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日本における君主(皇室)のあり方に関する議論スレ

1 :名無しさん@3周年:2014/06/24(火) 15:26:39.51 ID:K+JmDQBX.net
 
  前スレ

■□■天皇制は百害あって一利なし 2■□■
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1402407155/
 

2 :名無しさん@3周年:2014/06/24(火) 15:54:41.96 ID:aYW29QjW.net
国民主権の日本における民主主義(国民が主権者)のあり方に関しては論外?

3 :天皇は日本における「法の支配」の根本:2014/06/24(火) 16:07:16.56 ID:K+JmDQBX.net
 
保守主義の哲学---「人権」についての考察(第2弾)---日本国憲法「第三章 国民の権利及び義務」(その1):「保守主義の父」 エドマンド・バーク 保守主義
//burke-conservatism .blog.so-net.ne.jp/2010-02-14

日本国憲法「第三章 国民の権利と義務」に関する
バーク保守主義(哲学)および英米系憲法学的考察について(その1)

・・・今回は「第三章 国民の権利及び義務」に入る前段階として、(T)法の支配・立憲主義の解説、(U)第一条「象徴天皇制と国民主権」の解説と本来のあり方、(V)第九条「平和主義」の偽善と欺瞞について解説することとする。

エドマンド・バーク保守主義(哲学)を「是」と考えるか「非」と考えるかは読者の皆さんの判断に委ねるとしても、読むだけの価値ある重厚な内容を準備したつもりである。興味ある方は、ぜひ読んで頂きたい次第である。

(T)法の支配&立憲主義についての誤解と誤謬

法の支配”に(における『法』に)ついて・・・(中略)・・・英米系の憲法学・保守哲学から言えば、上記のエドワード・コークの定義から分かるように、

『ある国の国法とは、「国民の生命/安全・私有財産・自由/道徳・(名誉/評判)」を擁護し、最も弱き人々を保護する最強の要塞である、
「古来の諸制定法の一群と民事および刑事裁判の判例の集積であるコモン・ロー本体(=憲法)とその国古来の慣習・伝統・制度の総体」のこと』

と定義できる。

・・・なお、英国ではマグナ・カルタ・森林憲章・権利の請願・権利の章典・王位継承法などが過去の制定法として存在するが、それでは、日本国法とは、何かと問われれば、私は以下のように回答する。

@古来の世襲(相続)の原理による万世一系の天皇(皇室)は日本国法の中の日本国法である。なぜなら、日本国の過去二千六百年以上にわたる祖先および統治者が、途切れることなく守護してきた「ルール(rule)」だからである。

A日本国の起源を示す『古事記』、『日本書紀』の日本神話から生じた「神道」、古代中国・朝鮮から伝来した道徳規範である「儒学」、仏の法を説く「仏教」の神仏儒習合の法理は、日本国民の「精神の形」としての日本国法&コモン・ローである。
 

4 :天皇は日本における「法の支配」の根本:2014/06/24(火) 16:09:23.16 ID:K+JmDQBX.net
 
  (・・>>3の続き)


・・・B 上記Aのコモン・ローの法理を祖先が成文化した「制定法」の一群のうち、世襲(相続)の原理による歴史の取捨選択を受けてもなお、現代にまで遺り、「真正の自由」を擁護する諸原理。

具体的な「制定法」とは、聖徳太子の『十七条憲法』・藤原不比等らの『大宝律令(=刑法および民法)』のち『養老律令』・北条泰時らの『御成敗式目(貞永式目)』・江戸幕府による『武家諸法度』・『禁中並公家諸法度』・

徳川吉宗の『公事方御定書』・明治天皇の『五箇条の御誓文』・伊藤博文/井上毅/金子堅太郎/伊藤巳代治の起草による『大日本帝国憲法(明治憲法)』・『教育ニ関スル勅語(教育勅語)』・『日本国憲法』などを指す。

ただし、『日本国憲法』はGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)「欽定憲法」であり、日本国の憲法(=the Constitution、国体・国柄)とは言い難い条文が多々あるので。扱いに注意を要する。

C 祖先より、世襲(相続)の原理により子孫に継承された慣習・伝統・制度。「日本国の伝統・慣習・制度は日本国法の一部」である。
伝統には、文化的遺産のみでなく精神的遺産(孔子の『論語』や佐藤一斎の『言志四録』や新渡戸稲造の『武士道』に通ずる日本国民固有の精神など)も含む。


以上の@からCが日本国の法(=Law)であり、日本国の法(=Law)の核心部を明文化した成文法が憲法(=the Constitution)である。
 

5 :ぱぱ:2014/06/24(火) 16:17:18.37 ID:AEc8j2Dd.net
>>3 >>4
ありがとう。
勉強に成りました。

6 :名無しさん@3周年:2014/06/24(火) 16:45:23.51 ID:waInQCRp.net
廃止しちまいな。天皇制ってつまるところ奴隷制度だ。

7 :名無しさん@3周年:2014/06/24(火) 16:52:23.94 ID:FteQNJnO.net
>>6
日本の天皇制もとい皇室を支えているのは、
自民党とかと思いがちだが、実は、官僚と高級官僚とが、日本を支配して居るわけだ。
だから大きなマスゴミは、自民党政治を批判しても、皇室や官僚を絶対と言って良い程に、批判しないし批判出来ない。

8 :名無しさん@3周年:2014/06/24(火) 16:53:17.95 ID:Co8A9Hus.net
犬盗まれ黒焦げ
2004年1月31日
旭川市末広地区で、飼い犬が火を付けて焼かれる事件が一月に入って から二件発生していたことが三十日、分かった。
被害に遭ったのは二匹で、 回復に向かっている。旭川中央署は、二件の犯行手口が似ており発生場所も 近いことから、
同一犯の可能性もあるとみて、器物損壊と動物愛護法違反の 疑いで調べている。
最初に被害に遭ったのは同地区の無職男性(60)が屋外で飼っている雄の 中型犬。十五日夜、男性の妻(58)が犬のいないのに
気付き、周辺を捜したところ、 全身を焼かれ毛が黒焦げになった犬が自宅に戻ってきたため、同署に通報した。二十七日に
は、同地区のパート従業員の女性(65)が屋外で飼っている雌の 中型犬が盗まれた。二十九日朝、女性が自宅近くの公園で
、全身に灯油の ようなものをかけられ、しっぽの一部などが焼かれた犬を見つけ、同署に届け出た。 飼い主二人は「残酷
な行為で、許せない」と怒っている。 (北海道新聞)2004/02/04
(朝日新聞) 中学生2人、犬の毛に火
他人の飼い犬2匹に火をつけて虐待したとして、旭川中央署などは3日 、旭川市内の14歳と13歳の男子中学生2人を器物損壊
と動物愛護法違反の疑いで 補導したと発表した。2人は「犬に火をつけたらどうなるのか試した。 おもしろくてやった」と話しているという。
調べによると、2人は1月15日と27-29日の間に、同市末広で、屋外で飼われていた雄雌2匹の犬の毛に火をつけて虐待
した疑い。それぞれの飼い主ら から110番通報があり、事件が発覚したという。
雄の飼い主の男性(60)は15日夜、犬の首輪の鎖が外され、毛の一部が焦げて いることに気づいた。雌はしば犬で、飼い
主の女性(65)が29日午後、同市内の獣医師に治療を頼み、獣医師が「犬の背中の毛が何かをかけられて焼かれた ようだ
。いたずれされたのではないか」と届けた。

9 :天皇は日本における「法の支配」の根本:2014/06/24(火) 19:21:09.68 ID:K+JmDQBX.net
 
「保守主義の父」 エドマンド・バーク 保守主義:So-netブログhttp://burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/archive/20110628

 日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
2011年06月25日
   ーーーーーー

・・・君臣分定の真義である『正統』を遵守(保守)する義務とは、皇祖皇宗の遺訓であり、『古事記』、『日本書紀』、『令義解』、『續日本紀』、『神皇正統記』、
幕末の山鹿素行、山崎闇齋の崎門の学の門人と水戸の藤田東湖や越前の橋本景岳ら、松下村塾(=長門の國、松下邑の塾)の吉田松陰とその門人、
薩摩の西郷南洲、幕府有司の川路聖謨、朝廷縉臣の英明第一と言われた三條實萬、明治の元勲や井上毅・・・、・・・など、あらゆる時代のすべての日本国民の代弁者らが、異口同音に唱え、遵守してきた歴史事実であり、日本国の法・伝統である。

このような国家の根本法であり国民の存在意義である国体(国憲・国法)、伝統とは、大東亜戦争終戦後わずか70年足らずの期間に存在した現代日本国民の「主権」概念によって変更・変革できるものではない。

そもそも、F・A・ハイエクが言うように立憲主義の自由主義国家における法の支配下においては、対外的な国家主権を除いて、内政上、天皇主権であれ、国民主権であれ「主権」など存在し得ない。

なぜなら、ハイエクが言うように、あらゆる権力が、国法&憲法の制限を超えることを許さない主義が立憲主義及び法の支配”の本義だからである。

ゆえに本来、日本国は立憲主義(憲法第97条:この憲法が日本国民に 保障する権利・・・、第98条:この憲法は国の最高法規であって、その条規に反する・・・効力を有しない、と明記)であるから、
日本国憲法の前文と第1条の条文の「主権」なる用語は立憲主義と矛盾する(憲法が盾、主権が矛)のであるが、戦後教育を受けた日本国民が

 <日本国憲法 第一条>
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく

の「国民主権」に固執するのであれば、その場合は「主権」は上記の祖先たる日本国民のすべてに附与されねばならないし、将来誕生する、もしくは将来成人になるだろう子孫らの「主権」も慎重に考慮されねばならない。
 

10 :天皇は日本における「法の支配」の根本:2014/06/24(火) 19:23:22.90 ID:K+JmDQBX.net
 
  (・・>>9の続き)

・・・そう考えれば、万世一系、男系男子皇統の伝統は、圧倒的多数の日本国民の遵守義務の総意において護持されねばならないという結論に必ず帰着する。
ちなみに、大日本国憲法(以後「明治憲法」と表記する)の条文に「主権」なる用語は一切存在しない。

明治憲法の絛規のどこにも「主権」なる用語が存在しないがゆえに、美濃部達吉(=常識的な立憲主義)の天皇機関説と上杉真吉(=偽装右翼のルソー狂信者)の「天皇主権説」の『天皇機関説論争』が生じ、後に『天皇機関説事件』が発生したのである。

「天皇主権」なる概念(=解釈)は明治憲法の中には匂いすらないのが事実である。
それどころか、明治憲法下の天皇が立憲君主であるべく、絛規において何重にも制限を加えているというのが事実である。

第四絛 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ絛規ニヨリ之ヲ行フ(=立憲主義、立憲君主制)

第五絛 天皇ハ帝國議會ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ
第六絛 天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス(&rarr;第六絛の規定も当然第四絛、第五絛の規定の拘束を受け、天皇は独裁などできない)

第九絛 天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ安寧秩序ヲ保持シ臣民ノ幸福ヲ攝iスル為ニ必要ナル命令ヲ發セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス
(現在の日本国における中央省庁の省令・規則+天皇の勅令などであるが、法律の枠内に拘束される)

第十一絛から第十七絛までの天皇大権もすべて憲法の絛規の拘束を受ける。
第五十五絛 國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ズ
凡テ法律勅令其ノ他ノ國務ニ關スル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス

第七十四絛 皇室典範ノ改正ハ帝國議會ノ議ヲ經ルヲ要セス
皇室典範ヲ以テ此ノ憲法ノ絛規ヲ變更スルコトヲ得ズ
(明治憲法と明治皇室典範は二元的同格、消極的二元主義と言い、互いに相手を改正できない)

第七十五絛 憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス
第七十六絛 法律規則命令又ハ何等ノ名?ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ總テ遵由ノ効力ヲ発ス
 

11 :名無しさん@3周年:2014/06/25(水) 07:19:31.96 ID:HhlIXkAU.net
■□■天皇制は百害あって一利なし 3■□■

http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1403615469/l50

12 :名無しさん@3周年:2014/06/25(水) 18:53:25.60 ID:AksB+XZB.net
前のスレが、容量が一杯になったからだね。
こちらのタイトルの方が、おとなしい感じがある。

13 :名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 08:35:42.40 ID:HoZ1pZ1i.net
おとなしいタイトルのこちらのほうが人気が無い。w

14 :名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 06:53:04.40 ID:BvoO1Dqm.net
閉鎖、以上!

15 :名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 23:21:30.41 ID:eUIc+gZq.net
>>1
お前らごときが畏れ多くも皇室に対してどうこう抜かす権利はない。

16 :名無しさん@3周年:2014/07/06(日) 17:14:03.67 ID:R9A/80LZ.net
age!

17 :豚やろう:2014/07/06(日) 17:18:29.04 ID:vpECmQjv.net
オオバカ野老人間社会の成立するシステムも
解らんものがあにいってんだよ、劣等中学生。

18 :名無しさん@3周年:2014/07/06(日) 18:20:21.48 ID:R9A/80LZ.net
 
  前スレ

■□■天皇制は百害あって一利なし 3■□■
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1403615469/

19 :名無しさん@3周年:2014/07/06(日) 19:41:52.49 ID:/4ieUSi3.net
日本とドイツは、似通っているな。

20 :名無しさん@3周年:2014/07/07(月) 06:47:00.26 ID:9hvUM6M8.net
349 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/07/04(金) 20:37:02.99 ID:UGn666uD0小学生中学生の皇族まで実名出されて、
あることないこと大見出しで書かれ金儲けの道具にされる
子どもの人権も守れない、この身分差別の非人間

21 :名無しさん@3周年:2014/07/16(水) 14:55:00.23 ID:zc5jsjLl.net
にゅ、・

22 :名無しさん@3周年:2014/07/22(火) 21:52:54.81 ID:dNJtTsKr.net
      国家の戦争勝敗を決める定義

1.戦争目的を達成したこと。
2.戦前の国体を継承し護持出来ていること。
3.戦後50年以上戦前の国体を継承していること。

1.日本は、戦争目的である大東亜解放と大東亜共栄圏構築に成功した。○  連合国は戦争目的植民地維持出来なかった。× ドイツ× イタリア×
  さらに、世界の人種差別撤廃を実現した。                  ○  連合国は、戦後人種差別も維持出来なかった。× ドイツ× イタリア×  
2.日本は、戦後も立憲君主制国家体制を護持し継承した。         ○  連合国も維持出来た。○                ドイツ×  イタリア×
3.日本は、戦後50年以上立憲君主制国家体制を護持し継承している。 ○  連合国の内ソ連は崩壊した×             ドイツ×  イタリア×
4.中華民国は、大陸から台湾に逃亡× 中華人民共和国は戦争に参加していない× 台湾・韓国・北朝鮮は日本人として戦った。×

以上の理由で、第二次世界大戦勝利した国家は日本だけである。

23 :ぱぱ:2014/07/23(水) 04:23:30.83 ID:J+HRnxP8.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1405425559/598
> 降伏:戦いに負けて敵に従うこと 【国語辞典より】

その通りだね。

> 「日本は無条件降伏する」とハッキリと書かれたポツダム宣言を受諾し、降伏文書に調印した。

デスラー君の勘違いだよ。
日本は、ポツダム宣言の条件を受け入れ戦後も健在ですよ。無条件降伏していませんよ。
無条件降伏したのは日本軍で、敵に従って戦後解散し消滅しましたよ。
正に日本軍無条件降伏でこれ以上無い解散処分だ。
と言うことで日本国は無条件降伏していませんので、戦後も健在であり、名目戦勝国以上の繁栄と
発展をしてますよ。 >>59 ←参照
デスラー君の勘違いを証明しました。

24 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/07/23(水) 06:02:20.54 ID:dbidiSSQ.net
>>http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1405425559/527
>天皇がいて他国と同等ではなく、天皇がいて他国より経済的に上。上記は論理的に間違い。
>「他国」が何を指すのか、具体的にどうぞ。

有能無能は相対評価。デスラー君自身が無意識的に比較対象としたものが「他国」だよ。
そもそも評価するにあたり基準値が必ず設定されるわけで「劣等民族」等々の評価を出したデスラー君自身で
まず、評価する基準値を示していただけないかな?

>ってことは、日本が国として成立して国民が「フツー」に暮らすためには、天皇は別に要らんってことだ。

向上心なく「フツー」でいいなら、生きている意味あるの?

>天皇が居ると、何がどうなって「他国より上」になるのかな? その説明がなきゃ、何の説得力にもならないんだよね。

具体的に知りたきゃ、自分で勉強しろ。
こんな掲示板レベルで説明できる量じゃないし、一人の人間で説明できる量でもない。
君の無知を私のほうで責任は持てない。

簡単に言えることは、経済発展に絶対必要なものは、企業が長期的に活動できる政情の安定性。
実際、世界ギネスレベルで老舗の企業は日本に多い。安定している証拠。日本で革命が起きていない。
天下分け目の関ヶ原でもおベントもっての戦見物をしてた記録があるし、国全体が荒廃するなんて事例が発生していない。
ここら辺の遠因の一つは、すべて天皇・朝廷の秩序が存在していたからなんだよね。

>社交的でないのではなく、交渉ベタ。

>じゃ、言い直そう。日本人は天皇が居ないとロクな交渉もできない、外交能力の低い民族だ、と。

違う。天皇がいても外交下手なんだよ。
外交(自身の要求を認めさせる交渉)と国内での交渉(互いに妥協ラインを探り合う交渉)の違い。
そういう謀をあまり要しない皇室外交は多少にも助けになる。

25 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/07/23(水) 06:03:07.01 ID:dbidiSSQ.net
>>http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1405425559/527
>貿易が出来ない=劣等民族となり論理的に間違い。

>他の国の民族は天皇が居なくてもちゃんと貿易している。
>天皇が居なきゃそれができないなど、明らかに他より劣るわな。

前項のように交渉が下手だからね。原油もスポット価格だし・・・
経済力(前々項)がなきゃ食い殺されるところだよ。
ちなみに他の国って具体的に何処を指している?

>国家というのは集団を維持するのにカリスマを要するかナショナリズムに走るかなんだよ。
>ドイツもフランスも、ちゃんとまとまってますね〜。
>カナダやマレーシアも、ちゃんとまとまってますね〜。

なってないからネオナチが台頭してくるし、フランスでも移民排斥運動が、カナダも中国移民の制限する動きがある。
マレーシアは詳しくは知らないのでパス。

>そもそも天皇にカリスマ性を感じている人間が多数を占めるなどという統計学的根拠などありませんね〜。

ぐぐったらなんか出たぞ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1251461742

政府(内閣府)は数年おきに天皇制についての国民の意識調査をしています。

また、2009年には、天皇の即位20年に際してNHKが世論調査をしています。
「(今の)天皇は憲法で定められた象徴としての役割を果たしている」と答えた人は全体の85%でした。
「即位から20年間に、皇室と国民との距離は近くなったと思う」と答えた人は全体の62%でした。
天皇制そのものについては、「現在と同じく象徴でよい」「政治的権限を与える」といった天皇制支持が88%、
「天皇制は廃止する」が8%でした。

26 :デスラー総統:2014/07/23(水) 06:11:02.55 ID:n0HlkNkZ.net
前スレ>>607:ぱぱ
>だから特定アジア国で日本支配を企む【敵性国を除いたアジア諸国との共栄】のことだよ。

ほらほら、ご自分の主張を通すために、大東亜共栄圏の本来の理想まで歪めちゃう。
突っ込みを受けるたびに、理想が変わっていく。こういうのを詭弁というわけだな。

>戦後も、政治権能は内閣にあり、政治権能で天皇を侵すことはない。

国民が自由に天皇を批判できる世の中になっているだろ。戦前・戦中にはできなかったことだ。
軍に対する総帥権も取り上げられた。「統治権」も取り上げられた。何もできなくなったのである。
どこが国体維持やねん。

>まさに日本の最高位にあるのです。

いませんね。内閣の指示に従って、文句1ついうこともできずにただ機械的に公務を行うだけ。
どんなに気に入らないヤツが指名されも、任命を拒否することができない。

鳩は平和の象徴だ。だが、鳩は尊いか? 違うだろ。守るべきは平和であって、鳩ではない。
国民が求めるものは平和であって、鳩ではない。天皇とて、同じこと。

>>23:ぱぱ
>日本は、ポツダム宣言の条件を受け入れ戦後も健在ですよ。無条件降伏していませんよ。

日本はハッキリと「無条件降伏します」と言ったのだ。おまえさんが何を言おうと、これは史実。

降伏:戦いに負けて敵に従うこと 【国語辞典より】

「日本は無条件降伏する」とハッキリと書かれたポツダム宣言を受諾し、降伏文書に調印した。
この時点で、日本は世界および日本国内に向けて「負けました」と声高らかに宣言したのである。
この時点で、「日本の負け」は世界も日本国民も認める「史実」になったのである。

27 :デスラー総統:2014/07/23(水) 06:20:53.87 ID:n0HlkNkZ.net
>>24 :我、遅レスヲ畏レズ
>そもそも評価するにあたり基準値が必ず設定されるわけで「劣等民族」等々の評価を出したデスラー君自身で
>まず、評価する基準値を示していただけないかな?

「貿易のできているすべての国」が基準だよ。ほとんどの国は貿易できている。だから、ほぼ最下層ってことだね。
さて、あんたの質問に答えたから、今度はあんたが答えろ。「他国」とは何を指すのか?

>向上心なく「フツー」でいいなら、生きている意味あるの?

「フツーの国」だって向上心はあるだろ。自分の国をよりよくするために頑張ってるだろ。

で 、 何 ?   天 皇 が 居 な い と 、 日 本 人 は 向 上 心 を 持 て な い わ け ? ← 重要な質問だ。答えてね。

>具体的に知りたきゃ、自分で勉強しろ。

答えられません、と。

>企業が長期的に活動できる政情の安定性。← アメリカにもドイツにもフランスにも天皇はいないけど、そういう環境はある。

>日本で革命が起きていない。 ← 社会構造が大きく変化するのが革命だ。明治維新は革命だろ。

>ここら辺の遠因の一つは、すべて天皇・朝廷の秩序が存在していたからなんだよね。

天皇・朝廷が存在することで何がどうなって国の荒廃を防げたのかという説明がなきゃ、「因」とは言えんわな。

>そういう謀をあまり要しない皇室外交は多少にも助けになる。

皇室外交の有る無しで何がどう違うのか、あることで実際に何がどうなっているのか、裏付けとなる事実が何もない。

28 :デスラー総統:2014/07/23(水) 06:29:42.45 ID:n0HlkNkZ.net
>>25 :我、遅レスヲ畏レズ
>ちなみに他の国って具体的に何処を指している?

ちゃんと貿易できているすべての国だよ。

>なってないからネオナチが台頭してくるし、フランスでも移民排斥運動が、カナダも中国移民の制限する動きがある。

日本だって、一緒じゃ〜ん。ヘイストスピーチを繰り広げて顰蹙を買ってる連中、何なの?

マレーシアは詳しくは知らないのでパス。

>ぐぐったらなんか出たぞ

そもそも「カリスマ」とはどんな意味か。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E
1.超人的・超自然的な才能、能力のこと。または、それらの能力を持った人。
2.人々を率いて、時代に大きな変革をもたらす力、またはそれを持った人。
3.(超自然的な能力を持っているかのように)人を惹きつける魅力、またはそれを持っている人。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E
預言者・呪術師・英雄などに見られる超自然的・または常人を超える資質のことを指す。

「象徴天皇としての役割を果たしている」「身近に感じる」なんてのは、「カリスマ」には該当しませんな。

29 :デスラー総統:2014/07/23(水) 06:37:08.61 ID:n0HlkNkZ.net
>>25 :我、遅レスヲ畏レズ
>天皇制そのものについては、「現在と同じく象徴でよい」「政治的権限を与える」といった天皇制支持が88%、
>「天皇制は廃止する」が8%でした。

そのアンケートは詳しく書くと、
「1.天皇に政治権限を与える」「2.今と同じ象徴天皇でやってく」「3.廃止する」の3つの選択肢から1つを選ぶわけで、
「天皇に政治権限を与える」が約6%、「今と同じ象徴天皇でやってく」が約82%、「廃止する」が約8%だったのだよ。

まず、「必要だと思うか」という項目がない。したがって、「天皇に政治権限を与える」と回答した約6%以外に
「日本には天皇が必要だ」と考えている人がどれだけいるかはわからない。
じゃ、「今と同じ象徴でよい」と答えた約82%の人々は、どんな人々か? 彼らは「天皇が必要」と考えているのか?

「日本には象徴天皇が必要だ」と考えてそれを選んだ人もいるだろうが、
「天皇制は存続してもしなくてもどっちでもいいけど、存続させるなら象徴天皇制」という考えの人もいるだろう。
「どうでもいいけど、1と3は両極端だし、他の選択肢もないから2を選ぶ」という人だっているだろう。

その割合がどうなるのかは知る由もないが、「どうでもいい」「必要だ」という選択項目が設定されていない以上、
このアンケート結果だけから「天皇を必要とする人は8割以上もいる」という結論には決してならない。

要するに、「天皇は必要だ」と考えている人がどれだけいるかは、そのアンケートからは図ることができないのだ。
確実に言えるのは、「最低でも6%はいる」ってことぐらい。

30 :デスラー総統:2014/07/23(水) 06:38:43.98 ID:n0HlkNkZ.net
× 図ることができないのだ
○ 測ることができないのだ

31 :デスラー総統:2014/07/23(水) 07:17:13.43 ID:n0HlkNkZ.net
.

>>天皇が居ると、何がどうなって「他国より上」になるのかな? その説明がなきゃ、何の説得力にもならないんだよね。

> 具体的に知りたきゃ、自分で勉強しろ。

「天皇必要論」の最大かつ致命的な弱点がまさにこれ (↑) である。

天皇が居ることで、何がどうなって「従来より上」になるのかという具体的かつ客観的な説明がまったくできない。
天皇が居なくなると、何がどうなって「現在より下」になるのかという具体的かつ客観的な説明がまったくできない。
「居るから上」「居なくなったら下」の裏付けとなる客観的事実を何ひとつ挙げることができない。

それらしい理屈をつけて長々と言うクセに、いちばん肝心な部分の説明は拒否。これでは説得力などあるはずもなく。

.

32 :デスラー総統:2014/07/23(水) 07:25:09.30 ID:n0HlkNkZ.net
.


我、遅レスヲ畏レズ くんにも聞きたいんだけどさ。

憲法から規定を外して皇室制度を無くしても、皇室の方々が居なくなるわけじゃないよね?

天皇や皇室の権威って、憲法から規定を外して血税の投入をやめただけで消失してしまう程度のモノなわけ?
憲法の規定で守られてなきゃ維持できない程度の権威でしかないわけ?
憲法から規定を外したら、それだけで国民の「心」が離れて権威を失ってしまうような存在なわけ?

「天皇制を無くすと日本がヤバいことになる」ってのは、要するにそういうことだよね?


.

33 :名無しさん@3周年:2014/07/23(水) 10:36:49.05 ID:f1V2tZ5N.net
天皇制を無くした場合に困るのは、
天皇制や皇室を利用して、
なんらかの生活の手段にしていた人たちだろうな。
宮内庁とか外務省とかの官僚とか役人さんたちとか。

34 :ぱぱ:2014/07/23(水) 11:17:49.93 ID:J+HRnxP8.net
>>26 デスラー総統
> 前スレ>>607:ぱぱ
> >だから特定アジア国で日本支配を企む【敵性国を除いたアジア諸国との共栄】のことだよ。
> ほらほら、ご自分の主張を通すために、大東亜共栄圏の本来の理想まで歪めちゃう。
> 突っ込みを受けるたびに、理想が変わっていく。こういうのを詭弁というわけだな。

日本の敵国であり、名目戦勝国で有る中華民国が大陸を追放されたのは戦後の話だよ。
だから中華民国も実質敗戦国だ。
現在の中華人民共和国は、戦後侵略国として中華民国を侵略し、南モンゴルを侵略し、チベット王国を侵略し
新羅ウイグルを侵略した。戦前の靖国の英霊が戦った相手を駆逐してだ。
と言うわけで、元敵国が勝ったと言ったとたんに台湾に追放されたのは、靖国の英霊とは直接関係ない。
それに中華民国は、国際法に基づき各国軍隊が治安維持の為に駐屯してたし日本軍も同じだ。
つまり、現在の大陸中華とは戦争していない。
後で中華民国が有効な国際法を破棄して宣戦布告をしてきたので受けただけだ。

> >戦後も、政治権能は内閣にあり、政治権能で天皇を侵すことはない。
> 国民が自由に天皇を批判できる世の中になっているだろ。戦前・戦中にはできなかったことだ。

戦前は、名誉毀損の特別法不敬罪が有ったが戦後は無くなったけれでも名誉毀損が適用されるよ。
国家制度の改革を議論するのは、戦前も戦後も天皇のあり方で大いに議論をしてますよ。
つまり、戦後名誉毀損の特別法は無いが名誉毀損が許されるわけではないよ。
共産党のプラカード事件は、戦後名誉毀損で懲役8月を言い渡され、控訴審では
憲法に記載が無くても天皇は元首であり不敬罪で懲役8月と、大赦により免訴と判決された。
現在不敬罪は削除されているので、名誉毀損懲役8月と成るでしょう。

35 :ぱぱ:2014/07/23(水) 11:33:38.20 ID:J+HRnxP8.net
>>26 デスラー総統
> 前スレ>>607:ぱぱ
> >まさに日本の最高位にあるのです。
> いませんね。内閣の指示に従って、文句1ついうこともできずにただ機械的に公務を行うだけ。
> どんなに気に入らないヤツが指名されも、任命を拒否することができない。

総理指名も元老院が指名し天皇が任命するのは戦前も戦後も実質的に同じ事だよ。
デスラー君は、戦前天皇が総理を指名して任命したと勘違いしている。
戦前も戦後も天皇は総理氏名権は無く、任命権だけだよ。デスラー君勘違いしないでね。

> 鳩は平和の象徴だ。だが、鳩は尊いか? 違うだろ。守るべきは平和であって、鳩ではない。

そんなの詭弁であり論理破綻しているよ。
同じではない。鳩に任命権もお言葉で導く事も出来ない。何より鳩は天皇ではない。

> >>23:ぱぱ
> >日本は、ポツダム宣言の条件を受け入れ戦後も健在ですよ。無条件降伏していませんよ。
> 日本はハッキリと「無条件降伏します」と言ったのだ。おまえさんが何を言おうと、これは史実。

ポツダム宣言の条件を受諾するして日本軍は無条件降伏したのです。
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j06.html ←ポツダム宣言条件が明確に記述されている。読め。
日本国はポツダム宣言の条件を受諾したのです。
そしてSF平和条約で独立したのです。
そして戦勝国の条件が明確にポツダム宣言に記述されてます。無条件ではない。

36 :名無しさん@3周年:2014/07/23(水) 12:03:35.87 ID:QKsu1gsS.net
>>33
そんなこといってたら政教分離についてどう考えれるの?

37 :正理会:2014/07/23(水) 13:08:19.64 ID:YhmMoIIy.net
天皇が正しい仏法を保った時に神国日本は蘇る!

