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古代大王・平安時代と明治時代以降の天皇制問題

1 :名無しさん@3周年:2016/03/31(木) 13:44:24.32 ID:ii7rXciS.net
古代からの大王や天皇などの支配によって、
学習してしまっている日本人の問題を論じましょう。

2 :名無しさん@3周年:2016/03/31(木) 16:07:18.26 ID:LUJk0Odm.net
民主主義の目的は人々を平和で豊かで幸せに導くことです。
民主主義=主権在民、
民主主義≠多数決、
多数決=多数決主義、
民主主義≠資本主義、
資本主義=金持主義、
独裁政治≠社会主義、
独裁政治=独裁主義、
民主主義=社会主義。
民主主義=人々ひとりひとりが神と同じ身分。
共産主義の国でも多数決で国の意思を決定しています。
だから多数決だからといっても民主主義ではありません。
日本は資本主義の国であって民主主義の国ではありません。
国民全員が豊かで平和で安全で幸せに暮らせる社会が民主主義の世界です。

3 :名無しさん@3周年:2016/03/31(木) 16:08:53.75 ID:LUJk0Odm.net
民主主義の目的は国民を豊かで平和で幸せに導くことです。
では国民をどうすれば豊かで幸せに導けるか?
01.毎日ひとりあたり100ドル分の円を世界中の人に配ること。
02.税金を廃止すること。
03.国家並びに地方財政は無限にお金の銀行振り込みで支払いのできる装置を使うこと。
04.会社並びに個人経営に無限に銀行振り込みでお金を支払う事の出来る装置を与えること。
05.円安になればプラスの銀行残高に限り円安になった額の10倍額面を増やすこと。
06.年金と生活保護は廃止して年金積立金を返却すること。
07.参議院を廃止し衆議院で可決した法案は直接国民投票で決めること。
08.国民投票の賛同には有効投票数の60%以上必要とすること。
09.国民投票で可決されなかった法案は廃案とすること。
10.国民の誰かが法案を提案してその法案をまず衆議院で審議すること。
11.一度廃案になった法案は5年間再度審議しないこと。
12.日本で生産できるものは国内の需要の2倍生産すること。

民主主義=主権在民、
民主主義≠多数決、
多数決=多数決主義、大勢の意思決定のひとつの方法にしかすぎない。
民主主義≠資本主義、
資本主義=金持主義、金持の支配による民衆の奴隷化がすすむ。
独裁政治≠社会主義、
独裁政治=独裁主義、
民主主義=社会主義、国民ひとりひとりが豊かに暮らすには社会主義しかない。
民主主義=人々ひとりひとりが神様と同じ身分。
国民全員が豊かで平和で幸せに暮らせる社会が民主主義の世界です。

4 :名無しさん@3周年:2016/04/01(金) 07:02:06.21 ID:I+XNXtTp.net
民主主義の目的は国民を豊かで平和で幸せに導くことです。
では国民をどうすれば豊かで幸せに導けるか?
1.毎日ひとりあたり50ドル分の円を10歳以上の国民に配ること。
2.税金を廃止すること。
3.国家並びに地方財政は必要な額だけいつでもお金を銀行振り込みできる装置を使うこと。
4.年金と生活保護は廃止して年金積立金を返却すること。
5.参議院を廃止し衆議院で可決した法案の可否を参議院の代わりに直接国民投票で決めること。
6.国民投票の賛同には投票数の60%以上必要とすること。
7.国民投票で可決されなかった法案は廃案とし3年間は再審議しないこと。
8.国民が法案を提案してその法案をまず衆議院で審議すること。

民主主義=主権在民、
民主主義≠多数決、 共産主義の国でも多数決で国家の意思を決定する。
多数決=多数決主義、大勢の意思決定のひとつの方法にしかすぎない。
民主主義≠資本主義、
資本主義=金持主義、金持の支配による民衆の奴隷化がすすむ。
独裁政治≠社会主義、
独裁政治=独裁主義、
民主主義=社会主義、国民ひとりひとりが豊かに暮らすには社会主義しかないから。
民主主義=人々ひとりひとりが神様と同じ身分。
国民全員が豊かで平和で幸せに暮らせる社会が民主主義の世界です。

5 :名無しさん@3周年:2016/04/02(土) 04:00:04.71 ID:1OOcYHyG.net
民主主義の国の目的は国民を豊かで平和で幸せに導くことです。
では国民をどうすれば豊かで幸せに導けるか下記がその方法です。
1.毎日ひとりあたり50ドル分の円を10歳以上の国民に配ること。
2.国家の財政は必要な額だけいつでもお金を銀行振り込みできる装置を創りその装置を利用すること。
3.年金と生活保護は廃止して年金積立金を国民に返却すること。
4.参議院を廃止し衆議院で可決した法案の可否を衆参両議院の代わりに直接国民投票で決めること。
5.国民投票の賛同には投票数の60%以上必要とすること。
6.法案の良し悪しがわからなければ法案の可否を投票しないこと。
7.国民投票で可決されなかった法案は廃案とし4年間は再審議しないこと。
8.国民ひとりひとりが法案を提案してその法案をまず衆議院で審議すること。
9.如何なる理由があろうとも国内で国民の命を守る以外は武力行使は行わないこと。

民主主義=主権在民、
民主主義≠多数決、 独裁主義の国でも多数決で国家の意思を決定しています。
多数決=多数決主義、国の意思決定のひとつの方法にしかすぎません。
民主主義≠資本主義、
資本主義=奴隷主義、金持の支配による民衆の奴隷化が進みます。
独裁政治≠社会主義、
独裁政治=命令主義、頂点のひとりによる専制国家です。
社会主義=民主主義、真の社会主義では国民ひとりひとりが国のあるじです。
社会主義=自由経済、真の社会主義では経済活動は国民の自由です。
民主主義=人々ひとりひとりが神様と同じ身分であり国民ひとりひとりが国のあるじです。
国民全員が豊かで平和で幸せに暮らせる社会が真の民主主義の世界です。

6 :名無しさん@3周年:2016/04/02(土) 07:51:19.37 ID:GnOK3UwX.net
古代大王の支配に、
1000年以上の呪縛に捕らわれているのかな?

7 :名無しさん@3周年:2016/04/02(土) 08:53:02.05 ID:1OOcYHyG.net
民主主義国家の目的は国民を豊かで平和で幸せに導くことです。
では国民をどうすれば豊かで平和で幸せに導けるか下記がその方法です。

1.毎日ひとりあたり50米ドル分のお金をそれぞれの国のお金で国民に配ること。
2.国家の財政は必要な額いつでもお金を発効できる装置を作り使うこと。
3.国家は直接民主制を採用し国民の毎月1度の投票により国家の意思を決めること。
4.国民投票の賛同には投票数の70%以上の賛同を必要とすること。
5.法案の良し悪しがわからなければ法案の可否に参加しないこと。
6.国民投票で可決されなかった法案は廃案とし3年間は再審議しないこと。
7.国民が提案した法案の可否を18歳以上の国民全員で1か月間良く考えること。
8.永世中立国となり国内で国民の命を守る以外は武力行使は行わないこと。

民主主義≠多数決主義、多数決は国家の意思決定のひとつの方法です。
民主主義≠資本主義、民主主義とは国民ひとりひとりを主とする主義です。
資本主義=奴隷主義、資本主義は金持がの弱者を支配する主義です。
独裁主義≠社会主義、独裁主義と社会主義とはまったく別の体制です。
独裁主義=命令主義、独裁主義とは頂点の者達の命令による命令主義国家です。
社会主義=民主主義、真の社会主義では国民ひとりひとりが国の主です。
社会主義=自由経済、真の社会主義では経済活動は国民の自由です。
資本主義≠自由経済、資本主義は富の偏りによって弱者の経済を破壊します。
民主主義=すべての人々の身分が同じであるがゆえに上下が無く命令の無い世界です。
命令が無く国民全員が豊かで平和で幸せに暮らせる世界が真の民主主義の世界です。

8 :名無しさん@3周年:2016/04/02(土) 11:14:03.51 ID:04QqtAWg.net
被害者妄想意識の強い方が立てたスレですか?

9 :名無しさん@3周年:2016/04/03(日) 13:24:27.77 ID:EASc3gFK.net
古代の影響力が、
明治になって、復活してより強くなったからね。

10 :名無しさん@3周年:2016/04/03(日) 14:45:40.09 ID:7Lqy+tMs.net
>>8
古代や平安時代の影響力が、
未だに有りますからね。

11 :名無しさん@3周年:2016/04/03(日) 17:28:01.43 ID:95iLVl4E.net
民主主義国家の目的は国民を豊かで平和で幸せに導くことです。
では国民をどうすれば豊かで平和で幸せに導けるか下記がその方法です。

1.福祉を手厚くして衣食住に困って餓死や自殺したりする者が出ないようにすること。
2.国債の代わりに必要なだけ銀行振り込みでお金を発効できる装置を作り赤字を補うこと。
3.国政は直接民主制を採用し国民の毎月1度の投票により国家の意思を決めること。
4.国民投票の賛同には投票数の70%以上の賛同を必要とすること。
5.法案の良し悪しがわからなければ法案の可否に参加しないこと。
6.国民投票で可決されなかった法案は廃案とし3年間は再審議しないこと。
7.国民が提案した法案の可否を18歳以上の国民全員で1ヶ月間熟考すること。
8.永世中立国となり国内で国民の命を守る以外は武力行使は行わないこと。

民主主義≠多数決主義、多数決だからといって民主主義ではありません。
民主主義≠資本主義、民主主義とは国民ひとりひとりを主とする主義です。
資本主義=奴隷主義、資本主義は金持がの弱者を支配する主義です。
独裁主義≠社会主義、独裁主義と社会主義とはまったく別の体制です。
独裁主義=命令主義、独裁主義とは頂点の者達の命令による命令主義国家です。
社会主義=民主主義、真の社会主義では国民ひとりひとりが国の主です。
社会主義=自由経済、真の社会主義では経済活動は国民の自由です。
資本主義≠自由経済、資本主義は富の偏りによって弱者の経済を破壊します。
民主主義=すべての人々の身分が同じであるがゆえに身分の上下が無い世界です。
国民全員が豊かで平和で幸せに暮らせる世界が真の民主主義の世界です。

12 :名無しさん@3周年:2016/04/04(月) 09:17:13.80 ID:8RPTc02Q.net
文明体系の歴史
https://youtu.be/vuCzvCIdy24

13 :名無しさん@3周年:2016/04/04(月) 11:01:09.74 ID:0gqH6Nov.net
日本の衰退と言うスレもある。

14 :名無しさん@3周年:2016/04/05(火) 10:40:33.20 ID:Y7YAlapl.net
日本の衰退が、これから現象化して来るのでしょう。

15 :名無しさん@3周年:2016/04/05(火) 10:40:33.83 ID:Y7YAlapl.net
日本の衰退が、これから現象化して来るのでしょう。

16 :名無しさん@3周年:2016/04/05(火) 11:14:16.47 ID:Y7YAlapl.net
日本の衰退が、現象化して来るのが、
2020年のオリンピック以降だと言う説。
2025年ぐらいからの説。
2030年代からだと言う説。
2040年代からだと言う説。
2050年代からだと言う説。
2060年代以降だと言う説。

17 :名無しさん@3周年:2016/04/05(火) 11:14:16.96 ID:Y7YAlapl.net
日本の衰退が、現象化して来るのが、
2020年のオリンピック以降だと言う説。
2025年ぐらいからの説。
2030年代からだと言う説。
2040年代からだと言う説。
2050年代からだと言う説。
2060年代以降だと言う説。

18 :名無しさん@3周年:2016/04/05(火) 11:14:43.66 ID:Y7YAlapl.net
日本の衰退が、現象化して来るのが、
2020年のオリンピック以降だと言う説。
2025年ぐらいからの説。
2030年代からだと言う説。
2040年代からだと言う説。
2050年代からだと言う説。
2060年代以降だと言う説。

2100年代以降だと言う説。

19 :名無しさん@3周年:2016/04/06(水) 21:49:41.07 ID:PSQf5CVi.net
前スレで、119億円が左派の怠惰にて発生した損失だってことが明確になった

・70年前から気づいてたなら、怠惰によって国民に損失を負わせた責任を取って政界から姿を消すべきだ
(むしろ、70年間の119億円は国民が納得づくで使われたと見做されるべきだろう)
・今気づいたんなら70年もの時間がありながらそんな重大な損失に気づけない洞察力で正しく国民を導けるとは考えない
(左派が君みたいなのーたりんばかりではないはずなのになんで気づけないのかという疑問が出るので、”左派が今気づいた”は絶対にないことになる)

119億円という数字よりも、70年という時間のほうが議論対象かな(嗤
帝国憲法復原論者にもこれが言える

70年もの間何してたの?
70年も国民が不満を言わなかったんだから、天皇制維持の損失はゼロですよね?で終了
むしろ、あることがデフォルトだったわけだから、なくしたら損失でしょう(無くして利益ならもっと以前に多数の国民からその声が上がる‥天皇制廃絶計画実行委員長が思い付きで言ったのが初めてになるなんてことはない)

この時点で天皇制維持にかかる年額170億円が損失と考える国民は寡少だという結論を得る
君がいる以上居ないとは断言しない
しかし、国家のレベルから見れば取るに足らない
これが常識というものだね

20 :名無しさん@3周年:2016/04/06(水) 21:50:54.23 ID:PSQf5CVi.net
そして、この常識は骨子を読むときにも当然出てくる

慰安婦問題を取り扱った日韓の外相会談の中で慰安婦に対して謝意を云々としたら、対象に日韓以外が該当するには特別に記述が必要
こんなことは文章を読むうえで常識である

常識あるものなら、”日韓の外相会談中の出来事だから、特別に対象が記載されていなければ日韓が対象範囲”と断定する
また、書き手も(書き手自信が無能でない限り)読み手がそう断定すると期待して文章量の削減を図る

天皇制廃絶計画実行委員長がわからないとしたものは、鍵として2つ
・書き手が無能
・読み手が無能
これしかないが、書き手が無能というのは骨子を記載した多くのメディアがほぼそろってこう書いているので無能とすることは無理がある
したがって得られる結論は一つ

・読み手である天皇制廃絶計画実行委員長は一般的推察を行えない無能

という結論である

”書いてないからわからない、したがって断定はできない”なんてのは、一般的な推察ができない常識欠落者の戯言でしかない
そして、常識欠落者だからこそ、この指摘がまともに理解できない
(気づかないほど洞察力がないのである・俺が暗に名指しせずに指摘した事項を天皇制廃絶計画実行委員長が脊髄反射で応答していることからも、気づいていないことが容易に把握できる)

21 :名無しさん@3周年:2016/04/07(木) 17:28:41.86 ID:kekbJ3zc.net
>>19
無駄無駄。彼に歴史を考える機能はないよ。
例えば、歓迎の意を表す行為として、世間一般で古くから定着してる行事に対して
「古くから定着してるからには歓待の効果があるはず」
「また『歓迎の』歓迎の意を表す行事と既に定義されていること自体が、相手側への」と考えるのは、実例に基づかない非合理的で無根拠で主観的な行為」
「だって僕、歓迎会とか会食とか行きたくないもん。
 僕の『行きたくない』は、最高に客観的で合理的且つ完璧な理屈が通った理論。
 だからその行事を廃止しても失礼に思う人間なんていないに決まってる!」と
公言して恥じることのない輩に、先人たちの検討の結果なんて考える思考が有ると思うかね?
それこそ「べき論ではない天皇制廃止論、天皇不要論は僕ちゃん様が最初に考えたんだ!」ぐらい言いかねんぞ?

あと法的解釈に関するセンスを求めるのも間違ってる。
彼は「自衛隊は〇〇の場合は△△してもいい。ただし、××の場合は除く」を
「××の場合も△△しても良いんだ!だって『除く』って書いてあるだけで『××の場合禁止』とは書いてないもん!」と
言い張ったりするタイプの人間だぞ?

22 :名無しさん@3周年:2016/04/07(木) 17:31:20.82 ID:kekbJ3zc.net
×
「また『歓迎の』歓迎の意を表す行事と既に定義されていること自体が、相手側への」と考えるのは、実例に基づかない非合理的で無根拠で主観的な行為」


「また『歓迎の歓迎の意を表すものと既に定着されている行事』を実施すること自体が、
相手側への歓迎の意を表す行為になる(+欠いた場合非礼と受け取られかねない)」と考えるのは、
実例に基づかない非合理的で無根拠で主観的な行為」

23 :名無しさん@3周年:2016/04/07(木) 17:40:56.85 ID:kekbJ3zc.net
>>21
ああ、あと。
彼にとっては「民主主義国家にとっては、国民がかくあれかしと望む限り、それは無駄な出費ではない」は
理解できない思考なので、その点も覚悟しておいた方が良い。

「俺様が『被災地の復興が数分でも早まること>被災者が会いたい人間に会うこと』と考えた以上は
 被災地の復興が数分でも早まることこそが、被災者の真の幸福。
 被災者は遊んでないで働け!」
「俺様が『天皇や王族のような古い血統に価値はない』と判断した以上
 『古い血統に価値を感じる人間もいる』は事実ではなくなり、故に考慮の必要もない!」
「俺様が『日本国憲法は障害者福祉の充実を理想としてうたってる』と読解した以上
 国民が天皇に金を使ってもいいと思ってることには何の意味も無い!
 天皇制を廃止して福祉を充実させるべき!」
等々を平気の平左で言う人間だぜ?

・ 何が必要で何が不要かは、何を目的とするかによって決まる
・ そして民主主義国家において、どんな社会を目的地とするかは、国民の意志が決定する
こんな簡単なことすら、何十レス費やしても理解できない人だってのは、君も理解した方が良い

24 :名無しさん@3周年:2016/04/07(木) 19:49:01.34 ID:1BgHoIb8.net
敗者が愚痴を言い合って傷を舐め合うスレ

25 :名無しさん@3周年:2016/04/07(木) 22:00:55.34 ID:AQQ0T+HY.net
>>24
ふむ? 敗者ねぇ…

何十年単位で、天皇制廃止を訴え続けても
賛同が伸びるどころか、年々数を減らしてる廃止派は、確かに敗者そのものだなぁ…



………………いや、実際のところ
若い頃に共産主義に転んじゃって、もう手遅れになっちゃってる人たちって
ソ連が崩壊して、北朝鮮が地上の地獄と化し、中国がアジア最大の汚物に成り果てた今、
一体どんな気分なんだろう……「敗北感」で済む程度の気分なのかなぁ…

26 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 07:23:54.69 ID:wk3g8p7Q.net
わたしは誰のことだとも言ってないし、
尊天派のことだとも言ってないんですけど。
そうゆうふうに受け止めるってことは
自分が敗者って言われる心当たりがあるんですね。
やっぱり負け犬じゃん。

27 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 08:06:20.50 ID:x/sZguE0.net
何を持って負け犬と言うのか?

28 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 08:07:18.50 ID:kmEB29k0.net
>>26
>わたしは誰のことだとも言ってないし、
24はアンカーを25に打っているようだけど、レスの内容は25宛だって明言してるわけでもなさそうじゃんね
どっちかっていうと、24をきっかけにしてはいるものの、俺の内容に関与した感じだよね?

>そうゆうふうに受け止めるってことは
なんかご自身のことを言っているように見受けられますが

>自分が敗者って言われる心当たりがあるんですね。
雑多な不特定ではなく絞られた特定をしたのは、非常識バカを直接批判した俺と36だけだねぇ
俺のは内容から当然敗者気分ではないのは26にもわかることだろうけど、26のレスは脊髄で反射した匂いがするねぇ(嗤

まぁ、当の非常識君が雲隠れしちゃってるから、70年の怠惰を指摘されて反論探しに必死なのかあきらめたのか
・・・・いずれでもいいが最初の3年半で償却云々は何の裏付けもなかったってだけで反天派の浅慮がよくわかる流れだったねぇ(嗤

29 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 08:08:20.16 ID:x/sZguE0.net
何を持って負け犬と言うのか?

30 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 08:11:18.72 ID:kmEB29k0.net
あ、俺のレスに迎合レスしたもう一人も非常識バカを特定したので、一応追加ね
この話題については俺と同じ扱いでいいと思うけど、重箱の隅をつつかれるとうざいので念のため

31 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 08:12:49.75 ID:kmEB29k0.net
>>29
”以て”、ね
一応(嗤
負け犬君は虚栄心以外は何も”持ってない”はずだから

32 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 09:26:05.84 ID:P4E2HcMi.net
>>26
…いや、俺も別に「君こそ負け犬だね♪」とは言ってないぞ?
君の理論で行けば「名指しされてないのに自分のことだと思った負け犬の自覚がある人」は君になるなあ

「ま、負け犬が傷をなめ合ってるだけだし…」
「負け犬ねぇ…確かに廃止派は負け犬だね」
「はぁ!?俺誰だって言ってねーし!反応するってコトはお前こそ負け犬だし!」
「いや、その理論で行くと俺も『君』とは言ってないんだが…」

33 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 09:33:11.25 ID:P4E2HcMi.net
>>28
あ、君の言う非常識君と前スレで話してたときのことだが
彼が消えると「何故か」入れ替わるように、煽り専門の名無しが沸いて
そいつが消えると「何故か」非常識君がまた沸いてくるという珍現象がよく起きてたよ。

ちなみに「何故か」煽り専門の名無し君と非常識君は主張内容が丸っきり一緒で
非常識君が復帰するタイミングは「何故か」煽り専門の名無し君がこれ以上反論するなら、そこそこ長文打たなきゃならなくなったときだったりするよ。

………まぁ「何故か」はしらないし、多分、非常識君は「偶然の一致だ!」「言いがかりだ!」と言うだろうけど

34 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 10:55:08.41 ID:CZg+bQ0G.net
現代に

35 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 12:08:06.53 ID:o1JBjfvA.net
なんか、
思い込みってゆうか
妄想に走ってるひとがいますね

36 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 12:11:18.17 ID:o1JBjfvA.net
>>26のレスも誰に宛てたって書いてるわけじゃないのに。
そうゆうふうに受け止めるってことは
そう言われる心当たりがあるんですね。
やっぱり負け犬の自覚あるんじゃん。

37 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 12:34:19.58 ID:OG6+J6YJ.net
>>36
残念ながら「そうゆうふうに受け止める」と書いた時点で
レス番書かなくても、実質誰宛か書いてるようなモノなんだが……

詰めが甘いなぁ。

38 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 13:12:36.97 ID:o1JBjfvA.net
そうゆうふうの「そう」って何を指すの?
何か自覚してることがあるんでしょ?

39 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 16:35:16.21 ID:kmEB29k0.net
>>36,38
不特定多数の相手宛だったの?だったら誰がどのように反応してもいいんじゃね?
元発言はその程度の浅く平たい発言強度なんでしょ?だったら付随してくる”負け犬の自覚があるかどうか”も本来は”その程度の強度”じゃん
で、何で発言強度がその(負け犬の)部分だけ突発的に上がる(≒断定に近づく)わけ?

(その答えは簡単で、突発的に強度が上がる部分に”恣意”があるから)

やるならもっと狡猾にやりなよ

ちなみに、これは安倍ちゃんの発言の骨子にも言えること
不特定多数にどのように解釈されてもいいように骨子は構成されている
しかし、その骨子は国民の解釈に一つの大きな方向性が出ている
俺は一つの方向性通りに解釈したから、あえて書くこともないから書いていないし、大多数はそう
しかし、非常識君の意見のような方向性が主流なら、非常識君が別スレで明かしたような発言は基本的には”どこにも出てこない”ことになる
(あえて書かなくてもいいから)
つまり、骨子のように平たく浅く書いても普通は一つの方向性を維持できる記述に対して、非常識君は突発的な強度を挿入しようとやらかしちゃったわけ
当然、それが恣意であることは言うまでもない

ありがとうね、ID:o1JBjfvAのおかげで非常識君のバカっぷりを心理観点からも暴くことができたよ
お疲れさま。君の役目はこれでオシマイ

40 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 20:10:30.93 ID:NWdeaWaz.net
「傷を舐め合う敗者」に過敏な反応をしちゃった時点で、自覚のある負け犬なの。

41 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 20:12:00.56 ID:NWdeaWaz.net
天皇陛下って
権力闘争に明け暮れて、近親婚や身内の暗殺にまで手を染めた鬼畜の末裔でしょ?

42 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 20:34:57.16 ID:9vmdTpc1.net
>>41
まあ!、あなたのご先祖と変わらないわね。あなたの先祖も鬼畜でしょ。

43 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 20:40:40.69 ID:NWdeaWaz.net
敗者ってゆうキーワードを見ただけで過敏に反応しちゃうのは、そうゆう自覚があるから。
人間って、ほんとのこと言われると我慢できないの。
敗者ってゆう言葉を見て自分が言われたと思って我慢できなくて反応しちゃうのは、自分が敗者だってゆう自覚があるから。
自分と関係ないことならほっとくでしょ。

44 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 20:42:23.03 ID:NWdeaWaz.net
>>42
いいですよ、それで。
じゃ、天皇陛下は鬼畜の末裔ってことで決まりね。

45 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 23:31:17.65 ID:kmEB29k0.net
うんうん、そうだね
親天派が挙って天皇制維持で良いって言っちゃってるから、反天派は我慢できないんだよね(嗤
人間って、自分とは違うけど正しいことを言われると崩したくて我慢できないのよ
反天派が馬鹿の集団で70年も怠惰を貪ってた事実を指摘されると、本当のことかつ正しいから我慢できなくて仕方がないんだよね

その結果、相手を負け犬認定することしかできなくて、以下略(嗤
うんうん、70年の知の結晶が負け犬認定なんだね(大嗤

追加で70年たったらようやく負け猿認定くらいかなぁ(爆嗤

46 :名無しさん@3周年:2016/04/08(金) 23:46:52.36 ID:NWdeaWaz.net
ほら、また非論理的なお馬鹿さんが反応した。
言った通り。

47 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 00:56:55.79 ID:O8dDnfan.net
そういえば、ID:NWdeaWazに負け犬呼ばわりされた天皇制廃絶計画実行委員長が来ないねぇ

怠惰を金額に直されて、ファビョったかなぁ
もう少し丁重に取り扱ったほうが良かったかなぁ・・・・俺らを楽しませるための貴重な話題メーカーだからなぁ
残念

48 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 07:17:16.46 ID:5aZFMlyV.net
寂しがり屋さんのかまってちゃん。
上っ面の言葉だけでもいいから「勝った気」になりたい人。
悲しい人。

49 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 10:33:41.68 ID:O8dDnfan.net
天皇制廃絶計画実行委員長君も国賊君も、君らの論が真に正しいなら国民はなびくはずだから国会前で拡声器を取ったら?

君らの論が正しいなら、是正する最も早い解決法じゃん
なんでできないの?

50 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 10:55:06.18 ID:OejL0ZzP.net
桜を追って一週間でスレが新しくなっている自体、勢いがありすぎなのではないかな

>天皇制廃絶計画実行委員長
以前にも体調不良でしばらく休まれていた時期があったからね
そんなに寂しがらなくても、また登場されるのではないかな

国籍透視や共産あたりの的外れな仮想敵を想定し、それを攻撃するという古びた手法にに逃げ込んでも
現実の制度改正の問題は何一つ解消しない
>是正
しなければならないのは、制度維持を主張する側ではないかな
制度の改正がなされなければ、宮家がなくなるのは不可避
たった一人の後継者しかいない、制度維持が極めて不安定な状況のまま放置され
具体的かつ実現可能な制度改正案は何も検討されないまま
衰微からの制度消滅に加担するだけの、徒な時の浪費を良しとしているのは、制度維持を語る側だからね

51 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 11:57:50.29 ID:46vaQwuc.net
>>50
>制度の改正がなされなければ、宮家がなくなるのは不可避
>たった一人の後継者しかいない、
>制度維持が極めて不安定な状況のまま放置され
>具体的かつ実現可能な制度改正案は何も検討されないまま
>衰微からの制度消滅に加担するだけの、
>徒な時の浪費を良しとしているのは、制度維持を語る側だからね

国体護持保守や、
皇室イヤサカとか、
皇統いやさかとか、
復古主義とか言う人たちが、
現在の問題に言及しないで、
観念論や理想論や、
占領憲法無効論だけを述べている現状だからね。

52 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 12:49:55.78 ID:JtzIS077.net
>>44
そう。あなたの先祖さんは人を殺したり、女を無理矢理強姦したり、子供や
老人を生き埋めにしたり、毒殺したり。あなたはそういう人たちの子孫なわけ
ね。そんな人がここで意見を述べても効果はまったく無いわね。

53 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 12:55:53.29 ID:JtzIS077.net
>>50
ブロイラーはもう登場しないだろう。自分の主張が親天派を勢い付かせるだけ
だと気付いたらしいからな。
新しい反天派論客が必要だ。君がやったらどうかね、1945年君。

54 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 13:44:08.19 ID:5aZFMlyV.net
正しいかどうかと
どれだけの人が賛成するかって
別の話なんですよ。

そんなこともわからないから
いつまでも負け犬なんです。

55 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 13:48:28.77 ID:46vaQwuc.net
正しいとか真理とかと、
一般国民の賛成とは別なんだね。

56 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 14:20:34.01 ID:5aZFMlyV.net
>>52
じゃ、天皇陛下は鬼畜の末裔ってことには
あなたも賛同していただけましたということで。

57 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 14:48:20.66 ID:O8dDnfan.net
>>50
>以前にも体調不良でしばらく休まれていた時期があったからね
突発的だねぇ
ならなおさらその病の体を圧してでも拡声器を取るべきだろうね

>それを攻撃するという古びた手法にに逃げ込んでも現実の制度改正の問題は何一つ解消しない
こっちは問題だと思っていない、からかって遊んでいるだけ

>制度の改正がなされなければ、宮家がなくなるのは不可避
あいにく俺自身は宮家がなくなろうが問題ないという立場
天皇制自体は維持すればいいが、天皇自体は公募でかまわないと思っているからね
宮家が断絶する前くらいに議論すればいいと思ってるし、急ぐ必要もない
何が何でも宮家を維持しようと考えているのが右派だと思ったら大間違い(嗤

>制度改正案は何も検討されないまま
天皇制の枠組みさえ維持されてれば、俺の案の公募に関する部分は些細な改革で済む
そして、俺はそれを急務だと思っていない
したがって、今俺が問題提起する必要はないわけ
天皇制自体を破壊する思想を持つ極左と宮家維持を画策する極右とを比べたら、どっちかっていえば右派に迎合する
だから、左派は叩く
雑草の芽は摘み取ったほうがいい

>>51
極にいる人々は、左も右も同じだよ

>>54
>正しいかどうか
何に対して正しいの?、でオシマイ
話題が政治スレ上にあるので、政治学や法学に対して正しいかどうかが最大に論点だねぇ

>どれだけの人が賛成するかって別の話
政治思想板向きの話だねぇ、議論するなとは言わないが、思想部分に積極的になりすぎるのはスレチだね

58 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 17:55:28.89 ID:T9EwFCvE.net
>何に対して正しいの?、でオシマイ

すべての人のすべての意見をオシマイにする呪文ですね。
あなたの意見も、すべての尊天派の意見も含めて。

59 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 20:58:57.43 ID:JtzIS077.net
>>56
賛成なんて、どこにも書いていないよ。先走りのウマシカだね。お前さんの
先祖のことを問題にしているのだ。天皇家の先祖がどうのこうのと言える
資格が無い、と書いている。こんな日本語が理解できないウマシカだね。

60 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 21:05:55.21 ID:JtzIS077.net
>>58
あなたの考える「正しい」は自然科学的な正しさのようだな。しかし、この
スレのテーマは純粋に社会科学的なテーマだ。その中における「正しさ」は
自然科学の正しさとは違う、って習わなかったかな。

61 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 21:10:31.27 ID:ONa9UoQX.net
>>60
じゃあさ、尊天派の意見とゆうか主張は
何に対して正しいの?

はい、オ・シ・マ・イ♪

62 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 21:38:58.52 ID:ONa9UoQX.net
資格はありますよ。鬼畜の末裔という同類として。
あなたも天皇陛下は鬼畜の末裔ってことは否定してないでしょ?
近親婚や身内の暗殺にまで手を染めたってこと、否定しないでしょ?

63 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 21:45:53.42 ID:74L5YQa8.net
天皇制廃止

64 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 21:55:28.22 ID:ONa9UoQX.net
あ、間違いでした。

否定しない、じゃないですね。
否定したくても否定できない、ですね。

65 :名無しさん@3周年:2016/04/09(土) 22:35:52.98 ID:WcC/R6CF.net
尊皇派が、正しいと言う主張は、
明治時代の理念だと思う。
確かに、
北畠何とかの神皇何とかいう考え方も、
あったであろう。
しかし、近年邪馬台国と神武王朝が、
同時代だったと言う論が、
出てきている以上は、
中世の考え方も、事実とは、
何処かが違っているのであろう。

66 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 07:31:37.35 ID:XlTja6o9.net
>>61
「日本社会の文化」に対して「正しい」。お前さんがア○ウ。はい、オシマイ。

67 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 07:32:49.42 ID:XlTja6o9.net
>>62
あんたには「資格」はない。私は認めない。

68 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 11:13:05.51 ID:rif2a5oO.net
>>57
ID:O8dDnfanがどのように運動すべきかと主張するのは自由だが
他者がそういった方法をとらないからといって
他者の主張が駄目になる訳ではないからね

>からかって遊んでいる
ためにする議論ごっこをしにきているということかな
>宮家が断絶する前くらいに議論すればいいと思ってる
>俺はそれを急務だと思っていない
制度に縛られる一個人の犠牲については考慮する気もないという酷薄は残念なことだよね

>天皇制自体を破壊する思想を持つ極左
どんな脳内仮想敵を想定しているかは不明だが、人に欲がある限り共催主義思想による
理想的な意味での共産主義社会は成功し得ないことを既に歴史は証明しているからね
>どっちかっていえば右派に
ID:O8dDnfanが、天皇公選制という血統継承に拠らない政治制度としての天皇制こそ
今後に維持すべきものと考えているなら
血統継承に拠る政治制度としての天皇制こそ守るべき日本の価値である的主張する人たちとの乖離こそ
大きいようにみえるのだが
そもそもID:O8dDnfanは、右派左派をどこで分けているつもりなのかな

69 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 11:15:17.98 ID:rif2a5oO.net
>>67
議論の場において、そのレスは
ボクは聞きたくない
と主張しているのに等しい、ということを理解できているのだろうか

70 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 13:55:55.10 ID:maiS12Uq.net
>>68
>他者がそういった方法をとらないからといって他者の主張が駄目になる訳ではないからね
でも、最も効率が高く最も効果の確認も早い方法を取らないのは単なるバカだと思うよ
それすらも選択できないのに主幹の論の法は正しいんですって言ったところで、だれも見向きしない
特に俺が相手にしていた左派の一部と右派の一部(いずれも極にいる連中)は”改革が急務(喫緊の事案)”だと宣言してるんだから、なおさらだね
だから、その他の論客に対してまでメガホンを取れなんて言わないよ

>制度に縛られる一個人の犠牲については考慮する気もないという酷薄は残念なことだよね
本人が心底嫌ならアクションを起こすでしょう
確定は当該本人に聞くしかないけど、アクションを起こさないうちは犠牲に耐えれるって意思だと推察するしかないよね(そもそも犠牲だと思ってない可能性だってあるわけだし)
酷薄かどうかは、まぁ主観に任せるよ・・・・議論の本幹には影響ないしね

>人に欲がある限り共催主義思想による理想的な意味での共産主義社会は成功し得ないことを既に歴史は証明しているからね
今のところはね
現在進行形だから未来進行形もって”思い込みの愚”は、旧カトリックの天動説で白日の下にさらけ出されてるからねぇ
あ、でも、成功しないってところを俺が否定する気は特にないよ

>そもそもID:O8dDnfanは、右派左派をどこで分けているつもりなのかな
中道の定義によって異なるでしょうから、その定義を俺が決めつけることはないよ
端的に極右極左のどっちに対して迎合率が高いかで右左を表現しているってところかな

71 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 14:00:00.32 ID:maiS12Uq.net
>>68
>血統継承に拠る政治制度としての天皇制こそ守るべき日本の価値である的主張する人たちとの乖離こそ大きいようにみえるのだが
旧来の伝統と新制度の迎合点だという主張だよ
俺の論はともすれば天皇制廃止の大統領制移行でも同様のシステムは組めるけど、それだと移行コストも大きいし伝統重視派の反発も大きいじゃん
俺の公募制の最大の利点は、皇室典範の改正だけで事足りること(厳密には周辺法の整備は必要)
俺の場合は、”公募は宮家も除外せず参加できる”としているから、宮家が必要と思っているなら宮家に投票すれば事実上の現状維持、低コストで”改革した事実を残した”うえで”宮家の存在も誇示できる”ってわけ

右派にとっても問題なしでしょ、右派に相当の自信があるならね、究極的には人気投票で宮家を勝たせればいい
左派にとっても問題なしでしょ、左派に相当の自信があるならね、究極的には人気投票で宮家を追い出せばいい
中道にとっても(以下略)

憲法改正なんて膨大なコストをかけなくても、一発の”事実上の国民投票”で日本国民の真意が問える
そんな提案ですよ

72 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 15:07:33.37 ID:rif2a5oO.net
>>70-71
かつて天皇の戦争責任に言及した長崎市長が銃撃されたように、残念なことに世の中には
極端な思想性からの暴力の顕在を良しとしてしまう人が右左を問わず存在する
その事はそちらも充分に承知している筈であり、危険性もまた認識している筈なのに
メガホンを取ることが
>最も効率が高く最も効果の確認も早い方法を取らないのは単なるバカだ
と言ってしまうのは、些かレスが滑り過ぎているのではないかな
言論を暴力で封じようとする存在が明らかであり、その現実を踏まえ出来る範囲で言論を行使するべく
個々人が自由に選び取っている選択は、どれであっても愚かなことではないからね

>本人が心底嫌
であっても、自らの発言により制度や法が変わるという事態を招くことが許されていないのが
憲法により制限されている天皇という存在
以前にも、天皇は何を発言しても構わないといった、制限下にある天皇という基本を踏まえない人がいたが
それと同種の錯誤であり、そもそもこれは本人の意思の問題ですらない
生涯に渡り人権が制限された存在を前提とする現行の制度を、主権者として見過ごさず是正のために改正する
という問題だからね

>旧カトリックの天動説
偏狭な原理主義の問題であり、些か例えがずれているのではないかな

>俺の論
象徴天皇を象徴大統領的な一種の名誉職とみなす天皇公選制だよね、その主張は同意する
>俺の場合は、”公募は宮家も除外せず参加できる”
だがこの制度に移行した場合、参政権を持たない、国民としての権利を行使出来ない特異身分をそのまま
には出来ない、そこに存在するのは既に宮家ではなくなった宮家になるよね
その点こそが、血統継承に拠る政治制度としての天皇制こそ守るべき日本の価値である的主張する人たちにとって
大問題なのではないかな

73 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 15:09:17.94 ID:rif2a5oO.net
>>72 追記
>>71
>日本国民の真意
象徴天皇公選制になるのであるならその時点で、既に国民の真意は明確なのではないかな

74 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 18:38:50.63 ID:maiS12Uq.net
>>72
>些かレスが滑り過ぎているのではないかな
凶弾に倒れればますます世論を味方につけれる‥‥とは言わないものの、そんなこと気にしてたらデモ行進はできませんよね?
彼らの論は他を寄せ付けず自分が絶対で正しいと言い切ってますから、銃撃されることはあり得ないでしょうね(俺はそうは思わんけど、彼らはそう信じなければならないはず)

75 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 18:59:20.70 ID:maiS12Uq.net
>>72
>であっても、自らの発言により制度や法が変わるという事態を招くことが許されていないのが憲法により制限されている天皇という存在
>以前にも、天皇は何を発言しても構わないといった、制限下にある天皇という基本を踏まえない人がいたがそれと同種の錯誤であり、そもそもこれは本人の意思の問題ですらない
発言しなくても、公務ボイコットで表現できますよね
ほかにも方法はある
まぁ、天皇が恣意的に公務をボイコットしても、それを罰する法律も公務に復帰するよう促す努力義務等を記した法も存在しませんからね
仮に天皇が激務で倒れれば、”「天皇を激務で倒してしまうこと」が現在の日本の象徴”と評価されるだけの事
また、”それに異を唱えることが内部からできないというのが日本の象徴”
つまり、何の問題ない
あくまでタラレバ論だけど、象徴をそう評価されたくなければ宮家フリークも考えるだろうと思うよ

>偏狭な原理主義
極(右・左・他)ってそういうものじゃないの?
ずれてるどころか、ドンピシャだと思うがねぇ

>参政権を持たない、国民としての権利を行使出来ない特異身分をそのままには出来ない
天皇制はそもそも参政権を持たない身分を決める制度でもある
したがって、俺の論上では、”被選挙人が民間人でも天皇になった際は参政権を失う”よ
当然、募集要項はそのように書かれるし、候補者はそれを踏まえて立候補する
だから特異身分については何の問題もない

>そこに存在するのは既に宮家ではなくなった宮家になるよね
今までになかった苗字を与えればいいのでは?それくらいは関連法一つで十分でしょ
そうなった際はお疲れ様の意味で当該人に自由に決めさせればいいと思うよ
苗字等がついたところで、天皇家系譜であることに変わりはないでしょ

>その点こそが、血統継承に拠る政治制度としての天皇制こそ守るべき日本の価値である的主張する人たちにとって大問題なのではないかな
大問題だったらそうならないように公選日まで大活躍でしょうな
彼らの論に真に価値があるのなら、公選で宮家の人が再選果たすのは間違いないから問題なし、でしょ?
右派にとっては心配ないよ、右派の人は公選制になっても胡坐をかけるはずだからね、彼らの論通りなら、だけど

76 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 19:07:59.73 ID:maiS12Uq.net
補足:
苗字等がついたところで、天皇家系譜であることに変わりはないでしょ
もしそんな程度のことで宮家の価値が薄らぐっていうなら、それは宮家自体への敬意ではなく天皇制という器への敬意となる
器と宮がセットでなきゃやだっていうなら、器を剥いだ瞬間に宮は無価値になっちゃうだけでしょ
だったら、公選するときに死に物狂いで器と宮のセット性を説けばいい
賛同者が多ければ彼らの論は正当化されるし、賛同者が得られないなら辺境論だったと目覚めることになるだけ

で、これは左派にも同じことが言える(右派とは真逆になる)

それを一挙に国民に諮ろうってのは公選制の真の目的
右派も左派も、持論に自信があるなら公選制に対して拒否する理由はないはずである
要は、勝てばいいんだから

77 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 19:18:07.11 ID:maiS12Uq.net
さらに補足:
右派は宮家の人(当時の天皇もしくは皇太子?)を候補者に擁立する
左派は、”天皇になっても仕事をしないと公言する人”を候補者として擁立する
そうすれば、双方とも己の論の実現ができるうえに、世論に訴えかけることもできるだろう

左派は残念ながらこの方法は2段階になる、だが、いきなり天皇制廃止というハードルの高さは回避できるので、夢への実現はかなりやりやすくなるだろう

78 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 20:08:24.04 ID:XlTja6o9.net
>>69
あなたには議論に参画する資格が無い、という意味だよ。

79 :名無しさん@3周年:2016/04/10(日) 20:21:36.26 ID:fLiKLX5G.net
>>78
資格があるかないかって、誰基準?
あなたにはそれを、決める資格はあるのかしら?
その資格は誰に与えられたのかしら?

80 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 06:30:45.07 ID:9XLUEktf.net
>>79
単に「言い返す」ことができれは゛いいと考える、まるで○国人だな。こんな
ところから正体がバレルわな。

天皇陛下をはじめ、皇族の皆様方がこのスレにおいでになって、あんたの批判
にいちいち反論されるわけではない。そこが政治家とは違う。

つまり、あんたは「絶対に反論するはずが無い方々を批判する」という卑怯な
行為をこのスレで展開している、卑怯者だわな。まるで○国人みたいだな。

そのことに早く気付かんかい。気付く能力が無いか?。なっ○国人みたいな人。

81 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 07:02:03.32 ID:yZ7d+ddg.net
>天皇陛下をはじめ、皇族の皆様方がこのスレにおいでになって、あんたの批判にいちいち反論されるわけではない。
>つまり、あんたは「絶対に反論するはずが無い方々を批判する」という卑怯な行為をこのスレで展開している、卑怯者だわな。まるで○国人みたいだな。

それ、卑怯か?

米国オバマ大統領の批判スレがあったとして、オバマが掲示板にわざわざ来て反論することないよねぇ
で、バラク・オバマを批判すると卑怯になるんですか?
韓国朴槿恵大統領の批判スレがあったとして、槿恵が掲示板にわざわざ来て反論することないよねぇ
で、朴槿恵を批判すると卑怯になるんですか?
安倍晋三首相の批判スレがあったとして、晋三君が掲示板にわざわざ来て反論することないよねぇ
で、安倍晋三を批判すると卑怯になるんですか?
明仁の批判スレがあったとして、明仁が掲示板にわざわざ来て反論することないよねぇ
で、明仁を批判すると卑怯になるんですか?

政治かであろうがなかろうが、反論にこねぇ奴はごまんといる
それらを批判してはならないなんて不合理がどこにある?
上記4つに何の違いがあるんだ?あるとしたらお前の明仁への特別視だけじゃねぇかよ
ちなみに、明仁が掲示板にきて発言してはならないという法根拠はどこにもねぇよ、もしあるなら該当法を提示してみろよ

はい、卑怯でも何でもないことが確認されましたね>>ID:9XLUEktf

82 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 07:39:28.09 ID:qLmBoGUF.net
政党

83 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 08:09:40.88 ID:YMMqcGB0.net
難しく考えることはないよ。
天皇は世襲職の国家公務員だよ。

84 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 17:05:00.30 ID:TFNPntdN.net
掲示板の批判に、
政党が、真面目に反論を、
書いた事があるのか?
ネットの「保育園落ちた?!」
のスレ?には、国会で議論をしていた様だから、
匿名掲示板の批判に、
反論をする政党や政治家が、
出て来ても不思議ではないだろう。
でも、此の板の議論に、
国会の政党が、
対応した事があったのかな?

85 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 18:31:42.84 ID:TFNPntdN.net
古代の大王の支配した時代の記憶が、
日本人の集団的な意識の中に、
色濃く植え付けられたのか?
それとも、明治政府の教育の成果が、
現代社会に迄、
引き摺られているのか?

86 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 20:59:29.89 ID:qK7y1mWH.net
>>81
ア○ウ。どんな論争をしているのか、アンカーを遡って見極めてから書け。
お前は1センチか10センチかと言っているところへ5グラムだと口出しして
いるのだ。マ○ケ。お前さんが馬○だと確認されましたね。

87 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 21:50:46.31 ID:yZ7d+ddg.net
>>86
俺からしてみれば五十歩百歩、全部一緒
お前がたとえた距離と重さの差なんてはっきり言ってどうでもいい
全部スカラーだね
見極めたところで変わらんよ、見極める以前の”宗教論”問題になっちゃってるからね(後述)

仮にその差を使うなら、お前は距離を重視したのに対して俺は重さを重視したまで
一側面では秘境と評価されても別側面では秘境ではないなら卑怯ではないよね
単にお前に”他側面を知らなかった虚け”というオチがつくだけ

まぁ、こういうのを端的に表した政治方面の言葉に”極”ってのがあるんですよ
文字通り一方向性を極めてるってことなんだけど、極右極左って一方向だけ見て他方向は全く見てないじゃんね
君も”極”って言葉がお似合いだよ
つけるなら「極”天皇・皇族を批判するのが卑怯”」かねぇ(嗤

で、ここまでくると最早「新興”天皇・皇族を批判するのが卑怯”教」だねぇ(爆嗤
いや、宗教の自由は保障してあげるよ、憲法にも規定されてるしね
しかし、日本には政教分離って言葉も同時にあってだね(以下略)(嗤

88 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 21:53:25.80 ID:cTFGrHMu.net
一般論として、公職にあるモノを「批判」する分には、別に相手からの反論があろうがなかろうが卑怯とは思わん。
ただ「誹謗中傷」は如何なモノかとは思う。

そして大戦中の陛下の耳に入る情報+実権から考えると
陛下を以て戦争の責任者とするのは明らかに「誹謗中傷」の類。

89 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 22:04:24.88 ID:cTFGrHMu.net
廃止論のまとめ
・ 世襲は身分の強制だから可哀想だよ論
 → 継承者が継承を望む限り、望んだ仕事を望んだ人間がやってるだけ、でオシマイ
・ 天皇制は金の無駄だよ論
 → 実際に無駄だというソースなし+検証や試算もなしでオシマイ
・ 天皇制は身分制の残滓だから廃止すべきだ論
 → 国民の過半数がそう思ってない限り、ソレは君の個人的感想だねでオシマイ
・ 天皇制という身分制があるせいで世界には差別や不条理がはびこってる!論
 → 因果関係について、立証どころか、理論の上ですら細部を述べられずオシマイ
・ 天皇制は民主主義と矛盾するから廃止すべきだ論
 → 国民の圧倒的支持がある制度を、一部の人間のイデオロギーで廃止する方が民主主義に適わないでオシマイ

廃止論者の発言
・(仕事をさせて貰えずノイローゼになった雅子妃に対して)「彼女は皇族としての仕事が嫌でノイローゼになったんだ!」
・(同上の雅子妃に対して)「もっと苦労するべきだ!」
・「被災者の慰安など金の無駄」
・「被災者が、誰か会いたい人に会うなんて時間の無駄。被災者は遊んでないで復興に傾注すべき」

………いやぁ、こりゃ戦後何十年たとうが廃止は無理っスワ

90 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 22:10:36.91 ID:iK2mTW9l.net
文明の歴史
https://youtu.be/vuCzvCIdy24

91 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 22:40:43.79 ID:yZ7d+ddg.net
>>88
>そして大戦中の陛下の耳に入る情報+実権から考えると
帝国憲法の法効力を考えれば、情報の不足や実権の事実的喪失はそのまま”総攬者の適格”を疑うことになる
(裕仁は総攬者としての責務を全うしていない怠け者である)
批判の的はそこにあるので、周辺の状況で酌量するかどうかはともかく、批判にさらされるのは至極当然
したがって、(酌量の余地が十分にあることになるので)誹謗中傷にはまったくあたらない
この点は君の推察不足だよ
いくら周囲が戦争を推したとしても、”開戦の詔勅”を裕仁が頑なに出さなければ別の道は十分にあったからね

俺は、戦後の裕仁は多方面で好意的に評価してるけど、戦前戦中の裕仁は糞レベル
戦争で最も変わったのは、裕仁自身なんじゃないかな
だから人間宣言まで行って古いしがらみを打ち砕いたんだと思うよ・・・・変われるまでに多大な数の命の犠牲を払っちゃったけどね

>>89
>………いやぁ、こりゃ戦後何十年たとうが廃止は無理っスワ
これは同感、極にいる連中って、言うこと成すことすべて極だからね
天皇制廃絶計画実行委員長とかはその典型だったね
書いてないからわからないって、どこのお坊ちゃまなんだか(爆嗤

92 :名無しさん@3周年:2016/04/11(月) 23:56:13.36 ID:cTFGrHMu.net
>>91
君は、情報収集が健全に行える状況で組織の長が負う倫理的責任と、
陛下のように側近がこぞって嘘をついてた+己自身で真偽を確かめるすべのなかった人の実務上の責任をごっちゃにしてるなぁ…

例えば、陛下に直属の情報収集機関があったかね?
或いは、俺や君のような「後出しじゃんけん」じゃなく、日本の敗北の可能性を疑えるだけの根拠は?
仮にそれを疑って下問したとして、また捏造されたデータや我田引水な分析が帰ってこない保障は?
「未来人でも神でもない」ただの人間に、そんな事態を予見するだけの期待可能性はあったかね?

「今の」ではなく「当時の」人間として、予見できることだったか。
それを全部無視して「とにかくマズい事態が起きたからには責任は全て長に…」というのは、思考停止だし、
ましてやここの廃止派のように、やれ殺人鬼だの、やれ虐殺者だのと言うのは、
やはり罵詈雑言の類だと思うぞ。

………まぁ、と言っても、君の中で「昭和天皇=下々の命を何とも思わなかった人間」ってキャラができてたら
こう言っても聞かないっぽいよなぁ。
あれだ、「昭和天皇 和歌」とかでググると、君のキャラ設定が正しいかどうかわかるんじゃない?

93 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 00:42:17.02 ID:jrdeRLom.net
>陛下のように側近がこぞって嘘をついてた
>仮にそれを疑って下問したとして、また捏造されたデータや我田引水な分析が帰ってこない保障は?
当時のカリスマのなせる業
当時はそれだけカリスマがなかった(天皇ヨイショに甘えていただけの、総攬者としてはこの上ないほどの屑)

>己自身で真偽を確かめるすべのなかった
>実務上の責任
>陛下に直属の情報収集機関があったかね?
それだけ制度の欠陥を長いこと放置してきた無能、総攬者の立場には居てはならない人物の代表例
むしろ、総攬者であるなら十分な情報を得られるように強大な権限を駆使して根回しするべきだったと考えるよ
そうだねぇ、情報収集機関創設の勅命を出す聡明さがあれば状況は変わっただろうね
無能が付け入るスキを他に与えただけの事
そのスキに乗じた者も当然糾弾するべきだが、第一義的には隙を作ったトップの責任を問うべきだねぇ

>日本の敗北の可能性を疑えるだけの根拠は?
そもそも情報の収集を”意図的”に怠っていたので、俺の個人的な意見なら酌量の余地なし
無能に振り回された挙句、多くの人命を捨てさせられたわけだから、無責任では済まさない・・・・人命との酌量の換算の結果、酌量の余地なし

>それを全部無視して「とにかくマズい事態が起きたからには責任は全て長に…」というのは、思考停止
上記を踏まえて、俺個人は”公開銃殺刑が相当”と判断してるよ
戦争に関してのみ言うなら、酌量の余地なし

ただし、その後の裕仁の功績は大きく評価しているので、結果的に銃殺を免れたことはよかったことだと思っている
新天皇制の創設および新天皇制における適任者の選抜という意味では、裕仁はうまくはまっている・・・・これについては否定する気はない
その意味では天皇制が現在の形式で在ることは適度に評価をすべき
だから、戦前に復古するとか廃止するだとか言う世迷言は糾弾すべきだと考えている

>ましてやここの廃止派のように、やれ殺人鬼だの、やれ虐殺者だのと言うのは、やはり罵詈雑言の類だと思うぞ。
それは君の主観だ
君の場合は酌量の余地を検討したうえで最大限に酌量したに過ぎない
俺は別に君の酌量自体を悪いことだとは思わない
だが、だからと言って君が他人の酌量の判断を罵詈雑言だという権利はないよ

94 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 00:52:07.94 ID:jrdeRLom.net
>和歌
人となりは、責任を免れる口実にはおよそならない

技量云々は差し出がましいので差し控えるが、情景を切り取ることと本心をのぞかせることは全くの別だというのは俺でもわかる
以下は俺の本心ではないことを付け加える

総攬者としては無能ゆえに和歌に興じた(逃げた)とも受け取れる

95 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 02:46:32.16 ID:diuh6+jU.net
>>93
君の要求してるのは未来予知+洗脳のレベル。
現実論、君の要求してるレベルに到達した施政者が歴史上存在したかい?
二心ある人間が一人も出なかった施政者がいたかい?
「たまたま」在任期間中、何も起きなかったのではなく
「部下に虚言を用いる者は一人もおらず」「全く情報のない場所から未来の事故を予測し」「今までなかった機関を創設して、事故を未然に防いだ」人間が
歴史上いたとでもいうのかい?

いないというなら、君の主張する「責任」はそれこそ天皇に「神」を求める無茶苦茶論だ。

君は「個人的な意見」「個人的な意見」と免罪符のように連呼するが
ならば敢えて言うが、君の「個人的な意見」とやらは、君の大嫌いなはずの「極」の類だ。
日本の常識として、如何に組織の長であろうと要求されるのは「通常人としての」義務の遂行状況だ。
万人を洗脳レベルで魅了し、数十年単位で未来を予知するなんて、マンガみたいな能力は誰も求めちゃいない。

「神」でも何でもない人間に「神」にしかできないことを要求する。
これは「酌量」ではなく「言いがかり」と呼ばれるレベルだよ。

ああ、それと。
人となりは責任を………って、君はどうやらそこも思考停止してるようだね。
良いかい? 君の脳内妄想では、昭和天皇は本気を出せば
「未来予知レベルで物事を予測でき」「構成員を洗脳レベルで魅了でき」「現代の軍人と同様の戦略眼を持ち」「諜報機関を個人で設立できる組織力を持っていた」のだろう?
そして、そんな神にも等しい存在が「怠惰故に」その能力を行使しなかったから、君は、やれ銃殺だ何だと騒いでるんだ。
ならば、その人となりは、少なくとも戦争を一度も嘆いたことのない、怠惰で傲慢な暴君でしか有り得るまい。

神にも等しい能力を要求し、その不行使を「怠惰」と責める。
君は立派な「極」の類だよ。

96 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 05:56:35.79 ID:jrdeRLom.net
>>95
>君の要求してるのは未来予知+洗脳のレベル。
周囲が騙して天皇を意のままに操ったって誰かさんが言ってたねぇ
そうやってだまし続けることは洗脳のレベルではないかい?総攬者が洗脳されちゃったんなら無能でしょ

>二心ある人間が一人も出なかった施政者がいたかい?
逆に、二心ある人間だらけだった施政者がいたかい?
もしいたなら、そいつのカリスマは言うまでもないよね?(君の主張はこれ)
折衷で、適度にいたらどうだい?
もし適度だったら情報の取捨選択は可能なので間違った選択をしたら無能だよね?
ってことは、二心ある人間がいたかどうかってのは無関係だよね

>君の「個人的な意見」とやらは、君の大嫌いなはずの「極」の類だ。
それは君の主観でしょうから、どうでもいいかな

>万人を洗脳レベルで魅了し、数十年単位で未来を予知するなんて、マンガみたいな能力は誰も求めちゃいない。
万人を洗脳レベルで”こぞって嘘をつくように”魅了し、数十年単位でわざわざ騙され続ける未来を予知する・・・・
そんな嘘つきだらけが周囲に集まり嘘をつかない人が一人もいなかったという特異性は、漫画でしかありえませんよね?
あれ?
>陛下のように側近がこぞって嘘をついてた(>>92)
っていう人の発言ではないよね?それ

>神にも等しい能力を要求し、その不行使を「怠惰」と責める。
いやいや、
>陛下のように側近がこぞって嘘をついてた(>>92)
ってだけで、すでに神の領域だと思うがねぇ
すでに神の領域の能力があったんだから、その逆があってもおかしくはないでしょ
でさ、お前の論ってさ、天皇はすべて受け身なんだよね・・・・その考え方はまぁ自由なんだろうけど、国民目線で見てそんな受け身ばかりの指導者に命を預けれます?(実際預けちゃわなきゃならなくなったから神風特攻隊などの悲劇になったんだけど)
私利私欲のために利用されまくっている総攬者の構図って、腐敗政治そのものじゃんね
そういう時の糾弾の矛先って、利用しまくった私利私欲の塊だけ?違うよね?利用されまくった総攬者が責任をすべて逃れるなんてことはありませんよね?

残念、君の論は君の論だけで自滅するんですよ

97 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 06:45:11.01 ID:6LRsYJJA.net
>>87 96
(同じ人だね。) あんたはそういう長ったらしい文章しか書けんのか。長い
文章を書くことが相手を説得できると勘違いしているのか。まるで○国人の
考え方だね。ながーい文章は誰も読まなくなる。もっと推敲して書け。

98 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 07:09:59.47 ID:jrdeRLom.net
長い文章>>○国人・・・ってロジックの脆弱さに笑った
風が踏めば桶屋が儲かるってのは日本の有名なロジックの脆弱さを笑った話ですな

>ながーい文章は誰も読まなくなる
読みたくないやつが読んでも意味がないことはわかるが、そういう連中は総じて持論が正しいの一点張りだね
そして、そういう連中って”こうだからこうなんだ”が多発するんだよね

”天皇は責任がない”を前提として”天皇には責任がない”に帰結する無限ループ

そりゃ数行で事足りますわな、そういう連中の論って
内容が無いからね、1文字でも多いくらいだよ、ゼロ文字にしたら?無駄がまったくないよ

99 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 07:10:51.37 ID:jrdeRLom.net
おっとタイプミス
風が吹けば桶屋が儲かる、だね

100 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 07:42:23.44 ID:diuh6+jU.net
>>96
凄いなぁ。
自説に拘泥するあまり「周囲に情報操作されていた」が「洗脳された」になっちゃうわけだ…。
事実と異なる情報を吹き込まれて判断を誤るのと、いわゆる洗脳(判断力を奪って略)とはまるで違うよ。
「極」度の無知だなぁ。

そして施政者の周囲が嘘つきになっちゃうのは「良くあること」だよ。
権力ってのはそういう性質があるし、元々天皇は明治政府出発時点からして単なる御神輿。
むしろ、形式的に拒否権与えちゃった御神輿に、まともな情報を与える物好きがどれだけいるかね?
一人や二人じゃ話にならん。「実はこっちが正しいのか?」と思わせる人数がいて初めて勝負になるんだぜ?
いやはや、君は「極」度の世間知らずだねぇ。

「ぼ、ぼぼ、僕の『誰も騙そうとしないカリスマ』が漫画なら『騙そうとする奴ばかり』も漫画だ!」も論外。
君が俺の想定をどう思おうが、君の想定が君自身「漫画」並なら答えはもう出てるよ。
………というか、だ。君の中で昭和天皇がどういう状況にあったかがブレブレなんだよなぁ。
君は「極」めて記憶力が悪いようだ。

とは言え、まぁ、君が最初の妄想、即ち
「昭和天皇は努力すれば、我々未来人同様に先の展開を把握して、然るべき機関を用意できたはずだ!」を
無茶だとわかり始めたようで、嬉しい限りだよ。
情報を取捨選択されていた御神輿の責任ねぇ…
「ゼロじゃないが、事態の責任者だなんて呼べるレベルじゃない」が実情だろ。

君さ、長々書いてヒートアップするのは構わないが、自分の主張を忘れちゃ駄目だぜ。
君は昭和天皇をもって「銃殺に値する戦争の責任者」と述べたんだ。
なら、その大前提として「昭和天皇は正しい情報を充分に与えられており、的確な判断を下す余地は存分にあった」を立証しなければなるまいよ。
(そこで頭に血を上らせて「お、オマエモナー!」じゃ何もならん)

………まぁ、君が「利用された御神輿ってだけで銃殺に値する!」「御神輿こそが責任者!担ぐ奴は責任者にあらず!」
という倫理観の持ち主なら話は別だが……
…そりゃやっぱり君の嫌いな「極」端って奴だぜ。

101 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 07:51:16.23 ID:diuh6+jU.net
>>98
君の場合「とにかく天皇に責任はあった!」で、
毎回「こういう状況だった」「ここに落ち度があった」がコロコロ変わるんだよなぁ。
コレも君の大嫌いな、思考停止・一点張りの無限ループだ。

とりあえず次反論を書く前に
・昭和天皇は陸軍、海軍からどれだけ正しい情報を得ていたか
・昭和天皇は日本の敗北に気がつける余地があったか。その根拠は何か。
・そもそも昭和天皇の判断は何において間違いだったか
 (日本が敗戦したことか、いわゆる侵略戦争を行ったことか、バターンのような局地的な場面を言ってるのか)
これだけでも、しっかり「設定」してからにしたら?

長文即ち無駄とは言わないけど、結論ありきで設定がその都度変わる長文は間違いなく無駄だよ。

102 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 07:58:28.15 ID:3cHrwSQo.net
>>98
>”天皇は責任がない”を前提として”天皇には責任がない”に帰結する無限ループ

日本の保守や所謂極の考え方だと、
大体が、無限ループして居る様ですね。

103 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 08:00:49.32 ID:3cHrwSQo.net
>>98
>”天皇は責任がない”を前提として”天皇には責任がない”に帰結する無限ループ

日本の保守や所謂極の考え方だと、
大体が、無限ループして居る様ですね。
戦前に於ける天皇には、
責任が無かったので、
昭和天皇には、責任が無かったという論理ですね。

104 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 08:00:49.96 ID:3cHrwSQo.net
>>98
>”天皇は責任がない”を前提として”天皇には責任がない”に帰結する無限ループ

日本の保守や所謂極の考え方だと、
大体が、無限ループして居る様ですね。
戦前に於ける天皇には、
責任が無かったので、
昭和天皇には、責任が無かったという論理ですね。

105 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 17:40:08.58 ID:8BWzNXE7.net
>>100
>自説に拘泥するあまり「周囲に情報操作されていた」が「洗脳された」になっちゃうわけだ…。
おっとそれは指摘通りだね、さすがに”誇大表現”だったから訂正するわ
でも、内容の大筋はなんら変わらないけどね
情報操作をされまくって正常に判断できない無能さんが総攬では、国民もかわいそうだと思うよね

>そして施政者の周囲が嘘つきになっちゃうのは「良くあること」だよ。
”良くあること”?ここへきてトーンダウン??
君は”周囲すべてが”と言わんばかりだったはずだがねぇ
なんでトーンダウンしたの?君の論上(>>92)なら、
>そして施政者の周囲すべてが嘘つきになっちゃうのは「当然のこと」だよ。
でなければ辻褄が合いませんがな
まぁトーンダウンはいいや
で、そのトーンダウンした結果は、裕仁は正常な情報も得られたってことでしょ?
なんで裕仁はそれら情報を正しく取捨選択できなかったの?
その正常な情報も得ていたうえでの判断の結果が神風特攻隊の承認や長崎の原爆(広島は初弾なのでここではあまり問わないでおく)につながったんじゃないの?

>形式的に拒否権与えちゃった御神輿に、まともな情報を与える物好きがどれだけいるかね?
あれ?神輿(IDOL=偶像)だって認めちゃったわけ?
そんな尊敬も畏怖も対象になりえない偶像、崇拝や尊敬の対象なの?

