはならないと思いますが、当時、封建主義だった国の制定した憲法としては決して悪くはなかったと
考えています。
公議輿論の尊重と開国和親を基調とした新政府の基本方針を5か条にまとめた『五箇条の御誓文』(1868年)や、
その趣旨を拡充し元老院・大審院・地方官会議を設置し段階的に立憲政体を立てることを宣言した『立憲政体の詔書』(1875年)、
また、憲法を制定の中心人物である伊藤博文の思想を明治政府の出発点として考えれば、戦前の日本が絶対君主制であった
などと考えること自体、根拠のない空虚な主張。(あなたではないですよ。あなたは外見的立憲主義だという主張ですよね。)
加えて、あなたのように短絡的思考によって無理解のまま『外見的立憲主義』という言葉を乱用し、
物事の本質を理解しようとしないのは完全な誤り。
ましてや、それを根拠に昭和天皇の戦争責任について考察するのは愚の骨頂といえると思います。

570 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 19:56:09.32 ID:g/BQg68i.net
>>561
>例えば君にとって「教育はあった。ただし将兵への定着は微妙」(略
定着がまったくなかったとしなければ教育がなかったとはできないんだよ
単に君のロジックが間違っているねぇ
君のように教育がまともでもついていけない人はいるものさ
君のように現代教育についていけない人がいるから現代教育は間違いだなんて俺は言わねぇよ

君のようなロジックの間違え方は、”「AまたはB」である”の否定を”「AまたはB」ではない”としてしまうもの
”「AまたはB」である”の否定は”「AかつB」ではない”が正しいんだよね

君の論:”将兵には定着した者としなかった者がいるので何らかの教育はあった”という命題が偽
君の論の等価表現:”何の教育が無くても定着しなかった将兵と定着した将兵がいた”が偽
君の論の等価表現の評価:まったく教育がなくても定着する概念は存在する
君の論の評価:命題が常偽を維持することは不可能

俺の論:”将兵には定着した者としなかった者がいるので何らかの教育はあった”という命題が真
俺の論の等価表現:”何の教育が無くても定着しなかった将兵と定着した将兵がいた”が真
俺の論の等価表現の評価:まったく教育がなくても定着する概念は存在する
俺の論の評価:命題が常真を維持することは可能

このロジックは高卒程度の学力があれば理解できる
君にも理解できるだろ?君が何を間違えたかね(嗤

俺の論の終着点は、帝国を題材に教育するにあたって立憲主義教育で満たされていなかった戦前がある、で十分機能する
もとより、この教育云々は帝国が立憲主義だったかという部分にメスを入れるものだからね
立憲主義だったら、総攬者が強大な拒否権を行使できうる条文は存在してはならない
しかし、帝国は3権+軍事においていろいろな形で天皇が拒否できる立場にあった
立法:衆議院解散権・貴族院令
行政:大命降下・閣内不統一時の内閣総辞職への直結性
司法:皇室裁判所等の設置(司法一元化の不成立)
軍事:元帥
そして、これらは当然当時の教育でなされているはずである・・・・一応断っておくが、初等教育ではどうかは知らんよ

571 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 20:04:21.38 ID:g/BQg68i.net
>>563
>実体を表していたが故にわざわざ国体明徴宣言を発する必要があったわけです。
実体があったからというたん云理由ではなく、実体が邪魔をしだしたからってのが正しいでしょうね
つまり、本筋とは異なるものが癌のように出てきたから切除した、ってことでしょう

>後半は間違い。国体明徴宣言後も実体は立憲主義で運営されていましたよ。
外見的立憲主義を立憲主義と混同しているねぇ
実体は外見的立憲主義だった

>現在の日本を知る我々から見れば正常な国の在り方とは思えません。
正常かどうかはともかく、そのような状態で国があった歴史が解釈で変わるわけじゃない
当時はどんなだったかを正視せずに理想を織り交ぜるからそういうことになる
その理想の一つに”天皇の不答責の理想”があるのは言うまでもない
実体を正視せよ
以上、終了

>基本的な「歴史」を勉強しては如何でしょうか。
色眼鏡で物事を見ている相手からそういわれるのは滑稽でしかないねぇ
基本的な歴史ですら色眼鏡で見ていると、世界は天皇一色ってことになりかねんよ(嗤
思想学や宗教学ならまだそれもありだが、政治学でそれはいただけない

549以降は色眼鏡がどこで掛けられているか精査に時間がかかるし、やっても無意味な気がするので気が向いたらやる

572 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 22:06:59.27 ID:VWzXRgH3.net
>>570
うん、一行で要約するなら
「ちょっとでも『天皇が最高責任者でっす』と教育されてたのであれば
 落ちこぼれがそれに騙されたかもしれなくて、そいつはつまり
 実質的に天皇が実権を持ってたという証拠だ!」ということだね。


…馬鹿だろ君。


「教育」がどのようであったとしても、そいつと「実権」は無関係だぜ?
世の人間の九割が「御神輿の権力者」と認識し、そいつに相応しい扱いをしている奴に
規定上の拒否権があったとして、それがどれだけ機能する? 単なるお飾りでしょうに。

君の論が成立するのは
「天皇を実質的な指導者とする教育があり
 『且つそれを全員が当然と認識し、必要な情報提供や行動方針立案を実施していた』場合」だけなんだよ。



………普通、そのあたりまでしっかり見越してからヤルんだがね。
まぁ、でも、史実に逆らうのなら「変な教育がされてて『それを真に受ける馬鹿がたまにいた』」が限界か。

573 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 22:15:03.97 ID:VWzXRgH3.net
>>570
あと、そもそもの捉え方が間違ってるぜ?
(というか「教育が少しでもなされてたら僕の勝ち!」に引き寄せたい一心が出過ぎ)