王仏冥合こそが本当の使命なのです。

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

38 :ぱぱ:2014/07/23(水) 16:43:34.57 ID:J+HRnxP8.net
          日 本 の 神 話 (創世記及び天孫降臨抜粋)

 宇宙浮遊がおさまり、凝固してきたものの、生命物体の形が定まらず名付けも出来ない。
 そこに、天と地が分かれ天上界の高天原に最高神と、天上界の創造神と、地上界の創造
神、が現れた。神は何れも無性の単独神で見える体を持ちませんでした。
 次に生物の命を吹き込む神が現れたが此の神も無性神で見える体を持ちませんでした。
 国土を豊かにし、人間の姿を整えて、繁栄と増殖を促す男神女神、次に男女が互いに
求愛する名の男神イザナキと女神イザナミが現れた。
 天上の神々が全員衆議して決定し、国産み神、神産み神、男神イザナキと女神イザナミの
男女二神に、この浮遊する国土を固定し整備せよと言う命令が下った。
 イザナギとイザナミの二神は、聖なる柱を回って求愛し性の交りをしてから天の浮き橋
でほこにより海をかき混ぜ持ち上げたときしたたり落ちた滴が凝固して生まれたのが日
本列島で御座います。 さらに多くの神を生み日本列島に住まわしました。
 次に女神で太陽神「天照大御神」を産み天上界(高天原)を治めさせた。
 天照大御神は、天皇の始祖神で有りますと共に日本国民の祖先神でも有ります。
 天照大神は、天孫のニニギノミコトに美しく豊かな日本国を統治するように命じた。
 これが有名な「天壌無窮の詔勅(神勅)」です。
 天照大御神は天孫降臨の時に、ニニギノミコトに美しき日本は天照大御神の子孫等が
住まい、天照大御神の子孫が天皇に成って治めるべき国ですよ。
 さあ、行きなさい。美しき日本は、貴方とその後を子供達(皇室四世孫)が継承し治めるならば、
日本は、天地と共に永遠に発展し繁栄致しますよ。
 これが、有名な万世一系であり、継嗣令と天壌無窮の詔勅を基としてます。
 万世一系=日本は天照大御神の子孫が天皇となり、さらに天皇の子供達が天皇をを継承して
治めるとき、天地と共に永遠に発展し繁栄するのです。

39 :ぱぱ:2014/07/23(水) 16:45:47.46 ID:J+HRnxP8.net
    日本の、国旗は日章旗、国歌は君が代です。


  ○
   ||┌───┐  君が代は
   ||│ ●  │    千代に八千代に
   ||└───┘      さざれ石の
   ||               いわおとなりて
   ||                 こけのむすまで
   ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
君が代は = 天皇の代は = 日本国民全体の代は
千代に八千代に        = 【永遠に継承し】
さざれ石の           = 政治文明文化経済が
いわおとなりて         = 発展させ
こけのむすまで        = 繁栄するように皆で活躍しましょう。

天皇の代=日本国民全体が【永遠に継承し】文明文化経済の発展と繁栄の為にそれ
ぞれの最も得意な分野で活躍し健闘して実現することを、みんなで誓う国歌です。

天皇が日本を治めるとき天地と共に永遠に発展し繁栄すると言う神話=「天壌無窮の詔勅(神勅)」
による天照大御神との誓いを日本国民は2,674年間大切に守り継承しているのです。
皇紀2,674年7月23日

40 :ぱぱ:2014/07/23(水) 16:47:33.20 ID:J+HRnxP8.net
       日本国は、天皇を元首として永遠に継承する国家です

               天   皇 日本国民統合の象徴、日本国権【国会・内閣・裁判】の象徴、日本領土の象徴
    ┌――――――――┼――――――――――┐
    |解散         |               |
    |選挙         |任命            |任命    (国民の総意を基に形式的儀礼的に三権を統括元首統治する。)
    ↓召集         ↓               ↓
        総理指名         長官指名         違憲審査
国会立法権 ←―→ 内閣行政権  ←―→ 裁判所司法権 ←―――→ 立法権 ←左は大臣等=天皇の重要な家臣
        衆院解散         違法審判         弾劾裁判
    ↑            ↑               ↑
 選挙|立法支援    選挙|行政支援      審査|司法支援
    ↓            ↓               ↓

天皇が日本を治めるとき天地と共に永遠に発展し繁栄すると言う神話=「天壌無窮の詔勅(神勅)」
による天照大御神との誓いを日本国民は2674年間大切に守り継承しているのです。

41 :ぱぱ:2014/07/23(水) 16:49:26.49 ID:J+HRnxP8.net
                神 道 の 死 生 観

 神道においては、【人はみな神の子であり、神のはからいによって母の胎内に宿り、この世に生まれ、
この世での役割を終えると神々の住まう世界へ帰り、子孫たちを見守る】ものと考える。
 よって、神葬祭は故人に家の守護神となっていただくための儀式である。
 日本国民の神棚には、祖父母等祖先神、天照大御神、靖国の英霊などが奉られます。
 また、神道において死とは穢れであるため、神の鎮まる聖域である神社で葬祭を行うことはほとんど
無く、故人の自宅か、または別の斎場にて行う。
 しかし勘違いしてはならないのは、神道でいう「穢れ」とは、それ即ち「不潔・不浄」を意味するものではない。
肉親の死による悲しみ、それによって、ハツラツとした生命力が減退している状態、それこそが「気枯れ」=「けがれ」である。

42 :ぱぱ:2014/07/23(水) 16:51:44.28 ID:J+HRnxP8.net
       日本がチャイナ及びコリアより優れた理由。

 日本は、和を尊び何事も話し合い衆議して決める事が神世の神話の時代から
の伝統として有ったのです。
 日本国家の成立も神話では話し合いで国譲りが行われ、平和的に国家が成立
することに至ったのです。
 現在、話し合いでは決められない政治と、揶揄されていますが確かに世の中の
進歩が激しい時代には、一見優れた独裁者に任せることが良いようにも言われるが
それは、危険なことである。
 その独裁者が民主的に成立したのがヒトラー【天皇+総理+国会の権限を総覧】
で有った事は皆が承知だからだ。
 左翼・共産党独裁は建国時点から腐敗しているため危険の証明書です。
 日本国家は永遠です、故に神話から大切に維持し継承した天皇伝統文化文明
を日本国民の証明書として、国民マンパワーが最大限に発揮出来る国家で有り
これを大切に維持し継承し続けることが日本国民に取って最も大切です。

43 :ぱぱ:2014/07/23(水) 16:55:57.53 ID:J+HRnxP8.net
     日本は、国民の為に天皇が統治するのが古代からの伝統です。

 それは、仁徳天皇の御代国民が飢饉で飢えているとき天皇は皇居が雨漏れしても修理
せずに辛抱した。
 すると皇后が何故雨漏りの修理をしないのですか?と訪ねたら民が飢饉で飢えていると
きに修理の労務調達はより民をより一層苦しめる事になる。
 それゆえ、豊作を待って民の暮らしが良くなったときに皇居を修理するのだよ。
 天皇が存在する理由は、民の生活を守り豊かにするために天皇がいるのです。
 民が飢饉で苦しんでいるとき天皇が雨漏りを我慢するのは当たり前ですよ。
 と皇后に話して諭したのですよ。
つまり古代から民主主義の精神で民こそ国の主であり、その民の為に天皇があり民の
生活を豊かに成るよう統治【皇帝】し、民が幸福になるように祈る存在【法王】なのです。
 昔も今も天皇は、民の暮らしが良くなるように祈る存在【法王】なのです。

44 :ぱぱ:2014/07/23(水) 16:58:31.08 ID:J+HRnxP8.net
    33代女帝推古天皇の御代隋国より素晴らく豊かな国に成るには独立することだ。

 と天皇は考え、当時天才の名をほしいままにしていた聖徳太子を摂政にしてチャイナより素晴らしい
国に大和国=倭国をしなさい。
 そのためにはチャイナ隋国の属国ではなく独立国となりなさいと命じて政治を委託した。
 聖徳太子は、1.和国を統一し、2.冠位12階を定め、3.17条憲法を制定して隋朝煬帝にかの有名な、

 日の出所の天子から、日の没する所の天子へ国書を使わします。 お元気でしたか。
日本は、貴国に勝るとも劣らない国家に整えましたので今後は、対等におつきあいしましょう。
 と独立宣言の国書を届けた。

 すると煬帝は烈火のごとく怒ったが、朝鮮討伐遠征の前に日本を敵にする愚かさに直ぐに気づき
冷静に成り、日本に返礼の使者を使わした。
 これにより、日本は平和的にチャイナ隋国の属国から独立をすることに成ったのです。
平和的に独立した日本です。 めでたし、めでたし。

45 :ぱぱ:2014/07/23(水) 17:08:36.70 ID:J+HRnxP8.net
    天皇は、権力を【傲慢・腐敗・怠け者・独裁者】に陥り安い故に君臨すれ
    ど統治せず【権威と威厳】で権力の腐敗防止と国民の繁栄幸福を祈る。

 韓国ドラマ(イサン)を見たとき国王が一族郎党を粛正虐殺して国王は、何故このような惨いことを
しなければならないのだろうか?と悩む場面があったが答えは見つからなかった。

 これは、日本の天皇も同じように一族郎党で殺し合っていたのです。それはあの仁徳天皇でさえ
も恋敵を惨殺している。そして天皇一族も何故一族郎党同士で殺し合わねば成らないのか?と悩み、
真剣に考えたのです。 そして日本の天皇はその答えを見つけたのです。

 そうだ、政治権力とは、
【1.穢れ=独裁・反対者の弾圧・虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】
【2.卑しい=金銭欲・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲・大奥】
【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】 に陥り易い。
 それは天皇一族といえども例外ではない。
 そうだとするならば、天皇一族は権力から遠ざかり、【皇帝として君臨すれど統治せず】政治権力
は国民の信頼をえた最も優れた者に委託するべきだ。
 そして天皇は、【皇帝の権威で権力腐敗防止に努め、法王として国民の繁栄と幸福を祈る存在】で有り
続けようとして今日に至っているのです。
 そう、摂政・関白・幕府・立憲君主制の内閣政治はこうして成長してきたのです。
 天皇は、【君臨すれど統治せずの政治理念を世界で初めて発明し1300年前に制度とした】から日本
は恵まれない領土【小さくて資源もエネルギーも無い、有るのは大地震・津波・台風と過酷な試練ばかり】
であり、世界では明治維新で世界を見れば過酷な有色人種差別を受けたにも関わらず、先進国になり、
先進七カ国メンバーにまで上り詰めることが出来たのです。

 これが、日本国民が世界に先駆けて文明文化経済政治を発展させた根本事項です。
 こうして【天皇は百利あって一害無し】に日本国の基本が確立し、日本国民が2,674年大切に維持
継承しこの素晴らしい統治機構を現代の私たちに伝えてくれました。
 この政治伝統文化文明こそが日本国民のアイデンティティ【証明書】と成って居るのですよ。

46 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/07/23(水) 18:47:23.27 ID:KlFxS0YE.net
>>23
>>35
>>デスラー君&ぱぱさん

> >>23:ぱぱ
> >日本は、ポツダム宣言の条件を受け入れ戦後も健在ですよ。無条件降伏していませんよ。
> 日本はハッキリと「無条件降伏します」と言ったのだ。おまえさんが何を言おうと、これは史実。
>ポツダム宣言の条件を受諾するして日本軍は無条件降伏したのです。

ぱぱさん、さらっと酷いな。
ちゃんと書かないとデスラー君は理解できないよ。

無条件降伏したのは日本”軍部”
日本”国”はポツダム宣言の条件を受諾

日本国は無条件降伏はしていない。

まあ、学校教育レベルだと誤解するような教育をしているから仕方が無いけど
大東亜戦争関連の議論をするような連中にとっては常識的な話だと思う。

これに限らず、デスラー君は勉強不足のところが垣間見えるので、
そこら辺はご注意願いたい

47 :ぱぱ:2014/07/23(水) 19:27:23.47 ID:J+HRnxP8.net
>>46
なるほどね。
でもデスラー君は理解出来ないと思うよ。
何故なら、理解したくない思想のもちぬしだからかもね。?????????

故にぱぱは、デスラー君に宛ててレス回答はしていますが、実際は観客が理解出来るように解説してます。

48 :名無しさん@3周年:2014/07/23(水) 20:00:48.14 ID:vF9PKQWD.net
>>29
それは考え方が間違っている。現実には皇室制度があり天皇陛下がご在位され
ているのだから、改めて皇室制度が必要か否か問いかける手順をアンケートで
踏むことは無い。皇室制度に反対する人がそういうアンケートをし、必要か否
かを問うべきだろう。それが論理というものだ。判ったかい?。あんたは行動
をしないでネットの影に隠れて口先の屁理屈ばかり言っている。自分でアンケ
ート取りの活動をしてみろ。自説に賛同してくれる人がいかに少ないか、如実
に判るだろう。さぁ、やってみろ。

49 :デスラー総統:2014/07/23(水) 22:34:09.57 ID:n0HlkNkZ.net
>>34:ぱぱ
>日本の敵国であり、名目戦勝国で有る中華民国が大陸を追放されたのは戦後の話だよ。
>だから中華民国も実質敗戦国だ。

ほぉら、また詭弁。日本が解放して統一しようとして真っ先に進出した中国や朝鮮が
ぜぇぜん統一できないという悲しい事実を君は無理やり封じ込めようとしてるだけなんだ。
「共栄できてない」という事実がすべてを物語る。大東亜共栄圏は、見果てぬ夢だった、と。

>現在の中華人民共和国は、戦後侵略国として中華民国を侵略し、南モンゴルを侵略し、チベット王国を侵略し
>新羅ウイグルを侵略した。戦前の靖国の英霊が戦った相手を駆逐してだ。

つまり、大東亜共栄圏の夢は潰えたってわけよ。

>現在不敬罪は削除されているので、名誉毀損懲役8月と成るでしょう。

不敬罪。つまり、敬わない罪。これが無くなったとはどういうことか?
「敬うべき存在」が、「敬わなくてもいい存在」になったということだ。どこが国体維持やねん。

50 :デスラー総統:2014/07/23(水) 22:40:00.63 ID:n0HlkNkZ.net
>>35:ぱぱ
>総理指名も元老院が指名し天皇が任命するのは戦前も戦後も実質的に同じ事だよ。
>戦前も戦後も天皇は総理氏名権は無く、任命権だけだよ。デスラー君勘違いしないでね。

・・・・・・ってことはつまり、戦前・戦中も、天皇は日本の最高位ではなかったってことだよな。

戦前も戦後も天皇は総理氏名権は無く、任命権だけだよ。デスラー君勘違いしないでね。

>そんなの詭弁であり論理破綻しているよ。
>同じではない。鳩に任命権もお言葉で導く事も出来ない。何より鳩は天皇ではない。

詭弁を繰り広げているのはおまえ。「象徴」という言葉には「尊い」という意味はないという話をしているのだ。
「象徴だから尊い」「象徴だから、他を超越してる」という論は間違いだ、という話をしているのだよ。

>そして戦勝国の条件が明確にポツダム宣言に記述されてます。無条件ではない。

条件とはつまり、「受諾以外の選択は日本の破滅」というやつだよね。

51 :デスラー総統:2014/07/23(水) 22:43:43.17 ID:n0HlkNkZ.net
>>38:ぱぱ
>日 本 の 神 話 (創世記及び天孫降臨抜粋)

宗教なんざ、どうでもいい。

>>39:ぱぱ
「君が代」など、小学校の時から意味も分からずに歌わされてるだけ。
少なくとも公立の学校では、「君」が何を指すのかを教えていない。
よって、もっとも歌う機会の多い就学児は、別に天皇に頭を下げて歌っているわけではない。
そして、「歌う」と「歌わされる」は違う。

>>40:ぱぱ
>日本国は、天皇を元首として永遠に継承する国家です

憲法には「元首」などとは書かれていない。
「天皇は元首」とは、単に「そう言ってるヤツもいる」という程度の話に過ぎない。

>元首として形式的儀礼的に国会を召集し衆議院を解散し選挙公示する。内閣総理大臣を任命する。その他の大臣を認証する。

「形式」の対義語は「内容」である。つまり、中身のこと。
要するに、天皇の行為は何の中身もない、形だけのモノだということだ。

>最高裁判所の長官を任命して、時の政権に、歴史上政権の正当性、引継性、継続性、永続性、権威を与え

正当性を与えているのは国民による選挙結果である。選挙結果に反する者を任命しようとしても、それはできない。

>>41:ぱぱ
>神 道 の 死 生 観

宗教なんざ、どうでもいい。信じたいヤツが信じる。それだけ。憲法では「信じない自由」も保障されている。

52 :デスラー総統:2014/07/23(水) 22:45:45.49 ID:n0HlkNkZ.net
>>42:ぱぱ
>日本は、和を尊び何事も話し合い衆議して決める事が神世の神話の時代からの伝統として有ったのです。

壬申の乱って何よ? 暴力によって政権争いに決着をつけたんだろ? 「承久の乱」なんてのもあったね♪

>>43:ぱぱ
>民が飢饉で苦しんでいるとき天皇が雨漏りを我慢するのは当たり前ですよ。

今の天皇に、そんな決定権などない。よって、無意味な昔話。

>古代から民主主義の精神で民こそ国の主であり、その民の為に天皇があり民の生活を豊かに成るように祈る存在なのです。

祈っただけで民が幸せになれりゃ、誰も苦労はしない。政治をナメるな。

>>44:ぱぱ
>そのためにはチャイナ隋国の属国ではなく独立国となりなさいと命じて政治を委託した。

今の天皇には、政治家に命令する権利などない。よって、無意味な昔話。

>>45:ぱぱ
>天皇一族は権力から遠ざかり、政治権力は最も優れた者に委託するべきだ。
>そして天皇は、国民の幸福を祈る存在で有り続けようとして今日に至っているのです。

天皇など無くても国は栄えるという証左に他ならない。

53 :デスラー総統:2014/07/23(水) 22:52:56.56 ID:n0HlkNkZ.net
>>46:我、遅レスヲ畏レズ
>無条件降伏したのは日本”軍部”
>日本”国”はポツダム宣言の条件を受諾

>日本国は無条件降伏はしていない。

ほらほら、詭弁のウルトラC。

確かにポツダム宣言には、「日本政府が全日本軍の無条件降伏を宣言し」と書いてある。
これを以て、「降伏したのは日本軍じゃなくて日本」と言いたいらしい。
だが、この条文が書かれた宣言を受諾するとはつまり、

「もう、軍隊を使って悪いことしませんから許してください」と宣言したということなのだ。
言葉の表面的な部分だけでゴチャゴチャ言って、本質的な問題から逃げるという、毎度おなじみのパタ〜ン♪

54 :デスラー総統:2014/07/23(水) 23:00:06.10 ID:n0HlkNkZ.net
>>48 ID:vF9PKQWD
>皇室制度に反対する人がそういうアンケートをし、必要か否かを問うべきだろう。

「皇室反対派がどれだけいるか」などという話をしているわけじゃぁないのだよ。
ここで紹介されたアンケート結果では、「天皇を必要としてる人がどれだけいるか」は測れないという、
ただそれだけの話をしているだけなのだよ。

>あんたは行動をしないでネットの影に隠れて口先の屁理屈ばかり言っている。

何度も言っている通り、ネットでモノ申すのも立派な行動だ。
誰かさんは、これ (↓) に対して反論することができていないしな。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
デモ:街にいる不特定多数の人に自分たちの主張を聞いてもらうことを目的とし、実際に耳に届いている。
ネット:アクセスする不特定多数の人に自分の主張を読んでもらうことを目的とし、実際に読まれている。

何がどう違う? 何も違わないよな。
「自分の考えを知ってもらう」という目的と、「実際に知ってもらっている」という結果が同じなのだ。

55 :デスラー総統:2014/07/23(水) 23:02:03.80 ID:n0HlkNkZ.net
.

で、「我、遅レスヲ畏レズ」くんは、>>27>>28>>29には反論できません、と。
自分は人に対して質問しておきながら、ご自分は質問には答えません、と。
こっちはちゃんと答えたのにね。

こういう姿勢を「不誠実」というわけなんだな。

.

56 :ぱぱ:2014/07/23(水) 23:21:07.90 ID:J+HRnxP8.net
            昭和天皇の新日本建設に関する詔書(抜粋)

 私が任命した政府は国民の試練と苦難とを緩和するため、あらゆる施策と運営に万全
の方法を考え実行しなければならない。
 同時に私は我が国民が難問の前に立ち上がり、当面の苦しみを克服するために、また
産業と学芸の振興のために前進することを願う。

 我が国民がその市民生活において団結し、寄り合い助け合い、寛容に許し合う気風が盛
んになれば、我が至高の伝統に恥じない真価を発揮することになるだろう。

 そのようなことは実に我が国民が人類の福祉と向上のために、絶大な貢献を為す元
になることは疑いようがない。

 1年の計は年頭にあり、私は私が信頼する国民が私とその心を一つにして、自ら奮い
たち、自ら力づけ、そうしてこの大きな事業を完成させる事を心から願う。

日本国 昭和天皇 御名御璽
昭和21年1月1日

57 :ぱぱ:2014/07/23(水) 23:21:37.46 ID:J+HRnxP8.net
               今上陛下のお言葉

 このときに当たり、改めて、御父昭和天皇の六十余年にわたる御在位の間、
いかなるときも、国民と苦楽を共にされた御心を心として、 常に国民の幸福を願いつつ、
日本国憲法を遵守し、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを
誓い、国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会
の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。

日本国天皇 御名御璽
平成2年11月12日

58 :ぱぱ:2014/07/23(水) 23:23:41.37 ID:J+HRnxP8.net
            世界の立憲君主制国家の状況

世界の立憲君主制国家の国民一人当たり総所得並びに君主【元首】
国家の基本は、民主主義・基本的人権尊重・自由平等を原則とするも
例外として、君主【象徴であり元首である】を世襲制でご足労をお願いしている。

立憲君主制国家            君主(象徴元首)【代行】
1.日本                 明仁天皇陛下(1989年)
2.ルクセンブルク大公国      アンリ大公(2000年)
3..ノルウェー王国          ハラルド5世国王(1991年)
4.デンマーク王国          マルグレーテ2世女王(1972年)
5.スウェーデン王国        カール16世グスタフ国王(1973年)
6.英王国               エリザベス二世女王(1952年)
7.オランダ王国            ベアトリックス女王
8.ベルギー王国          アルベール2世国王(1993年)
9.カ ナ ダ             【ミカエル・ジャン総督】
10.オーストラリア          【マイケル・ジェフリー総督】
11.スペイン 王国         ホァン・カルロス一世国王(1975年)

世界の立憲君主制国家の一人当たり国民所得は、共和制国家の国民所得より高い位置に
あり、国家は安定して繁栄発展を継続している。
日本より所得が高い国は、2WWで無差別民間人殺戮都市爆撃破壊が無かった国々です。
戦前の日本は、アメリカ英国に宣戦布告して民族自決と独立、植民地諸国解放戦争を
実行し現地人に政治統治教育し、独立戦争訓練して世界に植民地を無くしました。
日本は原爆2発と大都市民間人無差別絨毯爆撃殺戮から復興し欧米に追い付いたのです。

59 :ぱぱ:2014/07/23(水) 23:25:17.92 ID:J+HRnxP8.net
         明治維新後の日本は、人種差別撤廃を国是としていたのですよ。

 日本は、パリ講和会議で人種差別撤廃を世界に広報し、採決の結果11対6と言う圧倒的多数
国が日本に賛同し世界は人種差別撤廃の方向を向いたのです。
 このとき、アジア、アフリカなどの有色人種はもとより、米国黒人組織からも日本は尊敬され
多くの応援を受けました。

 ですが、米英は人種差別と植民地奴隷支配搾取で白人が儲かる国家であるために反対し葬り去ら
れたのです。

 もし米英が人種差別撤廃に賛成すれば、戦わずしてアジア諸国は人種差別の最悪状態であった
植民地奴隷支配搾取から解放され独立が成立したのです。
 ですが米英は反対し日本と冷戦状態になっていく。

 そして大東亜解放戦争で、大東亜は日本軍が救出し独立させたのです。

                    Eduard van Thijn

 日本軍こそ、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う人類最高の良い事をしたのです。
1.大東亜解放戦争上下         参照
2.日本は大東亜戦争に勝っていた  参照

60 :ぱぱ:2014/07/23(水) 23:26:15.01 ID:J+HRnxP8.net
              東京裁判は誤りだった。(マッカーサー)

 ダグラス・マッカーサーは、大統領顧問のハリマンから【北鮮の戦犯はどうするか】との
質問を受けたことに対して、マッカーサー元帥は、
【戦犯には手をつけるな。手をつけてもうまくいかない。現地司令官に一任するべきだ。

ニュールンベルグ裁判と東京裁判は全く抑止力はなかった。残虐行為を行った者は、
現地司令官の判断で対応する。拘束したらすぐさま軍事委員会で裁くつもりだ。】
これが日本の新聞に掲載された【東京裁判は誤り】の元になるマッカーサーの爆弾発言だった。

 国際社会は【東京裁判の誤りを改めて修正】して国際刑事裁判所へと進化させました。

61 :ぱぱ:2014/07/23(水) 23:27:05.08 ID:J+HRnxP8.net
       日本は自存自衛の為に大東亜戦争に赴いた。

 ダグラス・マッカーサー(アメリカ、日本占領連合軍最高司令官・元帥)
 日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで知っている中の最も
立派なものの一つである。しかし、彼らは労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。
日本には蚕のほかに取りたてていうべきものは何もないのだ。
日本人は、もし原材料供給が断たれたら(経済封鎖されたら)
一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、
安全保障のためであった。
(1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会における発言)
 これは、東京裁判全員無罪を証明する者ですよ。

62 :ぱぱ:2014/07/23(水) 23:28:32.26 ID:J+HRnxP8.net
            ルーズベルトが日本を戦争に引きずり込んだ

 私は、ダグラス・マッカーサー大将と、1946年5月4日の夕方に3時間、5日の夕方に3時間、
5日の夕方に1時間、そして6日の朝に1時間、サシで話した。
 私が、日本との戦争の全てが、戦争に入りたいと言う狂人【ルーズベルト】の欲望であった
と述べたところ、マッカーサーも同意して、また、1941年7月の金融制裁は、挑発的であった
ばかりでなく、その制裁が解除されなければ、自殺行為になったとしても戦争をせざるを得な
い状態に日本を追い込んだ。
 制裁は、殺戮と破壊以外の全ての戦争行為を実行するものであり、いかなる国と雖も、品格
を重んじる国であれば、我慢できることではなかったと述べた。
 ルーズベルトが犯した壮大な誤りは、1941年7月、つまり、スターリンとの隠然たる同盟関係
となったその1カ月後に、日本に対して全面的な経済制裁を行ったことである。
 その経済制裁は、弾こそ撃っていなかったが本質的には戦争であった。ルーズベルトは、自
分の腹心の部下からも再三にわたって、そんな挑発をすれば遅かれ早かれ(日本が)報復の
ための戦争を引き起こすことになると警告を受けていた。

 ハーバート・フーバー【第31代アメリカ大統領】
 引用:世界が語る大東亜戦争と東京裁判182頁

63 :ぱぱ:2014/07/23(水) 23:29:32.88 ID:J+HRnxP8.net
             日本は大東亜解放戦争を戦った。

 日本国が大東亜戦争でやったことは大東亜会議で植民地奴隷支配搾取から解放と独立を
目標として、アジア諸国のリーダと約束したアジア諸国の植民地奴隷支配からの解放と独立
日本国民自ら血を流して植民地奴隷支配搾取する欧米を追い出し、アジアの青年に政治教育と
独立闘争訓練をしたことです。
 そして独立を願う国民には、今よりも沢山沢山働き独立の為に戦う兵士に必要な食料兵站武器を
送り届けなければ独立は不可能なことを教えたのです。(当初残虐強制労働・略奪との意見も有った)

日本軍は、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う【人類最高の良い事をしたのです。】
戦後日本が発展し繁栄し戦争をせずに70年近く平和を維持出来たのは、大東亜解放成功したからです。
日本国は戦争目的である、人種差別撤廃し植民地奴隷支配搾取から解放し救いだし独立を勝ち取った。
その証拠が現在米国大統領が黒人のオバマ大統領であることです。

大東亜解放戦争 上・下 著者:岩間弘
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784434164446
日本は大東亜戦争に勝っていた。参照

64 :デスラー総統:2014/07/24(木) 05:33:33.58 ID:qW2Q4vHp.net
.
ドイツやフランスは「天皇」に相当する地位もないのに戦後の瓦礫から復興した。
アメリカの某都市も、超巨大ハリケーンの被害から復興した。
「天皇」に相当する地位もないのに先進七カ国に名を連ねる国もあるし、
「天皇」に相当する地位もないのに国民1人あたりの所得が日本を超える国もある。
スペインやシンガポールは「天皇」に相当する地位もないのに犯罪発生率が日本より低い。
また、「天皇」に相当する地位もないのに外交がきちんとなされている国は多い。

以上のことから、「天皇」に相当する地位の存在は「復興」「発展」「秩序の維持」「信頼のある外交」の必須条件ではないってことだ。
一方で、

「復興のための努力をしたのはなぜ?」 → 「天皇の励ましがあったからです」
「経済発展に努力したのはなぜ?」 → 「天皇がいるからです」
「法律と秩序を守って暮らしているのはなぜ?」 → 「天皇がいるからです」

・・・・・・という回答が得られたというアンケート・統計学的調査などは無く、
外国の要人に関しても

「日本と外交を続けているのはなぜ?」 → 「天皇がいるからです」「天皇に権威があるからです」

・・・・・・という回答が得られたという意識調査など無い。

ちなみに、「皇室の人が使ってるから」という理由で「皇室御用達の品」を買う人が多いという統計学的根拠も示されていない。
したがって、「皇室御用達の品」を買う人がいる、という事実だけを挙げてもそれは「皇室の権威」とは言えないのだ。

以上より、「天皇のおかげで復興した」「天皇のおかげで経済発展した」「天皇がいるから秩序が保たれる」「天皇がいるから外交できる」
・・・・・・などというのは、何の根拠もない、裏付けとなる事実すらない、「そいつがそう言ってるだけ」という程度のシロモノに過ぎない。
.