>「昭和天皇は努力すれば、我々未来人同様に先の展開を把握して、然るべき機関を用意できたはずだ!」を無茶だとわかり始めた
ぉぃぉぃ、何で情報操作してるんだよ
俺は無能な偶像に戦争責任負わせて射殺すべきだったという論は変えてないぜ
結果論として生かしたことが正解になっただけの事
俺は戦前の裕仁と戦後の裕仁は事実上の別人扱い
天壌無窮ノ宏謨に彩られた中身のない偶像は壊すべきだと思ってるし、国民のために尽力を惜しまない象徴は護るべきだと思っている
たまたま同一人物だったってだけの話、過去がだめだったってだけで現在を否定する気はない

>「ゼロじゃないが、事態の責任者だなんて呼べるレベルじゃない」が実情だろ。
ってそのように当時言ったらおそらく不敬罪に処されるよね(処されるかどうかはともかく、不敬だと言われるよね)
ってことは、責任者であると考えることが不敬にあたらないということですよね

106 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 17:50:38.95 ID:8BWzNXE7.net
>>101
>毎回「こういう状況だった」「ここに落ち度があった」がコロコロ変わるんだよなぁ。
ん〜、君が勝手にころころと変えて読んでるだけでしょ
俺は一貫して”戦中の裕仁は処刑すべきだった、戦後の裕仁は護るべき人だった”で変えてないぜ

>・昭和天皇は陸軍、海軍からどれだけ正しい情報を得ていたか
正しい情報を得られていないという君らの主張通りという前提なら、”破壊すべき偶像”
正しい情報を得ていたのなら、”戦争責任を糾弾すべき対象”
いずれでも、軍のトップである以上射殺が相当

>・昭和天皇は日本の敗北に気がつける余地があったか。その根拠は何か。
同上

>・そもそも昭和天皇の判断は何において間違いだったか
明仁がそれを昨年述べている
その話題こそが前スレで非常識君が”何が対象かわからない”とほざいてたそれ

>これだけでも、しっかり「設定」してからにしたら?
君が直近しか読んでないから情報不足なんじゃないの?
君が情報を得ていないことなんて俺は知らんがな

>長文即ち無駄とは言わないけど、結論ありきで設定がその都度変わる長文は間違いなく無駄だよ。
同上
設定が都度変ると見えるのは、話題ごとに挟んでいる前提の切り分けをうまくおこなえていないからでしょ
俺のここ直近のレスは”君の置いた前提だったらこうなる”って話が主だから、君らの前提を君らが押さえていないところころ変わるように見えているでしょうねぇ

107 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 18:04:20.70 ID:8BWzNXE7.net
>>104
>戦前に於ける天皇には、責任が無かったので、昭和天皇には、責任が無かったという論理ですね。
この無限ループに
>第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
>第12条 天皇ハ陸海軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム
>第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ(略)
を投入してやるとループから抜け出せるね
正しい情報を得ていようがいまいが、”軍を統帥し編成し常備し金を使い宣戦し講和し”・・・ってここまでできれば責任ないなんて言わないでしょふつうは
少なくとも
>第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
において宣戦することと講和の機会を幾度となく逸したことは天皇にしかできないことであるので、それだけ見ても戦争責任を問えますね
射殺にするか絞首刑にするか市中引き回しにするのか投獄するのか諸外国に謝罪の行脚をさせるのかその他・・・それは主観の問題だから何を選んでもいいだろうし、これ以外でもいい
しかし、”責任を除外し何もしなくていい”的な発想はねぇわな

責任を認めたうえで情状を酌量して超軽微に事をすますっていうなら、まだ気持ちはわからなくないけどね
天皇に責任の所在があるってことが心底嫌だと見えるね
そしてそれが大前提だから無限ループでごまかすしかないんですよね・・・・残念な人たちですよまったく

108 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 20:01:34.69 ID:UZ6Ek2/4.net
>>105
誇大表現というより、馬を鹿と呼ぶがごとき行為だがなぁ…まぁいいや。

当然? んなわきゃないだろ。
平時ならそうそう嘘つきが要職を統べることはなかったし、これからの時代はもっとないだろうよ。
ただ、今よりずっとずっと情報操作が楽ちんだった時代に、周囲が嘘つきだらけになった結果、あんな無謀な戦争が起きたって話。
順序が逆なんだよ。「当然」「須く」権力がそういう事態を呼ぶって訳じゃなく
権力はそういう事態を呼び「易く」そしてそうなったときに「結果」悲劇が生まれるって話。

別に天皇は明治政府出発時点からして神輿だよ。
で、俺からすれば「神輿に責任押しつけて処刑して何の意味があるのさ」ってこと。
まして生贄としての銃殺を求める野蛮な人間が「アイツが戦争の責任者だ!」なんて、笑えないジョークだよ。

つか「無能」呼ばわりして、何の利益もないのに生贄にしたがってる奴へ敬も不敬もあるまいよ

109 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 20:05:17.45 ID:A4kBFMMT.net
>>98
そーら、○国人であることが露呈したな。「風が踏めば」という日本語も話
も物語も無い。不勉強を絵に描いた奴だな。もっと勉強してから口を出せ。

110 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 20:09:38.24 ID:UZ6Ek2/4.net
>>106
だーかーら。
君の理論で共通してるのは「とにかく銃殺なのー!」っていう結論だけ。
「何故」銃殺なのかが毎回コロコロ変わってちゃ、一貫性なんかあるわけないじゃん。

「お前の前提に則ったら、えーと、えーと、とにかく天皇は銃殺なんだからぁ…」
「そうだ、天皇が超人じゃなかったからか、天皇は超人だけど怠惰だったから、あんなことになったってことにしよう!」
「超人だったら怠惰だったから殺すべきだ!」
「超人じゃなかったなら能力不足ってことで殺すべきなんだ!」

………まぁ見事に結論ありきの思考法だわなぁ。
君、一応言葉の上だけじゃ、結論ありきの思考を嫌ってなかったっけ?

111 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 20:14:54.86 ID:A4kBFMMT.net
>>91 93
どのような理由を弁じようとも、天皇陛下のお名前を呼び捨てにするのは許さ
ない。日本国憲法にお立場の規定が有り、日本国民がその憲法の基で暮らして
いる以上、お前の行為は日本国民全体に弓を引くものだ。今すぐ謝罪しろ。
日本中、どこまでも探し回られ、追い詰められ、日本人のリンチに遭うことを
覚悟せい。謝罪するなら大目にみてやろう。この○国人め。

112 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 21:00:02.36 ID:8BWzNXE7.net
>ただ、今よりずっとずっと情報操作が楽ちんだった時代に、周囲が嘘つきだらけになった結果、あんな無謀な戦争が起きたって話。
それがなにか?
周囲に嘘つきを侍らせたのは何を隠そう裕仁ご本人じゃないですか

>権力はそういう事態を呼び「易く」そしてそうなったときに「結果」悲劇が生まれるって話。
呼びやすいから呼ばれるわけでもないよね
実際、睦仁の時って周囲がそんなに悲惨でしたかねぇ?
嘉仁はどうでしたか?

>俺からすれば「神輿に責任押しつけて処刑して何の意味があるのさ」
思い返すと、天皇を神輿だってのも罵詈雑言の類だと思いますけどねぇ
憲法では神聖不可侵だと言っておきながら実質は偶像扱いですものねぇ
神輿ならその程度の扱いってことでしょうから、別に天皇制なんてなくてもいいよねって話に塩を送るってことになるのですが‥‥
象徴なんて、神聖不可侵のころから考えればさらに偶像化が進んでますからねぇ
神聖不可侵ですでに偶像級なら、象徴なんてゴミ屑・・・・なんて言われ方をしてもあなたは反論できないのでは?

>生贄にしたがってる奴へ敬も不敬もあるまいよ
そもそもなんで”俺へ”なの?
こじつけも度が過ぎると見苦しいですよ

>>110
>君の理論で共通してるのは「とにかく銃殺なのー!」っていう結論だけ。
それを言うなら、君だって”「陛下を以て戦争の責任者とするのは明らかに「誹謗中傷」の類。」”って結論だけだよね?
ハイ、お粗末様でした
その手の論述(態度批判)は、往々にして自分自身もやってるものだよ
俺も聖人君子じゃないから当然やってるだろう、けど、俺は自分も他人も同様だからと思いあまり他人には指摘しないでいるよ

>>109(ID:A4kBFMMT)
脊髄反射乙、99を読めよ下種クン
お前は所詮その程度だわ
意見が相違していても基本的にまじめに対応する>>108とは大違い
お前みたいなのが親天派にいるから反天派に見下されるんだよねぇ、いい迷惑だわぁ

113 :名無しさん@3周年:2016/04/12(火) 23:59:31.07 ID:NSrAXatn.net
「買戻し」が初手になります。







もちろん「物色対象」は
大きく変化してきます。 http://syoukenshinpou.blog13.fc2.com/

 

114 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 06:33:42.81 ID:aqt3csXr.net
>>112
アハハハ。○国人であることを否定しないな。なっ、○国人。

115 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 06:54:36.77 ID:0lRIJ6qm.net
>>108
>平時ならそうそう嘘つきが要職を統べることはなかったし、
これは大きな間違い
自ら戦時に移行した内的要因と戦時の前が平時だったという点を考えるべきだね
平時からそうそう嘘つきが要職を統べていなければ戦時に移行しづらかったといえるだろう
つまり、平時から君の言う嘘つきは周囲に集まっていたということ
当時の総攬者の人徳のなせる業だ
優秀な人材を集められなかったのは総攬者の失態でしかない
当然、その結果無駄に失った人命の分を引責するべきである
この点で君らがどの程度酌量するかどうかは俺はあずかり知らん(主観の問題なので様々な意見があっていい)
俺は酌量の余地はないとしている(ただ、猶予されたことが結果的に良かったとは思っているけどね)
だが、君らが免責を選択することだけは絶対にありえないしあってはならない
責任を負わないトップなんてのは絶対にありえないからである
・・・この選択を当時の総攬者はかろうじて間違えなかったから、総攬者の立場を自ら捨てて象徴≒諸外国からの敗戦軍統帥という嘲笑の的になったのだろう
(この嘲笑の部分は本人の努力であっさり覆ることになる:ことこの方面ではこの人は優秀だった・・・これを見ても軍統帥の器ではなかったことがよくわかる)

逆に、仮に平時には嘘つきがほとんど居なかったのなら、戦時への移行は総攬者の意思一つだったということになる
嘘つきが居なかったわけだから情報はほぼ正確なはずなので、開戦時には統帥としての戦術構想・戦略構想が十分に可能だったということだ
それはすなわち総攬者に宣戦から講和までの戦時におけるすべての事象に責任があったということになる
こちらの場合は当然処するべきだし、それは軍トップ相応のものでなければならない
酌量の余地は当然まったくないので、このケースに該当なら処刑必至である

116 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 07:03:40.99 ID:F2/iL6IO.net
>>111
バカ天皇教徒

117 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 10:15:01.60 ID:3Lj7NOhr.net
>>108
>別に天皇は明治政府出発時点からして神輿だよ。
>で、俺からすれば「神輿に責任押しつけて処刑して何の意味があるのさ」ってこと。
>まして生贄としての銃殺を求める野蛮な人間が「アイツが戦争の責任者だ!」なんて、
>笑えないジョークだよ。



明治政府が、最初の時点では、
律令国家の天皇と言う設定だったのが、
帝国憲法が出来たら、
近代国家の皇帝に設定した

118 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 11:34:11.31 ID:+7UbIn51.net
>>115
はいはい。今度は要するに
「ま、周りが騙したって言うなら、そんな奴を周りにおいた奴が全責任を負うべきなんだ!」と。
……あのねぇ…天皇に実質的な人事権なんてあったと思う?
現代ですら、例えば総理が各省庁の政務官の人柄まで把握してるわきゃないのに。
しかもそれを「人事評価」じゃなく「人徳」でやれ、と。
君にとっちゃ天皇は本当に「神様」、神通力を持ってて然るべき存在なんだなぁ…

君と俺(というか天皇に戦争責任を求めない、世の大半の人々)の違いは
君は、結論のとにかく銃殺「だけ」がぶれないのに対し、
世の大半の人々は、天皇の置かれていた状況、その状況で神ならぬ人の身にできたこと、
そしてその評価としての「人間である限り、認知も阻止もできなかった」、結論の「責を問うまでもなし」
こう言った、前提条件→評価→結論の全てが一貫してるのよ。

そもそも、君、天皇が今の立場になった経緯を全く知らないじゃん。
今どき小学生でも知ってるのに…酌量云々言う前にそこ勉強したら?

酌量とは事実への評価。
無知故の妄想を根拠に「俺的な酌量の余地ハー!」なんて、笑い話にもならんわなあ

119 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 11:56:24.23 ID:IcVBHK7M.net
帝国憲法の矛盾は、
平安時代や、鎌倉時代にも、出来ていた結果責任を、
誰にも、追求できない状態にしてしまった事でしょうね。
それは、現在も引き続いていて、
福島第1原子力発電所の事故に対しての、
電力会社や自民党政権の姿勢にも、
引き継がれています。
当時は、民主党政権でしたが、
福島第1原子力発電所の建設には、
電力会社と歴代の自民党政権が、大きく関わって来た訳ですから。

120 :通りすがらない:2016/04/13(水) 12:19:29.16 ID:U2NsCkrD.net
>>115
>>開戦時には統帥としての戦術構想・戦略構想が十分に可能だったということだ

勘違いしているように思います。
「戦術、戦略構想が可能だったかどうか」と「実際に戦術、戦略を構想していたのか」は別問題です。

>>115
>>それはすなわち総攬者に宣戦から講和までの戦時におけるすべての事象に責任があったということになる

それはどういう類いの責任ですか?
日本の政策、戦略の類いが「天皇の個人的な意思」に基づいて決定されていたのだとすればそれは専制君主制です。
周囲が嘘つきだろうがなかろうが、大日本帝国憲法下の日本は立憲君主制であり政策、戦略の類いの責任はすべて国政を担当する大臣にあると規定されている。
それは大日本帝国憲法第3条で君主無問責か明確に記載されており、これが当時の憲法の根本的なポリシー。

また一般的に

121 :通りすがらない:2016/04/13(水) 16:05:53.37 ID:U2NsCkrD.net
>>115

一般的に"責任"は「法的責任」「道義的責任」「社会的責任」の3種類に分類されます。
あなたが「ある」と主張している先の大戦に関する昭和天皇の「責任」とはどの種類の責任なのでしょうか。

122 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 20:08:02.19 ID:aqt3csXr.net
>>116
どっちが馬○か、マ○ケか、ここのスレ友の皆さんに聞いてみるか。ドア○ウ
な人だね。

123 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 20:12:08.04 ID:aqt3csXr.net
>>121
いい意見だねー。この「責任の分析」ができない人が多いのに、見事だ。

124 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 20:34:49.46 ID:+7UbIn51.net
>>123
というか、分析の必要がない。
処刑だ何だってのは法的責任以外にない。
近代国家で、道義的責任や社会的責任で、処刑を望んだら赤っ恥だ。

もっとも。
日本の法律において、人間ならば履行不可能なレベルの義務を果たせなかった責任では
処刑どころか罪に問われることすらない。

125 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 21:53:59.57 ID:0lRIJ6qm.net
>>118
>……あのねぇ…天皇に実質的な人事権なんてあったと思う?
人事権を掌握できなかったのは裕仁自身の問題ですよ

>現代ですら、例えば総理が各省庁の政務官の人柄まで把握してるわきゃないのに。
だから、様々な形で責任をとらされてるねぇ

>君にとっちゃ天皇は本当に「神様」、神通力を持ってて然るべき存在なんだなぁ…
これはよーわからんな
なにかこじつけに来てるのか?銃殺に処すべきだと宣言する者がその対象を神だっていうかい?

>世の大半の人々は、天皇の置かれていた状況、その状況で神ならぬ人の身にできたこと、
>そしてその評価としての「人間である限り、認知も阻止もできなかった」、結論の「責を問うまでもなし」
>こう言った、前提条件→評価→結論の全てが一貫してるのよ。
それ、評価とした部分が間違い
「人間であるので、情報を正しく処理する手段を講じるのを怠った」が正しいね
そのうえで、情状を酌量した結果が「猶予する」だったねぇ
(猶予を多数の国民が望んだという部分は否定しない・・・まぁ、それも天皇≒神という教育のなせる業ではあるが)
まぁそれ以前に、人の上に立つ者の資質が皆無だったことは言うまでもない
その資質なしのとある方向性の裁可の乱発が、結果的に多数の戦死者を出した上に、それに歯止めをかける瞬間を何度も逸した

ちなみに、”多数の嘘つきによって天皇に対する情報がゆがめられた”という主張が君からあったが、
>昭和20年3月10日の東京大空襲の際、8日後になって東京都内の被災地を視察した
と言う記録(上記は出典文章を要約済み)があるので、情報が得られていなかったわけではない、また、
>昭和20年5月26日に宮城が空襲の際被弾し宮殿が炎上
という記録(同上)もあるので、裕仁も身をもって惨状を経験している・・・・広島まで70日前後の余裕があったわけだ
その時に”あれ?これ訊いてる情報と違うな”と感じることができないでくの坊ならストレートに資質はなかったということになる
その時に”あれ?これ訊いてる情報と違うな”と感じたのに対策を講じなかったならただ怠惰だったということになる
つまり、得られた情報を正確に把握できるチャンスが幾度となくあったのに、裕仁はそれを自らの意思で捨てたに等しい
当然、引責する必要があるわけだ

126 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 22:17:43.37 ID:0lRIJ6qm.net
>>120-121
>「戦術、戦略構想が可能だったかどうか」と「実際に戦術、戦略を構想していたのか」は別問題です。
可能なのにしていなかったなら大問題(責任放棄であり重罪)
可能かつしていたが間違えたならその間違いに責任を持つべき
行きつく先は同じ、酌量するかしないかの違いくらい
この違いは後述する

>大日本帝国憲法下の日本は立憲君主制であり政策、戦略の類いの責任はすべて国政を担当する大臣にあると規定されている。
俺は事実上の絶対君主制だと判断しているよ
・皇室典範の最高法規性(帝国憲法と同格)
・神聖不可侵
・軍統帥権
・勅令権・勅命権(いずれも輔弼は事後承認型であり承認を得なくても効力はいったん発生するもの)
これらが根拠
輔弼が必要という点での反論は争点になるが、今のところそれだけでは事後承認という点を覆せない(事後で取り消された例がほとんどない・・・いやそもそもあるか?)
立憲君主制の要素が全くないとまでは言わないが、多くの部分では絶対君主制だったことがわかる
…結局、立憲君主制の考え方で天皇の輔弼をしたものに責任を負わせるか、絶対君主制の考え方で勅語や宣戦権の行使などなどに注目して本人に責任を負わせるかで考えが変わるところなのだろう

>当時の憲法の根本的なポリシー。
そのポリシーは主観でしかない
絶対君主制だとする論に明確に反論できず打ち砕けていないのがその根拠

127 :名無しさん@3周年:2016/04/13(水) 22:44:54.09 ID:0lRIJ6qm.net
>>121,123
>それはどういう類いの責任ですか?
・裕仁は憲法1・4・11条などによって統治者・元首・軍統帥が規定されているので、戦争開始終結の権限は天皇のみに存在した(軍事的責任:法的責任)
・裕仁は憲法31条において戦時における大権行使について臣民から妨げられないという権限を持ち合わせているので、戦時の天皇の決定はすべて一義的に天皇に帰属する(軍事的責任:法的責任)
・裕仁は憲法3条などによって神聖化されており、教育勅語等でそれを植え付ける教育がなされているため、権威の戦傾化が国民を同様の方向に誘導している(社会的責任)
・忠君道徳が憲法前文などに記載されており、また国民もそれに比較的忠実であったため、その状況を当然知っている裕仁本人はそれに応える必要がある(道義的責任)

つまり、要素ごとにあるので足すと全部だね
121はともかく、123は考えたこともないんだろうな
ちなみに、前スレで非常識君がしきりに”明仁の言ってた責任とは何か”って訊いてたけど、これで十分かな?

128 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 06:44:21.74 ID:oTrgOsea.net
>>127
はい、不十分。認識間違い。

戦後、GHQが明治憲法下の日本の政治体制を「恐ろしく無責任な体制」だと
断じている。政治・軍事分野の誰も責任をしょわされない体制で、こんなやり
方で政治・軍事・外交がうまくやれる筈が無い、と評価しているのだ。

その原因は司馬遼太郎氏が「この国のかたち」で断じているとおり、明治憲法
では三権の外に軍事権を設定したことに発している。

君の責任論は上記によって、まったく否定される。もっと研究しろ。

129 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 07:36:02.18 ID:I+0YYUH4.net
>>128
軍事の統帥権が、
天皇にあったからね。

130 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 08:14:46.77 ID:7wtvnO4j.net
>>125
また「超人じゃなかったから銃殺!」
つか君、ニュースも新聞も見ちゃいないのな。
総理が任命責任を問われるのは精々大臣。
まして大臣が不正な情報操作を行い、総理を欺いた場合で、総理の責任を問うた場合など、
銃殺や収監等の法的・刑事的責任は論外。道義的責任すら問われたことはないわ。

「東京大空襲を見れば…」
んなもん、未来人の俺等からすれば何とでも言えるわな。

「情報を正しく処理する手段を怠って…」
コレも一緒。
未来人の視点から、結果的に失敗したから責任を取れ〜なんて迫るのは、日本人の感覚にない。
騙した人間より、騙された人間が悪いとする倫理観も、ね。

「未来予知や洗脳ができなかったから、お前が悪い」
「騙して悪いことをした部下じゃなく、騙されたお前こそが、その悪いことの責任者」
「騙した人間ではなく、未来予知や洗脳ができないから騙された人間こそを銃殺にすべき」
……これが「君の中じゃ」幾ら真理であろうが、「普通の日本人にとっちゃ」言いがかり、罵詈雑言だよ。
君も薄々、君自身と日本人一般の感覚の違いは見えてきただろ?
「君的に」罵詈雑言じゃない、言いがかりじゃない…に用はない。
あるのは「普通の日本人にとっちゃ」だよ。

131 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 08:59:36.48 ID:8avB6ueP.net
>>128
東條英機は、天皇にはだれも逆らえなかったと言ってるぞ

132 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 18:07:47.53 ID:131ZAXtf.net
>>131
いつ、どのタイミングで?
戦後の彼の立場を考えると、かなり割り引いて考える必要があると思うが。
例えば乙武が「実は相手の女性が無理矢理…」とか言い出したら、君、信じる?

133 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 19:38:06.57 ID:7TWU7qWw.net
>>128
司馬遼太郎の意見?はぁ・・・・(困惑
一応俺の意見は司馬と同じく作家の立場である井上靖もほぼ同じように提唱してるけどな
ってことで、司馬遼太郎が何と言おうと彼を理由に正しいとはならないね

>>130
自らが器にあらずと思うなら、憲法改正勅命をして天皇の座から不必要な権限を落とせばよかっただけの話
そう思わなかったということは、天皇はその職を全うできると憲法と照らし合わせたうえで信じていたから
簡単にえば、裕仁は軍統帥としての自覚があった、ってこと
実権も法的にはあったわけだから、それだけで十分処刑の対象だね
臣民が命令をきかなかった云々は、裕仁の人格のなせる業
単に論功行賞等の失敗を根拠に責任不可及だと言ってもねぇ
そういった国家トップとしての対処も怠ったわけだから、酌量の余地はないね
特に裕仁は玉音放送の価値を知っていたわけだから、逃げ場はないね

>んなもん、未来人の俺等からすれば何とでも言えるわな。
ほら結果ありきから来た

>未来人の視点から、結果的に失敗したから責任を取れ〜なんて迫るのは、日本人の感覚にない。
結果的に失敗だから責任を取れ?んなもん当たり前だろ
お前は軽く”失敗”したって表現してるが、その代償は国民の命だぞ
天皇にとって国民の命はそんなに軽いか?もしそうだったのならうかつに宣戦した理由はわからなくはないが、逆に人道的責任の追及は一切免れないってことになるわな
本末転倒
お前の論は反天派に”天皇は人非人”っていう口実を与える愚論だぜ

>騙した人間より、騙された人間が悪いとする倫理観
ちなみに、おれはだました側を免罪した覚えはないぜ
恣意的な情報操作乙
こういう情報操作をする者が天皇大好き人間に多いって証左か?(嗤

>君自身と日本人一般の感覚の違いは見えてきただろ?
いや、極度の天皇大好きっ子に他人を騙してまで持論を通そうとする傾向があるってのだけがよく分かっただけだね

134 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 20:11:05.61 ID:2WDJ/hF3.net
天皇陛下は本心では戦争には反対してたのかしら?
じゃ、問題は日本が白人様アメリカ様を相手に戦争に踏み切ったのが正しかったのかどうかですね。

正しかったのなら・・・
天皇陛下は日本が進むべき正しい道を否定して、白人様アメリカ様に日本を売り飛ばすような、
そんな反日的売国奴的な思想の持ち主だったってことですね。日本人に非ず、ですね。

正しくなかったのなら・・・
日本は白人様アメリカ様を相手に戦争を始めたのは間違いだってことですね。
日本に非のある戦争ってゆう各国の非難は正しい非難ってことですね。

天皇陛下が糞外道になるか、大日本帝国が糞外道になるかの選択ってことですね。
どっちですか?

135 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 20:13:01.76 ID:oTrgOsea.net
>>129
だから、どうだって言うの?。明治・大正・昭和の3天皇陛下が「統帥」を
したことが有ったかね?。証明してごらん。

136 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 20:16:20.24 ID:oTrgOsea.net
>>131
いつ、どこで言ったのかな?。証明を求めます。

137 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 20:18:34.75 ID:oTrgOsea.net
>>133
投げたのかい。お前さんが言っても「正しい」とは限らないってことだよな。
語るに落ちるとは、お前さんのことだよ。

138 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 20:21:32.31 ID:oTrgOsea.net
>>134
お前さんみたいな○国人が糞外道だってことだよ。本国が大騒ぎになっている
ぞ。早く帰れ。そして2度と日本に来るな。

139 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 20:49:30.90 ID:7TWU7qWw.net
>>135
統帥云々以前に、宣戦してますがな

>>137
>お前さんが言っても「正しい」とは限らないってことだよな。
それは恒真命題だね
なぜかは君にはわからないだろうけどね、脊髄反射>>109君(嗤

140 :名無しさん@3周年:2016/04/14(木) 21:13:57.97 ID:2WDJ/hF3.net
>>138
わたしが糞外道であってもなくても、
大日本帝国か天皇陛下のどっちかが糞外道ってことには変わりありませんね。
日本人のくせに、この問題とちゃんと向き合えないの?
言い返せないからって、関係ない人格攻撃を始めちゃう。困った人ですね。

141 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 00:04:48.71 ID:gnAsQ2eQ.net
御前会議は紛糾しましたが、天皇陛下のご英断によりポツダム宣言の受諾が決まり、大日本帝国はアメリカ様白人様に占領されました。
天皇陛下のこの決断は正しかったのでしょうか?

正しかったなら・・・
アメリカ様白人様に占領されて戦争犯罪人が裁かれて新憲法の作成を監督してもらったのは、
日本にとって「良いこと」だったってゆうことですよね。
アメリカ様白人様に従うことが、日本にとって正しい道だったってことですね。

天皇陛下の決断が正しくなかったのなら・・・
天皇陛下は誤った判断で日本や日本人をアメリカ様白人様に売り飛ばした、反日的売国奴ってことですね。

さてさて、天皇陛下の決断は正しかったのか、正しくなかったのか、どっちですか?

142 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 06:25:20.62 ID:4cKsFg0m.net
>>139
「統帥」していたという実証は出来ない、ということだな。ほら吹き君。

私は「モグラ叩きじじい」だ。屁理屈の捏ねあいっこは一切せず、反日・反
天皇の意見をモグラ叩きよろしく叩く。これが私の趣味だ。さあ言え、さあ
書け。いくらでも叩いてやるぞ。楽しみだなー。

143 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 06:27:31.37 ID:4cKsFg0m.net
>>140
以前と同じだろ。お前さんに天皇陛下を批判する資格は無いということだよ。
上の142を読め。

144 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 06:31:43.52 ID:4cKsFg0m.net
>>141
「天皇陛下のご英断」という認識が間違っている。

ポツダム宣言受諾を決定したのは当時の鈴木貫太郎内閣であり、鈴木総理が
決断した。終戦時の歴史事実をよーく研究することだ。

したがってお前さんの疑問はもともと成立しない。空文だよ。

145 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 07:04:03.33 ID:31XWXZKQ.net
>>142
宣戦(布告)は軍を統帥している者にしかできない
一般的常識ね

>>144
受諾決定の前にかなり紆余曲折(國體護持論争)があったよね?
しかも、実際の最終決定は鈴木ではなく、鈴木も臨席した8月14日御前会議の裕仁だったね

國體護持論争の所為で裕仁の終戦決断は遅らされたんだけど、実は単に裕仁が優柔不断だったってだけ

8月9日の原爆投下の日にもすでに何回か開かれていた御前会議が再度あったけど、その時裕仁は”天皇の地位の保持”を終戦の条件に盛り込んだ
この愚策のために8月14日まで空襲が続いて被害が広がったわけである
(8月9日の時点で、裕仁はソ連参戦を知っていた)
このことだけを見ても、裕仁の決断の遅さが被害拡大につながったのは常識のレベルでわかること
責任がなかったなんて戯言が通用しないのがよくわかるエピソード

いつかは鈴木や東郷らの名が君らから挙がってくるだろうとは思っていたよ
でも、それ、地雷ですよ(嗤
少なくともその2人は御前会議で”終戦に関する天皇の裁可を仰”いじゃってるからね
自ら決定して実行したなんてとんでもない(爆嗤

146 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 07:20:32.45 ID:gnAsQ2eQ.net
>>143
>お前さんに天皇陛下を批判する資格は無いということだよ。

資格があるか無いかを決めるのはどなた?
あなたの基準?
あなたには、わたしに天皇陛下を批判する資格があるかないかを決める資格はあるの?
あなたにその資格を与えているのはどなた?

>>144
>ポツダム宣言受諾を決定したのは当時の鈴木貫太郎内閣

違いますよお。
意見が対立するなかで、鈴木が天皇に聖断を仰いだんですよお。
嘘つきはネトウヨの始まりですよお。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80

自国の歴史に対して嘘つく気?
あなた、日本人の資格ありませんね。

147 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 07:52:31.89 ID:31XWXZKQ.net
えっと、モグラたたきだっけ?

ずっと空の穴を叩きまくってるじゃないですか
何点入りました?まだ0点ですね(嗤
そろそろ時間切れでゲームオーバーになりますよ

軍統帥の事実がないというモグラ→宣戦という名の穴から顔を出していたのに気づかずにいて叩けずで0点
鈴木貫太郎らが決断したというモグラ→御前会議という穴から顔を出していたのに気づかずにいて叩けずで0点

次はどんなモグラかなぁ(爆嗤

148 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 08:05:51.10 ID:31XWXZKQ.net
なぜ最後まで御前会議にかけて天皇の裁可を仰いだかってところは見ないのかなぁ

結局、鈴木も東条も山本(五十六)も天皇の裁可なしでは何もできなかったってことじゃねぇの?
平たく言えば裕仁のご機嫌取りのために嘘つきまくってたのがいた、この事実はわかるんだけど・・・・

ってことは、戦争の裁可については、ほぼすべて天皇の決断が通った(天皇の意思決定があった)ってことじゃんね
山本については当初戦争反対の立場にいたことを裕仁が知っていたにもかかわらず、パールハーバー攻撃の際の勅語云々の時は、参戦決断した山本に対して満足げにうなづいたってエピソードまであるじゃんね

裕仁自身も、自分が裁可できる戦争にノリノリだったってことじゃんね

149 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 08:27:01.41 ID:MzrMA6Ny.net
>>133
だーかーら…
そもそも「超人じゃなきゃ果たせない職責設定だった場合、それは就任者の責任か、制度設計した奴の責任か」
「仮に超人じゃなきゃ果たせない職責が有った場合、それは周囲が補完する形で是正されるべきか」等
君は、皆が考えていることを色々置き去りにしてるけど………
………もう、そこはある意味本質じゃないんだよなぁ。

だって、「君が」何を正しいと思うかなんか関係ないの。
君が幾ら顔を真っ赤にして「超人じゃないなら辞めるべきだった!辞めなかったんだから銃殺!」と喚いても
その正統性をがなり立てようと、
日本人一般には「トップは超人じゃなきゃ死ね」って思考自体が有り得ない。
日本人一般の感覚としちゃ「そんな職責配分した奴(=明治政府)が悪い」「関係者(=当時の大臣等)が補完しなかったのが悪い」
「ましてやトップに組織制度を刷新する権限が事実上なかったのなら、余計にそう」なのよ。

わかる?
「国民一般が〇〇と考える以上、××は言いがかり、罵詈雑言の類」に対し
「俺の、俺の中の、俺にとっての理屈じゃ言いがかりや罵詈雑言じゃないの!」と喚いても
的外れだし意味がないのよ。
自分の正しさを立証したいなら、自分の中でだけ通用する責任論を並べるより、
例えば「通常人なら果たし得る義務を果たしてて、周囲に情報操作されてて、それでもなお刑事罰に問われた例」でも出しなさい。

俺は別に昭和天皇に思い入れがあるわけじゃないぞ。
ただ、御神輿壊して満足するより、御神輿担いで悪さした奴こそ銃殺にすべきでしょってコト。
例えば、情報操作された奴より情報操作した奴、奸臣に部下になられたトップより奸臣、または奸臣が出世できてしまった日本の人事制度こそを是正しなきゃ意味がない。
そうした問題の本質を考える際に、君のヒストリーにゃ共鳴できんわ。
「超人じゃなきゃ辞めれば良かった」は「超人じゃなきゃ果たせない職責そのものがおかしい」を否定する論理なのでね。

スケープゴート大好き人間は、問題の本質の是正にゃ邪魔なんだよ

150 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 10:34:10.24 ID:TY0ngQls.net
民主主義国家の目的は国民を豊かで平和で幸せに導くことです。
では国民をどうすれば豊かで平和で幸せに導けるか下記がその方法です。

01.社会のお金の循環を円滑に行えるような方法をIQ70以上の人たちを集めて考えてもらうこと。
02.IQ70以上の人々で議員を24歳以上で定年期間まで就任期間とする参議院を創ること。
03.絶対に倒産しない会社絶対に潰れない商店を創り国民に自由に経営させこれを自由経済とよぶこと。
04.国政は直接民主制を採用し国民の毎月1度の投票により国家の意思を決めこれを衆議院とすること。
05.衆議院の投票の採決の取り仕切りは参議院が行なうこと。
06.参議院は交代制で年中無休とし臨時の時は衆議院の採決をとること。
07.国民投票の賛同には投票数の70%以上の賛同を必要とすること。
08.法案の良し悪しがわからなければ投票に参加しないこと。
09.国民投票で可決されなかった法案は廃案とし3年間は再審議しないこと。
10.国民が提案した法案の可否を18歳以上の国民全員で1ヶ月間熟考すること。
11.永世中立国となり国内で国民の命を守る以外は武力行使は行わないこと。
12.会長、社長以下パート従業員まですべての方たちの給料を一時間3千円とすること。
13.国家の体制を社会主義自由経済として資本主義と株式会社は廃止すること。
14.廃止する株式会社の株は時価で国が買い取ること。
15.会社と商店の利益は国の収益とすること。
16.国民の土地家屋は国が買い取り市町村の持ち物とし市町村は市民から家賃を取ること。
17.市町村は市民から要望があれば家の建て替え住み替えをただでおこなうこと。
18.農業、漁業、林業は市町村ごとに1つの会社を創り市民が経営すること。
19.会社の従業員募集は市町村が行い働き手は働きたい場所の市町村で仕事をみつけること。
20.60歳以上のものと15歳以上の働けないものはひとりあたり毎月30万円の支払いを国がおこなうこと。
21.外国人の日本国籍取得は最寄りの市町村に住居氏名を申請するだけで取得できるものとすること。
23.従来の年金制度と生活保護制度は廃止すること。
23.病気や怪我で仕事を欠勤している者には一日当たり24000円の手当を支給すること。
24.国は永世中立国を宣言し必要最低限の軍事力を保持し最終的には軍備廃棄を目指すこと。

151 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 11:40:49.71 ID:p85Kj/8D.net
>>132
東京裁判での証言(!)

152 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 12:51:55.68 ID:TY0ngQls.net
民主主義国家の目的は国民を豊かで平和で幸せに導くことです。
では国民をどうすれば豊かで平和で幸せに導けるか下記がその方法です。
を書いたのは昔、レーニンだった私です。
社会主義はもともとは自由民主主義の一形態で私が考案の途中で、
体を乗っ取られてできたのが今の社会主義と呼ばれる思想です。
本当の社会主義というのは自由経済自由民主主義が基本です。
社会首位を考案した私くしがいうのだからまちがいありません。
その方法は前記した通りです。

日本の国会議事堂には国という支配者が取ついていて、
国会議員の知恵を吸い取り国会議員に憑依して国会を運営しています。
だから国会議事堂はそのまま残して国会をどこかの地下においた方がよいです。

153 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 13:02:31.34 ID:5z+ys87M.net
>>152
レーニン主義は、
1950年から、
1970年代迄の日本共産党の考え方です。

154 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 16:41:59.07 ID:DEg8Cmdt.net
民主主義国家の目的は国民を豊かで平和で幸せに導くことです。
逆に国民をどうすれば豊かで平和で幸せに導けなくなるか下記がその方法です。

01.社会のお金の循環を円滑に行えるような方法をIQ70以上の人たちを集めて考えてもらうこと。
02.IQ70以上の人々で議員を24歳以上で定年期間まで就任期間とする参議院を創ること。
03.絶対に倒産しない会社絶対に潰れない商店を創り国民に自由に経営させこれを自由経済とよぶこと。
04.国政は直接民主制を採用し国民の毎月1度の投票により国家の意思を決めこれを衆議院とすること。
05.衆議院の投票の採決の取り仕切りは参議院が行なうこと。
06.参議院は交代制で年中無休とし臨時の時は衆議院の採決をとること。
07.国民投票の賛同には投票数の70%以上の賛同を必要とすること。
08.法案の良し悪しがわからなければ投票に参加しないこと。
09.国民投票で可決されなかった法案は廃案とし3年間は再審議しないこと。
10.国民が提案した法案の可否を18歳以上の国民全員で1ヶ月間熟考すること。
11.永世中立国となり国内で国民の命を守る以外は武力行使は行わないこと。
12.会長、社長以下パート従業員まですべての方たちの給料を一時間3千円とすること。
13.国家の体制を社会主義自由経済として資本主義と株式会社は廃止すること。
14.廃止する株式会社の株は時価で国が買い取ること。
15.会社と商店の利益は国の収益とすること。
16.国民の土地家屋は国が買い取り市町村の持ち物とし市町村は市民から家賃を取ること。
17.市町村は市民から要望があれば家の建て替え住み替えをただでおこなうこと。
18.農業、漁業、林業は市町村ごとに1つの会社を創り市民が経営すること。
19.会社の従業員募集は市町村が行い働き手は働きたい場所の市町村で仕事をみつけること。
20.60歳以上のものと15歳以上の働けないものはひとりあたり毎月30万円の支払いを国がおこなうこと。
21.外国人の日本国籍取得は最寄りの市町村に住居氏名を申請するだけで取得できるものとすること。
23.従来の年金制度と生活保護制度は廃止すること。
23.病気や怪我で仕事を欠勤している者には一日当たり24000円の手当を支給すること。
24.国は永世中立国を宣言し必要最低限の軍事力を保持し最終的には軍備廃棄を目指すこと。

155 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 21:47:53.20 ID:JgFntkyH.net
>>149
>「国民一般が〇〇と考える以上、××は言いがかり、罵詈雑言の類」に対し
>「俺の、俺の中の、俺にとっての理屈じゃ言いがかりや罵詈雑言じゃないの!」と喚いても
的外れだし意味がないのよ

「一般国民は○○と考えている」という認識は正しいのかしら?
正しいと言えるのはなぜかしら?

156 :名無しさん@3周年:2016/04/15(金) 23:22:48.25 ID:31XWXZKQ.net
>「超人じゃなきゃ果たせない職責設定だった場合、それは就任者の責任か、制度設計した奴の責任か」
そのように制度設計させたのは陸仁だね
そして、就任は事実上の世襲とした
つまり、制度設計も就任も一族で完結
帝国憲法が欽定憲法だと言われるゆえんはこのためだね
で、君の論だと、裕仁にすべてに責任が行くということになる
自爆乙

>「超人じゃなきゃ果たせない職責設定だった場合、それは就任者の責任か、制度設計した奴の責任か」
あー死ねって言ってることに腹を立ててるのか
やっぱり脊髄反射だな・・・・俺は酌量は個人の判断に任せるってちゃんと言ってるぜ
お前らの当初論は”裕仁に責任は全くない”だっただろ?
酌量した場合は無罪になることはなく、執行が”猶予”されるんだぜ、しってるか?

>刑事罰に問われた例
責任の取り方って刑事訴訟だけ?(嗤
俺は処刑という方法がいいと思うが、別に賠償の方法でもありだと思うし、被害者に首を垂れるってのも一つの方法だぜ
つまり、上記によって刑事訴訟であるという必要はなくなったわけだ
で、民事的な話なら腐るほど出てくる
たとえば、旭化成社長辞任なんかはそれだね
杭を打ち込む云々自体に社長はまったく出てこないが、杭のデータが嘘だと知れて社長は引責したねぇ
はい、部下の責任を取ってトップが引責する事例は出しましたよ
君の論だと、旭化成の社長は辞任する必要が全くないってことになりますね
だって、社長は部下が杭のデータを改ざんしてるなんて夢にも思わなかったでしょうから
でも、この杭のデータ改ざん、傾倒した建物以外からも露見してますよね?
最初から精査する体制を整えておけば引責せずに済みましたよね?

>ただ、御神輿壊して満足するより、御神輿担いで悪さした奴こそ銃殺にすべきでしょってコト。
俺、君の言う”嘘をついた連中”を処しないなんて一言も言ってませんよ
裕仁もろとも公開銃殺刑に処すべきだったと思ってますが何か?(東条英機も銃殺すべきだったと思っている)
恣意的な誘導乙
他人の意見を勝手にねつ造するのが>>149=極右のお得意の技らしい 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


157 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 07:09:46.00 ID:StdRpF+H.net
>>145
だからドア○ウと言うのだよ。宣戦布告は一国を代表する政府が行うものだ。
幼稚園から勉強し直せ。

158 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 07:13:55.17 ID:StdRpF+H.net
>>146
終戦時の記録を記した、木戸内府実録や迫水久恒日記を読んでから書け。

決断したのは鈴木貫太郎総理大臣で、受諾決定をしたのは鈴木内閣だ。知りも
しないで生意気をレスるな。不勉強者め。

159 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 07:15:11.86 ID:StdRpF+H.net
>>147
お前さんは最初からゲームに入っていないのだから零点だよな。

160 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 07:17:09.19 ID:StdRpF+H.net
>>148
はい、不勉強ね。歴史の事実を研究してから口を出すこっちゃ。

161 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 07:18:40.78 ID:StdRpF+H.net
>>151
あなたは相手から「信じるか」と聞かれているんだよ。答えになっていない。

162 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 07:27:04.38 ID:StdRpF+H.net
>>155
横から失礼。ここは政治板だから、お考えが間違いですね。

「正しい」?。どんな尺度に照らし合わせて正しいと判断するのですか。政治
の世界に「正しい」を持ち込むこと自体が間違った考え方ですね。政治は国民
の大多数の利益を図る世界ですよ。

皇室制度もまた然り。大多数の日本国民の選択として存在している。

163 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 09:54:03.45 ID:V+wq52v/.net
>>157,158,160
>宣戦布告は一国を代表する政府が行うものだ。
残念
それを憲法13条で天皇の専権にするという珍しい特別条項が大日本帝国にはあったんだよね
大日本帝国では、政府に宣戦布告権はなかったの

>終戦時の記録を記した、木戸内府実録や迫水久恒日記を読ん
>歴史の事実を研究してから口を出すこっちゃ。
木戸内らの記録には御前会議のことを記してなかったの?
記してないなら君はその”嘘”に惑わされた一人ということになる
嘘の内容をいくら研究しても情報を極めることはできないね
嘘だと気付くためには、木戸内らの記録だけでは足らないよ
お前は裕仁の無能を引き継いだのか?
裕仁の倍は嘘で固められたと逃げることもまぁできるが、お前は嘘で固められる前に騙されてんじゃんかよ(大嗤

政府が宣戦できるというモグラ→憲法13条という穴から顔を出していたのに気づかずにいて叩けずで0点
木戸内・迫水の記録というモグラ→「君らの言うところの”嘘つき”」という穴から顔を出していたのに気づかずにいて叩けずで0点

次はどんなモグラかなぁ(爆嗤

>>162
>「正しい」?。どんな尺度に照らし合わせて正しいと判断するのですか。政治の世界に「正しい」を持ち込むこと自体が間違った考え方ですね。
>政治は国民の大多数の利益を図る世界ですよ。
本末転倒(大嗤
>「ゼロじゃないが、事態の責任者だなんて呼べるレベルじゃない」が実情だろ。(>>100)
なんでこれを君らは正しいと断言してるの?
君らの論上では、”政治の世界に「正しい」を持ち込むこと自体が間違った考え方”なのですよね?
では、なぜ裕仁の責任を「事態の責任者だなんて呼べるレベルじゃない」って断言できるの?
どんな尺度に照らし合わせて正しいと判断したのですか?
その正しいと判断したプロセスは、君らが言うところの”間違った考え方”でプロセスが実施されてますよね?
何で君らは持論について一貫性がないその場当たりの論述を用いるのですか?
それこそ君らは”嘘で塗り固め”て恣意的に誘導してますよね?天皇の責任がないとしたのもそういう嘘で塗り固めてごまかす画策だったってことですか?(爆嗤

164 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 10:05:41.12 ID:V+wq52v/.net
一方で
・自分(>>100)の(政治的な)判断は正しい判断だ
と強弁しておきながら、他方で
・どんな尺度に照らし合わせて(政治的に)正しいと判断するのですか?(>>162)
とする極の論の不安定さにワロタ

己の判断は常に正しい&他人の判断には検証なくいちゃもんをつける連中の常套なんだよねこれ
こういう連中って、こうやって煽って書かせる(言わせる)とこの矛盾がすぐに出てくるんだわ(嗤

165 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 13:05:58.78 ID:1sKwSr+P.net
>>158
知的水準の低いお馬鹿さん。
最終決定権が誰にあったかなんて、問題にしてないの。
天皇陛下がポツダム宣言の受諾を推奨したってとこが大事なの。

宣言受諾が正しいことなら、天皇陛下は正しいことを推奨してたってこと。
大日本帝国がアメリカ様白人様に占領されて戦争犯罪人を裁いてもらって
新しい憲法の作成を監督してもらうことが日本にとって正しい道だったってこと。

宣言受諾が誤ったことなら、天皇陛下は誤ったことを推奨してたってこと。
天皇陛下は日本人をアメリカ様白人様に売り飛ばすような政策を良しとするような
反日的売国奴的な人間だったってこと。日本人に非ず、ですね。

166 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 15:34:13.00 ID:V+wq52v/.net
ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1430969874/734-738
ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1454166905/405-406

とうとう、国賊が”國體”について確固たるものを言及しなければならない時が来たようです
論に芯がないこと指摘されてファビョっていく超極右をとくと拝見しましょう

ちなみに、この国賊への指摘は>>100>>162の関係にも当てはまる
国賊のように確固たるもの(国賊の言うところの”國體”)があるとしているわけではないようだが、論に芯がないとこうなるってところはよく見ておいたほうがいい
いい勉強になるのでこちらでも紹介することにした

167 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 18:23:22.43 ID:anCQc2gR.net
>>161
少なくとも、東條英機は、天皇に逆らえるものは
だれもいないと考えていたろう。

168 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 19:32:09.28 ID:StdRpF+H.net
>>163
はい、100は私じゃない。疑心暗鬼になって、人間違いをするようになって
いるな。無理なレスはやめるこっちゃ。

169 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 19:34:56.45 ID:StdRpF+H.net
>>165
そんな風に次々と言い方を繕う時点で、議論に失敗していると思えよ。説得
力はまったく無いからな。最初からよーく考えてレスることだ。

170 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 20:10:29.09 ID:StdRpF+H.net
>>167
想像、推量でしかないわけね。

171 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 21:03:54.97 ID:Xp7BZL/i.net
>>169
あらら。
やっぱりあなたは自国の歴史と真摯に向き合えない人なんですね。
日本人に非ず、日本人の資格なし、日本国に対する否定者なんですね。

172 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 21:39:02.53 ID:Xp7BZL/i.net
ねぇねぇ、
ポツダム宣言の受諾は日本にとって正しかったの?
正しくなかったの?

なぜこんな簡単なことに答えられないの?

173 :名無しさん@3周年:2016/04/16(土) 21:41:47.15 ID:V+wq52v/.net
>>168
>はい、100は私じゃない。
脊髄反射乙
163で俺は

>なんでこれを君らは正しいと断言してるの?

ってしてますよ
”君”じゃなく、”君ら”ってね、ほぼ最初からね

君が相手の論をまともに読んでいない証左
俺はお前”ら”を最初からまとめて相手にしてるっての(嗤

態度批判に逃げ込もうとして墓穴を掘るなんて、恥ずかしいやっちゃなぁ>>ID:StdRpF+H

174 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 04:59:41.95 ID:vwLZjgXkw
集団ストーカーの元はこれ。
古事記の天岩戸伝説が紹介されていました。

ものすごく簡単にまとめると、アマテラスはスサノオを
貶める嫌がらせの風評被害にあい、またノイズキャンペーンの嫌がらせ
にあい天戸から嫌がっているのに無理やり引きずり出されてしまいました。

全て身勝手な八百万の犯罪です。
まさに神を語る悪魔教と言えるのではないでしょうか。

これではまるで集団ストーカーの指南書の元と言われれば
納得できない訳ではありません。

もちろん主犯はその筋が全員で結託。

気に入ってもらえたら、コピペの貼り付けを、あちこちにお願いします



175 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 06:09:50.75 ID:Su1jEs/z.net
>>170
東條がそう考えていた証拠だ、というわけだ。
想像や推量ではない

176 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 06:45:07.27 ID:3+pvKIX5.net
態度批判しても墓穴を掘っちゃう脊髄反君だから、ろくに調べもしないんだろうな
まるで天皇制廃絶計画実行委員長を見ているようだ

本題である>>131については、1947年12月22日、キーナン検事との問答の中で表されている
>キ「そうしてまた、日本臣民たるものは何人たるも、天皇の命令に従わないということは考えられないと言った、それは正しいか?」
>東「それは私の国民としての感情を申し上げた」
ちなみにこれは、非公式の東京裁判とはいえ、”裁判記録”である

>>170(>>ID:StdRpF+H)
>想像、推量でしかないわけね。
君の脊髄反射にはあきれ返るばかりだ
大半の脳細胞がプリオンに侵されていないか心配である
医者に診てもらった方がいいぞ

177 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 08:01:59.32 ID:b+jU7M/m.net
>>171
あははは。お前さんが否定者だろうが。日本の過去にこだわって、過去の
歴史のマイナス評価ばかりしているドア○ウだよな。

178 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 08:04:09.01 ID:b+jU7M/m.net
>>172
お前が答えてみろよ。政治上の選択に「正しい」という価値尺度を持ち込むの
は間違いだということが理解できないらしいな。

179 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 08:05:43.08 ID:b+jU7M/m.net
>>173
前に指摘したとおり。まとまりの無い長ったらしい駄文を誰が読むものか。

180 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 08:06:57.89 ID:b+jU7M/m.net
>>175
その証拠を見せてごらん。

181 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 08:08:55.90 ID:b+jU7M/m.net
>>176
はい、あなたも「公式の記録」を見せてごらん。

182 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 09:41:37.34 ID:3+pvKIX5.net
>>181
んなもん自分で探せ
それもできないお子ちゃまか?(嗤

ちなみに、速記録は実は国立国会図書館にちゃんとあるんだなぁ
というわけで、君にも探すことは可能だ(爆嗤
”極東国際軍事裁判速記録”
これで国会図書館のおねーちゃん(おじちゃんや端末相手だったらごめん)に”見せて?”っていえば見せてくれますよ

183 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 09:53:31.36 ID:3+pvKIX5.net
さて、ちょっと調べ物をしているうちに面白い記述を見つけた
これも東京裁判の記録にあるものだから、お子ちゃま自身で確認可能だ
問はキーマンまたはウェブ(裁判長)
答は東条英機
(時系列重視のため、記録を一部前後させる)

問「あなたは現在連合艦隊の作戦命令は十一月五日に発せられたことを知っているか。」
答「知りません。作戦準備命令はその頃出たことをこの法廷で知りました。」
問「これが発せられた十一月五日当時においては知らなかったというのですか。」
答「知りません。」
問「そうしてあなたは総理大臣としてこの艦隊が十一月二十三日にしろ二十六日にしろ日本を出発したことも知らなかったわけですね。」
答「事実において知りません。」
(−)
問「証人、もし記憶しているならば、それを知った日付を述べなさい」
答「それは一番最初にお答えしたと思うておりましたが、十二月一日の御前会議において知りました」
問「私はあなたに対して長々しく退屈なことを訊くつもりはありませんが、ただこの点だけを明確にお尋ねします。 すなわち、あなたはこの御前会議において、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために進行中であったということを知りましたか。しかりとか、否とか答えてください」
答「もう一遍言ってください」
問「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
答「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」

つまり、当時内閣の一員であった東条英機が知らない作戦立案や遂行の事実を天皇が先に知っていたということだ
この時点で内閣が戦争を主導したという論が崩壊している(>>158(ID:StdRpF+Hの論)が虚偽であることが確定する)

また、山本五十六はこのあとの12月3日に天皇から真珠湾攻撃に関する勅語を賜っている

184 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 09:54:18.48 ID:3+pvKIX5.net
182に書いたこれらの事実から、

・戦争が軍部によって主導されていたこと(政府ではなかったということ)
・軍時裁可は天皇が行っていたこと(真珠湾攻撃を天皇が裁可したということ)

を読み取ることができる
はい、君らの負け(嗤)>>ID:b+jU7M/m

185 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 10:38:18.83 ID:CP4tPDVuS
太平洋戦争において天皇として戦争責任を負わなければならないのは、
裕仁親王ではなく、嘉仁親王の方だろう。もちろん、開戦当時は嘉仁親王はすでにこの世になく、
親王の配下の海軍の幹部が戦争を仕掛けた。
浄土眞宗(バラモン眞教)を信仰していた嘉仁親王は絶対王政の封建社会に戻そうとしていたフシがあり、
自由民権主義者・原敬首相暗殺に関わっていたと噂がある。

186 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 10:43:55.16 ID:CP4tPDVuS
そういや、数年前、明爺と美智子婆は原敬首相暗殺犯の実家がある足尾銅山へ遊びに行ったよな。何故だろう?

187 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 15:49:42.46 ID:3+pvKIX5.net
ちなみに、極にいるもう一方のバカの件

ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1454166905/430
166から一日持ちませんでしたとさ

188 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 18:40:09.71 ID:b+jU7M/m.net
>>182 182 183
はい、では、証拠は示せない、その証拠が「正しい歴史事実である」と証明
できないということですね。ご苦労さん。

189 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 21:00:58.58 ID:3+pvKIX5.net
>>188
君は正しい事実ではないと証明できてないですよねぇ(嗤
これであっさり終了

俺は公開されている現存記録の内部を参照するに必要な情報まで指定してある
客観的に物証自体が存在すると分かっていれば、それのどこを参照するかを明示しただけで物証になるんですよ
わざわざ証拠として複写するまでもないわけ
お分かりかなぁ

君が俺の論を打破する方法は2つのうちのどちらか
・国会図書館に当該記録は保存されていない
・対象の日時に該当するページにその記録が存在しない
それ以外は客観的事実の提示を以て俺の一方的な勝ちなわけ

書いてないことはわからないって、なんだか天皇制廃絶計画実行委員長の非常識君を見ているようだわ
もう同一人物と仮定してまとめてもいいかな(嗤
そういえば、非常識君の致命的敗北以来彼の姿を見ないねぇ(爆嗤

お前さ、検索のわずらわしさによってそれが面倒なことを根拠に特定記録を探せないだろうという憶測でモノを語ってるよね?
憶測は物証には勝てませんよ、逆立ちしてもね(爆嗤

190 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 23:46:42.20 ID:M1eyYGX0.net
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160115/dm...

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は9日、横浜市のパシフィコ横浜で、約5000人の聴衆を前に『正義の法』講義を講演した。

大川総裁は今年は「革命の年」として世界中に「あっと驚くような事態」が起こると前置きし、

「日本の羅針盤」「世界の北極星」になる願いで『正義の法』が書かれたとした。

 また、年明けから続く北朝鮮の水爆実験、南シナ海での覇権を目指す中国の動き、イスラム社会の対立など懸念材料に言及。

米オバマ大統領の任期切れが迫り死に体化する中、「新しい時代には新しい入れ物が必要」として

自衛のための軍事行動も視野に入れた憲法改正など、日本が主体的に危機打開に向け、一歩踏み出すことを提言した。

大川総裁の言葉は、割れんばかりの拍手で迎えられ、その模様は全国で同時中継された。

191 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 23:48:55.11 ID:ZIwRpQFZ.net
議論の場で勝ち負けにこだわるのは
精神年齢の低いお子ちゃま

192 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 23:57:31.44 ID:3+pvKIX5.net
議論の場で虚偽を平然と言い放つのは
学力がそもそもないお子ちゃま

193 :名無しさん@3周年:2016/04/17(日) 23:57:57.58 ID:ZIwRpQFZ.net
何かとゆうとすぐに勝った負けたって言ってるのって、
幼稚なお子様の喧嘩みたいで、見てる方が情けなくなってきます。
てゆうか、痛い。

194 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 00:01:29.55 ID:nmcXJDRB.net
虚偽を言うのは、それはそれでお子ちゃま。
勝ち負けにこだわるのは、それはそれでお子ちゃま。
どっちもお子ちゃまだし、どっちも見ていて痛い。

195 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 00:14:12.07 ID:stt6/VYY.net
で、結局天皇の戦争責任問題は天皇に責任ありで決着ですか?
ぬるい議論だなぁ、相手の手ごたえが全くねぇ

そうは思わないか?脊髄反射ID:StdRpF+Hクン

196 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 00:17:01.54 ID:stt6/VYY.net
あ、なんか議論の敗北を必死になって流そうとしてるのが居る
面白いからこのままやらせておこうかね

君も賛同するだろ?ID:b+jU7M/mクン

197 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 00:44:29.09 ID:nmcXJDRB.net
わたしはわたしの感想を素直に言ってるだけなのです。
あなたのやってることは、端から見るとそう見えるってことです。
わたしだけの感想なのか、他の人も同じ感想なのかは知りませんけどね。

198 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 06:03:03.27 ID:VcvEPBY8.net
>>148
> 山本については当初戦争反対の立場にいたことを裕仁が知っていたにもかかわらず、パールハーバー攻撃の際の勅語云々の時は、参戦決断した山本に対して満足げにうなづいたってエピソードまであるじゃんね
>


↑そのエピソードの出典は?




>>183
> 答「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
>
> つまり、当時内閣の一員であった東条英機が知らない作戦立案や遂行の事実を天皇が先に知っていたということだ
> この時点で内閣が戦争を主導したという論が崩壊している(>>158(ID:StdRpF+Hの論)が虚偽であることが確定する)
>
> また、山本五十六はこのあとの12月3日に天皇から真珠湾攻撃に関する勅語を賜っている




↑当時は統帥権独立の建前があって海軍の指揮については海軍軍令部が直接輔弼する慣例になってたから陸相兼任でしかない東條には直ぐに知らされなかったのも別に不可解なことではないと思う。


===
統帥権(Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%B8%A5%E6%A8%A9

・・・明治憲法下で天皇の権能は特に規定がなければ国務大臣が輔弼することとなっていたが、それは憲法に明記されておらず、
また、慣習的に軍令(作戦・用兵に関する統帥事務)については国務大臣ではなく、統帥部(陸軍:参謀総長。海軍:軍令部総長)が補翼することとなっていた[注釈 1][注釈 2]。

この軍令と国務大臣が輔弼するところの軍政の範囲についての争い[注釈 3]が原因で統帥権干犯問題が発生する。
 

199 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 06:31:47.49 ID:ER0R5yrZ.net
>>189
お前さんの言う「情報」が歴史上の事実である、という証明をして下さい、と
訊いている。お前さんは「伝聞」をそのまま事実だと過信しているだけで、一
切、証明をしていない。あの世へ行って東条さんの証言を録音してこいや。

200 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 06:45:35.98 ID:ER0R5yrZ.net
>>195
昭和50年の記者会見で、昭和天皇陛下は代表記者の質問に答え、「あの時は
政府の公式の会議で議論がまとまらず、休憩時間になってからオブザーバーの
私に鈴木貫太郎総理大臣が、私がどう思っているかを訊くので、自分は東郷茂
徳外務大臣の意見に賛成であると答えた。」と述べておられる。
以上の昭和天皇陛下のお言葉のどこにポツダム宣言受諾を決断したと評価でき
る部分が有るのかね。「ご聖断」という言葉はセンセーショナルな記事を書き
たい新聞記者たちがでっち上げたものだよ。
もっと勉強し、研究してからレスってくれよ。

201 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 10:07:27.82 ID:vSAwB+rv.net
古代大王と、平安時代の朝廷と、
明治時代の天皇とは、
同じものでは無かったのではないか?

202 :通りすがらない:2016/04/18(月) 16:39:22.62 ID:1/Vp2AIm.net
レス遅くなり申し訳ないです。

>>126
>>戦術、戦略構想が可能なのにしていなかったなら大問題(責任放棄であり重罪)
>>間違えたならその間違いに責任を持つべき行きつく先は同じ、酌量するかしないかの違いくらい

大間違いです。あなたは根本から認識を改める必要があるようです。
以下、コメント参照ください。

>>俺は事実上の絶対君主制だと判断しているよ

あなたの判断はあなたの中でおさめておいては如何でしょう。
誤った認識を不特定多数に披露するのはあまり誉められたことではあません。

203 :通りすがらない:2016/04/18(月) 16:41:17.93 ID:1/Vp2AIm.net
>>126
>>皇室典範の最高法規性、神聖不可侵、軍統帥権、勅令権・勅命権
>>これらが当時日本が絶対君主制であった根拠。輔弼が必要という点での反論は争点になるが、
>>今のところそれだけでは事後承認という点を覆せない

・ 皇室典範について
⇒戦前の皇室典範が最高"法規"という認識は誤り。
この改正に国民や帝国議会は一切関与できない理由は、最高法規だからではなくそれが「皇室の家法」であるため。
そもそもは戦前も現在の皇室典範においても本来、これを法律と位置づけることは明白な誤りであり、
また実質的・内容的にもそもそも法律ではないものを法律であるとしている点を理解しましょう。

・神聖不可侵について
⇒話にならない。この条文を「戦前の日本が絶対君主制であった」とする根拠として扱っている時点で
旧憲法の本質を何も理解していないことか明らか。
この条文は当時のヨーロッパにおける「立憲君主国の憲法」から引用したと当時の世界では一般的な条項でした。
-----------------------------------
■オランダ王国憲法(1815年)第55条:国王は不可侵とする。大臣が責任を負う。
■デンマーク王国憲法(1858年改正)第13条:国王は、その行為については責任を負わず、その一身は、神聖とする。
■ベルギー王国憲法(1831年)第63条:国王の一身は不可侵であり、その大臣が責任を負う。
-----------------------------------
神聖不可侵とは天皇が法律上や政治上の責任を問われない(君主無問責)というものであり、
君主が自由に政治に関与できるという意味ではない。

この条文を見て未だに天皇を神とみなしている憲法だなどと下らないことを信じている訳でもないでしょう。
少し心配になります。

204 :通りすがらない:2016/04/18(月) 16:42:49.73 ID:1/Vp2AIm.net
>>126
>>皇室典範の最高法規性、神聖不可侵、 軍統帥権、勅令権・勅命権これらが当時日本が絶対君主制であった根拠。

・軍統帥権、勅令、勅命権について
⇒あなたはまず現憲法、旧憲法、共に、天皇には責任が発生しないよう設計されたものだという事実を
認識することからはじめるべきかもしれません。
旧憲法における天皇大権行使の規定では、天皇は「裁可(承認)」という行為が明示しており、
判断を下す意味の「裁定」などの単語は用いられていない。
そして、天皇大権といえども大臣の副署のないものはたとえ天皇の上諭、親署、御璽があっても効力を
生じないものとなるよう、憲法や関係する法令には定めてありました。

分かりやすくまとめましょう。
「勅令」:内閣総理大臣の副署を要する。
「軍令」:軍部大臣の副署を要する。(「軍令二関スル件」明治40年9月12日軍令第1号)

平時ではなく、戦時や事変の際に出される「大陸命」、「大陸指」、「大海令」、「大海指」についても同様。
これらの命令はすべて大本営陸軍部または大本営海軍部がそれを起案し、天皇はそれを『裁可』するのみ。
その裁可を受け、参謀総長(軍令部総長)は各所に命令を発するというシステムでした。
実態を知ることもせず表面だけを見て『天皇は絶対君主』という結論ありきの考察は無意味です。

205 :通りすがらない:2016/04/18(月) 16:45:30.08 ID:1/Vp2AIm.net
>>126
>>立憲君主制の要素が全くないとまでは言わないが、多くの部分では絶対君主制だったことがわかる

絶対君主であった部分がまったく証明できていません。
あ なたは憲法の表面上のみ読んだだけで議論している印象。
主張に中身がありません。

>>立憲君主制の考え方で天皇の輔弼をしたものに責任を負わせるか、
>>絶対君主制の考え方で勅語や宣戦権の行使などなどに注目して本人に責任を負わせるかで考えが変わるところなのだろう

前述したように、絶対君主の考え方は適用しようがありません。
認識を改めましょう。

>>そのポリシーは主観でしかない

ふむ。
当時の日本が絶対君主制であったとするあなたの珍説のほうがよほど立派な"個人的主観"だと思います。

>>絶対君主制だとする論に明確に反論できず打ち砕けていないのがその根拠

上記いろいろ挙げましたが、わたしの反論について何かコメントがあれば議論しましょう。
それにしても反論がないから絶対君主なのだ、という論法には驚きました。
あなたは少し冷静に考える必要があるようですね。

206 :通りすがらない:2016/04/18(月) 16:48:05.87 ID:1/Vp2AIm.net
>>127
>>憲法1・4・11条などによって統治者・元首・軍統帥が規定されているので、
>>戦争開始終結の権限は天皇のみに存在した(軍事的責任:法的責任)

大間違い。
天皇が自ら政策を考え、軍を動かす戦略を策定し、大臣に命じた事例があるならばそれを明示して主張すべきかと思います。
実体のない空虚な主張です。

>>裕仁は憲法31条において戦時における大権行使について臣民から妨げられないという権限を持ち合わせているので、
>>戦時の天皇の決定はすべて一義的に天皇に帰属する(軍事的責任:法的責任)

話になりません。
行使する大権の内容はすべて国務大臣もしくは軍部大臣によって決められており天皇はそれを裁可するのみ。
天皇大権ですら各大臣の副署がなければ効力を発揮しません。

207 :通りすがらない:2016/04/18(月) 16:52:45.25 ID:1/Vp2AIm.net
>>127
>>裕仁は憲法3条などによって神聖化されており、教育勅語等でそれを植え付ける教育がなされているため、
>>権威の戦傾化が国民を同様の方向に誘導している(社会的責任)

間違いです。
前述したとおり、憲法3条は神聖化している内容ではありません。これは君主無問責の条文。
また、明治初期に制定された教育勅語の内容の主旨は『天皇の神格化』ではありません。そこの部分に特に焦点をあて
教育を行っていたのは戦争末期の数年間だけ。もちろん、それを発案したのは昭和天皇ではありません。

>>忠君道徳が憲法前文などに記載されており、また国民もそれに比較的忠実であったため、
>>その状況を当然知っている裕仁本人はそれに応える必要がある(道義的責任)

これはその通りだと思います。
しかし道義的責任のみで人に罰を与える根拠をあなたはどこに見出すというのでしょうか?
総じて言えることは、あなたの出張のほとんどがいわゆる「因縁」に等しいものだということでしょうか。
物事はもっと深く考察すべきです。
どこぞの党の綱領を読むだけでは正しい認識にはたどり着けませんよ。

208 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 19:01:36.42 ID:ju3L//P9.net
>>155
まず、民事裁判において「人間として普通に果たせる範囲の責任を果たしてて、なお責任を問われた事例」
「神や超人じゃなかった責任を問われた事例」がないこと。
また、他の文化著作等でも同様。

209 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 19:20:04.82 ID:ju3L//P9.net
>>156
制度設計して、傀儡にして回してきたのは明治政府設立メンバー。
ま、当時の倫理観で言えば、御神輿ぐらい誰でもやってたので、
別に糾弾するほどじゃなかろうが。

君が再三要求してきたのは「銃殺」。今さら日和るなよ。
旭化成の社長は「処刑」されたかい?
民事上の責任すら、社長個人には生じてないんじゃないかなあ?
「社長を引責辞任した!」 あっそ。
今の時代の企業の経営者と、何十年も前、情報なんか殆ど自前で手に入らない時代の国家元首を一緒にするのはアレだが………

………天皇、戦後、国家元首やめたよねぇ?