君流の表現で言えば…
俺の論は”『将兵は定着しなかった者が殆ど』なので『何らかの教育はあったにしても定着はしてなかった』”という命題が真…と言う話。
”「A(教育があり全員が洗脳されていた)またはB(ごく一部の人間が真に受けただけでも天皇の実権があったことになる)」である”の否定として
”「Aではなく(定着度合いを見る限り明らかにほとんどの人間は洗脳されてない)かつBではない(一部の馬鹿が乗っかってもそんなの実権に繋がらない)」”
としてあげてるんだよって話。

……一人も騙されないとは思わないよ。
だって、現に今、反天皇思想に洗脳されて、論理も実例も見えなくなってる、君という実例がここに存在するじゃないか。

574 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:24:33.73 ID:YPddJSF5.net
>>547
>>天皇崇拝の教育は、明治における教育勅語の発布と学校内に御真影を奉じる奉安殿の義務づけから始まっていた

おっしゃる通り。藩ごとにバラバラだった国をひとつに纏め上げるために
古来から日本に存在していた天皇という権威を「国家統一のシンボル」として啓蒙しようとした結果です。

>>国民学校令の時代以降の話であるかのように主張したのはそちら

国体明徴宣言の前後の教科書の内容を知った上での主張でしょうか?
あまりにあなた個人のイメージに頼った反論であり話にならない。
詳細な説明なく反論するのは議論としてあり得ない。

>>誤りを事実と強弁しても、それは事実にはならず、誤った知識に基づいた主張は、誤りにしかならないからね

その通り。あなたがこのコメントを出せるということはあとはあなた自身の置かれている状況を
客観的に捉えるだけで充分に目が覚めると思います。もう少しです。

575 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:25:24.93 ID:YPddJSF5.net
>>547
>>アメリカ国務省において占領統治のために検討されていた資料は既に公開されており
>>「資料 日本占領1 天皇制」や「米国の日本占領政策」など様々に書籍化も〜
>>初期の歴史から近代、皇統の連綿性や現天皇と皇族まで実に的確に分析し理解しているからね

正気ですか?これがあなたの答えでしょうか。議論が成立していない。
アメリカが、日本の内情を「苦労せず理解できた根拠」は何なのか。
と聞いたところ、返ってきた答えが「こんだけ調べあげてあるから苦労はなかった」ということですか?
答えになっていない。
私が質問しているのはアメリカが「どんなことを調査して明らかにしたのか」ではなく、
「その調査が苦労することなく報告された根拠は何なのか」を聞いているのです。
大丈夫。あなたの日本語能力も織り込み済みです。ゆっくりいきましょう。

>>こちらは1930年からの昭和恐慌と東北大凶作が重なっての貧困は凄まじいものだったという事実を指摘した

はい。それは誰も否定もしていないしちゃんとした事実だと思いますよ。
わたしがどこかで否定しましたか?

>>バブル景気でしかなかったことを理解しているにも関わらず、唐突に
>>その話を的外れに持ち出してきたのはそちらだからね

はい。わたしです。
戦前が圧政に苦しみ暗いニュースばかりだったかのような印象操作はよくありませんよという意味で
多角的な視野を付与するつもりで一例を挙げました。
これは何の反論ですか?戦前はバブルなんてなかったというトンデモ説を主張するとでもいうのですか?
わたしは事実を述べただけ。反論される点はわたしが思う限りないと思いますよ。
何が言いたいのか理解できない。

576 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:26:15.43 ID:YPddJSF5.net
>>549
>>全体主義、特高による思想取締と予防拘禁はまさに恐怖政治そのものであり
>>それが正当化される背景に国家神道体制という宗教の装いが存在する以上カルトであるとアメリカ側はみなしていた

他国がどう評価したかより、当時の日本国民がどう認識していたかが重要。
その情報は身近な人間に溢れているはずなのにあなたは何故か真実に気付かない。
もっと先輩方から真摯に話を話を聞いた方がよいのではありませんか?
もう年代的に当時のことを知る人に話を聞くのは難しくなってきました。
当時、敵国だったアメリカの諜報機関の分析より生の声を聞けると思いますよ。

>>天皇崇拝のための教育は明治からはじまっていた、

何度言えば分かるのでしょう。明治初期から先の大戦に至るまでの時代ごとの教科書を確認してから主張しなさい。
教育勅語を軸に置く明治の教育は、決して「天皇崇拝」を主たる学問と位置付けていない。
いい加減妄想で主張するのはやめては如何だろうか。

>>祖父や親の世代が、赤紙一枚で無残な死が待っている戦場に送り出すことを誉れとしている体を示すほかないという状況を説明できないからね

あなたは何かと言えばこのような「感情論」を引き合いに出し、半ば泣き落とし戦術に泣き落とし戦術に似た反論をしてきますね。
言っておきますがそれを引き合いに出す時点で本質的な議論が出来ていないと思います。
国家が始めてしまった戦争について当初は熱狂的支持をしていた国民が、
戦局が悪くなるにつれて本心では「戦争早く終わればいいのに」と思っていてもそれが大っぴらに言えなくなってしまった。
それは、日常生活の一部であり彼ら自身の手で築いてしまった狂気という認識の方が正しい。
そこに「それは天皇を神と信じてしまい〜」などという理由は基本的に介入するレベルではない。

577 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:28:24.93 ID:YPddJSF5.net
>>550
>>理由。戦時体制下であるか否か、大本営設置以後は天皇は現人神大元帥として大権を行使しそれが優先される

正気ですか?答えになっていない。
戦時下であるか否かに関わらず天皇は日本軍を総帥する大元帥でした。
にも関わらず、なぜ天皇大権と帷幄上奏権を切り離して考え「論外」とするのかという質問です。
よく考えて答えてみよう。

>>憲法に輔弼の明記が存在しない統帥大権において副署の規程は存在してはならないものだった

何度も同じことを質問させないでください。
「副署規程はなかった」ではなく「副署規程は存在してはならないものだった」
と主張する理由は何ですか?
"存在してはならない"と考えている人=主語を明確にしてください。
主語があなたでないことを祈ります。

>>作戦の詳細な中身を立案しようとも、軍事大権を有する天皇の裁可がなければ発令できなかった

立案しなくとも。の間違いではないですか?