65 :デスラー総統:2014/07/24(木) 05:56:14.61 ID:qW2Q4vHp.net
>>56:ぱぱ
>昭和天皇の新日本建設に関する詔書(抜粋)

その言葉があったから日本人が頑張れたという意識調査の結果など、ありませんね。詳しくは>>64

>>57:ぱぱ
>今上陛下のお言葉

その言葉があるから今の日本人が頑張れているという意識調査の結果など、ありませんね。詳しくは>>64

>>58 :ぱぱ
世界の立憲君主制国家の状況

「国民一人当たり総所得」の順位は、正しくは以下の通りだ。

01:バミューダ
02:ノルウェー
03:スイス
04:ルクセンブルク
05:デンマーク
06:オーストラリア
07:スウェーデン
08:アメリカ
09:カナダ
10:オランダ
11:日本

http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000018853.pdf

「天皇の存在が国民を豊かにする」などとはとても言えない状況である。
さらに、上位7つには「ぱぱ」が固執する「先進七カ国」は1つも入っていない。
「先進七カ国入り」という言葉の権威そのものが揺らぐ状況である。

66 :デスラー総統:2014/07/24(木) 05:57:11.94 ID:qW2Q4vHp.net
>>59:ぱぱ
>明治維新後の日本は、人種差別撤廃を国是としていたのですよ。

日本がパリ講和会議で差別撤廃を訴えたのは、有色人種である日本人のために、排日問題を解決したり
「帝国の発展」の障害を取り除くため。「植民地支配からアジアを解放する」などとは訴えていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E7%9A%84%E5%B7%AE%E5%88%A5%E6%92%A4%E5%BB%83%E6%8F%90%E6%A1%88

>日本軍こそ、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う人類最高の良い事をしたのです。

日本がその解放を目的として戦ったということが裏付けられる文書はない。
すべて、太平洋戦争を美化したいヤツが、結果だけ見て後付けで言っているだけ。

>大東亜解放戦争で、大東亜は日本軍が救出し独立させたのです。

「戦後、そうなった」と「そのために戦った」の区別をつけような。
植民地支配からの解放は、「日本が敗れて追い出される」ことによって実現したという事実をお忘れなく。

67 :デスラー総統:2014/07/24(木) 06:00:04.87 ID:qW2Q4vHp.net
>>60:ぱぱ
>東京裁判は誤りだった。(マッカーサー)

マッカーサーが個人的に言ってるだけ。アメリカ政府の公式認識でもなければ世界の共通認識でもない。

>>61:ぱぱ
>日本は自存自衛の為に大東亜戦争に赴いた。
>日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。

マッカーサーの言葉の「security」を「安全保障」と訳すとそうなる。だが、マッカーサーはその発言ではずっと日本国内の経済について
語っていたのにいきなり「安全保障」に飛ぶのは飛躍しすぎ。
実は「security」には「治安維持(内政安定)」という意味もあり、そちらの方が文意としてはるかに自然である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC#.E9.80.80.E4.BB.BB.E5.BE.8C

>>62:ぱぱ
>ルーズベルトが日本を戦争に引きずり込んだ
>ハーバート・フーバー【第31代アメリカ大統領】

フーバーが大統領として語ったわけではない。彼が大統領だったのは戦前。
そのセリフは戦後、一政治家に過ぎない立場かた言ったもの。よって、アメリカの公式見解ではなく、単なる一個人のセリフ。
フーバーは選挙でルーズベルトに歴史的な大敗を喫して大統領の座から引きずり降ろされているという点に注目。

>>63:ぱぱ
>日本は大東亜解放戦争を戦った。

日本の戦う目的が「植民地の解放」だということが記された当時の公文書などない。
そんなもん、太平洋戦争を美化するための後付けの理屈。

68 :デスラー総統:2014/07/24(木) 06:16:19.24 ID:qW2Q4vHp.net
.


ここにいる一部の尊皇主義者による「天皇制を無くすと日本が崩壊する」などという主張から何がわかるかというと、
「コイツらにとっても天皇の権威や天皇に対する尊崇の念など、たかが知れている」ということだ。

なぜなのかを説明してやろう。

たとえばキリスト教は、拷問・死刑もありという宗教弾圧というシャレにならない状況においても、
キリストに対する尊崇の念を失わなかった。
憲法・法律の保護が無いばかりか、法によって弾圧を受けても、キリスト教徒はキリスト教徒であり続けたのだ。

もし天皇にこれに匹敵する権威があるのであれば、
憲法が変わって皇室に税金が投入されなくなった程度のことで尊崇の念が失われるということなどあり得ない。
天皇の血筋がなくなるわけでもなし、彼らの血筋を崇め奉ることが禁止されるわけでもないから、
日本国民を纏め上げ、日本国民に礼節を示せるだけの権威を持ち続けることができるはずだ。

だが、コイツらは「天皇制を無くすと日本が崩壊する」などと主張する。

それはつまり、「憲法や法律に守られてなきゃ、権威を維持できません」と言ってるのと同じだ。
「憲法が守ってくれなきゃ、国民にそっぽ向かれちゃいます」と言ってるのと同じだ。
キリストと比べると雲泥の差である。
コイツらにとっても、天皇の権威などその程度のモノでしかないってことだ。


.

69 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/07/24(木) 06:30:53.06 ID:RnDQ1Eiv.net
>>53
>>無条件降伏したのは日本”軍部”
>>日本”国”はポツダム宣言の条件を受諾
>>日本国は無条件降伏はしていない。

>ほらほら、詭弁のウルトラC。

>確かにポツダム宣言には、「日本政府が全日本軍の無条件降伏を宣言し」と書いてある。
>これを以て、「降伏したのは日本軍じゃなくて日本」と言いたいらしい。
>だが、この条文が書かれた宣言を受諾するとはつまり、

>「もう、軍隊を使って悪いことしませんから許してください」と宣言したということなのだ。
>言葉の表面的な部分だけでゴチャゴチャ言って、本質的な問題から逃げるという、毎度おなじみのパタ〜ン♪

デスラー君の反応は、ぱぱさんの予測通りだな・・・

外交文書は書いてあることがすべて、書いていなければ存在しない。デスラー君のは個人的な妄想。

ポツダム宣言という”条件”が存在しているのに”無条件”降伏ってのは論理的におかしいのに気付かないかい?
だいたい、ぱぱさんも「降伏」ではなく「無条件降伏」しか使ってないだろ。

デスラー君が勝手にぱぱさんの言外の意味を妄想しただけなんだよ。

これに限らず君は「言外の意味を妄想すること」が多いから気をつけるように。

追伸、私のHNは「我、遅レスヲ畏レズ」 他のは遅レスになるから気長に待っとけ

70 :デスラー総統:2014/07/24(木) 06:57:17.33 ID:qW2Q4vHp.net
>>69 :我、遅レスヲ畏レズ
>外交文書は書いてあることがすべて、書いていなければ存在しない。デスラー君のは個人的な妄想。

そう。日本は無条件降伏した。日本政府の名において、天皇の名において、降伏文書に調印した。
そして、「降伏」」には「負け」という意味がある。したがって、日本は負けたのだ。

外交文書とは少し異なるが、東京裁判の結果にしてもそうだ。
「日本人による非道」がハッキリと書かれており、日本はその結果に対して異議申し立てをしていない。
名誉回復裁判も行われていない。
書いてあることがすべて。「じつは無罪」など、公文書のどこにも書かれていない以上、起訴内容は事実なのだ。

外交に限らず、公文書ってのは書いてあることがすべてだ。書いていなければ存在しない。
よって、「欧州諸国からアジアを独立させて彼らの主権を確立するために戦う」などという言葉がどこにも書かれていない以上、
「アジアの解放のために戦った」という結論には至らないわけよ。

ポツダム宣言という”条件”が存在しているのに”無条件”降伏ってのは論理的におかしいのに気付かないかい?

おまえのその論は、「ポツダム宣言を受け入れる代わりにポツダム宣言を受け入れる」という馬鹿な論。
違うだろが。
ポツダム宣言は「無条件降伏せよ」という勧告であって、条件じゃねぇのよ。少しは考えてモノを言いな。

>「言外の意味を妄想すること」

おまえさんがたった今、やってみせたことだよな。「天皇とカリスマ」にしてもそうだよな。

71 :名無しさん@3周年:2014/07/24(木) 07:24:36.60 ID:6LJM/nDk.net
可愛そうに、デスラーはあっちにもこっちにも反論しなくちゃならなくて、や
がて消耗して死ぬんじゃないか。死ぬ時にそれが自分が招いた結果とは気づか
ず、さみしい死に方をするんだろうな。

72 :名無しさん@3周年:2014/07/24(木) 08:02:44.39 ID:DV3f8Glh.net
前のスレで、
考え方で、上流とか中流とか下流とかは、
あまり問題にするのはどうかと言う意見があった。
確かに層かもしれないな。

後、それほど帝国憲法に戻そうという若者が多いわけでもないな。

73 :ぱぱ:2014/07/24(木) 08:53:16.11 ID:OGj0YGt4.net
国家の経済大国と、国民の経済的豊かさ順位【先進七カ国メンバー】

 国家経済力             国民1人経済力
  (2012年)                  (2012年)
名目GDP順位(億ドル)    1人当たり名目GNI順位(ドル)

【1 米国 162,446】            1 バミューダ 104,590
 2 中国 82,271              2 ノルウェー 98,780
【3 日本 59,611】             3 スイス 80,970
【4 ドイツ 34,281】             4 ルクセンブルク 71,640
【5 フランス 26,129】           5 デンマーク 59,870
【6 英国 24,758】             6 オーストラリア 59,260
 7 ブラジル 22,527           7 スウェーデン 56,120
 8 ロシア 20,148          【8 米国 52,340】
【9 イタリア 20,147】         【9 カナダ 51,570】
 10 インド 18,587            10 オランダ 48,000
【11 カナダ 17,796】         【11 日本 47,870】
 12 オーストラリア 15,324       12 オーストリア 47,850
 13 スペイン 13,230          13 シンガポール 47,210
 14 メキシコ 11,781          14 フィンランド 46,490
 15 韓国 11,296          【15 ドイツ 45,070】
 16 インドネシア 8,780         16 ベルギー 44,720
 17 トルコ 7,893          【17 フランス 41,750】
 18 オランダ 7,706           18 アイルランド 39,020
 19 サウジアラビア 7,111       19 アラブ首長国連邦 38,620
 20 スイス 6,312          【20 英国   38,500】
                    【? イタリア 34,640】
                      ?韓国  22,670 
                      ?中国   5,720
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000018853.pdf 外務省データによる。

74 :ぱぱ:2014/07/24(木) 08:54:27.10 ID:OGj0YGt4.net
       白人は有色人種を人種差別し、植民地奴隷支配搾取して欧米が繁栄していたのです。

 大国米英など白人以外の有色人種は人間と見ていなかったのですよ。 日本の国是は人種差別撤廃です。
日本は、パリ講和会議で人種差別撤廃案を提案し各国を説得して採決の結果11対6で可決したが人種差別を国是
とする米英が全会一致でないと葬った。

 このとき日本にはアジア・アフリカ諸民族は当然として米国黒人団体からも日本に応援メッセージが沢山舞い込み
有色人種から日本は絶大な尊敬される存在でしたよ。 反面白人を敵に回し、米英とは冷戦状態になっていったのですよ。
そして、ルーズベルトに日本は戦争へ引きずり込まれ、遂に大東亜解放戦争を自存自衛戦争として戦ったのです。
 こうして日本は世界から人種差別撤廃を実現させ、アメリカに黒人大統領であるオバマ大統領実現の基礎を
日本が、自ら血を流して世界から有色人種を解放し独立させたのですよ。

参照:大東亜解放戦争 著者:岩間弘 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784434164446 
日本は世界を人種差別撤廃させアジア解放戦争を戦った。>>63

75 :ぱぱ:2014/07/24(木) 08:56:23.36 ID:OGj0YGt4.net
           日本の歴史に天皇が見えにくくなった時戦国時代が始まった。

 それが、南北朝時代があり足利義満であり将軍を譲り全ての官位を返上して、商人に成りチャイナから
日本国王を称号を得て勘合貿易の商人として利益稼ぎをしたときに、日本国の酋長が見えにくく成った。

 日本の長は、南と北どっちの天皇なのか???日本国王足利義満なのか???この混乱が後々に日本は
まとまりがつかなくなり、日本は長い戦国時代に入っていく。
 この戦国時代首都には餓死者が道ばたに沢山放置され正に地獄絵であったのです。
 さらに盗賊、強姦、強請たかりが町に横行し治安は無くなり、町は悪臭が漂っていたのです。

 そう、皇室費などは、日本の先進国になるにも日本が先進七カ国メンバーに成るにも絶対必要経費であり、
 何の問題もないが、天皇が見えにくく成ると、治安が悪化し内乱へと日本が落ち込み、皇室費どころの騒ぎでな
くなるのだ。
 それは、イラクでもシリアでも同じ現象が起きている。つまり国民は誰の元に統合するべきか見えなくなるからだ。

76 :ぱぱ:2014/07/24(木) 09:05:44.71 ID:OGj0YGt4.net
                テ ン プ レ  のまとめ その1

>>38 日 本 の 神 話 (創世記及び天孫降臨抜粋)
>>39 日本の、国旗は日章旗、国歌は君が代です。
>>40 日本国は、天皇を元首として永遠に継承する国家です
>>41 神 道 の 死 生 観
>>42 日本がチャイナ及びコリアより優れた理由。
>>43 日本は、国民の為に天皇が統治するのが古代からの伝統です。
>>44 33代女帝推古天皇の御代隋国より素晴らく豊かな国に成るには独立することだ。
>>45 天皇は、権力を【傲慢・腐敗・怠け者・独裁者】に陥り安い故に君臨すれ
    ど統治せず【権威と威厳】で権力の腐敗防止と国民の繁栄幸福を祈る。
>>56 昭和天皇の新日本建設に関する詔書(抜粋)
>>57 今上陛下のお言葉
>>58 世界の立憲君主制国家の状況
>>73  国家の経済大国と、国民の経済的豊かさ順位【先進七カ国メンバー】
>>75 日本の歴史に天皇が見えにくくなった時戦国時代が始まった。

77 :ぱぱ:2014/07/24(木) 09:10:20.16 ID:OGj0YGt4.net
                テ ン プ レ  のまとめ その2

>>59 明治維新後の日本は、人種差別撤廃を国是としていたのですよ。
>>60 東京裁判は誤りだった。(マッカーサー)
>>61 日本は自存自衛の為に大東亜戦争に赴いた。
>>62 ルーズベルトが日本を戦争に引きずり込んだ
>>63 日本は大東亜解放戦争を戦った。
>>73 国家の経済大国と、国民の経済的豊かさ順位【先進七カ国メンバー】
>>74 白人は有色人種を人種差別し、植民地奴隷支配搾取して欧米が繁栄していたのです。

78 :名無しさん@3周年:2014/07/24(木) 10:34:43.90 ID:wMnUVlg2.net
ニュース速報+に、
日本は、戦前の反省が足りないと言うスレが立ったね。
逆に、日本は、戦後の自虐的傾向や反省が強すぎると言う考え方も、多く見られる。
面白いね。

79 :名無しさん@3周年:2014/07/24(木) 15:57:31.69 ID:1awXW9uj.net
自虐、って言えば旧憲法はいまでも有効、臣民になりたい、現憲法の護る人権は要らない、っていうのが一番の自虐。

80 :名無しさん@3周年:2014/07/24(木) 16:03:03.73 ID:DV3f8Glh.net
>>79
現行憲法の人権を要らないと、
放棄して、皇室財産を現在の100倍とか1000倍とか、
1万倍にしたいわけだろうな。
自分たちには1円も入らないのに、
皇室の財産を数兆円とか数100兆円とか、
もしかしたら数1000兆円とかにしたいのだろうか?
その辺の、心理がよくわからないが・・・・。

81 :名無しさん@3周年:2014/07/24(木) 16:43:03.99 ID:GErDVyfg.net
文明が征服される根本的原因は内部からの崩壊である

82 :デスラー総統:2014/07/24(木) 18:44:47.95 ID:qW2Q4vHp.net
>>69 :我、遅レスヲ畏レズ
>「言外の意味を妄想すること」

そもそも無条件降伏とは、「何の条件も付されない降伏」ではない。和平交渉の無い降伏のことだ。
つまり、「相手の提示する条件を一方的に呑むこと」だ。

おまえさんの論は、「無条件降伏」の意味を手前勝手に解釈しているだけだ。
これは「言外の意味を妄想すること」に他ならない。

気ぃつけてな。


>>71 ID:6LJM/nDk
その場で簡単に反論できてしまうようなモノばかりだから、大して時間はかからない。
時間がねぇと思ったら、こちらも遅レスにすればいいだけ。
安心してくれ。

83 :デスラー総統:2014/07/24(木) 18:49:48.42 ID:qW2Q4vHp.net
>>73:ぱぱ
>国家の経済大国と、国民の経済的豊かさ順位【先進七カ国メンバー】

毎度言っているが、、>>64に反論できぬ限り、「経済発展は天皇のおかげ」という論は通らない。
そして、おまえが挙げた数字に関して、とっても楽しい「事実」を指摘してあげよう。

国家経済力では世界3位なのに、国民1人あたりの所得では11位。この差は何なのだ?

簡単に言えば、「人口が多いから」なのだ。国家経済力とは、「総和」なのである。
人口が多ければこの数値が高くなるのは当たり前。だから、中国は2位になっているのだ。

分かりやすく言おう。100人の集団Aと、10人の集団Bがある。学力テストを実施したところ、
集団Aの合計点数は7000点、集団Bの合計点は900点数だった。これが「国家経済力」に相当するのだ。
合計点数だけ見れば、確かに集団Aは集団Bの8倍近い数値を出している。

だが、平均点はどうか? 集団Aの1人あたりの平均点は、70点。集団Bは90点。
さて、どっちが優れた集団であると言えるのか? もちろん、集団Bであろう。
合計点が高くても、集団Aは人数に見合った合計点にはなっていないのだ。

じゃ、日本はどうだ? 国家経済力では世界3位なのに、国民1人あたりの所得では11位。
国民1人あたりの所得が日本より高い国で、日本より人口が多いのはアメリカのみ。
つまり、日本は人口が多いからそのぶん経済力も高いというだけであり、能力的にはじつは大したことないのだ。
集団Aとおんなじなのだ。極端に言えば、中国の国家経済力が高いのと同じ理由なのだ。

あらららららら。

84 :デスラー総統:2014/07/24(木) 18:50:45.24 ID:qW2Q4vHp.net
>>74:ぱぱ
>白人は有色人種を人種差別し、植民地奴隷支配搾取して欧米が繁栄していたのです。

日本がその解放を目的として戦ったということが裏付けられる文書はない。
すべて、太平洋戦争を美化したいヤツが、結果だけ見て後付けで言っているだけ。

>パリ講和会議

日本が差別撤廃を訴えたのは、有色人種である日本人のために、排日問題を解決したり
「帝国の発展」の障害を取り除くため。「植民地支配からアジアを解放する」などとは訴えていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E7%9A%84%E5%B7%AE%E5%88%A5%E6%92%A4%E5%BB%83%E6%8F%90%E6%A1%88

>日本が、自ら血を流して世界から有色人種を解放し独立させたのですよ。

「戦後、そうなった」と「そのために戦った」の区別をつけような。
植民地支配からの解放は、「日本が敗れて追い出される」ことによって実現したという事実をお忘れなく。

>>75:ぱぱ
>日本の歴史に天皇がかすんで見えにくくなった時代があった。

>この混乱が後々に日本はまとまりがつかなくなり、日本は長い戦国時代に入っていく。

「誰に主権があるのか」が判らなかったからだ。今は、「国民に主権があり、選挙ですべてを決める」というのが確立されている。
統治機構もしっかりしている。よって、天皇がいなくなっても混乱・戦乱など起きない。

>それは、イラクでもシリアでも同じ現象が起きている。つまり国民は誰の元に統合するべきか見えなくなるからだ。

イラクやシリアでは統治機構そのものが破壊されたからだ。日本は大丈夫。
「国民が選挙で選んだ政府」のもとに統合するべきだという道筋がはっきりと示されているからだ。

85 :デスラー総統:2014/07/24(木) 20:48:40.72 ID:qW2Q4vHp.net
>>76・>>77:ぱぱ

>>38 日本の神話:>>51で論破。
>>39 国旗は日章旗、国歌は君が代:>>51で論破
>>40 天皇を元首として永遠に継承する国家:>>51で論破
>>41 神道の死生観:>>51で論破
>>42 チャイナ及びコリアより優れた理由。:>>52で論破
>>43 国民の為に天皇が統治するのが古代からの伝統:>>52で論破
>>44 推古天皇の御代隋国より素晴らく豊かな国に成るには:>>52で論破
>>45 【権威と威厳】で権力の腐敗防止と国民の繁栄幸福を祈る。:>>52で論破
>>56 昭和天皇の新日本建設に関する詔書(抜粋):>>65で論破
>>57 上陛下のお言葉:>>65で論破
>>58 世界の立憲君主制国家の状況:>>65で論破

86 :デスラー総統:2014/07/24(木) 20:50:19.03 ID:qW2Q4vHp.net
>>76・>>77:ぱぱ

>>73 国家の経済大国と、国民の経済的豊かさ順位:>>83で論破
>>75 天皇が見えにくくなった時戦国時代が始まった。:>>84で論破
>>59 明治維新後の日本は、人種差別撤廃を国是としていた:>>66で論破
>>60 東京裁判は誤りだった。:>>67で論破
>>61 日本は自存自衛の為に大東亜戦争に赴いた。:>>67で論破
>>62 ルーズベルトが日本を戦争に引きずり込んだ:>>67で論破
>>63 日本は大東亜解放戦争を戦った。:>>67で論破
>>73 国家の経済大国と、国民の経済的豊かさ順位:>>83で論破
>>74 白人は有色人種を人種差別し、植民地奴隷支配搾取して欧米が繁栄していたのです。:>>84で論破

87 :デスラー総統:2014/07/24(木) 23:48:57.50 ID:qW2Q4vHp.net
.

「天皇制を無くすと秩序が乱れる」だの「天皇制を無くすと日本の永続性が危ぶまれる」だのと主張する人。
憲法から皇室の規定を外して税金の投入を止めると、天皇から権威が失われると言ってるわけだ。
天皇自身に権威があるのなら、憲法で地位を明記されなくてもその権威は維持できるはずだからな。
それが失われるってとことは、天皇自身には権威など無いってことだ。

つまり、彼らが権威を感じているのは「皇室制度」であり、「皇室の人々」ではないってことだ。
歴史と伝統と価値があるのはあくまで「皇室制度」であり、「皇室の人々」ではないってことだ。

天 皇 も   制 度 が 無 け り ゃ   た だ の 人

・・・・・・要するに、こういうこと♪

.

88 :名無しさん@3周年:2014/07/24(木) 23:51:48.33 ID:wINJJ1Ro.net
>>87
江戸時代以前には憲法は存在しない。

89 :デスラー総統:2014/07/25(金) 00:02:52.31 ID:3yloeXES.net
>>88
だよねぇ? かつては憲法による身分保障などなくても、天皇は天皇でいられたわけだ。
その権威が今でもあるのなら、憲法から規定を外して税金の投入を止めても、権威は保てるはずだよね?
「天皇制を廃止すると日本の危機」なんてことにはならないはずだよね?

90 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 00:22:15.01 ID:GoI56p6m.net
>>89
逆だ。天皇制を憲法に明記することで、国民と国家の意思を明確にした。

91 :デスラー総統:2014/07/25(金) 05:03:45.28 ID:3yloeXES.net
つまり、憲法に書かなきゃ
「日本に天皇アリ」という意識を明確に保つことができません、と。

江戸時代以前には、そんなことしなくても保ってた(・・・とされる)のにねぇ。
地に落ちたもんだね、天皇の権威も。

92 :デスラー総統:2014/07/25(金) 05:23:32.13 ID:3yloeXES.net
主権を持たず、何の国政機能も持ず、国政に関する権威すら持たず、
内閣の指示に文句言わずに従ってただ機械的に国事行為をこなすだけの、
中身の無い形だけの地位である、という意思を明確にしたってことか。

93 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 05:34:20.36 ID:6Cvh9UAF.net
>>91
今の日本だって、天皇陛下の国会開催宣言がなければ国会は開催できないよ。

94 :デスラー総統:2014/07/25(金) 05:46:34.38 ID:3yloeXES.net
憲法ではそうなってる。
でも、国家の行く末を決める議論はあくまで国会議員がするのであり、
天皇はこれに意見することができない。
さらに、天皇が開会宣言できない場合には他の人間が代行することができる。
要するに、「やる必要のないこと」なのだ。
憲法からこの規定を外しても、国政には何の影響も生じないものでしかないのだ。

つまり、中身の無い形だけの存在だってこと♪

95 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/07/25(金) 06:19:59.71 ID:Tnner8t8.net
>>82
ダメだ。デスラー君、無知すぎる。
調べれば「無条件降伏」はいろいろと解釈が分かれることがわかる。
例えば百科事典マイペディアの解説なんてこう。

無条件降伏 【むじょうけんこうふく】
勝者に無制限な自由を認めた降伏。勝者は敗者の兵員・武器のみならず,政府や国家を無条件で
自己の支配下に置くことができる。勝者が,現敵国政府を犯罪者として抹殺(まっさつ)し,
それを相手とした講和の交渉を避ける意図から,敗者に強要する方法である。

というわけで、やり直しね。

>ポツダム宣言は「無条件降伏せよ」という勧告であって、条件じゃねぇのよ。少しは考えてモノを言いな。

「吾等の条件は以下の条文で示すとおりであり、これについては譲歩せず、吾等がここから外れることも又ない。執行の遅れは認めない」
見ての通り、ポツダム宣言は5項以降は条件だよ。日本側の条件でもあり、連合国側の条件でもある。

どう読んでも「無条件降伏」ではないんだよね。

あと、東京裁判の件も酷い。デスラー君、真面目に勉強不足だよ。
君が書いていることをやるとサンフランシスコ平和条約第11条違反。
東京裁判に関しては赦免に対し異議を唱える国が無かったってとこまでで、政治としては終了。
学術的な分析としては、東京裁判は裁判の体を為していない酷いものという評価だな。

96 :デスラー総統:2014/07/25(金) 07:14:19.12 ID:3yloeXES.net
>>95 :我、遅レスヲ畏レズ
>無条件降伏 【むじょうけんこうふく】
>勝者に無制限な自由を認めた降伏。

「勝者」という言葉がハッキリ書いてあるってことはつまり、日本側は「勝者」とは反対の立場にいる側、
つまり「敗者」ってことが明確になるわけだな。

>見ての通り、ポツダム宣言は5項以降は条件だよ。日本側の条件でもあり、連合国側の条件でもある。

馬鹿だなぁ。「勝者に無制限な自由を認めた降伏」って、どういう意味かわかる?
ひょっとしておまえ、「勝者側が“何でもアリ”になってないと、無条件降伏とは言えない」とでも思ってる?
違うんだよ。「勝者側が条件を自由に決めることができる」ってことなのよ。
ポツダム宣言に書かれた内容・条件はすべて連合国側が決めたことであり、日本はこれを呑むことを公然と認めた。
「認めます」と、世界に向けて、日本国民に向けて、高らかに宣言したのである。よって、無条件降伏。

>君が書いていることをやるとサンフランシスコ平和条約第11条違反。
>東京裁判に関しては赦免に対し異議を唱える国が無かったってとこまでで、政治としては終了。

違反ではないね。サンフランシスコ平和条約第11条には、「連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し」と書いてある。
条約を尊重するという立場に立つのであれば、「起訴事実を認める」ってことだ。
起訴事実を認めたうえで、受刑者に対して寛大な措置をする権利を各国政府に認めているということだ。

そして、赦免とは「起訴事実はなかった、罪はなかった」として無罪認定することではない。
「与えられた刑期は満了してないけど、このへんで許してやるよ」というものだ。
ちなみに「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」でも、「起訴事実は無かった」などとは書かれてない。
「そろそろ許してやってはどうか」というものだ。

>学術的な分析としては、東京裁判は裁判の体を為していない酷いものという評価だな。

残念ながら、受け入れちゃった以上、「名誉回復裁判」でも起こしてそれが通らない限り、後から何を言っても無駄。

97 :デスラー総統:2014/07/25(金) 07:17:17.11 ID:3yloeXES.net
どうもおまえさんは、自分で引っ張ってきた文章の中身を
きっちりと理解することができていないようだ。

98 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 08:20:43.83 ID:Pc8PBB4a.net
天皇制をなくすと秩序が乱れる
なくすってことは我が我がのモンスターが完全に主流になったってことだから
単純馬鹿国のアメリカみたく家庭崩壊犯罪大国になっていく

99 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 14:21:08.60 ID:UTfxDeqU.net
>>96
>東京裁判に関しては赦免に対し異議を唱える国が無かった
そもそも、A級戦犯は誰も赦免されていない
というのが政府答弁だったよね

>学術的
なる言葉で何を示したいのか不明だが
ニュルンベルクと東京裁判は判例として確立し
その法理は今現在の国際刑事裁判所の法理として生きているからね

東京裁判だけを取り上げ批判する時点で
そこに国際法に関連する学術的なものなど存在しない
あるのは、裁かれた事への不満、敗戦や占領の屈辱を晴らそうという
感情でしかないんだよ

100 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 14:50:46.84 ID:O7yqZmO5.net
もっと文明的に、講和の破棄とかじゃなく再審を請求すりゃいいんじゃね?

101 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 16:24:34.87 ID:UTfxDeqU.net
>>100
>再審を請求
戦時性暴力といった人権問題への意識が高まっており
当時、政治的解決を模索した結果の不問や、一部への穏便さは期待できず
状況によっては更に厳しい判断がなされる事になるからね

当時と異なり、大元帥としての天皇の働きが様々な資料から裏付けされている
皇軍の最高指揮官であった昭和天皇の訴追をも視野に
国際社会に対し、皇軍の戦争責任をあらためて問いたいというのも自由ではあるが
難しいのではないかな

102 :昭和天皇「軍は命令聞かず残念。」:2014/07/25(金) 17:26:23.85 ID:KLEncAsZ.net
 
○満州事変と連盟脱退 「軍は命令聞かず残念」

朕(ちん)内ハ則(すなわ)チ教化ヲ醇厚(じゅんこう)ニシ愈(いよいよ)民心ノ和会ヲ致シ益(ますます)国運ノ隆昌(りゅうしょう)ヲ進メムコトヲ念(おも)ヒ外ハ則チ国交ヲ親善ニシ永ク世界ノ平和ヲ保チ普(あまね)ク人類ノ福祉ヲ益サムコトヲ冀(こいねが)フ

3年11月10日 大正15年12月、大正天皇崩御により、摂政裕仁親王が25歳で天皇に。『書経』の「百姓昭明、万邦協和」をとり「昭和」と改元。即位礼が京都御所で行われ、新時代を待望する勅語が出された。


◇お前の最初に言ったことと違うぢゃないか

田中総理の言ふことはちっとも判(わか)らぬ。再び聞くことは自分(朕)は厭(いや)だ
4年6月27日 前年6月、満州(現中国東北地方)で関東軍の一部の謀略によって張作霖爆殺事件が起きた。

軍の出先の独走を懸念された天皇は、田中義一首相に関係者の厳重処罰を求められ、同首相もこれを約束したが、陸軍の強い反対で軍法会議を開けず、警備上の責任という軽い行政処分にとどめた。

白川義則陸相からこの処分の報告を受けた天皇は、語気強く田中首相を叱責(しっせき)され、さらに退席されたあと、鈴木侍従長に首相への不信感を述べられた。田中首相はこれを聞いて「ご信任を失った」と総辞職する。(原田熊雄述「西園寺公と政局」)


◇自分(朕)は国際信義を重んじ、世界の恒久平和のため努力している。それがわが国運の発展をもたらし、国民に真の幸福を約束するものと信じている。

しかるに軍の出先は、自分(朕)の命令を聞かず、無謀にも事件を拡大し、武力をもって中華民国を圧倒せんとするのは、いかにも残念である。

ひいて列国の干渉を招き、国と国民を破滅に陥れることとなってはまことに相済まぬ。9000万の国民と皇祖皇宗から受け継いだ祖国の運命は、今(朕)自分の双肩にかかっている。それを思い、これを考えると、夜も眠れない。

6年9月 同月18日、関東軍は柳条湖で満鉄爆破事件を起こし、これを中国軍の仕業だとして軍事行動を開始、満州事変が始まった。

若槻内閣の不拡大方針にもかかわらず、関東軍は占領地を拡大していく。天皇はこのころ、軍の出先の独断専行を心配し、侍従兼内大臣府御用掛岡本愛祐氏に憂慮の念を示された。(別冊文芸春秋「天皇白書」)
 

103 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 18:07:35.66 ID:UTfxDeqU.net
>>102
明治維新以降、三代目にして生まれながら大元帥として期待された昭和天皇
大元帥として教育すべく、明治天皇は昭和天皇の教育係として乃木を学習院の校長に命じた
昭和天皇の前半生、働き盛りはまさに戦争の時代であり
大元帥として立派に仕事をしていたが
敗戦を経て、大元帥としての天皇像は隠蔽され封じられてしまったからね
天皇訴追を免れるために独白録が書かれた話も良く知られている

戦前の昭和天皇には
補弼を明記された立憲君主としての天皇と
大権を有する現人神であり大元帥である天皇という二面が存在したが
敗戦を経て
大権を有する現人神であり大元帥である天皇は誤魔化され、切り捨てられ
まるで何も出来なかったかのごとく語られてしまうようになった
それは、ある意味、昭和天皇にとって不幸な事でもあったろうね

104 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 19:12:14.04 ID:7mNkOLUX.net
 
■内務大臣木戸幸一による昭和天皇評

元来今の陛下は科学者であつて、非常に自由主義的な方であると同時に、また平和主義者の方でもある。
そこで、この陛下のお考へになり方を多少変へて戴かなければ、将来陛下と右翼との間に非常な隔りが出来ることになると、
(中略)
陸軍に引きずられるやうな恰好でいながら、結局はこつちが陸軍を引張つて行くといふことにするならば、もう少し陸軍に理解をもつたやうな形をとらなければならん。

 (原田熊雄日記1939年4月20日)

  =====

昭和天皇 「関係大臣との連絡はどうか(?)」

板垣陸相は、宇垣外相と米内海相は賛成したと答える。
二人とも反対だと事前に知っていた昭和天皇は

「自分を騙すのか(?)」
「元来陸軍のやり方はけしからん、」

「満洲事変の柳条溝の場合といひ、今回の事件の最初の盧溝橋のやり方といひ、中央の命令には全く服しないで、ただ出先の独断で、朕の軍隊としてはあるまじきやうな卑劣な方法を用ひるやうなこともしばしばある。」

「今後は朕の命令なくして一兵だも動かすことはならん。」

と言い渡した。閑院宮と板垣は辞意をもらしたが、内閣総辞職につながるため近衛が説得して留任。

(原田日記38年7月20日、21日) (木戸日記7月21日)


武力行使は裁可されず、陸軍方面にて憤慨する状況となった。
(原田日記8月5日)
 

105 :デスラー総統:2014/07/25(金) 20:47:09.37 ID:3yloeXES.net
.