はい、終了〜。
君の述べた「責任」であるところの「辞任」はもう終わってました。
銃殺という君の要求は「君の理論ですら」法外というわけだ

それとも。
「せ、責任は責任でぇ〜」と惨めったらしく粘着してみる?

あと、君自身気付いてないようだけど
「国家元首が神や超能力者だったら不正は防げた!」「神じゃなかったから銃殺だ!」は
まさに不正者の責任を減算する論理だよ。
人間は人間の力の及ぶ範囲でしか責任を要求されない。
「神様じゃなかった責任」を肯定する論理は、神の実在と、神の実在を前提とした制度設計者や不正者の無責任を肯定する論理さ。

210 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 19:59:03.65 ID:ju3L//P9.net
しかし、127=156だとすると
「天皇には法的責任がある!銃殺にすべき!」
→「け、刑事訴訟はちょっと………ほ、ほら、刑罰どころか民事訴訟でもないけど……こないだ社長さん辞めたじゃん?」
「戦争の責任は一義的には天皇に帰する!」
→「い、いやぁ……他の大臣とかが悪くなかったとか、銃殺はやりすぎとかは言ってないし…」
随分なトーンダウンですこと。

で、他人の意見を「酌量の範囲」と言うが、君、この期に及んでまだ情けない間違いをしてるのな。

君の主張であるところの「昭和天皇は死刑になるべき犯罪者」「人によって酌量の範囲で減刑可能」は
最初の部分でそもそも「天皇には法的責任も、当てはまる罪状もない」で却下されてるの。
わかる? か

211 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 20:02:29.16 ID:x4aMNn4s.net
天皇陛下のお言葉と決断が
日本人を第3・第4の原爆から救ったってゆうのは
まったくのデタラメ、嘘っぱちってことですね。

212 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 20:04:18.42 ID:ju3L//P9.net
しかし、127=156だとすると
「天皇には法的責任がある!銃殺にすべき!」
→「け、刑事訴訟はちょっと………ほ、ほら、刑罰どころか民事訴訟でもないけど……こないだ社長さん辞めたじゃん?」
「戦争の責任は一義的には天皇に帰する!」
→「い、いやぁ……他の大臣とかが悪くなかったとか、銃殺はやりすぎとかは言ってないし…」
随分なトーンダウンですこと。

で、他人の意見を「酌量の範囲」と言うが、君、この期に及んでまだ情けない間違いをしてるのな。

君の主張であるところの「昭和天皇は死刑になるべき犯罪者」「人によって酌量の範囲で減刑可能」は
最初の部分でそもそも「天皇には法的責任も、当てはまる罪状もない」で却下されてるの。
わかる? 「酌量の範囲」じゃなく「罪に問えるかどうか」のステージなのよ。

ま、コレでも多分分からないなら、もっと前の自分の主張に遡ってみたら?
君は「『天皇は戦争の責任者!』『戦争の責任は天皇にある!』は罵詈雑言じゃない!」と言い張ってたが、
さて、例えば「旭化成の社長殿は耐震偽装の責任者!」「耐震偽装の責任は旭化成の社長にある!」は果たして罵詈雑言じゃないと君には思えるのかしらん?

213 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 20:33:44.95 ID:ng7r4CnV.net
 「天皇制」つて奴の定義を聢として呉れ。

214 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 22:00:47.27 ID:stt6/VYY.net
>>198
>↑当時は統帥権独立の建前があって海軍の指揮については海軍軍令部が直接輔弼する慣例になってた
語るに落ちてるじゃねぇか
海軍指令が直接輔弼しているなら、政府の介入はないということだよな
政府主導で戦争が遂行されたという論jはお前自身の論で崩壊する
慣例とは違う事情があるなら出典しな

陸相ですら知らない軍の動きの内容を首相が知るはずがない
このことを東条は如実に表現している
つまり、>>157
>宣戦布告は一国を代表する政府が行うものだ。
は偽であることがわかる(宣戦は元帥の専権によると規定した帝国憲法が根拠)
また、>>158
>決断したのは鈴木貫太郎総理大臣で、受諾決定をしたのは鈴木内閣だ。
も偽であることがわかる(停戦の条約(=降伏文書)の締結権は天皇の専権によると規定した帝国憲法が根拠)
宣戦も停戦も、裕仁が能動的に行わなければ成しえない
当然、宣戦の責任も停戦が遅れた責任も裕仁にある

>統帥権干犯問題が発生
干犯の事実は第一義的に定義された裕仁の統帥権の消失には当たらない
単に干犯された無能が嗤われるだけの事
そのwikiは干犯の事実によって裕仁の統帥権が消失・制限されたなどとは書かれていない
つまり、お前の恣意的な拡大解釈

あ、君らがwikiをソースにするのなら、山本のエピソードはwikiにも書かれているよと返しておくわ
その山本のエピソード自体には出典が同wikiに記載されているようだね

あ、ID:VcvEPBY8が涙目になっちゃった(嗤

215 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 22:14:20.96 ID:stt6/VYY.net
>>199
裁判記録を物証と言えない君の情報処理能力にワロタ

ちなみに、東京裁判と言えども証拠に反する不合理な裁判結果は出していないぜ
(量刑は情状があるので酌量の多寡については賛否があるとは思う)
つまり、裁判記録=証言という形で記録された発言は、絶対に本人の発言である
仮に膨大な記録がねつ造されていれば、日本側から否応なしに指摘が飛ぶ
そういった指摘がないことも、この裁判の物証が事実に対して強固であることをうかがい知れる

なんで俺が”判例”を出してきたかがわかってないようだ
ちなみに、速記録自体は英文版と和文版がある
ttps://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-c&ccl_term=001%20%3D%20000001101881&adjacent=N&x=0&y=0&con_lng=jpn&pds_handle=&pds_handle=
ドメインがgo.jpであることから、この記録の所持者は日本国の機関であることを忘れるな
そのうえで反論があるならどうぞ
ってか、検索すればこのあたりの情報はすぐ出てくるんだがなぁ
やっぱ無能だわ>>ID:ER0R5yrZ

216 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 22:22:53.63 ID:stt6/VYY.net
>>200
統合の意見に賛成したって言ったんだよね?
つまり、「東郷の意見を取り入れてそうするよう指示した」ってことじゃん
決定はあくまでも裕仁だってことですねぇ
しかも涙を流しながら、ね

御前会議なんて所詮は天皇の諮問機関にすぎん
御前会議の決定が天皇の意向に沿わなかった事実は一度たりとも無いねぇ、あったら歴史上の大ニュースになっているねぇ

217 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 22:46:16.94 ID:stt6/VYY.net
>>202-205
>誤った認識を不特定多数に披露
ん?誤った認識と断言する君の根拠は既にうち砕いているよね
絶対君主制だと判断する者はほかにも多数いるうえに、立憲君主制派との争点ではあるが、お互いに決着を見ていないの学説上の通説だ
いまだ争点であるこの点において決着済みだとして前提を錯誤する君の論はそもそも恒真命題

>この改正に国民や帝国議会は一切関与できない理由は、最高法規だからではなくそれが「皇室の家法」であるため。
・告文 (略)茲ニ皇室典範及憲法ヲ制定
・第74条 皇室典範ノ改正ハ帝国議会ノ議ヲ経ルヲ要セス 2 皇室典範ヲ以テ此ノ憲法ノ条規ヲ変更スルコトヲ得ス
残念ながら、並列で確定です
帝国憲法自体が帝国憲法の規定により改憲しなければならないのに、皇室典範は帝国憲法に拘束されずに改正が行える
この事実を看過するなよ

>神聖不可侵とは天皇が法律上や政治上の責任を問われない(君主無問責)というものであり
オランダの条文と矛盾しますねぇ
オランダの条文は不可侵であることと不遡及(他人への遡及)であることを明確に分離してますよね?
ってことは、君の論上だと”神聖”が”不遡及”ってことになるしかない
日本語の理解力は大丈夫か?

>オランダ・デンマーク・ベルギー
一つ上と被る内容だが・・・・
その3か国の条文にあって帝国憲法にはない条項内容がある
それは、これ→”国王以外が責任を負う(国王は責任を負わない)”
だから君はぼんくらなの
”神聖不可侵”にそういったことを期待したいという心情はわからなくはないが、法効力は心情で左右されるものではないわな

>あなたはまず現憲法、旧憲法、共に、天皇には責任が発生しないよう設計されたものだという事実を認識することからはじめるべきかもしれません。
設計理念と実際に出来上がったものに差異が絶対にないとする根拠は?(爆嗤
設計理念通り出来上がってることを単に君らが期待してるだけじゃないか
実物見てみろよ、”天皇以外が責任を負う(天皇は責任を負わない)”なんて条項どこにあるんだ?ん??
真に設計理念通りに出来上がっているなら、少なくとも帝国憲法下で軍部が独走するなんてことはあり得ねぇよ
同じく、真に設計理念通りに出来上がっているなら天皇機関説事件は起きねぇよ

218 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 23:00:01.07 ID:ePJ4wkBs.net
>>214
> 海軍指令が直接輔弼しているなら、政府の介入はないということだよな
> 政府主導で戦争が遂行されたという論はお前自身の論で崩壊する
>



↑海軍司令部が輔弼する以上、その責は天皇ではなく
海軍大臣が負うと解するよりないんじゃね?

東條もパールハーバーの後に初めて知ったわけじゃないからなぁ・・・




===
輔弼 - Wikipedia

・・・国務上の輔弼は国務大臣(実際には内閣)が、宮務上の輔弼は宮内大臣と内大臣が、
統帥上の輔弼は参謀総長と軍令部総長が担った大日本帝国憲法では一般国務について「国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス」(55条1項)と定められていたが、大日本帝国憲法下の輔弼責任に関しては憲法学上の対立がみられ、
天皇機関説(美濃部達吉)によれば天皇の統治権は国務大臣の輔弼を俟って行使されることが憲法上の要件とされるとしていたのに対し(美濃部達吉『憲法撮要』)、
天皇主権説(穂積八束・上杉慎吉)によれば国務大臣の輔弼は天皇の統治権行使には不可欠なものではないとしていた(上杉慎吉『 帝国憲法述義』)。

また、後に、国務大臣であるはずの陸軍大臣・海軍大臣にも両軍を代表する形で帷幄上奏 を行う権利が認められた ことから、一般行政にまで統帥権に基づく輔弼行為の行使として帷幄上奏をするようになり、結果的に軍部の暴走を招いた。
 

219 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 23:06:45.98 ID:stt6/VYY.net
>>205-207
>それにしても反論がないから絶対君主なのだ、という論法には驚きました。
先述のとおり
君からの反論がないことを根拠にはしていない
君は君が正しいありきだからそう見えてるだけ

>天皇が自ら政策を考え、軍を動かす戦略を策定し、大臣に命じた事例があるならばそれを明示して主張すべきかと思います。
帝国憲法には勅令制度と勅命制度がある
勅令っていくつ出されたかご存知?ちょっと調べればわかりますよね?
で、勅令ってそもそも何でしょうって訊けば終了かな(嗤
あとさ、御前会議の部分でも触れたけど、諮問機関ってどういう機関なんだろうね
天皇の代わりに考えるっていうサブブレインという意味ではもちろん君に同意なんだけど、そのサブブレインはメインブレイン(意思決定機関)ではないね(大嗤
これでオシマイ

>行使する大権の内容はすべて国務大臣もしくは軍部大臣によって決められており天皇はそれを裁可するのみ。
残念
君”ら”が言ったよね
>自分(註:裕仁)は東郷茂徳外務大臣の意見に賛成であると答えた(>>200)
って
あのとき、東郷の意見は政府の統一見解だったか?
違いますよね?
平沼騏一郎と梅津美治郎と阿南惟幾の名を出せばけりがつくかな?
(ごめん上記3人の名前はちょっとうろ覚え、枢密院議長と参謀総長と陸相のはず)
これもこれでオシマイ

>教育を行っていたのは戦争末期の数年間だけ。
でも、その事実があるってことですよね
数年間だからないに等しいって?だったら戦争も数年間だからないに等しいってなるのか?

君はちょっと強引すぎ、改めたほうがいい

220 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 23:17:06.33 ID:stt6/VYY.net
>>210
>トーンダウン
だから、他人の酌量にまでは関与しねぇって
俺はいまだに銃殺刑が相当だって言ってるしなぁ

ただ、無罪だけは絶対にあり得ねぇよ

>最初の部分でそもそも「天皇には法的責任も、当てはまる罪状もない」で却下されてるの。
自分正しいの一点張りの意見は無視でいいかな?(嗤
東京裁判で起訴猶予されたことを拡大解釈してもダメだって
起訴猶予は無罪放免じゃない

>さて、例えば「旭化成の社長殿は耐震偽装の責任者!」「耐震偽装の責任は旭化成の社長にある!」は果たして罵詈雑言じゃないと君には思えるのかしらん?
当然、罵詈雑言じゃないね
これが罵詈雑言にあたるのなら、旭化成の社長は記者会見で国民に対して頭を下げないよね(嗤

>>213
別スレの敗北者は黙っててくれないか?
少なくともこのスレでは日本国憲法を無効だと考える者は俺・ID:ju3L//P9・ID:1/Vp2AImを含めだれもいねぇよ
この点だけはこのスレでは論敵である両者とも一致してるわ
下がれ、下種>>ID:ng7r4CnV

221 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 23:28:31.99 ID:stt6/VYY.net
>>218
>輔弼(ほひつ)は、天皇の行為としてなされ、あるいはなされざるべきことについて進言すること。
面倒だからwikiから引っ張ってきた

実際になす・なさぬは天皇の意思ってことだよ
軍が輔弼する機会を得ていながら政府は得ていない
つまり、政府が関与する事例は稀有だってこと

>輔弼シ其ノ責ニ任ス
進言することは輔弼であり、その進言することには当然のように責任を持つだろう
だが、輔弼には進言以外の意味は特にないので、進言以外(=天皇の意思決定)には無関係
輔弼しても天皇が意思を変えなかった事例は腐るほどある

またまただが、平沼騏一郎と梅津美治郎と阿南惟幾の名を出せばけりがつくかな?
この3人も御前会議で輔弼しているよね?
天皇が賛同した東郷の意見とは明らかに違うものだったよね
つまり、この3人の輔弼は裕仁の意思によって棄却された

はい、終了だね

222 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 23:29:24.14 ID:ePJ4wkBs.net
>>214
> 海軍指令が直接輔弼しているなら、政府の介入はないということだよな
> 政府主導で戦争が遂行されたという論はお前自身の論で崩壊する



↑海軍指令部が輔弼しているならその責は天皇ではなく海軍参謀なり海軍大臣が負うと解するよりないんじゃね?

そもそも東條もパールハーバー後に初めて知ったわけじゃなし・・・


===
輔弼(Wikipedia)

・・・大日本帝国憲法下の輔弼制度

国務上の輔弼は国務大臣(実際には内閣)が、宮務上の輔弼は宮内大臣と内大臣が、統帥上の輔弼は参謀総長と軍令部総長が担った。

大日本帝国憲法では一般国務について「国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス」(55条1項)と定められていたが、大日本帝国憲法下の輔弼責任に関しては憲法学上の対立がみられ、
天皇機関説(美濃部達吉)によれば天皇の統治権は国務大臣の輔弼を俟って行使されることが憲法上の要件とされるとしていたのに対し(美濃部達吉『憲法撮要』)、
天皇主権説(穂積八束・上杉慎吉)によれば国務大臣の輔弼は天皇の統治権行使には不可欠なものではないとしていた(上杉慎吉『帝国憲法述義』)。

また、後に、国務大臣であるはずの陸軍大臣・海軍大臣にも両軍を代表する形で帷幄上奏を行う権利が認められたことから、一般行政にまで統帥権に基づく輔弼行為の行使として帷幄上奏をするようになり、結果的に軍部の暴走を招いた。
===




> あ、君らがwikiをソースにするのなら、山本のエピソードはwikiにも書かれているよと返しておくわその山本のエピソード自体には出典が同wikiに記載されているようだ

↑[187]に対応する出典は省略されているようだが? そもそも奉答文とやらの中身も転載されてないし・・・
 

223 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 23:36:01.25 ID:stt6/VYY.net
>>221
>そもそも奉答文とやらの中身も転載されてないし・・・
その理論を地で行くと、書かれていないことの転載を無制限かつ再帰的に繰り返してしまうためにwikiが容量過多で崩壊するよね?
つまり、wikiに詳細が書かれていないことは、そのままwikiを根拠にできないって意味にはならない
万人が編集できるという性格上wikiを根拠にすることは俺はまれだけど、書かれていない内容の常識的推察は普通に行ってもいいと思うよ

それにしても、書かれていないかあわからないって、なんだか無能だった天皇制廃絶計画実行委員長を見ているようだ(嗤

224 :名無しさん@3周年:2016/04/18(月) 23:37:03.98 ID:stt6/VYY.net
ミス、220を撤廃、書き直し

>>222
>そもそも奉答文とやらの中身も転載されてないし・・・
その理論を地で行くと、書かれていないことの転載を無制限かつ再帰的に繰り返してしまうためにwikiが容量過多で崩壊するよね?
つまり、wikiに詳細が書かれていないことは、そのままwikiを根拠にできないって意味にはならない
万人が編集できるという性格上wikiを根拠にすることは俺はまれだけど、書かれていない内容の常識的推察は普通に行ってもいいと思うよ

それにしても、書かれていないかあわからないって、なんだか無能だった天皇制廃絶計画実行委員長を見ているようだ(嗤

225 :帝国海軍がかかわった:2016/04/19(火) 00:11:51.61 ID:Jfjlv+oE.net
 
中川八洋掲示板 http:// nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/09/11/150943

世界の現状は、日本の国家安全保障の危機を加速しています。この急迫の時局において、刻々と変遷激しい国内外の事態を冷静に俯瞰できる力を与えてくれる、大容量の真正の知識こそ、いまの日本人に必要なものです。

当ブログは国際政治学者、中川八洋・筑波大学名誉教授の個人ブログです。
    ==

2014-09-11 西尾幹二は、反日極左の“半藤一利(日本共産党員)の舎弟” ──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(XVI)
西尾幹二の妄言狂史

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋


 対米戦争のうち帝国海軍がかかわった戦史・軍事史・人物史に関する戦後の出版物のうち、山本五十六に関するものは、三グループに分かれる。

 第一グループは、山本五十六や真珠湾奇襲を美化し英雄化して反米闘争に、いや日本人白痴化改造をして日本を再亡国させる再対米戦争に駆り立てるべく、
背後のロシアや北朝鮮に連動した極左イデオロギーから山本五十六の真像を歪曲し同時に山本海軍戦法の超愚昧を逆に讃える、日本の似非保守・共産主義・アナーキズム勢力の群れ。表1の半藤一利/工藤美代子/鳥居民/田中宏巳/福田和也の五名がその代表である。

 表1の西尾幹二だけは、背後に外国工作機関の影がちらつかない。が、生まれながらの「無国籍人」でニーチェ型アナーキストを本性とする。このため、日本の亡国を決定づけ反日の極限行動となった“山本五十六の真珠湾奇襲”に恍惚として酔い痴れる。
よって、このグループの代表的“悪の作家”には西尾幹二も入る。

 第二のグループは、第一のグループの暗躍によって、戦後も人為的につくられた山本五十六の人気にあやかって、自分の出版物を売り印税稼ぎを図る作家たち。『山本五十六』(新潮社)の阿川弘之が、この典型。森山康平(注2)などもここに括られる。

 第三のグループは、太平洋戦争の主役で「主犯」の帝国海軍の生き残り出身者群である。
これら帝国海軍の、幸運にも死ななかった海軍エリート達はほぼことごとく、山本五十六のみに焦点を当てた著作とは限らないが、潰え去ったかつての栄光の帝国海軍について、荒唐無稽な大嘘をデッチアゲル大嘘つきばかりと言える。
 

226 :帝国海軍がかかわった:2016/04/19(火) 00:14:25.81 ID:Jfjlv+oE.net
 
・・・後述する僅かな例外を除き、戦後における“帝国海軍(主として海兵卒)出身の元海軍軍人はことごとく大嘘つき”は、やはり公理といえよう。このことの具体的な例証は
拙著『連合艦隊司令長官 山本五十六の大罪―亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像』の一三七頁に、真赤な嘘の回想記・ノンフィックション作品を書いた海軍生き残りの、次の十四名リストを掲げておいたので、是非そちらもご覧頂きたい。

 戦後日本で、日本人騙しの悪意がなく、嘘や間違いが少ない帝国海軍に関する著作を出版した帝国海軍出身者は、池田清/千早正隆/冨永謙吾などに限定される。良心があったのは、おそらくこの三名。この三名の著作以外で、安心して読めるものはない。

 この三名以外の主要なものは、先に述べた拙著一三七頁の「表8」にその出版物の一部も示しておいたが、いずれも、海軍の犯した犯罪的な開戦過程をうやむやにする歴史の改竄と、敗戦の責任を逃避する狡猾な言い訳と責任転嫁に終始している。

大東亜戦争中の大本営海軍部(帝国海軍)の自国民である日本人騙しはひどかったが、戦後も帝国海軍は、生き残った元海軍エリートを通じて、この自国民に対する偽情報宣伝戦を止めなかったと言いうる。

海軍特攻を制度化した海軍中将・中澤祐(作戦部長)は、多くの海軍関係者に「生きている内に真実を語って謝罪せよ。」と迫られながら、死ぬまで言い訳に終始した。

 山本五十六は、精神医学的にはサイコパスと分類されうる人格異常者。このため、山本五十六には善悪も良心も存在しない。この無道徳で人間性を喪失した異常人格において、山本は先天的に強度の嘘つきでその達人でもあった。

ために、山本五十六は、海軍の内部でも海軍の外でも人を騙すのが日常だった。とりわけ、山本五十六が書き残した手紙などは、自分の本心をカムフラージュするためのアリバイ工作ばかりである。

“騙しの達人”山本五十六のアリバイづくりに最も活用されたのが、海兵同期の「親友」で親英米(対米戦争反対論)の堀悌吉だった。堀のような仁徳の高い人物も、山本にかかれば「バカアホ間抜け」の定冠詞が付いてしまった。
友人は選ばなければ、仁徳など台無しである。
 

227 :帝国海軍がかかわった:2016/04/19(火) 00:18:09.28 ID:Jfjlv+oE.net
 
・・・“郷里の後輩”反町栄一も同じく、五十六にうまく利用された。
反町は『人間・山本五十六』(光和堂、一九五五年)という、山本五十六の逆像を描き、日本国にとってはトンデモナイ本を後世に残した。阿川弘之の『山本五十六』とともに、戦後の山本五十六にかかわる山本嘘神話流布に一役買った。

阿川と異なって悪意はなかったにせよ、反町の本の罪も深い。


第一節 東京を焼け野原にしてやる!──“世紀の嘘つき達人”山本五十六の“反米狂”はどう形成されたか

 まず、帝国海軍が異常な嘘つき軍隊だったことは、「大本営海軍部発表」が、完膚なきまでに実証している。帝國海軍全体が、ナチ・ドイツのゲッベルスになっていた。

 昭和天皇と帝国陸軍と日本国民の三者を、意識して騙すことを考え、それを実行したのが「大本営海軍部」であった。帝國海軍のように大規模な騙しの犯罪組織は、国民騙しを行政の根幹としたソ連共産党との類似性が高い。

 帝國海軍発表の「戦果」を調査したGHQは、日本海軍の余りの嘘八百に唖然としたことが記録されている。日本側でのこの分野の研究者はただ一人、冨永謙吾(注1)しかおらず、他の生き残り海軍の将官や高級佐官達は口をつぐんで隠蔽工作に勤しんだ。

 山本五十六の研究者なら必ず冨永謙吾の『大本営発表 海軍篇』を読むべき。が、一般の方は拙著『山本五十六の大罪』の数ページの簡単な記述でも充分だろう(注2)。そこで私がまとめた表の一つを表2として転載しておく。

 米国には空母が一九四三年末現在では「十四隻」しかないが、帝國海軍は「二十六隻を撃沈した」と発表した。だったらアメリカの残存空母は「マイナス12隻」となる。「マイナス12隻」など妄想でも描けない。

 朝日新聞も帝國海軍のこれらの真赤な嘘発表を十分に知っていた。が、海軍発表の通りに、絶えず一面で大きく掲載し、帝國海軍の国民騙しの片棒を積極的に担った。
日本国民が、海軍が実際には米国に対し深刻に敗北している情況を知って、日本国内に対米講和の声があがる動きを封殺するためだった。

朝日新聞は、ソ連・スターリンと周到に謀議して、これらの嘘報道に血道をあげていた。朝日新聞は、大東亜戦争中、敵国ロシアの手先として日本人騙しを紙面づくりの絶対規範とした。
  

228 :通りすがらない:2016/04/19(火) 00:54:27.52 ID:ILM36iSE.net
>>217
>>絶対君主制だと判断する者はほかにも多数いるうえに、立憲君主制派との争点ではあるが、お互いに決着を見ていないの学説上の通説だ

なるほど。前に書いてあったものはしっかりとこの辺りの自覚を持った上での「持論」という意味ですね。
わたしが昭和天皇は立憲君主であったと主張するのと同じです。
大変失礼しました。
しかし、あなたもよく理解している通り憲法上、輔弼が必要とされている時点で天皇が絶対君主であったとする線は破綻しています。
これについてはどのように解釈しているのてしょう?

>>残念ながら、並列で確定です。
>>帝国憲法自体が帝国憲法の規定により改憲しなければならないのに、皇室典範は帝国憲法に拘束されずに改正が行える。
>>この事実を看過するなよ

わたしの主張内容を看過しているのはあなたです。
皇室典範は今も昔も「皇室の家法」であると言っているのです。
この点に関する反論はないのでしょうか。

>>オランダの条文は不可侵であることと不遡及(他人への遡及)であることを明確に分離してますよね?

不可侵と不遡及の分離?他人への遡及?
申し訳ありません。何をいっているのか分からない。

>>ってことは、君の論上だと”神聖”が”不遡及”ってことになるしかない。日本語の理解力は大丈夫か?

なるほど。もしかして「訴求」とおっしゃりたかったのだと理解します。
まずは漢字の使い方をしっかり固めて主張してみましょう。
「訴求」であってますか?まずは確認。

229 :通りすがらない:2016/04/19(火) 00:56:11.19 ID:ILM36iSE.net
>>217
>>オランダ・デンマーク・ベルギーその3か国の条文にあって帝国憲法にはない条項内容がある。
>>それは、これ→”国王以外が責任を負う(国王は責任を負わない)”。だから君はぼんくらなの
>>”神聖不可侵”にそういったことを期待したいという心情はわからなくはないが、法効力は心情で左右されるものではないわな

「神聖」というワードのみで心情を揺さぶられ条文解釈を左右されている「ぼんくら」はあなたのほうかと思います。
明治時代初期に当時の最先端の憲法を欧州から取り入れたとき、前述した3か国以外にも各国の立憲君主国には「神聖」というワードが入っていました。
・1809:スウェーデン憲法
・1814:ノルウェー憲法
・1818:バイエルン憲法、
・1826:ポルトガル憲法
・1848:イタリア憲法
・1848:ハンガリー憲法
・1849:デンマーク憲法
・1867:オーストリア憲法
・1876:スペイン憲法
・1906:ロシア憲法

230 :通りすがらない:2016/04/19(火) 00:57:16.04 ID:ILM36iSE.net
>>217
>>オランダ・デンマーク・ベルギーその3か国の条文にあって帝国憲法にはない条項内容がある。
>>それは、これ→”国王以外が責任を負う(国王は責任を負わない)”。だから君はぼんくらなの
>>”神聖不可侵”にそういったことを期待したいという心情はわからなくはないが、法効力は心情で左右されるものではないわな

「神聖」とは、英語でホーリー、ドイツ語でいえばハインリッヒというような文字であるが、ホーリー(holly)という言葉の意味は、完全とか全体とか十分という意味のホール(whole)と同じ意であり、
「国王はホーリー」であるというのは、「国王は害せられないもの」「国王は汚されないもの」という意味です。
決して「人智を超えた〜」「神様の〜」などという意味ではことではない。「国王は神様である」などという馬鹿馬鹿しいことを当時の欧州の近代国家が書くはずがないとは思わないのでしょうか。
あなたは少し自分の頭で考える癖をつけたほうがよい。

231 :通りすがらない:2016/04/19(火) 00:58:06.95 ID:ILM36iSE.net
>>217
>>設計理念通り出来上がってることを単に君らが期待してるだけじゃないか
>>実物見てみろよ、”天皇以外が責任を負う(天皇は責任を負わない)”なんて条項どこにあるんだ?ん??

大日本帝国憲法第3条に明記されています。
責任を負わない存在という意味を神聖不可侵という言葉に含みいれて表しています。
大日本帝国憲法は前述したような時代の憲法に倣ったことは周知の事実です。
あなたの主張に沿って逆に質問してみましょう。
全ての責任は"天皇が負う"と憲法のどこに書かれているのですか?

>>真に設計理念通りに出来上がっているなら、少なくとも帝国憲法下で軍部が独走するなんてことはあり得ねぇよ

なるほど。
だいぶひどい思い違いをされているようです。
軍部が暴走できたのは内閣と軍部が同格とみなされる構造であったから。
この点についてはわたしも大日本帝国憲法の不完全さを感じます。
しかし、天皇が絶対君主であったか立憲君主であったの結論と結びつく話ではありません。
冷静に考えてみましょう。

>>同じく、真に設計理念通りに出来上がっているなら天皇機関説事件は起きねぇよ

同じく話が支離滅裂です。
この話しは絶対君主か立憲君主かという話ではない。
この事件は、明治以降、日本が抱えていた国家構造的な問題が、世界情勢や国民感情に後押しされて露呈したという背景があります。
短絡的で浅はかな理解は慎んだほうがよい。

232 :通りすがらない:2016/04/19(火) 01:03:03.93 ID:ILM36iSE.net
>>219
>>帝国憲法には勅令制度と勅命制度がある。勅令っていくつ出されたかご存知?ちょっと調べればわかりますよね?

そうですね。
勅令とは、法律と同様に上諭を付けて公布されます。
天皇の御名 御璽の後に内閣総理大臣、場合によっては内閣総理大臣及び当該勅令条項を主管する国務大臣、あるいは内閣総理大臣以下全ての国務大臣による副署を加えて公布されていました。
あなたはまさか勅令とは単に天皇が個人的な意思を反映させた命令だと幼稚な考えを持ってしまっている?
それはは無いという前提で議論しても大丈夫ででしょうか。

>>天皇の代わりに考えるっていうサブブレインという意味ではもちろん君に同意なんだけど、そのサブブレインはメインブレイン(意思決定機関)ではないね(大嗤 

大臣は天皇の代わりに政策を考える。その通りです。
ただし、サブだメインだというのはあなたの下らない個人的主観でしかありません。
それこそどこに規定されているのか質問してみたい。

>>自分(註:裕仁)は東郷茂徳外務大臣の意見に賛成であると答えた〜

すみません。わたしの発言ではなさそうですね。
何をおっしゃりたいのか分かりません。

>>教育を行っていたのは戦争末期の数年間だけ。
>>でも、その事実があるってことですよね
>>数年間だからないに等しいって?だったら戦争も数年間だからないに等しいってなるのか?

無いことにはしていませんよ。
事実は正しく認識すべきという主張です。
無意味に話を飛躍させるのは何故でしょう。
反論したいがための反論は意味がありません。

233 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 06:14:01.59 ID:t6mYbKVp.net
>>215
結局、ゴタクを並べるだけだね。お前さんの言う記録が真実のものなら、ここ
に提示して、それが歴史上の事実だと証明しなよと言っている。できませんと
逃げているわな。

234 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 06:17:12.73 ID:t6mYbKVp.net
>>216
まず日本語をきっちり書け。「統合」っ誰のことだ。ドア○ウ。

お前さんのような解釈をするのを「勝手読み」と言うのだ。恥知らず!。

235 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 06:24:08.52 ID:t6mYbKVp.net
>>219 217 218
お前さんの意見のほうが「通りすがらない」さんより、糞強引だわな。勝手
解釈ばかりする人だね。

236 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 06:46:48.14 ID:qwkwEmml.net
>しかし、あなたもよく理解している通り憲法上、輔弼が必要とされている時点で天皇が絶対君主であったとする線は破綻しています。
諮問機関を設けることは絶対君主制に影響しない・輔弼に従う必要はない
以上2点から”内閣は天王を助けよ”と解釈するだけの事
元首であり国権の総攬者であるという立場は憲法4条に規定されていた
立法が議会の協賛、御製は内閣の輔弼、司法は代行機関による代行
いずれも天皇の権限を侵すものではない
端的に書けば・・・・
国務大臣は輔弼しなければならないが、天皇は輔弼にしたがう必要を規定していない

>今も昔も「皇室の家法」
今は法律
この時点で論外
過去は帝国憲法の支配外、また、”皇室典範増補”を参照されたし
交付の対象となっており、臣民を拘束しているので家法の域を逸している

>訴求
誤字の指摘サンクス

>「神聖」というワードのみで心情を揺さぶられ条文解釈を左右されている「ぼんくら」はあなたのほうかと思います。
不可侵というワードで不訴求を含めてしまう法がぼんくらですよ
不可侵に不訴求が含まれない以上、不訴求を”神聖”にしか求められないのがあなたの論だと笑ったまで
お前も指摘した通り神聖には不訴求の意はない
では不訴求は帝国憲法のどこに書かれている?
あとさ、君の論超だと”神聖”というワードが入っていれば立憲君主制だと言わんばかりだが、それは合ってるの?
合ってないならその枚挙はなんの意味もないよね?

>ホーリー(holy)という言葉の意味は、完全とか全体とか十分という意味のホール(whole)と同じ意であり
まず、誤記であると認識するが、それはどうでもいいのでこちらで勝手に訂正しておく
で、holyとwholeが同じ意味だという珍説は初めて聞いた
なるほど、恣意的に拡大解釈すれば含めれないこともないが、どちらかと言うと君のそれは「面積が”大きい”」のような誤用の類ではないかな?
”大きい”は”広い”のニュアンスを含むが、厳密には”大きい”には”広い”の意味は存在していない
「神聖だから完全だろ・完全だから神聖だろ」は不完全でも神聖であった事例があるので却下(旧カトリックの神聖性と当時の教義である天動説の関係がその代表)

237 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 07:02:33.81 ID:qwkwEmml.net
>天皇の御名 御璽の後に内閣総理大臣、場合によっては内閣総理大臣及び当該勅令条項を主管する国務大臣、あるいは内閣総理大臣以下全ての国務大臣による副署を加えて公布されていました。
えっと、その勅令が後日承認を得る必要があることはその通りだけど、承認前に独立して法効力が発生したのはなぜ?

>ただし、サブだメインだというのはあなたの下らない個人的主観でしかありません。
>それこそどこに規定されているのか質問してみたい。
帝国憲法第4条
一蹴

>何をおっしゃりたいのか分かりません。
輔弼する内容が天皇の意思決定の上位にあるなあ、東郷と同様に輔弼した平沼らのはどうなる?ってこと
平沼らの輔弼を押しのけて東郷の意見を採用したのはどのような権限だったか?
1945年8月12日〜14日の御前会議を参照せよ
輔弼が天皇の決定権限を押し退けるのであれば、天皇が東郷の意見を採択するというプロセスは発生しませんよね?
オシマイ
輔弼ってのはその程度の権限でしかない
輔弼は天皇の権限を侵さない
したがって、輔弼によって責任が転嫁されることは、明示条項がどこかにない限り、ない

>事実は正しく認識すべきという主張です。
戦争責任の話題においては戦争期の事実の確認が取れればよいので、戦前のことを引き合いに出すのは却って飛躍では?

>反論したいがための反論は意味がありません。
上記理由で鸚鵡返し

238 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 07:12:03.62 ID:qwkwEmml.net
233の御製は行政
置き換えよろしく
まだあるかもしれんが、議論に影響が出るとは思えないので放置するよ
誰かさんのhollyとおなじように、ね

239 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 07:56:48.08 ID:Yumqfk9Q.net
>>220
で?
繰り返すけど、旭化成の社長は刑事訴訟や民事訴訟の対象になった(=法的責任を問われた)かい?

君の中の譲歩のラインが「とにかく有罪!」なのは知ってる。
で、何回「そもそも罪に問えません」と言っても、理解できないのは分かってる。
例えば「不起訴」の中には、起訴猶予以外に、証拠不十分や犯罪事実なし等々の色んなバージョンがあるのを
君に幾ら説いたところで、君は納得するまい。
記者会見で頭を下げるというのは、単なる道義的責任の話であって
君の再三主張する法的責任は「謝罪」じゃなく「逮捕」「自首」の話だよ…ってのも馬耳東風だろう。

でも、さ。
今回のコレは「君が納得するかどうか」じゃなく「世間様一般がどう考えるか」なのよ。

君が自分のエキセントリックな倫理観に従って
「天皇は戦争犯罪者!耐震偽装の責任は一義的に旭化成の社長にある!」と叫んでも
如何に「天皇に法的責任あり!旭化成の社長の無罪は有り得ない!」と確信してても
世間様が「いやいや。耐震偽装の第一の責任者は偽装した請負業者。天皇は騙された側」と考えるなら
あるいは「旭化成の社長や天皇みたいな、騙された人間の法的責任は問うべくもないし、刑事や民事の対象にならないわ」とするなら
君のそれは「言いがかり」「難癖」「罵詈雑言」になっちゃうわけ。

それを繰り返し説いてあげてるだけなんだが……
君には「自分正しいの一点張り」に見えるのだなぁ
困ったもんだ。君は「うんうんわかったわかった、でもね…」 と言ってくれる優しい大人としか接してこなかったのかい?
そろそろ諦めたらどうだね?



な ぁ ? 人 民 裁 判 主 義 者 君 ?

240 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 08:15:14.13 ID:qwkwEmml.net
>>239
>記者会見で頭を下げるというのは、単なる道義的責任の話
で、首を垂れたことは道義的”責任”の存在を認めたことにはなってないの?

>君の再三主張する法的責任は「謝罪」じゃなく「逮捕」「自首」の話
法的責任があっても問わないなんてのはよくある例
スピード違反、すべて立件しますか?で終了
スピード違反自体は法的責任を伴うが、それを負わせるかどうかは様々な手続きの結果でしかない
情状の酌量も当然それらに含まれてくる(スピード違反で検挙しようと停止させた車両に急病人がいたため、検挙を取りやめパトカーに随伴させる事例ではスピード違反の事実が検挙行動時にたしかにあっても罪を問わないケースがある、など)
つかまらなければスピード違反をしてもいいわけではないよね?

241 :御前会議についての:2016/04/19(火) 08:36:03.61 ID:ZHdVs2yU.net
http:// burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12 日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
    ===

(正しい歴史知識)

「英米との友好と同盟の絶対は、昭和天皇の遺訓である」
(1941年9月6日御前会議における対英米戦争の開戦準備決定の真実)

 読者の皆さんは、なぜ昭和天皇は、1941年9月6日の御前会議において、対英米・蘭戦争の事実上の開戦意思である国策決定に対し、明治天皇の御製を拝誦しただけで、直接的に「ベトー(veto)=君主が大権をもって拒否または拒絶する。」

と発言されなかったのか? 本当は昭和天皇も対英米開戦に賛成であったのではないか?と疑問を抱くだろうから、そのような誤解に対してきちんと解説しておく。

 @昭和3年(1928年6月4日)張作霖爆死の件

   ーーー
 (昭和天皇)『この事件の首謀者は河本大佐である、田中(義一)総理は最初私に対し、この事件は甚だ遺憾なことで、たとへ、自称にせよ一地方の主権者を爆死せしめたのであるから、河本を処罰し、支那に対しては遺憾の意を表する積である、と云う事であった。

 そして田中は、牧野(伸顕)内大臣、西園寺(公望)元老、鈴木(貫太郎)侍従長に対してはこの事件に付ては、軍法会議を開いて責任者を徹底的に処罰する考だと云つたそうである。
 然るに田中がこの処罰問題を、閣議に附した処、主として鉄道大臣の小川平吉の主張だそうだが、日本の立場上、処罰は不得策だと云う議論が強く、為に閣議の結果はうやむやとなつて終つた。

 そこで、田中は再ひ私の処にやつて来て、この問題はうやむやの中に葬りたいと云ふ事であつた。それでは前言と甚だ相違した事になるから、私は田中に対し、それでは前と話が違ふではないか、辞表を出してはどうかと強い語気で云つた。

 こんな云ひ方をしたのは、私の若気の至りであると今は考へてゐるが、とにかくそういふ云ひ方をした。それで田中は辞表を提出し、田中内閣は総辞職をした。
 聞く処に依れば、若し軍法会議を開いて訊問すれば、河本は日本の謀略を全部暴露すると云つたので、軍法会議は取止めと云うことになつたと云ふのである。

 田中内閣は右の様な事情で倒れたのであるが、田中にも同情者がある。
 

242 :御前会議についての:2016/04/19(火) 08:38:43.35 ID:ZHdVs2yU.net
 
・・・久原房之助などが、重臣「ブロック」と云ふ言葉を作り出し、内閣の倒(こ)けたは重臣達、宮中の陰謀だと触れ歩くに至つた。
 かくして作り出された重臣「ブロック」とか宮中の陰謀とかいふ、いやな言葉や、これを間(真)に受けて恨みを含む一種の空気が、かもし出された事は、後々まで大きな災を残した。かの二・二六事件もこの影響を受けた点が尠(すくな)くないのである。

 この事件あつて以来、私は内閣の上奏する所のものは仮令(たとえ)自分が反対の意見を持つてゐても裁可を与へる事に決心した。例へば、かの「リットン」報告書の場合の如き、私は報告書をそのまま鵜呑みにして終ふ積りで、
牧野、西園寺に相談した処、牧野は賛成したが、西園寺は閣議が、はねつけると決定した以上、之に反対するのは面白くないと云つたので、私は自分の意思を徹することを思ひ止まつたやうな訳である。

 田中に対しては辞表を出さぬかといつたのは、「ベトー(天皇大権による拒否・拒絶)」を行つたのではなく、忠告したのであるけれ共、この時以来、閣議決定に対し、意見は云ふが、「ベトー」は云わぬ事にした。』(『昭和天皇独白録』文藝春秋刊26〜31頁)
    ーーー


 (解説)?昭和天皇が直接的に「辞表を出してはどうか?」と強く言ったことで、田中義一内閣は総辞職したが、その二カ月後に田中義一は急性の狭心症で急死した。

 西園寺公望に、「英国式の立憲君主制の下では自分の意見を直接に表明すべきではない。」と戒められた昭和天皇は、このこと以後、次第に政府や軍部の決定がたとえ自分の意見と違っても、自らの意見は述べるが、直接的な「不可」を表明しないことにされたのである。

 A御前会議と云ふもの

     ーーー
 (昭和天皇)『所謂(いわゆる)御前会議といふものは、おかしなものである。
 枢密院議長を除く出席者は全部既に閣議又は(大本営)連絡会議等に於て、意見一致の上、出席しているので、議案に対し反対意見を開陳し得る立場の者は枢密院議長只一人であって、多勢に無勢、如何ともし難い。

 全く形式的なもので、天皇には会議の空気を支配する決定権は、ない。』(『昭和天皇独白録』文藝春秋、56〜57頁)
     ーーー
 

243 :通りすがらない:2016/04/19(火) 10:11:23.83 ID:GhLcNCUJ.net
>>236
>>諮問機関を設けることは絶対君主制に影響しない・輔弼に従う必要はない

なるほど。あなたは完全に思考が停滞している。「輔弼がなければ勅令すら効力は無い。」
この事実を前にしながら、どのような思考回路を経て天皇を絶対君主と呼ぶのか理解不能です。
第55条1項をみてみましょう。「国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス」と規定があり、
統治権の総攬者である天皇の行政権に対して、各国務大臣は各々所管する行政権について、
天皇に対し助言(輔弼)する責任と義務を負うことが明記されています。

つまり、天皇の国務上の行為は必ず大臣の助言を必要とする制度でありその結果については大臣が全責任を負うとされていた。
どこをどう解釈すれば戦前は絶対君主制であったと結論付けられるのか…。
一旦頭をリセットし冷静に考えるべきかと思います。

>>以上2点から”内閣は天王を助けよ”と解釈するだけの事
>>元首であり国権の総攬者であるという立場は憲法4条に規定されていた

憲法第4条だけ読んで思考停止していませんか?
あなたはもっと視野を広く持つべきかと思いますよ。
狭すぎる印象があります。

244 :通りすがらない:2016/04/19(火) 10:13:14.71 ID:GhLcNCUJ.net
>>236
>>天皇は輔弼にしたがう必要を規定していない

天皇が輔弼に従わなかった場合の規定がされていますか?
現在の憲法でも同様だが戦前天皇には「裁可」しか規定がありません。
それから外れた場合、どのような手続きを経て国家を運営していたと考えているのですか?
短絡的思考の賜物であり話になりません。

>>今は法律。この時点で論外。過去は帝国憲法の支配外、また、”皇室典範増補”を参照されたし
>>交付の対象となっており、臣民を拘束しているので家法の域を逸している

今も昔も「本質」は家法だという主張です。
法であるのは今も昔も変わらない。
どうも伝えたいことがうまく伝わりません。相手の理解能力に合わせて表現を磨きます。
すみません。

>>不可侵というワードで不訴求を含めてしまう法がぼんくらですよ
>>不可侵に不訴求が含まれない以上、不訴求を”神聖”にしか求められないのがあなたの論だと笑ったまで

誰とお話ししているのですか?
あなたの悪い癖が出ています。
相手に架空の議論をさせてそれに反論し満足する。
わたしがいつ神聖不可侵のワードのなかに不訴求という意味を見出だしたというのでしょう。
天皇の地位は侵されない。という意味ですべてが表現できているとは思わないのですか?

245 :通りすがらない:2016/04/19(火) 10:15:31.92 ID:GhLcNCUJ.net
>>236
>>君の論超だと”神聖”というワードが入っていれば立憲君主制だと言わんばかりだが、それは合ってるの?

そうとも限らないと思います。日本が何に倣って大日本帝国憲法を作成したのか認識してほしいというだけです。
前にあなたが言っていた絶対君主であるとする根拠(>>126)のなかに、あろうことか君主無問責の条項が入っていたので、
指摘させて頂いただけ。あなたは根本的な勘違いから立ち直る必要があります。

>>ホーリーという言葉の意味は、完全とか全体とか十分という意味のホールと同じ意であり
>>holyとwholeが同じ意味だという珍説は初めて聞いた

視野の狭いあなたのお役に少しでも立てたのならば喜ばしいです。
英語のwhole(全体)という言葉の語源はギリシャ語のholos(全体)であり、heal、holy、healthも語源を同じくする言葉です。
無知をさらけ出し、恥の上塗りをする前に少しでも自主的に勉強することを望みます。

>>大きいは広いのニュアンスを含むが、厳密には大きいには広いの意味は存在していない
>>「神聖だから完全だろ・完全だから神聖だろ」は不完全でも神聖であった事例があるので却下

何を主張したいのでしょう。
holyという「言葉の意味」を考えるときにカトリックうんぬんというような枝葉の反論は無意味。

246 :通りすがらない:2016/04/19(火) 10:17:40.89 ID:GhLcNCUJ.net
>>237
>>えっと、その勅令が後日承認を得る必要があることはその通りだけど承認前に独立して法効力が発生したのはなぜ?

あなたは本当に大日本帝国憲法を目にしたことがあるのですか?
その勅令は帝国議会が閉会中に緊急を要する際に発せられる『緊急勅令』といいます。
あなたのおっしゃるとおり緊急勅令は独立して法的効力を発します。ただし、その後、『議会がその勅令を有効とするか
無効とするかを判断する』という規定が明記されていることは認識していないのですか?
------------------------------------
〜大日本帝国憲法第8条〜
1.天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル為緊急ノ必要二由リ
  帝国議会閉会ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ発ス
2.此ノ勅令ハ次ノ会期二於テ帝国議会二提出スヘシ若議会ニ於テ承諾セサルトキハ
  政府ハ将来二向テ其ノ効力ヲ失フコトヲ公布スヘシ
------------------------------------
つまり、天皇は公共の安全を保持しまたはその災厄を避けるため緊急を要する場合において
帝国議会の閉会中に法律に代わるべき勅令を発することができる。
ただし、この勅令は次の会期において帝国議会に提出しなければならない。
もし議会において承諾を得られなかった時には、政府は将来に向かってその効力を失うことを公布しなければならない。

これは絶対君主制の国が持つルールといえますか?

247 :通りすがらない:2016/04/19(火) 10:21:24.11 ID:GhLcNCUJ.net
>>237
>>帝国憲法第4条。一蹴

メインとサブの関係がどこに書いてあるのでしょう。簡潔な主張は良いと思いますが
最低限わかるようにお願いします。理解できません。

>>1975年8月12日〜14日の御前会議を参照せよ。輔弼が天皇の決定権限を押し退けるのであれば、
>>天皇が東郷の意見を採択するというプロセスは発生しませんよね?

正しくありません。
通常、御前会議は結論も決まっている儀礼的なものであり天皇陛下は一切発言しません。
あなたのおっしゃるその御前会議では結論が決まっていなかった。つまり国家としての非常事態という状況です。
国家として政府が機能しなくなりつつあり、まさに国家存亡の危機的状況で開かれた会議でした。

よく昭和天皇の聖断というフレーズを見ますが、実はこれも正しくないということを知りましょう。
当時の内閣書記官長(現在の内閣官房長官)であった迫水久常氏の記録(国会図書館で閲覧可能)によれば、
御前会議の総理大臣の発言は下記のとおり。
『誠に懼れ多いことでは御座いますが、ここに天皇陛下の御思召しをお伺いしてそれによって私共の意見をまとめ度いと思います。』
つまり、立憲君主という立場をぎりぎり守りつつ昭和天皇の発言を参考にして『我々(大臣)』が意見をまとめる
という旨の発言をしたのです。
緊急事態においてもこのような配慮を必要とするほど、内閣および天皇自身も立憲君主という立場を
守っていたという良い事例です。
これがどういう訳か歪んだ思考回路を経ると、この特定の御前会議のみ、またその中の一片のみをピックアップして『絶対君主であった証拠だ』というような結論になるらしい。
ぜひこれを機に、視野を広くもつ練習から始めてみては如何でしょうか。

248 :通りすがらない:2016/04/19(火) 10:23:03.88 ID:GhLcNCUJ.net
>>237
>>輔弼ってのはその程度の権限でしかない。輔弼は天皇の権限を侵さない
>>したがって、輔弼によって責任が転嫁されることは、明示条項がどこかにない限り、ない

何を言っているのか自分で理解できていますか?
輔弼によって責任が転嫁されているのではありません。
大日本帝国憲法第55条によって国政の責任は大臣にあると規定されているのです。

>>戦争責任の話題においては戦争期の事実の確認が取れればよいので、戦前のことを引き合いに出すのは却って飛躍では?

違います。
昭和天皇の戦争責任について『戦争期のことのみ』で正しく議論できると本気で思っているのですか?
視野を自ら狭めてどうするというのでしょう。これは飛躍ではなく必要な内容です。

あなたの主張な総じて中身がない。
短絡的で薄っぺらくキャッチコピーのみで議論している印象を受けます。
改めましょう。

249 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 11:19:07.37 ID:fGmj2JE8.net
俺は天皇に価値を感じない
醜悪な人々の邪念が天皇教徒の言動から感じられる

だから天皇制は廃止すべきと個人的に思う

250 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 11:51:24.50 ID:7eZ9F4gH.net
FX○○はとんでもない違法ブローカーなのです。
金融庁に問い合わせてごらんなさい。
FX○○は日本に金融機関と認められていない違法ブローカーです。
FX○○はいかなる会社か。
いったい日本で何をしてきたか。
契約書も規約も何も渡さず何か事があれば文書ではそう言っていないといって逃げる卑怯な会社です。
裁判を起こそうにもマルタじゃ裁判もできず、違法ブローカーじゃ金融庁にも相手にされません。
なにをされても完全泣き寝入りです。
しかも本社がマルタというヨーロッパではワケアリの金融機関が集まるところにあります。
マルタに本社がある金融機関などヨーロッパじゃまともな人からは相手にされません。
うわさじゃ客のほとんどが日本とか。
ヨーロッパに本社がありながらほとんどヨーロッパに顧客がいないとはいかなる会社か想像がつくでしょう。
海外ブローカーのほとんどは最後は金を持ち逃げされて終わりです。
FX○○が持ち逃げすると断言はしませんが極めてその可能性は高いんじゃないでしょうか。

251 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 12:22:05.59 ID:3096v0Xh.net
>>249
天皇陛下万歳とか、
皇室弥栄とか、
上級国民が言っているのであれば、
そういう事で、政治の象徴として天皇を、
上級国民の為の存在にして居るわけでしょう。

252 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 12:23:29.33 ID:3096v0Xh.net
>>249
天皇陛下万歳とか、
皇室弥栄とか、
上級国民が言っているのであれば、
そういう事で、政治の象徴として天皇を、
上級国民の為の存在にして居るわけでしょう。
ところが、そういう訳でも無い様ですね。

253 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 12:23:29.90 ID:3096v0Xh.net
>>249
天皇陛下万歳とか、
皇室弥栄とか、
上級国民が言っているのであれば、
そういう事で、政治の象徴として天皇を、
上級国民の為の存在にして居るわけでしょう。
ところが、そういう訳でも無い様ですね。

254 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 16:41:56.84 ID:M2UiYJEa.net
>>240
はい、予想通りの「責任は責任でぇ〜」だね。

君の言うような「銃殺や刑事罰を求めるような法的責任」はないよ。
(ちなみに、道義的責任なんか、何にでも生じる。
 例えば君の論法で言えば、終局「そんな政治体制をひっくり返しておかなかって日本国民が悪い」にもなるわな)

君が要求したのは「戦争の責任者」呼ばわりしても罵詈雑言たりえない責任であり、
「酌量の次第によっては銃殺たりえる責任」だよ。
忘れないようにね。

スピード違反の見逃しが「酌量」?
……君、本当に法的知識が全くないのな。
「酌量」、即ち事情等を斟酌しての減刑等が可能なのは司法のみ。
警察官のは、職務執行上の裁量として「物理的に全てのスピード違反を取り締まるのは不可能だから」
裁量の範囲内で、より危険性の高い事案を優先してるだけ。
戦後の戦犯処理のような、時間が腐るほどあり、しかも死刑が絡むような重大事案では「裁量」なんて有り得ない
警察官が例えば「酌量」で「殺人犯を減刑」したことなど、あると思う?

捕まらなければスピード違反をして良いわけじゃない。
そして同様に、道交法違反をしてない人間を、君の個人的な価値観で、道交法違反者扱いするのも、あってはならない。
理解したまえ。人民裁判主義者君。

255 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 20:50:37.27 ID:t6mYbKVp.net
>>249
日本から出て行ったらいいよ。日本は皇室制度の有る国だから、嫌なら出て
行くしかないわな。遠慮するなよ。2度と帰って来なくていいよ。

256 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 23:47:11.79 ID:qwkwEmml.net
>>244-245
>天皇に対し助言(輔弼)する責任と義務を負う
・天皇に対し助言することを職務とし、その職務を果たす
”責(せき)に任ず”は”責(せめ)を負う”ではない
責はせめと読めば君の言う通りだろうが、責自体は職務という意味があるねぇ
例:「会長の責に任ず」は”会長の職務を果たす”であり”会長が責めを負う”ではない

はい、前提からアウト

>天皇が輔弼に従わなかった場合の規定がされていますか?
天皇は輔弼に従うことも従わないことも規定されていない
天皇に与えられたものは統治権の総攬者であること
したがう必要はない≠従ってはならない

>戦前天皇には「裁可」しか規定がありません。
裁可については6条に立法に対する規定のみある
11条の軍の統帥・13条の条約締結・同じく13条の宣戦講和・14条の戒厳・16条の特赦・などは裁可の必要は規定されていない

>今も昔も「本質」は家法だという主張です。
法学では、現行では法律、旧法は憲法と同格法ですよ
カテゴリについては、内容がどうのとかは関係ありませんよ、いずれも公布されてますからね
(旧法は当初はそうではなかったようだけど、のちに公布する形式に変わっている)
法であれば法効力が発生するので、家法かどうかってのは全く関係ないですよ

257 :名無しさん@3周年:2016/04/19(火) 23:54:57.36 ID:qwkwEmml.net
>>245
>天皇の地位は侵されない。という意味ですべてが表現できているとは思わないのですか?
天皇の地位を維持しつつ失敗を認めることは可能(社会的責任)
天皇の地位を維持しつつ首を垂れることは可能(道義的責任)
天皇の地位を維持しつつ処刑されることは可能(法的責任)
思うか思わないかの点だけを答えるなら、思わない

>「酌量」、即ち事情等を斟酌しての減刑等が可能なのは司法のみ。

はい、その回答を導き出したかったんです

ミスリードは謝罪します、警察官の一連のたとえは撤回します
ですが、無罪であることを確定できるのは司法のみという結論はあなた方が出したことになります
つまり、

・天皇を不起訴処分にしたことは天皇の無罪を保証するものではない(時効概念はここでは除外する)

ということをあなたが主張したわけです
この時点で不訴求という概念が通用しないことがわかりますね
天皇が不訴求であるという概念は、司法権を天皇自身が握っているからに尽きる
つまり、天皇が天皇自身を裁くことを認めれば司法判断を下すことができるということ
裕仁は東京裁判にかけられることを黙認している
(自身はどいうなってもいいから国民を保護するようGHQに要求している点からうかがえる)
つまり、裕仁自身が司法判断を仰ぐことを認めているので不訴求はないんですよ
お分かりかな?

GHQがGHQの都合で不起訴にしたのが”GHQが不訴求を知ったからという理由ではない”ことは君も知っての通りのはずだが?

258 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 06:51:23.92 ID:jZX0nWmN.net
>>257
残念ながら、お前さんの歴史事実の認識が間違い。

昭和天皇陛下がマッカーサーに面談に行った時には、まだ東京裁判は開廷して
いない。どうして司法判断を仰ぐことに解釈できるのだ?

当時、国民の暮らしが相当に疲弊していて、国民の暮らしを支援して欲しいと
談判に行かれたのだ。その時点で日本の為政者はGHQだからな。

「私の身柄はどうなっても良い」と発言されたと伝わっているが、証明は無い。
新聞記者による報道だ。しかもそれまでの戦争の歴史では、戦争に敗れた国の
元首は退任するのが普通だったから、昭和天皇陛下のお心積りでは退任のご
意志を示されたのだろうと推測される。裁判を認められたわけではない。

その時、マッカーサーは退位を押しとどめた。そんな事をすれば自ら罪を認め
ことになり、ソ連やオランダなどが処刑しろと言い出すと見込まれたからだ。
マッカーサーは昭和天皇の立派さを認めていたんだよ。

お前さんは屁理屈の先走りをしているのだ、と何度でも指摘するぞ。

259 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 07:21:17.64 ID:rjHtR+3N.net
>>258
いずれも天皇賛美ありきながらそれを推しきれてない愚論ばかりだな

>昭和天皇陛下がマッカーサーに面談に行った時には、まだ東京裁判は開廷していない。
東京裁判、またはそれに類するものが開廷される可能性なんて軍にかかわったものなら誰でも予見するだろう
また、開廷には準備期間がある(その時期に起訴するかどうかも決めていると考えられる)
だから開廷されていないという事実は何の根拠にもならない

>「私の身柄はどうなっても良い」と発言されたと伝わっているが、証明は無い。
伝聞が嘘で在れば、それを検証する動きが70年も停滞する・無実施であることはない
むしろ、その伝聞が嘘であるという証明を今君が行えば、君の論の正当性は増すんじゃないか?

>その時、マッカーサーは退位を押しとどめた。(略)マッカーサーは昭和天皇の立派さを認めていたんだよ。
それも含めて伝聞の正確性を君が検証したらいいと思うよ
裕仁が立派だという理由で提訴回避したというなら、起訴回避理由にそれが明記されてると思うしね

しかし、伝聞では身柄がどうなってもいいという部分の伝聞は強く伝わっているのに、立派だから起訴猶予としたという部分はあまり聞き及ばない
天皇賛美なんて右派の格好のエサなんだから、もっと後者が伝わっててもいいと思うんですがね(嗤

260 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 07:51:06.90 ID:MNZwAUKR.net
>>257
おーい、相手方を間違えてるぞ。
帝国憲法の話してる奴と、君の「警察官に情状酌量の権限がある!」という恥ずかしい間違いを指摘した俺は違う人。
IDぐらい確認しろよなぁ。

……ま、「警察官に情状酌量の権限がある!」という君の間違いの恥ずかしさに比べりゃあ
人違いなんて軽く吹っ飛ぶラインだけどな。

261 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 08:13:16.20 ID:MNZwAUKR.net
>>257
あと。
多分、君、「ミスリード」という言葉も誤用してるよ。

文から察するに「あ、アレは発言を引き出すためにわざと間違った発言をしたんだよぅ…」って言いたいんだろ?
……あのさぁ、ミスリードって嘘や誤りは含まないんだけど。
一回、辞書引いて、意味と用例調べてきなさいな。

散々「法的責任がぁ〜」と言う割に、注意義務の範囲も理解してない。
「警察官に情状酌量の権限がある!」という、司法をまるで理解してない発言をする。
挙げ句、それを誤魔化そうとして「み、ミスリードだ!」と誤用。
(ついでに言えば、被占領国の憲法における不可侵なんざ、占領国からすりゃ何でもない。
 逆にそこで確かになるのは、政治的思惑はあったにしろ
 GHQ、敵国の機関ですら「こいつに法的責任を被せて処刑しようにも、国民を納得させる道理を用意できん」と判断してた事実のみ)

262 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 10:02:44.44 ID:hpwLXOTLi
そもそも、法華経の諸天善神の頭、帝釈天の異名・「天皇」の名を
法華信仰者でもない明爺が今上天皇と名乗ること自体、法盗人だ。
配下に持国天、増長天、広目天、多聞天(毘沙門天)の四天王を従えた
帝釈天をバックに付け、国を護りきれる親王だから「天皇」と呼ばれるようになったぞ。

263 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 10:09:35.92 ID:hpwLXOTLi
帝釈天(インドラ)は国の帝につき、国を護るのが仕事だが、
王族によっては帝釈天から嫌われている王族も多い。
勘当息子にはゾーマが取り憑き、覇王となり、悪王になること間違いなし。

264 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 10:12:40.40 ID:hpwLXOTLi
さては、勘当息子の王族に取り憑く、卑しい学者の集まりか?
カルト・ゾロ・アスター教め。

265 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 09:54:10.89 ID:yUB2lH00.net
>>255
天皇教徒達って「嫌だから辞める、誰かにすがって生きる」
そんなアナタのような考え方の人間が多そう。
自分が主役で生きる人生は歩めない人達は、誰かの言葉や誰かの価値観に従って生きる道しかない。脇役としての人生。アナタの生涯は他人の人生のエキストラ。
一日中2ちゃんねるだけしかできないのは社会に求められていないから。
アナタに仕事も友人もないのは魅力も能力もないから。
ネットの世界で自分をアピールしてもアナタの言葉もアナタの存在も価値がない。誰かアナタを認めてくれる人はいる?どこにもいないのが現実だよね。
アナタはなぜ他人にすがるの?
構って欲しいからと他人の話に加わろうとするの?
それなのにアナタでは誰ともコミュニケーションがとれない。アナタの存在に価値がない。

266 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 10:06:05.56 ID:dbbTL5Tl.net
横レスながら

>>247 通りすがらない
御前会議には、国策決定のための御前会議と大本営御前会議があり
前者のみの御前会議しかなかったかのような主張が見受けられるよね

昭和天皇が、立憲君主として臨む国策を決定する御前会議においては
>御前会議は結論も決まっている儀礼的なもの
だったとも言えなくもないが
現人神大元帥として臨む大本営御前会議は予めの結論はなく
昭和天皇は大元帥として積極的に発言もしていたからね
開戦の決定は大権を有する現人神であり大元帥である天皇の専権事項であり
故に敗戦を受け入れ戦争終結の決定もまた現人神であり大元帥である天皇の専権事項
大本営が戦争終結を受け入れない限り、戦争は継続されるのであり
聖断神話における御前会議、その性質はむしろ大本営御前会議と同質と言えるものだからね

昭和天皇には、大臣の輔弼が憲法に規定されている立憲君主としての有り様と
統帥大権を有する現人神であり大元帥という有り様の二面が存在していたの事実であり
そもそも、現人神であり大元帥として為した戦争遂行や指示は、立憲君主としての範囲のものではなかったからね
>絶対君主
ではなかったといった方向でもって、あくまで立憲君主でしかなかった的な主張こそ
問題の筋を誤摩化すものでしかない

>>258
マッカーサーは単に、日本を占領統治するための連合国による委員会と
アメリカの占領政策という二系統から命令を受ける一司令官、一軍人に過ぎなかった
>マッカーサーは退位を押しとどめた
なる言説こそ、聖断神話と表裏でもある、現人神天皇よりも上位である司令官といった
幻想からの産物でしかないからね

267 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 10:12:15.00 ID:dbbTL5Tl.net
>>261
>国民を納得させる道理
連合国側は、大日本帝国は天皇崇拝を絶対とするカルトとも言える状況にあるとみなしてもいたからね
バンザイ突撃や特攻を受け入れてしまう盲信に対し、道理や論理を説いたところで
カルトによる洗脳は簡単には解けないことも、理解していたということだね

268 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 10:39:02.61 ID:hpwLXOTLi
知らぜざる事実。仁徳太子は上座仏教を信仰に持つ立太子。
上座仏教では仏子を守護する神を祀る習わしがあるが、
すべて帝釈天(インドラ)を祀ることになっている。
それが明治維眞後、ビルマスク戦略を進める政府の命令でゾーマを祀ることを強要されたようだ。

269 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 10:40:39.93 ID:hpwLXOTLi
直ちに、高津神社と難波(なにわ)神社は帝釈天(インドラ)を祀れ!