578 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:29:48.85 ID:YPddJSF5.net
>>550
>>昭和天皇が、詳細な中身を検討し、御下問により変更を求め叱責により督促していたことは
>>既に資料により明らかだからね

一度始まった戦争は必ず勝たねばならない。それは日本国および国民全体のため。
それに外れるような提案に疑問を持ち詳細情報を求めるのは当然であると考えますが如何ですか?

>>天皇が"発令者"で、参謀総長もしくは軍令部総長が"受令者"
>>「奉勅 参謀総長 金谷範三」まさかとは思うが、奉勅の意味から理解しないという話ではないよね

あなたは記憶をたどる能力も欠落しているのですか?
あなた自身で紹介してくださった「大陸命」について言っているのです。(>>380)
奉勅伝宣 参謀総長名の下に敢えて「受命者」が書かれています。
天皇と受命者だけでなく奉勅伝宣者を敢えて追記する意味を考えよと言っているのです。

579 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:31:09.03 ID:YPddJSF5.net
>>550
>>当時の臣民が領土の拡大を望んでいたことは満州建国からも明らかであり
>>敗戦が色濃くなって尚、国体護持の保証を求め敗戦受け入れが遅れたことも事実

前半は正しい。国民の支持なくして「戦争」という一大事業は成り立ちません。
後半は何か勘違いをしているように思う。
国体というのは「国家の在り方」であり国民国家、その歴史、文化そのもを指します。
その保証ないままに降伏を受け入れるようなお人好し国家は世界史上聞いたことがありません。
日本が日本でなくなるかもしれない重要な局面で軽々しく決断を出せる方が不誠実です。

>>当時の大日本帝國において現人神大元帥である昭和天皇が、皇祖から受けついだ国体の護持や
>>明治大帝に倣う八紘一宇こそが一義であると考え、それを全うすることが国家と臣民のためであると認識していたことは何の不思議もないことだからね

妄想大いに結構。
国家が敗戦しその国独自の文化を禁止され歴史自体がなかったことになる事例を知らぬ
平和ボケとしか言いようがないコメントです。
仮に我々が、明日イスラム国と全面戦争をし、一週間後、日本は戦況思わしくなく降伏&停戦工作をする状況になったとしよう。
日本のトップは死に物狂いで「日本という国家の歴史、伝統、文化およびそれに即した国民の生活」を護ろうとするだろう。
イスラム国は日本国中の神社仏閣を悉く焼き払いモスクを建設せよと条件付けしてくる可能性もある。
こういう究極の要求にもNOと言えないのが「敗戦国」であり、その調整に時間を要するのは自然のような気がします。
現にアメリカ大陸の先住民族の歴史&伝統を亡きものにした国家が日本列島を支配することになるという状況です。
あなたが当時、日本の政策を独断で決定できる立場だとして、それでもなお「わたしなら即時降伏した」と言えるならそう主張すればよい。
何かにつけて「全て結果を知っている我々現代人」の物差しで「善し悪し」を短絡的に断じるのは間違っています。

580 :通りすがらない:2016/05/03(火) 00:09:27.25 ID:sGgOB1mE.net
>>571
>>実体が邪魔をしだしたからってのが正しいでしょうね
>>つまり、本筋とは異なるものが癌のように出てきたから切除した、ってことでしょう

いいえ。違います。
本筋(慣例)と異なるやり方を推し進めたい勢力が台頭した結果、国体明徴宣言を発表するに至ったのです。

>>外見的立憲主義を立憲主義と混同しているねぇ
>>実体は外見的立憲主義だった

外見的立憲主義の詳細を理解してからコメントしましょう。人は何歳からでも成長できます。

>>そのような状態で国があった歴史が解釈で変わるわけじゃない
>>当時はどんなだったかを正視せずに理想を織り交ぜるからそういうことになる

当時はどんなだったか正視せずにただただ批判のみ繰り返すから視野が狭くなるのです。"現実"と向き合う努力を望みます。

>>その理想の一つに”天皇の不答責の理想”があるのは言うまでもない
>>実体を正視せよ。以上、終了

君主無問責は理想ではなく憲法規程です。正気ですか?

>>色眼鏡で物事を見ている相手からそういわれるのは滑稽でしかないねぇ

一体あなたには世界がどう見えているのでしょう。
長年色眼鏡でしか世界をみれなかったあなたが早く目覚めることを祈るばかりです。

>>564以降は色眼鏡がどこで掛けられているか精査に時間がかかるし、やっても無意味な気がするので気が向いたらやる

建設的な反論ができないというのなら無理にせずともよい。
あなた自身の考察をやり直すきっかけとなれたのなら万々歳です。精進してください。

581 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 01:03:50.54 ID:Np/1jhzZ.net
>>572
>落ちこぼれがそれに騙されたかもしれなくて
俺が書いていないことを君が記したので、そこを証明どうぞ
要点は2点
・実際に騙したのか、騙したとしたらだれが騙したか
・君の言う騙された人は落ちこぼれだけか

上記の俺の反論点は
・陸軍志願兵は皇国のために戦う強い意志を持っていたため、志願兵として合格した者に落ちこぼれていたものはいない
たったこれだけで終了
瞬殺(嗤

>「教育」がどのようであったとしても、そいつと「実権」は無関係だぜ?
”戦陣訓”を読んでいないんだな
ちゃんと提示したのに(苦嗤
陸軍が使用した教科書相当のものだ
ちゃんと天皇と将兵の間柄が教育されてるぜ
瞬殺(爆嗤

>(というか「教育が少しでもなされてたら僕の勝ち!」に引き寄せたい一心が出過ぎ)
あたりまえだろ、君ら側が立憲主義以外の教育はなされていなかったという条件で立憲君主制だったと主張したからな
君がその主張本人なら忘却しすぎだし、そのような前提を知らなかったなら割って入ってきて前提無視の恒真命題を喚き散らかした阿呆だということ
(上記の”君”は単に558だけを示したものではない)

