ブラック企業社員ですが、共産党には投票しません。

名無しさん＠３周年

「若者を戦場に送るな」とか、あなた方はバカの１つ覚えですね。
私は若者の一人ですが、長時間労働の低賃金でヘトヘトになっている時に、
そんな演説を聞くと、心底腹が立ちます。張り倒したい衝動を抑えるのが大変です。
過労死寸前で疲れている私は、とにかく耳を塞いで逃げたくなります。
あなた達はどこまで目線が高いのですか。聞きたくないです。黙っていてほしいです。

あなた達は、今の日本は平和だと言います。平和の有り難さを知れと言います。
戦争のない今の日本は理想的な社会で、戦前に戻してはいけないと叫んでいます。
しかし、長時間労働で疲れ果てた私の心には、そんな言葉は全然響いてきません。
どこか別の国のことのようです。全くの雑音にしか聞こえません。
あなた方は、自分の言いたいことを言っているだけでしょう？
聞かされるほうの悲しくて虚しい気持ちを考えてないでしょう？

私にとっては、過去でも未来でもなく、今の自分が死ぬほど大変なんですよ。
そこで演説しているあなたは、私の会社が戦場であることを全然わかっていませんね。
私が死ぬほど苦しんでいることを全然わかっていませんね。
何が平和の有難さですか？今の平和な社会が理想なのですか？ふざけるな。
時代を戦前に戻さないことの前には、現在のブラック企業で私達が苦しんでいることは、
取るに足らないことなんですか？バカも休み休み言ってください。

私にとって、今の日本は戦闘地域です。平時ではなくて、毎日が有事です。
恐らく、多くの若者にとってそうでしょう。非戦闘地域など日本にありません。
だから、「若者を戦場に送るな」というあなた方の話は、若者の心に響かないんですよ。
ここ数年、労働問題がこれほどまでに大きくなっているというのに、
労働者の政党の勢力がなぜさほど伸びていないのか、共産党はしっかり考えるべきです。