270 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 13:44:45.03 ID:hpwLXOTLi
ドイツの宰相・ビルマスクを目標としたシャーマニズムによるクーデター、明治維眞。
明治政府の核となる岩倉具視。
その背景には百済皇国の分家でカルト・ゾロアスター教の教皇・伏見宮が存在した。
明治時代以降、西日本を中心に禍を齎せた絶対君主を強化する覇王だった。
のちにアメリカと太平洋戦争で負け、無条件降伏す。
それが相変わらず、憲法を改正しても、いまもその残党は政府の要人として居座り続ける。

271 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 13:51:11.94 ID:hpwLXOTLi
戦後、他の王族から絶交を言い渡された伏見宮。
図々しくも、なにわ国に侵入し、なにわの民にカルト・ゾロアスター教の害毒、HPVエイズを国中に氾濫させている。

272 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 15:51:07.10 ID:wzBS5NmK.net
>>267
あー……植民地支配の頃の常套手段からすると、白人の思考回路ってどっちかって言うと
「カルトや前近代的集団の親玉→徹底的に叩いて、権威を失墜させて、信者の心を離れさせる」が一般的だぞ。

バンザイ突撃や特攻も、実は、一個人の戦い方としちゃ狂ってない。
「どうせ死ぬなら一泡吹かせる」は西洋的にも良くある思想だし、
もう大戦末期には、米国艦船に爆撃を試みる=対空砲火でガチで99%墜とされるだったわけだし。

むしろ、米国人的には
「日本国民が天皇は単なる御神輿と知っていると知っていた」
「そんな御神輿を処刑したら、単なる戦勝国ではなく、日本人を憎悪している存在と思われる、と判断した」
と解した方が自然じゃなかろかね

………まぁ、ほら、君らの大好きな中国なんかは代々「カルト云々考慮に入れず、関係者一族郎党皆殺し」って
物凄い文化があったりするけどさ

273 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 17:13:29.62 ID:wzBS5NmK.net
>>265
この問題を論ずるたび、いつも思うんだけど
サヨクの人たちって「一般国民の支持」ってどう思ってるんだろ?

天皇の神聖性とか天孫降臨とかはどーでも良いとして、
例えば天皇を「国民から圧倒的な人気を得ており、象徴として相応しいと認められた存在」と考えた場合
それに「何の価値も感じない」「醜悪な人々の邪念を感じる」と言ってみたり
それを支持する人々を「天皇教徒」「カルト」と評してみたりするのってどうなんだろう。

それを見て「ああ、この人たちは国民の支持とか意見とかは実はどうでも良いんだな」
「自分たちが縋ってる主義や思想の方が、国民の意見より大事なんだな」と思われても仕方ないし
「国民の意志を重要に思えないのなら、民主主義国以外に住んだ方が君のためなのでは?」と提案されても
文句の言える話じゃあないと思うんだけど。

274 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 17:21:46.71 ID:i9XizTAb.net
>>266
>昭和天皇には、大臣の輔弼が憲法に規定されている
>立憲君主としての有り様と
>統帥大権を有する現人神であり大元帥という有り様の
>二面が存在していたの事実であり
>そもそも、現人神であり大元帥として為した戦争遂行や指示は、
>立憲君主としての範囲のものではなかったからね
>>絶対君主
>ではなかったといった方向でもって、>>あくまで立憲君主でしかなかった的な主張こそ
>問題の筋を誤摩化すものでしかない




結局、立憲君主だから、
御飾りで、責任が無かった論に、
すり替える理論が、
保守派のメインストリームなのでしょうね。

275 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 17:21:47.16 ID:i9XizTAb.net
>>266
>昭和天皇には、大臣の輔弼が憲法に規定されている
>立憲君主としての有り様と
>統帥大権を有する現人神であり大元帥という有り様の
>二面が存在していたの事実であり
>そもそも、現人神であり大元帥として為した戦争遂行や指示は、
>立憲君主としての範囲のものではなかったからね
>>絶対君主
>ではなかったといった方向でもって、>>あくまで立憲君主でしかなかった的な主張こそ
>問題の筋を誤摩化すものでしかない




結局、立憲君主だから、
御飾りで、責任が無かった論に、
すり替える理論が、
保守派のメインストリームなのでしょうね。

276 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 17:25:52.08 ID:i9XizTAb.net
>>266
>昭和天皇には、大臣の輔弼が憲法に規定されている
>立憲君主としての有り様と
>統帥大権を有する現人神であり大元帥という有り様の
>二面が存在していたの事実であり
>そもそも、現人神であり大元帥として為した戦争遂行や指示は、
>立憲君主としての範囲のものではなかったからね
>>絶対君主
>ではなかったといった方向でもって、
>あくまで立憲君主でしかなかった的な主張こそ
>問題の筋を誤摩化すものでしかない




結局、立憲君主だから、
御飾りで、責任が無かった論に、
すり替える理論が、
保守派のメインストリームなのでしょうね。
必ず、立憲君主の立場だったから、
責任を取る軍事的立場を、
全く無視しているのでしょう。
古代大王時代は、
大王が自ら軍事的総帥に、
君臨して居たのですが、
明治以降の天皇制は、
その辺りを無視して来たのではないでしょうか?

277 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 17:37:35.43 ID:dbbTL5Tl.net
>>272
>むしろ、米国人的には
アメリカにおいては真珠湾の翌年の1942年夏から占領政策のための議論が本格化しており
1944年1月、アメリカ国務省の内部機関PWCの下部機関として「部局間極東地域委員会」が置かれ
メンバーは知日派の国務省官僚や学者によって構成されていた
その中の、日本における信仰の自由に関する[PWC-115]
 連合国は信教の自由の原則を約束している。この原則を日本に適用することは、近年の日本の国家主義者たちが、
 神道の本来の姿である無害なアミニズムの上に、現在国家主義者によって狂信的なまでに、愛国的かつ侵略的な
 日本の拡大のために利用されている国家主義的天皇崇拝カルト(a nationalistic Emperor-worshiping cult)
 を上乗せしめてきたという事実により、複雑な状況となっている。
 この問題を考察するにあたっては、神道のもっている二つの側面を明らかにする必要がある。古神道は、それ自
 体は我々の利益に対し有害なものではない。しかし、極度に好戦的な国家主義のカルト(the cult of extreme
 militant nationalism)である国家神道は明らかに、太平洋地域として、恐らく世界の平和に対する危機の根源の
 一つである。天皇制度が、それから生じた誤用のために、合衆国においてしばしば非難されているのとちょうど
 同じように、古神道もその上に接ぎ木された国家主義的カルト(nationalistic cult)のために非難されている。

278 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 17:38:20.33 ID:dbbTL5Tl.net
>>277 続き
>>272
>日本国民が天皇は単なる御神輿と知っている
アメリカの対日諜報と宣伝機関は、1944年の会合において対日プロパガンダにおいて12項目のタブーを確認している
その最初の3項目にあったのが
1.天皇や皇族への個人攻撃
2.日本人の天皇崇拝への攻撃
3.日本人の神話、宗教、宗教行事への攻撃
大日本帝国の皇軍は、そもそも捕虜になることを良しとせず、捕虜になった後の尋問に備えた教育を何も行っていなかった
捕獲した日本兵の日記には天皇への崇拝の気持ちが記され
日本兵は捕虜はほとんど例外無く、天皇に尋問が及ぶと強い反発を示し
何よりも尋問者たちが驚いたのは、天皇という言葉を発すると、捕虜が条件反射的に起立し
直立不動の真剣な表情と言葉で天皇への敬意を表現したことから
日本兵ならびに日本人にもっとも反発を買うプロパガンダは天皇への攻撃であることを
アメリカは1942-43年の時点で既に理解していた

一方で、捕虜の尋問からの統計により
当時の政治、軍部、マスコミへの捕虜の不信感に比べ天皇への不信感は0だった
にも関わらず、信頼感は軍部と同程度、政治やマスコミの半分ほどだったことから
日本人の天皇観はいわゆる天皇制イデオロギーに支えられた絶対的に強固なものではなく
長い間の教育や軍隊生活によって強制された硬直的なものに過ぎないとも分析されており
天皇を、現人神であり大元帥である大権を有する不可侵な絶対的存在ではなく
象徴とする方が、日本人の天皇観に近いことも理解していた

>白人の思考回路ってどっちかって言うと
>君らの大好きな中国なんかは代々
思い込みでもって論を組んでも的を外すだけになるからね

279 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 18:07:33.48 ID:wzBS5NmK.net
>>278
ここまで「出してきた証拠」と「結論」が真逆な言説も珍しいなぁ。

267は要するに「日本で信教の自由を認めると、国家主義者たちに悪用される可能性あり」という話。
むしろ、天皇個人が「国家主義者」たちに悪用されてるということを、米国側も知ってたという論拠だよね。
「天皇制度が、それから生じた誤用のために、合衆国においてしばしば非難されているのとちょうど
 同じように、古神道もその上に接ぎ木された国家主義的カルト(nationalistic cult)のために非難されている」なんか、まさにそうじゃん。

対日プロパガンダもそう。禁止事項にあがった
「1.天皇や皇族への個人攻撃 2.日本人の天皇崇拝への攻撃 3.日本人の神話、宗教、宗教行事への攻撃」は
要するに「それを述べてもプロパガンダになるどころか反感買うだけ」と分かってたって話。
本当に天皇そのものが実権を握ってると認識してたら、天皇への不信感の植え付けなんかプロパガンダ上
禁止事項じゃなく、最重要課題になるわ。

「天皇への不信感は0だったにも関わらず、信頼感は軍部と同程度、政治やマスコミの半分ほどだった」
信頼はそこそこだけど、不信は全くしてない。
まさに「実権のない御神輿だから信用はしてない」「御神輿故に不信も抱いてない(戦況の不利等々が天皇のせいじゃないとわかってる)」証拠やね。
仮に天皇に実権が有ると認識してたら、むしろ「信頼(というか信仰)は完璧」「でも細かいところで不信はある」になるわな

君の言う証拠、もう一回見直してみ?
君の主張する「妄信的カルト国家」に論理的に繋がる部分、どっかある?
結論と無関係(というかむしろ真逆)の事実をただ並べるだけ、「これこれこうだから…」抜きで述べたい結論に飛んでちゃ
まさに「思い込みでもって論を組んでも的を外すだけ」を地で行くだけだよ

280 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 18:19:53.17 ID:wzBS5NmK.net
>>277
あ、プラスすると、この文から読み解けるのは
「米国は、天皇崇拝は古神道をベースに国家主義者に造られたものと認識してた」
「連合国的な信教の自由を認めると、国家主義者に付け込まれる可能性があるので、慎重にすべき」
「古神道や天皇制度を、国家主義者の危険性ゆえに批難するのは間違い」
だわな。

………どこをどう捉えても「ヤバいのは国家主義者」「天皇は単なる御神輿」としか読めんわな。
むしろ、コレを以てどう論理展開すりゃ例えば「天皇は絶対的な実権を持った専制君主と米国に思われてた!」になるのやら。

281 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 18:25:06.09 ID:dbbTL5Tl.net
>>279
ここまで読解力の欠如を証明する
>要するに
も珍しいね

大日本帝国における国家神道体制は古来からの神道を利用し踏み台にしたカルトであり
古来からの神道とは一線を画すべきだという、アメリカ側の認識のどこをどう読めば
>「日本で信教の自由を認めると、国家主義者たちに悪用される可能性あり」という話
に変換できてしまうのかな

体制の問題であり、長い間の教育や軍隊生活によって強制された硬直的なものとアメリカ側の理解という指摘から
>天皇そのものが実権を握ってる
という的外れな藁人形設定を持ち出そうというのも姑息でしかない

引用くらいはまともに出来ないものかな
>君の主張する「妄信的カルト国家」
ではなく、国家主義的天皇崇拝カルト(a nationalistic Emperor-worshiping cult)
そしてこれは当時の対日占領政策を担ったアメリカ側の認識
思惑を乗せての勝手な解釈からの言葉を、さも相手の言葉のように用いる手法は、まさに誤摩化しだからね

282 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 18:35:25.46 ID:dbbTL5Tl.net
>>280
国家神道体制を排除した
>信教の自由
は認められていたからね

>「米国は、天皇崇拝は古神道をベースに国家主義者に造られたものと認識してた」
>「古神道や天皇制度を、国家主義者の危険性ゆえに批難するのは間違い」
天皇崇拝と国家神道体制は一体であり、大日本帝国が戦争によって見せた狂信的な攻撃性とも一体であるとみなされていた
そして、天皇はその頂点たる現人神であり大元帥として将兵に刷り込まれていた
平和に対し実害のある神輿であった故に、神輿となり得ない状態へと解体されねばならなかったんだよね

>例えば「天皇は絶対的な実権を持った専制君主と米国に思われてた!」になる
こちらが書いてもいない架空設定を持ち出す手法しか知らないということかな

283 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 18:44:27.39 ID:dbbTL5Tl.net
>>276
昭和天皇が在位している間、天皇の現人神大元帥としての戦争責任を認めることは
日米の思惑からの産物である象徴天皇制の崩壊へと直結しかねず
冷戦期と相まって、戦後日本において共産主義が台頭するかもしれないという恐れから
昭和天皇の立憲君主的側面と、現人神大元帥という側面の二面が並立していた実像は
語れないままだったからね

284 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 18:47:32.55 ID:dbbTL5Tl.net
>>282 補足
天皇はその頂点たる現人神であり大元帥として将兵に刷り込まれていた
平和に対し実害のある神輿として将兵が理解していた故に
神輿となり得ない状態へと解体されねばならなかった

実際に、現人神であり大元帥であった昭和天皇は、その責務に相応しく
努力し学び、積極的に作戦の指示も出していた訳で
そういう意味では、お飾りの神輿などではなかったからね

285 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 18:50:37.54 ID:wzBS5NmK.net
>>281
どこをどう読めば…って
「(信教の自由の)原則を日本に適用することは、近年の日本の国家主義者たちが(中略)国家主義的天皇崇拝カルトを上乗せしめてきたという事実により、複雑な状況となっている」って
思いっきり書いてあるじゃん。
自分が欲しいとこしか読めないの?

「引用くらいはまともに出来ないものかな」も何も、
君が260や261で主張してる、天皇に絶対的な実権があったとする「妄信的カルト国家」と、
267の、国家主義者が傀儡として天皇を利用する「国家主義的天皇崇拝カルト」とは別物だよ。

「思惑を乗せての勝手な解釈からの言葉を、さも相手の言葉のように用いる手法は、まさに誤摩化しだからね」
君の260や261で主張してる内容と全く違うモノをさも同じモノのように用いようとしたり
さらにそれを指摘されたことを「誤引用」としようとするのは、まさに「誤魔化し」だよね

286 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 18:58:37.08 ID:wzBS5NmK.net
>>282
「解体されなければならなかったんだよね!」
まさにこれが君の言う、思い込みによる何とやらじゃない?

「天皇制度が、それから生じた誤用のために、合衆国においてしばしば非難されているのとちょうど
 同じように、古神道もその上に接ぎ木された国家主義的カルトのために非難されている」
ここにばっちり「国家主義的カルトのために天皇制度を非難するのは間違い」と書いてあるじゃん。

「君が」どう認識しようが、別に構わないけど、君の提出してきた資料を見る限り
「米国人の」認識としては、君が260や261で主張してるような、天皇に絶対的な実権がある国家として、日本は認識されてないよ。

あ、今は「そんなことは書いてない!」んだっけ?
まぁ君らの朝令暮改をとやかく言うのはもう飽きたから、良いけどさ。
それなら逆に「(少なくとも)米国は、天皇は単に国家主義者に神輿にされてるだけと認識してた」で、君もOK?

きちんと明言しなよ。

287 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 19:15:18.18 ID:wzBS5NmK.net
>>284
いや、君、常識的に考えろよ。
本物の「神様」がいたとして、そいつ、公職追放されたら神通力なくなりますか?

悪事の主犯格に罰も何も下さずに、単に実権を奪っただけ。
しかも後に新制組織の象徴にご就任するのを許容する。
組長→会長より変化の乏しいコレで、君の「解体」は足りるの?


つーかさ。
君が言うような「解体」とやらが必要なら、むしろ天皇を処刑しない理由がどこにある?
「人間の分際で神を僭称し、皆を騙して、戦争させてた悪の親玉は処刑されましたワーパチパチパチ」
反感? 日本人が君の言うとおりに、天皇を実権のある指導者だと認識してたなら
失策の主犯格の処刑に、反感など生まれようはずがないわな。

「平和に実害のある神輿」
…はぁ? 実益も実害もないから神輿って言うの。
せめて実権の有無、リーダー格かどうかとかぐらい、ちゃんと設定しときなさいな

288 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 19:18:13.77 ID:wzBS5NmK.net
あ、ちなみに。
277に対する反論をするのであれば、こちらが
「天皇に実権はないと国民が認識してたからこそ、責任のない天皇を処刑することに反感を覚えるのでは?」
「仮に天皇に実権があり、国民がそう認識してたら、仮に処刑してもさほどの反感はうまれないのでは?」
と言ってることをちゃ〜んと踏まえてからにしてね?

289 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 19:23:49.38 ID:yUB2lH00.net
>>273
「例えば〜の場合」
これを基に結論を出す。
これでは結論も「例えば〜の場合」でのみの個人的な意見でしかない。
これに何の意味があるのだろう。
個人崇拝や価値観の統一を強制するのを嫌う人々を「左翼」であり「中国」を好むと認識する人がそれを基に何か個人的な意見を述べる。
それに価値なんて見出だせない。
天皇教徒は自分達の価値観を一般的だと言う。
でも好きでも嫌いでも個人の自由だと考えるのが日本では一般的。
カルトな価値観の押し付けを受け入れない人々を俺は支持する。

290 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 19:42:45.16 ID:dbbTL5Tl.net
>>285-286
>複雑な状況となっている
国家神道なる、神道の装いを凝らしているものまで一般的な宗教とみなすことはできない
という当たり前の指摘だよね、以下に神道の二面性について言及もされている
 この問題を考察するにあたっては、神道のもっている二つの側面を明らかにする必要がある。古神道は、それ自
 体は我々の利益に対し有害なものではない。しかし、極度に好戦的な国家主義のカルト(the cult of extreme
 militant nationalism)である国家神道は明らかに、太平洋地域として、恐らく世界の平和に対する危機の根源の
 一つである。
>自分が欲しいとこしか読めない
のは、そちらではないかな

現人神である大元帥としての天皇は軍事大権において
>絶対的な実権があった
のは事実
戦後日本における信仰の自由について研究した1944年時点の、占領政策に天皇を利用すべしと考えていたアメリカ側の知日派が
大戦以前の統帥大権をふるっていない立憲君主的側面からの天皇像を示していたという話であり
日本の歴史における昭和天皇の実像と、アメリカ側知日派による指摘を混同しているのはそちらなんだよ

291 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 19:43:43.78 ID:dbbTL5Tl.net
>>290 続き
>>285-286
>国家主義的カルト
故に、昭和天皇は大権を有する現人神であり大元帥として責務を果たし、将兵には現人神であり大元帥として刷り込まれていた
敗戦を経て、昭和天皇は大権を有する現人神であり大元帥である天皇ではなくなり、憲法に規定される象徴天皇となり
>国家主義的カルト
において存在していた大権を有する現人神であり大元帥としての昭和天皇の側面は解体された
というのは、まさに歴史の事実であり
>思い込みによる何とやら
などと、現実の歴史を踏まえないレスこそ的外れだよね

そもそもこちらの>>267
 連合国側は、大日本帝国は天皇崇拝を絶対とするカルトとも言える状況にあるとみなしてもいた
という指摘に対し、そちらの>>272
>むしろ、米国人的には
>「日本国民が天皇は単なる御神輿と知っていると知っていた」
>「そんな御神輿を処刑したら、単なる戦勝国ではなく、日本人を憎悪している存在と思われる、と判断した」
>と解した方が自然じゃなかろかね
といった、当時の現実のアメリカ側の認識を何も解っていないままの、裏付けのない妄想レスからの派生だよね
現実の、現人神であり大元帥であった昭和天皇の実像と
アメリカ側が当時の大日本帝国の国家神道体制をカルトとみなしていた事実は、相反するものではないからね

292 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 19:57:03.65 ID:dbbTL5Tl.net
>>287-288
>常識的に考えろよ
>本物の「神様」がいたとして
二行で破綻するのはいくらなんでも酷すぎるよね

>天皇を処刑しない理由
既に示しているよね
捕獲した日本兵の日記には天皇への崇拝の気持ちが記され
日本兵は捕虜はほとんど例外無く、天皇に尋問が及ぶと強い反発を示し
何よりも尋問者たちが驚いたのは、天皇という言葉を発すると、捕虜が条件反射的に起立し
直立不動の真剣な表情と言葉で天皇への敬意を表現したことから
日本兵ならびに日本人にもっとも反発を買うプロパガンダは天皇への攻撃であることを
アメリカは1942-43年の時点で既に理解していた

>「解体」とやらが必要
国家神道体制は完全に解体され、大権を有する現人神であり大元帥としての昭和天皇の側面は解体され
憲法に規定される象徴天皇となったんだよね

昭和天皇は大権を有する現人神であり大元帥として責務を果たし、将兵には現人神であり大元帥として刷り込まれていた
>実益も実害も
ある、まさに平和にとっては実害のある神輿だったんだよ

そもそも昭和天皇が現人神であり大元帥として、責務を果たそうと努力し、作戦について指示を出していた
という事実を誤摩化しての
>天皇に実権はないと国民が認識してた
なる主張こそ、思い込みからの欺瞞でしかなく
カルトと認識されるほどの、長い間の教育や軍隊生活によって強制された硬直的な天皇崇拝があることは
アメリカ側は理解していた
天皇崇拝を刷り込む教育や軍隊生活の影響が残るうちに、占領政策を困難にするリスクを取る必要こそ
アメリカ側にはなかったよね

293 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 20:02:28.86 ID:wzBS5NmK.net
>>289
うーん…書き方が悪かったのかなぁ。君は三つ誤解してるよ。

一つ目は、「例えば天皇を〇〇とした場合」は、ifや仮想を意味してるんじゃなく、「実際こういう面があるよね」ってこと。

二つ目は、俺が言ってるのは、単なる「〇〇が好き」「嫌い」を言うなら個人の自由だけど、
そこで「〇〇には価値はない!」「〇〇好きには邪悪な怨念を〜!」と、個人の感覚以上のことを言及するなら
「君が嫌いなのは良しとして、『皆が〇〇を好き』って言うのは何の意味もない情報なの?」
「世の大半の人たちが〇〇好きなんだけど、君的には世の大半の人たちは邪悪なの?」ってこと。

三つ目。別に俺は君に何かを好きになれと言ってるんじゃなく、単に大半の人たちが好きなものが大嫌いなコミュニティに無理している必要はあるの?と聞いてるだけ。
感覚的には「醤油が大嫌い!匂いを嗅ぐだけで気分が悪くなる!」と言ってる人に
「…そ、それなら欧米や中東に住めば良いんじゃないかなぁ…」と言ってる感じ。

サヨク云々は、んー………君の認識と違って、実際はサヨクの人たちの方が思想統制キツいしねえ。
現に君は「〇〇好きは邪悪!」っていう好き嫌いを越えた発言は是としつつ、
俺の「君の好き嫌いはわかったけど、そんな日本は住みにくくない?」という個人の好き嫌いを認める発言を否とした訳じゃん。

「〇〇を好きになれ」が強制なら「〇〇を嫌いになれ」も強制だし、
「〇〇好きは邪悪!は許容する」「←に対する疑義は認めない」も押しつけだよね

294 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 20:15:44.53 ID:jZX0nWmN.net
>>259
昭和天皇陛下とマッカーサーの会談は、その内容について何も発表されていな
い。お前さんの主張は予断に基づく捏造だわな。

295 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 20:17:35.53 ID:jZX0nWmN.net
>>265
「多そう」。何の根拠も無い、お前さんの感想かい。堂々と論理的な意見を
書いてみろ。

296 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 20:20:34.34 ID:jZX0nWmN.net
>>267
「みなしていた」という証拠を示して下さい。個人的感想ですか?。

297 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 20:24:27.35 ID:wzBS5NmK.net
>>291
その「二面性」とやらがまさに俺の「信教の自由を認めると国家主義者が〜」なわけだが。
ま、君の質問は「どこをどう読めば?」、で、俺は「ここをこう読めば」と答えたわけだから、それで終了。
「君が」例えば単に二面性を説いてるだけで、国家主義者の危険性は説いてないと読み解いたともしても、
それは無関係。………読解力不足とは思うけど。



298 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 20:37:43.90 ID:jZX0nWmN.net
第2次大戦の終結までのことは、歴史的いきさつがいろいろと有り、その評価
についても様々に有ることは仕方が無い。しかしもう70年以上も昔のことだ。
そんなことに労力を費やして何の足しになるのか。どうしても議論したいのな
ら70年の昔の世界へ行ってやりなはれ。ちなみに東京スカイツリーの展望台
から頭を下にして飛び降りると簡単に70年前に行けるそうだ。勧めないけど。

どんな経過をたどろうとも、結果として皇室制度は残り、現在の日本社会の中
にその存在を示している。これが「日本の文化」だろ。この文化が気に要らな
いのなら、日本から出て行くしかないよ。みんな、よーく考えな。

299 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 20:37:59.38 ID:wzBS5NmK.net
>>291
「日本の歴史における昭和天皇の実像と、アメリカ側知日派による指摘とは別物」
あっそ。ならまず、君は天皇実権所持論の根拠として、知日派の指摘とやらは使えない、と漸く認識してくれたわけだ。
………何のためにコレを持ってきたのやら。

しかして、コレを否定するとなると、いよいよ君の言う「実像」とやらの証拠はなくなるわな。
他の有象無象が天皇実権所持論の根拠には使えず、むしろ国民は天皇に実権なしと思ってた証拠になってるのは前述のとおり。
…「義経がチンギスハンなのが歴史の真実だ!」と何万回繰り返しても、何の証拠もなく、反証ばかり出てては、君の意見が通る日は遠いぞ。

アメリカ側の認識が、君の主張する「実像」と別物、即ち天皇実権皆無論なら
俺は「理解してない」どころか、まさに米国は「そんな御神輿を〜」と認識してた、と言うことになるぞ。

…「あ、アレは別!」は計画的に言おうね。

あ、ちなみに「処刑しない理由がない」はつまりは「君の述べた理由では足りない」だよ。
カルトの指導者をなぁなぁにしておいて洗脳が解けると思う? あり得ない。
まぁ「天皇の名前を聞いた瞬間直立不動で」もあり得ないけどさ
(よくこんな与太信じるわなぁ…。イスラム過激派ですら気をつけなんかしねーよ)
君の言う通りに天皇に実権があったなら、信仰の撲滅なしでは占領なんかできません。
麻原の洗脳が解けてない信者を市井に返せますか? まず麻原撲滅からでしょ?

席に帰って、やり直し。

300 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 21:29:51.82 ID:rjHtR+3N.net
>>294
>「タバコに火をつけて差し上げたとき、私は天皇の手が震えているのに気がついた。天皇の語った言葉は、次のようなものだった」。
>天皇は「私は、国民が戦争遂行するにあたって、政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対する全責任を負うものとして、私自身を、あなたの代表する諸国の採決に委ねるため、お訪ねした」。
>私は、この瞬間、私の前にいる天皇が、日本の最上の紳士であることを感じとったのである。
これ、マッカーサー本人の手記の内容の抜粋
ちなみに、マッカーサー自身は手記にねつ造を施す人ではないだろう

裕仁はマッカーサーに確かに”政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対する全責任を負う”と明言している
相変わらずID:jZX0nWmNの無能は治る気配がないな(嗤

301 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 21:33:39.47 ID:rjHtR+3N.net
>>261
IDが違う件はあらそうでしたかって程度
ミスリードのニュアンス違いは了解、言いたい意味が通ったならそれでいい

で、それ以外は何が言いたいかさっぱりわからん(嗤

302 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 21:44:32.81 ID:dbbTL5Tl.net
>>299
昭和天皇が軍事大権を有する現人神である大元帥である天皇として、その責務を果たし、作戦を指示したという実像は
参謀本部の記録、木戸や芦田の日記、戦史叢書などから読み取れる事実だからね

そもそもこちらの>>267
 連合国側は、大日本帝国は天皇崇拝を絶対とするカルトとも言える状況にあるとみなしてもいた
という指摘に対し、そちらが>>272
>むしろ、米国人的には
>「日本国民が天皇は単なる御神輿と知っていると知っていた」
>「そんな御神輿を処刑したら、単なる戦勝国ではなく、日本人を憎悪している存在と思われる、と判断した」
>と解した方が自然じゃなかろかね
といった、当時の現実のアメリカ側の認識を何も解っていないままの、裏付けのない妄想レスを書き込んだ故に
こちらは>>277で、当時のアメリカ側の、天皇を占領統治に利用すべしと考える知日派による
国家神道体制をカルトとみなしていたという実例を示した、それのどこをどう読めば
>天皇実権所持論の根拠として
こちらが提示したなどという錯誤に至れるのかこそ不明

303 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 21:45:17.35 ID:dbbTL5Tl.net
>>302 続き
>>299
そちらが、>>272と同様の思い込みで想像したアメリカ基準という架空設定に基づき
>足りない
と思うのは自由だが、占領統治における無用な反発を回避するために
現人神であり大元帥である天皇という側面のみ解体し、憲法により制限をかけた象徴としての天皇を残すことで
天皇崇拝を刷り込んだ教育や軍隊生活の影響を引きずり、天皇崇拝を信じ込んで抜け出せない一部の狂信的な連中を
抑えておけるなら、それを選ぶことこそ合理的かつ論理的

>なぁなぁにしておいて洗脳が解けると思う? あり得ない。
今現在においても、些かカルトな人たちが存在してしまう事例があることは、このスレでも明らかだが
国家神道体制が完全に解体され70年を経た今、最早それらの言動は時代錯誤な奇矯な狂信としか扱われなくなった
ちなみに昭和天皇は
>カルトの指導者
ではなく、単なる神輿だというのがそちらの持論だったのではないかな

>天皇に実権があったなら、信仰の撲滅なしでは占領なんかできません。
信仰対象の置き換え
占領統治機関であり一司令官に過ぎなかったGHQやマッカーサーの、実態とはかけ離れた
万能の占領統治者として過大に扱われた言説は、今でも名残をそこここで見かけるからね

ちなみにこちらの
 天皇という言葉を発すると、捕虜が条件反射的に起立し直立不動の真剣な表情と言葉で天皇への敬意を表現した
あたりは、日本人捕虜が何を喋ったのか、アメリカOSS、OWIの記録資料に基づいたものだからね

304 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 21:47:50.29 ID:dbbTL5Tl.net
レスがいた、申し訳ない
>>296
>「みなしていた」という証拠
>>277で示しているからね
そして>>298
>議論
スレタイ参照のこと、このスレにおいて的外れなレスをしているのはそちらだからね

305 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 21:49:54.99 ID:rjHtR+3N.net
>>283(>>247)
それを”外見的立憲主義”っていうんですよね
法学スレでその回答が出ている
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/342-345
参照されたし

もちろんだが、外見的立憲主義は立憲主義とは違うもの
当然、これら主義の上に立つ外見的立憲(君主)制と立憲(君主)制は異なるもの
これを理解していない者が帝国を立憲君主制だと唱えるものに多い

306 :名無しさん@3周年:2016/04/20(水) 23:56:12.29 ID:yUB2lH00.net
>>293
個人的な意見に対して個人的に「出ていけ」と言うアナタの意見。
そんな意見には説得力も強制力もない。そして意味がない。
天皇教徒の「天皇を批判するな」との意見も個人的な願望でしかなく誰も拘束されない。
何を必死に叫んでいるのか、滑稽でしかない。
俺達が「好きでも嫌いでも個人の自由」と言うのに対して「嫌いである事の押し付け」としか認識できない天皇教徒の思考にも個人的には嫌悪感を覚える。
なんか天皇教徒は反社会的な人が多そう。

307 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 06:15:36.55 ID:6dttrbY2.net
>>300
そのマッカーサーの手記が事実を伝えているという証明は?。できませんね。

308 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 06:21:19.90 ID:6dttrbY2.net
>>302
はい、「作戦を指示した」という事実を立証して下さい。今まで誰も証明でき
ていないことなので、ぜひ証明を見せて下さいね。

309 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 06:35:00.20 ID:6dttrbY2.net
>>304
お前さんの267は勝手解釈の屁理屈を書いているだけじゃないか。証明には
なっていない。歴史的事実の証明をせよ、と言っている。いつも逃げるだけか。

70年以上も前の昔のこと。証言者などもどんどん鬼籍に入っておられる現在、
いくらほじくり返しても、前向きな討論結果はまったく出て来ない。これまで
の同種のスレでさんざん議論した結果がそうだ。無駄だよ。
それよりも日本社会の未来に目を向けて、皇室制度の存在が日本社会にどんな
影響を及ぼすかを考えたほうが有効だ。○国人は関係無いけどな。

310 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 06:40:10.11 ID:6dttrbY2.net
>>306
お前さんのような人を「反天教徒」と言うのだよ。そしてお前さんが「天皇教
徒」なる者を攻撃している文言は、そのまま裏返して「反天教徒」への反撃
となるよ。そこまで考えてレスったらどうだ。○国人よ。

311 :アポロン:2016/04/21(木) 07:34:48.15 ID:+uQjDGMp.net
反日工作員をここで誘い出して強制送還させるか、死刑を選択させてやれ。

312 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 08:06:44.11 ID:hbYw3HTF.net
>>301
んー…まぁ恥とか何かってのは個人の価値観だけど
「『言質を取った!』と一人で大はしゃぎしたけど、実は赤の他人でした」は
俺だったらまず「あらそうでしたか」では流せない恥ずかしさだなぁ…
まぁ君らの厚顔無恥は今さらなわけだが。

で、あとは意味が分からない、と。
自分が「警察官に情状酌量の権限がある!」というトンデモ発言をしたこととか
記憶からさっぱり消えちゃった訳ね。
………まぁ、春先は「増える」っていうしなぁ。

お疲れさま。お大事に〜。

313 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 10:04:30.69 ID:hbYw3HTF.net
>>302
「君が」そう読み取れようと他人には関係ないんだよなぁ
ましてや、あたかも天皇実権所持論の根拠っぽくだした米国知日派の見解は、実は真逆の内容でした〜なんてやった直後は余計に、さ。

あー……薄々分かっちゃいたけど、やっぱり「同じ『カルト』って書いてあるから一緒だろぉ!」ってことね。
あのさ、まず日米で「カルト」って言葉にはかなりニュアンスに違いがあるし
同じ「カルト」でも、成り立ちも内容もまるで違いますってんじゃ
261の補強には使えませんよ〜って教えてあげてきたつもりなんだけどね。

で、やれ妄想だの何だのと威勢は良いけど
実際の所、君の引っ張り出してきた「米国知日派の見解」とやらは
「天皇は単なる御神輿」「担いでいるのは政権運営者や軍部」等々
まさに俺の言っていた内容そのものなわけなんだがなぁ。
(そして君の出してきたもう一方の資料では、むしろ状況証拠的には、日本人も同様の認識だった)
むしろこの資料を見る限り、で言うなら、君の天皇実権所持論の方が無根拠な妄想というわけだ。

俺「天皇は実権のない御神輿であり、日本人もそれは認識していた」
君「天皇は実権を持った指導者であり、日本人もそう認識していた」
ここに、確かな資料として「当時の米国知日派は『天皇は実権のない御神輿』と認識してた」が加わるわけだが。

…はて。妄想たくましいのはどっちなのやら

314 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 10:25:19.99 ID:hbYw3HTF.net
>>303
だーかーら………
「本当に天皇に実権があったなら、無用な反発とやらが起き得ないんだよ」って教えてあげてるんだけど。
自分たちを騙して酷い目に合わせた人間が処刑されて、無用な反発なんか生まれると思う?
あり得ない。可哀想とすら思わんわ。

天皇に実権があったなら、そもそも「無用な反発」そのものが起きない。
「無用な反発」とやらが生まれるのは、天皇に情状酌量の余地があった場合のみだよ。

君の妄想では
「何故か」実権のある指導者たる天皇を、米国は国家主義者の傀儡と思い込み
「何故か」天皇を実権のある指導者と知ってた国民が、彼が敗戦の責を取らされることに激怒して
「何故か」米国はそんな悪漢の処刑をプロパガンダの材料にせず、徹底的に忌避し。
「何故か」東条英機等々の他の指導者の処刑は問題なく、天皇のみ猛反発が予想されていた………と。

あのさぁ。普通に考えて、自分が物すごぉくおかしな話してるって自覚できない?
ここに「天皇に実権はなく、皆それを知ってました」を加えるだけで

米国は「ごくごく自然に」日本の状況をあるがままに認識しただけになり
日本人は「ごくごく自然に」実際に戦争を指導した人々の処刑は許容し
日本人、米国とも「ごくごく自然に」単なる御神輿は、御神輿の座を奪って終わり…とした。
何故なら、実権のないシンボル的立場を処刑したら無用な反発がでると「ごくごく自然に」予測できたから。

………と、全部スルッと流れるんだがねぇ。
ま、君が多少不自然でも自分の好きな説を採用するのは
「どこの過激派やカルトでもやらないようなことを日本軍人はした」を積極的に信じようとすることから明らかなわけだが。

………繰り返すが、妄想たくましいのはどっちなのやら、ね。

315 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 10:42:20.82 ID:BYSncg2qJ
ニッポンの王族が国の実権を持てなくなったのは、伏見宮の執事、岩倉具視による
クーデター政権明治維眞政府のビルマスク戦略が原因。
太平洋戦争後もさらにビルマスク戦略はGHPの背後から打ち出されていた。
その結果、秩序のない社会を形成し、社会保障の劣化など、日本皇国は国民に社会契約をも
破棄する結果になるだろう。
すみやかに、普通選挙を廃止し、行政区分や政治制度を幕末以前の仕来りに戻すべし。

316 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:03:27.23 ID:BYSncg2qJ
明治維眞以前はなにわ国がニッポン王族の宗主国だった。
なにわ国は上座部仏教(法華経)を信仰にしていたので、
神社にはインド神話に出てくるインドラの神(帝釈天)を祀っていた。
宮内庁では古事記に出て来るスナノウを神社で祀れとか言っているらしいが、
古事記は鳥取市へ、日本書紀は出雲市へ、大陸から渡ってきたクダ皇だけの話で、
九州の倭国(ヤマト王権)やなにわ国とは何ら関連性がない。
民族が違う以上は国中の神社へスサノウだとかいう神を祀る必要はない。

317 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:09:11.21 ID:BYSncg2qJ
>>315
「一億総餓死社会」は御免こうむる。

318 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:15:07.45 ID:tGUXna6y.net
>>308-309
日中戦争、初期においてソ連に背後を突かれることを懸念した昭和天皇は
速戦即決、短期決着を望み、上海に飛び火した後の8月18日
参謀総長である閑院宮と、軍司令部総長である伏見宮元帥に対し
 重点二兵ヲ厚メ大打撃ヲ加ヘタル上ニテ我ノ公明ナル態度ヲ以テ和平ニ導キ
 速ニ時局ヲ収拾スルノ方策ナキヤ。即チ支那ヲシテ反省セシムルノ方策ナキヤ
と下問している、早期解決のための大兵力の集中投入による決戦を求めたものであり
「昭和天皇独白録」の↓以下の記述とも一致する
 当時、上海の我陸軍兵力は甚だ手薄であつた。ソ連を怖れて兵力を上海に割くことを
 嫌つてゐたのだ。
 二ヶ師の兵力では上海は悲惨な目に遭ふと思つたので、私は盛んに兵力の増強を督促した
その他にも、帝国海軍作戦計画に修正要求を述べ、宣昌確保への作戦転換を求め
フィリピン・バターン要塞への早期攻撃、ガダルカナル工房において陸軍航空隊の進出要求
統帥部の中部ソロモン放棄論を棚上げさせ。ガダルカナル後のニューギニアでの新たな攻勢の実施
アッツ玉砕後の海上決戦の度重なる要求と海軍の消極的姿勢への厳しい叱責
サイパン奪回計画を立案、沖縄戦における攻勢作戦の実施を求めるなど
既に、昭和天皇の軍事思想と戦略は研究されており、単に ID:6dttrbY2が知らない
知りたくない、見たくないと逃げているだけの話だからね
カルトの残滓に浸かったまま、天皇崇拝に不都合な歴史の事実には目を向けようとしない
まさに典型例だよね

今現在は過去の積み重ねの上にある、誤った歴史を見ないふりをすることこそ
過去の冒涜であり、未来へ禍根を残すだけの愚行だからね

319 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:16:48.29 ID:tGUXna6y.net
>>313
>あたかも
姑息な藁人形作りをした訳ではなく、単に読めてませんでした、ということで良いのかな

>日米で「カルト」って言葉にはかなりニュアンスに違いが
そもそも the cult of extreme militant nationalism はアメリカ側の指摘
誤解の生じる余地のないよう、原文を附記しているよね

そもそもこちらは
 連合国側は、大日本帝国は天皇崇拝を絶対とするカルトとも言える状況にあるとみなしてもいた
の根拠として、当時のアメリカ側の、天皇を占領統治に利用すべしと考える知日派による
国家神道体制をカルトとみなしていた資料を示している、にも関わらず
>天皇実権所持論の根拠として
こちらが提示したなどという勝手な脳内解釈から批判しようという藁人形は論外の愚策

当時、アメリカ国務省において「部局間極東地域委員会」とは意見を異にする
日本の侵略思想と天皇制は不可分の関係にあると考え、天皇制の全面廃止を主張する強硬論のグループが存在していた
天皇を残し占領統治に利用するには、大権を有する現人神大元帥としての天皇という側面は不都合なものであり
>当時の米国知日派は『天皇は実権のない御神輿』と認識
していたのではなく
>「天皇は単なる御神輿」「担いでいるのは政権運営者や軍部」
という偽装をかけなければならない事情が、アメリカ側の知日派たちにはあった、ということだからね

対日占領政策におけるアメリカ側の動きなど何も知らないまま、想像だけを頼りの
>むしろ、米国人的には
といったレスは、自身の知識不足を披瀝するだけにしかならないからね

320 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:26:55.81 ID:BYSncg2qJ
東宮の巫女はいつも帝釈天の配下、四天王のひとり、毘沙門天に私刑に遭わされている。

321 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:35:53.36 ID:BYSncg2qJ
カルト・ゾロアスター教の神、ゾーマの正体は毘沙門天の配下の夜叉(鬼神)。

322 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:19:54.37 ID:1wu8yCMs.net
>>306
「出て行け」じゃなく「違うとこの方が住みよくない?」なんだがなぁ。

個人的な「好き」「嫌い」に対して、個人的に「なら、こうした方が君にとって良いんじゃないの?」と言われるのが許される。
それこそまさに「個人がそれぞれの意見を持つことを許容される社会」じゃないの?
ましてや、一方が「好き」「嫌い」を越えて、「〇〇好きは邪悪」と言う一般論に踏み込んでれば、
余計に他人の自由な意見や批判を拒めるモノじゃないよね。

別に俺は「天皇を批判するな」なんて一言も言ってないよ。
批判の内容がおかしいものには「その批判はおかしいよ」と言ってるだけ。
他の人たちもそうじゃないかな?

「好きでも嫌いでも個人の自由」。うん、ごもっとも。
そして、それを越えて「〇〇好きは邪悪」と言う人には、「そう感じるならこうした方が君にとっていいんじゃない?」というのも自由であるべきじゃないかな。
「『天皇批判をするな』なんて言うな」というなら、当然に「『天皇批判の批判をするな』とも言うべきじゃない」となるんじゃないかな。 

「好き」「嫌い」は自由に言い合えば良いし、そんなのは押しつけでも何でもない。
でも君のは、「〇〇好き批判は許されるべき!」「〇〇嫌いを批判するな!」
それは立派な押しつけだよ。

323 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:28:05.40 ID:1wu8yCMs.net
>>306
追申。
君の願望はともかくとして、日本人の殆どは天皇容認派(君らの言う天皇教徒)だからなぁ
その人たちが反社会的だったら、そもそも社会が形成されてないよね。

で、実際、反天皇派な人たちのデモ、その中での破壊活動や往来妨害、高歌放吟、ゴミのポイ捨てを見る限り、
君たち反天皇派こそ、いよいよ反社会的だと思うんだけど。

………もしかして君らと俺たちじゃ「社会」の定義が違うのかなぁ

324 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:32:49.63 ID:tGUXna6y.net
>>314
かつてのオウム信者の中に、今でも麻原を信じてしまう者がいるからね
幼少期からの長きに渡る教育と軍隊生活などにより、天皇崇拝が臣民の基本と教え込まれ続けて来た
敗戦当時の日本国民にとって、昭和天皇はまだその崇拝幻想の主であり
>自分たちを騙して酷い目に合わせた人間
などと認識することができないだろうことを、カルトの恐ろしさを理解するアメリカ側は解っていた

理解し難い囚われの払拭には、それを超える権能者の顕現を演出してみせる必要があり
その演出からの過剰な効果は、GHQやマッカーサーが絶対であった的言説などで今現在にも残っているからね

>実権のある指導者たる天皇を、米国は国家主義者の傀儡と思い込み
云々以下こそは、他でもないそちらの知識と読解力の不足から湧いただけの架空設定であり
まさにそちらの妄想なんだよ

325 :通りすがらない:2016/04/21(木) 11:36:09.08 ID:1obfDI42.net
>>256
>>はい、前提からアウト

アウトなのはあなたの視野の狭さです。
帝国憲法第3条(君主無問責)と第55条(輔弼制度)が規定されていることを考慮すれば、
この憲法が絶対君主制だなどという認識には至りようがない。

あなたは憲法の内容を「点」で捉えることしかできていない気がします。
憲法の理念や実際の運用状況をもとに考察する能力が欠落している。
少しずつで良いので勉強していってくれれば嬉しく思います。

>>天皇は輔弼に従うことも従わないことも規定されていない

そうですね。
大日本帝国憲法では君主である天皇自身に対してこうすべきとかこれをしちゃいけないとかいうような書き方はされていないようです。
しかし、現実的に輔弼の無い勅令は無効です。第55条2項にも明記されています。
前にもこの事実を前になぜ絶対君主と言えるのかと質問したはすですが回答がありません。
答えたい質問だけ回答するスタンスでしょうか。それもあなたの自由ですが、それはあまりにつまらない。

>>天皇に与えられたものは統治権の総攬者であること

絶対君主として統治権そのものをもつならば

326 :通りすがらない:2016/04/21(木) 11:38:47.06 ID:1obfDI42.net
>>256
>>戦前の天皇は統帥、条約締結、宣戦講和、戒厳、特赦については裁可の必要は規定されていない

同じ事です。これらはいずれも天皇一人ではできないことを何故理解できないのでしょう。
---------------------------
・総帥権:軍令は軍部大臣の副署を要する。(「軍令二関スル件」明治40年9月12日軍令第1号)
     そもそも、軍を維持するための予算は内閣が握っていることは認識していますか?

・条約締結:帝国憲法56条と枢密院官制6条で、条約批准は枢密院に諮詢されることが規定されていました。
      つまり枢密院が審議し問題無い事が確認したあと大臣の輔弼のもとに天皇が批准していました。
・宣戦/講和:戦争するには莫大な予算が必要です。この予算は誰が決定したのでしょうか。
      天皇個人の個人的な意思により勝手に宣戦布告や講和を決定できたと本気で思うのですか?
・戒厳:第14条1項により戒厳を"宣告"することになっているが、2項を読んだことがありますか?
   第14条2項『2.戒厳の要件及び効力は、法律をもってこれを定める。』
・特赦:戦前の恩赦は勅令で発せられますよね。その勅令は議会で有効無効の審議がされ実施されることになってます。

>>法学では、現行では法律、旧法は憲法と同格法ですよ

はい。わたしもそう言っています。(>>244)
本質的には家法の類いということを分かっていただければ充分です。

327 :通りすがらない:2016/04/21(木) 11:40:09.59 ID:1obfDI42.net
>>257
>>天皇の地位を維持しつつ、失敗を認めることは(社会的責任)、首を垂れることは(道義的責任)
>>処刑されることは可能(法的責任)。思うか思わないかの点だけを答えるなら、思わない

そうですか。思わないのですね。残念です。
しかしながら、上記の例があまりにも意味不明な内容であり困惑してしまいました。
それぞれに括弧書きで○○責任と書いてあるがそれぞれの定義がまったく理解できない。
自分の脳内の話をするときは出来るだけ分かりやすく表現する努力をすべきです。

>>256,>>257
ところで、視野の狭いあなたに質問です。

【質問1】天皇主権(主体)説と天皇機関説ってご存知ですか?
大日本帝国憲法の所々をかいつまみ「点」でしか捉えず、言葉の端々を自分の都合のよい解釈を加え勝手な結論に導くやり口のようですが、
あなたも認識しているように、あなたの主張の全ては「天皇主権(主体)説」に則っています。
あなたは当時の現実を見ない代わりにこの説を盲目的に信奉しているように見受けられます。
そこで、もうひとつ質問です。

【質問2】戦前の日本はこれらの説のうちどちらが支持されていたかご存知ですか?
端的にでも持論の力説でもご自由に回答OKです。

328 :通りすがらない:2016/04/21(木) 11:41:51.63 ID:1obfDI42.net
>>266
>>現人神大元帥として臨む大本営御前会議は予めの結論はなく昭和天皇は大元帥として積極的に発言もしていたからね
>>絶対君主ではなかったといった方向でもって、あくまで立憲君主でしかなかった的な主張こそ
>>問題の筋を誤摩化すものでしかない

長々とコメント頂いていましたが内容を要約し、あなたの主張を凝縮してみるとこうなりました。問題ありませんか?
わたしの主張は>>256,>>257さんの『戦前日本は絶対君主制であった』(>>126)という主張への反論です。
問題の筋としてはあっていると思いますが如何ですか?
横レス失礼というからには論点を整理して頂きたいと思います。
物事を人に伝える技術を磨きなさいと前にもいった気がします。
反論できなくなる度に罵詈雑言を返す人間に比べればスッと居なくなる方がずっとマシなのですが
今回は前より少しでも読みやすい文章でコメント頂けると助かります。がんばりましょう。

329 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:47:04.92 ID:tGUXna6y.net
>>324
>>314
読解力に難がありすぎるようなので一応追記

大権を有する現人神であり大元帥でもあった昭和天皇を
>米国は国家主義者の傀儡
と設定することで天皇を残し、他の連合国側からの批判をかわし、占領政策に利用した

大権を有する現人神であり大元帥でもあった昭和天皇を崇拝することを教え込まれてきた将兵は
>彼が敗戦の責を取らされること
を許容しない、許容できことを、アメリカ側は日本人捕虜の言動から理解していた

大権を有する現人神であり大元帥でもあった昭和天皇を崇拝することを教え込まれてきた臣民に
>悪漢
であることを告げても、論理や道理が通用しないカルトに囚われていることも理解していた

大権を有する現人神であり大元帥でもあった昭和天皇を誤らせ、戦禍を招いた責任者として
>東条英機等々の他の指導者の処刑
は受け入れられた

大権を有する現人神であり大元帥でもあった昭和天皇という事実を隠したまま
戦後に天皇制を残すべく日米合作で創作された虚像の昭和天皇像の幻想から抜け出せないまま
何を語ろうとも、それは現実にはなり得ない幻想物語でしかないからね

330 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 11:59:25.00 ID:tGUXna6y.net
>>328
戦時体制下においては、軍事大権を有する現人神であり大元帥だった昭和天皇の実態は
絶対君主とも言える権能を発揮していたことは事実だからね

ちなみに、既に指摘しているが昭和天皇が自ら設置を望んだ大本営からの大陸命や大海令には
そもそも副書の規程すら存在しない、参謀総長や軍令部総長が勅命を伝達するだけだからね
昭和天皇の前半生はまさに戦争の時代でもあり、学んだ全てをもって大元帥としての職務に邁進した
立憲君主的な側面のみを強調し、一方の大元帥としての実像を故意に誤魔化しているのはそちらではないかな

331 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 12:16:22.61 ID:1hOQUI8V.net
>>319
………いや、もう見苦しいの一言だなあ。

「こ、ここで天皇実権皆無論が書かれてるのは、当時の米国内部の対立がぁ…」
いや、どんな言い訳をするのも個人の自由だけどさぁ……
今までの話を総合すると、君が資料として意気軒昂と出してきた代物は
 ・ 日本の実像とは全くの別物
 ・ 組織内部の対立により、意図的に事実と異なる点が混ざってる
………なわけだ(君の脳内設定では)

あのさぁ………そんなもんを提出してきた人間が
「この資料の『カルト』と書いてあるとこだけ採用して下さいよぅ」とか
「天皇実権皆無論は本意じゃなくて方便なんですよぉ………あ、『本意じゃなかった』という根拠は零です」とか
そんなの言って、誰が信用すると思う?

自分で提出した資料が、自説の天皇実権所持論と真逆だったからと言って
懸命にそこ「だけ」を嘘や方便にしようとしても、君の虚言癖を露わにするだけだよ

332 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 12:26:59.24 ID:Pm2OHHB8.net
天皇教徒にとっての社会とは北朝鮮やカルト集団の事
彼等の社会では価値観は与えられるもの。
個々が異なる価値観を持つ社会を天皇教徒達が敵視するのは彼等の共産主義的思想に自由な価値観は亀裂を入れるから。

正義がないから批判を恐れ、批判をさせない集団となる。

333 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 12:28:52.82 ID:1hOQUI8V.net
>>324
いよいよ設定が矛盾し始めたなぁ。

君の中じゃ「どんな」洗脳を受ければ
 ・ 天皇は、実際的な指揮官である
 ・ 天皇は、敗戦に対して責任を有しない
が成り立つのさ?
両者を成立させるためには、天皇は「どう」振る舞ってたというエピソードを用意すれば良いのかね?

漫画じゃないんだ。
幾ら洗脳されようが、普通の知能がある人間は、因果関係のハッキリしない話には懐疑的になる。
実際、麻原の逮捕でオウムは見る影もなく縮小していったよ。
残ってるのは………まぁ、君みたいな人間じゃないかな?

「〇〇は組織の実際的な指導者でした」「でも〇〇に失敗の責任を取らせるのは非道です」の間に
どうしようもない乖離や欠落を感じ取れないタイプの、君みたいな人間とか、さ。

334 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 12:53:17.17 ID:1hOQUI8V.net
>>329
いや、だからさ、俺の読解力不足じゃなく
君のエピソードに不自然過ぎる点がボロボロあるんだってば。

・ 主導性を持った指揮官であった人間を傀儡として利用する危険性を
 米国が犯す動機がなく、また、他の植民地政策で見せている欧米の実例とも矛盾する。 

・ 実際的な指揮官が責任を取らずにいることを、
 被害にあった組織の構成員のほぼ全員が不満なく承服すると見積もる根拠
 実際的な指揮官が失敗の責任を取ることに、被害にあった組織の構成員が反発すると見積もる根拠がない。

・ 東条英機等々「のみ」を処刑する理由がない。
  君の認識通りなら、天皇をも「日本人を誤らせ戦禍を招いた責任者」として処刑し、
  米国を「日本人の解放者」として位置づけるのも十分可能であり、
  例えば「実権を持った主導的な指揮官であり、そう認識された人間」を傀儡として制御するより余程合理的。

・ 仮に天皇に実権があったとするなら、同様に強烈な思想統制を行っていたナチス等への
 連合国の態度や占領政策において、余りにも乖離が甚だしい。

これらの不自然過ぎる点を全部君は「センノーダカラー」で済まそうとしてるが
………繰り返すけど、そんな便利な洗脳は漫画の世界の産物なんだよなぁ。
実際は、洗脳されても思考能力はそんなに落ちてないから、単純に新しい情報が入れば、結構すぐ洗脳は冷めちゃうの。

まぁ例外は……
例えば、一切根拠がない+真逆の証拠ばかりポロポロ出る状況で
「天皇が絶対君主だったのは事実!根拠も証拠もないけど事実!」と言い続けられるような、
元々思考力がない+自分が信じたいことを事実と思い込む癖のある人間ぐらいじゃない?

335 :通りすがらない:2016/04/21(木) 12:59:00.77 ID:1obfDI42.net
>>330
>>大本営からの大陸命や大海令にはそもそも副書の規程すら存在しない、参謀総長や軍令部総長が勅命を伝達するだけだからね

それは国務大臣の副署が不要ということですよ。
この場合、国務大臣のかわりに参謀総長や軍令部総長がその役割を果たします。
何度も言っていますが、戦時や事変の際に出される「大陸命」、「大陸指」、「大海令」、「大海指」についても同様。
これらの命令はすべて大本営陸軍部または大本営海軍部がそれを起案し、天皇はそれを『裁可』するのみ。
その裁可を受け、参謀総長(軍令部総長)は各所に命令を発するというシステムでした。
(出典:陸海軍文書について 原剛 /防衛省防衛研究所)

>>立憲君主的な側面のみを強調し、一方の大元帥としての実像を故意に誤魔化しているのはそちらではないかな

絶対君主的な解釈のみを強調し強調し立憲君主としての立場を大事にした実像を実像を故意に誤魔化しているのはどちらでしょうね。

336 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 14:40:47.24 ID:tGUXna6y.net
>>331 >>333-334
レスとして書かれた言葉が残る議論の場において
他者の主張を引用することを避け、自らが勝手に解釈した言葉を創作し
それをさも相手が主張したかのごとく前提として論を組む欺瞞こそが、見苦しいものなんだよ

アメリカ側の天皇排除を主張する占領政策に対抗する、知日派による天皇を残したままの占領政策は
大権を有する現人神大元帥である天皇という一方の
>実像
を切り捨てた、軍部の言いなりとならざるを得なかった平和主義者の立憲君主である昭和天皇という
虚構の設定なくば優勢になることは不可能だったからね

そもそもこちらの示したのは
 連合国側は、大日本帝国は天皇崇拝を絶対とするカルトとも言える状況にあるとみなしてもいた
の根拠として、当時のアメリカ側の、天皇を占領統治に利用すべしと考える知日派による
国家神道体制をカルトとみなしていた資料を示している、にも関わらず
>天皇実権所持論の根拠として
こちらが提示したなどという勝手な脳内解釈から批判しようという藁人形は論外の愚策

>成り立つ
>天皇は、実際的な指揮官で
あり、同時に不可侵なる現人神だとする崇拝教育故に
>天皇は、敗戦に対して責任を有しない
天皇を誤らせた軍部や奸臣の責任であると認識するのが、カルトに囚われた者の思考回路だと
アメリカ側は判断し、それは概ね正しかった
>天皇は「どう」振る舞ってたというエピソードを用意
聖断神話

337 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 14:41:44.34 ID:tGUXna6y.net
>>336続き
>>331 >>333-334
不敬罪と治安維持法、言論統制や特高警察、予防拘禁がまかり通っていた時代
戦時体制下においては、非国民という誹りは町内での扶助に与れないことを意味していた中
>普通の知能がある人間は
おかしいと思っても、それを封じて迎合せざるを得なかった、というかつての大日本帝國の状態を
何も理解できていないまま、今現在の日本を基準に想像を膨らませても錯誤になるだけだからね

>主導性を持った指揮官
軍事大権は剥奪され、そもそも指揮するべき軍隊は消滅した
何の権能も持たない憲法で制限される存在こそ、未だ囚われたままの崇拝者を固めておくのに適した傀儡となった
>組織の構成員のほぼ全員が
捕虜になった日本軍の将兵の言動から、天皇崇拝というカルトに囚われていた
>東条英機等々「のみ」を処刑
大日本帝國憲法において、彼らは天皇にのみ責を負う
天皇崇拝というカルトが蔓延していた中、天皇を誤らせた責任こそが最大の重罪であると
天皇崇拝というカルトから抜け出せない人たちは認識する
>強烈な思想統制を行っていたナチス
決定的な違いがあると示すために
軍部の言いなりとならざるを得なかった平和主義者の立憲君主である昭和天皇という、虚像の天皇像が必要だった
ちなみに、寛大すぎる占領政策としてアメリカは他の連合国側から批判もされていたからね

占領統治者に対する不満は必ず生じる、武力をもっての反発も当然にあり得る中
占領政策において天皇制を利用し、不満分子の発生を抑えることが効率的であるという
アメリカ合理主義において何の不自然も存在しない、そういったアメリカ側の思惑と
敗戦という究極の外圧を利用して政治に食い込んだ軍部を排除したい日本側の思惑が一致した結果が
大権を有した現人神であり大元帥だった天皇という一面の切り捨てだったんだよ

338 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 14:43:02.97 ID:tGUXna6y.net
>>335
>国務大臣のかわりに参謀総長や軍令部総長がその役割を
果たさない、そもそも大本営は最高統帥機関であり、内閣の下にないことすら理解出来ていないのではないかな
大陸命や大海令に、参謀総長や軍令部総長の副書など規程されていない
彼らは単なる伝達者に過ぎなかった
昭和天皇は上奏された作戦に、大元帥として下問し不満や不足を伝え作戦指示を出していた
ちなみに、天皇の大命である
>大陸命や大海令
と大命に基づき軍令部総長から出される大陸指や大海指は別物であり、これを混同するのは論外だからね

昭和天皇の前半生は軍装であった期間こそ長い、戦時体制下において大本営設置を自ら求め
大元帥として職責を精一杯果たそうと、さまざまに戦略を考え指示していた事実を
>天皇はそれを『裁可』するのみ
などと誤魔化し、無かったことにしようとしているのはそちらだからね

339 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 15:40:38.99 ID:zYaYtrPo.net
>>336
おお。次は「」じゃなく>でやれと。
何か論の頭の悪さと言い、やれ卑怯だ何だと他人をこき下ろす癖と言い、誰かさんを彷彿とさせるなぁ…

ま、いいや。
とりあえず前段はコピベだから放っておくとして、後段。
「天皇を誤らせた軍部や奸臣の責任であると認識」
あれぇ? 君の脳内設定じゃ、帝国軍人は「陛下は主導的に戦争を指揮している」と洗脳されてたんでしょお?
なら、そんな「洗脳の根底を覆すような事実」を吹き込んでも、(君の期待する洗脳があれば)理解を拒否するはずだよねぇ。
………それこそ、今の君が「騙されてたなんて嘘だ!」と信じ込んでるように、ね。

戦中の言論統制? はい? GHQの占領政策は戦後ですよぉ? 
おかしいことをおかしいっていえるようになってからの話ですよぉ? 大丈夫ですかぁ?