582 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 01:10:29.03 ID:Np/1jhzZ.net
>>573
>だって、現に今、反天皇思想に洗脳されて
当時と今をごちゃまぜにする超バカ(嗤
そうやって話の範囲を広げて無理やり前提に新しいものを含有させないと真を取ることが適わないということらしい・・・・幼稚だねぇ
たとえば、「X≠0の時にX÷X=1は真」という特定条件での命題をこちらが示したのに「X=0の時はX÷Xが解なしだから偽だ!」っていわれても「ふーん、で?」って言うしかないよね?
で、君の評価で言うところの俺が今現在洗脳されているってのは、軍の教育がなされた当時とどのような相関なの?俺、その時代にはまだ生まれてませんけど(爆嗤

まぁ、教育がなされていたという事実からなんとしてでも目をそらさせたいって浮ついた気持ちはわからんでもないがな、しかし、残念だがその試みは失敗だ
その失敗がこれ
>……一人も騙されないとは思わないよ。
これで君は立憲主義以外の教育があった事実を認めちゃってるからね
立憲主義以外の教育がなかったなら、誰ひとりだまされるはずがないからね
騙された人がいたと思うってことは、君が騙したとしているその行為(俺の論上では教育が該当)があったということの証左

はい、残念でした、君は墓穴を掘って俺の論に加勢しちゃったの(爆嗤
君は、誰もだまされていないと論じなければ立憲主義以外の教育がなかったとは一切ならないわけ
では、国の機関が立憲主義以外を教育した事実は、国が立憲政治以外を選択していたという点にどのように対抗するの?
少なくとも軍はその教育を利用していたから、単に思想紹介だったでは済まないものですよね?

はいこれで立憲主義以外の主義が帝国国家に浸透していた事実が確認されましたとさ
そりゃそうだ、明徴宣言まで行って美濃部(立憲主義)という癌を排除したんだからね、当時の政府は

583 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 01:26:25.71 ID:Np/1jhzZ.net
>>577
>正気ですか?答えになっていない。
表現の行き過ぎの感はあるが、残念ながら彼は正気でいい
”戦陣訓”等を読むと少しは君の考えが変わるのではないだろうか

>本筋(慣例)と異なるやり方を推し進めたい勢力が台頭した結果、国体明徴宣言を発表するに至ったのです。
それだと、明徴宣言後は体制(主義)が入れ替わったということを肯定することになりますが、正しいですか?
俺が問題にしているのは、天皇の不答責の根拠に立憲主義を用いた場合においてその立憲主義が終戦時に台頭していたかどうか、ですよ
残念ながら、君のその発言は立憲主義は終戦時にまったく機能していなかったことを肯定したばかりか、当時は立憲主義として国家運営を行っていなかった事実を浮き彫りにしている
それはつまり、天皇不答責の根拠が崩れ去るということだが、間違いないか?

先に釘を刺すが、帝国憲法に規定された輔弼の項は、大臣はその輔弼の範囲での引責の義務であって、輔弼外の範囲は引責する義務を負ってないですよ
55条の”其ノ”は55条の何にかかっていますか?小学校の国語の問題ですよ(嗤

584 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 06:45:45.60 ID:vSNbp8e+.net
>>540
>好意的な報道は即ち、それだけ視聴者が天皇を好きってことだろ

戦前の天皇教徒化教育のせい。いまも生きている

585 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 06:47:18.58 ID:vSNbp8e+.net
>>540
> ネット上の書き込みを行政職員が把握して、特定して、嫌がらせ、ねぇ

以前、この2ちゃんねるのアインシュタインについての投稿を、朝日新聞が
三面記事で紹介したことがある。このような自由な討議がめずらしかったせいだ。
権力は、天皇制維持を目標にしている。おまえは、あまり世間を知らない

586 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 06:51:52.80 ID:+K2Rg78k.net
>>584
明治時代からの天皇を中心とした国家というテーマが、
昭和に入る前後から浸透して来たのでしょうね。

587 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 08:03:41.97 ID:Q2BQKU7/.net
>>562
読解力が根底から欠けている、あるいは意図した誤魔化しのどちらなのかな
こちらの>>463
 冷静な分析と知略を持つ有能な将校が、死に絶えるまで戦うしかないゲリラ戦を受け入れ
 死に絶えることが解りきってきながら部下にそれを命じ、部下もまた受け入れた
 それは抗命権を封じられ降伏を許されない皇軍の有り様が、異常な状態であることを理解しない認識させないものであり
 他の方策を模索することすら封じられ、命令を何れも受け入れざるを得なかったという悲惨極まる話でしか無く
 その話はどこをとっても、カルトなる実態とそれが行き着く先の証明にしかならないからね
>「降伏しなかったなんて異常!」
ではなく、降伏させなかった、降伏を禁じていた皇軍が異常だったという指摘
一端策定し、師団長として栗林を送り込んだ後に方針が変わろうとも
戦わずに撤退という事態は、作戦がそもそも誤っていたことを意味する以上
大本営はそれを認めることができない硬直に陥っていたことは、戦果の偽装に明け暮れていた事実により歴史が証明している
既に硫黄島の守備は不可能であり、作戦的にも無意味であると解っていながら、大本営は
>とっとと放棄
することを認めなかった、アメリカとの戦争に断乎反対であり敗戦を必至としていた栗林が軍中枢部から疎まれ
死地に送り込まれたとする見方も存在している所以でもある
そもそも
>とっとと放棄
出来るほどに皇軍、主に陸軍が柔軟であったなら、中国からの撤兵を断乎拒否し外交の方針を封じ
戦争に雪崩れる選択しかできない状況に陥ることなどなかったからね