>>102 ID:KLEncAsZ
>>104 ID:7mNkOLUX

>昭和天皇「軍は命令聞かず残念。」
>武力行使は裁可されず、陸軍方面にて憤慨する状況となった。

天皇は軍部に言うことを聞かせることができず、戦争を食い止めることができなかった。
つまり、天皇の言葉には権威などないってことだ。権力者の暴走を止める力などないってことだ。

「天皇が居るから汚職防止になる」「天皇が居るから権力に対する歯止めになる」
・・・・・・などという主張は、大間違いだったってことだ。

.

106 :デスラー総統:2014/07/25(金) 20:50:07.25 ID:3yloeXES.net
.


>>天皇が居ると、何がどうなって「他国より上」になるのかな? その説明がなきゃ、何の説得力にもならないんだよね。

> 具体的に知りたきゃ、自分で勉強しろ。

これ (↑) こそまさに、「天皇必要論」の最大かつ致命的な弱点である。

天皇が居ることで、何がどうなって「従来より上」になるのかという具体的かつ客観的な説明がまったくできない。
天皇が居なくなると、何がどうなって「現在より下」になるのかという具体的かつ客観的な説明がまったくできない。
「居るから上」「居なくなったら下」の裏付けとなる客観的事実を何ひとつ挙げることができない。

それらしい理屈をつけて長々と言うクセに、いちばん肝心な部分の説明は拒否。これでは説得力などあるはずもなく。


.

107 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 20:50:54.86 ID:fy09897n.net
>>105
> 天皇は軍部に言うことを聞かせることができず、戦争を食い止めることができなかった。

 其が立憲君主と云ふ者だ。
 曩の開戰を決斷せしは直接的には國民の意思に過ぎぬ。

108 :デスラー総統:2014/07/25(金) 20:55:34.57 ID:3yloeXES.net
>>107
つまり、誰も言うことを聞かない=天皇にはもともと権威など無かった

・・・・・・ってことやね。

109 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 20:56:57.43 ID:fy09897n.net
>>108
 國民の決斷せし事だ。
だからこそ国民主權は否定せねばならぬ。

110 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 20:58:10.41 ID:8H9vosC+.net
/´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐´ `'''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 '} おやじの元号が屁がらみだからって、新元号「珍宝」とかやめてくれよ。
         ヽ_」     ____  !
          ゝ i、   ´ ニ `丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
   イヨー、珍宝天皇!

111 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 21:04:41.64 ID:TcdWIUse.net
天皇が無くなったら次のシンボルを作るだけだろ
無宗教化してきてるから皇族の利権を存続させるの難しいだろうね

112 :デスラー総統:2014/07/25(金) 21:14:14.27 ID:3yloeXES.net
>>109 ID:fy09897n
>國民の決斷せし事だ。

つまり、天皇には権威などありはしない、と。昔も、そして今も。

>だからこそ国民主權は否定せねばならぬ。

君がいくら否定しようとも、実際、国民主権で動いちゃってるからね。否定しようと思ったら憲法を変えるしかないよ。
だが、今の日本で憲法を変えようと思ったら、96条に従うしかない。それは「国民主権」に基づく手続きだ。
つまり、国民主権を否定する君は、96条に基づいて世の中を変える資格はないわけ。

残された道は、クーデターぐらいか。せいぜい、がんばってね。実行して失敗すれば内乱罪。死刑または無期禁固だ。

113 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 21:25:56.18 ID:64X7e5uw.net
>>54
亀レス。何も違わないと主張するのはあんたの主観。客観性は無い。自分が
結局は自分の主観しか言えていないと早く気づけよ。今のままなら寿命を縮
めるぞ。

114 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 21:50:04.59 ID:fy09897n.net
>>112
 詰りは獨裁に走らず、立憲主義が十分に機能せし事の證である。
帝国憲法は十分に民主的であつた。

> 君がいくら否定しようとも、実際、国民主権で動いちゃってるからね。

 國民主權とは具體的に説明宜しく。

115 :迷信の「国民主権」、反人民の「人民主権」:2014/07/25(金) 22:00:44.01 ID:/BayCJIH.net
//www.geocities.jp/burke_revival/jinnkenn.htm

A迷信の「国民主権」、反人民の「人民主権」

・・・真正自由主義の政治における統治の権力は、法によって制限を受けるし、権力の分立によるチェック・アンド・バランスによる制約も受ける。

つまりそれ(統治の権力)は、主権という最高性、独立性というものとは両立していない。このため、主権をもって、この統治権を統一的に表現する根元であるとか、統治権を正当化する根拠であるとかの法技術的な説明を展開せざるをえない。

ということは、「無制限の権力」と定義されていたはずの主権が、「統治権の根元」などと全く別の次元の定義にすりかえられている。つまり、主権の定義は成立しえない。定義ができないということはそもそも存在していないからである。

もともと政府の統治権については、先祖からの叡智が積み重ねられた歴史の産物であって、それをわざわざ国民が附与したとかの架空のドグマで理屈をつける必要などないはずである。

現存する国民が生まれる前からその国家には政府があり統治が存在してきたのであるから、国民の主権において統治が生じた(社会契約によって国家がつくられる)というのは虚偽であり妄想である。

日本の歴史においても、奈良時代の律令政治、平安時代の藤原家の摂関政治、鎌倉時代の鎌倉幕府による執権政治、室町時代の足利家による室町幕府、戦国時代の下克上による豊臣秀吉の天下統一(豊臣家による政治)、江戸時代の徳川幕府、
明治維新における明治政府の樹立から昭和時代の大東亜・太平洋戦争まで、日本国の統治権はその壮大な歴史の偶然性と神秘性及びこれらの時代を一貫して貫く国家君主である天皇への畏敬・尊崇の心が自生的に発展して形成されたものであり、
「国民の主権」において統治権が生じた(国民の社会契約によって国家がつくられた)ことなど一度もない。

この千数百年にわたる日本国(自国)の歴史を一切無視して、「国民(自分)が無制限の権力者(国民主権)であり、統治権の根拠である。」と妄想する現代日本国民はあまりにも欺瞞にみちている。
 

116 :迷信の「国民主権」、反人民の「人民主権」:2014/07/25(金) 22:01:57.84 ID:/BayCJIH.net
 
  (>>115の続き)

・・また、・・・国民主権と日本国憲法におけるその規定自体が立憲政治(法の支配)における自己矛盾であることを戦後六十数年もの間放置しているのは日本国民と日本国政府の無知と幼稚と怠慢以外の何物でもない。

もし仮に、それを熟知していて放置してきたのであれば、傲慢を超えて既に犯罪の領域である。

このように、何らかの意志によって国家の政治システムが出来上がっており、かつ人間の意志によってそれが管理されていくと解釈するのは、ハイエクによれば、未開の原始人的思考によるもので、
「人による政治」から法による政治へと進化したはずの近代を逆行させ、法による政治を否定し「人による政治」という野蛮へと退化させる道となろう。
 

117 :デスラー総統:2014/07/25(金) 22:21:04.39 ID:3yloeXES.net
>>113 ID:64X7e5uw
>何も違わないと主張するのはあんたの主観。客観性は無い。

どこがどう違うのか、具体的に説明もできずにギャァギャァ喚ていも無駄。


>>114 ID:fy09897n
>詰りは獨裁に走らず、立憲主義が十分に機能せし事の證である。
>帝国憲法は十分に民主的であつた。

つまりは、民主主義の前には天皇の権威などハナクソ同然、ということだな。

>國民主權とは具體的に説明宜しく。

国民の選挙で選ばれた国会議員が法を作り、内閣総理大臣や国務大臣が選ばれ、最高裁判所の長官が選ばれる。
義務教育で習わなかったのか?

で、君はどのように国民主権の否定を実現しようと思ってるわけ?

118 :デスラー総統:2014/07/25(金) 22:49:05.99 ID:3yloeXES.net
.

何をギャァギャァ喚いたところで、日本国憲法にハッキリと「主権の存する国民」と書かれている。
そして、日本国憲法は無効だナンだと叫んだところで、現実に日本の立法・行政・司法は日本国憲法に従って動いており、
世の中もそれに従って動いているし、誰かさんもその恩恵を享受している。その恩恵を拒否してない。

これを覆すためには憲法を変えるしかないが、そのためには96条の定める手続きを踏む必要がある。
その手続きを踏もうとするということは、現行憲法の有効性を認めるってことだ。
つまり、現行憲法の無効性を訴えるヤツは、96条の定める手続きによって世の中を変える資格は無い。

残された道は、クーデターぐらいか。せいぜい、がんばってね。実行して失敗すれば内乱罪。死刑または無期禁固だ。

.

119 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 22:56:37.37 ID:fy09897n.net
>>117

> つまりは、民主主義の前には天皇の権威などハナクソ同然、ということだな。

 「民主的」と「民主主義」とは意味が違ふのだが。

> 国民の選挙で選ばれた国会議員が法を作り、内閣総理大臣や国務大臣が選ばれ、最高裁判所の長官が選ばれる。
> 義務教育で習わなかったのか?

 抑「主權」の原義とは「最高獨立」の意である。
寧ろの其の説明は議會主義に近い概念。

120 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 23:00:06.23 ID:fy09897n.net
>>118
 國民に抑主權なんぞ固より無いから。
主權とは國家の有つ屬性を謂ふ。

121 :デスラー総統:2014/07/25(金) 23:02:33.54 ID:3yloeXES.net
>>119 ID:fy09897n
>「民主的」と「民主主義」とは意味が違ふのだが。

「民主的」ってことは、民意がよく反映されるってことだろ?
・・・・・・ってことは、国民の民意の前には、天皇の権威などハナクソ同然ってことだ。

>寧ろの其の説明は議會主義に近い概念。

国の行く末は、国民が選挙によって決める。だから国民主権。
おまえ、「議会制民主主義」って言葉、知らないの?

122 :デスラー総統:2014/07/25(金) 23:04:29.34 ID:3yloeXES.net
>>120 ID:fy09897n
>國民に抑主權なんぞ固より無いから。

おまえが「無い」と喚いたところで、実際にそれで動いちゃってるんだから、どうしようもないね。
頑張ってクーデターでも起こしてくれたまえ。

123 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 23:08:08.72 ID:fy09897n.net
>>121
> ・・・・・・ってことは、国民の民意の前には、天皇の権威などハナクソ同然ってことだ。

 民本主義……民を以て本と爲す。君主の政の基本だ。

> 国の行く末は、国民が選挙によって決める。だから国民主権。
> おまえ、「議会制民主主義」って言葉、知らないの?

 「議會主義」と「民主主義」とは相容れぬ別概念である。
戰後の詞の使はれ方が酷い一の用例。

124 :名無しさん@3周年:2014/07/25(金) 23:08:44.30 ID:fy09897n.net
>>122
 御前が云つてゐるのは主權では無く、統治權である。

125 :デスラー総統:2014/07/25(金) 23:23:38.15 ID:3yloeXES.net
>>123 ID:fy09897n
>民本主義……民を以て本と爲す。君主の政の基本だ。

だから、民意の前には天皇の権威などハナクソ同然ってことなんだろ?

>「議會主義」と「民主主義」とは相容れぬ別概念である。

おまえが個人的かつ主観的に勝手に言ってるだけ。実際には「議会制民主主義」として機能している。
現実にそうなっちゃってるモノに対していくら「違う」と言っても無駄なんだってば。

>>124 ID:fy09897n
>御前が云つてゐるのは主權では無く、統治權である。

違うね。主権、すなわち統治権。

126 :デスラー総統:2014/07/26(土) 00:10:49.13 ID:dLanwE91.net
.

この旧字体馬鹿は、カン違いをしている。

「 軍 部 が 天 皇 の 指 示 に 従 わ な か っ た 」 と い う 主 張 か ら 言 え る こ と は 、

「 天 皇 の 言 葉 に は 何 の 権 威 も な い 」 と い う こ と な の で あ る 。

それは現代の日本の体制が何だとか、国民主権が何だとか、そんな「制度」の問題じゃねぇのよ。

人 の 心 の 本 質 的 な 部 分 の 問 題 な の よ 。

.

127 :ぱぱ:2014/07/26(土) 05:36:50.90 ID:BaEYgEi+.net
>>49 デスラー総統
> >>34:ぱぱ
> >日本の敵国であり、名目戦勝国で有る中華民国が大陸を追放されたのは戦後の話だよ。
> >だから中華民国も実質敗戦国だ。
> ほぉら、また詭弁。日本が解放して統一しようとして真っ先に進出した中国や朝鮮が

中華民国とは国際法に基づいて治安維持の為に日本軍が駐屯して治安維持任務についていたのです。
そう、中華民国はもともと植民地でありませんし解放も不必要です。
中国に日本軍が出動したのは治安維持であり、侵略ではありませんよ。
治安維持に対して、国際法を無視して中華民国が宣戦布告してきたので受けただけだよ。
朝鮮半島は、連合国の責任で独立させると言う約束であり、朝鮮半島は連合国の責任だよ。
日本が、植民地奴隷支配搾取から解放し独立させたのは、特亜以外ですよ。

> >現在の中華人民共和国は、戦後侵略国として中華民国を侵略し、南モンゴルを侵略し、チベット王国を侵略し
> >新羅ウイグルを侵略した。戦前の靖国の英霊が戦った相手を駆逐してだ。
> つまり、大東亜共栄圏の夢は潰えたってわけよ。

それは、言い過ぎでしょう。
現実に日本は、大東亜解放戦争して解放した国々と共栄してますよ。
特定アジアと日本軍は、戦争してませんし勝ったとか言う連合国の責任ですよ。
そう、勝ったはずの中華民国は台湾に逃亡し、責任持って独立支配する朝鮮は戦後戦争してますしね。
日本だけが、戦後植民地奴隷支配搾取から解放し独立した国々と共栄し平和を維持してめざましい発展と繁栄をしてます。
これは、>>22 ←の定義から【日本軍だけが植民地奴隷支配搾取解放と人種差別撤廃】を勝ち取ると言う名誉ある戦死を遂げられた。

> >現在不敬罪は削除されているので、名誉毀損懲役8月と成るでしょう。
> 「敬うべき存在」が、「敬わなくてもいい存在」になったということだ。どこが国体維持やねん。

天皇陛下と敬称し元首の栄誉礼をし巡幸に18万人お出迎えする存在ですから名誉毀損で充分でしょう。
特別法罰則など無くても、一般参賀には大勢参賀に訪れますしね。
共産党の為だけの不敬罪なら削除した方がよい。

128 :ぱぱ:2014/07/26(土) 05:50:29.29 ID:BaEYgEi+.net
>>50 デスラー総統
> >>35:ぱぱ
> >総理指名も元老院が指名し天皇が任命するのは戦前も戦後も実質的に同じ事だよ。
> ・・・・・・ってことはつまり、戦前・戦中も、天皇は日本の最高位ではなかったってことだよな。

指名権より、任命権が最高位のお仕事ですよ。
プロ野球ドラフト指名しても採用任命がなければチームの一員としての任務につけないのですよ。

> >同じではない。鳩に任命権もお言葉で導く事も出来ない。何より鳩は天皇ではない。
> 詭弁を繰り広げているのはおまえ。「象徴」という言葉には「尊い」という意味はないという話をしているのだ。

それはその通りであり、何を象徴するかで尊いにも成るし卑しいにもなる。
例えば、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴なら尊いし偉いのです。
逆に、汚職の象徴と成った、野々村竜太郎は金に卑しいと言うことだよ。

> >そして戦勝国の条件が明確にポツダム宣言に記述されてます。無条件ではない。
> 条件とはつまり、「受諾以外の選択は日本の破滅」というやつだよね。

そうだよ。受諾をしたら日本の繁栄を約束されているし、現実に発展し繁栄し素晴らしい日本と成った。
つまり戦勝国の定義 >>22 に照らして日本一国のみが戦勝国に該当する。

129 :ぱぱ:2014/07/26(土) 06:00:55.05 ID:BaEYgEi+.net
>>51
> >>38:ぱぱ
> >日 本 の 神 話 (創世記及び天孫降臨抜粋)
> 宗教なんざ、どうでもいい。

デスラーには宗教の価値が解らないと言うことだ。

> >>39:ぱぱ
> そして、「歌う」と「歌わされる」は違う。

教育は歌えるように歌わさせる。
卒業後は自発的に国歌斉唱する、それでよいのだ。

> >>40:ぱぱ
> >日本国は、天皇を元首として永遠に継承する国家です
> 憲法には「元首」などとは書かれていない。
> 「天皇は元首」とは、単に「そう言ってるヤツもいる」という程度の話に過ぎない。

内閣法制局は、天皇を元首と呼びうるかは定義によるとして、外国には元首と定義しての外交特権等を求めている。
国内は、元首の敬称である天皇陛下の敬称を定義している。
栄誉礼にも天皇は元首の栄誉礼を受けるべく定義してます。
オリンピック開会宣言は元首がすることになっているが天皇は元首と定義して過去3回のオリンピック開会宣言を天皇がしている。

130 :ぱぱ:2014/07/26(土) 06:02:44.19 ID:BaEYgEi+.net
>>52 >>デスラー総統

前スレッドでのレス交換と同じループしているぞ。

131 :デスラー総統:2014/07/26(土) 07:04:52.48 ID:dLanwE91.net
>>127 :ぱぱ
>そう、中華民国はもともと植民地でありませんし解放も不必要です。

ほらほら、相手に反論するために、本来の「大東亜共栄圏」のもっとも重要な部分さえ捻じ曲げる。
「アジアの統一」じゃぁなかったのかね? えぇ?
朝鮮・中国は、日本の最寄りの「アジア」だろ? 中国は最大勢力だろ?
そこが「共栄」できてない以上、お話にならんのよ。

>現実に日本は、大東亜解放戦争して解放した国々と共栄してますよ。

原爆を落としてくれた国とも、不可侵条約を破って日本兵をシベリアに連れ去ってくれた国とも共栄してるよね。

>特定アジアと日本軍は、戦争してませんし

「日中戦争」って何なの? ん?

>これは、>>22 ←の定義から

その定義は全うされておりませんなぁ。残念無念。

>天皇陛下と敬称し元首の栄誉礼をし巡幸に18万人お出迎えする存在ですから名誉毀損で充分でしょう。
>特別法罰則など無くても、一般参賀には大勢参賀に訪れますしね。

カンケーない話をしてんじゃないの。
不敬罪が削除されたってことは、「敬うべき存在」が、「敬わなくてもいい存在」になったということだ。
どこが国体維持やねん。

・・・・・・という話だ。名誉棄損など、一般国民と全く同じ。天皇など関係ないね。

132 :デスラー総統:2014/07/26(土) 07:18:56.70 ID:dLanwE91.net
>>129 :ぱぱ
>デスラーには宗教の価値が解らないと言うことだ。

宗教に価値を見出すかどうかは個人の主観であり、価値を見出す・見出さないに優劣もない。
1つだけ言えるのは、「実利の伴う価値はない」ってことだ。

>教育は歌えるように歌わさせる。

そう。意味も教わらず、「君」が何を指すのかも教わらないまま歌わされる。
そこには「天皇に対する畏敬の念」などはない。

卒業後は自発的に国歌斉唱する、それでよいのだ。

>外国には元首と定義しての外交特権等を求めている。

嘘。天皇には外交は許されない。ただの接待係である。

>国内は、元首の敬称である天皇陛下の敬称を定義している。

つけたいヤツが勝手につけてるだけ。つける義務もない。

>栄誉礼にも天皇は元首の栄誉礼を受けるべく定義してます。

「元首」などという言葉は使われていない。

>オリンピック開会宣言は元首がすることになっているが

そんなルール・規則は無い。

133 :デスラー総統:2014/07/26(土) 07:19:57.69 ID:dLanwE91.net
>>130 :ぱぱ

ループも何も、事実をそのまま述べているだけ。

134 :ぱぱ:2014/07/26(土) 08:54:37.12 ID:BaEYgEi+.net
>>131
> >>127 :ぱぱ
> >そう、中華民国はもともと植民地でありませんし解放も不必要です。
> ほらほら、相手に反論するために、本来の「大東亜共栄圏」のもっとも重要な部分さえ捻じ曲げる。
> 「アジアの統一」じゃぁなかったのかね? えぇ?

中華民国は米国人種差別国家と組んで敵対した国だよ。
日本が国是としたのは、パリ講和会議での人種差別撤廃であり、人種差別の最悪が植民地奴隷支配搾取ですよ。
そして大東亜戦争では、人種差別撤廃と植民地奴隷支配搾取からの解放と独立だよ。
特亜は、連合国側の名目勝利国家だ。その名目勝利国家が大陸であり無様な発展途上国だよ。
だから、実質勝利は、日本国だけだ。そして靖国の英霊は人類最高の歴史に残る良いことをしたのです。

> 朝鮮・中国は、日本の最寄りの「アジア」だろ? 中国は最大勢力だろ?
> そこが「共栄」できてない以上、お話にならんのよ。

チャイナとコリアの共栄親日とはチャイナやコリアの支配下に入ることだ。
彼らの支配は内政干渉して日本を支配したがる国家だ。
だから、共栄しないほうが日本の勝利なのだよ。
つまり共栄とは、相手国家によりけりだ。

> >現実に日本は、大東亜解放戦争して解放した国々と共栄してますよ。
> 原爆を落としてくれた国とも、不可侵条約を破って日本兵をシベリアに連れ去ってくれた国とも共栄してるよね。

それらは連合国であり自由国家と同盟し日本は発展繁栄している。国際法無視したソ連は崩壊の憂き目を見た。チャイナは発展途上国だ。
逆に、社会主義ソ連は崩壊した。米国は現在黒人オバマ大統領であり人種差別撤廃への感謝を込めて前々回訪日の時は天皇陛下に最敬礼している。
今回国賓として訪日したときは、米国社会から屈辱的と批判を受けたので最敬礼は控えたが個人的には感謝の気持ちを忘れていないよ。

135 :ぱぱ:2014/07/26(土) 09:04:06.10 ID:BaEYgEi+.net
>>131 デスラー総統
> >>127 :ぱぱ
> >特定アジアと日本軍は、戦争してませんし
> 「日中戦争」って何なの? ん?

日本軍の国際法に基づく治安維持活動に宣戦布告した蒋介石台湾だよ。
中華人民共和国は戦後侵略国家として建国した国家だよ。
侵略して建国した国家では格好がつかないので日本に勝利して建国したとこれまた韓国のようにねつ造建国神話の国だ。

> >天皇陛下と敬称し元首の栄誉礼をし巡幸に18万人お出迎えする存在ですから名誉毀損で充分でしょう。
> >特別法罰則など無くても、一般参賀には大勢参賀に訪れますしね。
> カンケーない話をしてんじゃないの。

大いに関係有る不敬罪など必要ない存在だからだ。

> 不敬罪が削除されたってことは、「敬うべき存在」が、「敬わなくてもいい存在」になったということだ。
> どこが国体維持やねん。

立憲君主制国体護持の事で、不敬罪とか必要ないほどに尊敬されている。
それだけ、民度が高いのだ。世界一治安の良い国家が日本ですよ。
罰則は外国人の為のあるような者です。通名で日本風名前を名乗っているが外国人だ。

136 :ぱぱ:2014/07/26(土) 09:21:26.85 ID:BaEYgEi+.net
>>132  デスラー総統
> >>129 :ぱぱ
> >デスラーには宗教の価値が解らないと言うことだ。
> 宗教に価値を見出すかどうかは個人の主観であり、価値を見出す・見出さないに優劣もない。
> 1つだけ言えるのは、「実利の伴う価値はない」ってことだ。

それが祈りには実利が大いにあるのだよ。君には解らないだろうがね。
精一杯努力する。そして神に祈る。心の満足と平安が得られる。わかんねーだロウなデスラー君。
心の平安と満足感のためにあらゆる民族は祈るのです。わかんねーだろうなデスラー君。

> >教育は歌えるように歌わさせる。
> そう。意味も教わらず、「君」が何を指すのかも教わらないまま歌わされる。
> そこには「天皇に対する畏敬の念」などはない。

共産党に無いのは証明済みだね。
天皇が国会召集して、お言葉を述べるとき共産党は退席するくらいだからわからんだろうな。
共産党は日本国国歌を歌うのかな?

> >外国には元首と定義しての外交特権等を求めている。
> 嘘。天皇には外交は許されない。ただの接待係である。

天皇は元首として外国訪問時に大統領や君主同様の外交特権があること、外国での礼砲は21発で迎えられること、
過去3回の日本開催の元首がオリンピック開会宣言を行うことなどがある。
オリンピック開会宣言は慣例で元首のお仕事ですよ。

137 :ぱぱ:2014/07/26(土) 09:25:24.01 ID:BaEYgEi+.net
>>133
> >>130 :ぱぱ
> ループも何も、事実をそのまま述べているだけ。

事実もくだらん事実だ。
そんなくだらん事実をループしても無駄だ。

138 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 09:28:50.68 ID:8ZQMD7bP.net
>>136
> 天皇が国会召集して、お言葉を述べるとき共産党は退席するくらいだからわからんだろうな。

 共産黨は愛國だよ。
其も
皇室の存在しない日本に対してのね。
デスラーもさう云ふ思想の藏主なんだらう。

139 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 09:36:38.00 ID:d3PGHBXG.net
まことはあれでレベルが高いと思っているのか!?中学生以下だけど。

http://bbs7.aimix-z.com/mttbbs.cgi?room=kike

140 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 11:57:35.69 ID:/sLmlc6K.net
>>117、 118
ギャァギャァ喚いているのはお前だろう。自分がピエロだとは気づかないか。
「一利なし1」からここまでお前がやっていることは反対者・反論者を増やす
ことばかりで、賛同者を増やすことはできていない。なぜ失敗するか、その
理由はお前が「屁理屈を弁じれば人を説得できる」と考えているためだ。そ
れは間違いだと指摘してきたな。もう一度よーく考えろ。今までどおりなら
ますます反対者が増えてゆくと予言しておくぞ。

141 :デスラー総統:2014/07/26(土) 14:06:11.26 ID:dLanwE91.net
>>134:ぱぱ
>中華民国は米国人種差別国家と組んで敵対した国だよ。

あれぇ〜〜? 中国は“アヘン戦争”によって植民地化の一途をたどったという例を挙げて
欧米諸国に対抗する正当な理由とされてるんじゃなかったのかなぁ〜?

>彼らの支配は内政干渉して日本を支配したがる国家だ。
>だから、共栄しないほうが日本の勝利なのだよ。

大東亜共栄圏(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E5%85%B1%E6%A0%84%E5%9C%8F
>日本・満州国・中華民国を一つの経済共同体(日満支経済ブロック)とし、東南アジアを資源の供給地域に、
>南太平洋を国防圏として位置付けるものと考えられており、「大東亜が日本の生存圏」であると宣伝された。

中国、日本の構想のなかに思いっきり入ってるじゃん。

>米国は現在黒人オバマ大統領であり人種差別撤廃への感謝を込めて前々回訪日の時は天皇陛下に最敬礼している。

オバマの口から「人種差別撤廃への感謝」の言葉など発せられていない。

>個人的には感謝の気持ちを忘れていないよ。

オバマがそんな気持ちを持っているという根拠などない。おまえの妄想。

142 :デスラー総統:2014/07/26(土) 14:07:01.38 ID:dLanwE91.net
>>135:ぱぱ
>日本軍の国際法に基づく治安維持活動に宣戦布告した蒋介石台湾だよ。

国際法に基づく治安維持活動など、嘘。国際連盟の支持など得ていない。独断で治安維持? 余計なお世話だっての。
で、百歩譲って治安維持だとして、「大東亜共栄圏」の対象もなってない国に、なぜ日本人を移住させる必要があるんだ?
それではただの植民地化じゃねぇかよ。要するに、侵略戦争でした、と。

>大いに関係有る不敬罪など必要ない存在だからだ。

なぜ必要ないかというと、「国民に敬う義務の無い存在」だからだ。

>立憲君主制国体護持の事で、不敬罪とか必要ないほどに尊敬されている。

残念ながら、尊敬してない日本人だっているのだよ。わかるよな?

>罰則は外国人の為のあるような者です。通名で日本風名前を名乗っているが外国人だ。

日本風の名前を名乗っている外国人か、本物の日本人か、どうやって区別するわけ?