そっから先も、君の頭がおかしいという話。
「我が強いなら傀儡不適格でしょ」に対して、軍事大権云々なんて無関係。
権力を表面上は司らせるからこその傀儡。変なの付けたら権力取り戻されるだけ。

東条英機の下りは前述のとおり。
「君の妄想する」洗脳を施された軍人は、現人神が人間風情に謀られてたなど信じるはずもございません。

アメリカ的合理主義ねぇ。
「君の妄想する」天皇は、ハッキリ言って傀儡不適格。
「君の妄想する」洗脳が施された兵士は、東条英機等々悪玉論=天皇非現人神論を受け入れない。
つまり「君の妄想する」天皇には、合理的に行って利用価値がない。生け贄にした方がマシなのよ。

340 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 15:42:02.33 ID:zYaYtrPo.net
>>337
「〇〇は××だったんじゃなかろうか」
「でも〇〇が××だったとしたら、その後の人々の」

341 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 16:26:40.85 ID:QPOR7yMI.net
>>338
「何となく、〇〇は××だったのではないかと思ってみた」
「でも〇〇が××だったとしたら、そのままだと人々の行動に辻褄が合わなくなる」
「一方、〇〇が△△だったとすると、一切不可思議がなくなる」

普通の人間の思考
「…ひょっとして、〇〇は△△だったのでは…?」
「〇〇は××と思った根拠って何だったっけ?」

誰かさんの思考
「誰かが『〇〇は△△だ』って嘘をばらまいたんだ!」
「………え? その誰かが嘘をばらまいた理由? ××のままでも違う対処ができた? …そんなの知らない!」
「急に嘘をついても皆信じないって? …そんなの知らない!」
………はて。「洗脳された人間」の思考とやらは、どっちなのやら

342 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 17:36:42.54 ID:tGUXna6y.net
>>339
>何か論の頭の悪さと言い、やれ卑怯だ何だと他人をこき下ろす癖と言い
そちらの↓>>331
>………いや、もう見苦しいの一言だなあ。
そして
>君の頭がおかしいという話
など、自分の癖は自分ではなかなか解らないものだからね

>「天皇を誤らせた軍部や奸臣の責任であると認識」
こちらのレスは↓
>天皇は、敗戦に対して責任を有しない
天皇を誤らせた軍部や奸臣の責任であると認識するのが、カルトに囚われた者の思考回路だと
アメリカ側は判断し、それは概ね正しかった
この一部を切り取り
>あれぇ? 君の脳内設定じゃ、帝国軍人は「陛下は主導的に戦争を指揮している」と洗脳されてたんでしょお?
なる、そちらの脳内妄想による設置からレスを組む誤魔化しはいただけないね

帝国軍人は、現人神であり大元帥である天皇の大命、その戦争指導により戦っていたのは事実
天皇崇拝というカルトに囚われた将兵にとって、現人神であり大元帥である天皇の戦争指導に誤りがある筈はなく
誤りだったとするなら、誤りに至る情報を吹き込んだ軍部や奸臣に責任があったのだ
という理解に落ち着きを求めてしまうのが、天皇崇拝というカルトに囚われた人たちの思考の方向性であることを
カルトの恐ろしさを理解するアメリカ側は利用しようとした

343 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 17:40:47.19 ID:tGUXna6y.net
>>339
>おかしいことをおかしいっていえるようになってからの話
天皇崇拝を当然の前提にした幼少期からの教育、現人神の皇軍の軍隊生活が敗戦まで続いていた
国家を上げてのカルトに囚われていた人たちは、占領を境に一気に洗脳から解き放たれた筈
などという架空設定に基づいて何かを主張しようという訳かな

>「我が強いなら傀儡不適格でしょ」に対して
自らのレスさえ誤魔化すようになったのかな、そちらの>>334のレスは
>主導性を持った指揮官
だったよね
指揮するべき軍隊は消滅し大権という権能も失い、制限される象徴としてのみ存在させる
未だ覚めない天皇崇拝というカルトに囚われた者たちの、暴発を防ぐための傀儡として
有効利用することこそ合理的だとアメリカ側は考え
敗戦という外圧でもって政治から軍部を叩き出したかった日本の政府側もその思惑に相乗りした

>洗脳を施された軍人
東條は、現人神である天皇を皇統を守るために、戦争の全責任を補弼者、補翼者が負わねばならないと考えていた

大権を有する現人神であり大元帥という側面と、あくまで補弼を受ける立憲君主的側面の二面を持つ昭和天皇は
大権を有する現人神であり大元帥という側面を切り落としてしまえば、傀儡として最適だった

敗戦の戦禍を受け当初は罵詈雑言、非難の的であった東條だが
>洗脳が施された兵士は
国体をお守りするために、自らに責任があると貫き通した東條に皇軍軍人の誉れを見た

そして、アメリカによる占領政策は極めて円滑に進み
まさに合理的な判断だったことは既に歴史が証明しているからね

>>341-341
意味不明

344 :通りすがらない:2016/04/21(木) 19:19:53.81 ID:1obfDI42.net
>>338
>>国務大臣のかわりに参謀総長や軍令部総長がその役割を果たさない。

間違いです。知ったかぶりも大概にした方がよいと思います。何度同じコメントをしても事実は変わりません。
総帥大権が行使されるにあたって、当時の陸軍省軍務局軍事課は、全4条で構成される
「軍令二関スル件(明治40年9月12日軍令第1号)」を起案しました。
これは帷幄上奏によって裁可された事項は『軍令』として扱い、軍事命令と行政事項に属する命令を
明確に分けるのが目的です。(これにより立法、行政からの干渉を避けようとした。)

>>338
>>大陸命や大海令に、参謀総長や軍令部総長の副書など規程されていない。彼らは単なる伝達者に過ぎなかった。
>>昭和天皇は上奏された作戦に、大元帥として下問し不満や不足を伝え作戦指示を出していた。

間違った認識です。
なぜ副署が規程されていないなどとすぐ分かる嘘をつくのでしょう。
上記の「軍令二関スル件」に明記されています。以下、その内容。
-----------------------------------
第1条:陸海軍の総帥に関し勅定を経たる規程は之を軍令とす
第2条:軍令にて公示を要するものには上諭を付親署の後、御璽をおし主任の陸軍大臣海軍大臣年月日を記入し之に副署す
第3条:軍令の公示は官報を以てす
第4条:軍令は別段の施行時期を定むるものの外直に之を施行す
-----------------------------------

>>そもそも大本営は最高統帥機関であり、内閣の下にないことすら理解出来ていないのではないかな

ふむ。何も理解せず上記のように想像で物事を主張するのはオススメできません。
結論ありきの無意味なコメントは信頼性が非常に低いと思います。

345 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 19:22:23.35 ID:uE3bfA6Q.net
>>307
マッカーサーが手記の内容をねつ造したとする証明がID:6dttrbY2には必要だね
基本的には、手記をねつ造することはない
ねつ造する必要に迫られた手記は、発行された手記総数から見れば稀有だからだ
(マッカーサーの手記が手記記載時に将来世間で取り扱われるかわからないので、ねつ造するだけのメリットはない)
というわけで、ID:6dttrbY2がマッカーサーの手記がねつ造であると証明できなければマッカーサーの手記は真実を語っていると判断される
頑張れ、無能
ちなみに、君と同様のことを考える馬鹿な連中はそれなりにいるだろうけど、だれ一人その証明を成しえていないよ
なんでだろうね(嗤

>>308-309
>朕ハ汝等軍人ノ忠誠勇武ニ信倚シ克ク出師ノ目的ヲ貫徹シ以テ帝國ノ光榮ヲ全クセムコトヲ期ス
上記は1941年12月8日の勅語
無能ID:6dttrbY2を一蹴(大嗤

>>309
(後半)
これについては同意
しかし、君が>>307-310でレスってる内容はその趣旨に反している
言動不一致だねぇ(爆嗤

>>312
>俺だったらまず「あらそうでしたか」では流せない恥ずかしさだなぁ…
印象操作乙、議論の大筋に影響はないので、「あらそうでしたか」で十分

>自分が「警察官に情状酌量の権限がある!」というトンデモ発言
あ、君はその発言をされて謂われ無いって腹が立ってるのか・・・ま、そりゃ君からしたら言いがかりか(苦笑)
・・・・しかし、
>無罪であることを確定できるのは司法のみという結論はあなた方が出したことになります
>・天皇を不起訴処分にしたことは天皇の無罪を保証するものではない(時効概念はここでは除外する)
>ということをあなたが主張したわけです
については”実に「くだらない」君の感情の自己処理を最優先”して、一切否定しなかったね(爆嗤

346 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 19:25:38.76 ID:uE3bfA6Q.net
>>312
>で、あとは意味が分からない、と。
そりゃ意味がわからないさ
君は下らん感情論だけをぶちまけて内容のまったくないことしか言ってないんだからさ
このスレで警察の例の行はそんなに重要か?むしろ、そのあとに来ている

>・天皇を不起訴処分にしたことは天皇の無罪を保証するものではない(時効概念はここでは除外する)

のほうが重要ですよね?

もう一度言うよ、>>261は意味が解らん(爆嗤

347 :通りすがらない:2016/04/21(木) 19:25:43.85 ID:1obfDI42.net
>>338
>>昭和天皇の前半生は軍装であった期間こそ長い、戦時体制下において大本営設置を自ら求め
>>大元帥として職責を精一杯果たそうと、さまざまに戦略を考え指示していた

服装チェックに興味はありません。
大本営設置を自ら求めたという議事録があれば教えて頂きたい。
あなたのコメント嘘が多すぎます。
"大本営令"によって国際法上"戦争"ではない「事変」に際しても設置できるようになったわけですが、
仮にその頃から大元帥が常に軍装だったとしましょう。この大本営が設置されたのは支那事変のあった1937年です。
この大本営が解散するのは1945年です。その期間8年。
昭和天皇は1989年御年「87歳」で崩御されました。

何が言いたいかわかるでしょうか。あなたのように「>>昭和天皇の"前半生"」が軍事一色であったかのような
下らない感情論で主張を繰り広げる人間は思想的に非常に危険です。
これでは前述していた大本営を昭和天皇が本当に望んで設置したのかどうかも怪しくなる一方です。
信頼できる情報源の提示を期待します。

>>天皇はそれを『裁可』するのみなどと誤魔化し無かったことにしようとしているのはそちらだからね

戦前あたかも天皇が絶対君主であったかのように主張し前述のように実体のない感情的な言葉で
印象操作を試みようとしているのはそちらだからね。

348 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 19:30:49.46 ID:uE3bfA6Q.net
>>344(>>247)
そろそろその内容に外見的立憲主義(外見的立憲君主制)も絡めてふれていただけませんか?
一応、法学スレでは
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/342-345
という結論が出ていますので

349 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 20:07:03.17 ID:6dttrbY2.net
>>318
自分で書いてて疑問に思わないかい?。すべて伝聞情報で、何の証明にもなっ
ていないことに。改めて「伝聞情報」に基づかない、歴史事実の証明を求めま
す。がんばれよ。

350 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 20:17:02.32 ID:6dttrbY2.net
>>330
はい、「権能を発揮していたことは事実」という立証をして下さい。出来なけ
ればお前さんの意見はまったく無価値だね。立証しながら書くことだ。

351 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 20:20:46.76 ID:6dttrbY2.net
>>332
反天教徒もまた同じ。親天派の意見・主張を真面目に聞こうとしない。真面目
に考えてみようとしない。不真面目な人たち。まるで○国人みたい!。

352 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 20:30:31.52 ID:6dttrbY2.net
>>338
お前さんの意見が歴史の真実だとすれば、陸軍・海軍の高級将校たちがよくぞ
従ったものだね。いくら形だけは「大元帥陛下」でも軍事については素人だ。
その素人に将軍や提督たちは振り回されていたのかい?。ドア○ウ。

353 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 20:38:12.70 ID:6dttrbY2.net
>>345
マッカーサーの手記を持ち出したのはお前さんだから、お前さんに証明義務が
有るよ。それも判らずにレスっているのか。おどろい田のあきれカエルだな。

354 :名無しさん@3周年:2016/04/21(木) 21:00:19.47 ID:uE3bfA6Q.net
>>353
こちらが提示したのは君みたいな連中が証明してしまった”普遍的な物証”だねぇ

残念、俺が提示する前からこれは存在しているし、歴史上で何人もの検証を通ってるのね
君と同じことを考えている”寡少だが存在する人物ら”によって、何回も”ねつ造だということを証明できない”ほどにね

ちなみに、これを君が否定すると、君のようなことを考えるのが君一人であると肯定してしまうよ

というわけで、君は既にドツボにはまってるの(嗤
真に無能だな、書いてないことがわからないとほざいた天皇制廃絶計画実行委員長のようだ(爆嗤

355 :通りすがらない:2016/04/22(金) 00:17:35.48 ID:NaZKkiml.net
>>348
少し覗いてみました。
結論が出ていると言われましたがそうは見えませんでした。
全てを読まなくては判断できないと思います。(まだ続いてますし。)
ところで何故わたしがこのスレを読み解き結論を要約しなければならないのですか?

そのスレで結論が出ているのであればまずはその結論を伝えて頂ければ議論のしようがありますが。
あなたの主張が理解できない。
申し訳ありませんが、反論を諦めたという風にしか見えません。

356 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 00:53:44.08 ID:eoD9+Ye9.net
>>355
いやいや、君との論点は帝国が立憲主義だったかどうかでは?
だから出典でも関係のある部分しか表記してないですよそのアドレスは
(342-345って明記してますよね?)
君は何で勝手に妄想するんですか?君は何で勝手に話題を広げちゃうんですか?
あなたのその恣意的解釈は、君が勝手に前提部分を拡大縮小して恣意的に捉えるからではないんですか?

ちなみに、外見的に行われていた立憲政治自体は、戦前における政府の国体明徴声明で終焉している
>抑々我國に於ける統治權の主體が天皇にましますことは我國體の本義にして、帝國臣民の絶對不動の信念なり。帝國憲法の上諭竝條章の精神、亦此處に存するものと拝察す。
上記は第二次明徴声明の抜粋だが、これによって帝國憲法下における立憲主義の統治理念は当時の政府自身によって公然と否定されている
これでもまだ戦中は立憲主義だったと言えますか?

これで、少なくとも立憲政治であったこと、つまりは、天皇が傀儡であったことは完全否定される
天皇は政治や統帥に積極的に関与した
この事実から裕仁が軍事的・政治的責任を負わないで済むということはない
この責任の諸元が軽微なものなら無視もできよう
しかし、責任の諸元は人(臣民)の命を無数に奪うことに発展している

裕仁を零戦に乗せて、沈没処分する大和にぶつけさせる起爆剤役くらいはさせてもよかっただろうね
それでもまだ余りあると考えるよ
ただし、結果的に裕仁を不起訴にしたことはよかったと思っている
そのせいでお前らみたいな無能が結果として増えたことは目を瞑れるくらいの人となりだったね、戦後の裕仁は

357 :通りすがらない:2016/04/22(金) 01:40:13.06 ID:mm4kydfU.net
>>343
どうも戦前の日本を暗黒時代という風にしか見ていない人がいるようですのでコメントします。

まず、あなたは戦前の日本人を馬鹿にし過ぎです。
確かに、日本が戦争への道を歩み始めた頃、その方針を当初、熱狂的に支持した事は、今となっては反省すべき点であり
その点については馬鹿な面も多々あったと思います。
しかしながら、戦前の日本人のほとんどが「天皇を神と崇めるカルト集団」と断じる考え方は事実と異なる。
異なるどころか、ある種のイデオロギーすら感じる醜悪な虚だと思います。

あなたの身近には戦争経験者は一人も居なかったのでしょうか。
当時の一般的な日本人は誰も「天皇陛下=神」だなんて本気で思っていませんよ。
一学の足りない一部の狂信的な人間や、日本の教育が最も狂ってしまった時期に純粋な子供時代を過ごしてしまった人(現在70代半ばから後半の方)は
あるいは本気で信じていたかもしれません。しかし、その人たちは日本人全体のほんの一握りです。

GHQが日本人のカルトっぷりに苦労したとか書きこみされているのを見ましたがそれも大きな誤り。
彼らはただ日本人と天皇との関係性や庶民が天皇に抱く考え方を理解するのに苦労したんです。

358 :通りすがらない:2016/04/22(金) 01:40:56.90 ID:mm4kydfU.net
>>343
キリスト教圏やイスラム教圏の人々にとっては、神=キリスト=アッラー=絶対神という概念しか持ち合わせていません。
これは現在でも同じです。彼らにとっては日本人特有の「カミ」という概念を理解するのに時間を要します。
日本人はいろんなものに「カミ様」を見い出します。自然界のあらゆるものにカミが宿ると考えてみたり、
実在した立派な武将や人徳者、逆に怨みを恐れて神として祀ったり身近な死者に対してもカミを見出だす。
生きている人間ですらカミさまと呼ぶことさえある。

手塚治虫はマンガの神様、松下幸之助は経営の神様など。トイレの神様という歌がヒットしたり笑いの神様という表現が普通に国民に受け入れられる文化を持っています。
日本で生まれ育つと普通のことですが、異文化からみれば非常に珍しい珍しい考え方であるということをまず知っておきましょう。

359 :通りすがらない:2016/04/22(金) 01:42:21.97 ID:mm4kydfU.net
>>343
戦前の日本人はみんな純朴で質素で天皇を崇拝させられた不自由な生活を強いられていたなんて思ってませんか?
大間違いと同時に我々の先輩方に対して大変な侮辱です。戦前の日本の出来事を見てみましょう。
例えば1920年頃の出来事。
-------------------------------------
・アントワープオリンピック大会開催(ベルギー)日本初のメダル(銀2個)獲得
・報知新聞社主催「第1回箱根駅伝」開催
・両国国技館の開館式
・職業野球団「日本運動協会(芝浦協会)」設立(日本初のプロ野球球団)
・東京地下鉄道設立
-------------------------------------
他にも冷暖房完備の食堂列車が走っていたり民間企業も世界で事業を拡大したり、ビルが建ち並んだり優秀な商人や技術者が大勢いました。
庶民のレベルは戦後も戦前もあまり変わりありません。

世界一の戦闘機を国内で生産できる技術力を持つような国が本気で「天皇=神」と洗脳され信じていたと本気で思ってるのですか?
あなたは戦前の日本人に対して、もんぺや国民服を着用させられ空襲に耐えているイメージしかもっていないような印象を受ける。
もっと現実に広く目を向けるべきです。

360 :通りすがらない:2016/04/22(金) 01:42:57.43 ID:mm4kydfU.net
>>343
流れでこんなエピソードも紹介します。

終戦後フィリピンで米軍の捕虜になった日本軍将兵に対し、米軍軍人は熱心に進化論の基本概念を教育しようとしました。
彼らは天皇を絶対神と信じている憐れな日本民族に科学的知見というものを教えてやろうとしたわけです。
しかし、進化論を聞かされた日本人捕虜たちは一向に何の反論も感銘も示さない。
不思議に思い首をかしげている米軍軍人に対して捕虜は「そんなことは日本では子供でも知っている」とコメントした。
すると、その米軍軍人は驚いて「ではなぜ日本人は天皇が神の子孫だと信じているのか?」と聞き返したらしい。
このやり取りの意味するところが理解できますか?

当時の日本人はカルト集団なんかではない。
日本人は天皇については『神様のように大切にしないといけない人』くらいには考えていただろうが、
誰も本気で神だとは思っていない。
何故こんな当たり前のことが理解できないのだろうか…。

361 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 06:05:19.19 ID:eoD9+Ye9.net
>>357,344
カルトかどうかは差し置いて・・・・

>しかし、その人たちは日本人全体のほんの一握りです。
その一握りは政府の方針でそのように教育されたことは肯定されるんですね?
立憲主義に立っているならそのような教育がその時期の子供全員に施されることはありません
つまり、それら世代の存在を肯定することそのものが立憲政治ではなかったことを肯定することになります

>>360
>日本人は天皇については『神様のように大切にしないといけない人』くらいには考えていただろうが、
だとすると、天皇を騙してまで戦争を継続しようとしたことを裏付けとして、天皇が傀儡であったと肯定するつまり立憲政治であったと肯定するのは難があるね
俺もあまり裕仁が大切に扱われていなかったと思うほうではあるが、しかしだからと言って裕仁が政治軍事で完全に蚊帳の外だったとは絶対に言わない
しかも、当時の政府は国体明徴声明を発してまで天皇集権の政治であると内外に知らしめている

362 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 06:09:12.57 ID:JcskMswn.net
>>354
単なる「言い返し」かい。自分の主張を自分で証明してみろ。

363 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 06:16:41.56 ID:JcskMswn.net
>>356
「国体明徴声明」は誰が書き、どの機関が発表したんだ?。昭和天皇陛下では
ないよ。お前さんの主張は間違い。

何度でも叩くぞ。陛下のお名前を呼び捨てにするドア○ウに、皇室制度を議論
する資格は無い。皇室制度は日本固有の文化だ。日本から出て行け。

364 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 07:22:05.84 ID:XNPWjuA1.net
>>357
戦前社会暗黒社会論は、
戦後の教育を受けた生徒が染まったものでしょうね。

365 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 07:22:06.31 ID:XNPWjuA1.net
>>357
戦前社会暗黒社会論は、
戦後の教育を受けた生徒が染まったものでしょうね。

366 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 07:23:22.32 ID:XNPWjuA1.net
>>357
戦前社会暗黒社会論は、
戦後の教育を受けた生徒が染まったものでしょうね。
戦前社会は、暗黒社会だった訳ではないでしょう。
かと言って、天賦人権論は、
存在して居なかった訳でしょうね。

367 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 07:23:22.99 ID:XNPWjuA1.net
>>357
戦前社会暗黒社会論は、
戦後の教育を受けた生徒が染まったものでしょうね。
戦前社会は、暗黒社会だった訳ではないでしょう。
かと言って、天賦人権論は、
存在して居なかった訳でしょうね。

368 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 07:27:57.80 ID:eoD9+Ye9.net
>>363
>「国体明徴声明」は誰が書き、どの機関が発表したんだ?。昭和天皇陛下ではないよ。
岡田啓介首相が中心になっているねぇ
裕仁が言うまでもなく政府自身が天皇に集権することを是だとしたわけだ
立憲政治を”立憲政治を行う側”が完全否定したねぇ
もちろん、裕仁がとやかく言うことではないねぇ(嗤
で、お前の論上では裕仁が言わなかったら国体明徴宣言が無効にでもなるわけ?
さすがにそんなトンデモ論は言わんだろうけど(大嗤

てか、こんなことは君みたいな無能でも調べればすぐわかる
わざわざ通りすがらないとの議論に君が割り込むことでもないねぇ
しかも、通りすがらないはそんなくだらないところを論点にしていない
通りすがらないの邪魔しかできないなら引っ込んでたほうが良いよ

>>362
なるほど、右派の盆暗は物証を提示されても言い返しだとしか認識できないわけだ
まぁその程度の論強度で騒いだところで、物証がなくなるわけでもないしな
通りすがらないの邪魔しかできないお前には理論的な発言は到底無理

>>363
>陛下のお名前を呼び捨てにするドア○ウに、皇室制度を議論する資格は無い。
で?それが何か?
その程度で感情を制御できなくなってるからまともに理解できない無能になっちゃうんじゃないのかな?
まぁ俺としては、”裕仁”って書くだけで議論相手でもない馬鹿が勝手にファビョるので楽ではあるがな(爆嗤

369 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 10:40:37.40 ID:IH9itxGq.net
>>367
戦前の社会が暗黒だったという教育が、
戦後教育とマスコミの影響だったんだよね。

370 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 11:49:59.28 ID:XNBW8E1T.net
政治の目的わ国民を豊かで平和で幸せに導くことです。

01.24歳以上のIQ140以上の人々を最初わ100人以降わ毎年10人ずつIQテストで衆議院議員を集め定年退職するまでを任期期間とする。
02.衆議院の決議わ大多数決制とし決議参加者の70%以上の賛同をもって可決とする。
03.数議員議長並びに大臣は任期5年とし各大臣は衆議院から代表選出するものとする。
04.参議院を廃止する。
05.すべての産業企業工場中小企業商店商業施設個人経営を国営化し純利益わ毎月月末国が徴収し給料は国が支払うものとする。
06.国わ永世中立国となり武力行使わ行わないこととする。
07.衆議院議員地方議員都道府県市町村長の月給わ毎月300万円とする。
08.就労中の公務員一般社員及び派遣社員の月給を毎月月額60万円とする。
09.パート従業員は時給6千円とする。
10.会長社長会社役員及び個人商店主個人経営者の給料は毎月月額200万円とする。
11.各会社企業の役職にあるものは一律月給毎月100万円とする。
12.すべての給料の支払いを銀行振り込みで毎月25日振り込み業務を国が行う。
13.日本銀行の運営わ国がおこなう。
14.国民の土地家屋わ国が買い取り市町村の持ち物とし市町村わ市民から地代と家賃を徴収する。
15.市町村が徴収する地代と家賃わ土地家屋それぞれ毎月1uあたり100円とし毎月月初に徴収する事とする。
16.市町村わ市民から要望があれば家の建て替え修繕住み替えを有償でおこなう。
17.15歳以上の働かないものわ、ひとりあたり毎月30万円の生活保護の支払いを国が支払いを毎月25日におこなう。
18.外国人の日本国籍取得わ最寄りの市町村に住所氏名を申請するだけでだれでも日本国籍を取得できるものとする。
19.病気や怪我で仕事を欠勤している者にわ1日当たり3万円の手当を支給するものとする。
20.この体制を自由経済社会主義と命名し資本主義と株式会社わ廃止する。
21.株式会社の株わ買い取りの6ヶ月以内のある特定の時期の株価で現在の株は国が買い取る。
22.国市町村は税金を廃止し都道府県だけが税金徴収で財源を賄うこととする。
23.各市町村ごとに農業、魚業、林業の専門会社をつくり農業、漁業、林業は市町村営とし給料は国が支払う事とする。
24.衆議院議員都道府県市町村長議員を含め全職業の定年は65歳定年とする。

371 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 12:05:29.84 ID:XNBW8E1T.net
政治の目的わ国民を豊かで平和で幸せに導くことです。

01.24歳以上のIQ140以上の人々を最初わ100人以降わ毎年10人ずつIQテストで衆議院議員を集め定年退職するまでを任期期間とする。
02.衆議院の決議わ大多数決制とし決議参加者の70%以上の賛同をもって可決とする。
03.数議員議長並びに大臣は任期5年とし各大臣は衆議院から代表選出するものとする。
04.参議院を廃止する。
05.すべての産業企業工場商業施設を国営化し純利益わ毎月月末国が徴収し給料は国が支払うものとする。
06.国わ永世中立国となり武力行使わ行わないこととする。
07.衆議院議員地方議員都道府県市町村長の月給わ毎月300万円とする。
08.就労中の公務員一般社員及び派遣社員の月給を毎月月額60万円とする。
09.パート従業員は時給6千円とする。
10.会長社長会社役員及び個人商店主個人経営者の給料は毎月月額200万円とする。
11.各会社企業の役職にあるものは一律月給毎月100万円とする。
12.すべての給料の支払いを銀行振り込みで毎月25日振り込み業務を国が行う。
13.日本銀行の運営わ国がおこなう。
14.国民の土地家屋わ国が買い取り市町村の持ち物とし市町村わ市民から地代と家賃を徴収する。
15.市町村が徴収する地代と家賃わ土地家屋それぞれ毎月1uあたり100円とし毎月月初に徴収する事とする。
16.市町村わ市民から要望があれば家の建て替え修繕住み替えを有償でおこなう。
17.15歳以上の働かないものわ、ひとりあたり毎月30万円の生活保護の支払いを国が支払いを毎月25日におこなう。
18.外国人の日本国籍取得わ最寄りの市町村に住所氏名を申請するだけでだれでも日本国籍を取得できるものとする。
19.病気や怪我で仕事を欠勤している者にわ1日当たり3万円の手当を支給するものとする。
20.この体制を自由経済社会主義と命名し資本主義と株式会社わ廃止する。
21.株式会社の株わ買い取りの6ヶ月以内のある特定の時期の株価で現在の株は国が買い取る。
22.国市町村は税金を廃止し都道府県だけが税金徴収で財源を賄うこととする。
23.各市町村ごとに農業魚業林業の専門会社をつくり農業漁業林業個人経営個人商店中小企業は市町村営とし給料は国が支払う事とする。
24.衆議院議員都道府県市町村長議員を含め全職業の定年は65歳定年とする。

372 :通りすがらない:2016/04/22(金) 13:02:42.92 ID:QeROtXwo.net
>>361
>>その一握りは政府の方針でそのように教育されたことは肯定されるんですね?

肯定も否定もない。単なる事実を述べているだけです。
当時の国民学校の教科書を見たことがありますか?

>>立憲主義に立っているならそのような教育がその時期の子供全員に施されることはありません

間違いです。
政治体制と教育内容は無関係です。
何故直接リンクするのですか?
どのような考え方をして「立憲主義ならそのような教育は有り得ない」と言い切れるのか
詳細を説明願います。

>>つまり、それら世代の存在を肯定することそのものが立憲政治ではなかったことを肯定することになります

なりません。
終戦間もない数年間でおかしな学校教育が一気に加速したという事実と
戦前の日本の政治形態は無関係だと思います。
関係あると主張するならその思考回路のプロセスを説明頂けますか?

373 :通りすがらない:2016/04/22(金) 13:03:25.38 ID:QeROtXwo.net
>>360
>>天皇を騙してまで戦争を継続しようとしたことを裏付けとして、天皇が傀儡であったと肯定するのは難があるね

すみません。それは誰の主張ですか?昭和天皇は誰に騙されていたのですか?何のために?
誰かの主張と混同されているのではないでしょうか。
わたしがそう思わせているのでしょうか。そうであれば念のためそのコメントを教えて下さい。

>>裕仁が政治軍事で完全に蚊帳の外だったとは絶対に言わない

言わないのは自由です。
事実でないことや虚偽を重ねるくらいならそのまま黙っておいても構いませんよ。
あなたの主張は「軍事」だけだと考えていましたがまた路線を変更したのですか?

>>当時の政府は国体明徴声明を発してまで天皇集権の政治であると内外に知らしめている

久し振りに事実を語りましたね。よい傾向です。
このコメントを受けてひとつ質問です。あなたやその他の人が「戦前の日本は絶対君主制だった」と主張していますよね。
つまりこの声明が出されるまでは立憲君主国であったということの表れですよね。

わたしはこれまで、下記コメントに対して反論してきました。(例えば>>126)
--------------------------------
・戦前の日本は絶対君主制であった。
・戦前の天皇は絶対君主であった。
--------------------------------
しかし、あなたがおっしゃった声明が出された1935年から終戦までの1945年の10年間に限定されているのだとしたら
話のもって行き方が変わります。
あなたは>>126の人とは違うかも知れませんが答えて頂けるのであれば教えて下さい。
あなたがたにとっての「戦前の日本」とらその10年間のみを指している言葉なのですか?

あまりの論点のズレっぷりに驚いています。

374 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 13:41:59.25 ID:XNBW8E1T.net
政治の目的わ国民を豊かで平和で幸せに導くことです。

01.24歳以上のIQ140以上の人々を最初わ100人以降わ毎年10人ずつIQテストで衆議院議員を集め定年退職するまでを任期期間とする。
02.衆議院の決議わ大多数決制とし決議参加者の70%以上の賛同をもって可決とする。
03.数議員議長並びに大臣は任期5年とし各大臣は衆議院から代表選出するものとする。
04.参議院を廃止する。
05.すべての産業企業工場商業施設を国営化し純利益わ毎月月末国が徴収し給料は国が支払うものとする。
06.国わ永世中立国となり武力行使わ行わないこととする。
07.衆議院議員地方議員都道府県市町村長の月給わ毎月250万円とする。
08.就労中の公務員一般社員及び派遣社員の月給を毎月月額50万円とする。
09.パート従業員は時給6千円とする。
10.会長社長会社役員及び個人商店主個人経営者の給料は毎月月額200万円とする。
11.各会社企業の役職にあるものは一律月給毎月100万円とする。
12.すべての給料の支払いを銀行振り込みで毎月25日振り込み業務を国が行う。
13.日本銀行の運営わ国がおこなう。
14.国民の土地家屋わ国が買い取り市町村の持ち物とし市町村わ市民から地代と家賃を徴収する。
15.市町村が徴収する地代と家賃わ土地家屋それぞれ毎月1uあたり100円とし毎月月初に徴収する事とする。
16.市町村わ市民から要望があれば家の建て替え修繕住み替えを有償でおこなう。
17.15歳以上の働かないものわ、ひとりあたり月額毎月24万円の生活保護の支払いを国が支払いを毎月25日におこなう。
18.外国人の日本国籍取得わ最寄りの市町村に住所氏名を申請するだけでだれでも日本国籍を取得できるものとする。
19.病気や怪我で仕事を欠勤している者にわ1日当たり3万円の手当を支給するものとする。
20.この体制を自由経済社会主義と命名し資本主義と株式会社わ廃止する。
21.株式会社の株わ買い取りの6ヶ月以内のある特定の時期の株価で現在の株は国が買い取る。
22.国市町村は税金を廃止し都道府県だけが税金徴収で財源を賄うこととする。
23.各市町村ごとに農業魚業林業の専門会社をつくり農業漁業林業個人経営個人商店中小企業は市町村営とし給料は国が支払う事とする。
24.衆議院議員都道府県市町村長議員を含め全職業の定年は65歳定年とする。

375 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 13:42:49.55 ID:XNPWjuA1.net
古代大王の時代の支配層の記憶があるのでしょう。

376 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 13:42:50.03 ID:XNPWjuA1.net
古代大王の時代の支配層の記憶があるのでしょう。

377 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 13:46:29.63 ID:XNBW8E1T.net
政治の目的わ国民を豊かで平和で幸せに導くことです。

01.24歳以上のIQ140以上の人々を最初わ100人以降わ毎年10人ずつIQテストで衆議院議員を集め定年退職するまでを任期期間とする。
02.衆議院の決議わ大多数決制とし決議参加者の70%以上の賛同をもって可決とする。
03.数議員議長並びに大臣は任期5年とし各大臣は衆議院から代表選出するものとする。
04.参議院を廃止する。
05.すべての産業企業工場商業施設を国営化し純利益わ毎月月末国が徴収し給料は国が支払うものとする。
06.国わ永世中立国となり武力行使わ行わないこととする。
07.衆議院議員地方議員都道府県市町村長の月給わ毎月240万円とする。
08.就労中の公務員一般社員及び派遣社員の月給を毎月月額50万円とする。
09.パート従業員は時給6千円とする。
10.会長社長会社役員及び個人商店主個人経営者の給料は毎月月額240万円とする。
11.各会社企業の役職にあるものは一律月給毎月100万円とする。
12.すべての給料の支払いを銀行振り込みで毎月25日振り込み業務を国が行う。
13.日本銀行の運営わ国がおこなう。
14.国民の土地家屋わ国が買い取り市町村の持ち物とし市町村わ市民から地代と家賃を徴収する。
15.市町村が徴収する地代と家賃わ土地家屋それぞれ毎月1uあたり100円とし毎月月初に徴収する事とする。
16.市町村わ市民から要望があれば家の建て替え修繕住み替えを有償でおこなう。
17.15歳以上の働かないものわ、ひとりあたり月額毎月24万円の生活保護の支払いを国が支払いを毎月25日におこなう。
18.外国人の日本国籍取得わ最寄りの市町村に住所氏名を申請するだけでだれでも日本国籍を取得できるものとする。
19.病気や怪我で仕事を欠勤している者にわ1日当たり3万円の手当を支給するものとする。
20.この体制を自由経済社会主義と命名し資本主義と株式会社わ廃止する。
21.株式会社の株わ買い取りの6ヶ月以内のある特定の時期の株価で現在の株は国が買い取る。
22.国市町村は税金を廃止し都道府県だけが税金徴収で財源を賄うこととする。
23.各市町村ごとに農業魚業林業の専門会社をつくり農業漁業林業個人経営個人商店中小企業は市町村営とし給料は国が支払う事とする。
24.衆議院議員都道府県市町村長議員を含め全職業の定年は65歳定年とする。

378 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 13:48:04.23 ID:XNPWjuA1.net
日本人は、影響されやすいのかな?

379 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 13:48:04.85 ID:XNPWjuA1.net
日本人は、影響されやすいのかな?

380 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 18:31:51.25 ID:FkZVf4Y2.net
>>344
大本営による大命についての指摘に対し
>帷幄上奏によって裁可された事項は『軍令』として扱い、軍事命令と行政事項に属する命令を明確に分ける
なる全くの的外れをレスしていることにすら気づけていない、ということだね
>知ったかぶりも大概にした方がよい
のは、通りすがらないの中の人の方なんだよ
>なぜ副署が規程されていない
大本営は天皇の大権下における最高の統帥部であり、大本営命令を発令できるのは天皇ただ一人
まさに大日本帝國憲法第11条の統帥権の発動そのものの天皇の大命
補弼を受けない現人神であり大元帥としての天皇の大命に、副署が必要だった筈と言いだす時点で
大本営命令たる大陸命や大海令について何も解っていないことの証明だからね
それぞれの書式は↓
 大陸命第○○号
 命令
 「命令主文」
 一、○○○○○
 一、○○○○○
 一、細項ニ関シテハ参謀総長ヲシテ指示セシム
 昭和○○年○月○日
 奉勅伝宣 参謀総長名
 ○○殿(受命者名)

 大海令第○○号
 昭和○○年○月○日
 奉勅 軍令部総長名
 ○○(受命者名)ニ命令
 一、○○○○○
 一、○○○○○
 一、細項ニ関シテハ軍令部総長ヲシテ之ヲ指示セシム
伝達者としての総長名であり、大命である以上、副署の規程は存在してはならないものなんだよ

381 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 18:32:30.09 ID:FkZVf4Y2.net
>>347
>仮にその頃から大元帥が常に軍装だったとしましょう
天皇の服装は、宮中祭祀以外は大元帥の軍装だったからね

昭和天皇は1926年に践祖と同時に大元帥となり、1927年に居留民保護を名目にした山東出兵
1928年には張作霖爆殺、1929年に事件の処理をめぐって首相田中義一を叱責し内閣は総辞職
1931年に満州事変、奉勅命令である臨参命大一号を発令し朝鮮軍の派遣を認めている
ちなみにこの大命にも当然ながら副署は存在していない
1933年には内閣の方針を確認しないまま熱河攻略作戦を裁可している
1936年には二・二六、1937年の盧溝橋事件から>>318で示したように兵力増強を自ら督促している
大本営設置以降は言うまでもない、戦後に象徴となるまでの昭和天皇の前半生は、天皇としての始まりから
戦争の時代にあり、天皇は大元帥として軍装とともにあったんだよ

宣戦布告すれば、アメリカは中立法により軍事物資を輸出しなくなる、それを怖れた陸海軍は従来の戦時大本営条例を廃止し
事変においても設置できるとする新しい軍令第一号「大本営令」を制定した
大本営は天皇の大権下における最高の統帥部であり、設置を命じることができるのも現人神大元帥である天皇ただ一人

>>318でも示したように、戦前の昭和天皇は現人神である大元帥として自らの責務を自覚し
それを果たすべく精勤した、その権能は他者に掣肘されない大権であったことは歴史の事実
>天皇はそれを『裁可』するのみ
などという明白な誤りからの印象操作にはまり込んでいるのはそちらなんだよ

382 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 18:33:34.12 ID:FkZVf4Y2.net
>>349-350
>何の証明にもなっていない
戦史叢書86「支那事変陸軍作戦(1)」や昭和天皇独白録における記述を、資料として信じたくないと
>>349が言いだすのは自由だが、現実においてそれらは資料として充分に通用しているものだからね

>>352
>軍事について
昭和天皇は明治34年生まれ、御簾の奥で幼少期を過ごした明治天皇や病弱だった大正天皇とは異なり
まさに生まれながらの大元帥として待望された親王だった
明治天皇は皇孫入学に備え、学習院長に陸軍大将乃木希典を任命していた
初等科教職員に対し、健康第一、行状矯正を遠慮しない、成績の特別扱いをせず勤勉の週間をつけさせること
質素を旨とし、「将来軍務につかせらるべきにつき、その指導に注意すること」を示している
雨の日に馬車で通学していることについて、乃木は直接「雨の日でも外套を着て歩いて通うように」と
非常に強く注意をしている、明治天皇が崩御し11歳で皇太子となった昭和天皇は
皇族身分位令第17条 皇太子後退村ハ満十年ニ達シタル後陸軍及ヒ海軍ノ武官ニ任ス
によって陸軍歩兵少尉と海軍少尉に任官し本格的な軍人修行を始めている
学習院初等科卒業後は昭和天皇の帝王教育のためにだけ新築された東宮学問所で
学問所総裁東郷平八郎の元、一般の中学から高校の期間、選ばれた学友達とともに一般教養と軍事学を学んでいた
陸軍大学校の校長や、海軍軍令部次官クラスの将官が講義を行い、時には他言しないようにとの注意の下
軍機属する範囲まで専門的な戦略戦術を学んでいた、昭和天皇は素人どころかそこらの軍人よりも長く深く学んでいたんだよ

383 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 18:35:30.02 ID:FkZVf4Y2.net
>>357-360
こちらの、天皇崇拝を当然の前提にした幼少期からの教育、現人神の皇軍の軍隊生活が敗戦まで続いていた
という事実の指摘からどう脳内で変換すれば
>戦前の日本を暗黒時代という風にしか見ていない
なるレスに至れるのかな

>当時の一般的な日本人は誰も「天皇陛下=神」だなんて本気で思って
いなかったにも関わらず、それを信じるふりをし、天皇のために死ぬことを誉れとしなければならなかったことに
問題のおぞましさがあるんだよね
>戦前の日本人のほとんどが「天皇を神と崇める
ふりをしなければならなかった、その有様はアメリカ側から見れば充分にカルト

奉安殿や教育勅語や軍人勅諭、日常生活や幼少期からの教育そして軍隊の中に染み込んでいた
現人神であり大元帥である天皇への崇拝は、臣民において当たり前のことだという同調圧力が無かった
などという言説こそ、お目にかかったことがないからね

>GHQが日本人のカルトっぷりに苦労したとか書きこみされている
レスを引用してくれるかな、アメリカ側は占領政策において the cult of extreme militant nationalismを
枠組みの外からの強権にすり替え、大権の源を消滅させることによって、体よく利用した
>日本人と天皇との関係性や庶民が天皇に抱く考え方を理解するのに
当時の知日派による日本の歴史への理解の深さは驚くほどのものであり、彼らが理解するには何の苦労もなかった
単に、アメリカ国務省内部で相対する占領政策を主張する側を抑え込むための、偽装が必要だったという話だからね

384 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 18:39:06.88 ID:FkZVf4Y2.net
>>383 続き
>>357-360
>戦前の日本人はみんな純朴で質素で天皇を崇拝させられた不自由な生活を強いられていたなんて思ってませんか?
こちらの何かを推測したつもりの妄想設定は不要だからね

日中戦争当時、内地においては慰問袋をデパートが売り出す有様だった、都市部では娯楽と消費を謳歌し
戦場の悲惨と内地の繁栄のギャップに気づかない目を背け見ないふりをして、統制が強まっていくのを黙認したのも
戦前の国民だった
一方で、東北の寒村では娘を身売りしなければならない状況すら存在しており、その格差は絶大だった
>庶民のレベルは戦後も戦前もあまり変わり
ないなどというレスはさすがに戯言過ぎるからね

>その米軍軍人は驚いて「ではなぜ日本人は天皇が神の子孫だと信じているのか?」と聞き返した
>このやり取りの意味するところ
は、オウムに入信した知性も教養もあった筈の若者の末路と同じく
知性も教養も備えた筈の者たちが天皇崇拝のふりをして、バンザイ突撃や玉砕を為さねばならなかったという
度し難い不幸とおぞましさを意味する、カルトとみなされるのに充分な証明だったということだね

385 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 18:51:57.71 ID:FkZVf4Y2.net
>>372 横レスながら
大日本帝國において
>政治体制と教育内容
は一体、奉安殿の御真影と教育勅語を奉じることが義務づけされていた
そもそも占領後の神道指令は、天皇崇拝を教育の場で当然に為してしたことを廃止させる意味もあったからね

386 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 19:28:53.43 ID:eoD9+Ye9.net
>>372-373
>肯定も否定もない。単なる事実を述べているだけです。
YesかNoで答えることが可能なものを回避する意図は何でしょうね
では改めて訊きます、その事実はYesに該当しますか?

>政治体制と教育内容は無関係です。
客観論としてそれはない
現在の教育では天皇は象徴であるとちゃんと教育している
その時々の体制に沿った教育をしない意図は何?と逆に訊き返して終了

>しかし、あなたがおっしゃった声明が出された1935年から終戦までの1945年の10年間に限定されているのだとしたら
この一文で国体明徴宣言をまともに読んでいないことがわかる

>終戦間もない数年間でおかしな学校教育が一気に加速したという事実と戦前の日本の政治形態は無関係だと思います。

>つまりこの声明が出されるまでは立憲君主国であったということの表れですよね。
思うだけだよね?
政府は国体明徴宣言で立憲主義を著しく否定した
しかも、それは”宣言した時点からそうする”という内容のものではない
たぶん君は外見的立憲主義をちゃんと理解していないし、国体明徴宣言もちゃんと読んでいない
君の言う通りもし宣言前が立憲政治だったら、天皇機関説事件では明徴宣言ではなく機関説が台頭しているはずである

>すみません。それは誰の主張ですか?
たしか、どのような責任かを訊いてきたのはあなたでしたよね?その派生>>206がきっかけですね
>>206の根拠として君は立憲主義であることを暗に推してきた(>>232)はずですが、違いましたか?
君との会話は一時期において間が空いたので、齟齬が発生したなら詰めておけばよいと考える
違っているなら違っているで結構だが、君の論にある”立憲主義だった”は戦争責任がそもそもないと主張する者も同様に主張しているのでね
まとめて取り扱わせてもらっている

>久し振りに事実を語りましたね。よい傾向です。
‥‥って言っている本人がその事実をまじめに紐解こうとしないのはどういうことか
君なら国体明徴宣言の宣言に紆余曲折があることについていちゃもんをつけるかと思っていたのだが、まさか内容無理解で突っ込んで自らスクラップになるとは思わなかったよ(嗤

387 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 21:37:25.09 ID:JcskMswn.net
>>368
それで反論しているつもりかい。感情的になって屁理屈でも言い返したい、と
いう態度が見え見えだわな。お前さんには皇室談義は無理、無理。

このスレのような天皇陛下のお立場に関するスレは今までたくさん有った。そ
の中の議論は結局、このスレと同じ。いくらやっても結論は出ない。お前さん
は結論の出ない議論に沈んで行ってしまったのだよ。

だがここに一人、いつまでも反天教徒と戦い続けている者がいる。私だ。私は
議論に加わらず、反天モグラを叩く「モグラ叩き」を楽しんでいるのでね。
お前さんもいつまでも叩かれ続けると覚悟しておけよ。

388 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 21:49:49.61 ID:JcskMswn.net
>>382
はい、立証をどうぞ。こんな史料が有ると主張してもそれは立証じゃないと
解されるのは論理学の初歩だよ。歴史上の事実であるという立証をどうぞ。

昭和天皇陛下が作戦の立案、具体化、実施要領の作成、その基礎となる軍事
作戦の歴史、教訓、分析など、高級将校が身に付けているはずの軍事知識・
技能をお持ちになってはいなかったのは明白だ。だから日本は「戦争に負け
た」んだろ。お前さんの主張が正しいなら日本は勝ったはずだよ。

389 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 21:56:33.29 ID:JcskMswn.net
>>386
お前さんの質問に答えなくては、という義務は誰にも無いよ。そもそもお前さ
んの屁理屈だらけの駄文には、誰も相手はしたくないよな。質問したら答えて
もらえる、と思うのは甘いわな。

390 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 21:58:44.52 ID:eoD9+Ye9.net
>>387
>私は議論に加わらず、反天モグラを叩く「モグラ叩き」を楽しんでいるのでね。
なるほど、だから
>感情的になって屁理屈でも言い返したい、という態度が見え見えだわな。
と敵に塩を送るわけだ

結局、お前にとっては裕仁連呼がなければ楽しめないってわけ
ってことは、お前は言わせちゃってるわけだ

・反天モグラを叩く「モグラ叩き」を楽しんでいる→反転モグラのためのモグラの出る穴を無造作に増やしてしまい叩く機会を希薄にして0点

あらら、また0点ですか(爆嗤

391 :名無しさん@3周年:2016/04/22(金) 22:19:35.42 ID:eoD9+Ye9.net
>>ID:JcskMswn
そうそう、モグラたたきを長い間継続していたのなら、今ここでモグラたたきをしています宣言って必要ないんですよねぇ
なんで思い出したかのように宣言しちゃったのかなぁ(嗤

もう一つ
”昭和天皇陛下”って、”追号(昭和天皇)”に”敬称(陛下)”を重ねてるから、慇懃無礼なんですよね?(大嗤
知ってました?知ってるはずありませんよね?>>388他で堂々と使ってますし

モグラたたきがモグラに叩かれてやがる、しかも、肝心の”裕仁”のことで(爆嗤

392 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 01:37:18.41 ID:pAkb8C/8.net
なぜ天皇万歳の右翼は在日が多いのか?
天皇崇拝のカルト教団も母体は韓国の教団。
その関連団体の◯◯連合も多くの非日本人が幹部を務めています。
また右翼団体の愛読紙産◯新聞は統◯教会の機関紙と合併しています。
◯国人が主宰の右翼勉強会では天皇や日の丸に忠誠を誓う事が道徳心だと教えネットでの活動にも力を入れています。

393 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 08:21:44.24 ID:JXRFV2aX.net
>>390  376
よほど、叩かれたいらしいな。マゾか。叩かれて、ヒッと呻いて喜ぶのかな。

「感情的な屁理屈」と自分で認める人も珍しい。これもマゾの性向かな。

だから0点なのはお前さんだね。

あいにくと私は主義としてムコテなのでね。自ら文中で宣言して、相手に注意
することにしているのだ。お前さんは次々と叩かれる材料を提供するマ○ケだ
からね。

日本語の深奥を理解できないドア○ウの認識だね。慇懃無礼には当たらない。
そのような「二重敬語」を使っても一向に差し支えない。もっと勉強してから
書くことだ。ノーミソが足らんな。スーパーで売っている味噌を買ってきて、
頭の中に足せ。ただし○国味噌はアカンぞ。最初から腐っているからな。

394 :御前会議についての:2016/04/23(土) 10:10:05.99 ID:NazM4vBl.net
 
http:// burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
    ===

>>241-242の続き)

 ・・・(木戸幸一内大臣)『国務大臣の輔弼によって、国家の意志ははじめて完成するので、輔弼とともに御裁可はある。
 そこで陛下としては、いろいろ(事前には)御注意とか御戒告とかを遊ばすが、一度政府で決して参ったものは、これを御拒否にならないというのが、明治以来の日本の天皇の態度である。

 これが、日本憲法の実際の運用の上から成立してきたところの、いわば慣習法である。』(東京裁判での木戸幸一内大臣の証言)

 (解説)?御前会議は、昭和時代に入ってから、日米開戦までに計8回開かれているが、この8回の御前会議のうち、昭和天皇が会議中に発言されたのは、ただ1回だけ(1941年9月6日の御前会議での「四方の海 みなはらからと思ふ世に など波風の立ちさわぐらむ」
の拝誦と拝誦後の「余は常にこの御製を拝誦して、故大帝の平和愛好の御精神を紹述せむと努めておるものである」)である。

 他の7回においては、昭和天皇は無言のうちに国策を裁可した。なぜならば、上記の昭和天皇のお言葉や木戸幸一内大臣の発言の通り、

「一度政府で決定した後に持参する議案に対しては、立憲君主としての天皇は、これを拒否しない。」

という憲法運用上の慣習法を遵守してきたからである。だからこの事実を裏返して言えば、極めて重要な意味が抽出される。

 ただ1回だけ声高らかに、明治天皇の御製を拝誦された1941年9月6日の「帝国国策遂行要領」における対英米戦争に向けた開戦準備決定(=御前会議決定)が、
「昭和天皇にとって、全く御意志に反するものであり、受け入れ難いものであった。」という事実を痛烈に物語っているのである。この事実は、昭和天皇が「対英米戦争反対、外交努力による平和的解決」を強く望んでおられたことの最も明白で確かな証拠である。

 また、昭和天皇の戦争責任についても、未だに国民感情的には様々な意見があるのは解らぬでもないが、日本国は“立憲主義国”であったのであるから、天皇の戦争責任はあくまで大日本帝国憲法(明治憲法)に則して判断されるのが“立憲主義”の基本原理である。
 

395 :御前会議についての:2016/04/23(土) 10:11:48.90 ID:NazM4vBl.net
 
・・・ 大日本帝国憲法(明治憲法) 第三條 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス

 ⇒この規定は明治憲法固有のものではなく、ヨーロッパ諸国の立憲君主国における君主の無答責を定める、ごく平凡な表現の条項にすぎない。
 その文言はベルギー憲法などを模倣したもので、世界共通の普遍的表現である。例えば、ベルギー憲法 第六十三条、「国王の一身は、侵すことができない。」、スウェーデン憲法 第三条、「国王の身体は神聖である。」などである。

 しかし、1942年(昭和17年)の宮沢俊義(東京帝国大学法学部教授)の著『憲法略説』は、天皇主権論の上杉真吉(東京帝国大学法学部教授)を超える「神勅主権」論を展開する。

 「(憲法第三条は)天皇が神の末裔として、現人神としてこれを統治し給ふとする民族的信念の法律的表現である。神皇正統記の??が<大日本は神国なり>と書いた所以もここに存する」とまで言う(※1)。(宮沢俊義『憲法略説』岩波書店、81頁)

 第五十五條  國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス 凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス

 結論的には、立憲君主制の下での御前会議の形式性とこの明治憲法二条文の存在において、天皇の戦争責任は一切、問えない。責任はすべて国務大臣が負うこととなるのである。


(※1) 私は、保守主義の哲学シリーズ(バーク保守主義:V-7-4)において次のように述べた。

(抜 粋) なお、『古事記』『日本書紀』について、現代(=戦後)日本人が抱いている次のような大誤解について若干説明しておく。

 <誤解@>『古事記』や『日本書紀』が天皇を神格化したため、大東亜戦争で「現人神」信仰で多くの日本人が天皇のために犠牲になった。

 <誤解A>対英米戦争のために、『東亜新秩序』『大東亜共栄圏』などの精神的支柱として、『日本書紀』の「八紘為宇」という文言が利用された。

 上記の誤解が、「そもそも論」として間違っているのは、『古事記』や『日本書紀』に「天孫降臨」や「八紘為宇」記述があることと、それを戦争目的に利用するという行為は全く異次元の世界の話であって、
責められるべきは、天皇でも『古事記』でも『日本書紀』でもなく、「それらを曲解して、戦争に利用した行為者」である。
 

396 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 10:33:47.60 ID:pA6FKLrC.net
>日本語の深奥を理解できないドア○ウの認識だね。慇懃無礼には当たらない。
無知の極みだな(嗤

>そのような「二重敬語」を使っても一向に差し支えない。
却って嫌味に聞こえるんだよね、一般人にはさ
無駄に印象が悪くなるってわけ
過剰な敬い方をすると、”そうしないと敬えない”という逆印象を持たせる
慇懃無礼ってそういう意味だよ、知ってた?

故裕仁昭和天皇先帝陛下聖上総統閣下宮御所様・・・・
ほら、多重に敬語を使と印象悪いでしょ?(嗤
わざと敬語以外も入れているけどね
少しずつそれらを削っていくよ〜

故裕仁昭和天皇陛下聖上総統閣下宮御所様・・・・
故裕仁昭和天皇陛下総統閣下宮御所様・・・・
故裕仁昭和天皇陛下宮御所様・・・・
故裕仁昭和天皇陛下御所様・・・・
故裕仁昭和天皇陛下様・・・・
裕仁昭和天皇陛下様・・・・
裕仁昭和天皇陛下・・・・
昭和天皇陛下・・・・
昭和天皇・・・・
さて、どこから印象が良くなるでしょうね(嗤

慇懃無礼な奴だなぁ、自己満足のモグラたたきに熱中して天皇をないがしろにする不届きモノめ(爆嗤
天皇に敬語を使えっていう奴が敬語も使えないとはどいう言うことだ?ん??>>ID:JXRFV2aX=ID:JcskMswn

397 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 10:39:01.82 ID:pA6FKLrC.net
敬語を使っていないというモグラ→敬語を知らないという穴から頭を出しっていることに気づけず叩けなくて0点
実はそのモグラこそ敬語を詳しく知っていたというオチ付き

まだ0点ですねぇ、慇懃無礼なモグラたたきプレイヤー君(嗤

398 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 10:40:46.56 ID:pA6FKLrC.net
訂正

敬語を使っていないというモグラ→叩き手の知らない敬語という穴から頭を出しっていることに気づけず叩けなくて0点
実はそのモグラこそ敬語を詳しく知っていたというオチ付き

まだ0点ですねぇ、慇懃無礼なモグラたたきプレイヤー君(嗤

399 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 14:09:23.38 ID:ToHrDGVP.net
今上天皇陛下さま(明仁の大君)
今上天皇陛下
今上天皇
今上

ネット掲示板では、
今上だけで良いと言う意見が主流でしょうね。

400 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 17:05:07.14 ID:0r3EtAzj.net
>>388
戦史叢書や昭和天皇独白録は今現在において、何れも戦時下の資料として有効なものだからね
その現実に向き合わず、ボクは信じないと駄々をこねるのも>>388の自由だが
その有様は、自らが信じたい天皇像に縋り付くだけの盲信を証明するものでしかないんだよ

昭和天皇は皇軍を指揮する大元帥になるべく、幼年期から配慮された教育環境にあったことは
>>382で指摘している
陸軍大将乃木希典学習院長による初等教育から総裁に東郷平八郎を迎えた東宮学問所と
どの高級将校よりも長く、そして実際の軍機密に関わる資料をもって学んでおり
>作戦の立案、具体化、実施要領の作成、その基礎となる軍事作戦の歴史、教訓、分析など、
>高級将校が身に付けているはずの軍事知識・技能を
充分以上に身につけていた
参謀本部は現人神であり大元帥である天皇に上奏し裁可をいただくにあたり
過去の戦史からの引用をはじめ、検討した結果の上奏であることを示さねばならず
作戦について厳しい御下問に対応することに苦心していた
そもそも
>戦争に負ける
も何も、どれほど軍事に精通していようとも、最大の石油輸入相手であるアメリカを相手に
戦争しようという時点で、資源や物量からして勝てる見込みなどなかったからね

401 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 20:56:14.97 ID:JXRFV2aX.net
>>396 382 384
また馬○を晒したな。反天モグラ君。「二重敬語」の意味が判らず、三重・
四重でも同じと考えるところがマ○ケだな。もっと勉強・研究してから書け
と注意したはずだぞ。今のままなら無知を晒すだけだ。まるで○国人みたい。

402 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 21:00:20.23 ID:JXRFV2aX.net
>>400
お前さん、すぐ目の前に書いてある「御前会議についての」さんの論文を読ん
でいないのかよ。379・380だよ。
お前さんの言うことがことごとく前もって否定されているだろうが。これで
よくぞ385を書くなあ。恥知らず。

403 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 21:05:32.85 ID:7wstUuAz.net
【カッシーナ速報】理化学研究所からの開示文書が届きました
https://www.nantoka.com/~kei/diary/?20140530S1

平成23年02月25日入札公告「幹細胞研究開発棟2階交流スペース・ディスカッションルーム2用什器」
リンク先3、4ページ目

物品購入要求
起案年月日 2011年1月14日
依頼要求元 計算生命科学センター設立準備室 合成生物学研究グループ
納入場所 所在地 神戸 建物 幹細胞研究開発棟
使用者 上田 泰己
件名 幹細胞研究開発棟2階交流スペース及び居室用什器
業者 2100417 (株) カッシーナ・イクスシー
合計金額 4,872,000

404 :名無しさん@3周年:2016/04/23(土) 21:07:34.06 ID:pA6FKLrC.net
>>401
しかし、印象が良くなるのは最後の”昭和天皇”だけ(嗤
残念だねぇ、三重四重とか関係ないの
多重であることがすでにダメ(大嗤
二重が多重じゃないっていうなら、どこで区切ればいいんでしょうねぇ(爆嗤

わかってないのはお前だ、慇懃無礼野郎

405 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 06:48:42.32 ID:R+mFSyLx.net
>>404
日本語がまったく理解できていないドア○ウ。

「どこで区切ればいいんでしょう」?。マ○ケ。ここは自然科学の議論をして
いるスレではないのだ。政治板という「社会科学」のスレだ。自然科学のよう
な区切りは明確には無い分野だ。だから日本語が判らないア○ウだとお前さん
を評価しているのだよ。もっと日本語に上達してから書くこっちゃ。○国人め。

406 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 07:34:05.85 ID:wCizhxw5.net
>>398
ってことは君の主観だってことじゃんね
昭和天皇と書こうが裕仁と書こうが、それらに何ら境はないことを認めたか、慇懃無礼君(嗤

ちなみに、自然科学も明確な区切りが常にあるわけではないねぇ
知ったか君乙

407 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 10:38:49.51 ID:wCizhxw5.net
あーあさ寝ぼけててアンカーうち間違ってたわ
ここに一気に書き直しておこう

ちなみに、自然科学も明確な区切りが常にあるわけではないねぇ
知ったか君乙
あと社会科学でも明確な区切りがあるものはあるねぇ
例えば日本人の定義
日本人であることの定義は日本国憲法とその下位法によって定義されているねぇ

>ここは自然科学の議論をしているスレではないのだ。
ちなみに、君が>>405で言い当てようとした分野は、(特化という意味での)自然科学でも社会科学でも人文科学でもない学際分野
社会科学の定義としては日本人の定義は既に法学分野で確固たるものがあるので論点なし
自然科学の定義としては日本人の定義はそもそも無し
人文科学の定義としては日本人の定義は多種多様過ぎて主観性以外の論点なし
つまり、天皇制度(皇室制度)云々が嫌かどうかは、主観性以外の論点は何もないし、当然ながら社会科学上の特殊な解決(日本から出る、など)を図る必要もないのね

>>405
ってことで、結局はすべて学問外の”君の主観”だってことじゃんね
昭和天皇と書こうが裕仁と書こうが、それらに何ら境はないことを認めたかな、慇懃無礼君(嗤
で、君の論点は何?
話題を社会科学分野に特化したいから区切りの定義は邪魔っていうなら、法学に基づいて日本人の定義は国籍法などの処方で確固たるものがあるとして>>255を切り捨てるだけ
日本人が裕仁を呼び捨てにしようが裕仁は裕仁であり、呼び捨てにした日本人はどう天地が転んでも日本人だ

157で社会学の無知をさらし、337で天皇の軍事無学を曝して裕仁を卑下し、348で自然科学分野と社会科学分野と人文科学分野の切り分けができないことを曝し・・・
378で日本語の深奥を知ったかし、390で自然科学分野と社会科学分野と人文科学分野の切り分けができないことを再び曝し・・・
全部”ドア○ウ”ってモグラたたき君が書いたところだねぇ(爆嗤
そんな君に君お得意の言葉で追い打ちをかけてあげよう

・日本人が裕仁を呼び捨てにしようが裕仁は裕仁(自然科学)であり、呼び捨てにした日本人はどう天地が転んでも日本人(社会科学)だ
 それが嫌(自然科学上の迎合拒否と社会科学上の迎合拒否のmix)なら日本から出ていけ、ドア○ウ

(爆嗤

408 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 15:29:05.76 ID:yW0Wt0yY.net
まあ、本当は違うが、
天皇が神だとしたとしても、
世界では神だって呼び捨てにするだろう。

409 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 15:29:54.52 ID:yW0Wt0yY.net
まあ、本当は違うが、
天皇が神だったと仮定しても、
世界では神だって呼び捨てにするだろう

410 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 15:30:32.30 ID:yW0Wt0yY.net
まあ、本当は違うが、
天皇が神だったと仮定しても、
世界では神だって名前を呼び捨てにするだろう。

411 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 18:42:08.80 ID:vAk1J6D/.net
>>394-395
ブログを丸ごと貼るだけの行為は、2chを利用しての個人ブログ宣伝に他ならないからね

>>402
何かを借りたつもりになっているのかもしれないが
敗戦後に天皇を残すため、現人神大元帥であった昭和天皇の一方の実像を封じ
軍部に従うほかなかった、平和主義の立憲君主でしかなかった的演出に縋る誤魔化しは
どこまでいっても誤魔化しでしかなく威にはなり得ないんだよ

既に指摘しているが、当時の御前会議には「国策決定の御前会議」と「大本営御前会議」が存在した
輔弼が明記された立憲君主として臨む「国際決定の御前会議」とは異なり
現人神大元帥として臨む「大本営御前会議」において、昭和天皇は積極的に発言していた
大本営と政府の意見を調整するために大本営政府連絡会議、小磯内閣以降は最高戦争指導会議が設置されていたが
現実の戦争指導にあたっては、現人神大元帥直下の最高統帥機関である大本営が
内政・外交・作戦を主導し、大本営御前会議で決定されたことが覆ることはあり得なかった

ちなみに、1937年に御前会議の意向を示したのも昭和天皇であり
満州事変当時は御前会議開催に反対していた西園寺は「どこまでも君権に瑕がつかないやうに」と強調し
天皇が前面に立たないよう「いはゆる枢密院に常に御親臨になる意味の御前会議」であることを求め
その上でやむをえないとの立場をとって開催されるようになったのが、所謂「国策決定の御前会議」だったからね

祖父である明治大帝に倣い、八紘一宇の拡大政策を良しとする現人神大元帥として育った昭和天皇は
自らの進むべき御位とその責を自覚して勉学に励み、理想とされる現人神大元帥にならんと努力した
昭和天皇の研鑽と精勤を貶め侮蔑しながら、他者には敬称云々をもの申す有様は
昭和天皇の実像など顧みない、単に>>402にとってのあるべき天皇しか必要ないとする傲慢の証明
自ら何を調べることも、学ぶこともないまま、都合良く見える他者のレスに軽々に同調するだけの
>恥知らず
はそちらなのではないかな

412 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 19:04:01.97 ID:R+mFSyLx.net
>>406 392
391のレス番で398を批判するなんざ、ア○ウ丸出しだなあ。

勝手に他人の「主観」と書かないでくれ。このスレに参加しているたくさんの
人たちの意見を聞いてみろ。お前さんの方が「お前さんの主観」だ。どうだ
社会科学だろ?。

私の論点は無いよ。前もって「モグラ叩き」だと宣言しているだろ。お前さん
のような「天皇陛下を呼び捨てにする」ような馬○野郎を叩くのが私のレスだ。
蟷螂の斧を振り上げるしか能の無いア○ウは日本に不要だ。出て行け。WW。

413 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 19:09:12.40 ID:R+mFSyLx.net
>>411
またまた、1945年型に戻ったのかい。ここしばらく、少しは未来へ目を
向けるようになったかと思ったのに、逆戻り、退行現象だな。

もう70年以上も昔のことをいくらほじくり返しても無駄だ。時代はとっくに
先を行っている。お前さんはもうこの世に用の無い人間だよな。

414 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 21:25:38.80 ID:wCizhxw5.net
>>412(ID:R+mFSyLx)
>前もって「モグラ叩き」だと宣言しているだろ。
まさに名言だねぇ
頓珍漢なことを言ったことが発覚したときに”実はこうでした”を言い訳に使えるように、あらかじめ免罪符を置いてるんだねぇ
モグラたたきという全く意味のないことに置き換えれば、頓珍漢なことを言った根拠を無意味な”モグラたたき”という行為に転嫁して無意味化できますからねぇ
モグラたたきに転嫁することでなんとか虚勢を張っているんだねぇ
っていうか、最初からそう言った免罪符を置かないと主張もできない意気地なしなんだねぇ
で、裕仁って呼び捨てにされちゃうと、意気地がないにもかかわらず感情が先走って雑言ですか
…過去にそれをやっちゃって学習したのかな?自己検証するという方向性が面倒だから免罪符を安易に置いたんだね
(っていうか、考えることに慣れてないことの露呈でしかないねぇ)

君が優勢時でもモグラたたきしているって宣言した事実は、過去にさかのぼってログを閲覧しても出てきませんねぇ(嗤
もしかして、劣勢時のキメ台詞はやっぱり”モグラたたきしているんだ!”ですか?(爆嗤

415 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 06:49:07.88 ID:TGJ12xDP.net
>>414
馬○を絵に書いたようだ、とはお前さんのことだよ。

このスレ名のスレは今回が初めてだ。今までの反日スレ、反天皇スレ、反靖国
スレに私は必ず登場しているぞ。

今では単なる反日スレ、反靖国スレは無くなった。どうしてだと思う?。もう
私の目的はこの反天皇スレ、あと一つ。楽しみだなあ。無防備で叩き放題の
馬○がいるもんな。

416 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 13:51:24.37 ID:eOIS3bf1.net
古代からのお引きずり。

417 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:08:57.85 ID:ODnpctR7.net
レス遅くなりました。

>>380
>>大本営による大命についての指摘に対し帷幄上奏によって裁可された事項についてコメントしている。
>>全くの的外れをレスしていることにすら気づけていない、ということだね

全くの的外れ?気付いてないのはあなたです。
「大本営による大命」と「帷幄上奏による裁可事項」。あなたはこれらが全く別のものという認識なのですか?

>>大本営命令を発令できるのは天皇ただ一人天皇であり、副署が必要だった筈と言いだす時点で
>>大本営命令たる大陸命や大海令について何も解っていないことの証明だからね

なるほど。参考フォームを丁寧に提示頂きありがとうございます。非常にわかりやすいです。感謝。
参謀総長もしくは軍令部総長の記名が必須というフォームですね。

>>伝達者としての総長名であり、大命である以上、副署の規程は存在してはならないものなんだよ

参謀総長もしくは軍令部総長は具体的な作戦内容を立案するのが責務であり、単なる伝達者ではないことは理解していますか?
これは単に、"天皇の名のもとに発せられた大命"であることを書面として各軍に示すための形式的な命令書です。
詳細は各軍のトップから指示を受けよと明記されていますよね。
理解できてますか?