赤紙一枚で召集され、死しか選べない状況に放り出された皇軍将兵が、せめて家族の為として死を受け入れた思いすら
皇国の御為にすり替えられてしまった悲惨は、栗林の最後の電文が改編されて報じられたことからも明らか
>本人たちが「〇〇のため」と言ってりゃソレが全て
なる主張は、個の思いをすり潰し利用していた大日本帝國の欺瞞を黙認し、誤魔化するに等しいものであり
誤りを覆い隠し、結果責任を無かったことにしようとする主張そのものだからね

588 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 08:40:28.59 ID:puk9msiZ.net
>>587
それで、その話、考えは何の役に立つんだ?。いまさら70〜80年前の戦闘
の話を蒸返して、どこが、日本の未来に役立つか。過去のことしか語れない
「過去亡者」だな。過去亡者なら過去の世界へ行け。あの世はあんたに任せた
よ。なお、スカイツリーの展望台から飛び降りるとあの世への近道だとよ。
お勧めはしないけどね。

589 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:09:41.48 ID:+I7EK7H9.net
>>588
>いまさら70〜80年前の戦闘の話を蒸返して、どこが、日本の未来に役立つか。
>過去のことしか語れない「過去亡者」だな。

同じように
天皇が文化の中心であったのもずっと昔の話なんだから、
そんなのは日本の将来とか今後の天皇制の必要性を考えるうえでは
何の役にも立ちませんよね

そんな角度から日本人と天皇制について語る人もまた、過去の亡者なのです

590 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:09:42.84 ID:Q2BQKU7/.net
>>567-569 横レスながら
そもそも立憲主義は、国民の権利自由を保障し、権力分立政治組織上の原理とするものであり
立憲主義の精神の下に制定された憲法典は、必ず国民の権利を保障し、権利宣言の部分をそなえるとともに
権力分立の図式に則った統治機構の在り方を示す構成となる、大日本帝國憲法にもそうした部分は存在したが
憲法で権利保障を定め、権力分立を採用するといっても、国政に携わる者が必ず被治者に対して何らかの責任を負うという
仕組みがなければ画に描いた餅となる訳で、その意味において、立憲主義は当然に責任政治の原理を含み
立憲政治はこれを活かすものでなくてはならない
そして、国政担当者の責任を追及しようとする場合、君主制の国家にあっては君主無答責の原理があることから
君主の行為には国務大臣の、副署を形式とする補佐を必要とし、補佐した大臣が自らの国政上の責任を負うものと解される
ここで一番の問題は、どういう方法で国務大臣に対する責任の追及を確保するかになる
1-議会側の質問に対して国務大臣が責任ある答弁を行う
2-議会手続きによって大臣の刑事責任を問う
3-首相ほかの諸大臣を全体として議会の信任の下におく
などの方法のうち、2と3はそれぞれ大臣弾劾制・議院内閣制とよばれる、議会による政府統制の度合いは
1が最も弱く、3の議院内閣制において最も強くなり、3が採用されると2の弾劾制度は時代遅れとなる
したがって議院内閣制を立憲主義の到達点と見る立場からすれば、1の政府責任の追及しか認めないような憲法制度は
みせかけの「外形的立憲主義」に過ぎないとみなされる

591 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:10:30.28 ID:Q2BQKU7/.net
>>590 続き
>>567-569
そもそも大日本帝國憲法策定に際して、いわゆる明治典憲体制は、できるだけ議院内閣制の芽を摘むようなかたちで
構成され確定されている、「憲法義解」は第五十五条について
 憲法既に大臣の任命を以て君主の大権に属したり。其の大臣責任の裁制を以て之を議院に属せざるは固より当然の結果とす。
 但し、議院は質問に由り公衆の前に大臣の答弁を求めることを得べく、議院は君主に奏上して意見を陳疎することを得
 彼の或国に於いて内閣を以て団結の一体となし、大臣は各個の資格を以て参政するに非ざる者とし、連帯責任の一点に偏傾
 するが如きは 遂に以て天皇の大権を左右するに至らむとす。此れ我が憲法の取る所に非ざるなり。
と説いているからね

大日本帝國の明治立憲制は議院内閣制を封じることが基本原理であり、責任政治の原則としての大臣責任の原則は
限定されたものでしかなく外形的立憲主義ともみなされるものだった
そしてその限定された大臣責任の原則、大臣責任制において更に二つの例外すら存在していた
一つは、皇室典範が憲法の外にある皇室自律主義により、皇室関係の事務は内閣・国務大臣から独立した宮内大臣の補弼であり
二つめが、後に問題となる統帥権の独立だったからね

592 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:12:14.39 ID:Q2BQKU7/.net
>>574-579
国民学校令の年代すら間違えていたよね、明治から天皇崇拝の教育は押し進められており
そちらの>>421→>当時幼少期を国民学校で過ごした年代が顕著に話であり
なる限定した主張は間違いだったということは理解できたのかな

>その調査が苦労することなく報告された根拠
何を言いだしているのかな、そもそも対日占領政策のために国務省が多方面から識者を集め、その中の知日派による資料であり
外でもない報告を求めたのはアメリカ国務省側だからね

日中戦争当時、内地においては慰問袋をデパートが売り出す有様だった、都市部では娯楽と消費を謳歌し
戦場の悲惨と内地の繁栄のギャップに気づかない目を背け見ないふりをして、統制が強まっていくのを黙認したのも戦前の国民だった
一方で、東北の寒村では娘を身売りしなければならない状況すら存在しており、その格差は絶大だった
>庶民のレベルは戦後も戦前もあまり変わり
ないなどというレスはさすがに戯言過ぎるからね、という指摘は理解出来ているということで良いのかな

>当時の日本国民がどう認識していたかが重要
特高による思想取締と予防拘禁といった恐怖政治、思想的強制が存在していなかったにも関わらず
そちらの>>486→>当時の日本人は天皇を神とは思っていなかった
にも関わらず、天皇は現人神ではないなどと誰も口にはできなかったと言うのであるなら
それこそ正しくカルトの証明になってしまう訳だが、墓穴であることにも気づけないということかな