143 :デスラー総統:2014/07/26(土) 14:12:15.29 ID:dLanwE91.net
>>136:ぱぱ
>精一杯努力する。そして神に祈る。心の満足と平安が得られる。わかんねーだロウなデスラー君。
>心の平安と満足感のためにあらゆる民族は祈るのです。わかんねーだろうなデスラー君。

心が満足しても、経済は発展しない。ハラも膨れない。そんなもん、実利とは言わねぇんだよ。単なる「主観的喜び」だ。

>共産党に無いのは証明済みだね。

共産党にあるかどうかなど知らんし、どうでもいい。
小中学生が「天皇に対する畏敬の念」を抱きながら歌っているという統計学的調査などないんだよね。

>天皇は元首として外国訪問時に大統領や君主同様の外交特権があること、

そんな特権はありません。ウソを言うんじゃない。

>外国での礼砲は21発で迎えられること、

「日本の顔」だからな。「顔」は立てとかないといけないからな。

>オリンピック開会宣言は慣例で元首のお仕事ですよ。

慣例はルールではない。「開会宣言をしたから元首」という理屈にはならない。

144 :デスラー総統:2014/07/26(土) 14:16:05.15 ID:dLanwE91.net
>>137:ぱぱ
>事実もくだらん事実だ。

違うね。すべて、おまえさんの論の誤りを指摘する事実だ。

・日本には、「何事も話し合い衆議して決める伝統」などない。戦争の歴史がその証。
・今の天皇には、雨漏りを我慢することを決める権利すらない。
・祈っただけでは経済は発展しないし、戦乱も無くならない。
・天皇の言葉が政治を良くしたという客観的な証拠などどこにもない。

これらはすべて事実である。おまえさんの主張は間違いだということを裏付ける事実である。

145 :デスラー総統:2014/07/26(土) 14:22:41.50 ID:dLanwE91.net
>>140 ID:/sLmlc6K
>自分がピエロだとは気づかないか。

おまえが個人的かつ主観的に「ピエロだ」と喚いているだけ。どうでもいい話だ。

>「一利なし1」からここまでお前がやっていることは反対者・反論者を増やす
>ことばかりで、賛同者を増やすことはできていない。

賛成する人間なら、敢えて書き込む必要もなく、ただ読んでるだけだ。
書き込みの数だけ見て「反対論者が多い、賛同者が少ない」などとするのは、超短絡的思考だね。

>なぜ失敗するか、その理由はお前が「屁理屈を弁じれば人を説得できる」と考えているためだ。

ここでいろいろとモノ申してくる人々を説得しようなどとは思っとらんのよ。
尊皇主義者たちの主張の誤りを、公然と指摘しているだけ。それを読んでどう考えるかは読む人それぞれが決めること。
説得できればそれに越したことはないが、説得することが目的じゃないから、別にいいのよ。

>今までどおりならますます反対者が増えてゆくと予言しておくぞ。

おまえの個人的かつ主観的な「予言」などどうでもいい。

で、おまえはここに何しに来てるわけ?
天皇論を主張するわけでもなく、単にぼくを個人的に攻撃するためだけに来てるのか? ご苦労なこった。

146 :デスラー総統:2014/07/26(土) 16:28:24.46 ID:dLanwE91.net
>>138 ID:8ZQMD7bP
>共産黨は愛國だよ。
>其も
>皇室の存在しない日本に対してのね。

それがイカンという理由はどこにもないよな。

147 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 16:51:10.14 ID:7gytftI1.net
○ 対象としての『天皇』、そして内容を支える外延における差異の存在ついて。

言葉を使って何かを主張するときには、3つのタイプが存在する。

1.主体主導型 ・・・ 『美味しい』 これは内在性から直示的に示される個人の態度表明であって真偽を問うことは不適切
2.経験超越型 ・・・ 『宇宙人は存在する』  人間が経験し得ない外在的な存在を根拠に、経験を秩序付ける。
3.対象主導型 ・・・ 『リンゴは赤い』 お互いが存在として認識を共有できるものから、経験を秩序付ける。

天皇制を巡る主張というのは(3.対象主導型)に根ざすものだと言えるでしょう。

しかし、対象に名指して使われる言葉には『外延』という概念が存在します。
例えば、『赤い』と対象を名指したとして、そもそも『赤い』とは、RGB的に言えば何処から何処まで数値が『赤い』と呼べるのか?
その範囲が外延だとされるもので、これはその人が暮らす社会文化によっても異なるわけです。
天皇という対象に付随することになる『外延』という概念も同じで、どのような範囲で持って天皇の『外延』を呼ぶかは、
その人が学ぶことになった社会的経験の差異によって異なることになる。

次に、こうした『外延』の違いが明確に示される例は『権威』の所在を巡るものでしょう。
ちなみに権威とは、自分にとって合目的的な受容である以上、自分にとっての大切なアイデティティに関わるようものは権威を認めることになる。
例えば 戦後憲法をとても重視する立場であれば、芦部の存在は憲法学の権威だし、一方で無効論者からすれば、南出がそうした存在になる。
『誰しもが同じように考えなけば、『権威』の所在は認められない!』そんなものではないし、天皇という対象についてもそれは同じなわけです。

デスラーさんは、天皇には『権威がない!』と考える一方で、ばばさんは『権威がある!』と考える。
同じ対象に基づく主張であっても、その対象が抱える『外延』の違いによって両論並び立つことは十分にあり得るわけです。
特に個人における合目的的な受容である以上である、外在的な存在である憲法から説明しなければならないと言ったものでもない。

148 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 16:51:42.79 ID:7gytftI1.net
>>147 続き

こうした見方は相対主義的だと言えますが、相対主義だとしても二つのタイプが存在します。
一つは、一方の主張を馬鹿だな〜と思っていても、相対主義的な観点による配慮からほっとくタイプと、
もう一つは、相対主義的だとしても生理的に我慢できず、布教に勤しむタイプです。
しかし、後者においては自分の主観を押し付ける主張である以上、理を尽くした議論というのも直ぐに限界点をむかえ、
声の大きくすることに期待を賭けることになる。
議論相手が同じタイプだとする、それがスパイラル的に酷くなっていくわけです。

そんな後者を代表する一方は、間違いなくデスラーさんだと言えるでしょう。

デスラーさん曰く>「だから廃止すべきだ」というのはぼくの主観だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

149 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 16:56:00.22 ID:8ZQMD7bP.net
>>146
 共産黨の現在の状態が儘御前さんの主張が日本にて受容れられぬ事の何よりの證據となつてゐる。

150 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 16:59:21.26 ID:7gytftI1.net
ところでデスラーさん

パート4に議論の続きをしたいのであれば、私はウエルカムですので、あなたが望むなら続けるますよ。

151 :デスラー総統:2014/07/26(土) 17:30:52.96 ID:dLanwE91.net
>>147>>148 ID:7gytftI1
手元にある『国語辞典』によると、「権威」とは

@ 抑えつけて言うことを聞かせる力
A 従わなければならないものとして、多くの人々が認めている優れた力
B 学問・技術など、その道の優れた専門家

・・・・・・である。さて、どれだ? @ではないだろ。天皇には強制力はない。Bでもないわな。学術的な話などしていない。
よって、「天皇の権威」として最も近いのはAだ。何を見て「優れている」とするのかは知らんが。
問題は、「多くの人々」が認めているのかどうか、だ。そして、「多く」とは、全国民の何%以上を指すのか、だ。
その具体的な数値は明らかでないが、少なくとも全国民ではないし、このスレを見る限り、権威を感じない人も結構な割合で存在するようだ。

>後者においては自分の主観を押し付ける主張である以上、理を尽くした議論というのも直ぐに限界点をむかえ、
>そんな後者を代表する一方は、間違いなくデスラーさんだと言えるでしょう。

押しつけ? 違うな。権威の有る無しについては押しつけなどしていない。ただ、
「そんなモンに権威を感じるかどうかは人それぞれだ」と言ってるだけだ。このセリフはしょっちゅう言ってるぞ。
つまり、「天皇に権威あり」「権威なし」なんてのは、個人的主観的な感想にすぎんのだ。

で、「少なからぬ血税を投入する価値があるのかどうか」を議論する際には、「感想」などを根拠にしてもらっては困るのだよ。
無くすことでどんな実害が生じるのか、あるいは存在することでどんな実利があるのか、を述べてもらわなきゃ困る。
もちろん、日本人の圧倒的多数が「権威」を感じているのなら別だが、そんな統計学的根拠もない。

ところで、1つ言っておくと、ぼくは「権威が無いから廃止すべき」などとは言ってないぞ。
「何の実利もないモノに血税を注ぎ込むのは無駄」と言っているのだ。
相手が言ってもいないことを言ったことにして批判の材料として使うなどという卑劣な真似はやめたまえ。

152 :デスラー総統:2014/07/26(土) 17:34:50.31 ID:dLanwE91.net
>>150 ID:7gytftI1
ネットでも実社会でもクソの役にも立たん哲学の話など、スレチの迷惑行為だ。
ここはおまえさんが哲学を披露する場ではない。言葉の定義をウンヌンする場でもない。
迷惑だから他所でやって来い。

・天皇が存在することによる実利
・天皇が居なくなることによって生じる実害
・天皇が存在することによる実害
・天皇が居なくなることによって生じる実利

ハッキリ言って、必要なのはこれだけだ。その他のモノは不要。

153 :デスラー総統:2014/07/26(土) 17:41:25.77 ID:dLanwE91.net
>>149
阿呆だな。
共産党が受け入れられないということと、天皇不要論が受け入れられるかどうかは別の話だろが。

韓国は北朝鮮を非難している。
韓国を受け入れられない日本人だって、北朝鮮を非難するだろ?

それとおなじだよ。
おまえさんのような人間のことを、「モノゴトを一面からしか評価できない、視野の狭い人間」というのだ。

154 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 17:52:03.57 ID:7gytftI1.net
>>151

>「少なからぬ血税を投入する価値があるのかどうか」を議論する際には、「感想」などを根拠にしてもらっては困るのだよ。

税金の配分は、人々から評価され貴重だと思われるものについて、政治プロセスを通じて取得選択によって選ばれるのであって、
その基底を支えるものが、個人の信念であってはダメだというものではないです。
もちろん説明することは、その配分を確かな物にする事に寄与すると思いますが、今の天皇制に関してはそんな心配もない。
『俺が実利だと思える内容を主張してみろ!』、そんなあなたが抱える論理空間について理解し、従わなければいけない必要性もないわけです。

155 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 18:06:36.81 ID:7gytftI1.net
デスラーさんへ、

そもそも現状変更を期待する側が、『俺を納得させてみろ!』と上から目線から語ってる方がナンセンスだと思いますね。
現状変更をしたいと思うなら、現状を維持する側との重なり合う合意を足場にして説得し、掘り崩していくことが正攻法だと言えるじゃないでしょうか。
それは相手を馬鹿にし否定するのではなく、相手の事を理解できる部分を探す努力が必要ではないでしょうか。

あなたは『そんな部分は無い!』と主張するならば、恐らく相手の心に響くような主張は、これからも出来ないでしょう。

156 :デスラー総統:2014/07/26(土) 18:09:23.20 ID:dLanwE91.net
>>154
>税金の配分は、人々から評価され貴重だと思われるものについて、

そう。問題は、本当に人々から評価され、貴重だと思われているのか、という部分。
「実利」がなくても、多くの人々から評価され、貴重だと思われているのなら投入する価値はあるだろう。
でも、そんなことが示される統計学的調査などはない。
あったとしても、「実利の無さ」「税金の無駄」を訴えてそういう人たちの考えを変えようとすることは
別にやっていはいかんことではないだろう。ここは言論の自由・思想の自由の保障された日本だ。

>今の天皇制に関してはそんな心配もない。

今のところね。将来どうなるかは知らん。

>そんなあなたが抱える論理空間について理解し、従わなければいけない必要性もないわけです。

無理に理解してもらう必要もないし、無理に従ってもらう必要もない。
ぼくはぼくで、「何の“実利”もない」「税金の無駄という“実害”がある」と主張し続けるだけ。
それを読んで賛同するかどうかは、読んだ人がそれぞれの考えで判断すればいいことだ。

ここは言論の自由が保障された日本だ。「主張してはいけない」という理由は何もない。誰の許可も要らない。
ここでこういう主張を繰り広げることについて、いちいち他の誰かが納得する理由など必要ない。
わかっているとは思うが念のため。

157 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 18:10:25.52 ID:8ZQMD7bP.net
>>153
 御前は主張は何等政治的課題にすらならんと云ふ事。

158 :デスラー総統:2014/07/26(土) 18:14:50.86 ID:dLanwE91.net
>>155 ID:7gytftI1
>そもそも現状変更を期待する側が、『俺を納得させてみろ!』と上から目線から語ってる方がナンセンス

「オレを納得させろ」じゃぁないんだな。
「理屈としての誤り」と「根拠の乏しさ」と「証拠能力の低さ」を指摘しているだけなんだな。

>現状変更をしたいと思うなら、現状を維持する側との重なり合う合意を足場にして説得し、
>掘り崩していくことが正攻法だと言えるじゃないでしょうか。

「存続させるか否か」に、重なり合う部分なんかないじゃん。

159 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 18:18:34.12 ID:7gytftI1.net
>>156

結局、あなたは相手に求めてるような統計的な根拠に基づくものではなく、『恵まれない人にお金を配分する方が意義がある!』
そんな信念で主張してるに過ぎないわけです。

>ぼくはぼくで、「何の“実利”もない」「税金の無駄という“実害”がある」と主張し続けるだけ。
>それを読んで賛同するかどうかは、読んだ人がそれぞれの考えで判断すればいいことだ。

つまり、そうした姿勢でもって、あなた論理空間に従えば、

デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』

(デスラーさんにとって、大切なフレーズだと思ったので3回繰返しました!w)
だという事が引き出されることなるわけですねw

160 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 18:28:14.88 ID:7gytftI1.net
>>158 デスラーさんへ。

>「オレを納得させろ」じゃぁないんだな。
>「理屈としての誤り」と「根拠の乏しさ」と「証拠能力の低さ」を指摘しているだけなんだな。

あなたが抱える論理空間に従い納得させろという主張してるのではなく、
超越論的な形而上学的な理屈の所在に依拠しろ!と主張してるのですか?

だったら、そうした誰しもが考える公正と呼べる正義の内容と、その根拠について説明してください。
もし説説明できないようであれば、『「理屈としての誤り」と「根拠の乏しさ」と「証拠能力の低さ」を指摘』することになっても、
あなたの論理に従えば、仕方がないと言えるえしょう。

161 :デスラー総統:2014/07/26(土) 18:38:03.56 ID:dLanwE91.net
>>159 ID:7gytftI1
>結局、あなたは相手に求めてるような統計的な根拠に基づくものではなく、
>『恵まれない人にお金を配分する方が意義がある!』
>そんな信念で主張してるに過ぎないわけです。

生活保護が受給できずに餓死する人がいる。介護負担に潰されて心中する家族もいる。
母子家庭で、生活を支えるために母親が必死になって働いて子どもの面倒を見切れず、
子どもを死なせるような安いベビーシッターに依頼してしまう。

憲法第13条を順守するのであれば、何の実利もない皇室の維持よりも、こういう人々の生活を守ることに
血税を費やすべきである。
 
はい、以上の論は、どこがどう間違ってますかな? ぼくの個人的主観的感想は、いったいどの部分?
具体的に指摘してくださいな。

憲法第13条
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、
立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。


>>160 ID:7gytftI1
>超越論的な形而上学的な理屈の所在に依拠しろ!と主張してるのですか?

そんな主張はしていない。繰り返すが、
「理屈としての誤り」と「根拠の乏しさ」と「証拠能力の低さ」を指摘しているだけなんだな。
その指摘を読んで天皇擁護論者の主張をどう評価するかは、読んだ人がそれぞれの考えで決めればいいことだ。

さて、ぼくは出かけるから、質問に答えといてね。

162 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 18:49:38.95 ID:7gytftI1.net
>>161 デスラーさんへ

憲法で保障された生活保障が、お金が無い事を理由に自治体から拒否されたり、生活保障を受けることが出来ても、
犯罪集団に巻き込まれることなく、また許された範囲で慎ましく生活していても餓死することなった。

そんな事例は私は知りません。あなたの妄想ではないでしょうか?

それから、そうした事実があったとしても、必要な税金を捻出する為に、天皇制を廃しなければ実現しないと言うものでは無い以上、
そこから必然性は引きだせない。あなたの信念に依拠しなければらない絶対的な理由は無いわけです。

つまり、そうした主張してる内容は、あなた論理空間に従えば、

デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』

(デスラーさんにとって、大切なフレーズだと思ったので3回繰返しました!w)
だという事が引き出されることなるわけです。

163 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 18:53:43.83 ID:7gytftI1.net
>>161 デスラーさんへ。

「理屈としての誤り」と「根拠の乏しさ」と「証拠能力の低さ」を指摘しているだけなんだな。

理屈とか根拠とか、それがそのよう呼ぶ為には何に依拠するればいいですか?
あなたにとって、具体的には『統計だ!』と主張してるようですが、統計に従い自分の信念を曲げて、
異なる税金を配分をしそうな政党に投票しなければとする根拠はなんですか?

そもそも、デスラーさんの主張なんて、一切統計的な物なんて示されてないじゃないですか。
いい加減すぎるじゃないですか?

164 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 19:13:30.68 ID:7gytftI1.net
デスラーさんへ、

私が求めてるのは、あなたが抱える論理空間に従った主張です。
つまり整合性が認められないような内容でありません。

よって、様々な選択肢(自治体が任意でやって外国人の生活保障を辞める、防衛費を300億円削る・・etc)があるにも関わらず、
天皇制を廃止しなければならないという必然性について、説明する必要があるということです。

必然性に依拠するの先は、自分の信念ではないとするなら、それをブラックボックスにして語るのではなく、
誰しもが公正の正義だと言える内容と根拠を明きからにした上で説明する必要があるでしょう。

説明もなければ、その説明に依拠するであろとするような統計も示さない。

デスラーさん、それじゃ話しにならないでしょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

165 :ぱぱ:2014/07/26(土) 19:25:09.11 ID:BaEYgEi+.net
>>141
> >>134:ぱぱ
> >中華民国は米国人種差別国家と組んで敵対した国だよ。
> あれぇ〜〜? 中国は“アヘン戦争”によって植民地化の一途をたどったという例を挙げて
> 欧米諸国に対抗する正当な理由とされてるんじゃなかったのかなぁ〜?

ぱぱも中華民国は日本と組んで人種差別撤廃と植民地奴隷支配搾取からの解放を目指すべきなのに
実際は、米国と組んで日本の宣戦布告前から日本民間人大虐殺やフライングタイガー【米軍人と米軍機】による日本攻撃をしてます。

> >彼ら中共の支配は内政干渉して日本を支配したがる国家だ。
> >だから、共栄しないほうが日本の勝利なのだよ。
> 大東亜共栄圏(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E5%85%B1%E6%A0%84%E5%9C%8F
> >日本・満州国・中華民国を一つの経済共同体(日満支経済ブロック)とし、東南アジアを資源の供給地域に、
> >南太平洋を国防圏として位置付けるものと考えられており、「大東亜が日本の生存圏」であると宣伝された。

そうだよね。ところが中華民国では米国と組んで、日本民間人5000人大虐殺し治安維持日本軍に宣戦布告してきたのです。
そして中華民国は連合国であり実質戦勝国ですが、50年どころが終戦後台湾に追放されたのです。

> >米国は現在黒人オバマ大統領であり人種差別撤廃への感謝を込めて前々回訪日の時は天皇陛下に最敬礼している。
> オバマの口から「人種差別撤廃への感謝」の言葉など発せられていない。
> オバマがそんな気持ちを持っているという根拠などない。おまえの妄想。

感謝の気持ちは言葉だけではない、むしろ最敬礼が感謝の証です。
オバマ大統領とて米国元首であり最敬礼は米国民に取って屈辱的なのは当たり前です。
それを承知で最敬礼したのは日本が人種差別撤廃を世界に広報し実現した感謝以外の無いものでもありません。

166 :ぱぱ:2014/07/26(土) 19:41:11.89 ID:BaEYgEi+.net
>>142 >>デスラー総統
> >>135:ぱぱ
> >日本軍の国際法に基づく治安維持活動に宣戦布告した蒋介石台湾だよ。
> 国際法に基づく治安維持活動など、嘘。国際連盟の支持など得ていない。独断で治安維持? 余計なお世話だっての。
> で、百歩譲って治安維持だとして、「大東亜共栄圏」の対象もなってない国に、なぜ日本人を移住させる必要があるんだ?

それは、中国との約束であり国際法に基づいて相好にしていることですよ。
人的交流は、戦前も戦後もしていることですよ。
もちろんこくさいほうに基づいて正当にやっていることですよ。

> >大いに関係有る不敬罪など必要ない存在だからだ。
> なぜ必要ないかというと、「国民に敬う義務の無い存在」だからだ。

別に罰則が無くても天皇陛下は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴を敬うのはあたり前だからだ。
民度が低い中国では、とことん罰則で厳罰にされるが日本は罰則が無くても法律は守られるのです。

> >立憲君主制国体護持の事で、不敬罪とか必要ないほどに尊敬されている。
> 残念ながら、尊敬してない日本人だっているのだよ。わかるよな?

それは解るよ。デスラー君の書き込みを見れば解ることだよね。
それがどうした、デスラー一人?のために法制定は必要ない。

> >罰則は外国人の為のあるような者です。通名で日本風名前を名乗っているが外国人だ。
> 日本風の名前を名乗っている外国人か、本物の日本人か、どうやって区別するわけ?

区別出来ないように日本名の通名を外国人(チャイナ・コリア)が使っている。
あそうそう、平成27年度から通名禁止に成るそうだよ。

167 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 19:41:17.56 ID:/sLmlc6K.net
デスラー氏、
泣き言言うんじゃないよ。あんたの主張が攻撃を受けるのは当たり前だ。
言論の自由?。ネットがある種、情報集めの手段に使われているのは常識だ。
それも理解せずにギャァギャァ喚き散らしているのかい。甘いのう。

168 :ぱぱ:2014/07/26(土) 19:55:42.37 ID:BaEYgEi+.net
>>166 つづき
通名禁止ではなく、通名の変更を許さないと言うことだね。
何しろ、日本名で犯罪を犯し160回も通名を変更して、前科者である
ことが解らなくなっているそうだ。
チャイナ、コリア外国人が日本名を1人で160回も犯罪を犯しては、通名を換えて
前科者では有りませんと言う態度で居る。
1人で160回も犯罪者に成るとは凄いことですね。
前科者だと裁判も、どんどん罪が重く成るが、初犯だと執行猶予が付くから通名変更で
常に初犯扱いで、犯罪の山を外国人独り占めにしているが、今後は通名変更は日本人と
同じく届け出はなく裁判所の許可制になると言うことだね。
これで、在日による日本人差別が一つ無くなりますね。

在日特権による日本人差別を全て撤廃してもらいたいですね。

169 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 22:08:47.12 ID:9txSO2qT.net
/         ヽ
.  /             \.
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.|      ノノ__ノノ|_ノ|_ )
|     |./  -‐   '''ー | /
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. \  )  ´゚  ,r "_,,>、゚ ヽ/っ)))
  ヽ_」      )‐=‐ァ'  i\/    2chやらせないならぐれてやる。天皇屁以下万歳!
    ヽ .n   ` `二´' .丿.ノ
    ./.n| |nnー---‐´´゚ヽ/
   /〔1__/。 ァィコ 。.゚|.|
   | /   |\゚.。。。。。。。゚/ .|
   \___/   ̄ ̄ ̄  ノ
    |    ヽi___/./  ̄\
    /    /    \i/   |
    |   /|      | /⌒)
    \__|   彡 (_/
   (⌒   )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

170 :デスラー総統:2014/07/26(土) 23:11:36.46 ID:dLanwE91.net
>>162 ID:7gytftI1
ここで、生活保護を拒否されたり打ち切られたりして餓死・自殺・孤独死したケースが紹介されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%95%8F%E9%A1%8C

・・・・・・ってゆーかあんた、ニュース観てないのかよ?
介護疲れで自殺したり、介護相手を殺したり、心中したりする事件、ときどきあるよな?
ベビーシッター事件は、まだ記憶に新しいよな?

死人が出て初めて人目に付くケースなど、氷山の一角だろ。貧困に喘ぐ人々は潜在的に大勢いるのだ。← 何か、間違ってるか?
十分な予算・財源があれば、「申請拒否」という問題だって起こりにくいだろう。← 何か、間違ってるか?
「老々介護」という問題とその解決のための財源も、今後の社会にとっては深刻だ。← 何か、間違ってるか?
これらの問題を解決、あるいは少しでも緩和するためには、「税金の無駄遣い」を無くすことが重要だ。← 何か、間違ってるか?

>必要な税金を捻出する為に、天皇制を廃しなければ実現しないと言うものでは無い以上、そこから必然性は引きだせない。

世の中には税金の無駄遣いがたくさんある。天皇制もその1つだから、「仕分け対象」になり得るだろ。← 何か、間違ってるか?

さて、外国人への生活保障を無くすと、「治安悪化」という懸念が生じる。「生活困窮」は犯罪の動機として上位を占めるからだ。
防衛費を削れよ、というのは賛同できるが、防衛費そのものは「必要」なのだ。
そして、具体的な数値を挙げて「防衛費のうち●●億円は不要」とする根拠を見い出すのは困難だ。
外国人の生活保障も防衛費も、弊害はあるが、それなりに「実利」の説明もできる予算なのだ。

でも天皇制度には何の実利もない。予算を削るなら、実利のないモノから削るのは当然。← 何か、間違ってるか?

それにここは、外国人の生活保障や防衛費について語るスレではない。天皇制度について語るスレだ。
外国人の生活保障や防衛費について語りたかったら、別のスレでやっとくれ。
だからここでは天皇について“のみ”批判対象とする。天皇スレなんだから、当然。

171 :デスラー総統:2014/07/26(土) 23:13:09.90 ID:dLanwE91.net
>>163 ID:7gytftI1
以上を踏まえてもう一度。

生活保護が受給できずに餓死する人がいる。介護負担に潰されて心中する家族もいる。
母子家庭で、生活を支えるために母親が必死になって働いて子どもの面倒を見切れず、
子どもを死なせるような安いベビーシッターに依頼してしまう。

憲法第13条を順守するのであれば、何の実利もない皇室の維持よりも、こういう人々の生活を守ることに
血税を費やすべきである。
 
はい、以上の論は、どこがどう間違ってますかな? ぼくの個人的主観的感想は、いったいどの部分?
具体的に指摘してくださいな。


>理屈とか根拠とか、それがそのよう呼ぶ為には何に依拠するればいいですか?

そんなもん、自分で考えろ。人に頼るんじゃない。ぼくは誰かが何かを言ったときに、
「理屈としての誤り」・「根拠の乏しさ」・「証拠能力の低さ」があればそれを指摘するだけだ。
「何に依拠して言えばいいのか」など、言う人間が自分で考えることだ。

>統計に従い自分の信念を曲げて、異なる税金を配分をしそうな政党に投票しなければとする根拠はなんですか?

はぁ〜〜? 信念変えろぉ〜? 誰がそんなこと言ったのぉ〜? 自分の投票したいところに投票すればいいだろ。
ぼくはぼくの書きたいことを書くだけ。それを読んで信念を変えるかどうかは、読む人が自分で決めることだ。

>そもそも、デスラーさんの主張なんて、一切統計的な物なんて示されてないじゃないですか。

統計的根拠が必要とされるようなことで、統計調査がない、あるいは自分が知らないことは主張しないように心がけてるからだよ。

172 :デスラー総統:2014/07/26(土) 23:17:48.91 ID:dLanwE91.net
>>164 ID:7gytftI1
>私が求めてるのは、あなたが抱える論理空間に従った主張です。

あんたの求めなんか知るか。そんなモンに応じる義務などない。あんた、何様?

>誰しもが公正の正義だと言える内容と根拠を明きからにした上で説明する必要があるでしょう。

必要なし。ぼくは、事実を述べるだけ。

・天皇の存在は、日本国には何の実益ももたらさない。無くて困るようなもんじゃない。
・何の実益ももたらさないモノに血税を投入するのは、税金の無駄遣い。
・皇室に費やされる税金を別のことに使えば、助けられる命もある。
・天皇に本当に権威があるのなら、血税の投入を止めても権威は保たれる。何の問題もない。

これは事実。そして、これに対する反論や天皇擁護論に
「論法としての誤り」や「証拠の不十分さ」や「ただの思い込み」があれば、それを指摘する。
「証拠出せ」などとは言わない。ただ、誤りを指摘し、突っ込み続けるのみ。

証拠を出すか、逆切れするか、沈黙するか、誤りを認めるか、それは突っ込まれた側の自由だ。
この主張や指摘を読んで天皇や皇室制度についてどう考えるかは、読む人それぞれが決めることだ。

ぼくはこのスタイルを曲げるつもりはないし、そのスタイルについてゴチャゴチャ言われる筋合いもない。
ある主張をあるスタイルで繰り広げるのに、いちいちあんたの納得が必要だ、などということはあるまい?
これが耐え難いほど嫌なら読まなきゃいいだけだ。このスレに来なきゃいいだけだ。
「読まない自由」は誰にでも保障されているのだから。

わかったかね? わかったら、天皇の必要性を述べるか、不要だとする論に反論するか、どっちかにしな。
それができずにぼくの姿勢に対する批判に終始するのなら、それはスレチの迷惑行為だ。ただの荒らしだ。

173 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 23:25:16.62 ID:7gytftI1.net
デスラーさんへ

@ お金が無いという理由によって生活保護が受けられずに餓死する人が居る 

   ↓ この関係性は必然である。(A) 

A 天皇制を廃止して、必要な資金を宛がうべき  

さて、デスラーさんは、こうした主張してるわけですが、

(A)の必然性の根拠に対し@を説明するのは、トートロジーであって、
なぜ @とAの関係が必然なのを説明したものではない。
デスラーが必然だとする関係性を述べたものに過ぎないわけです。
つまり、なぜそうした関係性になるのかについて、私は説明を求めてるわけです。

さて、デスラーさんは、こうした説明についてブラックボックスにしてるわけですが、
どうも断片的に言えることは、自分には『理屈としての誤りがない』『根拠についても乏しくない』『証拠能力も十分だ』と考えてるようです。

では、『誤り』とか『乏しくない』とするものさしは、一体どのようなものでしょうか?結局それはトートロジーでの説明に過ぎないのでは?
証拠能力と呼べるものも、彼がものさしとして重要視してる統計的な情報も一切ない。

こうした説明が無いのなら、デスラーさんの論理空間にしたがって評価することになれば、

デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
★デスラーさんにとって、大切なフレーズだと思ったので3回繰返しました!★

という結論が引き出せることになると思います。

174 :デスラー総統:2014/07/26(土) 23:39:27.61 ID:dLanwE91.net
>>173 ID:7gytftI1
悪いけど、何の反論にもなってない。

@ 税金の無駄を無くせば、援助を必要とされる人に回す分を増やすことができる。← 何か、間違ってるか?
A 税金の無駄を無くすためには、必要のないモノを廃止することが必要である。← 何か、間違ってるか?
B 「必要のないモノ」の1つが皇室制度である。だから、これも廃止すべき。← 何か、間違ってるか?

・・・・・・何も間違っていませんね。
もちろん、廃止すべき対象は天皇制だけじゃない。他にもいろいろあるだろう。
だが、「他にもあるから」ってのは、「廃止すべき」に対する反論にはならないのだ。
『それも含めて、すべて廃止すべし』という結論になるだけであって、天皇制が廃止対象から外れるわけではないのだ。

>『誤り』とか『乏しくない』とするものさしは、一体どのようなものでしょうか?