418 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:10:04.54 ID:ODnpctR7.net
>>380
あなたの大きな勘違いは、大陸命、大海令などの大命を「天皇が発案し各軍に命令している」と思い込んでいることかもしれません。
全ての「大命」は軍令部総長または参謀総長らが起案し、その決裁を天皇に仰ぎ、裁可を受けたのち、
各軍トップが各指揮官に伝達するという形式をとっていました。陸海軍のトップが天皇に作戦を提案する権利を
「帷幄上奏権」といい、内閣を通さず天皇に裁可を仰ぐことができたため軍部暴走の原因となったと言われています。

ちなみに、参謀総長もしくは軍令部総長が単なる伝達者であれば命令書に名前を明記する必要ないとは思わないのでしょうか?
本当に天皇が立案したというなら発令者と受令者を明確にしておけばよい。
そこに何故わざわざ「奉勅伝宣」者を追記する必要があったのか意味をよく考えた方がよい。
短絡的で凝り固まった思考は今からでも変えられます。ゆっくりがんばりましょう。

419 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:11:34.23 ID:ODnpctR7.net
>>381
>>昭和天皇は1926年に践祖と同時に大元帥となり〜1931年に満州事変
>>奉勅命令である臨参命大一号を発令し朝鮮軍の派遣を認めている
 
その通り。昭和天皇が立案し発令したのではなく、帷幄上奏されたそれらの内容を認めた(裁可)というのが正しいですね。
それらの作戦全てが天皇個人的な意思による命令だと考えているわけでもないでしょう。

-------------------
>>380
>>ちなみにこの大命にも当然ながら副署は存在していない
 
正しくない。当時のそれは大命とは呼びません。臨参命から大陸命への切り替えは昭和12年11月20日の大本営設置以降。
また大臣の副署はなくとも参謀総長および軍令部総長の記名がなければ、あのフォームは成立しないことを認識しておきましょう。
 
>>1963年には内閣の方針を確認しないまま〜戦後に象徴となるまでの昭和天皇の前半生は、
>>戦争の時代にあり、天皇は大元帥として軍装とともにあったんだよ
昭和天皇の戦争責任を議論するとき、この手の感情論がもっとも下らない主張です。
あなたの妄想の通り昭和天皇自身が、あの世界的な戦争の時代を作り上げたというのであればそう呼べばよいがそれは事実ではありません。
昭和天皇が軍装だった期間は1926〜1945年の19年間。昭和天皇の人生においては21%。在位期間においては30%の期間です。
なぜ『半生』という言葉を用いて大げさに表現する必要があるのでしょうか。感情論は危険です。

420 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:13:59.44 ID:ODnpctR7.net
>>380
>>陸海軍は従来の戦時大本営条例を廃止し事変においても設置できるとする新しい軍令第一号「大本営令」を制定した

その通り。事変でも大本営を設置できるように働きかけたのは"陸海軍"です。
あなたは何の記録をもとに昭和天皇が個人的な意思に基づき設置したと考えているのですか?

>>381
>>大本営は天皇の大権下における最高の統帥部であり、設置を命じることができるのも現人神大元帥である天皇ただ一人

帷幄上奏権を行使した軍部のトップの案を裁可するのが立憲君主たる天皇の役目です。
その内容に基づき設置したのは間違いなく昭和天皇ですが…、あなたは何か勘違いをされているように思います。

>>昭和天皇は大元帥としての自らの責務を自覚しそれを果たすべく精勤した、
>>その権能は他者に掣肘されない大権であったことは歴史の事実

自覚していたのは確かでしょう。いいですか。冷静に考えてみてください。
国家の重臣たち、および当時の国民に熱狂的に支持されて始まった「戦争」という道を歩み始めたとき、
国家元首たる立場として達成すべき最大の目標は「国民の生命と財産を守る」こと。
そのシンプルな目標を達成するためには敗戦は許されません。開戦してしまってからは「戦争に勝つこと」が唯一の選択肢です。
与えられた権限の中で職務を全うするのは自然なことだと思いますがどう思いますか?

>>天皇はそれを『裁可』するのみなどという明白な誤りからの印象操作にはまり込んでいるのはそちらなんだよ

戦前の天皇が全てにおいて専制的にものごとを推し進め、絶対君主であったかのようにコメントし
個人的かつ下らない感情論を交えながら必死に印象操作しようとしているのはそちら側だからね。

421 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:15:51.54 ID:ODnpctR7.net
>>383
>>「天皇陛下=神」それを信じるふりをし、天皇のために死ぬことを誉れとしなければならなかったことに
>>問題のおぞましさがあるんだよね

その通りだと思います。そんな時代は2度とあってはいけないと思います。
あなたの意見に賛成ですよ。

>>戦前の日本人のほとんどが「天皇を神と崇めるふりをしなければならなかった、その有様はアメリカ側から見れば充分にカルト

その主張は初めて見ました。最初からそうおっしゃっていましたか?
天皇を神と信じるカルト集団という内容だった気がしますが。(>>337など)
また主張内容をシフトされましたか? 何度も言いますが戦前の日本=カルト集団という結論ありきの
無意味な主張です。

>>奉安殿や教育勅語や軍人勅諭、日常生活や幼少期からの教育そして軍隊の中に染み込んでいた

それが顕著に表れてきたのは特定の世代に限ると前に言ったはずです。(>>357
当時幼少期を国民学校で過ごした年代が顕著に話であり、既に当時大人であった日本人はほとんどが
今とあまり変わらないまともな認識を持っていました。

>>GHQが理解するには何の苦労もなかった

その理解に達するまでにGHQが何の苦労もなかったとはなかなかの情報をご存知なのですね。
申し訳ありませんが、あなたの下らない妄想のような気がしてなりません。
GHQがその調査に苦労せず「すんなり日本を理解できた」という信頼できる情報があるならご教示願います。

422 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:16:59.12 ID:ODnpctR7.net
>>384
>>一方で、東北の寒村では娘を身売りしなければならない状況すら存在しており、その格差は絶大だった
>>庶民のレベルは戦後も戦前もあまり変わりないなどというレスはさすがに戯言過ぎるからね

なるほど。やはりあなた個人的な主観が多分に混ざっている。感覚のみで捉えているように思います。
わたしは以前、戦前の日本について"1920年頃"の例を出して話をしました。(>>359
あなたは戦前の日本というと何の躊躇もなく「1935〜1945年の10年間」の話をし始める傾向がある。それではあまりに知見が狭い。

かつて1914年勃発した第一次世界大戦の戦争特需によって日本は一気にバブル景気に沸きました。
1914年から19年のGNP年平均成長率は28.5%という驚異的な成長でした。社会全体が好景気を享受しあらゆる分野で景気の良い数字が並んでいたんです。
「成金」がお金を燃やして灯りを灯す風刺画を見たことあるでしょう。
この頃から日本は極東の貧しい農業国から工業国へと産業構造が転換していき国際連盟の常任理事国入りを果たしました。
あなたのイメージする格差社会が存在していたのは紛れもない事実です。しかしそれは良いも悪いも現在も同じ。

423 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:19:29.84 ID:ODnpctR7.net
>>384
>>オウムに入信した知性も教養もあった筈の若者の末路と同じく知性も教養も備えた筈の者たちが天皇崇拝のふりをして、
>>バンザイ突撃や玉砕を為さねばならなかったという度し難い不幸とおぞましさを意味する。
>>カルトとみなされるのに充分な証明だったということだね

なるほど。
すぐにオウムになぞらえるワンパターン。思考停止しているのが明白です。
当時の庶民が持っていた認識や、様々な思いを無視した極めて乱暴かつ身勝手な断定です。
現在の日本があるのは我々の先輩達の築き上げた土台があってこそ。あなたの何の根拠もないこのコメントは侮辱以外の何物でもない。
こういう思い込みや、勝手な決め付けが一番危険な思想だということに気付いていない。
同じ過ちを繰り返すのはあなたのような「思い込み」を容認し疑うことすらしない思考回路を持つ人だと思います。

>>385
>>大日本帝國において政治体制と教育内容は一体、奉安殿の御真影と教育勅語を奉じることが義務づけされていた

わたしの主張は政治体制と教育内容はリンクしないというものです。
あなたの脳内ではこのような「思い込み」があるのではないですか?
・民主国家が正しい教育をする。/・独裁国家は誤った教育をする。
だとすれば、議論の価値すらない大きな勘違いをしていると思いますよ。もし違っていたらすみませんね。

>>そもそも占領後の神道指令は、天皇崇拝を教育の場で当然に為してしたことを廃止させる意味もあったからね

そのとおり。日本における戦中の教育は異常です。

424 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:21:05.77 ID:ODnpctR7.net
>>386
>>YesかNoで答えることが可能なものを回避する意図は何でしょうね
>>では改めて訊きます、その事実はYesに該当しますか?

わたしの答え(>>372)は、いちいち確認するまでもないことでは?という意味を持たせたのですが通じなかったようです。
あなたの読解力を買い被りすぎていました。申し訳ありません。
では改めて「>>372その一握りは政府の方針でそのように教育されたことは肯定されるんですね?」
答:はい。その通りだと思います。

>>386
>>現在の教育では天皇は象徴であるとちゃんと教育しているその時々の体制に沿った教育をしない意図は何?と逆に訊き返して終了

終了しているのはあなたの思考能力。
"日本"から一歩も出ないあなたの狭い知見は、無知な上に非常に危険な思い込みをはらんでいるように思います。
時代による国家の教育内容、政体による教育内容、宗教による教育内容の変化や変遷を全て混同して考えようとしている。
まずはニュートラルな軸をしっかりさせてからでなければ話になりそうもない。

>>しかし、あなたがおっしゃった声明が出された1935年から終戦までの1945年の10年間に限定されているのだとしたら
>>この一文で国体明徴宣言をまともに読んでいないことがわかる

まともに"理解できていない"のはあなたです。
あなたが言うところの戦前とは1935〜1945年のことですか?という質問を見るだけで
何故その宣言を読んでいないことがわかるのでしょう。よく理解できません。

425 :通りすがらない:2016/04/25(月) 14:25:16.73 ID:ODnpctR7.net
>>386
>>君の言う通りもし宣言前が立憲政治だったら、天皇機関説事件では明徴宣言ではなく機関説が台頭しているはずである

大間違い。
短絡的でシンプルなあなたの思考回路には、物事の背景を考慮するプロセスが完全に欠落しています。
この宣言前の日本はどちらが主流だったか理解していますか?戦前、大日本帝国憲法を巡っては、二つの説が対立していました。
一つは、主権が天皇にあるとする「天皇主権説」、主権が法人たる国家にありその最高機関(元首)を天皇とする「天皇機関説」です。
この二つの説は明治以降、論争を繰り広げていましたが、大正2(1913)年に「機関説」が勝利し、
国体明徴宣言が出される昭和10年(1935年)まで憲法は「機関説」で運用されていました。
事実、この宣言以降も政府の公式見解は天皇主体説ということになっていましたが実際の憲法の運用は相変わらず
「機関説」で行われていました。

昭和天皇は支那事変の拡大にも、三国同盟の締結にも、大東亜戦争の開戦にも反対でしたが、
日本は逆の道を歩んでいますよね。昭和天皇自身も「機関説」が正しいと考えていたことは明らかであり、そもそも明治以降、天皇自信は歴代において我が身を立憲君主と考えていました。

>>386
>>君の論にある”立憲主義だった”は戦争責任がそもそもないと主張する者も同様に主張しているのでね
>>まとめて取り扱わせてもらっている

ご自由に取り扱って頂いてかまいませんよ。
感情論を織り交ぜ昭和天皇が絶対君主であったいうに人間は得てして、戦争責任ありという主張内容であるため
あなたと同様大体同じくくりで扱っています。
特に問題ありません。

426 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 18:19:23.03 ID:vUbzsxqx.net
>>342
………あのさぁ…もう「僕そうは言ってないもん!」はいい加減辞めたら?
それとも延々持論を述べたいがために、それ、やってるの?

「君が言いたいのは〇〇は××ってことだろ?」
「妄想だ!俺が言いたいのは即ち〇〇は××であると考えないのは洗脳されてどーたらこーたら」
………阿呆くさいと思わない?

427 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 18:27:46.02 ID:vUbzsxqx.net
>>343
「せ、戦後も洗脳が残ってた人がぁ」
阿呆か。そんな奇特な変人が残ってようが無関係。
何故なら、どんな言説をしようが、戦中みたいに官憲に引っ張られるわけじゃないんだから。

で? なに? いつの間にか君の脳内設定じゃ、こっちが「天皇は主導的な指揮官だった」と言ってたことになってるの?
あのさぁ……んなわけねーだろ。
こっちは一貫して「ありゃただの傀儡」でした、と言ってるの。

あとね。こっちが言ってるのは「君の言うとおり『もし天皇が主導的な指揮官だったら』非合理な選択肢」という話。
現実には、天皇は主導的な指揮官なんぞではなく、「だからこそ」傀儡(とゆーかシンボル)として適材であり、
だから占領政策もうまくいったよね………という話。

あのさぁ………君の中じゃひょっとしたら「俺の文章超最高!」なのかも知れないけど
相手の意見も全く読まずにコピペ連打するだけなら、個人ブログでやりなさいな。
誰の邪魔も入らんぞ?





なぁ?
「天皇は主導的な指揮官だった!」と洗脳されて、それ以外の意見を自動的にシャットアウトするようになった、
哀れな哀れな洗脳の被害者君。

428 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 19:45:52.75 ID:fHLEwATq.net
「オカルティックで傲慢な、王族や貴族の末裔がが何かの不都合で権力を手に入れ、
 邪悪な教義に国民は洗脳され、無謀な戦争へと向かってしまった」
こう考えるのは、ある種の人々にとっては物凄く楽なんだと思う。
だって、単にその教義(と自分が認識したモノ)を憎悪して、逆のイデオロギーを妄信すれば、自分は安全だと思えるのだから。

でも、コレが一旦
「誰も洗脳なんかされていなかった(単に儀礼や約束事の範疇で従ってただけ)」
「実質的に国を誤らせたのは、イデオロギーに溺れて現実を見失った、一般人出身の政治家たち」
「国民はそれらの権力構造を百も承知で、彼らに信任を預けていた」
…と捉えると、結構厳しい結論になる。
だって、こう考えた場合、怖いのは特定の思想やイデオロギーじゃなく
何かのイデオロギーを妄信して現実を忘れること自体になるのだから。

若い世代は、後者の正しさを肌で感じるから、街宣右翼にも汁ズにも冷笑的なんだろう。
それは情熱の欠落じゃなく、事の本質に一歩近づいたというだけなんだ。

429 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 20:07:05.78 ID:XaIxhDu1.net
ちなみに。
少しでも大戦の頃の話を知ってる人は
「日本人は天皇教に洗脳されてて、その教義故に無謀な戦争へ突入した」という言説が、完全に与太だとすぐ分かるだろう。

例えば、こと「無謀」に関しては、天皇や神風とは何の関係もなく
「ジャングルは、何でも食える日本人にとって食料庫に等しい。よって補給は最低限でよろしい」と言い放った
かの悪名高い牟田口が筆頭に上がるだろう。

逆に、軍人がどの程度天皇のために戦ってたかというなら、
部下の信望厚く、苛烈な防御戦を戦い抜いた栗林中将の戦った理由が
天皇に殉じるでもなく、神風を信じるでもなく、ひどく現実的に日本の敗戦を予感した上で、
少しでも米国の上陸を遅らせることが降伏条件の向上に繋がると冷静に判断していたことが挙げられよう。
(特攻隊の手記でも同様のモノは多数あり、逆に天皇への殉教や神風の信仰を表すモノは殆どない)

こうした話を知らないが故に「日本人は洗脳されてて…」と妄想する他ないのは不幸な話だ。
(もっとも牟田口等々の理念先行型の屑軍人どもは、精神構造的には空想的平和主義者に近く
 いわゆる9条信者の方々にとっては、そこを直視するのも辛いのだろうが)

430 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 21:53:34.33 ID:wlzkLqYK.net
>>415
1〜2スレさかのぼれば十分
反天皇スレは俺には無関係、反靖国もね
さかのぼったのは”明治以降の天皇制の問題【押し付け天皇?】”、このスレの実質の前スレだね

>もう私の目的はこの反天皇スレ、あと一つ。楽しみだなあ。
お前に似たようなバカが同じようなことを言っていながら消えていったスレもあった
まぁがんばれ

431 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 22:20:34.12 ID:wlzkLqYK.net
>>419
俺宛のレスかと思ったら違った、193(1933)が引っ掛かったようだ

>>424
>わたしの答え(>>372)は、いちいち確認するまでもないことでは?という意味を持たせたのですが通じなかったようです。
目的は”言質を取るため”だからね
齟齬にしないための議論の基礎中の基礎だよ

>答:はい。その通りだと思います。
では
・立憲主義に立っているならそのような教育がその時期の子供全員に施されることはありません
・つまり、”それら世代”の存在を肯定することそのものが立憲政治ではなかったことを肯定することになります
これも追認しますか?
それら世代には”大日本帝国は立憲政治ではない”と教育したのですから、当然Yesが返答されると思われますが、念のため言質を取ります

>"日本"から一歩も出ないあなたの狭い知見は、無知な上に非常に危険な思い込みをはらんでいるように思います。
一つ上の質問に俺の意図が集約されましたので、君のその返答を待ちます
時代と逆行する教育は、特別な事情がなければ行われないってのが俺の主張ですよね
で、戦中だけならともかく、明徴宣言から宣戦までの間は特別な事情はありましたか?
さらにさかのぼって、”明徴宣言より前”はどうでしたか?
一つ上の質問にはあなたはYes以外の回答は考えられない
つまり、”明徴宣言前”(=特別の事情がないとき)において”立憲政治であった”と教育されていたのが偽であるということになる
その決定的な根拠が天皇機関説事件となる(立憲政治が行われていたなら、天皇機関説は政府が排除しなければならないほどの反体制主張ではなかった)
(次の返答を含めて次のレス番で結論を出します)

>あなたが言うところの戦前とは1935〜1945年のことですか?という質問を見るだけで何故その宣言を読んでいないことがわかるのでしょう。よく理解できません。
明徴宣言は「宣言時からこうなります」というものではなく”宣言の前も後もこうです(でした)”っていう宣言であるのが宣言を読んでわからないなら理解力不足を指摘するまでですよ
明徴宣言は1935に出されている
では、それ以前のことを明徴宣言は何と言ってますか?

432 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 22:23:00.72 ID:wlzkLqYK.net
>>424
(結論)
1935年より前においても明徴宣言は立憲政治を否定している
機関説を発禁処分にしてまで排除しようとする政府が、宣言前にそれ(=機関説やそれに準ずる説≒立憲政治)のみで推した教育をすることはない(左記は>>424であなたが言った通りですね?)
だったら、
・”どの様な教育を行っていたのが帝国としては妥当なのか”
こう紐解けば、日本の政治体系が立憲主義に沿ったものではなかったと容易に結論づく
もちろん、教育自体は千差万別なので、日本国中そろって立憲政治の否定教育というわけではなかっただろう
しかし、教育を司る最大の勢力は何だったかを考えれば、大勢(たいせい)はつかめるはずである
その大勢が立憲主義であったと肯定するのであれば、その最大勢力が所属する機関が発した明徴宣言の事実そのものを否定しなければお話にならない

以上で終了です

433 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 22:35:33.22 ID:wlzkLqYK.net
>>425
>大正2(1913)年に「機関説」が勝利し、国体明徴宣言が出される昭和10年(1935年)まで憲法は「機関説」で運用されていました。
きみさ、それ、自爆していることに気づいている?
じゃぁ大正2年より前はどうだったのさ
明徴宣言はそれ(大正2年よりも前)も範囲に含めてませんか?
最終的には明徴宣言が採用されましたよね?
しかも、大正2年から昭和10年までに台頭していた説を否定して、ですよ

昭和10年に国民の教育のし直しの意味を含めて明徴宣言が出されている
こう理解できませんかねぇ?

ちなみに、機関説事件の時に裕仁が側近に言った”機関説でよいではないか”というのは天皇の心境を如実に表していた
だが、立憲政治が否定されてなお立憲政治を裕仁が真に望むなら、権限によって時の内閣を総辞職に追い込むことが可能である(明徴宣言の骨子ではそうできるとされる)
つまり、裕仁は裕仁の権限により立憲政治の否定の事実を肯定的に判断したわけである
裕仁は側近に愚痴を漏らしただけで、立憲政治への復原行動は行っていない
統治権の総攬者は、統治権の一解釈である”天皇主権”を肯定したわけである

上記を結論に加えますね

434 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 22:45:33.92 ID:wlzkLqYK.net
>>429
>「日本人は天皇教に洗脳されてて、その教義故に無謀な戦争へ突入した」という言説が、完全に与太だとすぐ分かるだろう。
これは同意

>かの悪名高い牟田口が筆頭に上がるだろう。
戦術戦略の一部分を切り取っての評価は天皇に責任問題とは別次元
天皇の責任追及は軍統帥のものであり、中将ごとき下っ端の話ではない

>部下の信望厚く、苛烈な防御戦を戦い抜いた栗林中将の戦った理由
戦術戦略の一部分を切り取っての評価は天皇に責任問題とは別次元
天皇の責任追及は軍統帥のものであり、中将ごとき下っ端の話ではない

上記2つの言いたいことは、良い方面でも悪い方面でも関係ないということ
中将(註:当時階級)の仕切れる軍の効果範囲と元帥の仕切れる効果範囲は全然違うもの
極端な言い方をすれば、栗林は硫黄島からできる範囲での功績を残した(関与した)に過ぎない
しかし、裕仁は極端な言い方をしなくとも戦争すべてに関与している

>こうした話を知らないが故に「日本人は洗脳されてて…」と妄想する他ないのは不幸な話だ。
美談はあくまで美談、醜聞はあくまで醜聞
論点からかけ離れたという意味では、栗林の例を挙げる君もその妄想とあまり大差はない

435 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 06:29:13.96 ID:SNzeFxkx.net
>>430
アハハハー。答えに窮したな。お前さんの言う実質前スレでも、私は自分が
「もぐら叩きじじい」だと宣言しているよ。よく調べもせずに言いたがるのは
お前さんの頭の欠陥だわな。せいぜい叩かせてもらうぞ。

436 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 06:35:56.08 ID:SNzeFxkx.net
>>431 417
409氏のレスに対して2度もレスを返しているが、こういうのを「2度レス」
と言って、恥ずかしーいことなのだ。お前さんが文章を一つにまとめる能力が
無い現われだからな。長々と駄文を書くのも簡潔な表現が出来ない現われ。
もっと勉強して、頭の脳味噌を増やしてから出てくるこっちゃ。

437 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 06:43:45.49 ID:SNzeFxkx.net
>>433
お前さんの勝手解釈。誰もそんな解釈をした者は学者にもいない。

昭和天皇陛下が「立憲君主」のご意識で、国民から上がってきた政策案を裁可
されたと解釈するのが一般の解釈だ。

お前さん、あの世まで陛下を追いかけて行って、陛下にきっちり聞いて来い。
戻って来なくてもいいぞ。

438 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 06:47:28.36 ID:SNzeFxkx.net
>>434
「戦争すべてに関与している」ことを立証しろ。

お前が書いていることは、すべて証明できない、妄想ばかりだわな。きっちり
証明をして、日本中に突きつけたらどうだ。やれるものならやってみな。

439 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 08:27:18.99 ID:yTtDLH26.net
>>434
美談や醜聞というよりは、「日本人は天皇教に洗脳されてて略」が与太ってことの一例としてあげただけ。
何故か君は勝手に、そいつらが直接的に「君の述べたい論点」と関連して述べられた……と妄想してるようだがね。

君の述べたい論点については、詰まるところ
「天皇に、実質的な決定権はどこまであったのか」
「単に決まったことに名分を与えるだけの存在じゃなかったのか」
「手に入る情報はものだったのか」
これらの部分に

440 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 08:53:22.08 ID:yTtDLH26.net
>>434
いや、君の述べたい論点と関係ない話をしたからと言って、妄想云々と言われてもなぁ…

これらは美談や醜聞というよりは、いわゆる「天皇教に洗脳されてて…」が与太ってことの一例としてあげたもの。
君の述べたい論点とは無関係。
君は、まぁ、勝手に関連して述べられたと勘違いしたようだが………それこそ「妄想」だわなぁ。

君の述べたい論点については、結局のところ
「前々からお飾りで、実質的な決定権などまるでなく、
 挙げ句、与えられる情報まで操作されてた御神輿に
 果たしてどういった責任が問えるのか」ってとこだな。
君が個人的に「いや!やはりお飾りといえど…」と思うのはやはり構わないが
少なくとも今の日本じゃ、そんな存在は責任は殆ど問われないよ。

441 :通りすがらない:2016/04/26(火) 12:33:13.89 ID:K+rg8ZtD.net
>>428
>>怖いのは特定の思想やイデオロギーじゃなく何かのイデオロギーを妄信して現実を忘れること

おっしゃる通り。本質をついていると思います。

>>429
>>こうした話を知らないが故に「日本人は洗脳されてて…」と妄想する他ないのは不幸な話だ。

まったくもって同意します。彼らの見識の狭さと思考停止の様子は目を見張るものがある。
彼らがかつてどのような情報に触れ感化されたのかは定かではないが、時代錯誤なフレーズを
未だに飽きもせず使い続けている姿は見ていられない。

----------------------
>>431
>>立憲主義に立っているならそのような教育がその時期の子供全員に施されることはありません

間違いです。もっとよく考えてから質問して頂きたい。
立憲主義だったら教育はこうなる。絶対主義だったら教育はこうなる。という善悪二元論的な考え方は間違っています。
教育とは立憲主義or絶対主義のような政治体制によって決まるのではなく、その国が教育についてどのような理念を掲げているのか
で内容が決まります。まずそこを押さえておきましょう。その理念が表れている代表的なものが憲法ですが、
立憲主義国の教育は全て正しいんだというような認識をお持ちのようですので念のためコメントします。

>>つまり、”それら世代”の存在を肯定することそのものが立憲政治ではなかったことを肯定することになります

なりません。それらの世代が受けた教育と、それ以前の教育ともっとも大きく異なった点は、
立憲主義か否かの問題ではなく戦時下かどうかということ。なぜこの基本的なことが理解できないのですか?
のちほど詳細説明しますね。

442 :通りすがらない:2016/04/26(火) 12:34:28.48 ID:K+rg8ZtD.net
>>431
>>『大日本帝国は立憲政治ではない』と教育したのですから当然Yesが返答されると思われますが念のため言質を取ります

そろそろ勝手なイメージで主張するのはやめては如何でしょうか。根拠のないコメントは良くないと思います。
昭和10年代の義務教育の内容は下記の通りです。(昭和10年:国民学校令/初等・高等教育)
-----------------------------------
・国民科:修身、国語、国史、地理
・理数科:算数、理科
・体錬科:体操、武道(女子は体操のみでも可)
・芸能科:音楽、習字、図画、工作(女子初等科には裁縫を、女子高等科には家事・裁縫を加える)
・実業科:農業・工業・商業・水産の科目
・その他、高等科においては外国語など必要な科目を加える。
-----------------------------------
いかにも戦前らしいなと思う科目は、忠君愛国の修身、皇国史観の国史があるほか、
体操の中に兵式体操という名の基本的な軍事訓練が含まれていたことです。

あなたの主張である"大日本帝国は立憲政治ではない"と教育したのは
一体どの科目なのか詳細を回答できますか?

443 :通りすがらない:2016/04/26(火) 12:35:52.77 ID:K+rg8ZtD.net
>>431
>>明徴宣言前”(=特別の事情がないとき)において”立憲政治であった”と教育されていたのが偽であるということになる

話の前提が支離滅裂であり回答不能でした。あなたが希望する回答になっていないと思いますがお許しください。
途中から何をおっしゃているのか理解しにくくなってきました。前も言いましたよね。
自分の脳内の話を他人にするときはもう少し丁寧に説明が必要です。少し落ち着いて議論しましょう。

>>明徴宣言は「宣言時からこうなります」というものではなく”宣言の前も後もこうです(でした)”っていう
>>宣言であるのが宣言を読んでわからないなら理解力不足を指摘するまでですよ

いいですか。読解力うんぬんの前に何故この宣言がわざわざ1935年になって発表されたのか背景を考えてみてください。
宣言の内容をまとめると、『日本っていう国は実は以前から天皇主権の国だったんです。機関のひとつというのは間違い。』というものです。
仮に、この宣言が発表される前から、日本が絶対主義の国で動いていたのであればこのような宣言をわざわざ二回も発表する必要はない。
これまで英語を公用語として使用していた会社は、わざわざ『本日よりわが社の公用語は英語とする』と発表したりしないのと同様。
なにか変化を伴う時にしかこのような宣言は発表されません。

あなたは完全に冷静な判断を失っています。

444 :通りすがらない:2016/04/26(火) 12:39:17.62 ID:K+rg8ZtD.net
>>432
>>1965年より前においても明徴宣言は立憲政治を否定している

それが目的の宣言です。従来が立憲政治だったからこそわざわざ宣言によって否定したんですよ。
理解できませんか?

>>432
>>どの様な教育を行っていたのが帝国としては妥当なのか
>>こう紐解けば、日本の政治体系が立憲主義に沿ったものではなかったと容易に結論づく
>>もちろん、教育自体は千差万別なので〜・・・

千差万別?何をおっしゃっているのか意味がわかりません。
日本の教育は文部省の管轄ですよ。

>>433
>>じゃぁ大正2年より前はどうだったのさ

もちろん実態は立憲主義を是として国家運営されていましたよ。
絶対主義で国が運営されていたという事例があるのですか?

>>立憲政治が否定されてなお立憲政治を裕仁が真に望むなら、権限によって時の内閣を総辞職に追い込むことが可能である
>>しかし、裕仁は側近に愚痴を漏らしただけで、立憲政治への復原行動は行っていない
>>統治権の総攬者は、統治権の一解釈である”天皇主権”を肯定したわけである

話にならない…。
昭和天皇がどのように考えていたかを認識していながらこのような結論に行きつくのですね。
立憲政治への復原行動とはどういうものを想定しているのでしょう。
曲がりなりにも未だ健全に機能している内閣を総辞職させる?後任は誰を選出させる?
組閣は誰が構想する?その間発生する政治的空白が伴う重大なリスクはどう対処する?
あまりにも発想が幼稚であり議論する気にもならない。
あまり言いたくないのですがあなたのコメントは"病的"な解釈と言わざるを得ません。

445 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 12:49:13.01 ID:W8aou+wY.net
戦前の教育システムは、フランスやドイツを見習って居て良かったらしいです。

446 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 12:49:13.39 ID:W8aou+wY.net
戦前の教育システムは、フランスやドイツを見習って居て良かったらしいです。

447 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 20:51:42.44 ID:EuIOOK/7.net
>>438
陸膿軍元帥の立場である以上、すべての戦争に関与している
裕仁に報告された内容が嘘であったなどと弁護する主張はさておき、逆に言えば常に報告される立場であったために”嘘を含めたうえで”戦争を知っていたはずである
逆に、当時の理億海軍元帥に戦争の報告を成されないという普遍的な事例(特殊事例は報告漏れなどの場合にあたるので除外)を出典せよ
墓穴堀やがって無能が(爆嗤

>>439-440
俺がその指摘をしなかったら美談を昇華させて実論に持っていこうとする”君以外”の連中が居るので釘を刺したまで
>美談や醜聞というよりは、「日本人は天皇教に洗脳されてて略」が与太ってことの一例としてあげただけ。
その与太の説明に栗林と牟田口の比較を出すまでもない
むしろそれらを加えることで美談や醜聞といった本論に無関係な雑味を加えるだけの事
君はその意思がなかったということはそのレス2つから読み取ったが、そのレスを受けるまでは君にその意思がないことを確認する術はないよ
だからこそ釘をさす必要があった
妄想と言われるのは、根拠が単に君個人の視点(主観)であるのでどうでもいいかな

>少なくとも今の日本じゃ、そんな存在は責任は殆ど問われないよ。
え?俺がいつ”今(現在)責任を問う”って言った?
君との齟齬の原因はどうやらそれなんだろう・・・・
今現在に話を進めるなら、裕仁の戦後の言動は贖罪を果たしたと考えている
その点は俺は違う言葉ながら明言している

448 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 21:06:22.06 ID:EuIOOK/7.net
>>441
>善悪二元論的な考え方は間違っています。
そもそも”善悪二元論的”な内容ではないのだが
失笑

>その国が教育についてどのような理念を掲げているのか
その一つが憲法であり(これは君の発言通り)、その一つが国体明徴宣言であり・・・・
君が言うところの善悪論のように原因が一つなんて言った覚えはない
憲法の指し示す方向性と明徴宣言が一致するなど、様々な要素がどこを向いているかの確認くらいは行うべきだね
立憲主義が帝国で常に台頭するのであれば、明徴宣言なんて出ないよ
裏返せば、帝国が立憲主義を貫いたなんて世迷言は”偽”でしかないわけ
おわかりかな?
立憲主義以外の要素を持つ形式的な立憲主義は”外見的立憲主義”という定義があり、帝国がほぼ合致する

で、君の言うところの”帝国は立憲主義”なら、外見的立憲主義から立憲主義以外の要素を排除できるはずである
ではやってみたまえ、立憲主義以外の要素の一つである”明徴宣言の排除”をね
立憲主義上では明徴宣言は明らかに異質のものであり迎合しない、これは君も認めるだろ?
明徴宣言の主義上では立憲主義は明らかに異質のものであり迎合しない、これも君も認めるだろ?
だったら、立憲主義上で明徴宣言が機関説に勝利することは有り得ないんですよ
しかし、史実は最終的に明徴宣言が勝利している

したがって、君は”明徴宣言が偽”であることが君の論の維持に必須だってことだ
頑張れ

449 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 21:20:56.98 ID:EuIOOK/7.net
>>443
>日本が絶対主義の国で動いていたのであればこのような宣言をわざわざ二回も発表する必要はない。
君のこの主張は、大正2年の当時にも同様に言えてしまうんですよ
・日本が立憲主義の国で動いていたのであればこのような宣言(機関説)を発表する必要はない。

ちなみに、二度かどうかなんてのは意味がない
(反対勢力の封じ込めのために二度にわたっただけで、宣言自体は”一連のもの”だろうが)

つまり、君の”このような宣言”は、案に立憲主義も不安定な要素だったと言わざるを得ないんですよ
しかも、そのような不安定さを考慮して”外見的立憲主義”なんて定義まで存在してるんですよ(嗤

ちゃんと勉強してね

天皇への責任問題について、一部の不問とする連中は立憲主義だったことを根拠にしている
正直なところ、帝国が立憲主義だった時期がいつかなんて話は興味はない
しかし、帝国が立憲主義ではなく外見的立憲主義上にあったと証明される必要はある

そもそも、帝国が立憲主義だったという説は主流派なの?
”大日本帝国 立憲主義”で検索をかけてみれも、上位に来るサイトは”外見的立憲主義”のほうなんですが(嗤
(”外見的立憲主義”で検索をしていないにもかかわらず、である)
もちろんただの検索結果だからそれだけでは鵜呑みにはしないけど、でも、主流ならもっと上位に立憲主義を肯定するサイトがあってもよさそうなもんですよね?

450 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 21:25:38.95 ID:EuIOOK/7.net
>>442
教育って、教科しかないと思っているのか?
当然のことだが、素行教育などの”教科外項目”も教育の一環ですよね?

例えば、現在の小学校で採用の多い”クラス委員”という立場の付与
この”クラス委員”は教育とは無関係ですか?

さすがに君がこれを失念しているとは思わなかった
君の齟齬の最大の理由は”単語の狭義に固執しすぎ”なのかな?

451 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 06:05:37.61 ID:sHMdRNYN.net
>>445 431
だったら、日本は敗戦しなかったはずではないか。戦前を有り難がるな。馬○。

452 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 06:11:37.23 ID:sHMdRNYN.net
>>447
「除外)」の半かっこ「(」はどこに有るのかね。相変らず馬○を晒しているな。
墓穴を掘りやがって、ドア○ウ、マ○ケ。WWW。

453 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 06:19:26.23 ID:sHMdRNYN.net
>>448 434
お前さんがいくら喚いても、昭和天皇陛下は天寿をまっとうされ、今は天上界
に行っておられる。GHQも戦後の日本政府も昭和天皇陛下にはかの戦争に対
する責任は無い、と認定してこの問題は終っている。文句が有るなら、さっさ
とあの世へ行って、マッカーサーや吉田茂に文句を言うのだな。

454 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 06:20:46.49 ID:sHMdRNYN.net
438に追伸
さっさとあの世へ行けよ。そして2度と戻って来るな。

455 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 06:37:41.61 ID:JEnsTtUJ.net
>>451
馬鹿な人はっけん!
戦争に勝てるかどうかは物量とか兵力とか技術力で決まるんですよ
教育要綱システムなんか関係ありませんよ

456 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 06:39:34.62 ID:JEnsTtUJ.net
>>454
天皇教徒は、他人の死を願う陰湿な人々
オウムといっしょなの

457 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 08:10:22.48 ID:dJG1CCYM.net
>>447
いや「釘を刺す」も何も、逆に全く無関係な話題に、
全く無関係な論点をいきなり持ち出してきて、何かを刺そうとされても困る。
通り魔か君は。

「日本は天皇教に洗脳された宗教国家で、だから無謀な戦争に突入したのです」
「いやそれは違う。日本を誤らせたのは牟田口みたいな独善馬鹿。
 逆にまともな軍人には、栗林氏みたいな人もいる。
 共通して、どっちも天皇なんか殆ど重視してない」
実例なく妄想で喋る人間に、実例をだすのが不純とは思わん。

それにここで
A「日本は天皇教に〜」
B「いや実際の軍人は全然そんなことは〜」
C「そんな美談は天皇の責任と無関係だぁ!」
…客観的に言って、Cさん、明らかにおかしいでしょ?

とりあえず君は「自分が論じたい論点」と「他人が論じてる論点」の区別を付けられるようにしようね。
あと、自分が論じたい論点を論じてくれてないからって、やれ妄想だの、やれ不純物だのと逆ギレしないようにしよう。

頑張れ〜

458 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 10:02:43.78 ID:bimHmCTS.net
>>449
大日本帝国憲法は、外見的立憲主義だよね。

459 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 12:31:44.83 ID:C2aGey+y.net
>>413
スレタイ参照のこと

>70年以上も昔のこと
でありながら、今に至っても現人神であり大元帥であった昭和天皇の実像を誤魔化し続け
その誤魔化しからの思想を保守と標榜する、今現在の有様が問題だという指摘
誤魔化された過去は、時を増すごとに誤魔化し続けている今が過去となって積み上がる
誤魔化しの上に築かれる未来もまた誤魔化しにしかならないからね

460 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 12:32:07.55 ID:C2aGey+y.net
>>421 >>442
>戦前の日本人のほとんどが「天皇を神と崇める
ふりをしなければならなかった、その有様はアメリカ側から見れば充分にカルト
ちなみにこちらの>>337
 >普通の知能がある人間は
 おかしいと思っても、それを封じて迎合せざるを得なかった
>また主張内容をシフトされましたか?
なるレスは印象操作でなければ、そちらがレスを読まない読めていない証明となってしまう訳だが
どちらと判断すれば良いのかな

>顕著に表れてきたのは特定の世代に限る
天皇崇拝教育の効果は世代を経て後に顕著になっていた
1890年(明治23年)の教育勅語発布とともにその謄本が全国の学校に下賜され
1891年(明治24年)、「御影並ニ勅語ノ謄本奉置方ニ関スル件」として御真影と教育勅語を校内の一定の場所で
最も尊重に奉置するよう定められたのが奉安殿、天皇崇拝を当然とする教育はこの世代からはじまっていた
1925年(大正24年)からは「陸軍現役将校学校配属令」により
中等段階以上の男子に学校において軍事の教練が行われている
>幼少期を国民学校で過ごした年代
些か年代についての認識に錯誤があるのではないかな
国民学校令は1941年(昭和16年)、4-6年次の時点で国民学校と変わった世代が少年兵になるかどうかだからね
ちなみに、1938年(昭和13年)の国家総動員法に基づく学徒動員で、通常の学業を犠牲にして勤労動員がはじまっており
1940年(昭和15年)の「生徒児童ニ対スル軍人援護教育ノ徹底ニ関スル件」など、生産戦や思想戦といった総力戦の課題が
学校教育の課題でもあるとして、学校と地域を上げての戦争協力体制が求められていた

461 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 12:33:15.30 ID:C2aGey+y.net
>>460 続き
>>421
>既に当時大人であった日本人はほとんどが今とあまり変わらないまともな認識を持って
いながら、現人神大元帥を信じるふりをしなければならず、玉砕やバンザイ突撃や特攻を受け入れざるを得なかった
赤紙一枚で駆り出され、遺骨すら入っていない白木の箱となって帰ってくることを誉れとしなければならなかった
あってはならない欺瞞と不幸を諾々と受け入れるしなかない様は、まさにカルトそのものだからね

>GHQが理解するには何の苦労もなかった
どこを端折ったつもりかは知らないが、こちらの>>383は↓
当時の知日派による日本の歴史への理解の深さは驚くほどのものであり、彼らが理解するには何の苦労もなかった
単に、アメリカ国務省内部で相対する占領政策を主張する側を抑え込むための、偽装が必要だったという話だからね
まさかとは思うが、当時のアメリカ国務省における対日占領政策を検討し決定した部門=GHQである
などと頓珍漢な認識をしている訳ではないよね
GHQはアメリカ本国と連合国の極東委員会の二系統から指示を受ける、現地の占領政策実施部門に過ぎなかったんだよ

>>422
>戦前の日本というと何の躊躇もなく「1935〜1945年の10年間」の話をし始める傾向が
こちらの何かを妄想したあげくの架空設定は、的外れになるだけだからね
そもそも二・二六がなぜ起こったのかという背景すら誤魔化そうというのだろうか
1930年からの昭和恐慌と東北大凶作が重なっての貧困は凄まじいものだったが、政府はそれを救済できなかった
>1914年勃発した第一次世界大戦の戦争特需によって日本は一気にバブル景気に沸き
恩恵に浴したものは一握りに過ぎず、貧困対策や格差是正といった当時から社会問題として見えていた諸相の是正は
置き去りにされたままだった、寄生の大地主による搾取は、敗戦の外圧からの全国的な農地解放という大鉈で
ようやく封じられた訳で、格差社会という現実に対応しようとしない無策な政府という点をもって
>現在も同じ
と言いだそうというのは、栄光と繁栄の陰の深さを軽視しようとする誤魔化しに通じるものだからね

462 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 12:33:38.52 ID:C2aGey+y.net
>>423
オウムの問題が生じるまでの日本は、カルトというものへの認識が些か杜撰だったからね
知性や教養の深さは、カルトに取り込まれていないことを証明しない
そちらの>>360の捕虜の知識のエピソードなるものは、当時がカルトでなかったことの証明にはなり得ず
的外れだという指摘だからね
>現在の日本があるのは我々の先輩達の築き上げた土台があってこそ
人は必ず誤るものであり、故に人の歴史は誤りの連続でもある
築かれた土台もまた当然ながら幾多の誤りを含むことは自明、にも関わらずそれを軽視し誤魔化した上で
築こうという未来であるなら、それもまた誤魔化しにしかならない

現人神大元帥であった昭和天皇の一方の実像や、戦前戦中におけるもの言わぬもの言えぬを容認してしまった国民意識
繁栄の陰の搾取や、遅れてきた帝国主義である八紘一宇の拡大政策という事実の指摘に対する
何十年変わらぬパターンでの、筋をずらした反論を書き込んで、誤りの実態を誤魔化そうとしてしまう
>同じ過ちを繰り返すのは
そちらのような
>「思い込み」を容認し疑うことすらしない思考回路を持つ人
なんだよ

>・民主国家が正しい教育をする。/・独裁国家は誤った教育をする。
こちらの何かを妄想したあげくの架空設定は、的外れになるだけだからね
大日本帝國において政治体制と教育内容は一体であり、奉安殿の御真影と教育勅語を奉じることが義務づけされていた
大日本帝國が明治期より行い続けていた天皇崇拝を強制する教育体制は間違っていたということで良いのかな

463 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 12:34:19.03 ID:C2aGey+y.net
>>426-427
こちらは一貫して、昭和天皇が現人神であり大元帥として為した実態を指摘している
戦争指導において昭和天皇は傀儡などではなく、単にそちらの知識が不足しているに過ぎない
>>428
冷静な分析と知略を持つ有能な将校が、死に絶えるまで戦うしかないゲリラ戦を受け入れ
死に絶えることが解りきってきながら部下にそれを命じ、部下もまた受け入れた
それは抗命権を封じられ降伏を許されない皇軍の有り様が、異常な状態であることを理解しない認識させないものであり
他の方策を模索することすら封じられ、命令を何れも受け入れざるを得なかったという悲惨極まる話でしか無く
その話はどこをとっても、カルトなる実態とそれが行き着く先の証明にしかならないからね
>「日本人は洗脳されてて…」
と占領政策を検討するアメリカが側が理解するのに十分すぎる要素なんだよ

464 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 12:36:18.83 ID:C2aGey+y.net
レスが前後するが
>>417-420
>全く別のもの
そもそも、戦時や事変における大本営という位置づけと、通常の帷幄上奏が同じであるがごとき認識こそ論外

>参謀総長もしくは軍令部総長
は大命を伝達しないことを選べない、という基本から解っていないのではないかな
>参謀総長もしくは軍令部総長は具体的な作戦内容を立案するのが責務であり
現人神であり大元帥である天皇の裁可がなければ発令できなかった
大命の伝達者でしかなかったことは、現人神であり大元帥である天皇の大命である時点で疑念の余地はないんだよ
>"天皇の名のもとに発せられた大命"
がなければ、そもそも皇軍の作戦として認められない、そして
>形式的
なものだったという事実を踏まえない的外れな主張は、現人神であり大元帥による大命をもって
皇軍は動いていたという事実への、何の反証にもなっていないことにも気づけてもいないんだよね

>それらの作戦全て
現人神であり大元帥である昭和天皇は上奏された作戦すべてに対し御下問し、詳細を求め見直しを要求していた
>大きな勘違い
をしでかしているのもそちらだからね

>参謀総長もしくは軍令部総長が単なる伝達者であれば命令書に名前を明記する必要ないとは思わないのでしょうか?
皇軍の組織について何も理解できていないことをレスで証明してどうしようというのだろうか
完全なピラミッド型の命令系統を持つ軍隊、その大本営命令において
現人神であり大元帥である昭和天皇の大命を直に承り伝達する地位にあるのは、直下の参謀総長もしくは軍令部総長のみ

465 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 12:37:22.80 ID:C2aGey+y.net
>>464 続き
>>417-420
臨参命大一号は奉勅命令、副署の規程は存在してはならないものだった

 臨参命大一号
 命令
 朝鮮軍司令官隷下部隊ヨリ左記部隊ヲ満州ニ派遣シ関東軍司令官ノ指揮ヲ受ケシム
 左記
  歩兵 一旅団(一大隊欠)
  騎兵 一中隊
  野砲兵 二大隊
  工兵 一中隊
  飛行 二中隊
  通信隊 一隊
 右諸隊ハ鴨緑江通過ノ時ヲ以テ関東軍司令官ノ指揮ニ入ルモノトス
 細項ニ関シテハ参謀総長ヲシテ指示セシム
 昭和六年九月二十二日
 奉勅 参謀総長 金谷範三
 朝鮮軍司令官 林銑十郎殿
 関東軍司令官 本庄繁殿

>昭和天皇自身が、あの世界的な戦争の時代を作り上げた
なる、こちらが書いてもいない何かを推測したつもりのレスこそ
>あなたの妄想
だよね

昭和天皇は、生まれながら大元帥になることが決まっていた、学習院初等科で軍人になるべく教育を受けており
明治天皇が崩御した1912年、11歳で皇太子となって以降
皇族身分位令第17条 皇太子皇太孫ハ満十年ニ達シタル後陸軍及ヒ海軍ノ武官ニ任ス
によって陸軍歩兵少尉と海軍少尉に任官し、まさに軍人となっている
戦前戦中期の1901年から1946年、そして戦後に象徴となって以降の1989年まで
戦後に象徴となるまでの昭和天皇の前半生は軍装とともにあったのは事実だからね

466 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 12:39:23.38 ID:C2aGey+y.net
>>465 続き
>>417-420
>昭和天皇が個人的な意思に基づき設置したと考えているのですか?
何を妄想しているか不明だが、>>318でも示したように
ソ連や欧米諸国が介入しない範囲での膨張路線は望むものではあったが
日中戦争のとめどもない拡大からの介入の可能性を、現人神であり大元帥としての昭和天皇は憂慮していた
国を上げて戦時の対応に備える他ない状況であり、軍事指導者としてむしろ為して当然の判断

勘違いしているのではないかな、現人神であり大元帥でもあった昭和天皇において
>国家元首たる立場として達成すべき最大の目標は「国民の生命と財産を守る」こと
などではなく、皇祖から受けついだ国体の護持や明治大帝に倣う八紘一宇
満州以降、国際社会の秩序に相対し、大東亜の秩序を掲げた大日本帝國の威信を守り
大日本帝國の掲げる秩序を、当時の国際社会に認めさせる手段としての戦争だった

こちらの指摘は、戦前の天皇が現人神大元帥として、その職責に相応しい教育と実務を経て
その職責を全うしようと努力したという事実、にも関わらず
>戦前の天皇が全てにおいて専制的にものごとを推し進め、絶対君主であったかのようにコメント
してるなどと
>感情論を交えながら必死に印象操作しようとしているのは
通りすがらない の中の人だからね
現人神であり大元帥であった昭和天皇の一方の実像と、その実態を指摘したとき
判で押したように返ってくる、代わり映えのしないパターンだからね

467 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 13:08:44.13 ID:C2aGey+y.net
>>457
絶対国防圏の要だったサイパンが玉砕し、テニアンとグアムが玉砕して後
大本営は1944年(昭和19年)8月19日、それまでの戦略を転換し「島嶼守備要項」において
一、島嶼守備隊長ハ長期持久戦ニ徹シ努メテ敵ニ多大ナル損害ヲ与フルヲ要ス
二、主陣地ノ前縁ハ小堡塁ニシテ全島ヲ陣地タラシムル外 海岸カラ適宜後退シテ選定スルヲ可トス
>栗林
は、新方針の二ヶ月前から後退配備による陣地の構築という判断をしており、先見の明があったことは事実だが
人間性に些かの差はあれど彼らは生粋の帝国軍人だからね、一体何をもって
>どっちも天皇なんか殆ど重視してない
なる主張に至ったのか、それを証明する実例は何も提示されていないよね

468 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 16:35:07.99 ID:AmQyxob2.net
>>467
栗林を挙げた理由?
単純に、彼は「神国日本の〜」とか「陛下の〜」ではなく、「日本人のために」死んだから。
つか、メジャーだから彼を挙げたまでで、大体残ってる手記は「家族のため」「日本人のため」で
君の妄想する「陛下のために!」なんか、ついぞ、見かけたことがないわ

やれ昭和天皇の意図はここにあり〜とか、帝国軍人は陛下のために〜とか言ってるが
君、何か根拠があって言ってるのかい?

根拠も何もなく、死者の思いを捏造したいなら、君は二次創作板にでも言った方がよかろうに。

469 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 17:31:50.66 ID:AmQyxob2.net
>>463
………ああ、なるほど。
君は「コイツのためなら死んでもいいや」と思える存在がないんだなぁ…。

別に、人間が、命を賭しても守りたいと思うモノのために進んで死ぬのは珍しいことじゃあないよ。
日本に限らず、欧米にもゴロゴロある。
ただ負けた国ほど結果論的にそういう場面は多くなるが。

栗林氏やその部下たちは、日本人の未来のために、死んだ。
彼等にとっては、自分の命より大事な物があったから、自分の意志でそれを選んだ。
現代の人にとっても、例えば両親や妻子の住む国を…と思えば、そう変わった思考とは思うまいよ。

それをやれ洗脳だの、やれ異常だのとしか捉えられないのなら
そりゃあ君にとって、自分の命より大事な物が(肉親や家族を含めて)何一つないってことさ。
何というか……虚しい話だな。

470 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 17:38:43.20 ID:AmQyxob2.net
>>467
「きっと〇〇は△△と考えていたんだ!ソースは僕の脳内設定!」
「もちろん××は〇〇の一人だから、△△と考えていたに違いない!」
「え? ××は『□□だ』って言ってた?」
「そんなの嘘だ!△△と考えていたに決まってる!
 だって僕は〇〇は△△と考えてたって決めたんだし
 ××は〇〇の一員なんだもん!」

……いやはや。君さ……もしかして「洗脳された人は判断能力を無くすんだ!」という実演でもしてるのかい?
でもなぁ……単にコレ「こいつみたいな馬鹿が洗脳されるんだなぁ」とか
「ああ。B29を竹槍で落とそうとした奴等って、つまりこういう馬鹿たちか」とかしか
思われないよ。

471 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 20:02:47.65 ID:LmIr9xQX.net
>>469
国民は、国のために存在するのか

472 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 20:37:17.80 ID:sHMdRNYN.net
>>455 441
物量で決まるのなら、お前さんの理屈は「屁理屈」でございとなるね。自分で
墓穴を掘ってどうするの。やはりあの世にまっしぐらで、生まれ直しなよ。

473 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 20:42:44.04 ID:sHMdRNYN.net
>>459
はい、ではお前さんは70年以上昔のことを、いつまでも拘って生きて行きな
はれ。かって1945年とニックネームをつけたのは無駄ではなかったな。良
かった、良かった。ただしこのスレにお前さんのアナクロを持ち込むなよ。

474 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 20:48:35.06 ID:AmQyxob2.net
>>471
旧共産主義国みたいなことを言ってくれるなよ。
逆だ逆。国民を幸せにするために国がある。

自分たちの家族の生活を保ってくれる「道具」として、国を重要と考え
それを守るために戦うというのは筋が通るって話。

同時に、家族も肉親も知ったことか、自分さえ生き延びれば…って考えの奴にゃ
国って「道具」は必ずしも必要じゃないかもな。

475 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 22:13:54.54 ID:HmbHSj+y.net
>>453
>GHQも戦後の日本政府も昭和天皇陛下にはかの戦争に対する責任は無い、と認定してこの問題は終っている。
物証plz

以上、終了

>>452
>「除外)」の半かっこ「(」はどこに有るのかね。相変らず馬○を晒しているな。
>墓穴を掘りやがって、ドア○ウ、マ○ケ。WWW。
俺432のの原文はこれ(”除外”の文字は432の中ではこの部分でしか使われていない)

・逆に、当時の理億海軍元帥に戦争の報告を成されないという普遍的な事例(特殊事例は報告漏れなどの場合にあたるので除外)を出典せよ

対応する半括弧の間に全角空白を入れてみるね

・逆に、当時の理億海軍元帥に戦争の報告を成されないという普遍的な事例 ( 特殊事例は報告漏れなどの場合にあたるので除外 ) を出典せよ

で、対応する半括弧がないってどういうこと?
どういうことかご説明いただきたいねぇ

このモグラたたきが相手の論をまじめに見ずにただ叩くことに特化している証左だね
端的に言えば、叩くことにおいて叩く側が用意するその根拠は偽で構わないってことだろう
言いがかりでたたいているという裏付けが>>452で取れたわけだ、こいつの蛇足でね

ID:sHMdRNYNが親天派にいるから左派に馬鹿にされるんだよね(嗤
正直なところ、親天派にとって邪魔でしかないよ、モグラたたき君(爆嗤

476 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 22:23:43.43 ID:HmbHSj+y.net
>>457
君には無関係でも俺にはそうでない場合もある(逆もある)
むしろ、無関係にさらに無関係を吹っ掛けられたと思うなら触らずにいればいいのでは?
なんでいちいち触れちゃうの?もしかして自尊心傷つけられた?

まぁここからはお願いという形にしておくが‥‥
この板は書き手の同一性は比較的簡単に確認できるけど、書き手の不同性は簡単には確認できない
したがって、君は俺が(っていうか、書き手個々が)君について他人のだれかとの同一性を軽く考えていることは認識していなければならない
政治板で書き込むくらいだから、それくらいはわかるだろ?
それを踏まえて君の論が君の独自性をあえて保ちたいなら、君が他人とは異なるという不同性を何らかの形で強調してくれ
たとえば、ド○ホウを使うモグラたたき君や”(嗤”を使いながら正字正仮名を使わない俺のようにね(嗤

477 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 22:30:20.91 ID:HmbHSj+y.net
>>452
発見しづらかった半括弧の対応不備の前に、”理億海軍元帥”を突っ込むべきだったね
ほらほら、相手の文章をまともに読んでない証左が増えたよぉ(嗤

自滅乙、モグラたたきがモグラに叩き返されてりゃせわねぇわなぁ
あー恥ずかしいやつ(爆嗤
天皇もこんな恥ずかしいドア○ウにいいように担ぎ上げられてりゃ国民も不用意に担ぎあげたくなくなるわなぁ

478 :442:2016/04/27(水) 23:00:25.53 ID:g7G7ChiL.net
>>476
勝手にお互い様にするんじゃあない。

幾ら君にとって琴線に触れる話であっても、それはそれ、これはこれ。
「論点とかけ離れてる!」「妄想だ!」なんて言うのは、常軌を逸した話。

ついでに言えば、どうやら人違いをしていたんだ〜と言いたいようだが、
人違いをしていた側が「お互い様だ!」「目立った文体じゃないお前が悪い!」とキレるのもイカレた話だ。

そういう態度にムカついたって話を「自尊心傷つけられた?」と言い出すのは
どこまで行こうと正当化できるもんじゃあないよ。


ま、物のついでに言わせてもらうと、だ。
君は何かしらの論点に譲れないものをもってるようだが…
…だったら余計に態度を改めろ。
マナーが悪い奴の台詞なんざ、誰も与太としか思わなくなる。

まずは、自分が悪いことをしたと思ったら「よし、強引にお互い様だと言い張ろう!」じゃなく「とりあえず謝っとくか」と思考できるようになりな、ゆとり。

479 :名無しさん@3周年:2016/04/27(水) 23:32:19.83 ID:HmbHSj+y.net
>>478
>幾ら君にとって琴線に触れる話であっても、それはそれ、これはこれ。
人違いかどうかなんて俺は気にしていない
君の論が俺の論敵に不当な援護射撃にならないように釘を刺したのは先に書いたとおりだぜ
君が俺に対して無関係なのにかかわるなって言うように俺も君の無関係なら関わるなと言うだけでしょうに

ついでに
>「論点とかけ離れてる!」「妄想だ!」なんて言うのは、常軌を逸した話。
前者は確かにそういったが、後者はいつ俺が君に言ったか?
”妄想と大差ない”とは言ったが、これを根拠に俺が君の発言を妄想だと言ったと恣意曲解したの?

栗林の件も牟田口の件もおおむね事実を基に話しているのはわかるから妄想だというつもりはない
だが、栗林の件も牟田口の件も、戦前教育(註:極論的に言う洗脳を含む)の件への関連はかなり薄い
もし関連が強くあるとするならはっきり言って妄想にあたるのだが、では、君は妄想を述べたのかい?ちがうんだろ?
だったら俺に対して”「妄想だ」と言った”と言いがかりをつけてくるのは筋違いではないかい?

君はそういう印象操作の気配が>>429からすでににじみ出ているからこそ最初に釘を刺しているんですよ
君自身は気づいてないんだろうけどね

480 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:39:07.90 ID:wK4laN64.net
>>448
>>そもそも”善悪二元論的”な内容ではないのだが

そうでしたか。安心しました。
日本語が稚拙、かつ発想が幼稚なあなたの文章は、想像力で補いながら理解する作業が必要不可欠。
私の勝手な仮説のもと話をしてしまいました。どうもすみません。

>>その国が教育についてどのような理念を掲げているのかその一つが国体明徴宣言であり〜

そうですね。この宣言が出された当時の日本はこの宣言の理念に沿った教育を始めるわけです。
これらの中身は私個人的にはとてみまともな内容とは思えません。

>>立憲主義が帝国で常に台頭するのであれば、明徴宣言なんて出ないよ

何度目でしょうか。理解力の低い相手には根気が必要です。
戦前の日本が名実ともに絶対主義であったならわざわざ国体明徴宣言など出す必要はありませんよ。

>>裏返せば、帝国が立憲主義を貫いたなんて世迷言は”偽”でしかないわけおわかりかな? 

ふむ。『戦前は天皇による絶対君主制であった』とするあなたの世迷い言には勝てる気がしません。
何一つ建設的な反論ができてない状況でよくこの言葉が出るものだと感心しきりです。
おもしろい人ですね。

481 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:39:38.01 ID:wK4laN64.net
>>448
>>立憲主義上では明徴宣言は明らかに異質のものであり迎合しない、これは君も認めるだろ?
>>明徴宣言の主義上では立憲主義は明らかに異質のものであり迎合しない、これも君も認めるだろ?

はい。あなたと同意見です。認めますよ。

>>449
>>日本が立憲主義の国で動いていたのであれば機関説を発表する必要はない。

開いた口がふさがらない。本気で戦前は天皇主権説で動いていたと思っているのですか?
どうもあなたからは"史実"を知ろうという気配を感じません。あえて目を瞑り耳を塞いでいるような印象。
何度も言いますが、旧憲法には解釈はひとつでなかったにせよ当時の日本は実質的に天皇機関説そのものでした。 
この運用方法で歴代政府は国家を運営してきました。 
これに対する具体的な反論があればお聞きしたい(>>444)とコメントしていましたが今のところあなたからの反応は無いようです。

482 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:40:22.52 ID:wK4laN64.net
>>449
>>日本が立憲主義の国で動いていたのであれば機関説を発表する必要はない。

大間違いです。いいですか。あなたは根本的に勘違いしていることがあります。
誤解されているようですが、美濃部達吉は天皇機関説をわざわざ唱えていません。あくまでも「天皇機関説の立場を執った憲法学者」だというだけのことです。理解していますか?
そして、その天皇機関説を提唱したのは美濃部の師である一木喜徳郎でした。
この一木氏は天皇機関説が問題になった1935年に枢密院議長という要職に就いていました。
これが何を意味するか分かりますか?

それまで何十年にも渡り普通に唱えられていた天皇機関説が1935年に問題となった直接のきっかけは貴族院議員の菊池武夫が美濃部を攻撃した事に始まります。
それに端を発した政争によって、機関説を支持する一木枢密院議長や金森内閣法制局長官を失脚させ、
岡田内閣打倒の為に政治問題化させた事が事態の深刻化を招くことになるのです。

時代背景も見ておきましょう。
この頃、日本政府はロンドン条約(1930年)を批准し海軍の軍縮を行った。これに対して野党である政友会が「統帥権干犯」を盾に政府を猛攻撃したのです。
それがその後の「軍部の暴走」を招いてしまった訳ですが、つまり、この2つの説による論争は憲法解釈上の問題というよりはむしろ
議会における短絡的かつ無益な与野党の足の引っ張り合いと考えた方がよろしい。

この一連の騒動に対して「天皇を機関車や機関銃のごとき機械にたとえるとは何事だ」という的外れな持論を展開する議員もいたように、
マスコミも食い付きました。その翌年の総選挙を控えていたためマスコミも含め国民もだいぶ感情的にこの議論を見ていたという背景も認識しておきましょう。

まとめると、天皇主権説と機関説の論争は各政党や軍部の各派閥が自己主張をしはじめ、天皇機関説を攻撃することにより
自分に有利なポジションを得ようとした極めて政治的な騒動であったということ。
基本的な知識ですがあなたにとっては重要なコメントですよ。
よく読んで理解を深めましょう。

483 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:40:56.22 ID:wK4laN64.net
>>449
>>帝国が立憲主義ではなく外見的立憲主義上にあったと証明される必要はある
>>そもそも、帝国が立憲主義だったという説は主流派なの?

『証明するしない…』、『主流派か否か…』ではなく"事実を認識する能力"があるかどうかの話だと思いますよ。
あなたの場合は今更にして事実を受け入れるには相当の"度胸"も必要なのかもしれませんが。
詳細は上記で説明した通りです。本気で初めて知ったのですか?だとしたらかなりの驚きです。
当時新聞を賑わした事件です。この記事を1面で扱っている新聞を新聞を見たことはありませんか?

>>大日本帝国 立憲主義で検索をかけてみれも上位に来るサイトは外見的立憲主義のほうなんですが(嗤

ネットの検索数を引き合いに出してくる時点で議論放棄とみなします。
議論する価値無しと言われても文句は言えないと思いますよ。話になりません。

484 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:41:59.67 ID:wK4laN64.net
>>450
>>教育って、教科しかないと思っているのか?
>>当然のことだが、素行教育などの”教科外項目”も教育の一環ですよね?
>>例えば、現在の小学校で採用の多い”クラス委員”という立場の付与。このクラス委員は教育とは無関係ですか?