>「天皇崇拝」を主たる学問
などという狭い範囲ですらなく、臣民の基本として教えられていたんだよね
>それは天皇を
現人神として奉じることを余儀なくされていた事実を誤魔化そうとしているのはそちらだからね

593 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:13:11.18 ID:EyQhqGtk.net
>>587
>赤紙一枚で召集され、死しか選べない状況に放り出された皇軍将兵が、
>せめて家族の為として死を受け入れた思いすら
>皇国の御為にすり替えられてしまった悲惨は、
>栗林の最後の電文が改編されて報じられたことからも明らか
>>本人たちが「〇〇のため」と言ってりゃソレが全て
>なる主張は、
>個の思いをすり潰し利用していた大日本帝國の欺瞞を黙認し、
>誤魔化するに等しいものであり
>誤りを覆い隠し、
>結果責任を無かったことにしようとする主張そのものだからね


所謂、事実のすり替えというものが、
ある特定の国や特定の民族や、
部族や、特定の集団にだけあるという偏見が、
現在の日本人にも、有るのではないか?
と言う意味でもあり、
無論、何処かの他国や特定の集団にも、
有るのではないか?
と言う現実があるからね。

594 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:13:42.49 ID:Q2BQKU7/.net
>>572 続き
>>574-579
>戦時下
戦時体制下において、臣民の権利は制限される
現人神であり大元帥の大権である統帥権はその範囲を臣民の一般生活にまで及ぼしうるものになる
という基本から理解出来ていないのはそちらだからね

>副署規程は存在してはならないものだった
輔弼つまり大臣責任であることを示す形式が副署、即ち憲法において輔弼が明記されない統帥大権において
輔弼の形式である副署を規程することは憲法違反となるんだよ

>必ず勝たねばならない
明治大帝以降、大元帥は敗北していないということになっていたからね
だが、勝てる見込みのない対英米戦争にドイツを頼みに開戦してしまった
>奉勅伝宣者
既に>>464で示している
皇軍の組織について何も理解できていないことをレスで証明してどうしようというのだろうか
完全なピラミッド型の命令系統を持つ軍隊、その大本営命令において
現人神であり大元帥である昭和天皇の大命を直に承り伝達する地位にあるのは、直下の参謀総長もしくは軍令部総長のみ

>「国家の在り方」
総力戦となる世界大戦において、政体から含めて変更を余儀なくされることは第一次世界大戦で敗北したドイツの事例により
始める前から解っていたことだからね
だからこそ敗北は必至の状況下、臣民の犠牲が広がっても尚、国体護持の保証に最後まで拘っていた

そもそも
>日本という国家の歴史、伝統、文化およびそれに即した国民の生活
なるが、当時の国体なるものと一体であるとする認識から間違っていた、ということだからね

595 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:18:06.01 ID:EyQhqGtk.net
>>589
天皇が、文化の中心であったのは、
古くは、8世紀の律令制の確立から、
その後の平安時代から、
長くて鎌倉時代を経て、
南北室町時代の応仁の乱の少し前ぐらい迄だったからね。
非常に古い時代ですね。

596 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:31:25.11 ID:BhR+4ube.net
>>512 ID:a0iXVnmG
>では「なら逆にこう思ってないとする」と仮定すると、見事に崩壊する。

残念ながら、崩壊しない。以下にそれを述べましょう。

>例えば「歓待の効果があるということは否定していない!」と言ってるので
>じゃあ「歓待の効果がある」ということでその後を読み進めると、
>「歓待の効果がある行為を欠いたら具体的にどうなるか説明しろ!」
>「歓待の効果がある行為を欠いても相手が失礼に思うとは限らないじゃないか!」になる。
>………ハッキリ言って、意味不明。

意味不明なのは、あんたの思考回路。皇族による歓待をしないことがなぜ失礼になるのか?
何度も何度も何度も言っている通り、米国大統領でさえ「国賓待遇」はマレ。ブッシュに至っては国賓待遇を一度も受けていない。
じゃ、「失礼だッ!」などという話は出てきたか? そんな声、聞こえたか? それを原因とする日米摩擦、起きたか?

「歓待効果がある」と「歓待しないと支障が生じる」とは、別の話なのである。

「歓待しないと相手が失礼に思うぞッ!!」・・・・・・なんてのは、あんたの個人的主観的決め付けに過ぎない。
もちろん、「失礼に思うヤツなどいない」ってのもまた、根拠や統計に基づかない話。

客観的根拠が無いのはどっちも同じ。

つ ま り 、 皇 族 に よ る 歓 待 ウ ン ヌ ン は 、 天 皇 制 の 客 観 的 必 要 性 の 理 由 に は な り 得 な い の で あ る 。

ただし、「現行においても、皇族による歓待無しでもやれている」という事実はある。

597 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:31:57.22 ID:BhR+4ube.net
.

>>513 ID:a0iXVnmG
>ただ「多数派が望んでいる」ということは一定の価値を持つという話。

何度も何度も何度も言っている通り、「多数派が望んでいる」は“客観的必要性”の説明にはならない。
「今は、廃止できない」という、ただそれだけの話にしかならない。

>それと、それを覆すだけの「価値」を持ってこれないなら、多数派は君の「好み」に合わせてあげる義理はありません。

多数派に対して「合せてくれ」などと、いつ誰が言ったんだか。

>ダブスタン君は自分の意見を披露することで、自分に賛同してくれる人が出てきてくれることを夢想するけど、無駄だよ。

それは、あんたの個人的主観的感想文だな。賛同するかしないかを決めるのは読む人それぞれだ。
あんたに決められるのは、「あんた自身が賛同するかしないか」だけた。
他の人が賛同するかしないか、そんなことはあんたが決めることじゃない。読む人それぞれが決めることだ。

>「存置側は、天皇制が絶対に必要不可欠だっていう客観的な根拠を示せ! あ、ちなみに客観的かジャッジするのは俺!」
>「廃止側は、天皇制を廃止した方が得という根拠を示す必要はない!○円かかってるってだけで十分!ジャッジは俺!」

ぼくのジャッジじゃぁないんだよ。「事実」なのだよ。実際に、示せていないだろ?
実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づいた「天皇制の必要性」を、何も示せてないだろ?