そんなモン、自分で考えろ。小論文の試験で「どんな論理展開なら正しい論と言えるのですか?」と質問するのと同じだ。
自分の主張にスキがないかどうかは主張する人間が考えてチェックすることだ。

ぼくはスキを見つけたら容赦なく突っ込むだけ。
スキを見つけられて突っ込まれて不愉快な思いをしても、突っ込んだ側の責任じゃないだろ。書いた本人の責任だ。
何か、間違ってるか?

175 :名無しさん@3周年:2014/07/26(土) 23:51:01.93 ID:7gytftI1.net
>>170

そこに書かれてあるのは、生活保護の審査についての適切性に関連して、餓死に結びついた言えるような事例であって、
審査のあり方自体ではなく、お金が無いことが直接的な理由として示されてる事例はないですね。

『お金が無い →  天皇制を廃止すべ』しと主張してる以上、

お金が無い事を理由に自治体から拒否され、それが餓死に結びついた事例を示す必要があるでしょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

176 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 00:03:18.25 ID:rdvSyzFR.net
>>174 デスラーさんへ

>そんなモン、自分で考えろ。

自分で考えた結果、デスラーさんの論理空間に矛盾があるわけです。
それは、相手に要求する基準を自分に課すことなく、異なる評価を引き出してる。

再度確認しますが、『誤り』とか『乏しくない』とするものさしは、一体どのようなものでしょうか?結局それはトートロジーでの説明に過ぎないのでは?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
証拠能力と呼べるものも、彼がものさしとして重要視してる統計的な情報も一切ない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こうした説明が無いのなら、デスラーさんの論理空間にしたがって評価することになれば、

デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
★デスラーさんにとって、大切なフレーズだと思ったので3回繰返しました!★

という結論が引き出せることになると思います。

177 :デスラー総統:2014/07/27(日) 00:14:38.79 ID:ooNFY3dK.net
>>175 ID:7gytftI1
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia241022/01.pdf#search='%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E8%B2%BB+%E4%BA%88%E7%AE%97'

>「21年度以降急増しており、制度の持続可能性に問題が生じている」

・・・・・・と書かれている。わかるね? 支援を必要とする人に回すお金が足りなくなってきているのだよ。
足りないからこそ、出し渋る。実に簡単な理屈だ。

仮に上の方で挙げた例が「運用の問題」だったとしても、「生活保護が財政を圧迫している」のは間違いない。
だが、生活保護を打ち切る、あるいは申請を拒否するのは、憲法13条に違反する。

だから、無駄を削るしかない。必要のないモノを削るしかない。
「必要が無いから削除すべきモノ」はたくさんあるが、天皇制とて例外ではない。

はい、何か間違ってますか?

>>176 ID:rdvSyzFR
ちゃんと証拠、出しただろ?

178 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 00:31:38.05 ID:DkiK2MoG.net
>>177
 當然無駄なのは外國人の生活保護だな。

179 :デスラー総統:2014/07/27(日) 00:36:16.83 ID:ooNFY3dK.net
>>175 ID:7gytftI1

(1) 「天皇制が日本に実益をもたらしている」ということが裏付けられるような事実はない。
(2) 「天皇制が無くなると何がどうなって日本に実害が生じるのか」という説明も裏付けもない。
(3) 「多くの人が“天皇制を存続させる価値あり”と考えている」という統計学的根拠もない。
(4) 皇室自身に権威があるのであれば、「制度」が無くなっても権威は残る。権威を必要とする人が困るわけではない。


以上より、天皇制は「必要ない」のである。「無くしても、国民はそれまで通りの生活ができる」のである。
仮に生活保護費が確保できる状態であったとしても、「無駄を省く」のは財政の基本である。
「何の実益ももたらさない、必要のないもの」は削るべきなのである。したがって、天皇制は廃止すべき。

・・・・・・以上はどこがどう間違ってますかね?
間違いを指摘できないなら、ぼくの論にゴチャゴチャ言うのはやめてもらいたいね。レス数の無駄。容量の無駄。


>>178 ID:DkiK2MoG
外国人の生活保護が無駄かどうかと、天皇制が無駄かどうかってのは、何の関係もない別の話。
前者をいくら声高く叫んでも、後者のフォローにはならない。

180 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 00:37:10.39 ID:rdvSyzFR.net
>>177

つまり、デスラーさんは『お金が無いという理由で生活保護が自治体から拒否され、それが餓死に結びついた!』とするのは、
過去にそのような事例はない。 デスラーさんが主張してることは、飽くまでも将来に対する危機意識だということでよろしいですか?

次にそうした将来予測の対処として、様々な選択肢が想定できる一方で、なぜ天皇制廃止が必然だとしてる点に関しては、
デスラーさんの主張から読み取れることは、『自分にとって不必要だから!』だからとするもので、
それが間違ってないとする理由は、『間違いを指摘できないからだ!』といったものではないでしょうか。

しかし、天皇という一つの対象には、権威のある無しを含めて様々な見方が同居する。
同居する以上、決められた一つの答えが準備されてるわけではない。よって間違いを指摘できないことから必然性も引き出せるものでもない訳です。

デスラーさんだって、『天皇に権威が無いとする主張は俺の主観だ!』とするのが立場でしょう。
だったら、そうした主張を足場にして必然性を引き出せないのは当たり前だし、そうしたオツムの回転があって然るべきだと思います。

181 :デスラー総統:2014/07/27(日) 01:01:15.77 ID:ooNFY3dK.net
>>180 ID:rdvSyzFR
>過去にそのような事例はない。

「ない」とは言ってない。「ある」と推察されるのである。そして、将来の危機は確実である。

>次にそうした将来予測の対処として、様々な選択肢が想定できる一方で、なぜ天皇制廃止が必然だとしてる点に関しては、
>デスラーさんの主張から読み取れることは、『自分にとって不必要だから!』だからとするもので、
>それが間違ってないとする理由は、『間違いを指摘できないからだ!』といったものではないでしょうか。

様々な選択のなかから「天皇制廃止」も選択する。これが間違いだとするためには、天皇制の必要性を説くしかない。
そして、「自分にとって不必要だから」ではない。「何の実益ももたらさないから」である。

>しかし、天皇という一つの対象には、権威のある無しを含めて様々な見方が同居する。
>同居する以上、決められた一つの答えが準備されてるわけではない。

「実益の有る無し」は、「見方」の問題ではない。具体的な実益があるかないかは、答えは1つである。

>デスラーさんだって、『天皇に権威が無いとする主張は俺の主観だ!』とするのが立場でしょう。

そう。だが、「国政の権威はない」というのはぼくの主観ではない。憲法に明記されていることである。

>だったら、そうした主張を足場にして必然性を引き出せないのは当たり前だし、
>そうしたオツムの回転があって然るべきだと思います。

重ねて言うが、ぼくは「実益は無い」という事実を主張するだけ。その主張をすること自体に文句を言われる筋合いはない。
そういう回転のできる人が反論すればいいのだよ。
ただし、その反論に「論法としての誤り」や「証拠の不十分さ」や「ただの思い込み」があれば、それを指摘する。
「証拠出せ」などとは言わない。ただ、誤りを指摘し、突っ込み続けるのみ。

証拠を出すか、逆切れするか、沈黙するか、誤りを認めるか、それは突っ込まれた側の自由だ。
この主張や指摘を読んで天皇や皇室制度についてどう考えるかは、読む人それぞれが決めればいいことだ。
読んでて不愉快だと思うのなら、読まなきゃいいだけだ。たったそれだけのことだ。何の問題がある?

182 :デスラー総統:2014/07/27(日) 01:26:19.28 ID:ooNFY3dK.net
.

>>180 ID:rdvSyzFR
>それが間違ってないとする理由は、『間違いを指摘できないからだ!』といったものではないでしょうか。

そういう面はあるだろうね。
だが、反論したり「デスラーの主張は間違いだ」と言うのであれば、ちゃんと間違いを指摘したうえで言うべきなのだ。
それができずにゴチャゴチャ言っても、何の説得力にもならないね。

.

183 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 01:39:13.39 ID:rdvSyzFR.net
>>181 デスラーさんへ

>具体的な実益があるかないかは、答えは1つである。

正しい答えが一つだとするならば、その答えを引き出す評価の基準というものは、一つでなければならない。
しかし、どうしてデスラーさんが思い描く答えを引き出す為の基準に従わないとダメなんですか?
その基準に関する中身や、誰しもが公正な正義だとする妥当性については、ブラックボックスにしたまま説明がない。

それらしき説明と呼べるものは、

1.他者の主張に対し、デスラーさんを満足させるような説明が存在しない
2.一方でデスラーさんの主張に対し、自分が頷けるような反論も存在しない。

両方から言えることは、『俺を満足させないような主張は正しくない! 自分が思い描く根拠に満足してる以上、そこから公正な正義と呼べるものをを引き出すのは当然だ!』
と言ったものでしょう。

そんな論理でもって、必然性を引き出すことに、デスラーさんは満足してるのですか?

それから繰返しますが、権威は合目的的な受容である以上、個人の受け止め方の問題です。受け止め方に関しては憲法で規定されたもの以外は、
そのように受け止めてはダメだとするようなものではない。
自分の信念と呼べるものだと言えますが、そうしたものに実益を見出し、天皇制に賛成するという自分にとっての答え(=社会全体にとって必然性ではない)引き出すことになっても、
それが許されてる状況だと言えるでしょう。

もちろん、反対の立場であるデスラーさんにも言えることですが、許されてる状況を鑑みれば、社会全体の必然性ではないことは同じなわけです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

184 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 01:49:54.28 ID:rdvSyzFR.net
>>181 追記

>「ない」とは言ってない。「ある」と推察されるのである。そして、将来の危機は確実である。

つまり、現状から推察した可能性から指摘したに過ぎず、事実に基づく主張(お金が無いという理由で拒否され、餓死した)ではなかったということですね?

185 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 02:04:16.60 ID:rdvSyzFR.net
デスラーさんへ、カナダの有名な哲学者は以下のような主張しています。

人間関係の数ある想定の中でも、ある人は、もう1人の人間のなにを必要としてるかを、その当人自身が知る以上に
よく知ってるとする考えほど危険な物はない。政治おいてこの想定は、民衆の意向を無視して自由を踏みにじる際の論拠となる。

(by ニーズ オブ ストレンジャーズ カナダの政治学者であるイグナティエフ )

ちなみに、フランス革命でロベスピエールが恐怖政府を始めた理由は、一般意思を形成する上で「惨めな人々に対する共感」といった感情を中心に、
意思統一する過程の中で、その共感の輪に加わろうとしない不純な人間は除去しないといけないとする考えに至り、
共感しない人を、人民の敵として粛清する事が正当化された。
こうした「弱者」に対する共感を原動力とする解放の政治は、フランス革命のみならず、スターリン主義のソ連、
文化革命の中国、ポルト政権時代のカンボジア等でも見られ、国民の大虐殺につながった。

天皇制を廃止することが社会的な必然性でもって考えてるなら、あなたも上記存在と似たり寄ったりなのではないでしょうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

186 :デスラー総統:2014/07/27(日) 02:15:12.38 ID:ooNFY3dK.net
>>183 ID:rdvSyzFR
>正しい答えが一つだとするならば、その答えを引き出す評価の基準というものは、一つでなければならない。

だからさぁ、「実益がある」と主張するのなら、それを挙げればいいだけなんだよ。そんな簡単なことがなぜできないのかなぁ?

>しかし、どうしてデスラーさんが思い描く答えを引き出す為の基準に従わないとダメなんですか?

「実益」とやらを挙げてから言いな。具体的な中身のあることを何も言えないという状況をぼくのせいにするんじゃないよ。

>1.他者の主張に対し、デスラーさんを満足させるような説明が存在しない
>2.一方でデスラーさんの主張に対し、自分が頷けるような反論も存在しない。

ぼくが満足する・しないとか、頷ける・頷けないじゃないの。「誤りの指摘」に耐えられるようなモノかどうか、なの。
何度も言うが、そんな文句はまず「実益」「説明」とやらを挙げてから言えっての。挙げもしないうちから文句言ってんじゃねぇ。

>そんな論理でもって、必然性を引き出すことに、デスラーさんは満足してるのですか?

何度言っても理解できないようだが、もう一度言ってあげよう。
ぼくはぼくが正しいと思うことを書き、相手の論の間違いだと思う部分を指摘するだけ。それ以上でもそれ以下でもない。

こ れ は い け な い こ と な の か? ← 重要な質問だ。答えていただきたいね。

>それから繰返しますが、権威は合目的的な受容である以上、個人の受け止め方の問題です。
>受け止め方に関しては憲法で規定されたもの以外は、そのように受け止めてはダメだとするようなものではない。

そうだよ。だから、個人が権威を感じているという部分までは否定してないだろ?
「日本人全体に対する権威だ」という主張は誤りだ、と言っているのだ。なぜなら、権威を感じてない人もいるからだ。

>そうしたものに実益を見出し、天皇制に賛成するという自分にとっての答え(後略)

ぼくの言う「実益」とは具体的な中身のあるモノだ。「個人的に感じる・感じない」で終わってしまうようなモノではない。
「ぱぱ」に対する突っ込みを再利用すれば、「天皇が居ると具体的に何がどうなって経済が発展するのか」という説明のことだ。

187 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 02:19:00.24 ID:rdvSyzFR.net
○ ハイル デスラー (3)

人は環境の中で生き、その人の価値関心を媒介に状況が構成される。
つまり、状況とはその人の信条体系であって、普遍的な真実を示すものじゃない。
歴史認識や社会を俯瞰すると、認識の違いが生じるのはこの為だ。
こうした差異の存在が生じることを積極的に受容できない人間ほど、
自分の信条体系に添わないものは、「信仰に基づく事実に反する認識」だと言い出すことになる。

もちろん認識の違いは、どうして生じるかについて理解することは、認識の差異を能動的に受容する上で大切な振る舞いだが、
一方で受容することができない物は、政治で言えば選択プロセスの遡上にあげることなく、強制的に排除すべきだといった考えは、
それこそ全体主義的な社会を予感させることになる。

188 :デスラー総統:2014/07/27(日) 02:21:40.04 ID:ooNFY3dK.net
>>184 ID:rdvSyzFR
>つまり、現状から推察した可能性から指摘したに過ぎず、
>事実に基づく主張(お金が無いという理由で拒否され、餓死した)ではなかったということですね?

ちょっと違うね。生活保護の財源が厳しいという話は前から知っていたのだよ。
上に挙げたページでも「財政負担が背景」と書いてある。つまり、事実に基づく指摘だ。


>>185 ID:rdvSyzFR
>デスラーさんへ、カナダの有名な哲学者は以下のような主張しています。

何度も言うが、哲学などクソの役にも立たない、天皇以上に不要なモノだ。
その哲学者とやらの主張が正しいというのは、どんな事実が裏付けになっているのかな? 裏付けなどないだろ?
要するに、「そいつが個人的にそう言ってるだけ」というシロモノに過ぎない。

>共感しない人を、人民の敵として粛清する事が正当化された。

ぼくは「天皇は必要」と主張する人に向かって「反日」などとは言わない。
が、「天皇は必要」とする人が「不要」と主張する人に向かって「反日」などとヌカす場面を頻繁に見る。
以前のスレでも、「反天デモに対しては投石したり角棒で殴りかかったりする」などとヌカすヤツがいた。
「共感しない人を人民の敵として粛清する」傾向があるのは、尊皇主義者の方みたいだな。

で 、 お ま え さ ん は 天 皇 の 必 要 性 を 何 一 つ 説 明 し よ う と は し な い わ け ね。

189 :デスラー総統:2014/07/27(日) 02:25:38.81 ID:ooNFY3dK.net
>>187 ID:rdvSyzFR
「誰も強制的に排除すべき」などとは言ってないだろ。
ぼくの文章を読み、天皇の必要性についてどう考えるかは人それぞれだと何度も言ってるだろが。

どうもおまえさんはぼくがここで不要論をブチまけること自体がお気に召さないようだが、
ぼくには主張をする自由がある。それを妨げる権利は誰にもない。そこんとこ、よろしく。

ぼくの書く文章が不愉快で気に入らないのなら読まなきゃいいだけだ。

190 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 02:35:21.93 ID:rdvSyzFR.net
>>186 デスラーさんへ、

私は自分が得ることになった論理空間に従い、自分の信念で支持してる。
そうした背後世界については、ハイデッカーが主張に依拠する形で主張したでしょう。
しかし、それは自分の信念に過ぎず、社会的な必然性だとは思っていない。

よって、その地位を巡って、あなたと言い争う必要性もないわけです。

>「誤りの指摘」に耐えられるようなモノかどうか、なの。

社会的必然性を考える上で、そうした評価が正しいと言えるには、デスラーさんが抱える評価の基準が、
誰にとっても公正な正義だとする説明が必要でしょう。

一方で、そうした説明が無く、断片的に見えることといえば、以下の通りであり、

1.他者の主張に対し、デスラーさんを満足させるような説明が存在しない
2.一方でデスラーさんの主張に対し、自分が頷けるような反論も存在しない。

両方から言えることは、『俺を満足させないような主張は正しくない! 自分が思い描く根拠に満足してる以上、そこから公正な正義と呼べるものをを引き出すのは当然だ!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と言ったものでしょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

デスラーの言ってることはこの程度の内容であって、デスラーさんが抱える論理空間に従えば、

デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
★デスラーさんにとって、大切なフレーズだと思ったので3回繰返しました!★

という結論が引き出せることになると思います。

191 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 02:54:08.95 ID:rdvSyzFR.net
>>189

>天皇の必要性についてどう考えるかは人それぞれだと何度も言ってるだろが。

あなたは人それぞれとする一方で、自分の論理空間に馴染まないものは、誤りだと連呼してるじゃないですか?
誤りだとするのは、誰しもが公正な正義だと言えるものではなく、あなた自身が抱える基準にすぎないじゃないですか。

そうした基準による説明に過ぎないのなら、あなたの論理に従えが以下の主張が引き出されることになる。

デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
★デスラーさんにとって、大切なフレーズだと思ったので3回繰返しました!★


自分の論理でもっで自分の主張を振り返れば、そのようなものであることは理解してるのでしょうか?
違うとするならば、あなたが正/誤の依拠先とする『誰しもが抱える公正な正義』と呼べるな内容と、その妥当性ついて十分な説明が必要でしょう。

『俺を満足させないような主張は正しくない! 自分が思い描く根拠に満足してる以上、そこから公正な正義と呼べるものをを引き出すのは当然だ!』

とするのが、デスラーさんにとって理を尽くした結果だとするなら、話しは終わりますが。

192 :デスラー総統:2014/07/27(日) 03:08:23.25 ID:ooNFY3dK.net
>>190 ID:rdvSyzFR
>社会的必然性を考える上で、そうした評価が正しいと言えるには、デスラーさんが抱える評価の基準が、
>誰にとっても公正な正義だとする説明が必要でしょう。

違うね。ぼくの主張が正しいか、正しくないかなどは知らん。
ただ1つ言えることは、ぼくの突込みに対してきちんと再反論できないヤツがゴチャゴチャ言っても無駄だということだ。

さて、あんたの主張を見ていると、ぼくに向かって「天皇不要論を主張するな」と言ってるようにしか見えないんだが。
もしそうだとしても、残念ながらそんな要求は呑めないな。


>>191 ID:rdvSyzFR
>自分の論理空間に馴染まないものは、誤りだと連呼してるじゃないですか?

ぼくの論理空間ではない。例えば、
「“AであるものはBだ”が正しくても、“BであるものはAだ”が正しいとは限らない」というのは
ぼくの論理空間ではない。高校1年の数学で習う、「論理」の基礎だ。
ぼくが誤りだと連呼しているのは、こういう基礎的な部分なのだよ。

誤りだと思うモノに対してそれを指摘してはいけないのか?
ぼくには誤りを指摘する自由がある。「誤りではない」と思うのなら、再反論すればいいだけではないか。
再反論する自由だって、保障されているんだから。

>あなたが正/誤の依拠先とする『誰しもが抱える公正な正義』と呼べるな内容と、その妥当性ついて十分な説明が必要

あのねぇ・・・・・・そもそもぼくが指摘してるのは、異なる価値観に対して“誤りだ”と言い放つモノではないのだよ。
論法の誤りや、証拠の不十分さを指摘しているのだよ。
「頭のいい人はハゲる。よって、ハゲの人はみな、頭が良い」という論に対して「その論法は誤り」と突っ込んでいるのだ。
「日本人はみんなそうだ」的な主張に対して、「そんな統計はどこにある」と突っ込んでいるのだ。

こんなモン、正義だナンだ以前の問題だよ。

193 :デスラー総統:2014/07/27(日) 03:11:47.48 ID:ooNFY3dK.net
ぼくの立場・主張は、整理するとすべて以下に集約される。


(1) 「天皇制が日本に実益をもたらしている」ということが裏付けられるような事実はない。
(2) 「天皇制が無くなると何がどうなって日本に実害が生じるのか」という説明も裏付けもない。
(3) 「多くの人が“天皇制を存続させる価値あり”と考えている」という統計学的根拠もない。
(4) 皇室自身に権威があるのであれば、「制度」が無くなっても権威は残る。権威を必要とする人が困るわけではない。

以上より、天皇制は「必要ない」のである。「無くしても、国民はそれまで通りの生活ができる」のである。
仮に生活保護費が確保できる状態であったとしても、「無駄を省く」のは財政の基本である。
「何の実益ももたらさない、必要のないもの」は削るべきなのである。したがって、天皇制は廃止すべき。

ぼくは今後もこの主張を続けるが、この考えを押し付けることはしないし、「天皇制存続を謳うモノは馬鹿」と言うつもりもない。
ただし、この主張に対する反論に「論法としての誤り」「証拠の不十分さ」「ただの思い込み」があれば、容赦なく突っ込む。
この主張や突っ込みを読んで天皇というモノをどう考えるかは、読む人それぞれの自由。それぞれが決めることだ。
それ以上でもそれ以下でもなし。

それでいいではないか。なんか、問題でもあるのか?

ぼくがこの主張を続けることも、反論に対していろいろと突っ込みを入れることも、憲法で保障された正当な権利だ。
おまえさんがゴチャゴチャと文句を言うことじゃないのだ。
ぼくのこれらの書き込みが我慢ならんほど不愉快なのであれば、読まなきゃいいだけだ。このスレに来なきゃいいだけだ。
そんなに難しいことか? そんなに理不尽なことか? 違うよな? 「読まない自由」は誰にでも保障されているのだよ。


どこがどう間違ってるか、具体的に説明してくれ。今夜は以上だ。

194 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 04:10:52.70 ID:rdvSyzFR.net
>>192 デスラーさんへ、

>違うね。ぼくの主張が正しいか、正しくないかなどは知らん。

つまり、デスラーさんの論理でもってデスラーさんの主張を振り返れば、

『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という結論が引き出せるわけですね?

>ぼくに向かって「天皇不要論を主張するな」と言ってるようにしか見えないんだが

いいえ、私が興味があるのは、デスラーさんが抱える論理空間における整合性がどのように保たれてるいるかです。
その動機と呼べるものは、自分が知らない論理に対する興味だとも言えるでしょう。
よって、そうした興味をそそる入り口でもある『廃止論を主張するな!』とまでは、あなたに要求するつもりはないです。

それから論理空間というのは、一人で完結して作り上げるものではなく、他者における論理を吸収して積み上げるものです。
しかし、他者と呼べる存在は一生かけても知りえない無限の広さを有し、結果として自分がどのような他者と関わるかによって、
その人の個性に繋がり、それぞれが自分の答えを引き出す基底を形作る。
社会とは、そうした様々な答えが漂うことになる集合体なわけです。
よって、『実益を呼べるものは、一つの答えしか存在しない!』とする主張は、全知全能だとする神目線で言えることです。
デスラーさんは、そうした視座から主張してるわけではないとするならば、

その主張に対し、同じくデスラーさんの論理従えば、

デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
★デスラーさんにとって、大切なフレーズだと思ったので3回繰返しました!★

といった結論が引き出されることになる。

195 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 05:07:14.73 ID:rdvSyzFR.net
>>194 続き

また、『誤りだ!』とする主張も、神目線によって得ることなった『一つの答え』に依拠した判断だとするならば、
当然、その内容と妥当性も私が抱える興味から求めることになるし、一方でそうじゃない考えに依拠してるなら、

例: デスラーさん曰く> ぼくの主張が正しいか、正しくないかなどは知らん。

『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
といった論理との整合性の確認は繰り返し求めることになるでしょう。

あしからず。

196 :デスラー総統:2014/07/27(日) 07:46:14.94 ID:ooNFY3dK.net
>>194>>195 ID:rdvSyzFR
>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
>という結論が引き出せるわけですね?

それは違うな。ぼくの主張は>>193に集約されるわけだが、そこの (1) 〜 (4) に書いたことはすべて「事実」である。
だから、ぼくの主張は個人的主観的感想ではなく、「事実に基づく、客観的結論」なわけ。
「違う」というのなら、(1) 〜 (4) のどこがどう間違ってるか、正しくは何なのか、ハッキリ説明してもらおう。具体的にな。

>『廃止論を主張するな!』とまでは、あなたに要求するつもりはないです。

>『実益を呼べるものは、一つの答えしか存在しない!』とする主張は、全知全能だとする神目線で言えることです。

違いますな。「実益」とは、あるのか、ないのか。2つに1つだ。
企業の活動に例えれば、ある市場戦略を採ることで、売り上げは増えるのか、増えないのか。
「売り上げが減る」も「増えない」に含めれば、答えは2つに1つしかないだろ? それと同じだよ。
仮に天皇制を無くすと、治安は悪くなるのか、ならないのか。経済発展は妨げられるのか、妨げられないのか。
2つに1つだ。「天皇に実益あり」とするなら当然、何がどうなって治安は悪くなるのか、経済は妨げられるのか、
ということを具体的な根拠を以てきちっと説明してもらわねば困る。

「違う」というのなら、どこがどう間違ってるか、正しくは何なのか、ハッキリ説明してもらおう。具体的にな。

>『誤りだ!』とする主張も、神目線によって得ることなった『一つの答え』に依拠した判断だとするならば、

それは違うね。神目線ではない。繰り返すが、ぼくの言う「誤りの指摘」とは、
「“AであるものはBだ”が正しくても、“BであるものはAだ”が正しいとは限らない」という「論証」の基本に基づき、
「頭のいい人はハゲる。よって、ハゲの人はみな、頭が良い」という主張は間違いだ、という指摘なのだ。
だから、このような指摘はぼくの個人的主観的感想ではない。「事実」に基づく客観的な指摘なのだ。

「違う」というのなら、このような指摘のどこがどう間違ってるか、正しくは何なのか、ハッキリ説明してもらおう。具体的にな。

197 :デスラー総統:2014/07/27(日) 07:48:04.66 ID:ooNFY3dK.net
.

>>194>>195 ID:rdvSyzFR

ぼ く 個 人 の 「 姿 勢 」 が ど う で あ ろ う と 、 天 皇 の 要 ・ 不 要 と は 何 の 関 係 も 無 い 話 だ 。

お ま え さ ん が や っ て る の は 単 な る 個 人 攻 撃 だ 。 そ れ は ス レ チ の 迷 惑 行 為 だ 。

し た が っ て 、 ぼ く の 姿 勢 に 関 す る 話 は 、 今 後 は 一 切 、 相 手 に し な い か ら 。

>>196 の 「 ハ ッ キ リ 説 明 し て も ら お う 」 に 対 し て 回 答 し な い 限 り 、 相 手 に し な い か ら 。


相 手 を 批 判 し た か っ た ら 、 天 皇 や 皇 室 制 度 の の 必 要 性 を き ち ん と 主 張 す る か 、

不 要 論 に 対 し て き ち っ と 反 論 し た う え で 批 判 し な 。

そ れ が で き な い ヤ ツ は 、 発 言 者 の 資 質 と し て は 「 ぱ ぱ 」 に も 劣 る 。


あ し か ら ず 。

.