なるほど。>>442に関しては"答えられない"ということでよろしいですね?
もしあなたが、文部省が指針を示していない教育内容に関して語りたいというのであればそうすればよいと思います。
私は構いませんが、あなたの主張である"大日本帝国は立憲主義ではない"という内容を"国家"が教育しているという
話に繋がりませんよ?なぜ教科外項目を引き合いに出すのか意図するところがわからない。
どうか落ち着いて冷静にお話ししましょう。

>>460
>>印象操作でなければ、そちらがレスを読まない読めていない証明となってしまう訳だが
>>どちらと判断すれば良いのかな

自分以外に寄せられたコメントは基本読んでいません。

>>天皇崇拝教育の効果は世代を経て後に顕著になっていた
>>学校と地域を上げての戦争協力体制が求められていた

その通りです。…が、これはいったい何の主張なのか理解不能。
あなたのひとりごとと認識しておきます。コメントしようがありません。

485 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:42:58.46 ID:wK4laN64.net
>>461
>>既に当時大人であった日本人はほとんどが今とあまり変わらないまともな認識を持って
>>あってはならない欺瞞と不幸を諾々と受け入れるしなかない様は、まさにカルトそのものだからね

ちょうど今のあなたに当てはまる。
次々と提示させて頂いた"事実"に対して好奇心を寄せるでもなくただただ意固地に自己主張をし続ける。
あなたは今まさに"柔軟な思考"の対極にいることに気付いていますか?
カルト信者の精神構造と非常に似ている。わたしとの議論で少しでも外の世界と触れあう機会にしてくれればと思います。

>>461
>>彼らが理解するには何の苦労もなかった

この一文の根拠を訪ねているのです。(>>421)
大丈夫。あなたの理解力の低さは織り込み済みです。何度でも丁寧に説明可能です。

>>まさかとは思うが、当時のアメリカ国務省における対日占領政策を検討し決定した部門=GHQである
>>などと頓珍漢な認識をしている訳ではないよね

はい。していませんよ。
そんな頓珍漢な仮説はわたしには思いつきもしませんでした。さすがですね。

486 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:43:43.61 ID:wK4laN64.net
>>422
>>そもそも二・二六がなぜ起こったのかという背景すら誤魔化そうと〜

いきなり一体何の話を始めるのですか?
誰と話しているのだろう。少し怖くなります。

>>格差社会という現実に対応しようとしない無策な府という点をもって現在も同じ
>>と言いだそうというのは、栄光と繁栄の陰の深さを軽視しようとする誤魔化しに通じるものだからね

なるほど。あなたは現在においては格差社会による社会問題はまったくないとおっしゃりたいのかな?
現代社会の闇を軽視する考え方はあまりよろしくありません。

>>462
>>当時がカルトでなかったことの証明にはなり得ず的外れだという指摘だからね

的外れなのは"常に"あなたです。
あなたのいうカルトとはどのような定義なのですか?
当時の日本人は子供ですらみな進化論くらい知ってますよというエピソードです。
それにより分かることは当時の日本人は天皇を神とは思っていなかったんだよということ。
「皆が冷静かつ洗脳されてもいないにも関わらずあのような時代の波に飲まれ、それに抗うことが出来ない風潮を作った事」を
カルトと呼んでいるならば相当な曲解です。
なかなか真似のできない貴重な思考回路をお持ちのようです。

487 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:45:17.80 ID:wK4laN64.net
>>462
>>人は必ず誤るものであり、故に人の歴史は誤りの連続でもある
>>築かれた土台もまた当然ながら幾多の誤りを含むことは自明、にも関わらずそれを軽視し誤魔化した上で
>>築こうという未来であるなら、それもまた誤魔化しにしかならない

素晴らしい。全面的にあなたの意見に賛同できたのは初めてです。
いいことをおっしゃっていると思いますよ。
そっくりそのままお返ししますね。

>>昭和天皇の一方の実像や、戦前戦中におけるもの言わぬもの言えぬを容認してしまった国民意識

ふむ。"一方の実像"と言えるまで成長してくれましたか。
嬉しい限りです。

>>筋をずらした反論を書き込んで、誤りの実態を誤魔化そうとしてしまう。同じ過ちを繰り返すのはそちらのような
>>「思い込み」を容認し疑うことすらしない思考回路を持つ人なんだよ

いいえ。あなたです。
思考の柔軟性というより思考そのものが停止していることに早く気付くべきです。
何十年も同じパターンを繰り返すのではなく、ふとした疑問から考えを巡らし違う視点でものごとを考えてみる練習をしてみよう。
何歳からでも人は成長できます。大丈夫。

488 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:45:44.57 ID:wK4laN64.net
>>462
>>大日本帝國において政治体制と教育内容は一体であり、奉安殿の御真影と教育勅語を奉じることが義務づけされていた

そうですね。
当時の時代背景から考察すると、まず各藩ごとにバラバラであった日本を"国家"としてひとつにまとめあげ、
庶民にいち早く「国民」という概念を広め一体感を得る必要があったのでしょう。

>>大日本帝國が明治期より行い続けていた天皇崇拝を強制する教育体制は間違っていたということで良いのかな

短絡的で幼稚なあなたの悪いくせです。
ものごとをすぐ善悪二元論で捉えようとする。
当時の世界情勢や時代背景をもとに考えなさい。すぐに「現代に生きる我々の物差し」で計り「>>間違っていたということで良いかな?」などと軽口を叩く。
後世に生きる我々は既に起きている歴史を"俯瞰"で見ることができるがだからといって当時を生きていた人たちの選択について
良い悪いで判断を下そうとするのは筋が通らない。
戦国時代を生き抜いた武将に対して現在の殺人罪を適用すべきと訴訟を起こすようなもの。
よく考えて主張しなさい。

489 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:46:22.74 ID:wK4laN64.net
>>464
>>戦時や事変における大本営という位置づけと、通常の帷幄上奏が同じであるがごとき認識こそ論外

なぜ論外にしてしまうのですか?
帷幄上奏権とは戦時、事変に関係なく「内閣を通さずして天皇の裁可を受けることができる権利」ですよ。
論外とした理由を述べるべき。

>>参謀総長もしくは軍令部総長は大命を伝達しないことを選べない、という基本から解っていないのではないかな

あなたは天皇は裁可することしか憲法に規定されていないという基本からわかっていないのではないかな。

>>参謀総長もしくは軍令部総長は具体的な作戦内容を立案するのが責務であり
>>天皇の裁可がなければ発令できなかった。大命の伝達者でしかなかった時点で疑念の余地はないんだよ

ふむ。同じことの繰り返しですね。
質問です。その命令、作戦の詳細な中身を立案したのは誰ですか?

>>昭和天皇の大命を直に承り伝達する地位にあるのは、直下の参謀総長もしくは軍令部総長のみ

ふむ。屁理屈が過ぎますね。
質問です。天皇が"発令者"で、参謀総長もしくは軍令部総長が"受令者"と書かれていないのでしょうか?
ご高説お待ちしております。

>>465
>>臨参命大一号は奉勅命令、副署の規程は存在してはならないものだった

"存在していないものだった"でなく、"存在してはならないものだった"と書くのはなぜですか?
あなたの希望が混ざっているのですか?

490 :通りすがらない:2016/04/28(木) 01:47:26.74 ID:wK4laN64.net
>>465
>>明治天皇が崩御した1912年、11歳で皇太子となって以降、陸軍歩兵少尉と海軍少尉に任官し、まさに軍人となっている
>>戦後に象徴となって以降の1989年まで昭和天皇の前半生は軍装とともにあったのは事実だからね

なるほど。
半分という言葉の意味と、引き算とわり算のやり方を教えてあげましょうか?

>>466
>>国家元首たる立場として達成すべき最大の目標は皇祖から受けついだ国体の護持や明治大帝に倣う八紘一宇
>>満州以降、国際社会の秩序に相対し、大東亜の秩序を掲げた大日本帝國の威信を守り
>>大日本帝國の掲げる秩序を、当時の国際社会に認めさせる手段としての戦争だった

これこそ、短絡的で幼稚なあなたが作り上げた空想の昭和天皇像ではないでしょうか。
国民のことは意にも介さず突き進む悪の親玉。
このような思いに至るまでにあなたは一体どこでどのような教育を受けてきたのですか?
差し支えなければ教えて頂きたい。
どこぞの赤い党の綱領と思想が酷似しているので何となく察しはつきますが。単なる興味本意です。
もし無理ならスルーして頂いて大丈夫です。

491 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 06:35:51.58 ID:EibPBwa1.net
>>475
そうだよ。お前さんの下らない駄文なんか読んでいられるか。ただ、反天教徒
を叩くためだけにレスっていると宣言しているとおりだ。私に叩かれないよう
に書けと、何度も忠告しているわな。なっ、反天モグラ君。

492 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 06:38:32.31 ID:EibPBwa1.net
>>477
自分の文章の不備を自分で認めていりゃー世話は無いわな。居直りかい。

493 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 06:42:50.18 ID:EibPBwa1.net
>>479
463氏の忠告をまぜっかえすなんざあ、ドア○ウとしか言えんわな。せっか
く親切に教えてくれているのに。お前さんは間違いなく対馬海峡の北側の国の
出身のようだな。あの民族性そのままだよな。なっ○国人。

494 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 06:51:57.98 ID:TsqC1ZkW.net
>>480
>教育を始めるわけです。
ちょっと違うのでは?
大正2から機関説に沿って教育を始めるのであれば、明徴宣言後は”再開”が妥当だと考える

>これらの中身は私個人的にはとてみまともな内容とは思えません。
内容の良し悪しについては主観や主義への迎合度に関することなので、論点相違で差し控える
注目しているのは、教育が政治体制に沿うかどうかと、その観点から非立憲主義時代が明確になるかどうか
君の論上では少なくとも明徴宣言後に立憲主義の(事実上の)崩壊を教育に見るとしたわけだから、スレに蔓延していた立憲主義が台頭という部分を君が否定した事実で十分
君が(間接的に)天皇の軍事的責任を問える可能性を示唆した、その事実を君が肯定したのは確認させてもらった
一つ上の抽出内容の範囲云々ははともかく、明徴宣言後は立憲主義以外の主義によって天皇が政務軍務に手を出したという事実が教育の面から担保されたのだからね
あとはこちらがその物証を出せば終了って状態
で、その物証は既に”13条に基づく宣戦”で出しているので、名実ともになるわけだ

>戦前の日本が名実ともに絶対主義であったならわざわざ国体明徴宣言など出す必要はありませんよ。
同じことを大正2年の機関説云々に持ち込むと、
・戦前の日本が名実ともに”立憲主義”であったならわざわざ”機関説”など出す必要はありませんよ。
となる
したがって、君のその論は早々に撤回しないと”立憲主義でなかった時代が大正2年よりも前に存在する”ことが肯定されてしまうよ
俺としては君らの論で”立憲主義でなかった時代が大正2年よりも前に存在する”が立証されることは立証の手間が省けるので歓迎だがね(嗤
それと、俺は絶対主義という極論ではなく、外見的立憲主語で論を構成している
印象操作はやめていただきたい
俺は天皇の責任問題に関する論点で立憲主義を全否定しているわけではなく、”立憲主義を全肯定できない”としている
天皇の無答責の根拠に立憲主義であったとする説が出ていたので、”真に立憲主義だったのか?”という問いから始めてるのでね

>ふむ。『戦前は天皇による絶対君主制であった』とするあなたの世迷い言には勝てる気がしません。
復唱するが、齟齬を逆利用した印象操作はご遠慮いただきたい

495 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 07:13:09.18 ID:TsqC1ZkW.net
>>481
すべては外見的立憲主義で説明していけます
したがって、>>481の434宛のすべてを一時的に世迷言として切り捨てます
(433宛へのレスは把握しました)
あなたは俺の論を絶対主義上ですべて片付けようとしているから矛盾点が出ている
開いた口が塞がらないのも道理、君が前提把握の段階で開いた口が塞がらない重大なミスをしているのだから

>旧憲法には解釈はひとつでなかったにせよ当時の日本は実質的に天皇機関説そのものでした。
これは君の>>480の主張と二律背反である
少なくとも明徴宣言後に教育を含め機関説が排除された事実をなぜ看過してしまうのですか?

>この運用方法で歴代政府は国家を運営してきました。
同上

>>452
>美濃部達吉は天皇機関説をわざわざ唱えていません。
これはのちに裕仁のこの一言で粉砕される
>”機関説でよいではないか”

>この一木氏は天皇機関説が問題になった1935年に枢密院議長という要職に就いていました。
要職についていれば何かできるとでも?
これは、帝国憲法復原論で国賊君が犯したミスと同じなんだけど・・・・
清水澄という人物がいる、帝国憲法フリークとして国賊君が著書を根拠にした人物で肩書は憲法学者だ
日本国憲法改正瑕疵による帝国憲法現存説を唱えた国賊君だが、清水は改憲時に枢密院議長であった
では、

・改憲反対派であるはずの清水澄が改憲にかかわる要職(枢密院議長)についていたなら憲法改正は主流にならなかったか?

・・・・これを君が答えると、同様の手順で一木が要職についている事実が何の意味もなさないことを君の口が語るだろう
君のその論の破たん点は、”人事に関する天皇・臣民双方の行為に間違いがあるはずがない”という無根拠の前提があることだよ
気づいていないなら自覚してくれ
ちなみに、清水は持論(帝国憲法護憲)と政局主流(帝国憲法全改正)の”板挟み”を苦にしてか、日本国憲法施行の日に自決の辞を認めた後実際に自決している

496 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 07:16:18.11 ID:TsqC1ZkW.net
>>491
(を探せないドア○ウが何か言っている)しか見つけられないドア○ウが何か言っている

君はこういう文章を書くと勝手に食いついて無関係なことではしゃいでくれるから助かるよ
ゴキブリホイホイに自ら飛び込んでくれるからね(爆嗤

497 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 08:04:01.58 ID:yDyeaARQ.net
>>479
あのさぁ………君の論敵なんざ知ったこっちゃないよ。
君がいつ誰と口喧嘩してて、君がどう論理展開したいかというのと、俺が別の話題で自由な意見を述べるのと、何の関係があるの?
君は何かの陣営のリーダー様かい? 発言を統制する資格でもあるの?
………まさにこういうのこそ「妄想」だわな。

戦前教育? ああ、なら、はっきり言おうか?
「サヨクの皆様方が期待する、人間の判断能力を奪い、価値観を統制し、天皇の利害のために動くようにするような洗脳・戦前教育などありませんでした。
実際、当時の人間は皆、自分の利害、自分の価値観、自分の信念で動いていました。
栗林氏や牟田口は一例ですが、当時の手記は他のも皆大体そんな感じです。
(「効果がなかっただけで教育はあったかも!」と言いたいならご自由に。
 でも効果がなかった時点で、天皇有責論やら日本宗教国家論は崩壊しますが)
まぁ、中には、皆がお題目と分かってることを四角四面に覚えちゃう馬鹿もいたかもね。
例えば、これだけ天皇神様論なんか皆信じてなかったという証拠があっても、子供の頃、先生に吹き込まれたままに
日本が天皇教に洗脳された宗教国家だったと堅く信じてる、お馬鹿さんたちのように」
コレが俺の立場。反論したいならご自由に。

俺は君のように、他人の発言が自分に有利不利だので相手を黙らせようとする人間ではございません故。

498 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 13:25:13.92 ID:RqDgSffi.net
>>497
戦前の日本の教育の建て前は、
天皇が、あらひと神だと言う設定だったが、
実際に優秀な学生や生徒は、
そんな事を信じていたのは、
頭の悪い学生だけだっただろう。

499 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 13:27:36.27 ID:RqDgSffi.net
だから、テレビのドラマに見られる様な、
天皇陛下があらひと神だと言う幻想が、
広く学校教育で蔓延していた訳では無かったと思われます。

500 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 16:27:40.01 ID:TsqC1ZkW.net
>>497
君は知らなくても俺は絡めたってだけだろ?
だったら無視してりゃいいじゃん

絡んでくるってことは虚を突かれてるってことだろ?
論の虚を突かれたか、自尊心の虚を突かれたか、いずれかだろうよ

戦前教育の話題について無関係なものを無関係だと評されて、何をファビョってるの?
それとも、洗脳は洗脳で教育とは違うって言いたいのかな?
よー解らん君の突っ込みは(嗤

>>498-499
一部がない→全部がない
論が昇華してますよ(嗤
あと、学生ってどのレベルの話?児童のレベル?院生レベル?
児童のレベルなら頭の悪い学生なんて有象無象いましたよね
院生のレベルなら院生ではない学生や学生ではない人は頭の悪い方に定義されますよね
・・・結局、頭が悪いと君が評した人が普遍的に存在し”天皇陛下があらひと神だと言う幻想”にとらわれていたことを君が肯定しちゃってるわけじゃんね
残念な人だ(嗤 482への援護どころか、482をつぶしにかかってるじゃん(爆嗤
・・・・あれ?もしかして君はその目的だった?

501 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 18:32:18.04 ID:dLgUmDKp.net
>>500
だからさ。自分が無理筋な絡み方しておいて、
「俺に反応したお前が悪いんだぁ!」って逆ギレはどーなんだろーね。
……君はとことん甘えん坊だなぁ。

ファビョる、と言うより、端的に言うと
「君の妄想する『教育』とやらが導くだろう結果と、現実の軍人の言動や遺してる手記は矛盾してるよ」と
教えてあげてるんだよ。

栗林氏や牟田口のエピソードの「美談」や「醜聞」としての側面は問題に無関係だが
「彼ら軍人は天皇等のために戦ったわけではない」という側面は、見事に君の妄想を否定するってこと。

割かし分かりやすく書いてるつもりだったのだが………頭に血が上りすぎて
それこそ「火病してて」分からなかったのかね?

あ、それと、こっちは脇から口を挟むような話になるが
………君はさ、児童の頃から一切知能が進歩してないのかい?

「神様がいて云々かんぬんなんか児童しか信じない」
「普通の人間は、成長すれば『神様なんかいない』とすぐに悟る」
「大人になっても信じてるのは余程のお馬鹿さんだけ」
これだけの話っしょ。

これが理解できないのは、まさに「児童の頃から一切知能が進歩してない」君だけってことさ。
ただ、まぁ、確かに君みたいなのは人口の数%は普遍的に存在し続けてきた。
日本赤軍、オウム、ラエリアン………そういう類は世に尽きないだろ?
ま、数は少ないが。

ほら、ドラえもんの台詞にあったじゃあないか。
「人類皆が君のレベルだったら、地球は破滅だぞ」ってね。

502 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 21:39:47.86 ID:TsqC1ZkW.net
>>501
>だからさ。自分が無理筋な絡み方しておいて
え?
元はと言えば君が栗林や牟田口を洗脳の話題に強引に絡めたでしょ
自身がしたことには無自覚なんだねぇ・・・・

確認するけど、俺と他人の戦前教育(洗脳)の話題に栗林や牟田口の人柄という雑音を放り込んできたのは>>429の君だよね?
>>429よりまえに牟田口を検索してもこのスレではヒットしない
この事実はいったい何?

ってことは、無自覚ゆえの雑音だから、それについての指摘に無自覚ゆえに逆上したのか
それならそれでいいが、今自覚したはずだから改めて自覚したことを踏まえた反応をしてくれ
牟田口と栗林の話が雑音だったと認めるならおれもそれ以上は問わないよ、書いてあること自体は史実に基づいているとは思うからね(嗤

>「普通の人間は、成長すれば『神様なんかいない』とすぐに悟る」
俺も無宗教派だから同じことを考えるけど、実際の世の中ってそんなに簡単にはことが進まないものだよ

503 :名無しさん@3周年:2016/04/28(木) 21:56:23.00 ID:TsqC1ZkW.net
>>501
>「彼ら軍人は天皇等のために戦ったわけではない」という側面は、見事に君の妄想を否定するってこと。
牟田口にはこんな一説があるらしい

>「藤原、これだけ多くの部下を殺し、多くの兵器を失った事は、司令官としての責任上、
>私は腹を切ってお詫びしなければ、上御一人や、将兵の霊に相済まん
>と思っとるが、貴官の腹蔵のない意見を聞きたい」

これは聞き手である藤原の機敏な返しで虚仮にされた牟田口の発言だが、ここに”天皇や将兵の霊”と見事に記されている
さて、天皇のためとは全く考えずに”上御一人”などという言葉を”将兵の霊”の前に入れるだろうか
そう考えれば、あながち牟田口も天皇無視というわけではなかっただろうね、となるわけ
天皇のためにという表現より元帥の命(命令・方針)に背く結果という表現のほうが妥当だが、それだと元帥としての裕仁の存在が中将クラスの軍人の口から浮き彫りになるわけだ(大嗤

君も残念な人だね、牟田口を引き合いに出すとこういう事例に対応できなくなる
牟田口を醜聞にとどめておけばいいのに、論拠に据えてしまうから決定的な軍人と裕仁の関係という証拠が出てしまう
ま、君は洗脳云々さえ排除できればそれでよかったんだろうが、俺はさらに踏み込んだ裕仁の戦争責任を問うている
君の牟田口という人物の出典は、実を言うと俺への援護射撃で実にありがたいのだよ

栗林についても同様

>三、各部隊ハ本夜正子ヲ期シ各方面ノ敵ヲ攻撃、最後ノ一兵トナルモ飽ク迄 決死敢闘スベシ大君???テ顧ミルヲ許サズ
(?の部分は不明文字)

これが何を示すかは栗林を例に挙げた君ならわかるだろうけど、このなかにも”天皇”というワードがちゃんとある
玉砕覚悟の段階で天皇を無視する者が”大君”なんて言葉で兵の奮起を促すことをするか?
また、天皇を崇めるべく教育を受けていない者が、決死の覚悟の際に”大君”というワードで奮起を促されるだろうか?
栗林が天皇について諸兵がどのように教育されているかを知っていなければ、この玉砕前の言葉は諸兵相手に出ないんですよ(大嗤

はい、反撃終了
無知の極みだな、お前

牟田口は保身のため、栗林は決死の覚悟で・・・・双方とも天皇がどのように教育されていたかを知らなければ出ないセリフだね(爆嗤

504 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/04/29(金) 00:17:35.56 ID:yhKJsEu7.net
.
おや、天皇スレ、続きがあったのか。気づかなかったよ。

>>19 ID:PSQf5CVi
>前スレで、119億円が左派の怠惰にて発生した損失だってことが明確になった

ぜんぜん、明らかになっていませんな。いったいどんな理屈でそうなるんだか。

>・70年前から気づいてたなら、怠惰によって国民に損失を負わせた責任を取って政界から姿を消すべきだ

今、天皇制廃止を唱えてる人間が70年前から言ってるとでも思ってるのか、この馬鹿は?
少なくともぼくは70年前には産まれてすらいないわけだが。

>(むしろ、70年間の119億円は国民が納得づくで使われたと見做されるべきだろう)

納得しているかどうかと正しいかどうかは別。教祖のお言葉に納得して地下鉄に毒ガスをバラ撒いた連中だっている。

>・今気づいたんなら70年もの時間がありながらそんな重大な損失に気づけない洞察力で正しく国民を導けるとは考えない

「天皇制廃止の是非」とは何の関係もない話。
仮に「廃止するのが正しい道」なのであれば、その重大な損失に気づいて廃止を訴える人の声に耳を貸さないヤツこそが
「洞察力の無い人間」であり、「正しく国民を導けないヤツ」なのである。

>119億円という数字よりも、70年という時間のほうが議論対象かな(嗤

社会を構成する人間が70年間、ずっと同じだとでも思ってるのか、この馬鹿は???

.

505 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/04/29(金) 00:18:07.92 ID:yhKJsEu7.net
.

>>19 ID:PSQf5CVi
>70年もの間何してたの?

今、天皇制廃止を訴えている人間のうち、70年前から「廃止すべき」と思っていたヤツに言ってやれ。

>70年も国民が不満を言わなかったんだから、天皇制維持の損失はゼロですよね?で終了
>むしろ、あることがデフォルトだったわけだから、なくしたら損失でしょう

「不満を言わない国民の方が多かった」が正解だね。
そして、天皇制維持の損失がゼロであるならば、天皇制を廃止すれば「プラス」になるわけだ。
廃止費用は8年程度で償却でき、以後はプラスがずっと続くわけ。
「在ることがデフォルト」であることは「無くしたら損失」の理由にはならない。「無くしたら利益」もあり得るのだ。
相変わらず、論理性が乏しいね。

>(無くして利益ならもっと以前に多数の国民からその声が上がる‥天皇制廃絶計画実行委員長が思い付きで言ったのが初めてになるなんてことはない)

「主観的感情」がときとして実益を上回るということが理解できんのか、コイツ?
例えば、映画を観ても、見終わったら後には何も残らない。形として残るモノは何もない。でも、カネを払って観る。
なぜか? 「楽しい」という主観が「時間とカネが費やされる」という客観的損益を凌駕するからだ。

>この時点で天皇制維持にかかる年額170億円が損失と考える国民は寡少だという結論を得る

「多い・少ない」と「主張の内容が正しい・正しくない」は何の関係もない別の話。

.

506 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/04/29(金) 00:18:51.94 ID:yhKJsEu7.net
.

>>20 ID:PSQf5CVi
>慰安婦問題を取り扱った日韓の外相会談の中で慰安婦に対して謝意を云々としたら、対象に日韓以外が該当するには特別に記述が必要

だから最初から言ってるだろ。「日本にも慰安婦はいた」ってさ。ぼくのレスをちゃんと読んでないのか? 理解できないのか?
「日本の軍が傷を与えた慰安婦」の中に韓国人慰安婦も含まれるのか、日本人慰安婦だけのことなのか、安倍の言葉からは判断できないんだよ。

>常識あるものなら、”日韓の外相会談中の出来事だから、特別に対象が記載されていなければ日韓が対象範囲”と断定する
>また、書き手も(書き手自信が無能でない限り)読み手がそう断定すると期待して文章量の削減を図る

はい、また出ました。「雰囲気に流されてホイホイと信じちゃう純真まっすぐ君」であることが証明されました。
書いてないことを勝手な憶測で決め付けてそれを前提に行動してしまう、騙されやすい人。

こんなヤツが部下にいたら、そいつには「交渉」とか「契約」が任せられんな。

>・読み手である天皇制廃絶計画実行委員長は一般的推察を行えない無能

逆、逆。読み手であるあんたは、「雰囲気に流されてホイホイと信じちゃう純真まっすぐ君」なのだよ。

>”書いてないからわからない、したがって断定はできない”なんてのは、一般的な推察ができない常識欠落者の戯言でしかない

政治議論がわかってないね。
国際政治・国交とは「約束」だ。「書いてない」とはつまり「約束してない」ってことなのだよ。

国際政治に限らず、社会・会社でもそうだ。
書いてないことについて、憶測や思い込みで「こう書いてあると思いましたぁっ!」と決め付けてモノゴトを進めれば、トラブルの元だ。
それはつまり、「裏を取る能力の無い馬鹿」「確認を怠る馬鹿」でしかない。

.

507 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/04/29(金) 00:19:33.59 ID:yhKJsEu7.net
.

>>21 ID:kekbJ3zc
>「古くから定着してるからには歓待の効果があるはず」
>「また『歓迎の』歓迎の意を表す行事と既に定義されていること自体が、相手側への」と考えるのは、実例に基づかない非合理的で無根拠で主観的な行為」
>「だって僕、歓迎会とか会食とか行きたくないもん。
>僕の『行きたくない』は、最高に客観的で合理的且つ完璧な理屈が通った理論。
>だからその行事を廃止しても失礼に思う人間なんていないに決まってる!」と
>公言して恥じることのない輩に、先人たちの検討の結果なんて考える思考が有ると思うかね?

ぜんぶ、的外れ。まず、ぼくは「歓迎会とか会食に行きたくない」などとは一言も言っていない。
「その行事を廃止しても失礼に思う人間なんていないに決まってる!」とも言っていない。

相手が言ってもいないことを言ったことにしてそれを批判の材料にするという卑劣な症状は相変わらずだな。

な あ 。 あ ん た 、 ど う し て こ こ ま で 卑 劣 に な れ る ん だ い ?

そして、「歓待の効果がある」ということも否定していないんだな。
ぼくが言ってるのは、「それを無くすと、具体的に何がどうなるのか、“客観的に”説明してくれ」ってことなんだよ。
米国大統領でさえ、「国賓」として招待されるのは稀。多くの場合、天皇はほとんど関わらないのだ。それでも日米はそれなりに上手くやっている。
つまり、「無くしたら国交に影を落とす」という要素は何もないのである。

.

508 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/04/29(金) 00:21:02.42 ID:yhKJsEu7.net
>>23 ID:kekbJ3zc
>彼にとっては「民主主義国家にとっては、国民がかくあれかしと望む限り、それは無駄な出費ではない」は
>理解できない思考なので、その点も覚悟しておいた方が良い。

それなりの“理屈”を述べたうえで「それは無駄だ」と主張することが間違っているというその姿勢は、
少数派が多数派に反対意見を述べることを否定する姿勢だ。それこそ、民主主義を理解していないヤツのセリフである。

>「俺様が『被災地の復興が数分でも早まること>被災者が会いたい人間に会うこと』と考えた以上は
>被災地の復興が数分でも早まることこそが、被災者の真の幸福。
>被災者は遊んでないで働け!」

天皇が来ることを望んでいる被災者の方が多いという統計学的根拠を示したうえで言ってもらいたいもんだね。

>「俺様が『天皇や王族のような古い血統に価値はない』と判断した以上
>『古い血統に価値を感じる人間もいる』は事実ではなくなり、故に考慮の必要もない!」

おいおい、いつ誰が「『古い血統に価値を感じる人間もいる』は事実ではない」などと言ったんだ?
相手が言ってもいないことを言ったことにしてそれを批判の材料にするという卑劣な発言が、ここでも見受けられるな。

>「俺様が『日本国憲法は障害者福祉の充実を理想としてうたってる』と読解した以上
>国民が天皇に金を使ってもいいと思ってることには何の意味も無い!
>天皇制を廃止して福祉を充実させるべき!」

何か、間違ってるかい?

>・何が必要で何が不要かは、何を目的とするかによって決まる

そして、天皇制存続の目的は何なのか、“ 客 観 的 な ” 説明は未だに為されず。

>・そして民主主義国家において、どんな社会を目的地とするかは、国民の意志が決定する

その国民の意思を「廃止」に傾けるために自分の意見を述べることが、いけないことなのかな?

509 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/04/29(金) 00:21:54.62 ID:yhKJsEu7.net
.

さて、連休だ。
あんたらはどうか知らんが、ぼくはネット掲示板に貼り付くような生活はしてないのでね。

またそのうちにな。じゃ、おやすみ。

.

510 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 00:23:54.69 ID:a0iXVnmG.net
>>502
他人の意見は「雑音」かね。流石に甘えん坊は言うことが違う。

さて、栗林氏や牟田口の話が、君たちの妄想する「洗脳」とやらと無関係か、か。
もうすでに何度も述べた通り「君たちの妄想する『洗脳』がなかったという証拠だよ」と教えてあげてるわけだが。
君こそ、もう少し他人の意見を聞いたらどうだね?

>>503は見事に論外だなぁ。
牟田口は言うなれば「いやぁやっちまった。こりゃあ上司と部下に申し訳立たんわ、これ自決するべきかね?」
普通に、上司の名前ぐらいは出て来るわな。
栗林氏に至っちゃ「???」の中身もわからないで、何をほざくか。
しかも、両方とも、全文・両者の文脈まるで無視の抜出。


ま さ か 「 天 皇 」 っ て キ ー ワ ー ド さ え あ れ ば い い 、 と ?


…あのさぁ。世の中が何で「君にとって」簡単にはことが進まないものになってるかわかる?
都合の良い物しか見ないからだよ。現実として、この日本に、神様の存在を前提に行動してる人間が、何%いるかね?
現実を見ようとしないから、君にとってこんな簡単な世界すら生き辛く感じるのさ。

511 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 00:38:36.04 ID:a0iXVnmG.net
>>503
追伸。

要するに、だ。
君らの妄想する「洗脳」「教育」がなされた兵士であれば、
むしろ自決を悩む(ふりをする)際に「散っていった将兵の…」なんて一言は絶対に出て来やしない。
(殉教者は死後の世界での幸福が約束されるものだろう? それに宗教キチにとって、神の使命の前じゃ人の命など物の数でもあるまいよ)
あるいは、絶望的な戦況においても「カミカゼガー」とオカルトを信じて散っていったはずってことさ。
死ぬときも、神様のために殉教できる幸福に包まれてて、日本云々や部下云々などでてくるはずもなかろうよ。

いいかい?

「天皇」ってキーワードさえ含まれてりゃあ「洗脳」「教育」が立証できるんじゃない。
逆。彼らの行動原理、主となる動機が「天皇」だったと立証できて初めて、
君らの妄想するような「洗脳」「教育」が実在した……って証明になるのさ。

わかったら、席に戻ってやり直し〜。
…まぁ、何万回やり直しても、この国は嘘が本当になることはないけど、ね。

512 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 00:44:59.34 ID:a0iXVnmG.net
>>507
「そんなことは言ってない!」とは大声で叫ぶものの、
では「なら逆にこう思ってないとする」と仮定すると、見事に崩壊する。
それがダブスタン君の論理クオリティ。

例えば「歓待の効果があるということは否定していない!」と言ってるので
じゃあ「歓待の効果がある」ということでその後を読み進めると、
「歓待の効果がある行為を欠いたら具体的にどうなるか説明しろ!」
「歓待の効果がある行為を欠いても相手が失礼に思うとは限らないじゃないか!」になる。
………ハッキリ言って、意味不明。

ダブスタン君は徹頭徹尾こんな感じ。
その場の聞こえの悪さで「そんなことは言ってない!」と言ってるだけなので、
自分の論理が何を示しているかもわかっちゃいないんだなぁ。

513 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 00:57:28.48 ID:a0iXVnmG.net
>>508
少数派が多数派に反対意見を述べることを否定などしてないよ。
ただ「多数派が望んでいる」ということは一定の価値を持つという話。
それと、それを覆すだけの「価値」を持ってこれないなら、多数派は君の「好み」に合わせてあげる義理はありません。

ダブスタン君は自分の意見を披露することで、自分に賛同してくれる人が出てきてくれることを夢想するけど、無駄だよ。
だって君の意見って要するに
「存置側は、天皇制が絶対に必要不可欠だっていう客観的な根拠を示せ! あ、ちなみに客観的かジャッジするのは俺!」
「廃止側は、天皇制を廃止した方が得という根拠を示す必要はない!○円かかってるってだけで十分!ジャッジは俺!」
だもの。

小学生ですら騙せないよ、こんなもの。

514 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 01:21:04.46 ID:6O+GSWKj.net
>>504
>今、天皇制廃止を唱えてる人間が70年前から言ってるとでも思ってるのか、この馬鹿は?
>少なくともぼくは70年前には産まれてすらいないわけだが。
はいはい、馬鹿は応用が利かないから楽しい

・70年の間考える機会があって、その70年の間君のような考えが出なかったってことならば、君が前衛の稀有だってこと
つまり、国民の大多数が天皇制を廃止する必要がないと考えていると結論づくことになる

・君が前衛(稀有)だってことを否定するのであれば、70年の間に君が考えたことと同じことを考えた人がほかにいたということ
怠惰はまさにその人だね、何やってたんだろうねその人は(嗤

はい、やはり左派の怠惰だね(*)

>納得しているかどうかと正しいかどうかは別。教祖のお言葉に納得して地下鉄に毒ガスをバラ撒いた連中だっている。
残念、そいつらは教祖の言葉を正しいとしたうえで行動している
納得するということは迎合するということ、だから、君が正しいとすることに他人が迎合(納得)しなきゃ意味なしだねぇ
何を以て正しいの?
正しいというのは単に主観でしかないよね?
君が”天皇制を廃して浮いたお金を他に使うこと”についてみなが納得しなきゃ却って無駄を生むよね?

>仮に「廃止するのが正しい道」なのであれば
仮に?ってことは、国民の迎合を得ていないということですか?
ちなみに、天皇制廃止は方法論こそ違えど共産党が四六時中唱えてますが・・・・(*)
左派の怠惰って、ここにも表れてるんですよねぇ

>人の声に耳を貸さないヤツこそ(略
→共産党に耳を貸さないヤツこそがが「洞察力の無い人間」であり、「正しく国民を導けないヤツ」なのである。
はい、語るに落ちましたとさ
共産党に耳を貸すかどうかは個人の自由ですよね?共産でなくても自民でも公明でも大阪維新でもいいわけですよね?
なんで共産の場合だけ”耳を貸さないヤツこそがが「洞察力の無い人間」”に該当して、その他は”耳を貸さないヤツこそがが「洞察力の無い人間」”に該当しないんですか?
お前、結果的に共産党やその系の思想を特別に重視しただろ、ん?どうなんだ?(大嗤

515 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 01:29:51.98 ID:6O+GSWKj.net
>>505
>「主観的感情」がときとして実益を上回るということが理解できんのか、コイツ?
ってことは、君の論が主観を上回る客観性を得ていないってことだねぇ
そうでなければ”「主観的感情」がときとして実益を上回る”なんて言い出さなくても客観性だけで実益を得られると立証できますからねぇ
おいおい、自ら落とし穴を踏むなよ(嗤

>形として残るモノは何もない。でも、カネを払って観る。
これ、天皇制を廃しない状態で金を払ったとして、形が残らなくても払う価値がある場合があると暗に認めてるじゃん
お前、これも自滅パターンじゃんね
形が残らないうえで払う価値もないってのは、客観性のない君の主観だったよね?
で、映画において見る見ないは主観が伴うよね?
では、映画を見る選択と同様に天皇制を維持することに何の否定が成立するの?
君の主観?だったら維持論者の主観も同時に成立するよねぇ?(嗤
どっちが優先?はい終了(爆嗤

>多い・少ない」と「主張の内容が正しい・正しくない」は何の関係もない別の話。
”「主観的感情」がときとして実益を上回る”なんて論者に正しも糞もあるかよ(爆嗤
お前の論は”お前の主観が正しいに決まっている”の一点張りじゃねぇかよぉ

516 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 01:39:53.89 ID:6O+GSWKj.net
>>510
無関係なことを言われればふつうは雑音ですよねぇ
でも、君はそうではないと・・・・

・・・・たとえば
君はここで”カレーのおいしさ”について話をされても雑音じゃないんですか?
だったら君は俺と100年寝かせたカレーの話をしましょうね、雑音じゃないならちゃんと付き合ってくださいよ(嗤
お前はまず100年寝かせたカレーのおいしさを100年待って実際に味見して検証してから返答してくださいね
雑音じゃないのだから付き合ってくださいよ(つまり、100年は黙ってろってこと)
ちなみに、俺は100年も寝かせたら腐ると思うけど、無関係な話だからここで一度提起した後は君だけに付き合う気はない
というわけで、100年後の君の返答を楽しみにしている
君は無関係じゃないんだから付き合っていてくれよ(嗤
もちろん、>>510に二言はないよな?(大嗤

517 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 01:58:52.10 ID:6O+GSWKj.net
>>511
>(殉教者は死後の世界での幸福が約束されるものだろう? それに宗教キチにとって、神の使命の前じゃ人の命など物の数でもあるまいよ)
そう?ごめんそれは君の主観だと思うわ
君がそのような思想を持つかどうかはあずかり知らんこと

>君らの妄想する「洗脳」「教育」がなされた兵士であれば、むしろ自決を悩む(ふりをする)際に「散っていった将兵の…」なんて一言は絶対に出て来やしない。
なんで?その方面軍の統率者として無駄に命を落とさせたんなら、その範囲でその範囲内の兵士に対して言及することがないとは言えないよね?
どういう思考してんの?もう君の破たんを埋めるべく嘘を重ねてるようにしか見えないよ(嗤

>彼らの行動原理、主となる動機が「天皇」だったと立証できて
はい、来ましたねこれ
軍規において天皇は軍の頂点に君臨しております
立証も何も、物証がありますがな
>帝国憲法11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
ちなみに、当時は陸軍も海軍も志願徴兵の制度があったので、兵の中には天皇が統帥であることが是であるとして陸海軍に入隊した者が必ずいるということになる
さて、これら志願者は全員において教育なしにこれらのことができたか?
一部は教育されて志願に至るってことは容易に想像できますよね?

はい、終わり

518 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 07:13:14.54 ID:29PiiSnp.net
>>496
自分がゴキブリなのを自覚していないな。どうしてお前さんはここのレス友た
ちに嫌われているのだ?。なぜ次々と攻撃されるんだ。ゴキブリだからだよ。
ただし私はお前さんをゴキブリではなく「モグラ」だと思っているけどな。

519 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 07:16:36.87 ID:29PiiSnp.net
>>500
そう。無視してりゃいいよね。自分の481のレスも同じだね。

520 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 07:18:42.52 ID:29PiiSnp.net
>>502
そう。481のように自分がしたことには無自覚なんだね。

521 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 08:19:04.89 ID:6O+GSWKj.net
>>519-520
いやいや、こうやってホイホイを仕掛けておくとID:29PiiSnpみたいなGは簡単に捕まる
蚊帳の外に追い出すのも時には必要ってね
スレに関連があるレスには関連があるように対応し、関連がないならないように対応するだけ
君みたいにメリハリのないどこにでも湧くGとは違うのだよ(嗤

522 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 08:35:04.96 ID:rdFRjGfs.net
>>499
知らないのに、よく言う。
昭和天皇崩御前後のマスコミ報道、国民の反応などまるで、神扱いだったと
感想をもらした小説家がいる。こんな状況ではいかんと、天皇論をテレビで
やろうといったジャーナリストがいる
わずか数年前まで2ちゃんねるで、天皇制廃止書き込みあると、生活妨害を
加えた行政がいる

523 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 08:39:45.81 ID:rdFRjGfs.net
>>510
おまえは世の中に、権力というものがあることをわかっていない
特に日本においては、だ

524 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 17:38:24.61 ID:29PiiSnp.net
>>521
お前さんがとうとう蚊帳の外に放り出されそうになっている罠。書くことが
無くなってきたか。回りから責められて苦痛になってきたかな。

お前さんの当の論争相手は大手から攻めている人。私はお前さんを裏手・搦手
門から攻めている。いずれにしろ周りを包囲されてお前さんは攻め潰される
運命よ。雉も鳴かずば打たれまいに。なっ、○国人。

525 :通りすがらない:2016/04/29(金) 23:03:53.71 ID:A2WLOqqN.net
>>494
>教育を始めるわけです。ちょっと違うのでは?
>>大正2から機関説に沿って教育を始めるのであれば、明徴宣言後は”再開”が妥当だと考える

機関説前後の教育のちがい?再開?
…申し訳ありませんが何の話をされているのかさっぱり理解できない。
修身の授業は教育勅語が出されたあと1890年〜1945年までずっと続いていますし、機関説は発表されているわけではなく実態を表しているだけです。

>>教育が政治体制に沿うかどうかと、その観点から非立憲主義時代が明確になるかどうか

明治以降、日本は天皇機関説で運営されてきた。
その間教育勅語をもとにした修身の授業はずっと続いていますよ。

>>明徴宣言後に立憲主義の(事実上の)崩壊を教育に見るとしたわけだから〜

それは政治体制との関係より

526 :通りすがらない:2016/04/29(金) 23:04:59.78 ID:A2WLOqqN.net
>>494
>>同じことを大正2年の機関説云々に持ち込むと、戦前の日本が名実ともに”立憲主義”であったならわざわざ”機関説”など出す必要はありませんよ。

前のレスで説明したはずです。(>>482)
だれもわざわざ公の場で発表していない。経緯を理解するためにもう一度読み返してみてください。あなたとは議論にならない気がしてきました。

>>俺は絶対主義という極論ではなく、外見的立憲主語で論を構成している

そうなんですね。ここへきてわざわざ初めて表明しましたね。
国体明徴宣言と同じでしょうか?何かを変化させるときに発表する。
まあそれはどうでも良いですね。

>>天皇の無答責の根拠に立憲主義であったとする説が出ていたので、”真に立憲主義だったのか?”という問いから始めてるのでね

素晴らしい。天皇の無問責に言及できるまでに成長している。
しかし惜しいことに天皇の無答責の根拠は立憲主義であれ外見的立憲主義であれ明治憲法第3条です。
いまさら何を言い出すのでしょう。頭を冷やしなさい。

527 :通りすがらない:2016/04/29(金) 23:05:46.46 ID:A2WLOqqN.net
>>494
>>少なくとも明徴宣言後に教育を含め機関説が排除された事実をなぜ看過してしまうのですか?

看過しているのはあなたの方です。
明徴宣言のあとも実質的には立憲君主国として国家が運営されていた事実を認識していない。
早く同じ土俵で相撲をとりたいものです。

>>美濃部達吉は天皇機関説をわざわざ唱えていないがこれはのちに裕仁のこの一言で粉砕される”機関説でよいではないか”

どういう解釈をすれば粉砕されることになるのか理解できない。
昭和天皇は「これまで通りでいいじゃないか」という意思を表明したまで。

>>”人事に関する天皇・臣民双方の行為に間違いがあるはずがない”という無根拠の前提があることだよ

勝手な解釈をして議論を進める悪いくせが出てきていますよ。
清水氏は自らの信条と社会の流れが合致しなかったことに苦しみつつ職務を全うした。
一木氏は自らの信条と社会の流れが合致していた。それだけのこと。

528 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 23:19:26.81 ID:A2WLOqqN.net
>>525
途中で切れてました。すんません。ら

>>494
>>明徴宣言後に立憲主義の(事実上の)崩壊を教育に見るとしたわけだから〜

それは政治体制との関係より"戦時下の教育"という側面が支配的です。
前にも書きましたよね。理解が追い付いていない。読み返しなさい。

529 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 23:35:12.77 ID:6O+GSWKj.net
>>525-526
実体を表しているっていうなら、機関説だったとされるものがのちに明徴宣言で打ち砕かれたって解釈になるね
帝国の最終見解は、”帝国は明徴宣言に沿う国家だ”しかない
”誰それの言動の結果見かけは立憲政治のように見えていたが実質は外見的立憲政治でした”って政府が認定しているって解釈で終了なんですよ
明徴宣言は政治体制の変更を宣言したものではない
明徴宣言は、帝国(憲法)施行から今日(≒明徴宣言時)まで立憲主義にはなかったと宣言したものだぜ

>明治以降、日本は天皇機関説で運営されてきた。
明確に、”偽”
理由は、美濃部が天皇機関”説”を唱えたのが帝国憲法施行後だから
そもそも、現行制度を”説”ってすることはないんですよね、学問上は
つまり、美濃部が書いた時にすでに機関説理論通り動いていたのなら、”天皇機関制(仮称)”になっていなければならないんですよ
なんで美濃部は”説”にしちゃったの?それは、機関説が一説でしかないからでしょうが

はい、終了
美濃部は機関説を唱える際に、帝国政府が機関説通りに動いているとは認識していなかったことが裏付けられる
しかし、明徴宣言は、機関説を完全に否定し、帝国政府の立場を明徴した
砕けた言い方をするなら”美濃部め、帝国に機関説などという偏屈論を持ち込んで改革しようとしやがって、怪しからんから反逆のように取り扱ってやる!!”ってわけ
お分かりかな?

>そうなんですね。ここへきてわざわざ初めて表明しましたね。
まず、誤記は訂正する、外見的立憲主義だね・・・まさか、誤記のワードを初出だって認識するほど愚かではないだろう
で・・・・
”外見的立憲主義”は295からこのスレでは出ている
その後は何度もね
そして、295でアンカーを打った先は>>247を含んでいる
その>>247、たしか名前欄は”通りすがらない”なんだよね(嗤

俺、ドッペルゲンガーでも見てる?(大嗤
それとも、”通りすがらない”って阿呆が相手のレスをまともに読んでないだけ?(爆嗤
俺にはID:A2WLOqqN=ID:GhLcNCUJにしか見えないんだけど、違うのかなぁ・・・・
別人だったらスゲーなぁ(嗤

530 :名無しさん@3周年:2016/04/29(金) 23:44:59.19 ID:6O+GSWKj.net
最後に・・・・

>>527
>どういう解釈をすれば粉砕されることになるのか理解できない。
>昭和天皇は「これまで通りでいいじゃないか」という意思を表明したまで。

だったら、”今まで通りでいいじゃないか”って言いますよね、普通
なんで”特定の”説”でよいじゃないか”って言い回ししちゃったんでしょうねぇ

・裕仁が機関説をあくまで”説”だと認識していたからでしょ?
はい、オシマイ
裕仁がなるべく立憲政治に見えるように振る舞っていた事実からその説に賛同したという意図は理解する
しかし、どりょくしてそう振る舞ったところで外見的立憲主義が立憲主義に変貌することはない
憲法が変わってないのだからね

531 :名無しさん@3周年:2016/04/30(土) 08:39:40.99 ID:PGUoNRiL.net
>>529 515
このア○ウはまったく判っていない。ただ自分のちっぽけな頭で理解できる
範囲で問題を論じているだけだ。まるで幼児のたわ言だわな。

歴史上の事実として、美濃部博士が「天皇機関説」と名付けた論文を発表した
ことはない。明治憲法の条文解釈として「天皇陛下のお立場は政府の機関の一
部である」と大学で講義していたのだ。
それに対して天皇陛下を祭り上げたい軍部が言葉尻だけを捕えて「機関とは怪
しからん。天皇陛下に失礼だ。」とクレームを付け、新聞記者たちが「天皇機
関説」と名付けて書きたてた。これが歴史の真実だ。このア○ウはまったく誤
解、解釈間違いで、美濃部博士がみずから「天皇機関説」なるものを発表した
と認識しているらしい。もう、単なる馬○。マ○ケ。

昭和天皇陛下が「機関でいいではないか」と発言なさったのは、もともと生物
学に造詣が深く、みずから生物学者であった陛下が、言葉の定義を大事になさ
ったからだ。美濃部博士の講義内容を聞いて、政府の中に占める天皇の位置づ
けを考えた場合、もっともだとご認識になったからだ。陛下に政治的な意図は
まったく無い。このア○ウの考え方は「下司のかんぐり」だ。

もっとよく歴史上の事実を調べて書け。昭和天皇陛下にも美濃部博士にも大変
失礼な内容だ。

532 :名無しさん@3周年:2016/04/30(土) 09:41:23.60 ID:LMz2aDoG.net
>>531
機関説と名付けた書籍・論文はないが、機関説を書したものはあるねぇ
明徴宣言で発禁に処された2冊はなーに?

モグラたたきがモグラに叩き返されて大泣きの図だな(嗤

>「天皇陛下のお立場は政府の機関の一部である(註:という説)」
美濃部の提唱する説全体を指して他人が天皇機関説と名付けた、それだけのことだねぇ
のちの命名なんてのは実質には影響せんよ
降伏文書(条約)は、実質はただの停戦合意条約・(GHQへの)占領権限付与条約であるが、降伏文書って名前の条約に政府が調印したからといって日本国(および政府)までが降伏したとはならないのと同じだよね?
・・・・
まさか、モグラたたき君は降伏文書に軍だけではなく政府も調印したから日本国自体も降伏したなんて思っちゃう人?(嗤
左派ならともかく、右派からこのような思想が出てくるとはねぇ(大嗤
美濃部の節と命名の関係をあのように解釈するなら、間違いなく日本国が降伏したって考えてるな、こいつ
うっわ〜、非国民だなぁ(爆嗤

>みずから生物学者であった陛下が、言葉の定義を大事になさったからだ。
生物学研究者だったことは史実通り、ここは論点にしないしこの点は俺が裕仁を尊敬する部分でもある
では、言葉の定義を大切にしたという点の物証plz
もちろん、生物学に関係のあるものからどうぞ・・・・君は生物学者だからって絡めたからね
良い物証を期待している
・・・・
ちなみに、その物証を俺が君から得られると、それをそのまま天皇制廃絶計画実行委員長にぶつけることができる
天皇制廃絶計画実行委員長はひとつ前のスレで天皇が言葉を大切にしていなかったと間接的に論じたからね
(書かれていないことはわからない→表現しなかったことはあいまいでよい:裕仁やその子である明仁が言葉を大切に扱っているなら表現は逐一的確であるはずだが、戦没者慰霊の式典などでの裕仁や明仁は逐一的確というにはほど遠いスピーチだった)
(参考:ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1459068661/80)
ハイ、同士討ちがんばれ

お前が物証を出せないと俺に一方的に叩きのめされ、物証を出すと俺の論敵にお前にとって不必要な援護射撃を行うという構図だ
物証の有無、どっちに転んでも俺にはメリットってわけ
期待しているぜ、モグラたたき君(爆嗤

533 :名無しさん@3周年:2016/04/30(土) 18:36:21.11 ID:PGUoNRiL.net
>>532
アハハハー。馬○は馬○なりに必死のパッチで考えたわけだな。

いくら言を左右しようとも美濃部博士がみずから「天皇機関説」なる論文を
発表したことは無い。またまたこじつけの屁理屈でいいわけだね。モグラ君。

昭和天皇陛下が言葉の定義を大事にされたことの証明は有るよ。だけどお前さ
んには教えない。昭和天皇実録をすみからすみまでしっかり読んで、自分で
探すことだね。大体、昭和天皇陛下の事績を評価するためにはもうここまでに
このことを調べてわきまえていなければならないことだよ。不勉強者。

534 :名無しさん@3周年:2016/04/30(土) 19:15:42.63 ID:LMz2aDoG.net
>>533
論文という形式ではないが、それに相当するものはあるねぇ
っ「一身上の弁明」
これは何かなぁ?(嗤

>昭和天皇陛下が言葉の定義を大事にされたことの証明は有るよ。だけどお前さんには教えない。
あらそう、だったら黙っててくれていいよ
別に君がここで明かさなくても誰かほかの人にその点をつけばボロボロと言ってくれるでしょうから
別に君でなくていいし、急ぐ必要もない
君の役割はもぐらたたきだけだね
それ以上のことは全く期待していないし、何か有益な論拠を持っているとも思わない

>昭和天皇実録
それって宮内庁謹製ですよね?
国賊君が古事記を論拠にする愚考と同じで、身内編纂の”公式ではないもの”に脚色がないというならその証明が必要だ
(古事記は天皇の身内が編纂したもの:こういったものに内容の脚色がないなんて世迷言を述べるのは極右極左か論拠無く他人を卑下しようとする者のみ)
まさか手放しで真実だって思ってるわけじゃないよね?そこを君につついてみようか(嗤

それと、その宮内庁謹製のものが仮に真実を語っているなら、天皇制廃絶計画実行委員長論の”宮内庁が作成した”とされる”戦没者慰霊にかかわる天皇発言”が(対象を特定できないほど粗雑なものであることから)その真実がそもそも粗雑であると結論づいちゃうんですねぇ
つまり、天皇制廃絶計画実行委員長に言わせれば、”対象が特定できないから「機関説だった」と認識していた」とは特定できない”ってなるわけ
そんなあいまいなものを論拠にしてたのかと天皇制廃絶計画実行委員長が嗤うだけである

つまり、君のけんか相手は、俺から天皇制廃絶計画実行委員長に移ったってわけだ
天皇制廃絶計画実行委員長は明らかに君の無学論をくじいている
相手にしなくていいの?俺よりも圧倒的に左派(天皇卑下)だぜあいつ(嗤

いずれにしてもお前の主な相手は俺じゃないってことだねぇ
モグラたたきが叩くモグラを間違えてりゃせわねぇわな
それとも、君は所謂怨恨で特定のモグラをたたいているのかい?
それはそれで好きにしてていいけど、叩く論拠がないから見苦しさ全開だねぇ(爆嗤

535 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 08:02:14.31 ID:S/HrRYy9.net
>>534
口数の多い奴ほど突っ込まれやすいということが判らないドア○ウだね。やは
り○国人の特徴だな。雉も鳴かずば打たれまいに。

美濃部博士の「一身上の弁明」は軍部にクレームを付けられ、新聞記者が面白
半分に書き立てたから、後になって発表したものだ。論文じゃない。ア○ウ。

536 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 08:07:25.52 ID:S/HrRYy9.net
>>534
ブロイラーへの文句はブロイラーに言え。

「お馬はみんなパッパカ走る、どうしてなのか」という童謡があるが、子供達
に聞いたってわかるものか。馬に聞け。

ブロイラーに聞きたいことが有るのならブロイラーに聴け。マ○ケ。

537 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 09:37:04.55 ID:T/NZ8vZE.net
>>516
ブチ切れ方が酷いなぁ。
例えば洋食スレで、君と誰かがカレーのおいしさについて話し合ってた際に
誰かがシチューの話をして、そいつを「雑音」って言えるかい?ってこと。

君は、洋食スレで、シチューの話をしてた人々に
「俺がカレーの話をしたいから、そこは論点じゃない!」と絡み
冷遇されたら「俺に絡んだお前が悪い!」「シチューの話なんか雑音だ!」と言い出したってこと。
挙げ句が「雑音じゃないなら、俺様に付き合ってカレーの話をしろ!」
………個人ブログでやりなさいな。

538 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 09:53:08.00 ID:T/NZ8vZE.net
>>517
嘘? …どこら辺に嘘が混ざる余地があるのやら。

俺が言ってるのは「(ごくごく普通の)方面軍の統率者」としての意識がある人間像と
君らの妄想する「洗脳された結果、天皇陛下のためなら何でもしちゃう残虐超人」は
完全に乖離してるよねーって話。
君らの言う後者の人格像でやった場合、明らかに矛盾する行動や遺物を、軍人や兵士が遺してってるんだよ…と。
(そこに「嘘」も何も有るまい。単に「君らの人物想定は無理があるよ」と教えてあげてるだけなんだから)

「お飾りとしての」天皇なんざ誰もが認識してたっしょ。
現代でも「象徴」としての天皇が国会とかでアレコレするのを誰もブツブツ言ってない。
過去も同じく「ありゃただの象徴・御神輿」と皆認識してたんじゃないの?
そう解釈しないと人々の言動に色々矛盾点が出るよ〜…って話。

そこに「規定では〜」「位置づけ的には〜」なんて関係あるまいよ。
ぶっちゃけ君の論法は、現代の天皇が(象徴として)儀式や約束事の中でそれなりの地位を得ていることをもって
「日本は天皇教に洗脳されている!」と主張してるようなもんだよ。

539 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 09:55:34.56 ID:T/NZ8vZE.net
>>523
権力、ね。
両方権力なんざ余り絡まない場面のエピソードだと思うが…
…むしろ「権力」という概念に関しちゃ、廃止派こそ理解すべきだろうよ。
即ち「帝国憲法で偉い偉いと位置づけされた天皇に、さて、実際の権力はございましたか?」ってさ

540 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 10:03:12.86 ID:T/NZ8vZE.net
>>522
好意的な報道は即ち、それだけ視聴者が天皇を好きってことだろーよ。
報道も結局は商売だからね。 
んなイデオロギー満載での天皇論なんざ、商売的には百害あって…だわ。

あとね、ネット上の書き込みを行政職員が把握して、特定して、嫌がらせ、ねぇ…
…お薬、いりますか?

541 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 15:27:51.01 ID:bfA6QXj0.net
>>535
でも、その内容は論文に匹敵しますよね?
しかも、公の場で・・・どこでしたっけ?釈明をおこなった場所って、ご存知ですよね?
まさか、君は読んでないの?その弁明

>>537-538,525
>例えば洋食スレで、君と誰かがカレーのおいしさについて話し合ってた際に
>誰かがシチューの話をして、そいつを「雑音」って言えるかい?ってこと。
ここはざっくりいうと天皇制問題のスレですよね?
ってことは、戦争の個別の美醜の話題はあまり深くは関わりがないわけだ
君は洋食スレって比喩したけど、ここは洋食スレではなくカレースレだというのが比喩としては妥当だねぇ
当然、シチューの話は小麦粉とバターからるぅを作る程度の共通点しかないね
しかも、カレーは必ずしもそのるぅを必要とはしない
まったくの無関係と切り捨てるのはかわいそうだから邪険にはしなかったけど、洋食って程度しか共通点はないね
洋食でも、シチューではなくカツ(:トッピングとしても使える)とでも比喩してくれてたらもっと関連性があったのにね、そう来たら座布団の一枚くらいはあげてたのにねぇ

君はその程度の関連性認識しか持ち合わせられない、お粗末な推察能力だってことだよ(嗤
だからこそカレースレにシチューを持ち出そうとして混乱させたり、白いシチューに強引に黄色5号(食品添加物:サンセットイエローFCF)を入れてカレーもどきだと言ったりするんだっよねぇ(爆嗤

>嘘
おっとこれは誇大表現だったね、失礼失礼
”真実を都合のいいところだけ利用したすれ違いの妄想”って訂正しておくね

>…お薬、いりますか?
君には誰それに君が勧める薬とは違った薬が必要だね(嗤

542 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 15:47:58.88 ID:nGU5W8Km.net
>>541
然り。ここは天皇スレだ。
いつから「天皇による洗脳教育が仮に現実だったら」という仮想世界のことを述べるスレになったのかね?
もちろん、君らのその「洗脳教育」という妄想が、過去の軍人の話(=彼らの価値観が決して洗脳されてた人間のソレではない)ことから明らかなのは
「天皇制」スレにおいてはスレチでも何でもないよ。
(それを「僕的にはそこは無関係なの!理由は示せないけど無関係なの!」でスレチにできると思っているのやら
 いよいよ君らのソレは「創作」の領域だ)

カツにもなりはしない話とやらをしてるのは君らの方だ。
何せ君らの正しい居場所は天皇スレ云々どころか政治板ですらない、二次創作スレなのだから。

そして「君には誰それに〜」以下だが…おいおい。
本当に発狂したのではあるまいな? 文が意味不明なものになってるぞ。

543 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 17:31:56.05 ID:bfA6QXj0.net
>>542
>いつから「天皇による洗脳教育が仮に現実だったら」という仮想世界のことを述べるスレになったのかね?
それが仮想という確定物証はまだありませんよね?
逆に、教育がなされたという証拠はいくつか挙げてある
実際に教育を受けたであろう軍人の存在も状況証拠ながらそろっている
下記もその根拠の一つだ

”軍人勅諭”に書かれた「朕は汝ら軍人の大元帥なるぞ」がその教育の一端を如実に物語る
当時、平時の軍人はいったん予備兵に戻り軍役から外されることから、このような思想がこれら予備兵から教育されている可能性は大いに高い
(ゼロってことは有り得ない)
”軍人勅諭”は明治15年から軍人への教育だった(特に陸軍では全文暗唱が必須事項)ことから、当時の男子の相当数がこの教育を受けたことは自明の理である
(陸軍の全文暗唱の強請は、まさに洗脳に近い強度である)
さらに、戦中は、加えて”戦陣訓”の6に天皇と軍人(≒臣民)の関係性が明確に書かれている

君の場合は、仮想かどうかを確認する前に仮想だと断定している点が滑稽
論点を素通り(≒論拠無く)して前提と結論を結びつける論法は”こうだからこうなんだ”と同じ
”仮想だから仮想なんだ”って論法は、見かけ正しく言えているように見えて、実際に仮想だったかどうか(転じて、真実ではなかったかどうか)をまったく論じていないただの戯言

544 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 18:30:23.92 ID:+7KGDp2h.net
>>468-470 >>498
>大体残ってる手記
皇国史観、国体の本義において明確なように皇国である大日本帝國とは国体そのもの
皇国軍人とは国体を守るものだったからね
栗林は、私的な部分において家族思いの良き夫であり、空襲が激しくなるなか気遣う手紙をまめに書き送っているが
栗林の最後の言葉にあるのは「皇恩」
戦略的に無意味であり、合理性など一欠片もない作戦で2万の将兵を道連れに死ぬしかなかった状況は、あくまで皇国の御為とされた
まさにその欺瞞こそが天皇崇拝のカルトとされる所以
ちなみに、軍命に反するあるいは逃げるという選択は自らの死と家族への厳しい社会的制裁をもたらすしかない状況において
>自分の意志でそれを選んだ
なる主張は、カルトの論理を正当化するものだからね

>当時の人間は皆、自分の利害、自分の価値観、自分の信念で動いていました
度々見かけるパターンでもある、大日本帝國の将兵は自らの家族のために戦っていたといった類の主張は
人として家族を思う当たり前の気持ちが皇国の国体の護持に利用され、死して後までその思いを偽装されていたという事実から
まさに逃げ道のないカルトに囚われた構造であったことを証明するものに他ならないことを
なぜかその類の主張をする人たちは気づけないんだよね

545 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 18:42:16.80 ID:nGU5W8Km.net
>>543
阿呆くさ。
君の言ってる程度のことは今でもやってるじゃん。
公民の時間で「天皇は日本の象徴です」って習ったよね?
君の論法なら、日本は今でもバリバリの天皇教国家というわけだ。
あるいは、例えば「お客様は神様です!」と新入社員心得に書いてあったら、その会社は「お客様教宗教団体」になるのか…と聞いた方が分かりやすいか?
教育なんて言うのは強度、実際の定着具合をもって初めて価値を云々できるものだよ。

あとさ、君と一緒にするなよ。

俺は「君と違って」別に君らが君らの妄想を事実だと主張する機会を奪ったつもりはないぞ?
もちろん「君と違って」仮想だから仮想なんだ、と述べたこともない。
「過去の軍人の話から君らの主張は仮想だと考える。反論したけりゃしたまえ」という立場だ。

「洗脳国家は事実だ!事実だから事実なんだ!」と主張し、それに刃向かう者を「スレチ」という。
そんな君と他人を一緒にするなよ。

546 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 18:45:39.17 ID:nGU5W8Km.net
>>543
追申。
自分たちの意見は単なる「物証」でよし。
相手側の意見は「『確定的』物証」がなければならない。
もちろん、自分たちの触れた、ほんの一節がどの程度真面目に教えられていたかの検証はなし。
教育を受けた者の言行と、自分たちの主張が一致してなくても、それは自分たちの主張の間違いの証拠ではない。

…こんな意見を「事実」として扱え、さもなくばスレチだ。
こう述べる人間は、やはりフィクションの世界に生きているといって過言ではあるまいよ。

547 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 18:52:44.11 ID:+7KGDp2h.net
>>485-488
天皇崇拝の教育は、明治における教育勅語の発布と学校内に御真影を奉じる奉安殿の義務づけから始まっていたにも関わらず
そちらの>>421→>当時幼少期を国民学校で過ごした年代が顕著に話であり
なる、国民学校令の年代すら間違えた上で、その時代以降の話であるかのように主張したのはそちら
>次々と提示させて頂いた"事実"
誤りを事実と強弁しても、それは事実にはならず、誤った知識に基づいた主張は、誤りにしかならないからね

当時の知日派による日本の歴史への理解の深さは驚くほどのものであり、彼らが理解するには何の苦労もなかった
>この一文の根拠
アメリカ国務省において占領統治のために検討されていた資料は既に公開されており
「資料 日本占領1 天皇制」や「米国の日本占領政策」など様々に書籍化もされている
「米国国務省における検討」として1943年5月25日付けT315「日本天皇の地位」としての内容などは
「1.天皇制の歴史的背景」において初期の歴史から近代、皇統の連綿性や現天皇と皇族まで実に的確に分析し理解しているからね

そちらの>>422→>戦前の日本というと何の躊躇もなく「1935〜1945年の10年間」の話をし始める傾向が
なる的外れに対し、こちらは1930年からの昭和恐慌と東北大凶作が重なっての貧困は凄まじいものだったという事実を指摘した
そして政府はそれを救済できなかったのも事実であり、それは日本史においても重要な二・二六の背景でもある
そもそも、そちらの>>422→バブル景気
でしかなかったことを通りすがらないの中の人自身も理解しているにも関わらず、唐突に
1930年以降の貧困と格差の問題解決に何の関係もない、前の時代のバブル景気の話を的外れに持ち出してきたのはそちらだからね

548 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 18:53:04.90 ID:nGU5W8Km.net
>>544
栗林氏たちの「講和条件を有利にするため、少しでも相手に手こずらせる」は
非合理でも何でもない、無意味ではない考え方だろうよ。
そして「日本国の講和条件を〜」はまさに家族の生活に直結し得る。
利用ではなく、利害の一致という奴だ。

………と言っても、そもそも君にとっては「家族のために死ぬ」自体がカルトだったんだっけ?
前のレスに曰く、死地においては速やかに降伏するのが「正常」なわけだろう?
命の危険に際したら、同胞を見捨て、家族を見捨て、逃亡か降伏に走るのが「正常」な人間であると。
………だとすると、そもそも何かのために身命を賭すこと自体理解不能だろうしなぁ

まぁ、でも、君のような「命の危険があったら家族も同胞も見捨てて降伏する人間の集まり」と
「家族のためならいつでも命をかけて戦う連中」と
どちらが軽んじられる存在かは、流石に理解できよう?