あんたが示したのは「オレ様の常識」だけだ。
「○○が在る」とだけ言って、「○○が無くなるとどうなるか」については「オレ様の常識」以外に何も言えていない。
実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づいて述べることが何もできていない。

ま こ と に 気 の 毒 だ が 、 こ れ が 事 実 。

.

598 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:32:30.07 ID:BhR+4ube.net
.

>>514 ID:6O+GSWKj
>・70年の間考える機会があって、その70年の間君のような考えが出なかったってことならば、君が前衛の稀有だってこと

稀有かどうか? 他の誰かが同じことを言ってるかどうか? そんなのは、ぼくの主張の中身が正しいかどうかとは無関係。

>つまり、国民の大多数が天皇制を廃止する必要がないと考えていると結論づくことになる

廃止派が多いかどうかと、ぼくの主張の中身が正しいかどうかとは何の関係もない話。

>・君が前衛(稀有)だってことを否定するのであれば、70年の間に君が考えたことと同じことを考えた人がほかにいたということ
>怠惰はまさにその人だね、何やってたんだろうねその人は(嗤

違うね。賛同しない側の責任でもあるのだよ。例えば「ライ予防法」ってやつね。
「こんな法律、もはや必要ないじゃん」という考えは早い段階から生まれ、実際にそう言う声も上がっていた。
だが、ハンセン氏病患者に対する隔離政策は長く続けられ、多くの患者の人権・人生が踏みにじられてきた。
その責任は誰にある? 「ライ予防法、必要なし」という考えを持ち、そう主張してきた側にあるのか?

違うよな? その責任は国にある。国にあるってことはつまり、国民全体にあるってことだ。

政策の結果の責任を特定の思想集団に転嫁するってのは、民主主義のわかってない馬鹿のやることだ。

>残念、そいつらは教祖の言葉を正しいとしたうえで行動している

あんたは彼らの行動が正しいとは思ってないだろ? 司法も「正しくない」と判断したからこそ、彼らを罰したわけさ。
つまり、納得しているかどうかと「客観的に正しいかどうか」ってのは別の話なのだよ。

.

599 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:33:07.14 ID:BhR+4ube.net
.

>>514 ID:6O+GSWKj
>正しいというのは単に主観でしかないよね?

そうだよ。まったく同様に、「天皇制を続けることは正しい」も、単なる主観でしかない。

>君が”天皇制を廃して浮いたお金を他に使うこと”についてみなが納得しなきゃ却って無駄を生むよね?

納得する人がいる・いないに関わらず、自分の意見を自由に述べることができるのが民主主義。
繰り返すが、誰が納得するかしないかと、ぼくの主張の中身が正しいかどうかとは、何の関係もない別の話。

>仮に「廃止するのが正しい道」なのであれば
>仮に?ってことは、国民の迎合を得ていないということですか?

「仮に」という言葉にそんな意味は無い。馬鹿か。
あんたがキャンキャン吠えまくってるのは「天皇制廃止の是非」とは何の関係もない話だって言ってんだよ。

あんたはさっきから、「オマエの意見など少数派だ、誰も耳を貸さねぇよ」と吠えているだけで、
意見の中身に対しては何の反論もできていない。つまり、ただ罵倒しているだけであり、議論などしていないのだ。

こんなんで議論した気になっているのであれば、ぼくが以前から言ってるとおり「議論ゴッコ」だね。

>お前、結果的に共産党やその系の思想を特別に重視しただろ、ん?どうなんだ?(大嗤

共産党の主張など知るか。他の誰がどんな意見を言ってるかどうかなど、ぼくの主張の中身の是非とは無関係。
何の関係もない方向からしか攻撃できないってのは、「無能」の証だ。

.

600 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:33:41.48 ID:BhR+4ube.net
>>515 ID:6O+GSWKj
>ってことは、君の論が主観を上回る客観性を得ていないってことだねぇ

そうだよ。
「生物学的に、処女懐妊などあり得ない」という客観的主張が「キリスト教の教義は正しい」という主観を崩せないのと同じ。

>そうでなければ”「主観的感情」がときとして実益を上回る”なんて言い出さなくても客観性だけで実益を得られると立証できますからねぇ

すでに立証できている。「8年で償却でき、以後は毎年170億円が浮く」ってね。あとは、それが主観を上回ることができるかどうかという話。


>形として残るモノは何もない。でも、カネを払って観る。
>これ、天皇制を廃しない状態で金を払ったとして、形が残らなくても払う価値がある場合があると暗に認めてるじゃん

ナニイッテンノ、アンター???
「形が残らなくても払う価値がある場合がある」じゃねぇんだよ。「形が残らなくても払う価値があると、主観的に考える人もいる」だよ。

>では、映画を見る選択と同様に天皇制を維持することに何の否定が成立するの?
>君の主観?だったら維持論者の主観も同時に成立するよねぇ?(嗤

そうだよ? だから何度も言ってんじゃん。「維持論者の主張は、単なる主観に過ぎない」ってさ。

>”「主観的感情」がときとして実益を上回る”なんて論者に正しも糞もあるかよ(爆嗤

”「主観的感情」がときとして実益を上回る” というのは、別に間違っちゃいないだろ。

>お前の論は”お前の主観が正しいに決まっている”の一点張りじゃねぇかよぉ

いつ誰が「ぼくの主観は正しい」などと言ったんだ? 「客観的必要性が無い」「年間で170億が浮く」と言ってるだけだぞ。
それを見て「廃止するのが正しい」と“主観的に”考えるかどうか、それは読む人それぞれが決めること。