198 :デスラー総統:2014/07/27(日) 07:57:37.88 ID:ooNFY3dK.net
ID:rdvSyzFR

この人、>>193に対しては何も反論できないんだな。
ぼくの主張を集約したこのレスがとても重要な核心部分なのに。
結局、具体的な中身のあることは何も言えない。
ま、そんなもんだろ。

199 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 07:58:30.37 ID:DkiK2MoG.net
>>197
 抑「天皇制」なんぞ存在せぬし、せぬ者を無くせとは怪體な話である。

200 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 08:20:10.60 ID:u5Ru6w61.net
とうとうデスラーが壊れたらしいな。予言どおりだ。あわれな人だ。

201 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 08:34:28.13 ID:rdvSyzFR.net
>>193 デスラーさんへ

(1)から(4)に関連して、

天皇制を支持する理由は、人それぞれであり、制度を護持する結論というのは重なり合う合意に過ぎないわけです。
よって、誰しもが思い描く事が可能な権威の内実を示さなければ、制度を護持すべき裏づけから除くという姿勢はオカシイわけです。
それに廃止論者を含めるならなお更なわけです。
また、時代によって強度の違いはあっても国家制度と不可分だったという伝統形式を引き継ぐ姿勢によって、
自分は日本人であるという輪郭を形成し、それを大切に守ろうとしてる姿勢は合目的的に権威の所在を認めることにつながるわけです。
それ以外にも、複合的な理由(宗教性や親善外交等々)があると言えるのでしょうが、天皇制を国家制度から排除するということは、
天皇における権威の依拠先を部分的に失うことになると言えるでしょう。
それは自分が大切にしていたことに対する否定であり、不愉快な事実である以上、無関心で居られないのは当然の振る舞いだと思うわけです。
『お前ら支持派だって困るはずがない!』とする論理は、説得力を持って受け入れらない理由は、こうした事にもあると思いますね。

またオマケでNHKのアンケート調査をはっときますね。

2009年 NHK アンケート調査 http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2010_02/100202.pdf

―天皇のありかた―
第10問 あなたは,天皇制についてどのようにお考えになりますか。 あなたのお考えにもっとも近いものを,
これから読み上げる3つの中から1つ選んでお答えください。

1. 天皇に政治的権限を与える‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.9 %
2. 天皇は現在と同じく象徴でよい‥ ‥‥‥‥‥‥‥81.9
3. 天皇制は廃止する‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7.5
4. その他‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.0
5. わからない,無回答‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4.7

202 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 08:41:21.43 ID:rdvSyzFR.net
>>196 デスラーさんへ。

>違いますな。「実益」とは、あるのか、ないのか。2つに1つだ。

いいえ、天皇という対象には、人によって権威の有無が同居する。
権威と呼ばれるものが、合目的的に受容される以上、実益も人によって見解はわかれる。

あなたは、こうした主張に対して、相手に求めるような統計学な根拠を示さない。
その主張に対し、同じくデスラーさんの論理従えば、

デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
デスラーさん曰>『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』
★デスラーさんにとって、大切なフレーズだと思ったので3回繰返しました!★

といった結論が引き出されることになるということになります。

203 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 08:49:53.01 ID:rdvSyzFR.net
>>196 おまけ。

「“AであるものはBだ”が正しくても、“BであるものはAだ”が正しいとは限らない」という「論証」の基本に基づき、

具体的にいえば、天皇であるものは権威が正しくても、権威があるものは天皇とは限らない。

そんな論理形式を持ち出しても、『天皇という対象には、人によって権威の有無が同居する。』という否定にはなってないわけです。

204 :デスラー総統:2014/07/27(日) 08:58:16.69 ID:ooNFY3dK.net
>>201>>202>>203 ID:rdvSyzFR
ほぉら、やっぱり。(1) 〜 (4) に挙げた「事実」に対して、誤りを指摘できない。
具体的にどこがどう間違ってるかを言えねば、ゴチャゴチャと長文を並べ立てようと、そんなのは反論ではない。

>天皇制を国家制度から排除するということは、天皇における権威の依拠先を部分的に失うことになると

憲法で規定されてなきゃ尊崇の念を抱けませんってか。そんなことで失われるようなモノは、権威とは言わんな。
「制度」を定める憲法に権威があるのであり、「皇室の方々自身」に権威があるわけではない、と認めるってことだ。

>2009年 NHK アンケート調査

前にも言った。同じことを言わせるな。
その質問からは、「天皇を必要と考える人がどれだけいるか」を測ることはできない。

>実益も人によって見解はわかれる。

人によって見解が分かれるようなモノは「実益」とは言わない。「個人的主観的満足感」に過ぎない。
ある事業に対して予算をつけるかどうかの議論で「だって、ぼくは必要だと思うんだもんッ!」と言ってるのと同じ。
何の説得力にもならない。

>『天皇という対象には、人によって権威の有無が同居する。』という否定にはなってない

「権威を感じる人もいる」ということまでは否定してないだろ。前にも言った。何度も言わせるな。

205 :デスラー総統:2014/07/27(日) 09:08:42.47 ID:ooNFY3dK.net
>>203 ID:rdvSyzFR
「“AであるものはBだ”が正しくても、“BであるものはAだ”が正しいとは限らない」という「論証」の基本。

これに対して反論するためには、“AであるものはBだ”が普遍的に正しいと言えるモノを持ち出してこなきゃならない。
だが、「天皇であるものに権威がある」という時点ですでに「普遍的に正しい」とは言えんのだ。
なぜなら、権威を感じるかどうかは人それぞれだからだ。
前半が成り立ってないのだから、後半についてゴチャゴチャ言う以前の問題だ。

したがって、「論証」に対してモノ申すための喩えとしてはまったくもって不適切。もう少し「論理」を勉強しような。
ってゆーかまぁ、このへんが哲学屋さんの限界ってところか。

206 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 09:12:57.14 ID:rdvSyzFR.net
>>204 デスラーさんへ

>ほぉら、やっぱり。(1) 〜 (4) に挙げた「事実」に対して、誤りを指摘できない。

ちゃんと指摘してますよ。

天皇制に対する権威は有無は、個々の人の評価によって同じ対象であっても その有無は同居することになる。
あなたが述べる事実というのは、あなたの評価を介した事実であり、天皇に対する評価をすべて汲み取っものとはいえない。

また、(1)〜(4)の主張は、デスラーさんの論理に従えば、統計学でもって裏付けることがない、
『おまえの個人的主観的感想文に過ぎないな。証拠、なし! 客観的な説得力、皆無!!』といった結論も引き出せるわけです。

>そんなことで失われるようなモノは、権威とは言わんな

権威のあるなしは、個人がどのように受容するかの問題です。自分にそのような主張を振り向けることができても、
他者も同じように従わなければといったものではない。

>「天皇を必要と考える人がどれだけいるか」を測ることはできない。

もちろん、トコトン正確には言えないのかもしれませんが、一つの傾向性までは否定できないと思いますね。

>人によって見解が分かれるようなモノは「実益」とは言わない。

例えば、本の内容をよんで、自分が有する関心を満たし、実際に役立ったと考えるかは、人によってそれぞれであり、
一つの対象には、個々の人の評価の違いによって、実益の有無も同居することになる。

207 :デスラー総統:2014/07/27(日) 09:27:52.18 ID:ooNFY3dK.net
>>206 ID:rdvSyzFR
>ちゃんと指摘してますよ。

あんたが指摘した「つもり」になったのは(4)だけだ。(1)〜(3)に対しては触れることすらできない。

>統計学でもって裏付けることがない、

反論の仕方が違うね。反論するには「実例」を示すしかない。それがまったくできないようでは話にならんのだ。

>権威のあるなしは、個人がどのように受容するかの問題です。

いや、だからさ、「制度を無くすと権威の拠り所がなくなる」って、権威を感じてる側が自ら言ってることだろ?

>例えば、本の内容をよんで、自分が有する関心を満たし、実際に役立ったと考えるかは、人によってそれぞれであり、
>一つの対象には、個々の人の評価の違いによって、実益の有無も同居することになる。

そうだよ。だが、その本に対して「害にしかならなかった」という感想を持つ人だっているわな。
それは個人の主観の問題だから、どちらが正しい、どちらが間違ってる、などと言えるようなモノではないわな。
じゃ、その本は社会にとって有益なのか、有害なのか、どっちなんだ? 結論など、出ないだろ?
個人によって見解が分かれ、しかもどちらも間違ってるとは言えないようなモノは、
「社会にとっての実害・実益」という議論には乗せられんわな。

ここで言ってるのは「個人に対する実益」じゃぁないのよ。「社会に対する実益」なのよ。問題の根本が理解できてないね。

208 :デスラー総統:2014/07/27(日) 09:56:11.37 ID:ooNFY3dK.net
.


(1) 「天皇制が日本に実益をもたらしている」ということが裏付けられるような事実はない。
(2) 「天皇制が無くなると何がどうなって日本に実害が生じるのか」という説明も裏付けもない。
(3) 「多くの人が“天皇制を存続させる価値あり”と考えている」という統計学的根拠もない。

これはね、厳密さを要求すれば「ない」にはならないね。
正しく言えば「現時点では示されていない」ってことだから、
「天皇制に実益があるとは言えない」「天皇制を無くすと実害があるとは言えない」「大勢が求めているとは言えない」
・・・・・・というのが正しい表現の仕方だ。

でもね、予算を計上する必要性を述べるのであれば、
「天皇制には実益がある」「無くすと実害がある」「大勢が求めている」とハッキリ言えねばならんのよ。

その説明もなく「必要だ」とだけ言っても、何の説得力もないわな。
少なくとも、「天皇制度は不要だ」に対して反論できる材料にはまったくならない。

.

209 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 10:58:46.58 ID:jn19KXuY.net
>>208
>(2) 「天皇制が無くなると何がどうなって日本に実害が生じるのか」
>という説明も裏付けもない。  

皇室崇拝論の人の多くが、
日本から皇室がなくなったら、
日本が終わりになるという論を発言してきたが、
なぜ、そうなるかの説明も裏付けも証拠も無い。
ただ、宗教的な妄想みたいなものなのではないだろうか?

210 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 11:11:44.58 ID:rdvSyzFR.net
>>205

>“AであるものはBだ”が普遍的に正しいと言えるモノを持ち出してこなきゃならない。

ほらやっぱりオカシイな論理形式を持ち出してる。私が主張してる前提は、、一つの対象であって、個々の人の評価によって見解が分かれ同居することがある。
唯一性を巡る、主張していないことを、まったくわかってないですね。

たぶん、デスラーさんは哲学的な素養は相対的に無いようなので、まとめの意味も含めて図式的に書きますね。

ある一つの対象である天皇制に対し、

Aさんが論理空間から引き出すことなった答えはA’
Bさんの論理空間から引き出すことなった答えはB’

社会には、A’B’の異なる答えが漂ってるのが実態であり、上記とは別に、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

誰しもが納得する普遍的に正しい答えC’が既に準備されてるものではない。

よって、C’の存在を経験超越的に措定した上で、それを基準にして、
一つの答えが存在すると考えることはナンセンスだということです。

211 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 11:12:44.53 ID:rdvSyzFR.net
>>207 デスラーさんへ、

(1)及び(2)に関連して、権威とは個人の合目的的な受容である以上、合目的的性の依拠先を失うことは、そうした個人の実益とは反する。
それは個々の信念と呼べるものに過ぎないとしても、様々な合目的的な内実から、重なり合う合意によって天皇制は支持されてる。
また民主主義という政治形態からすれば、政治プロセスを通じて選択されてることは、社会によって優先的に配慮される。
そのような国民の期待を『C’の存在を経験超越的に措定した上で』裏切ることは、日本という国家を構成する集団としての国民の母数に応じて、
実害としての論拠の確かさについて、その強度が意識される。

(3)に関しては、NHKのアンケートを書きました。あなたが統計学的に評価しなとする一方で、少なくとも国民の意識の傾向性は認められるものだと私は評価してます。
よって、私はあなたの評価に従う義務は無い以上、その上で(3)についても説明はしてるわけです。

>「社会にとっての実害・実益」という議論には乗せられんわな

自分の信念というカギ括弧を上記主張に課さない限り、『C’の存在を経験超越的に措定した上での議論』は有り得ませんね。
自分の論理空間に従った答えは、まったく疑う余地の無い、社会的必然性としての答えではないことは上記でも書きました。

あなたも同じように考えてるのだったら、実害が無いという答えに対し、それが『社会的にとっても必然性』だとか、
『答えは一つ』だという結論も断定的に引き出せないじゃないですか。
そもそも、2chのような場所での議論でもって、左記のような考えを思い描いてるとした、夏の暑さで頭がやられたのではないかと疑いたくなります。w

212 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 11:13:17.48 ID:rdvSyzFR.net
>>208

専権的に税金の配分が認められてる立法府からすれば、憲法を積極的に擁護することは、もっとも重要な姿勢なわけです。
憲法で記されることなった天皇制を維持するために、必要な税金を投入することは、道理として間違っていないといえるでしょう。
デスラーさんにとって、『そんな理由で税金が配分されることには納得がいかない!』と主張しても、それが社会の実態である以上、
デスラーさんの論理空間に従って、デスラーさんを納得させる必要性は必ずしもないわけです。

同じように、自分の信念にしたがって天皇制を支持する、それは異なる考えを持つ反対論者の同意の必要性が必ず求められるものではない。
天皇制を護持する上で必要なのは、様々な内実でもって天皇制を支持したとしても、
結論部分として天皇制を支持するという人達の積み重ねがあることにだと言えるでしょう。
それが社会において優先的に配慮される為の礎だからです。 

それはデスラーさんが抱える論理空間そのものが、社会の実態に反映させる上での必要な試金石と言えるものでもないと言う事です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

213 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 11:27:06.31 ID:jn19KXuY.net
帝国憲法施行のときに、
良い面と悪い面があって、
良い面は、江戸時代の武士道精神のような、
責任を自分が取るという精神であり、
悪い面は、近代国家としての自由の確立が無かったことだね。

214 :デスラー総統:2014/07/27(日) 11:39:09.86 ID:ooNFY3dK.net
>>210 ID:rdvSyzFR
ぜんぜん、違います。
「“AであるものはBだ”が正しくても、“BであるものはAだ”が正しいとは限らない」というのは「論証」の基本であって、
社会だの個人の評価や見解の相などはまったく無関係。あんたはやっぱり、高校で習う程度の「論証」が理解できていない。

ある一つの対象である天皇制に対し、

Aさんが論理空間から引き出すことなった答えはA’
Bさんの論理空間から引き出すことなった答えはB’

個々の論理空間から違う答えが出てくるようなモノに対しては、「“AであるものはBだ”が正しくても」という前提は成り立たないの。
そんなモノを「論証」に対する反論材料として持ち出してくるのは誤りなの。

この話は「必要条件・十分条件」という話なんだけど、それに対する理解が皆無だね。そのへんが、哲学屋さんの限界かな。

>>211 ID:rdvSyzFR
>(1)及び(2)に関連して
長々・ゴチャゴチャと言っても無駄。(1)と(2)は権威の話ではない。「実例」を挙げられないなら何を言っても無駄。

>(3)に関しては
気の毒だが、「必要とする人が少なくとも約6%、不要または害ありと考える人が少なくとも約8%」としか言えない。
「象徴でよい」のうち、どれぐらいが「居なきゃ困る」と考えているのか、まったくわからない。
「居ないと困る」と「居なくても困らない」の割合が、0:80 〜 80:0 もの大きな幅を持っているわけだ。
つまり、「何もわからない」である。

>自分の論理空間に従った答えは、まったく疑う余地の無い、社会的必然性としての答えではないことは上記でも書きました。

何度も言う。ぼくの論理空間でモノを言っているのではない。事実と、「論証の基礎」からモノを言っているのである。

215 :デスラー総統:2014/07/27(日) 11:40:27.28 ID:ooNFY3dK.net
>>212 ID:rdvSyzFR
>憲法で記されることなった天皇制を維持するために、必要な税金を投入することは、道理として間違っていないといえるでしょう。

今は、そうだ。
「憲法を変えて無くしちゃっても何の弊害も生じないし、税金の無駄遣いも減らせるじゃん」というのがぼくの主張だ。

>結論部分として天皇制を支持するという人達の積み重ねがあることにだと言えるでしょう。
>それが社会において優先的に配慮される為の礎だからです。 

そうだよ。でも、意見を主張すれば、社会の考え方も変わる可能性はあるだろ?
何度も言うが、主張する自由は完全にぼくのものであり、他人によって妨げられるものではない。
反論したかったら、「主張の中身」に対して“だけ”モノ申すべきだ。あんたにはそれができていない。

意義だの姿勢だの、本題とは何の関係もない方向から延々とゴチャゴチャ言ってるだけだ。
そんなことをいくら繰り広げたところで、「天皇制の必要性」とは何の関係もない。
まったくの無意味。スレチの迷惑行為。

216 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 11:41:33.78 ID:tf9gRXvw.net
幕政復古・連邦回帰・鎌倉遷都

217 :デスラー総統:2014/07/27(日) 11:56:13.67 ID:ooNFY3dK.net
.


そ し て 、 天 皇 は な ぜ 日 本 に 必 要 な の か 、 ど ん な 実 益 を も た ら し て い る の か 、

天 皇 制 が 廃 止 さ れ れ ば 何 が ど う な っ て ど ん な 実 害 が 生 じ る の か 、

こ う い っ た 具 体 的 な 説 明 を 以 て 天 皇 制 の 必 要 性 を 説 明 す る こ と が 、 い ま だ に で き て ま せ ん 、 と 。

悲 し い こ と に 、 こ れ が ぼ く の 指 摘 す る 現 実 。 こ れ が 事 実 。

こ れ を 指 摘 す る の は 僕 の 自 由 。 こ れ に 対 し て 反 論 す る 自 由 は 誰 に も あ る が 、

ぼ く が 指 摘 す る こ と 自 体 を 妨 げ る 権 利 は 誰 に も な い 。

こ れ を 読 ん で 天 皇 制 に つ い て ど う 考 え る か は 、 読 む 人 の 自 由 。 何 の 問 題 も な い 。


.

218 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 12:03:50.82 ID:DkiK2MoG.net
そ し て 、 デスラー は な ぜ 日 本 に 必 要 な の か 、 ど ん な 実 益 を も た ら し て い る の か 、

デスラー が ゐ な け れ ば 何 が ど う な っ て ど ん な 実 害 が 生 じ る の か 、

こ う い っ た 具 体 的 な 説 明 を 以 て デスラー の 必 要 性 を 説 明 す る こ と が 、 い ま だ に で き て ま せ ん 、 と 。

悲 し い こ と に 、 こ れ が ぼ く の 指 摘 す る 現 実 。 こ れ が 事 実 。

こ れ を 指 摘 す る の は 僕 の 自 由 。 こ れ に 対 し て 反 論 す る 自 由 は 誰 に も あ る が 、

ぼ く が 指 摘 す る こ と 自 体 を 妨 げ る 権 利 は 誰 に も な い 。

こ れ を 読 ん で デスラー に つ い て ど う 考 え る か は 、 読 む 人 の 自 由 。 何 の 問 題 も な い 。

219 :デスラー総統:2014/07/27(日) 12:15:05.83 ID:ooNFY3dK.net
>>218
具体的な中身のある反論が何もできずにただ個人攻撃に走る馬鹿。
これが「国体護持塾」の誇りってやつか。どうしようもないね。

220 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 12:15:47.11 ID:DkiK2MoG.net
天皇制批判、政治犯利用、自虐史観の基 GHQ幹部のノーマン マルクス主義色の「民主化」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140727/amr14072711080004-n1.htm

221 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 12:49:07.41 ID:rdvSyzFR.net
>>214 デスラーさんへ

>そんなモノを「論証」に対する反論材料として持ち出してくるのは誤りなの。

デスラーさん、、何度も言ってるように、天皇にという対象に対して権威が『ある』、あるいな『無い』といった、
一方に普遍的な知としての地位を与えるための主張してるのではないのです。

『天皇(=A)』には『権威がある(=B)』 だからといって、『権威がある(=B)』 ものは『天皇(=A)』だと言えないというのは、
まさにその通りであり、それに疑問を持ってる訳でもない。
そもそも、天皇という一つの対象には、個々の人間の受容のあり方によって、その評価の内実は、『ある』とか『無い』が同居することになる。

これは最初の頃から主張してることです。
パート3 (>686)-------

天皇には権威が『ない/ある』、或いは永続的にその制度の守る『べきでない/まもるべきである』。
こうした二者択一という2項対立を迫る状況を生み出す背景には、それぞれが抱える天皇の本質という物に対し、
両立不可能な状態で、それぞれが別の見解を持つことから生じる。

しかし、ある対象は常に両立不可能な認識を有することは無いと言えるのだろうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

近代哲学が有していたこうした弁証法的なフレームワークに対し、現代哲学を代表するヴィトゲンシュタインは以下の図を引き合いに出し、
ある対象には両立不可能な形で把握される場合があることを示した。
-------------
『あひるとうさぎの図』 http://db.10plus1.jp/backnumber/article/articleid/1400/
-------------
上記図を見ればわかる通り、左からみれば『あひる』だし、右からみれば『うさぎ』の絵にみえる。

天皇制を批判する『デスラー』にしても、天皇制を擁護する『ばば』にしても、
天皇に対する見え方は一つに定まっているという幻想を岩盤にした上で、『左/右(どちらか)から見なければならない!』とし、
両立不可能な形のままで、理解することを拒むのは一緒だと言えるでしょう。

222 :デスラー総統:2014/07/27(日) 13:04:30.12 ID:ooNFY3dK.net
>>221 ID:rdvSyzFR
>何度も言ってるように、天皇にという対象に対して権威が『ある』、あるいな『無い』といった、
>一方に普遍的な知としての地位を与えるための主張してるのではないのです。
>天皇という一つの対象には、個々の人間の受容のあり方によって、その評価の内実は、『ある』とか『無い』が同居することになる。

そんなモノを「必要条件・十分条件」の話に絡めて持ってきたのは、明らかにあんたの失敗だ。


>『あひるとうさぎの図』 http://db.10plus1.jp/backnumber/article/articleid/1400/

多義図形をどう見るかは、「解釈」の問題だ。
だが、「社会的実益があるのかないのか」「社会的実害があるのかないのか」は、解釈の問題ではない。

天皇制がなくなっても今まで通りに国民が生活でき、経済成長に治安にも何の悪影響も現れないのであれば、
「天皇制には社会的実益はない」「天皇が居なくなっても社会亭実害はない」ってことだ。
経済成長率が上がったのか下がったのかそのままか、犯罪率が上がったのか下がったのかそのままか、
数値化されたそれは、誰が見ても同じ結論に至るわけだろう? そこには解釈も個人の主観も入る余地はない。
それが実益であり、実害だ。

223 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 15:48:53.25 ID:rdvSyzFR.net
>> 221の続き  デスラーさんへ、

>(1)と(2)は権威の話ではない。

いいえ、権威とは個々における合目的的な受容から生じる以上、合目的的性の依拠先を失うことは、そうした個人の実益とは反することになる。
そうした関係性にあるのは、戦後憲法の理論を大切する人にとっては芦部が権威的な存在だと考える人が居る一方で、
憲法として大切だと思っていない無効論からすればそれが南出が意識されてる、つまり社会的な実態からも即したものです。

>つまり、「何もわからない」である。

あなたが統計学的に評価しなとする一方で、少なくとも国民の意識の傾向性は認められるものだと私は評価してます。
よって、私はあなたの評価に従う義務は無い以上、その上で(3)についても説明はしてるわけです。

>何度も言う。ぼくの論理空間でモノを言っているのではない。事実と、「論証の基礎」からモノを言っているのである。

天皇には権威が無いとする事実は、あなたの評価を介した事実であり、他者が同じように考えてるわけでもないし、
そのように捉えなければならものでもない。よって、天皇という一つの対象に権威の『有る/無し』の評価が同居することなる。
『』のどちから一方の知に対して、普遍的な地位を巡る主張してるものでもない以上、あなた示した論理形式を否定する必要性もないわけです。

224 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 15:49:44.38 ID:rdvSyzFR.net
>>215 デスラーさんへ、

>「憲法を変えて無くしちゃっても何の弊害も生じないし、税金の無駄遣いも減らせるじゃん」というのがぼくの主張だ。

つまり、天皇制を維持する為に税金を投入する、もっとも大切な試金石は立法府が擁護すべき憲法に書かれてることが根拠となりえる以上、
あなたが根拠として述べる、弱者に対する共感云々という主張は、それ自体の主張だけでもって、天皇制に税金を配分してはならないという、
社会的な必然性は引き出せないという理解でよろしいわけですね?

>反論したかったら、「主張の中身」に対して“だけ”モノ申すべきだ。あんたにはそれができていない。

いいえ、主張を支える背後世界も、その中身を支える大切な要素です。
また、あなたが抱える論理空間に従った論理的整合性を確認することは、その中身を評価することにもつながるわけです。

225 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 15:50:41.68 ID:rdvSyzFR.net
>>222 デスラーさんへ、

>そんなモノを「必要条件・十分条件」の話に絡めて持ってきたのは、明らかにあんたの失敗だ。

論理形式を支える命題というのは、実はそこに記述されてない命題も含めた合意が双方にあって、
お互いが共有して認識できるものです。

例えば、『天皇(=A)』には『権威がある(=B)』という命題は、権威に対する捉え方が一つ命題として含まれてる。

こうした前提が共有できてるという話しでもって、主張してるのではないです。
論理形式を持ち得る上で、最低限の条件と呼べるものが、デスラーさんとの間に見つかってはいない。
よって、『“AであるものはBだ”が正しくても、“BであるものはAだ”が正しいとは限らない』を共通のプラットフォームとして、
考えることも不可能なわけです。(『天皇(=A)』には『権威がある(=B)』という命題を認めるなら別ですけど)

そうしたことが認識し得たのでしょうか? たぶんわかってないでしょう。

ちなみにこうしたロジックは、クワインの全体理論など主張されています。

226 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 15:51:08.59 ID:rdvSyzFR.net
>>225 続き

>だが、「社会的実益があるのかないのか」「社会的実害があるのかないのか」は、解釈の問題ではない。

いいえ、社会的『実益/実害』を図る尺度を考える上で、その尺度を提供することなる、あるべき社会や国家のあり方は、
千差万別の考え方があります。、現代哲学者の中でいえば、引用されることが多いアドルノは、
統一的なお金に換算して社会を設計する事を問題視してるし、功利主義が批判されるのも、
個人の選好に対する思い入れが、押しなべて数字の基準で換算できると捉えてことにあります。
よって、どのようなメタ理論(政治学、哲学、社会学、倫理学、、etc)を援用するかによって、その解釈も変わってきます。
右からみるか、左からみるか、社会や国家に対しても、それによって異なる解釈が生じることになる。

また社会の存在を底から支える個人のアイデンティティは、何も物質的な豊かさと平和であれば充足するわけでありません。
コミュタリアンであるマッキンタイアーが主張してるように、国家の過去を見たときに、正当な期待と呼べるものが意識されることなれば、
その人にとっての道徳的特性を与えることなる。(もちろんどのように汲み取るあるは汲み取らないかは人それぞれだと思いますが)

時間的にも身近なそうした社会を眺めれば、天皇制を守っていくことは、その人のとって道徳的特性として身につけることにもなる。
解釈という問題を介して、社会を構成する個々の人にとっての『実益や実害』の解釈がわかれる余地が存在することになる。
それは個人の精神性に深く関連するものである以上、統計的な数字に依拠しなければならないといったものでも無いわけです。

少なくとも、デスラーさんが思い描くような統計に根差す『実益/実害』の評価は、社会を構成する人間の部分的な意識を推定するもであって、
それがすべではないことを理解する必要があると思いますね。
韓国の大統領が天皇に対して無礼だと思うような要求によって、日本の経済や治安が悪化したとは指摘できなくとも、社会的に沸騰する事実があるわけです。
こうした事からも、それは端的に示されてると言えるでしょう。

227 :デスラー総統:2014/07/27(日) 16:44:47.09 ID:ooNFY3dK.net
>>223 ID:rdvSyzFR
>権威とは個々における合目的的な受容から生じる以上、合目的的性の依拠先を失うことは、そうした個人の実益とは反することになる。

論点の摩り替えは見苦しいだけ。あんたが長々と何を言おうと、
「天皇制による実益とは具体的に何か」・「天皇が居なくなることによる実害とは具体的に何か」が
何一つ示されていないという事実は変わらない。それが示されていない以上、ぼくは同じことを何度でも言おう。

『天皇制による実益が何なのか、天皇制を廃止することによる実害が何なのか、誰も何一つ説明できない』ってね。
はい、この主張は何か間違ってますか?

>あなたが統計学的に評価しなとする一方で、少なくとも国民の意識の傾向性は認められるものだと私は評価してます。

そのアンケートから確実に言えるのは『天皇制を必要とする人の割合は、10%〜90%の間のどこかです』ということなわけだが、
ここからいいったいどんな傾向が読み取れるわけ? 具体的な説明をよろしく。

>天皇には権威が無いとする事実は、あなたの評価を介した事実であり、他者が同じように考えてるわけでもないし、

何もわかってないようだからもう一回言いますよ。
「必要条件・十分条件」という理屈には、個人の考えなど入り込む余地は無いわけ。
逆に、個人の考えによって正誤が変わるようなモノは、「必要条件・十分条件」を用いた議論には乗せることはできないわけ。
これはぼくの考えじゃない。「論証のルール」だ。あんたやっぱり、高校1年の数学を理解してないだろ。

228 :デスラー総統:2014/07/27(日) 16:45:24.07 ID:ooNFY3dK.net
>>224 ID:rdvSyzFR
前にも言った。同じことを何度も言わせるな。現在は憲法で制度化されてるから、税金が注ぎ込まれるのは当然だ、と。
だが、仮に「皇室制度は税金の無駄」と考える人が多数を占めれば、憲法を変えて血税投入をストップする流れができないとは限らない。
その方向を向いた発言を繰り広げること自体は、誰にも非難される筋合いはないのだよ。

>主張を支える背後世界も、その中身を支える大切な要素です。

ぜんぜん、関係ない。言っていることが正しいか、正しくないかだ。それだけ。
北朝鮮の指導者が言おうと、安倍首相が言おうと、「天皇は日本の象徴とされてるんだぜ」という主張の正誤は変わらない。
よって、あんたのやってることは、議論の中身とは何の関係もない、スレチの迷惑行為。
ってゆーか、議論の本質的な部分から逃げて、お得意の中身の無い抽象論にもっていこうとしているだけだ。

229 :デスラー総統:2014/07/27(日) 16:49:28.68 ID:ooNFY3dK.net
>>225 ID:rdvSyzFR
やれやれ。「論証」について、まっ・・・・・・たく何も理解していないようだから、もっと丁寧に説明してあげましょう。

■「“D”という文字は、直線と曲線から成る」が正しくても、「直線と曲線から成る文字はすべて“D”である」とはならない。

●『天皇(=A)』には『権威がある(=B)』 だからといって、『権威がある(=B)』 ものは『天皇(=A)』だと言えない

何が違うと思うかな? ■の方は、「“D”という文字は、直線と曲線から成る」の部分は誰が見ても正しいんだよ。
だからと言って、「直線と曲線から成る文字はすべて“D”である」が正しいとはならない。P、B、R、G、といった反証例があるからだ。

一方で、●の方は、『天皇(=A)』には『権威がある(=B)』の部分は「誰が見ても正しい」とは言えないだろ?
権威を感じるかどうかは人によって異なるからだ。前提からして、ぜんぜん違うんだよ。
そんなモノを「必要条件・十分条件」の話に絡めて持ってきたのは、明らかにあんたの失敗だ。

見 苦 し い 言 い 訳 は よ せ 。

あんたがいかに哲学を駆使しようと、「論証の基礎」は変わらないよ。「あんたはそれを理解してなかった」という事実も変わらない。
やっぱ、哲学ってのはモノゴトの本質を考えたり明らかにしたりすることはできないね。クソの役にも立たない、無駄な学問だ。

230 :デスラー総統:2014/07/27(日) 16:52:00.61 ID:ooNFY3dK.net
>>226 ID:rdvSyzFR
>社会的『実益/実害』を図る尺度を考える上で、その尺度を提供することなる、あるべき社会や国家のあり方は、千差万別の考え方があります。

誰がどんな考え方をしていようと、「数値が変動したのかしてないのか」は、解釈の問題ではないのだよ。
数値の変動が無いのであれば、少なくとも「目に見える形では何の影響もないぢゃん」ってことになる。
つまり、廃止しても社会に悪影響など出ませんよ、と。
逆にあんたに聞きたい。
数値を見ずに、いったい何を見て「社会的実益 / 実害」があるという判断をするわけ? ぜひ、具体的に説明してもらいたいですなぁ。

>天皇制を守っていくことは、その人のとって道徳的特性として身につけることにもなる。

「天皇制を無くすと道徳的特性を身に着けられない」のであれば、「治安」「素行」の統計に具体的数値変化として現れるだろが。
ところで、天皇制を守ることと道徳と、いったい何の関係があるわけ? 具体的な因果関係の説明、よろしく。

>韓国の大統領が天皇に対して無礼だと思うような要求によって、

「アタマに来た人も一部、いる」という程度の話じゃん。どこが「実害」やねん。


そ し て 、 天 皇 は な ぜ 日 本 に 必 要 な の か 、 ど ん な 実 益 を も た ら し て い る の か 、

天 皇 制 が 廃 止 さ れ れ ば 何 が ど う な っ て ど ん な 実 害 が 生 じ る の か 、

こ う い っ た 具 体 的 な 説 明 を 以 て 天 皇 制 の 必 要 性 を 説 明 す る こ と が 、 い ま だ に で き て ま せ ん 、 と 。

説 明 し な い こ と を 正 当 化 す る た め の 方 便 に 終 始 す る の み 。 そ れ は つ ま り 、 「 逃 げ 」 だ 。

231 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 16:58:14.42 ID:DkiK2MoG.net
>>230
 御前が日本から出て行けば態々日本社會を変革する必要は無い。

232 :デスラー総統:2014/07/27(日) 16:59:09.52 ID:ooNFY3dK.net
.

やっぱ、哲学くんには天皇制の必要性について説得力のある説明をすることは無理ですね。能力的に。
具体例を挙げることもできないし、天皇制を無くすと何がどうなるから弊害が生じるのかという説明もできない。

中 身 の 無 い 言 葉 遊 び を 延 々 と 繰 り 広 げ る だ け で 、

長 々 と や っ て も 、 具 体 的 に 中 身 の あ る こ と が 何 も 言 え て な い じ ゃ ん。

こ れ で は お 話 に な り ま せ ん ね。 「 ぱ ぱ 」 の 方 が 何 倍 も マ シ 。

具体的な説明が何ひとつできないまま「天皇制は必要だ」などと主張し続けても何の説得力にもならないし、
「不要だ」とするぼくの理屈を突き崩したことにもならない。

しょせん、哲学などその程度。「何かわかったつもり」になって、実は何もわかってない。
具体的な中身のある議論をすることがまったくできない。哲学こそ、「百害あって一利なし」だね♪

.