549 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 18:54:00.51 ID:+7KGDp2h.net
>>547 続き
>>485-488
>当時の日本人は天皇を神とは思っていなかった
にも関わらず、天皇は現人神ではないなどと誰も口にはできなかった
奉安殿に頭を垂れ、御真影に素手で触ったという理由で校長が辞任せねばならない、焼失を理由に自殺せねばならない状況は
>皆が冷静かつ洗脳されてもいないにも関わらずあのような時代の波に飲まれ、それに抗うことが出来ない
風潮などという生やさしいものではなかったからね、全体主義、特高による思想取締と予防拘禁はまさに恐怖政治そのものであり
それが正当化される背景に国家神道体制という宗教の装いが存在する以上カルトであるとアメリカ側はみなしていた

そちらの>>423→>日本における戦中の教育は異常です。
既に指摘しているように、天皇崇拝のための教育は明治からはじまっていた、戦中体制下の一時期の教育だけの問題なる認識では
祖父や親の世代が、赤紙一枚で無残な死が待っている戦場に送り出すことを誉れとしている体を示すほかないという状況を
説明できないからね

550 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 18:55:35.47 ID:+7KGDp2h.net
>>489-490
>理由
戦時体制下であるか否か、大本営設置以後は天皇は現人神大元帥として大権を行使しそれが優先される

>憲法に規定
輔弼を示す具体的な形式が副署であることを知らないのはそちらだからね
即ち、憲法に輔弼の明記が存在しない統帥大権において副署の規程は存在してはならないものだった

>作戦の詳細な中身を立案
しようとも、軍事大権を有する天皇の裁可がなければ発令できなかった
現人神であり大元帥である昭和天皇が、詳細な中身を検討し、御下問により変更を求め叱責により督促していたことは
既に資料により明らかだからね
>天皇が"発令者"で、参謀総長もしくは軍令部総長が"受令者"
既にこちらの>>465で示している→「奉勅 参謀総長 金谷範三」
まさかとは思うが、奉勅の意味から理解しないという話ではないよね

>国民のことは意にも介さず突き進む悪の親玉
こちらが書いてもいない妄想を、こちらの主張であるかのように偽装する誤魔化しこそ論外だ
生まれながらの大元帥として望まれた昭和天皇は、かくあるべき現人神大元帥となるべく精進した
当時の臣民が領土の拡大を望んでいたことは満州建国からも明らかであり
敗戦が色濃くなって尚、国体護持の保証を求め敗戦受け入れが遅れたことも事実
当時の大日本帝國において現人神大元帥である昭和天皇が、皇祖から受けついだ国体の護持や
明治大帝に倣う八紘一宇こそが一義であると考え、それを全うすることが国家と臣民のためであると認識していたことは
何の不思議もないことだからね

551 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 18:56:09.58 ID:+7KGDp2h.net
>>531
>美濃部博士がみずから「天皇機関説」なる論文
タイトルが「天皇機関説」でなければ天皇機関説ではないなどと言いだす訳ではないよね
ちなみに美濃部の事件以前から、国家法人説はドイツの後期立憲主義国学法において、国家というものの法学的な認識の出発点だった
この見方に立つ限り君主と言えど例外ではなく、明治15年から23年まで東京大学の初代政治学教授としてカール・ラートゲンが
君主機関説とした前提で講義をしていた
大日本帝國においてはこれが天皇機関説となる訳だが、1889年(明治22年)には穂積と有賀による第一次が
1897年(明治30年)頃には一木と穂積による第二次が、1912年(明治45年)に上杉と美濃部による第三次の論争が生じている
第三次論争はそれ以前の学理論争とは異なり政治論争となり、1935年(昭和10年)の天皇機関説事件に至っては
議院内閣制ではなく政党内閣制を説いていた美濃部が、1932年(昭和7年)に「事務内閣の出現」をやむを得ないとして
政党は内閣を握ることを諦め、政党以外の者によって組織される「事務内閣」の監視と批判に専念せよと論じるに至り主張を転換している
翌1933年(昭和8年)には内閣そのものの権限縮小を論じるようになり、「円卓巨頭会議」構想すら提唱している
内閣の機能の大半を奪うものであり、憲政常道を否定するに留まらない、いわゆる合法ファッショに近づく美濃部に対し
憲政常道を否定された野党である政友会が天皇主権と結び、美濃部を攻撃したというのが実態だったからね

552 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 19:20:36.97 ID:S/HrRYy9.net
>>541
またまた、ごまかし論法だな。「論文に匹敵」だって。それじゃーお前さんは
「マ○ケのア○ウの馬○のクルク○パーに匹敵しますよね」と書かれてもいい
わけだな。論文ならば証明をするこっちゃ。できなければ「上」だよな。

553 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 19:33:26.90 ID:FaJpJ6vJ.net
イザベラ・バードの朝鮮紀行 両班制度について
また、身分制度に関して、両班は究極に無能であり、その従者たちは金を払わず住民を脅して鶏や卵を奪っているとしている。
両班は公認の吸血鬼であり、ソウルには「盗む側」と「盗まれる側」の二つの身分しかないと述べている。
朝鮮の官僚については、日本の発展に興味を持つ者も少数はいたものの、
多くの者は搾取や不正利得ができなくなるという私利私欲のために改革に反対していたとし、
堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したが、それは困難きわまりなかったと述べている。 −wikiより−

554 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 19:34:18.36 ID:S/HrRYy9.net
>>551
いくらゴチャゴチャ書いても無駄だよ。もう80年以上前の学術論争なんか、
へのツッパリにもならん。相変らず「過去亡者」だな。日本社会の未来に目を
向けて、未来を論じろよ。でーきーなーいーかー。無能者。

555 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 20:01:53.47 ID:+7KGDp2h.net
>>548
栗林は昭和19年5月に第百九師団長を拝命している、米軍の侵攻が始まったのは昭和20年2月
昭和20年1月20日の「帝国陸海軍作戦計画大綱」において硫黄島は「本土防衛の前線として確保するべき要域」になっていたものの
その大綱を受けて2月6日に策定された「航空作戦ニ関スル陸海軍中央協定研究(案)」では一転し
「結局は敵手に委ねるもやむなし」とされており、硫黄島は戦う前に放棄されることが決定していた
大本営は「日本本土の航空基地から遠いため航空戦力の発揮が困難である」
「米軍の日本本土侵略基地としての価値は少ない」を理由とした
にも関わらず2万もの兵を送り込んでいる訳で、そもそも始めから一貫性を欠いた行き当たりばったりの、合理性の欠片もない作戦だった

>「講和条件を有利にするため、少しでも相手に手こずらせる」は
非合理極まるものであり、アメリカの中にある原爆投下を正当化する暴論の根拠ともなってしまったことは、既に歴史が証明している

>「家族のために死ぬ」自体がカルトだったんだっけ?
こちらが書いてもいないことを妄想したあげく、それを否定してみせるという姑息しかできないということかな
こちらのレスは↓
 戦略的に無意味であり、合理性など一欠片もない作戦で2万の将兵を道連れに死ぬしかなかった状況は、あくまで皇国の御為とされた
 まさにその欺瞞こそが天皇崇拝のカルトとされる所以
 ちなみに、軍命に反するあるいは逃げるという選択は自らの死と家族への厳しい社会的制裁をもたらすしかない状況において
 >自分の意志でそれを選んだ
 なる主張は、カルトの論理を正当化するものだからね
死しか選べない状況に放り出され
>家族のためならいつでも命をかけて戦う
せめて家族の為として死を受け入れた思いすら、皇国の御為にすり替えられてしまった悲惨
>どちらが軽んじられる
今現在において、個の思いをすり潰し利用していた大日本帝國のその欺瞞が価値あるものであるように主張する
ずれた認識こそが問題なのではないかな

556 :名無しさん@3周年:2016/05/01(日) 21:36:44.06 ID:bfA6QXj0.net
>>545-546
>君の言ってる程度のことは今でもやってるじゃん。
>公民の時間で「天皇は日本の象徴です」って習ったよね?
憲法に規定があるからね
大日本帝国の外見的立憲主義のそれと関係性が相似している
軍の力が強かったために、軍規教育のシェア配分が大きかったという些細な差異はあるけどな

>君の論法なら、日本は今でもバリバリの天皇教国家というわけだ。
540も533を対象に言っているが、こちらが書いてもいないことを妄想したあげくそれを否定してみせるという姑息手段はいただけない

>自分たちの意見は単なる「物証」でよし。
>相手側の意見は「『確定的』物証」がなければならない。
それはお互いさまですよね
別に俺の論が単なる物証でいいというわけではない、そこはちゃんと認識している
だが、君の論は今のところ看破され、俺の論は残っている
確定的なものを相手に求めるのは、それだけ論の強度を強くして来いってことですよね?
そうやって発破をかけないと相手の論の正体をつかむ前に>>552みたいな屑に荒らされる

>>548
>そして「日本国の講和条件を〜」はまさに家族の生活に直結し得る。
>利用ではなく、利害の一致という奴だ。
いや、天皇の立場を理解できて利用していなければ、利害の一致を見出すことはできないよね?
天皇の立場で利害の一致を見出したなら、天皇の立場は利用していることになるよね
表裏一体だよ
問題は、その天皇の立場というものをどのように考えどのように利用したかということ
それを紐解くには、教育などを紐解くのも一つの方法だ

>>552
で、困った挙句印象戦か?
相変わらず芸がねぇな、モグラたたき君
あ、ごめんごめん、それが君の唯一できる芸だったね

557 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 06:55:00.79 ID:2VlE7WKI.net
>>556
もはや、まともな反論はできないだろう。反論する材料が無いものな。
ザマーミロ。

558 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 06:58:01.73 ID:2VlE7WKI.net
>>555
それとスレタイとどんな関係が有るのだ?。まったくのスレチだよ。

559 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 07:04:23.84 ID:NRV8CWzr.net
>>555
>今現在において、
>個の思いをすり潰し利用していた大日本帝國の
>その欺瞞が価値あるものであるように主張する ずれた認識こそが問題なのではないかな


大日本帝国時代が、ある面から見れば、
明るい社会だった事が有り、
別の面から見れば、
個人が非常に抑圧されて居た事も、
事実だったからね。
個人が、自分を抑制して行くのは、
個人個人の自然権としての権利だが、
国家や国家の権力者が、
個人を非常に抑圧して行くのは、
人間に対する否定の可能性があるよね。

560 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 07:11:59.67 ID:NRV8CWzr.net
>>549
>既に指摘しているように、
>天皇崇拝のための教育は明治からはじまっていた、
>戦中体制下の一時期の教育だけの問題なる認識では
>祖父や親の世代が、
>赤紙一枚で無残な死が待っている戦場に送り出すことを誉れとしている体を示すほかないという状況を
>説明できないからね


1927年辺りからの、
昭和時代から急激に、
天皇を中心とした国家になった訳ではないからね。

561 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 07:46:09.09 ID:PvGXs4Ur.net
>>556
「そんなこと書いてない!」いやそりゃそうだろ。
どこの誰が「私がつけてる言い掛かりを現代に適用したらこう破綻しますアッハッハ」と言うのやら。
俺が、君の言ってる教育に関する言い掛かりは現代にも適用できちゃうし、その帰結は「現代日本=天皇教国家」になる
(→現実と食い違う結果が出ると言うことは、理論が間違ってると言うこと)
だと教えてあげてるの。

看破………えーと、論破って言いたいのか?
でも君の論破って
「いやフツーにお客様をマジの神・精霊の類と思うわけねーし。実際、店員の言行ログそうなってねーし」に
「と、とと、とにかくマニュアルに『お客様は神様です』って書いてあるもん!」なんだよなぁ。
これを「僕は論破した(って言い張るんだから)新しい証拠もってこいよぉ!」と言い出すのなら
まぁ何だってできるわな。

………あとさ。君、とりあえず自分の論の最終ラインはちゃんと意識しておきなよ。
例えば君にとって「教育はあった。ただし将兵への定着は微妙」という結論は、
その後の自分の天皇責任論の展開に支障を来さないかを含めて、さ。

562 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 08:05:19.32 ID:PvGXs4Ur.net
>>555
448参照〜。
君、普通に「降伏しなかったなんて異常!」と延々書き連ねてるよ。
自分に都合が悪いことはすぐ忘れちゃうのかなぁ…

実際、米国はアレだけ手こずっても硫黄島を墜としたわけだが。
君の言うとおりならとっとと放棄してるわな。
原爆云々も後付けの理屈。
…というか、本質的にはそこら辺は余り関係がない。

だってさ本人たちが「〇〇のために死ぬわ」といって行動して死んだのを
何も読まずに妄想で「彼らは××のために死んだんだ!」として
「××のために死ななきゃいけなかったなんて狂ってる!」と熱弁しても意味はあるまい。
本人たちが「〇〇のため」と言ってりゃソレが全てなんだから。

何かやたらと派手な言葉を使って「狂ってる!」「欺瞞だ!」と騒いでも
その根底が、本人たちが「〇〇のため」と言ってたのをガン無視して「××のためと思ってた!」と妄想してちゃ
ソレは単なるおばちゃんのヒステリー。

まぁ、とりあえずまずは448を音読したあとに
「家族のために命を賭すのは正常か異常か」をちょっと考えてみてよ。
そこが「異常」と考えるなら、多分、俺と君は言葉を交わすだけ無駄だと思うし
そこを「正常」と考えるなら、後は君が将兵たちの手記を読めば問題は解決するだろうよ。
(「大本営がそう判断するよう情報統制してたんだ!」みたいな妄想陰謀論に逃げ込まなきゃ…だけど)

563 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:30:27.70 ID:YPddJSF5.net
レス遅くなりすんません。
連休楽しんでますか?

>>529
>>実体を表しているっていうなら、機関説だったとされるものがのちに明徴宣言で打ち砕かれたって解釈になるね
 
前半はおっしゃる通り。実体を表していたが故にわざわざ国体明徴宣言を発する必要があったわけです。
やっと理解が追い付きましたね。
後半は間違い。国体明徴宣言後も実体は立憲主義で運営されていましたよ。

>>帝国の最終見解は、”帝国は明徴宣言に沿う国家だ”しかない
 
そうなりますね。
現在の日本を知る我々から見れば正常な国の在り方とは思えません。
ただし、「本音」と「建前」が理解できないあなたは一度社会に出ていろんな経験をすべきかと思います。
 
>>明徴宣言は政治体制の変更を宣言したものではない。明徴宣言は、帝国(憲法)施行から今日(≒明徴宣言時)まで立憲主義にはなかったと宣言したものだぜ

何度も言いますが、それは違いますよ。明治維新以降、日本は立憲主義によって動いていました。基本的な「歴史」を勉強しては如何でしょうか。
そもそも、あなたは外見的立憲主義という言葉の定義から再度勉強する必要があるのかもしれません。
 
>>現行制度を”説”ってすることはないんですよね、学問上はつまり、美濃部が書いた時にすでに機関説理論通り動いていたのなら、
>>”天皇機関制(仮称)”になっていなければならないんですよ

その通り。そうなっていましたよ。
あなたが何故ここまでかたくなに「常識」が認識できないのか不思議でなりません。

564 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:31:39.13 ID:YPddJSF5.net
>>529
>>なんで美濃部は”説”にしちゃったの?それは、機関説が一説でしかないからでしょうが

大間違いだと思いますよ。
既に当たり前となってるものも"説"と呼ぶことがあります。それは、それと相対する説が存在するときです。
例えば天動説と地動説のように既に常識と考えられていたことにすら、それを議論するために"説"として区別します。
帝国憲法は、「大権政治」、「内閣政治」、「民本政治」などいろいろな解釈方法があったのはご存じですか?
この憲法はこのようにその文面が何通りも解釈されてしまう内容でありそれが欠点の一つでした。
先の大戦のような国家存亡の危機を招いた理由のひとつに繋がるのです。
しかしながら、政治というものは慣例を重んじる特徴があります。「過去にこうしてきたからこうする」という性質です。
もちろんあなたレベルの見識でも、"憲法制作者の意図"は確実に立憲主義を意識しているの事は認識していますよね?
これが何を意味するのかよく考えてみてください。
日本は明治維新以降、立憲主義にもっとも近い運用をしてきたのは紛れもないも事実です。

それを否定したいならば、それに値する理由を説明するのがあなたの役目。
わたしが何度質問しても回答が帰ってこない。「あなたが戦前、外見的立憲主義だったと考える具体例は何なのですか?」

565 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:33:11.74 ID:YPddJSF5.net
>>529
>>美濃部は機関説を唱える際に、帝国政府が機関説通りに動いているとは認識していなかったことが裏付けられる

申し訳ありませんが意味不明の文章。思考が飛躍しすぎており理解できません。箇条書きにして経緯を説明願います。
機関説で動いていなかったとしたら一体どのような運営方法だったのですか?是非ご教示願います。
そして、仮に"機関説ではなかった日本"が1935年になって"わざわざ宣言した理由"を教えて下さい。
相変わらず説明能力が低い。ゆっくりいきましょう。

>>”美濃部め、帝国に機関説などという偏屈論を持ち込んで改革しようとしやがって、
>>怪しからんから反逆のように取り扱ってやる!!”ってわけ。お分かりかな?

すみません。この台詞まわしはなんでしょう。あなたの脳内コントですか?
理解できるはずもない。

>>530
>>だったら、”今まで通りでいいじゃないか”って言いますよね、普通

"あなたの中の普通"を出されても困惑するしかありません。論していないに等しい弱さです。
まともな反論をお願いします。議論になりませんよ。

>>なんで”特定の”説”でよいじゃないか”って言い回ししちゃったんでしょうねぇ

なんででしょうね。昭和天皇は既に崩御されてしまいました。
だめもとで宮内庁に問い合わせて真意を確認してみては如何でしょう。
そういう疑問点があなたの目を覚ます手助けをしてくれるはずです。大事にしましょう。

566 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:37:02.54 ID:YPddJSF5.net
>>530
>>裕仁が機関説をあくまで”説”だと認識していたからでしょ?はい、オシマイ

オシマイなのはあなたの思考回路。
これは何の根拠もないあなたの妄想だと思いませんか?
脳内コントや妄想を作り上げる前に、国体明徴宣言前は"機関説ではなかった"という根拠を丁寧に説明すべきでは?
反論するならそれなりの説得力を望みます。
あなたのコメントにはそれが欠落しています。

>>外見的立憲主義が立憲主義に変貌することはない憲法が変わってないのだからね

おっしゃる通り憲法は変わっていませんよね。
立憲主義だろうが外見的立憲主義だろうが憲法第3条の君主無問責や第55上は規定されたままです。
これが何を意味しているか理解できますか?
あなたはどうも「戦前の日本が外見的立憲主義だったとすれば先の大戦の全責任は昭和天皇にある。」
という誤った認識を持っているように見えてならない。

567 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:37:54.18 ID:YPddJSF5.net
>>530
外見的立憲主義とはそもそもドイツ帝国憲法について評価する時に使われた言葉ということは理解していますか?
(ドイツ語:Scheinkonstitutionalismus/日本語訳:外見的立憲主義)
我々が普段表現している"立憲主義"とは近代的立憲主義のことを指しますが、それの定義は
『憲法によって個人の人権の保障と権力の分立を定めた政治体系』のことですよね。
つまり、これまで君主やその他、為政者の個人の采配による所が大きかった絶対的な権力を、
憲法によって制限し、また同時に国民の権利のあり方を規定していました。

では、この『立憲主義』に対して、何故当時のドイツ帝国憲法がそう評されたのか?
それは旧体制の君主が持っていた絶対権力の制限や、国民の人権のあり方が"近代立憲主義と比較して"不十分であり、
外見だけだと評価されたためです。事実、ドイツは君主による親政が行われており名実ともに外見的な立憲主義といえます。
これを踏まえて大日本帝国憲法について考察してみましょう。
(続く)

568 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:39:20.99 ID:YPddJSF5.net
>>530
(続き)
--------------------------------
・君主の絶対権力の制限について
 1.大日本帝国憲法は旧体制の温存が目的ではない。
 ⇒まず根本的背景としてドイツと決定的に違うのは『旧体制=君主による絶対政治』を温存することを目的ではないという点。
  周知のとおり、日本は明治維新以前は江戸幕府による封建主義の国家でした。
  軍事的に見ても、ドイツの国王が国家の全権を掌握する絶対君主であり強大な軍事力を所有していたのに対して、
  明治以前は一兵も有することの無かった"天皇"という特殊な地位との比較は本来慎重に行われるべきであると考えます。
 2.天皇の権限は無制限ではない。
 ⇒ドイツ帝国憲法においては、国王が統治を行なう前に"憲法を守ることを議会で誓う"と明記されているのに対し、
  明治憲法では「憲法の条規に依り」統治を行なうとより明確に規定されている。(第4条)
  併せて、第3条、第6条、第8条2項、第9条、第55条などによって天皇個人の暴走を防ぐ規定が存在していた。

・国民の人権について
 大日本帝国憲法においては以下のような条文により国民の人権を規定した。
 第22条 (居住、移転の自由)、第24条 (裁判を受ける権利)、第25条 (住居不可侵に関する保障)、第26条 (検閲の禁止)
 第27条 (財産権)、第28条 (信教の自由)、第29条 (言論、出版、集会、結社の自由)
 ただし、これらすべてが"法律に定めてる場合を除く"という前置きのもと保障されているため、
 いわゆる近代的立憲主義との比較という意味では不十分なものと考えられています。
--------------------------------
つまり、あたかも戦前の日本がドイツ帝国憲法と同じく君主による親政が敷かれていたかのように
認識するのは極めて短絡的であり、まったく実態を掴んでいない主張だと考えます。

569 :通りすがらない:2016/05/02(月) 17:41:08.98 ID:YPddJSF5.net
>>530
(続き)
あなたのように外見的立憲主義という言葉を連発する方は、得てして下記のような短絡的な
認識でものごとを理解しようとし、思考が停止してしまっている。
---------------------
1.ドイツ帝国憲法は、旧体制の温存を目的とした実体のない外見的立憲主義だ
2.大日本帝国憲法はドイツ帝国憲法と全く同じ性質のものだ
3.従って帝国憲法は、外見的立憲主義だ
--------------------
この論法にそって、何の疑問も持たず主張を展開するのはあまり賢いとは思えません。
わたし個人的には現代に大日本帝国憲法を復活させろとは全く持って思いませんし、
あってはならないと思いますが、当時、封建主義だった国の制定した憲法としては決して悪くはなかったと
考えています。
公議輿論の尊重と開国和親を基調とした新政府の基本方針を5か条にまとめた『五箇条の御誓文』(1868年)や、
その趣旨を拡充し元老院・大審院・地方官会議を設置し段階的に立憲政体を立てることを宣言した『立憲政体の詔書』(1875年)、
また、憲法を制定の中心人物である伊藤博文の思想を明治政府の出発点として考えれば、戦前の日本が絶対君主制であった
などと考えること自体、根拠のない空虚な主張。(あなたではないですよ。あなたは外見的立憲主義だという主張ですよね。)
加えて、あなたのように短絡的思考によって無理解のまま『外見的立憲主義』という言葉を乱用し、
物事の本質を理解しようとしないのは完全な誤り。
ましてや、それを根拠に昭和天皇の戦争責任について考察するのは愚の骨頂といえると思います。

570 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 19:56:09.32 ID:g/BQg68i.net
>>561
>例えば君にとって「教育はあった。ただし将兵への定着は微妙」(略
定着がまったくなかったとしなければ教育がなかったとはできないんだよ
単に君のロジックが間違っているねぇ
君のように教育がまともでもついていけない人はいるものさ
君のように現代教育についていけない人がいるから現代教育は間違いだなんて俺は言わねぇよ

君のようなロジックの間違え方は、”「AまたはB」である”の否定を”「AまたはB」ではない”としてしまうもの
”「AまたはB」である”の否定は”「AかつB」ではない”が正しいんだよね

君の論:”将兵には定着した者としなかった者がいるので何らかの教育はあった”という命題が偽
君の論の等価表現:”何の教育が無くても定着しなかった将兵と定着した将兵がいた”が偽
君の論の等価表現の評価:まったく教育がなくても定着する概念は存在する
君の論の評価:命題が常偽を維持することは不可能

俺の論:”将兵には定着した者としなかった者がいるので何らかの教育はあった”という命題が真
俺の論の等価表現:”何の教育が無くても定着しなかった将兵と定着した将兵がいた”が真
俺の論の等価表現の評価:まったく教育がなくても定着する概念は存在する
俺の論の評価:命題が常真を維持することは可能

このロジックは高卒程度の学力があれば理解できる
君にも理解できるだろ?君が何を間違えたかね(嗤

俺の論の終着点は、帝国を題材に教育するにあたって立憲主義教育で満たされていなかった戦前がある、で十分機能する
もとより、この教育云々は帝国が立憲主義だったかという部分にメスを入れるものだからね
立憲主義だったら、総攬者が強大な拒否権を行使できうる条文は存在してはならない
しかし、帝国は3権+軍事においていろいろな形で天皇が拒否できる立場にあった
立法:衆議院解散権・貴族院令
行政:大命降下・閣内不統一時の内閣総辞職への直結性
司法:皇室裁判所等の設置(司法一元化の不成立)
軍事:元帥
そして、これらは当然当時の教育でなされているはずである・・・・一応断っておくが、初等教育ではどうかは知らんよ

571 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 20:04:21.38 ID:g/BQg68i.net
>>563
>実体を表していたが故にわざわざ国体明徴宣言を発する必要があったわけです。
実体があったからというたん云理由ではなく、実体が邪魔をしだしたからってのが正しいでしょうね
つまり、本筋とは異なるものが癌のように出てきたから切除した、ってことでしょう

>後半は間違い。国体明徴宣言後も実体は立憲主義で運営されていましたよ。
外見的立憲主義を立憲主義と混同しているねぇ
実体は外見的立憲主義だった

>現在の日本を知る我々から見れば正常な国の在り方とは思えません。
正常かどうかはともかく、そのような状態で国があった歴史が解釈で変わるわけじゃない
当時はどんなだったかを正視せずに理想を織り交ぜるからそういうことになる
その理想の一つに”天皇の不答責の理想”があるのは言うまでもない
実体を正視せよ
以上、終了

>基本的な「歴史」を勉強しては如何でしょうか。
色眼鏡で物事を見ている相手からそういわれるのは滑稽でしかないねぇ
基本的な歴史ですら色眼鏡で見ていると、世界は天皇一色ってことになりかねんよ(嗤
思想学や宗教学ならまだそれもありだが、政治学でそれはいただけない

549以降は色眼鏡がどこで掛けられているか精査に時間がかかるし、やっても無意味な気がするので気が向いたらやる

572 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 22:06:59.27 ID:VWzXRgH3.net
>>570
うん、一行で要約するなら
「ちょっとでも『天皇が最高責任者でっす』と教育されてたのであれば
 落ちこぼれがそれに騙されたかもしれなくて、そいつはつまり
 実質的に天皇が実権を持ってたという証拠だ!」ということだね。


…馬鹿だろ君。


「教育」がどのようであったとしても、そいつと「実権」は無関係だぜ?
世の人間の九割が「御神輿の権力者」と認識し、そいつに相応しい扱いをしている奴に
規定上の拒否権があったとして、それがどれだけ機能する? 単なるお飾りでしょうに。

君の論が成立するのは
「天皇を実質的な指導者とする教育があり
 『且つそれを全員が当然と認識し、必要な情報提供や行動方針立案を実施していた』場合」だけなんだよ。



………普通、そのあたりまでしっかり見越してからヤルんだがね。
まぁ、でも、史実に逆らうのなら「変な教育がされてて『それを真に受ける馬鹿がたまにいた』」が限界か。

573 :名無しさん@3周年:2016/05/02(月) 22:15:03.97 ID:VWzXRgH3.net
>>570
あと、そもそもの捉え方が間違ってるぜ?
(というか「教育が少しでもなされてたら僕の勝ち!」に引き寄せたい一心が出過ぎ)

君流の表現で言えば…
俺の論は”『将兵は定着しなかった者が殆ど』なので『何らかの教育はあったにしても定着はしてなかった』”という命題が真…と言う話。
”「A(教育があり全員が洗脳されていた)またはB(ごく一部の人間が真に受けただけでも天皇の実権があったことになる)」である”の否定として
”「Aではなく(定着度合いを見る限り明らかにほとんどの人間は洗脳されてない)かつBではない(一部の馬鹿が乗っかってもそんなの実権に繋がらない)」”
としてあげてるんだよって話。

……一人も騙されないとは思わないよ。
だって、現に今、反天皇思想に洗脳されて、論理も実例も見えなくなってる、君という実例がここに存在するじゃないか。

574 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:24:33.73 ID:YPddJSF5.net
>>547
>>天皇崇拝の教育は、明治における教育勅語の発布と学校内に御真影を奉じる奉安殿の義務づけから始まっていた

おっしゃる通り。藩ごとにバラバラだった国をひとつに纏め上げるために
古来から日本に存在していた天皇という権威を「国家統一のシンボル」として啓蒙しようとした結果です。

>>国民学校令の時代以降の話であるかのように主張したのはそちら

国体明徴宣言の前後の教科書の内容を知った上での主張でしょうか?
あまりにあなた個人のイメージに頼った反論であり話にならない。
詳細な説明なく反論するのは議論としてあり得ない。

>>誤りを事実と強弁しても、それは事実にはならず、誤った知識に基づいた主張は、誤りにしかならないからね

その通り。あなたがこのコメントを出せるということはあとはあなた自身の置かれている状況を
客観的に捉えるだけで充分に目が覚めると思います。もう少しです。

575 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:25:24.93 ID:YPddJSF5.net
>>547
>>アメリカ国務省において占領統治のために検討されていた資料は既に公開されており
>>「資料 日本占領1 天皇制」や「米国の日本占領政策」など様々に書籍化も〜
>>初期の歴史から近代、皇統の連綿性や現天皇と皇族まで実に的確に分析し理解しているからね

正気ですか?これがあなたの答えでしょうか。議論が成立していない。
アメリカが、日本の内情を「苦労せず理解できた根拠」は何なのか。
と聞いたところ、返ってきた答えが「こんだけ調べあげてあるから苦労はなかった」ということですか?
答えになっていない。
私が質問しているのはアメリカが「どんなことを調査して明らかにしたのか」ではなく、
「その調査が苦労することなく報告された根拠は何なのか」を聞いているのです。
大丈夫。あなたの日本語能力も織り込み済みです。ゆっくりいきましょう。

>>こちらは1930年からの昭和恐慌と東北大凶作が重なっての貧困は凄まじいものだったという事実を指摘した

はい。それは誰も否定もしていないしちゃんとした事実だと思いますよ。
わたしがどこかで否定しましたか?

>>バブル景気でしかなかったことを理解しているにも関わらず、唐突に
>>その話を的外れに持ち出してきたのはそちらだからね

はい。わたしです。
戦前が圧政に苦しみ暗いニュースばかりだったかのような印象操作はよくありませんよという意味で
多角的な視野を付与するつもりで一例を挙げました。
これは何の反論ですか?戦前はバブルなんてなかったというトンデモ説を主張するとでもいうのですか?
わたしは事実を述べただけ。反論される点はわたしが思う限りないと思いますよ。
何が言いたいのか理解できない。

576 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:26:15.43 ID:YPddJSF5.net
>>549
>>全体主義、特高による思想取締と予防拘禁はまさに恐怖政治そのものであり
>>それが正当化される背景に国家神道体制という宗教の装いが存在する以上カルトであるとアメリカ側はみなしていた

他国がどう評価したかより、当時の日本国民がどう認識していたかが重要。
その情報は身近な人間に溢れているはずなのにあなたは何故か真実に気付かない。
もっと先輩方から真摯に話を話を聞いた方がよいのではありませんか?
もう年代的に当時のことを知る人に話を聞くのは難しくなってきました。
当時、敵国だったアメリカの諜報機関の分析より生の声を聞けると思いますよ。

>>天皇崇拝のための教育は明治からはじまっていた、

何度言えば分かるのでしょう。明治初期から先の大戦に至るまでの時代ごとの教科書を確認してから主張しなさい。
教育勅語を軸に置く明治の教育は、決して「天皇崇拝」を主たる学問と位置付けていない。
いい加減妄想で主張するのはやめては如何だろうか。

>>祖父や親の世代が、赤紙一枚で無残な死が待っている戦場に送り出すことを誉れとしている体を示すほかないという状況を説明できないからね

あなたは何かと言えばこのような「感情論」を引き合いに出し、半ば泣き落とし戦術に泣き落とし戦術に似た反論をしてきますね。
言っておきますがそれを引き合いに出す時点で本質的な議論が出来ていないと思います。
国家が始めてしまった戦争について当初は熱狂的支持をしていた国民が、
戦局が悪くなるにつれて本心では「戦争早く終わればいいのに」と思っていてもそれが大っぴらに言えなくなってしまった。
それは、日常生活の一部であり彼ら自身の手で築いてしまった狂気という認識の方が正しい。
そこに「それは天皇を神と信じてしまい〜」などという理由は基本的に介入するレベルではない。

577 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:28:24.93 ID:YPddJSF5.net
>>550
>>理由。戦時体制下であるか否か、大本営設置以後は天皇は現人神大元帥として大権を行使しそれが優先される

正気ですか?答えになっていない。
戦時下であるか否かに関わらず天皇は日本軍を総帥する大元帥でした。
にも関わらず、なぜ天皇大権と帷幄上奏権を切り離して考え「論外」とするのかという質問です。
よく考えて答えてみよう。

>>憲法に輔弼の明記が存在しない統帥大権において副署の規程は存在してはならないものだった

何度も同じことを質問させないでください。
「副署規程はなかった」ではなく「副署規程は存在してはならないものだった」
と主張する理由は何ですか?
"存在してはならない"と考えている人=主語を明確にしてください。
主語があなたでないことを祈ります。

>>作戦の詳細な中身を立案しようとも、軍事大権を有する天皇の裁可がなければ発令できなかった

立案しなくとも。の間違いではないですか?

578 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:29:48.85 ID:YPddJSF5.net
>>550
>>昭和天皇が、詳細な中身を検討し、御下問により変更を求め叱責により督促していたことは
>>既に資料により明らかだからね

一度始まった戦争は必ず勝たねばならない。それは日本国および国民全体のため。
それに外れるような提案に疑問を持ち詳細情報を求めるのは当然であると考えますが如何ですか?

>>天皇が"発令者"で、参謀総長もしくは軍令部総長が"受令者"
>>「奉勅 参謀総長 金谷範三」まさかとは思うが、奉勅の意味から理解しないという話ではないよね

あなたは記憶をたどる能力も欠落しているのですか?
あなた自身で紹介してくださった「大陸命」について言っているのです。(>>380)
奉勅伝宣 参謀総長名の下に敢えて「受命者」が書かれています。
天皇と受命者だけでなく奉勅伝宣者を敢えて追記する意味を考えよと言っているのです。

579 :通りすがらない:2016/05/02(月) 23:31:09.03 ID:YPddJSF5.net
>>550
>>当時の臣民が領土の拡大を望んでいたことは満州建国からも明らかであり
>>敗戦が色濃くなって尚、国体護持の保証を求め敗戦受け入れが遅れたことも事実

前半は正しい。国民の支持なくして「戦争」という一大事業は成り立ちません。
後半は何か勘違いをしているように思う。
国体というのは「国家の在り方」であり国民国家、その歴史、文化そのもを指します。
その保証ないままに降伏を受け入れるようなお人好し国家は世界史上聞いたことがありません。
日本が日本でなくなるかもしれない重要な局面で軽々しく決断を出せる方が不誠実です。

>>当時の大日本帝國において現人神大元帥である昭和天皇が、皇祖から受けついだ国体の護持や
>>明治大帝に倣う八紘一宇こそが一義であると考え、それを全うすることが国家と臣民のためであると認識していたことは何の不思議もないことだからね

妄想大いに結構。
国家が敗戦しその国独自の文化を禁止され歴史自体がなかったことになる事例を知らぬ
平和ボケとしか言いようがないコメントです。
仮に我々が、明日イスラム国と全面戦争をし、一週間後、日本は戦況思わしくなく降伏&停戦工作をする状況になったとしよう。
日本のトップは死に物狂いで「日本という国家の歴史、伝統、文化およびそれに即した国民の生活」を護ろうとするだろう。
イスラム国は日本国中の神社仏閣を悉く焼き払いモスクを建設せよと条件付けしてくる可能性もある。
こういう究極の要求にもNOと言えないのが「敗戦国」であり、その調整に時間を要するのは自然のような気がします。
現にアメリカ大陸の先住民族の歴史&伝統を亡きものにした国家が日本列島を支配することになるという状況です。
あなたが当時、日本の政策を独断で決定できる立場だとして、それでもなお「わたしなら即時降伏した」と言えるならそう主張すればよい。
何かにつけて「全て結果を知っている我々現代人」の物差しで「善し悪し」を短絡的に断じるのは間違っています。

580 :通りすがらない:2016/05/03(火) 00:09:27.25 ID:sGgOB1mE.net
>>571
>>実体が邪魔をしだしたからってのが正しいでしょうね
>>つまり、本筋とは異なるものが癌のように出てきたから切除した、ってことでしょう

いいえ。違います。
本筋(慣例)と異なるやり方を推し進めたい勢力が台頭した結果、国体明徴宣言を発表するに至ったのです。

>>外見的立憲主義を立憲主義と混同しているねぇ
>>実体は外見的立憲主義だった

外見的立憲主義の詳細を理解してからコメントしましょう。人は何歳からでも成長できます。

>>そのような状態で国があった歴史が解釈で変わるわけじゃない
>>当時はどんなだったかを正視せずに理想を織り交ぜるからそういうことになる

当時はどんなだったか正視せずにただただ批判のみ繰り返すから視野が狭くなるのです。"現実"と向き合う努力を望みます。

>>その理想の一つに”天皇の不答責の理想”があるのは言うまでもない
>>実体を正視せよ。以上、終了

君主無問責は理想ではなく憲法規程です。正気ですか?

>>色眼鏡で物事を見ている相手からそういわれるのは滑稽でしかないねぇ

一体あなたには世界がどう見えているのでしょう。
長年色眼鏡でしか世界をみれなかったあなたが早く目覚めることを祈るばかりです。

>>564以降は色眼鏡がどこで掛けられているか精査に時間がかかるし、やっても無意味な気がするので気が向いたらやる

建設的な反論ができないというのなら無理にせずともよい。
あなた自身の考察をやり直すきっかけとなれたのなら万々歳です。精進してください。

581 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 01:03:50.54 ID:Np/1jhzZ.net
>>572
>落ちこぼれがそれに騙されたかもしれなくて
俺が書いていないことを君が記したので、そこを証明どうぞ
要点は2点
・実際に騙したのか、騙したとしたらだれが騙したか
・君の言う騙された人は落ちこぼれだけか

上記の俺の反論点は
・陸軍志願兵は皇国のために戦う強い意志を持っていたため、志願兵として合格した者に落ちこぼれていたものはいない
たったこれだけで終了
瞬殺(嗤

>「教育」がどのようであったとしても、そいつと「実権」は無関係だぜ?
”戦陣訓”を読んでいないんだな
ちゃんと提示したのに(苦嗤
陸軍が使用した教科書相当のものだ
ちゃんと天皇と将兵の間柄が教育されてるぜ
瞬殺(爆嗤

>(というか「教育が少しでもなされてたら僕の勝ち!」に引き寄せたい一心が出過ぎ)
あたりまえだろ、君ら側が立憲主義以外の教育はなされていなかったという条件で立憲君主制だったと主張したからな
君がその主張本人なら忘却しすぎだし、そのような前提を知らなかったなら割って入ってきて前提無視の恒真命題を喚き散らかした阿呆だということ
(上記の”君”は単に558だけを示したものではない)

582 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 01:10:29.03 ID:Np/1jhzZ.net
>>573
>だって、現に今、反天皇思想に洗脳されて
当時と今をごちゃまぜにする超バカ(嗤
そうやって話の範囲を広げて無理やり前提に新しいものを含有させないと真を取ることが適わないということらしい・・・・幼稚だねぇ
たとえば、「X≠0の時にX÷X=1は真」という特定条件での命題をこちらが示したのに「X=0の時はX÷Xが解なしだから偽だ!」っていわれても「ふーん、で?」って言うしかないよね?
で、君の評価で言うところの俺が今現在洗脳されているってのは、軍の教育がなされた当時とどのような相関なの?俺、その時代にはまだ生まれてませんけど(爆嗤

まぁ、教育がなされていたという事実からなんとしてでも目をそらさせたいって浮ついた気持ちはわからんでもないがな、しかし、残念だがその試みは失敗だ
その失敗がこれ
>……一人も騙されないとは思わないよ。
これで君は立憲主義以外の教育があった事実を認めちゃってるからね
立憲主義以外の教育がなかったなら、誰ひとりだまされるはずがないからね
騙された人がいたと思うってことは、君が騙したとしているその行為(俺の論上では教育が該当)があったということの証左

はい、残念でした、君は墓穴を掘って俺の論に加勢しちゃったの(爆嗤
君は、誰もだまされていないと論じなければ立憲主義以外の教育がなかったとは一切ならないわけ
では、国の機関が立憲主義以外を教育した事実は、国が立憲政治以外を選択していたという点にどのように対抗するの?
少なくとも軍はその教育を利用していたから、単に思想紹介だったでは済まないものですよね?

はいこれで立憲主義以外の主義が帝国国家に浸透していた事実が確認されましたとさ
そりゃそうだ、明徴宣言まで行って美濃部(立憲主義)という癌を排除したんだからね、当時の政府は

583 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 01:26:25.71 ID:Np/1jhzZ.net
>>577
>正気ですか?答えになっていない。
表現の行き過ぎの感はあるが、残念ながら彼は正気でいい
”戦陣訓”等を読むと少しは君の考えが変わるのではないだろうか

>本筋(慣例)と異なるやり方を推し進めたい勢力が台頭した結果、国体明徴宣言を発表するに至ったのです。
それだと、明徴宣言後は体制(主義)が入れ替わったということを肯定することになりますが、正しいですか?
俺が問題にしているのは、天皇の不答責の根拠に立憲主義を用いた場合においてその立憲主義が終戦時に台頭していたかどうか、ですよ
残念ながら、君のその発言は立憲主義は終戦時にまったく機能していなかったことを肯定したばかりか、当時は立憲主義として国家運営を行っていなかった事実を浮き彫りにしている
それはつまり、天皇不答責の根拠が崩れ去るということだが、間違いないか?

先に釘を刺すが、帝国憲法に規定された輔弼の項は、大臣はその輔弼の範囲での引責の義務であって、輔弼外の範囲は引責する義務を負ってないですよ
55条の”其ノ”は55条の何にかかっていますか?小学校の国語の問題ですよ(嗤

584 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 06:45:45.60 ID:vSNbp8e+.net
>>540
>好意的な報道は即ち、それだけ視聴者が天皇を好きってことだろ

戦前の天皇教徒化教育のせい。いまも生きている

585 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 06:47:18.58 ID:vSNbp8e+.net
>>540
> ネット上の書き込みを行政職員が把握して、特定して、嫌がらせ、ねぇ

以前、この2ちゃんねるのアインシュタインについての投稿を、朝日新聞が
三面記事で紹介したことがある。このような自由な討議がめずらしかったせいだ。
権力は、天皇制維持を目標にしている。おまえは、あまり世間を知らない

586 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 06:51:52.80 ID:+K2Rg78k.net
>>584
明治時代からの天皇を中心とした国家というテーマが、
昭和に入る前後から浸透して来たのでしょうね。

587 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 08:03:41.97 ID:Q2BQKU7/.net
>>562
読解力が根底から欠けている、あるいは意図した誤魔化しのどちらなのかな
こちらの>>463
 冷静な分析と知略を持つ有能な将校が、死に絶えるまで戦うしかないゲリラ戦を受け入れ
 死に絶えることが解りきってきながら部下にそれを命じ、部下もまた受け入れた
 それは抗命権を封じられ降伏を許されない皇軍の有り様が、異常な状態であることを理解しない認識させないものであり
 他の方策を模索することすら封じられ、命令を何れも受け入れざるを得なかったという悲惨極まる話でしか無く
 その話はどこをとっても、カルトなる実態とそれが行き着く先の証明にしかならないからね
>「降伏しなかったなんて異常!」
ではなく、降伏させなかった、降伏を禁じていた皇軍が異常だったという指摘
一端策定し、師団長として栗林を送り込んだ後に方針が変わろうとも
戦わずに撤退という事態は、作戦がそもそも誤っていたことを意味する以上
大本営はそれを認めることができない硬直に陥っていたことは、戦果の偽装に明け暮れていた事実により歴史が証明している
既に硫黄島の守備は不可能であり、作戦的にも無意味であると解っていながら、大本営は
>とっとと放棄
することを認めなかった、アメリカとの戦争に断乎反対であり敗戦を必至としていた栗林が軍中枢部から疎まれ
死地に送り込まれたとする見方も存在している所以でもある
そもそも
>とっとと放棄
出来るほどに皇軍、主に陸軍が柔軟であったなら、中国からの撤兵を断乎拒否し外交の方針を封じ
戦争に雪崩れる選択しかできない状況に陥ることなどなかったからね

赤紙一枚で召集され、死しか選べない状況に放り出された皇軍将兵が、せめて家族の為として死を受け入れた思いすら
皇国の御為にすり替えられてしまった悲惨は、栗林の最後の電文が改編されて報じられたことからも明らか
>本人たちが「〇〇のため」と言ってりゃソレが全て
なる主張は、個の思いをすり潰し利用していた大日本帝國の欺瞞を黙認し、誤魔化するに等しいものであり
誤りを覆い隠し、結果責任を無かったことにしようとする主張そのものだからね

588 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 08:40:28.59 ID:puk9msiZ.net
>>587
それで、その話、考えは何の役に立つんだ?。いまさら70〜80年前の戦闘
の話を蒸返して、どこが、日本の未来に役立つか。過去のことしか語れない
「過去亡者」だな。過去亡者なら過去の世界へ行け。あの世はあんたに任せた
よ。なお、スカイツリーの展望台から飛び降りるとあの世への近道だとよ。
お勧めはしないけどね。

589 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:09:41.48 ID:+I7EK7H9.net
>>588
>いまさら70〜80年前の戦闘の話を蒸返して、どこが、日本の未来に役立つか。
>過去のことしか語れない「過去亡者」だな。

同じように
天皇が文化の中心であったのもずっと昔の話なんだから、
そんなのは日本の将来とか今後の天皇制の必要性を考えるうえでは
何の役にも立ちませんよね

そんな角度から日本人と天皇制について語る人もまた、過去の亡者なのです

590 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:09:42.84 ID:Q2BQKU7/.net
>>567-569 横レスながら
そもそも立憲主義は、国民の権利自由を保障し、権力分立政治組織上の原理とするものであり
立憲主義の精神の下に制定された憲法典は、必ず国民の権利を保障し、権利宣言の部分をそなえるとともに
権力分立の図式に則った統治機構の在り方を示す構成となる、大日本帝國憲法にもそうした部分は存在したが
憲法で権利保障を定め、権力分立を採用するといっても、国政に携わる者が必ず被治者に対して何らかの責任を負うという
仕組みがなければ画に描いた餅となる訳で、その意味において、立憲主義は当然に責任政治の原理を含み
立憲政治はこれを活かすものでなくてはならない
そして、国政担当者の責任を追及しようとする場合、君主制の国家にあっては君主無答責の原理があることから
君主の行為には国務大臣の、副署を形式とする補佐を必要とし、補佐した大臣が自らの国政上の責任を負うものと解される
ここで一番の問題は、どういう方法で国務大臣に対する責任の追及を確保するかになる
1-議会側の質問に対して国務大臣が責任ある答弁を行う
2-議会手続きによって大臣の刑事責任を問う
3-首相ほかの諸大臣を全体として議会の信任の下におく
などの方法のうち、2と3はそれぞれ大臣弾劾制・議院内閣制とよばれる、議会による政府統制の度合いは
1が最も弱く、3の議院内閣制において最も強くなり、3が採用されると2の弾劾制度は時代遅れとなる
したがって議院内閣制を立憲主義の到達点と見る立場からすれば、1の政府責任の追及しか認めないような憲法制度は
みせかけの「外形的立憲主義」に過ぎないとみなされる

591 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:10:30.28 ID:Q2BQKU7/.net
>>590 続き
>>567-569
そもそも大日本帝國憲法策定に際して、いわゆる明治典憲体制は、できるだけ議院内閣制の芽を摘むようなかたちで
構成され確定されている、「憲法義解」は第五十五条について
 憲法既に大臣の任命を以て君主の大権に属したり。其の大臣責任の裁制を以て之を議院に属せざるは固より当然の結果とす。
 但し、議院は質問に由り公衆の前に大臣の答弁を求めることを得べく、議院は君主に奏上して意見を陳疎することを得
 彼の或国に於いて内閣を以て団結の一体となし、大臣は各個の資格を以て参政するに非ざる者とし、連帯責任の一点に偏傾
 するが如きは 遂に以て天皇の大権を左右するに至らむとす。此れ我が憲法の取る所に非ざるなり。
と説いているからね

大日本帝國の明治立憲制は議院内閣制を封じることが基本原理であり、責任政治の原則としての大臣責任の原則は
限定されたものでしかなく外形的立憲主義ともみなされるものだった
そしてその限定された大臣責任の原則、大臣責任制において更に二つの例外すら存在していた
一つは、皇室典範が憲法の外にある皇室自律主義により、皇室関係の事務は内閣・国務大臣から独立した宮内大臣の補弼であり
二つめが、後に問題となる統帥権の独立だったからね

592 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:12:14.39 ID:Q2BQKU7/.net
>>574-579
国民学校令の年代すら間違えていたよね、明治から天皇崇拝の教育は押し進められており
そちらの>>421→>当時幼少期を国民学校で過ごした年代が顕著に話であり
なる限定した主張は間違いだったということは理解できたのかな

>その調査が苦労することなく報告された根拠
何を言いだしているのかな、そもそも対日占領政策のために国務省が多方面から識者を集め、その中の知日派による資料であり
外でもない報告を求めたのはアメリカ国務省側だからね

日中戦争当時、内地においては慰問袋をデパートが売り出す有様だった、都市部では娯楽と消費を謳歌し
戦場の悲惨と内地の繁栄のギャップに気づかない目を背け見ないふりをして、統制が強まっていくのを黙認したのも戦前の国民だった
一方で、東北の寒村では娘を身売りしなければならない状況すら存在しており、その格差は絶大だった
>庶民のレベルは戦後も戦前もあまり変わり
ないなどというレスはさすがに戯言過ぎるからね、という指摘は理解出来ているということで良いのかな

>当時の日本国民がどう認識していたかが重要
特高による思想取締と予防拘禁といった恐怖政治、思想的強制が存在していなかったにも関わらず
そちらの>>486→>当時の日本人は天皇を神とは思っていなかった
にも関わらず、天皇は現人神ではないなどと誰も口にはできなかったと言うのであるなら
それこそ正しくカルトの証明になってしまう訳だが、墓穴であることにも気づけないということかな

>「天皇崇拝」を主たる学問
などという狭い範囲ですらなく、臣民の基本として教えられていたんだよね
>それは天皇を
現人神として奉じることを余儀なくされていた事実を誤魔化そうとしているのはそちらだからね

593 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:13:11.18 ID:EyQhqGtk.net
>>587
>赤紙一枚で召集され、死しか選べない状況に放り出された皇軍将兵が、
>せめて家族の為として死を受け入れた思いすら
>皇国の御為にすり替えられてしまった悲惨は、
>栗林の最後の電文が改編されて報じられたことからも明らか
>>本人たちが「〇〇のため」と言ってりゃソレが全て
>なる主張は、
>個の思いをすり潰し利用していた大日本帝國の欺瞞を黙認し、
>誤魔化するに等しいものであり
>誤りを覆い隠し、
>結果責任を無かったことにしようとする主張そのものだからね


所謂、事実のすり替えというものが、
ある特定の国や特定の民族や、
部族や、特定の集団にだけあるという偏見が、
現在の日本人にも、有るのではないか?
と言う意味でもあり、
無論、何処かの他国や特定の集団にも、
有るのではないか?
と言う現実があるからね。

594 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:13:42.49 ID:Q2BQKU7/.net
>>572 続き
>>574-579
>戦時下
戦時体制下において、臣民の権利は制限される
現人神であり大元帥の大権である統帥権はその範囲を臣民の一般生活にまで及ぼしうるものになる
という基本から理解出来ていないのはそちらだからね

>副署規程は存在してはならないものだった
輔弼つまり大臣責任であることを示す形式が副署、即ち憲法において輔弼が明記されない統帥大権において
輔弼の形式である副署を規程することは憲法違反となるんだよ

>必ず勝たねばならない
明治大帝以降、大元帥は敗北していないということになっていたからね
だが、勝てる見込みのない対英米戦争にドイツを頼みに開戦してしまった
>奉勅伝宣者
既に>>464で示している
皇軍の組織について何も理解できていないことをレスで証明してどうしようというのだろうか
完全なピラミッド型の命令系統を持つ軍隊、その大本営命令において
現人神であり大元帥である昭和天皇の大命を直に承り伝達する地位にあるのは、直下の参謀総長もしくは軍令部総長のみ

>「国家の在り方」
総力戦となる世界大戦において、政体から含めて変更を余儀なくされることは第一次世界大戦で敗北したドイツの事例により
始める前から解っていたことだからね
だからこそ敗北は必至の状況下、臣民の犠牲が広がっても尚、国体護持の保証に最後まで拘っていた

そもそも
>日本という国家の歴史、伝統、文化およびそれに即した国民の生活
なるが、当時の国体なるものと一体であるとする認識から間違っていた、ということだからね

595 :名無しさん@3周年:2016/05/03(火) 10:18:06.01 ID:EyQhqGtk.net
>>589
天皇が、文化の中心であったのは、
古くは、8世紀の律令制の確立から、
その後の平安時代から、
長くて鎌倉時代を経て、
南北室町時代の応仁の乱の少し前ぐらい迄だったからね。
非常に古い時代ですね。

596 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:31:25.11 ID:BhR+4ube.net
>>512 ID:a0iXVnmG
>では「なら逆にこう思ってないとする」と仮定すると、見事に崩壊する。

残念ながら、崩壊しない。以下にそれを述べましょう。

>例えば「歓待の効果があるということは否定していない!」と言ってるので
>じゃあ「歓待の効果がある」ということでその後を読み進めると、
>「歓待の効果がある行為を欠いたら具体的にどうなるか説明しろ!」
>「歓待の効果がある行為を欠いても相手が失礼に思うとは限らないじゃないか!」になる。
>………ハッキリ言って、意味不明。

意味不明なのは、あんたの思考回路。皇族による歓待をしないことがなぜ失礼になるのか?
何度も何度も何度も言っている通り、米国大統領でさえ「国賓待遇」はマレ。ブッシュに至っては国賓待遇を一度も受けていない。
じゃ、「失礼だッ!」などという話は出てきたか? そんな声、聞こえたか? それを原因とする日米摩擦、起きたか?

「歓待効果がある」と「歓待しないと支障が生じる」とは、別の話なのである。

「歓待しないと相手が失礼に思うぞッ!!」・・・・・・なんてのは、あんたの個人的主観的決め付けに過ぎない。
もちろん、「失礼に思うヤツなどいない」ってのもまた、根拠や統計に基づかない話。

客観的根拠が無いのはどっちも同じ。

つ ま り 、 皇 族 に よ る 歓 待 ウ ン ヌ ン は 、 天 皇 制 の 客 観 的 必 要 性 の 理 由 に は な り 得 な い の で あ る 。

ただし、「現行においても、皇族による歓待無しでもやれている」という事実はある。

597 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:31:57.22 ID:BhR+4ube.net
.

>>513 ID:a0iXVnmG
>ただ「多数派が望んでいる」ということは一定の価値を持つという話。

何度も何度も何度も言っている通り、「多数派が望んでいる」は“客観的必要性”の説明にはならない。
「今は、廃止できない」という、ただそれだけの話にしかならない。

>それと、それを覆すだけの「価値」を持ってこれないなら、多数派は君の「好み」に合わせてあげる義理はありません。

多数派に対して「合せてくれ」などと、いつ誰が言ったんだか。

>ダブスタン君は自分の意見を披露することで、自分に賛同してくれる人が出てきてくれることを夢想するけど、無駄だよ。

それは、あんたの個人的主観的感想文だな。賛同するかしないかを決めるのは読む人それぞれだ。
あんたに決められるのは、「あんた自身が賛同するかしないか」だけた。
他の人が賛同するかしないか、そんなことはあんたが決めることじゃない。読む人それぞれが決めることだ。

>「存置側は、天皇制が絶対に必要不可欠だっていう客観的な根拠を示せ! あ、ちなみに客観的かジャッジするのは俺!」
>「廃止側は、天皇制を廃止した方が得という根拠を示す必要はない!○円かかってるってだけで十分!ジャッジは俺!」

ぼくのジャッジじゃぁないんだよ。「事実」なのだよ。実際に、示せていないだろ?
実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づいた「天皇制の必要性」を、何も示せてないだろ?

あんたが示したのは「オレ様の常識」だけだ。
「○○が在る」とだけ言って、「○○が無くなるとどうなるか」については「オレ様の常識」以外に何も言えていない。
実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づいて述べることが何もできていない。

ま こ と に 気 の 毒 だ が 、 こ れ が 事 実 。

.

598 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:32:30.07 ID:BhR+4ube.net
.

>>514 ID:6O+GSWKj
>・70年の間考える機会があって、その70年の間君のような考えが出なかったってことならば、君が前衛の稀有だってこと

稀有かどうか? 他の誰かが同じことを言ってるかどうか? そんなのは、ぼくの主張の中身が正しいかどうかとは無関係。

>つまり、国民の大多数が天皇制を廃止する必要がないと考えていると結論づくことになる

廃止派が多いかどうかと、ぼくの主張の中身が正しいかどうかとは何の関係もない話。

>・君が前衛(稀有)だってことを否定するのであれば、70年の間に君が考えたことと同じことを考えた人がほかにいたということ
>怠惰はまさにその人だね、何やってたんだろうねその人は(嗤

違うね。賛同しない側の責任でもあるのだよ。例えば「ライ予防法」ってやつね。
「こんな法律、もはや必要ないじゃん」という考えは早い段階から生まれ、実際にそう言う声も上がっていた。
だが、ハンセン氏病患者に対する隔離政策は長く続けられ、多くの患者の人権・人生が踏みにじられてきた。
その責任は誰にある? 「ライ予防法、必要なし」という考えを持ち、そう主張してきた側にあるのか?

違うよな? その責任は国にある。国にあるってことはつまり、国民全体にあるってことだ。

政策の結果の責任を特定の思想集団に転嫁するってのは、民主主義のわかってない馬鹿のやることだ。

>残念、そいつらは教祖の言葉を正しいとしたうえで行動している

あんたは彼らの行動が正しいとは思ってないだろ? 司法も「正しくない」と判断したからこそ、彼らを罰したわけさ。
つまり、納得しているかどうかと「客観的に正しいかどうか」ってのは別の話なのだよ。

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599 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:33:07.14 ID:BhR+4ube.net
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>>514 ID:6O+GSWKj
>正しいというのは単に主観でしかないよね?

そうだよ。まったく同様に、「天皇制を続けることは正しい」も、単なる主観でしかない。

>君が”天皇制を廃して浮いたお金を他に使うこと”についてみなが納得しなきゃ却って無駄を生むよね?

納得する人がいる・いないに関わらず、自分の意見を自由に述べることができるのが民主主義。
繰り返すが、誰が納得するかしないかと、ぼくの主張の中身が正しいかどうかとは、何の関係もない別の話。

>仮に「廃止するのが正しい道」なのであれば
>仮に?ってことは、国民の迎合を得ていないということですか?

「仮に」という言葉にそんな意味は無い。馬鹿か。
あんたがキャンキャン吠えまくってるのは「天皇制廃止の是非」とは何の関係もない話だって言ってんだよ。

あんたはさっきから、「オマエの意見など少数派だ、誰も耳を貸さねぇよ」と吠えているだけで、
意見の中身に対しては何の反論もできていない。つまり、ただ罵倒しているだけであり、議論などしていないのだ。

こんなんで議論した気になっているのであれば、ぼくが以前から言ってるとおり「議論ゴッコ」だね。

>お前、結果的に共産党やその系の思想を特別に重視しただろ、ん?どうなんだ?(大嗤

共産党の主張など知るか。他の誰がどんな意見を言ってるかどうかなど、ぼくの主張の中身の是非とは無関係。
何の関係もない方向からしか攻撃できないってのは、「無能」の証だ。

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600 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:33:41.48 ID:BhR+4ube.net
>>515 ID:6O+GSWKj
>ってことは、君の論が主観を上回る客観性を得ていないってことだねぇ

そうだよ。
「生物学的に、処女懐妊などあり得ない」という客観的主張が「キリスト教の教義は正しい」という主観を崩せないのと同じ。

>そうでなければ”「主観的感情」がときとして実益を上回る”なんて言い出さなくても客観性だけで実益を得られると立証できますからねぇ

すでに立証できている。「8年で償却でき、以後は毎年170億円が浮く」ってね。あとは、それが主観を上回ることができるかどうかという話。


>形として残るモノは何もない。でも、カネを払って観る。
>これ、天皇制を廃しない状態で金を払ったとして、形が残らなくても払う価値がある場合があると暗に認めてるじゃん

ナニイッテンノ、アンター???
「形が残らなくても払う価値がある場合がある」じゃねぇんだよ。「形が残らなくても払う価値があると、主観的に考える人もいる」だよ。

>では、映画を見る選択と同様に天皇制を維持することに何の否定が成立するの?
>君の主観?だったら維持論者の主観も同時に成立するよねぇ?(嗤

そうだよ? だから何度も言ってんじゃん。「維持論者の主張は、単なる主観に過ぎない」ってさ。

>”「主観的感情」がときとして実益を上回る”なんて論者に正しも糞もあるかよ(爆嗤

”「主観的感情」がときとして実益を上回る” というのは、別に間違っちゃいないだろ。

>お前の論は”お前の主観が正しいに決まっている”の一点張りじゃねぇかよぉ

いつ誰が「ぼくの主観は正しい」などと言ったんだ? 「客観的必要性が無い」「年間で170億が浮く」と言ってるだけだぞ。
それを見て「廃止するのが正しい」と“主観的に”考えるかどうか、それは読む人それぞれが決めること。

601 :天皇制廃絶計画実行委員長:2016/05/03(火) 10:34:26.13 ID:BhR+4ube.net
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まとめ

■ 1:慰撫について
 (1) 天皇が来た地域と来ない地域での「幸福度の差」「復興の早さの差」「自殺率の差」を示すデータは無く、天皇が来なかった地域から
 「ウチにも来てよ」という声が上がったという話もない。
 (2) つまり、結局は「信者の自己満足」以外の効果は何も示されていない、というのが客観的事実として挙げられる。
 (3) (2)に挙げた事実と、「(個人的かつ主観的に)喜ぶ人もいる」という事実から、慰撫というモノの価値をどう捉えるか、
  それは完全に個人の主観に委ねられる。

■ 2:要人接待について
 (1) 様々な国家間の付き合い方を比較して「王族接待がある方が友好的になれる」ということを示したデータなど無い。
 (2) 日本に招かれる要人の多くは「皇族接待は無し」なのだが、それが原因で要人の機嫌を損ねたという例も無い。
 (3) 天皇制を廃止して現行の皇族接待に替わる接待も行わなかった場合に外国要人の機嫌がどうなるか、外交がどうなるかについては
  実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づく話が何もできておらず、客観的な判断材料が何もない。
 (4) 以上の (1) 〜 (3) の「事実」から、外国要人に対する皇族接待の価値をどう評価するかは、完全に個人の主観に委ねられる。

■ 3:外国訪問について
 (1) 様々な国家間の付き合い方を比較して「王族訪問の有無によって経済・災害支援・安全保障に差が出る」ということを示したデータなど無い。
 (2) 相手国の国民の一部が「一時的に感情的に喜ぶ」とは言えるが、それが外交にどう影響するのか、「プラス」になるのかという話になると、
  実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づく話が何もできておらず、客観的は判断材料が何もない。
 (3) 以上の (1) ・ (2) の「事実」から、皇族による外国訪問の価値をどう評価するかは、完全に個人の主観に委ねられる。

■ 4:その他の国事行為等について
 改憲によって、要職任命・栄典授与・公式文化行事・公式な儀式等が無くなった場合、日本の文化や社会にどんな悪影響が生じるのか、
 実例・参考事例・統計・因果関係のハッキリした客観的な理屈に基づく話が何もできていない。
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602 :名無しさん@3周年:2016/08/26(金) 11:39:08.15 ID:9tqVikgU/
二階氏、女性天皇を容認 自民幹部初「国民に違和感ない」

自民党の二階俊博幹事長は25日のBS朝日番組の収録で「女性尊重の時代に、天皇陛下だけ『そうならない』というのは時代遅れだ。
そうと決まれば国民には違和感はないと思う」と述べ、女性天皇を容認する考えを示した。
現在の自民党幹部が女性天皇の容認に言及したのは初めてで、今後議論が活発化する可能性がある。

603 :名無しさん@3周年:2016/08/26(金) 11:49:07.57 ID:9tqVikgU/
元首の表記を「天皇」とするのは、 法華の親王に対するあだ名だからやめろ。
ニッポンの元首は「帝」である。「天皇」とあだ名される親王は元首に治まるかどうかわからない。
あと、帝や太子は王族の役職名なので政府の決定もなしに「皇太子」や「帝」、「親王」と呼ばないように。
親王については男性は親王。女性は内親王となっている。

604 :名無しさん@3周年:2016/08/27(土) 21:58:16.66 ID:xwacJb1ul
馬韓の中国時代の国は周。泰の始皇帝に天下統一される前までは中国で幅を効かせていた。
ニッポンに来てからは新潟を中心にエリアを持つ。
しかしながら、周の国王の話では王族は中国からひとりも国外に亡命していない。
馬韓へ移ったのは泰の始皇帝の追い出された民だけ。
当然、ニッポンに帰化してのは周民ということになる。

605 :名無しさん@3周年:2016/08/27(土) 22:06:08.29 ID:xwacJb1ul
そういや、周の国では帝瞬の時代に帝の世襲を禁止した国だ。

606 :名無しさん@3周年:2016/08/27(土) 22:07:41.91 ID:xwacJb1ul
そういや、周の国では帝瞬の時代に帝の世襲を禁止した国だ。
嫡子は不可。遠縁から選ぶものとしている。

607 :名無しさん@3周年:2016/08/28(日) 09:27:18.50 ID:NZlk5JuuZ
北九州(多氏)                                         ー 魏国
山口  (毛利)                                         ー 殷国
広島・南九州・高知・和歌山・静岡                       ー 呉国
山陰・大阪府下北部・兵庫県北部・京都・奈良             ー 楚国
大阪府・神戸・明石                                     ー 前漢国
愛知県南部・仙台市                                     ー 泰国
新潟                                                   ー 周国

608 :名無しさん@3周年:2016/08/28(日) 09:31:24.02 ID:NZlk5JuuZ
明治維新で謀反を起こした岩倉具視は楚人の大王から楚賊と呼ばれた。
故に国王に忠誠を誓わない楚人・自民党員はすべて楚賊とする。

609 :名無しさん@3周年:2016/08/28(日) 09:34:53.37 ID:NZlk5JuuZ
明治維新政府、継続を企む自民党に楚の国王はつかない。自民党は楚賊党だ。

610 :名無しさん@3周年:2016/08/28(日) 09:38:59.93 ID:NZlk5JuuZ
仏国土・なにわ国でバテレン・キリスト教の信仰を持つ者はテロリスト。
基督眞教を捨てないのなら、オーストラリアに亡命しろ!

611 :名無しさん@3周年:2016/10/05(水) 19:27:20.76 ID:OiFKwMZOe
建国記念日に絡んだ日本の政治家

http://music.geocities.jp/jphope21/0204/44/290.html

「みんなの党」に在籍していた浅尾慶一郎だった。

( http://sky.geocities.jp/datepedia/02/update.html )

( http://music.geocities.jp/jphope21/0103/38/265.html )

( 個人的意見 )

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