601 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:34:26.13 ID:BhR+4ube.net
.
まとめ

■ 1:慰撫について
 (1) 天皇が来た地域と来ない地域での「幸福度の差」「復興の早さの差」「自殺率の差」を示すデータは無く、天皇が来なかった地域から
 「ウチにも来てよ」という声が上がったという話もない。
 (2) つまり、結局は「信者の自己満足」以外の効果は何も示されていない、というのが客観的事実として挙げられる。
 (3) (2)に挙げた事実と、「(個人的かつ主観的に)喜ぶ人もいる」という事実から、慰撫というモノの価値をどう捉えるか、
  それは完全に個人の主観に委ねられる。

■ 2:要人接待について
 (1) 様々な国家間の付き合い方を比較して「王族接待がある方が友好的になれる」ということを示したデータなど無い。
 (2) 日本に招かれる要人の多くは「皇族接待は無し」なのだが、それが原因で要人の機嫌を損ねたという例も無い。
 (3) 天皇制を廃止して現行の皇族接待に替わる接待も行わなかった場合に外国要人の機嫌がどうなるか、外交がどうなるかについては
  実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づく話が何もできておらず、客観的な判断材料が何もない。
 (4) 以上の (1) 〜 (3) の「事実」から、外国要人に対する皇族接待の価値をどう評価するかは、完全に個人の主観に委ねられる。

■ 3:外国訪問について
 (1) 様々な国家間の付き合い方を比較して「王族訪問の有無によって経済・災害支援・安全保障に差が出る」ということを示したデータなど無い。
 (2) 相手国の国民の一部が「一時的に感情的に喜ぶ」とは言えるが、それが外交にどう影響するのか、「プラス」になるのかという話になると、
  実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づく話が何もできておらず、客観的は判断材料が何もない。
 (3) 以上の (1) ・ (2) の「事実」から、皇族による外国訪問の価値をどう評価するかは、完全に個人の主観に委ねられる。

■ 4:その他の国事行為等について
 改憲によって、要職任命・栄典授与・公式文化行事・公式な儀式等が無くなった場合、日本の文化や社会にどんな悪影響が生じるのか、
 実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づく話が何もできていない。
.

602 :名無しさん@3周年:2016/08/26(金) 11:39:08.15 ID:9tqVikgU/
二階氏、女性天皇を容認 自民幹部初「国民に違和感ない」

自民党の二階俊博幹事長は25日のBS朝日番組の収録で「女性尊重の時代に、天皇陛下だけ『そうならない』というのは時代遅れだ。
そうと決まれば国民には違和感はないと思う」と述べ、女性天皇を容認する考えを示した。
現在の自民党幹部が女性天皇の容認に言及したのは初めてで、今後議論が活発化する可能性がある。

603 :名無しさん@3周年:2016/08/26(金) 11:49:07.57 ID:9tqVikgU/
元首の表記を「天皇」とするのは、 法華の親王に対するあだ名だからやめろ。
ニッポンの元首は「帝」である。「天皇」とあだ名される親王は元首に治まるかどうかわからない。
あと、帝や太子は王族の役職名なので政府の決定もなしに「皇太子」や「帝」、「親王」と呼ばないように。
親王については男性は親王。女性は内親王となっている。

604 :名無しさん@3周年:2016/08/27(土) 21:58:16.66 ID:xwacJb1ul
馬韓の中国時代の国は周。泰の始皇帝に天下統一される前までは中国で幅を効かせていた。
ニッポンに来てからは新潟を中心にエリアを持つ。
しかしながら、周の国王の話では王族は中国からひとりも国外に亡命していない。
馬韓へ移ったのは泰の始皇帝の追い出された民だけ。
当然、ニッポンに帰化してのは周民ということになる。

605 :名無しさん@3周年:2016/08/27(土) 22:06:08.29 ID:xwacJb1ul
そういや、周の国では帝瞬の時代に帝の世襲を禁止した国だ。

606 :名無しさん@3周年:2016/08/27(土) 22:07:41.91 ID:xwacJb1ul
そういや、周の国では帝瞬の時代に帝の世襲を禁止した国だ。
嫡子は不可。遠縁から選ぶものとしている。

607 :名無しさん@3周年:2016/08/28(日) 09:27:18.50 ID:NZlk5JuuZ
北九州(多氏)                                         ー 魏国
山口  (毛利)                                         ー 殷国
広島・南九州・高知・和歌山・静岡                       ー 呉国
山陰・大阪府下北部・兵庫県北部・京都・奈良             ー 楚国
大阪府・神戸・明石                                     ー 前漢国
愛知県南部・仙台市                                     ー 泰国
新潟                                                   ー 周国

608 :名無しさん@3周年:2016/08/28(日) 09:31:24.02 ID:NZlk5JuuZ
明治維新で謀反を起こした岩倉具視は楚人の大王から楚賊と呼ばれた。
故に国王に忠誠を誓わない楚人・自民党員はすべて楚賊とする。

609 :名無しさん@3周年:2016/08/28(日) 09:34:53.37 ID:NZlk5JuuZ
明治維新政府、継続を企む自民党に楚の国王はつかない。自民党は楚賊党だ。

610 :名無しさん@3周年:2016/08/28(日) 09:38:59.93 ID:NZlk5JuuZ
仏国土・なにわ国でバテレン・キリスト教の信仰を持つ者はテロリスト。
基督眞教を捨てないのなら、オーストラリアに亡命しろ!

611 :名無しさん@3周年:2016/10/05(水) 19:27:20.76 ID:OiFKwMZOe
建国記念日に絡んだ日本の政治家

http://music.geocities.jp/jphope21/0204/44/290.html

「みんなの党」に在籍していた浅尾慶一郎だった。

( http://sky.geocities.jp/datepedia/02/update.html )

( http://music.geocities.jp/jphope21/0103/38/265.html )

( 個人的意見 )

総レス数 611
524 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★