233 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 17:46:06.72 ID:D4aKHODl.net
天皇制って低能制だ。天皇屁以下万罪!

234 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 18:11:24.32 ID:cSc/vV4Y.net
アンケートから国民意識の傾向性が認められるとか言いながらどんな傾向かを説明しないあたりが、
哲学厨の哲学厨たるゆえんですね。ほんとに《口だけ》ですね。
《具体的に何も言えない》というのはこのことですね。

235 :デスラー総統:2014/07/27(日) 18:13:17.52 ID:ooNFY3dK.net
>>233
実際に何の役にも立ってないからね。
どんな役に立ってるのか、居なくなると何が困るのか、誰も説明できないし。

236 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 18:17:58.80 ID:fu6koVRv.net
>>233
平安時代初期までは、
まだ、書道名人とか、
節約名人とか、それなりにまあまあ才能があった人が居たわけだよ。
だから、古代飛鳥時代とか、蘇我氏が君主だった時代は、それなりだった訳だね。
それが、江戸時代以降は、
どう見ても、それなりでもなくなってしまったのであろう。

237 :日本在住の欧米人がどうしてもメイドが必要な理由:2014/07/27(日) 18:29:16.49 ID:3peqwAmy.net
竹中平蔵先生が突然、外人メイドを入れろと言い出したのは日本在住欧米人から指示された為。 メイドというのは性奴隷の事だからね:

若い女性が金持ちの家にメイドで雇われて、性的被害に遭う話は、それこそ膨大にある。
ある女性が中東にメイドで雇われたが、仕事は老人の性介護(セックスの相手)であり、
そのうちその家の息子たち全員の性の玩具にされてしまったという凄惨な話があった。
中東の出稼ぎはフィリピン人も多いが、やはりホスト・ファミリーにレイプされたり、
性的ないやがらせを受けたり、虐待されたりしている。
ブラジャーだけやトップレスで掃除することを強要されたり、レイプされそうになって雇い主を刺殺したら、
正当防衛に関わらず死刑の判決が下ってフィリピン全土が大騒ぎになったりした。
アラブ圏では言うことを聞かないメイドを罵ったり、棒やムチで殴ったりするのは、「しつけ」のうちで、
それでも言うことを聞かないとメイドを殺すこともある。

犬とメイドはきちんと躾けるのが本人の為
http://tamate1951.blog.fc2.com/category38-1.html
http://tamate1951.blog.fc2.com/blog-category-38.html
どうしても言う事を聞かないアジア人メイドでもこのお仕置きをすれば何でも言われた通りやる様になる
http://www.snakecastle.com/001-urte.html
http://www.snakecastle.com/001-vagi.html
http://www.snakecastle.com/001-ftext.html
http://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU

238 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 18:33:00.33 ID:q6dPIrCq.net
>>235
外国の公人が皇室に敬意を払うことはどう思う?
かれらは無駄なことをしているとでも?

外国の新任大使が信任状捧呈式にやってくるのは無駄なのかい?
これも憲法で定められたことだが?

239 :デスラー総統:2014/07/27(日) 18:39:57.23 ID:ooNFY3dK.net
>>238
そりゃ、天皇は日本の「顔」として飾られているからね。社交辞令ぐらいはあるさ。
で、社交辞令程度なら、どの国の要人だって受けている。
北朝鮮の高官ですら、公式な場で会うときはそれなりに礼のある態度で迎えられる。

だが、内心でも敬意を払われているかどうかは誰にも分らない。

そして、天皇などいなくても、他国とちゃんと上手に付き合ってる国は多い。
つまり、天皇の存在は円滑な外交のための必須事項じゃないってことだ。
ってことは、ハッキリと言ってしまえば「信任状捧呈式」など、「やらんでもいいこと」なのだ。

240 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 18:48:00.50 ID:q6dPIrCq.net
>>239
あら? あらら? デスラー総統、天皇にはきちんと存在価値があるじゃないですか。

>天皇は日本の「顔」として飾られているからね。

デスラー総統みずからがこれをお認めになる。
天皇がいる国と、天皇がいない国があることは事実ですが、
それはどちらか一方の形式でなければならないという類のものではないと思いますよ。

241 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 19:00:29.76 ID:rdvSyzFR.net
>>228 デスラーさんへ

>「天皇制による実益とは具体的に何か」・「天皇が居なくなることによる実害とは具体的に何か」

繰り返しになりますが、以下の通りです。

天皇制を支持する理由は、人それぞれであり、制度を護持する結論というのは重なり合う合意に過ぎないわけです。
よって、誰しもが思い描く事が可能な権威の内実を示さなければ、制度を護持すべき裏づけから除くという姿勢はオカシイわけです。
それに廃止論者を含めるならなお更なわけです。
また、時代によって強度の違いはあっても国家制度と不可分だったという伝統形式を引き継ぐ姿勢によって、
自分は日本人であるという輪郭を形成し、それを大切に守ろうとしてる姿勢は合目的的に権威の所在を認めることにつながるわけです。
それ以外にも、複合的な理由(宗教性や親善外交等々)があると言えるのでしょうが、天皇制を国家制度から排除するということは、
天皇における権威の依拠先を部分的に失うことになると言えるでしょう。
それは自分が大切にしていたことに対する否定であり、不愉快な事実である以上、無関心で居られないのは当然の振る舞いだと思うわけです。
『お前ら支持派だって困るはずがない!』とする論理は、説得力を持って受け入れらない理由は、こうした事にもあると思いますね。

>ぜんぜん、関係ない。言っていることが正しいか、正しくないかだ。それだけ。

そうした結論は、あならの論理空間の中でどのように形で引き出されるのか? そこにはあなたの論理空間の中で矛盾と言えるものはないのか?
これも繰り返しなりますが、あなたの主張を評価する上で重要な事です。

242 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 19:01:05.88 ID:rdvSyzFR.net
>>229 デスラーさんへ

>『「“D”という文字は、直線と曲線から成る」(=A)』が正しくても『「直線と曲線から成る文字はすべて“D”である」とはならない(=B)』

それは、直線と曲線がどのようなものか、(A)という共通理解という足場がある事を踏まえた (B)という推論が成り立つわけです。
しかし、あなたが指摘してるように天皇に対する評価は、権威の所在を含め、共通理解という足場として成り立たない。
よって『あなたが持ち出した』 論理形式は、共通のプラットフォームとして相応しくないわけです。
飽くまでも、共通理解としての足場あるなら、『あなたが持ち出した』論理形式に当て嵌めて考えてることできるという事に留めているわけです。


>>230 デスラーさんへ、

>数値を見ずに、いったい何を見て「社会的実益 / 実害」があるという判断をするわけ? ぜひ、具体的に説明してもらいたいですなぁ

合理性の要求は、社会的要求だとするなら、社会を構成する個々の人達が、納得できるかどうかです。
統計数値を天皇制廃止と結びつけ、それが公正としての根拠だと納得があってこそ、統計には人を動機付ける力がある。
しかし、上記でも書いたように、個々の国民は個人の信念に基づき天皇制を支持している。
基盤が異なる以上、そこには必然性を引き出すことはできないでしょう。

それから、社会をどのように見るか? そもそもそうした対象を図るものさしは、上記にも書きましたが思想信条によって、人によっても異なるわけです。
そうした前提の上で、天皇制に関連して私の考えを述べればNHKでのアンケートや、哲学者であるハイデッカー、ヴィトゲンシュタイン、アーベル、 クワイン、マッキンタイアー、ウオツアー、
等の論理空間を自分の中に取り込んだ上で、少なくも自分の立場から言えることは説明してるわけです。

243 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 19:15:57.35 ID:rdvSyzFR.net
○ 統計を持ち出しても、それが廃止の必然性に結びつかなことに対する考察。

東北大震災によって、日本国民や経済が大打撃を被り、その復興費用として様々な減税処置が停止され、実質的な増税が課せられることになった。
しかし、そうした状況の中で、天皇制を廃止して、資金を宛がうべきとする社会的運動が盛り上がったと言えるだろうか?

私が知る限り皆無に等しい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こうした状況から言えることは、天皇制を支える基盤と呼べるものは、マクロ経済のあり方とはリンクしてないし、
弱者に対する共感を要求する主張も、天皇制を支える基盤を掘り崩すことができるような状況でもないということです。

繰り返しになりますが、合理性の要求は、社会的要求だとするなら、社会を構成する個々の人達が、納得できるかどうかです。
納得が得られないであろうとする材料を持ち出して、廃止の必然性を語ることには、こうした事からも無理があるわけです。

244 :デスラー総統:2014/07/27(日) 19:35:02.17 ID:ooNFY3dK.net
>>240 ID:q6dPIrCq
>あら? あらら? デスラー総統、天皇にはきちんと存在価値があるじゃないですか。

後で「居なくても支障はない」と書いてるだろ。

>>241 ID:rdvSyzFR
>誰しもが思い描く事が可能な権威の内実を示さなければ、制度を護持すべき裏づけから除くという姿勢はオカシイわけです。

ぜんぜん、おかしくない。税金の無駄を省くためには、「実益」が明らかでないモノは削る。なんか、間違ってるか?

>自分は日本人であるという輪郭を形成し、それを大切に守ろうとしてる姿勢

天皇制が無くなったら「自分は日本人である」という輪郭が形成できなくなるという根拠などどこにもありませんね。あんたの主観。
天皇制が無くなったって、「今まで天皇が存在する国としてやってきた」という実績が消えるわけじゃないし。

>天皇制を国家制度から排除するということは、天皇における権威の依拠先を部分的に失うことになると言えるでしょう。

制度が廃止されても皇室の人々が居なくなるわけじゃない。彼ら自身に権威があるのなら、制度が消えても権威は保たれるだろ。
皇室の人々自身に本当に権威を感じている人なら、制度がなくなっても相変わらず権威は保たれるだろうし、
制度が無くなった程度で権威を感じなくなる人にとっては、要するにどうでもいいってことだろ。何の問題もない。

>不愉快な事実である以上、無関心で居られないのは当然の振る舞いだと思うわけです。

ある制度の廃止・存続を決めるのに「不愉快」などという主観など持ち出すんじゃない。
それを言い出すと、どんな政策決定もできなくなるぞ。

>そこにはあなたの論理空間の中で矛盾と言えるものはないのか? これも繰り返しなりますが、あなたの主張を評価する上で重要な事です。

必要なし。書かれている文章に矛盾がないかどうか、誤りがないかどうか。それだけだ。
ぼくの個人的な論理空間が何であろうと、事実は事実。揺らぐことは無いのである。

245 :デスラー総統:2014/07/27(日) 19:35:53.42 ID:ooNFY3dK.net
>>242 ID:rdvSyzFR
>あなたが指摘してるように天皇に対する評価は、権威の所在を含め、共通理解という足場として成り立たない。

だろ? そんなモノを「必要条件・十分条件」の話に持ち出してきたのはあんただ。つまり、あんたの失敗。

>よって『あなたが持ち出した』 論理形式は、共通のプラットフォームとして相応しくないわけです。

違うね。共通のプラットフォームが必要とされるところに、それが通用しない論を持ち込んだのはあんたの方だ。

>個々の国民は個人の信念に基づき天皇制を支持している。

「どんな傾向が見いだせるのか?」に対して何の回答にもなってない。
つまりあんたは7行を費やしても具体的な中身のある返事をすることができないってことだ。
もう一度、聞くぞ。
そのアンケートから確実に言えるのは『天皇制を必要とする人の割合は、10%〜90%の間のどこかです』ということなわけだが、
ここからいいったいどんな傾向が読み取れるわけ? 具体的な説明をよろしく。

>>243 ID:rdvSyzFR
>繰り返しになりますが、合理性の要求は、社会的要求だとするなら、社会を構成する個々の人達が、納得できるかどうかです。
>納得が得られないであろうとする材料を持ち出して、廃止の必然性を語ることには、こうした事からも無理があるわけです。

納得するかしないかは、読む人それぞれが決めればいいことだ。
ぼくはぼくが正しいと思うことを書き続けるだけ。その自由を妨げる権利は誰にもない。OK?

246 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 19:41:33.03 ID:u5Ru6w61.net
>>239
アッハッハー。デスラーのもの知らずが露呈しているね。世界中の国々で信任
状捧呈式は行なわれている。外国の駐在大使が必ず通る大事な儀式だ。これに
出席してアグレマンを駐在国の元首に受け取ってもらわないと大使としての活
動はできない。国際儀礼だ。国際常識だ。

247 :デスラー総統:2014/07/27(日) 19:50:41.95 ID:ooNFY3dK.net
憲法から「天皇」の規定が削除されて、皇室一家に血税が投入されなくなったら・・・・・・?

A:皇室一家そのものに、心から権威を感じている人
 皇室一家そのものが無くなるわけじゃないので、皇室に対する畏敬の念や伝統文化に対する思いも変わらない。
 したがって、「自分は日本人であるという輪郭」とやらが失われることは無い。

B:今まで権威を感じてたけど、規定が無くなったら権威を感じなくなる人
 彼らの皇室に対する畏敬の念など、その程度の軽いものだったってことだ。制度が無くなったところで、大した影響などない。

C:もともと権威など感じてなかった人
 制度が無くなろうと、どうでもいい。翌日からも、普段通りの生活を送るだけ。

・・・・・・ということで、大した悪影響などなさそうですな。めでたし、めでたし♪

248 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 19:51:00.44 ID:rdvSyzFR.net
○ ハイル デスラー (4)

そもそも論として、なぜデスラーさんを納得させる内容でなけば、天皇制を維持する社会的必然が無いと言えるのだろうか?
むしろ、そうした説明がなくても、問題なく天皇制を維持されることは、様々なアンケートの傾向からすれば言えることです。

再度 、ここではっきさせた方が良いでしょう。

デスラーさんが抱える論理空間そのものが、社会的必然性を考える上での必要な試金石と言えるものでもないと言う事です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

繰り返しになりますが、天皇制を支持してる背景は個々における信念という精神性に関わる以上、数値に換算できるようなものではなく、
重なり合う合意と呼べるものは、アンケートや政治プロセスの中で垣間見える程度のものです。
漠然としたものが社会の実態として反映することにもって、日本では政治プロセスを通じて選択されるという事実こそが、
もっとも重要な試金石なわけです。

こうした試金石を通過してる状況を考えれば、繰り返し書くことになりますが、

デスラーさんが抱える論理空間そのものが、社会的必然性を考える上での必要な試金石と言えるものでもないと言う事です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

249 :デスラー総統:2014/07/27(日) 19:53:17.40 ID:ooNFY3dK.net
>>246 ID:u5Ru6w61
>世界中の国々で信任状捧呈式は行なわれている。外国の駐在大使が必ず通る大事な儀式だ。

天皇のいない国でも行われてるんだろ? つまり天皇制が無くなってもできるってことだろ?
したがって、そんなモノは「天皇の必要性」の根拠にはならないのだよ。
はい、残念でした。

250 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 19:55:10.85 ID:KmqP7JMg.net
外国は外国の歴史
日本は日本の歴史

251 :デスラー総統:2014/07/27(日) 20:05:39.28 ID:ooNFY3dK.net
>>248 ID:rdvSyzFR
>なぜデスラーさんを納得させる内容でなけば、天皇制を維持する社会的必然が無いと言えるのだろうか?

なんか、痛いカン違いをしてますな。
別に、ぼくを納得させる必要など無いんだよ。天皇を支持する背景として、誰がどんなモノを持っていようと、どうでもいいんだよ。
そんなことに関わらず、以下の (1) 〜 (3) は事実なわけだ。

(1) 「天皇制が日本に実益をもたらしている」ということが裏付けられるような事実は示されていない。
(2) 「天皇制が無くなると何がどうなって日本に実害が生じるのか」という説明も裏付けは示されていない。
(3) 「多くの人が“天皇制を存続させる価値あり”と考えている」という統計学的根拠も示されてない。

天皇に誰がどんな権威を感じていようと、誰がどんな理由で天皇制を支持していようと、これが事実。
ぼくは、この“事実”を発信し続けるだけ。ぼくにはそれを発信する自由があり、それを妨げる権利は誰にもない。
この“事実”を読んで、天皇制を維持する社会的必然性があるのかないのかは、読む人それぞれが考えて決めればいいことだ。
「それでも必然性はある」と思うのなら、それは個人の自由だ。それに対して口出しする権利はぼくにはない。

た・だ・し♪

「必然性はある」と思う人がぼくの主張に対して反論してきた場合には、ぼくにはそれに対して再反論する権利がある。
その反論に「論法としての誤り」「根拠としての不確実さ」があれば、それに突っ込む自由がある。それを妨げる権利は誰にもない。

突っ込まれたくないなら、何も書かなきゃいい。「書かない自由」は、それぞれのものだ。別に難しいことじゃないだろ。

252 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 20:09:19.51 ID:q6dPIrCq.net
>>244
日本に駐留する大使や公使の信任状は、
憲法7条第9号に基づいて天皇が接受するとなっています。

>つまり、天皇の存在は円滑な外交のための必須事項じゃないってことだ。

逆ではないでしょうか。デスラー総統の言葉にあるように、
天皇は日本の「顔」として機能するのですから、日本の円滑な外交のために
必須だということでは? 臨時で摂政をおいたときも同じことです。

>>247
皇族から元皇族となった家はいくつもあります。
古くは臣籍降下があり、最近だと黒田清子さまの事例。
でもやはり、皇室の維持にはそれなりにお金が必要です。
そのお金は人件費にもあてることになる。皇室の維持には人的資源が必要です。
ひとを維持するためには教育その他もろもろのコストがかかる。
結局、国家事業となってしまうのです。

253 :デスラー総統:2014/07/27(日) 20:22:49.56 ID:ooNFY3dK.net
>>252
>憲法7条第9号に基づいて天皇が接受するとなっています。

今はね。でも、憲法を変えて天皇制を無くせば、別の誰かがやる。そんだけ。
外国はちゃんとやってんだから、「天皇じゃなきゃ勤まらない」というほどのモノでもなし。

>でもやはり、皇室の維持にはそれなりにお金が必要です。

普通の家に住み、普通の学校に通えばいいじゃん。
皇居に権威があるわけじゃないでしょ? 彼らの生活水準に権威があるわけじゃないでしょ?
権威があるのは彼ら自身なわけでしょ?
つまり、生きてさえいれば権威は保てるわけ。豪邸に住む必要も、名門校に通う必要もない。
平均を超える生活水準を維持する必要もない。

「国民の多くが権威を感じ、必要としてる」なら、それぐらいカンパで集まるでしょ。
人口のわずか1%にも満たない100万人が1年に平均1000円ずつ出せば、「年収10億円」の生活ができるよ♪

254 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 20:27:37.12 ID:rdvSyzFR.net
>>244 デスラーさんへ

あなた統計による実益が〜と主張しても、これまでの日本の歴史を振り返っても、
廃止到る十分な動機を引き出すための材料になってないわけです。

また、天皇制を支持する上で、あなたの論理空間に従ってその妥当性を吟味する必要がない以上、
私は支持するというは信念は変わることがない。

他の人がどのように捉えてるかは、人それぞれだと思いますが、今現在の結果やアンケート状況から言えることは、
重なり合う部分として、天皇制が支持されるという事が見透かされるわけです。

--------

>>245 デスラーさんへ

繰り返しになりますが、『あなたが持ち出した』 論理形式は、共通のプラットフォームとして相応しくないわけです。
飽くまでも、共通理解としての足場あるなら、『あなたが持ち出した』論理形式に当て嵌めて考えてることできるという事に留めているわけです。

>そのアンケートから確実に言えるのは『天皇制を必要とする人の割合は、10%〜90%の間のどこかです』ということなわけだが、

廃止に賛成しない人は、90%に到る状況は、多くの国民が天皇制支持してる傾向にあると評価してます。
繰り返しになりますが、私があなたが抱える論理に従う必要がない以上、そうした評価を持って説明するだけです。
『お前の主観だと!』、と批判することなっても、自分の信念を変える必要はどこにもないですし、
そうした信念でもって、天皇制を支えることになってるのはこれまた事実なわけです。

>その自由を妨げる権利は誰にもない。OK?

もちろんOKですし、私に同意を求める必要性があるようなものでもないでしょう。

255 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 20:30:32.63 ID:q6dPIrCq.net
>>253
>普通の家に住み、普通の学校に通えばいいじゃん。

皇室とは、家庭のことではないですよ。

>つまり、生きてさえいれば権威は保てるわけ。豪邸に住む必要も、名門校に通う必要もない。

もちろん、皇籍を離脱した方にも権威はあると思います。
だから名誉職に就かれる方もいるわけです。
しかし、天皇と皇族の場合は大分異なります。皇族とは血筋を維持するためにいるのです。
ですから漫然と生きているわけではないのです。田舎のチンピラと同じような暮らしでは困ります。
カンパを公式にやるから国税を投じるのです。

256 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 20:30:40.30 ID:rdvSyzFR.net
>>251 デスラーさんへ

(1)及び(2)に関連して、権威とは個人の合目的的な受容である以上、合目的的性の依拠先を失うことは、そうした個人の実益とは反する。
それは個々の信念と呼べるものに過ぎないとしても、様々な合目的的な内実から、重なり合う合意によって天皇制は支持されてる。
また民主主義という政治形態からすれば、政治プロセスを通じて選択されてることは、社会によって優先的に配慮される。
そのような国民の期待を『C’の存在を経験超越的に措定した上で』裏切ることは、日本という国家を構成する集団としての国民の母数に応じて、
実害としての論拠の確かさについて、その強度が意識される。

(3)に関しては、NHKのアンケートを書きました。あなたが統計学的に評価しなとする一方で、少なくとも国民の意識の傾向性は認められるものだと私は評価してます。
よって、私はあなたの評価に従う義務は無い以上、その上で(3)についても説明はしてるわけです。

少なくとも デスラーさんが受け入れられるような論理空間に基づく説明ではないかもしれませんが、説明が為されてることは事実なわけです。
こうした主張の前提には、『同じ対象には違った見方が同居する場合がある』 こうした事を踏まえた上で理解もして欲しいものです。
あなたが抱えることなった事実という物に、上書きする形で述べてる訳でもないということです。

この話題ループしてるだけですね。 しかし、説明をしてるという事実は確かにあることは覚えておいてください。

257 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 20:40:21.68 ID:rdvSyzFR.net
○ 戦後民主主義社会における、天皇制の堅牢性。

他者の眼差しの中に、自分の存在を確認してるのは欧米人も一緒である。
当事者本人も含め、そうした状況から逃れられない人間の弱さを引き受けた中に、
ヨーロッパ中心に発展してる現代哲学の思索が深められてる。

以前、オウムの話をしたが、オウムに嵌った人間の多くが学生のインテリだった。
その理由として挙げられるのは、社会とはそれ程に接点がある訳じゃない学生インテリで在るが故に、
現実の社会をひたすら馬鹿にし、他者の眼差しに注意に向けることなく、自分の考えの中だけに埋没する事になり、
自ら選択した新興宗教の深みに嵌ることになった。

恐らく、俺を含めた一般人は、新興宗教に嵌った学生インテリのように、そこまで勉強した覚えもない以上、
自分が抱える考えに、いつも不安を抱えてるじゃないか?
それだけに他者の眼差しを気にするし、しかし、気にする一方で絶対性を感じる訳でもない。
故に不安をいつも抱えることになり、途切れることの無い知識に対する欲求が湧き上がってくる。
そこには混沌としながらも、大きな物語を拒絶する現代社会を支えるエネルギーが生まれることになる。

戦後の天皇制というのは、戦前の天皇制と違って、こうした混沌とした社会の上に成立ってる以上、
ステレオタイプ的な人間を引き合いだして否定できるような物じゃない。
そんな形式でもって揺らぐほど、みんなが同じように考えてるわけでもない。

ある意味、それは堅牢さの証であるかもしれない。

258 :デスラー総統:2014/07/27(日) 20:47:20.97 ID:ooNFY3dK.net
>>254 ID:rdvSyzFR
>これまでの日本の歴史を振り返っても、廃止到る十分な動機を引き出すための材料になってないわけです。

突っ込み1:過去の歴史など関係ない。「今後、必要なのかどうか」だ。
突っ込み2:事実 (1)〜(3) により、「必要性の示されないモノに税金がつぎ込まれている」という事実がある。
     この事実を読んで廃止論に転向する動機とするかどうかは、読む人それぞれが決めること。あんたやぼくが決めることじゃない。

>また、天皇制を支持する上で、あなたの論理空間に従ってその妥当性を吟味する必要がない以上、
>私は支持するというは信念は変わることがない。

どうぞご自由に。ぼくはぼくで、今まで通りの主張を続けるのみ。これは僕の自由だ。

>『あなたが持ち出した』 論理形式は、共通のプラットフォームとして相応しくないわけです。

これも痛いカン違い。「必要条件・十分条件」の話は、「主観とは無関係な、誤った論法」の例だよ。
たとえばそういう論法を見かけたら突っ込みますよ、と言ってるの。そこにあんたが「権威」とか持ち出してきちゃったわけ♪

>廃止に賛成しない人は、90%に到る状況は、多くの国民が天皇制支持してる傾向にあると評価してます。

違います。 こ れ が ま さ に 「 誤 っ た 論 法 」 の 例 ね 。

アンケートには、「天皇制を支持するか」という項目は無い。「どうでもいい」という項目もない。
「象徴でいい」と答えた82%のうち、どれだけが支持しているか、どれだけが「どうでもいい」と思ってるか、わからない。
したがって、このアンケートからは天皇制の支持率を測ることはできない。
まぁ、個人的希望的観測で最大限に見積もるのはあんたの自由だが、自分以外の人を説得する材料としては使えない。

>自分の信念を変える必要はどこにもないですしそうした信念でもって、天皇制を支えることになってるのはこれまた事実なわけです。

それはあんたの自由。どうぞご勝手に。ぼくが指摘する“事実”を読んで天皇制をどう考えるかは、読む人の自由。
ぼくやあんたが口出しすることじゃぁない。そこんところもよろしく。
.

259 :デスラー総統:2014/07/27(日) 21:00:57.73 ID:ooNFY3dK.net
>>256 ID:rdvSyzFR
>(1)及び(2)に関連して、

「具体的な事実」が何も示されてないじゃん。「実益」「実害」が何なのかも示されてないじゃん。
「個人的に権威を感じる人もいる」と言ってるだけだろ。「不快に思う」なんてのは「実害」ではない、と言ったろ。
天皇制が無くなったら、権威を感じている人は具体的に何をやらかすわけ?
権威を感じている人が具体的に何かをやる (あるいは、やらなくなる) からこそ、社会的な実害が生じるんだろ?
それは何なのか、それが実際に起こるというのは何によって裏付けられるのか、と聞いてるんだよ。
こういう具体的なことを、何1つ言えてないじゃん。

(3)に関しては、
>よって、私はあなたの評価に従う義務は無い以上、その上で(3)についても説明はしてるわけです。

うん、説明はあった。それに対して突っ込みも入れた。これらを総合して天皇制についてどう考えるかは、読む人次第だよね。

>説明をしてるという事実は確かにあることは覚えておいてください。

(1)及び(2)に関連しては説明されておりません。

>>257 ID:rdvSyzFR
>戦後の天皇制というのは、戦前の天皇制と違って、こうした混沌とした社会の上に成立ってる以上、
>ステレオタイプ的な人間を引き合いだして否定できるような物じゃない。

ぼくは“事実”を述べるだけ。それを読んで天皇制を否定するかどうかは読む人それぞれが決めること。
ぼくやあんたが決めることじゃない。

260 :デスラー総統:2014/07/27(日) 21:04:56.61 ID:ooNFY3dK.net
>>255 ID:q6dPIrCq
>皇族とは血筋を維持するためにいるのです。

普通の家に住んで、普通に暮らしてる人だって、血筋を維持できてるよ。
今、生きている人間はすべて、何万年も前から途切れることなく続いてきた血筋の末裔だよ。
天皇が他と違うのは、「家の名前が続いているか」という、ただそれだけのこと。

>カンパを公式にやるから国税を投じるのです。

それは税金の無駄、というのがぼくの主張。
権威・価値を感じる人が自分の意志でお金を出すのであれば、止める理由は無い。

261 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 21:19:48.81 ID:j/GiOpwn.net
『また原爆の日』
まいとし
ばくしんちに
議員が 首相が 原爆で亡くなった 傷ついた方々 にあいとうのいを ささげ と同じことを言う日がくる

首相は その同じ口で 同じ手で
せんそうはしないがたたかいはすると言う
たたかいをすることで 日本人を見せると言う

せんそうはしない 二度と繰り返さない そう誓った
なのに

戦地ではない 紛争地だと
紛争地でたたかうのは くにとしてあたりまえだと
自衛のためのたたかいなんだと
それ このまえの戦争のときと同じだよ

くにとして当たり前なら
くにのためにたたかうのも
国民として あたりまえといいだすつもりなんだろ 死ににいくんじゃないし 戦争しに行くんじゃない 苦役でもないから 憲法にも反しない

徴兵をして 国民を叩き直せ
と堂々と 誰に選ばれているのかすら 誰に奉仕しているのかすら
選挙では平身低頭 土下座も平気な 誇りも矜持も かけらもない

そんなひとたちに しね ころしてこい たたかってこい といわれるのか

このくにに ふたたび あのまっかな火の玉が どこにも逃げ場の無い われわれを焼き尽くした
あの火の玉が 

来月 また原爆の日が来る

262 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 21:29:42.63 ID:rdvSyzFR.net
○ 合理性の要求は、社会的要求だとするなら、社会を構成する個々の人達が、納得できるかどうかです。

社会的『実益/実害』を図る尺度を考える上で、その尺度を提供することなる、あるべき社会や国家のあり方は、
千差万別の考え方があります。、現代哲学者の中でいえば、引用されることが多いアドルノは、
統一的なお金に換算して社会を設計する事を問題視してるし、功利主義が批判されるのも、
個人の選好に対する思い入れが、押しなべて数字の基準で換算できると捉えてことにあります。
よって、どのようなメタ理論(政治学、哲学、社会学、倫理学、、etc)を援用するかによって、その解釈も変わってきます。
右からみるか、左からみるか、社会や国家に対しても、それによって異なる解釈が生じることになる。

また社会の存在を底から支える個人のアイデンティティは、何も物質的な豊かさと平和であれば充足するわけでありません。
コミュタリアンであるマッキンタイアーが主張してるように、国家の過去を見たときに、正当な期待と呼べるものが意識されることなれば、
その人にとっての道徳的特性を与えることなる。(もちろんどのように汲み取るあるは汲み取らないかは人それぞれだと思いますが)

時間的にも身近なそうした社会を眺めれば、天皇制を守っていくことは、その人のとって道徳的特性として身につけることにもなる。
解釈という問題を介して、社会を構成する個々の人にとっての『実益や実害』の解釈がわかれる余地が存在することになる。
それは個人の精神性に深く関連するものである以上、統計的な数字に依拠しなければならないといったものでも無いわけです。

少なくとも、デスラーさんが思い描くような統計に根差す『実益/実害』の評価は、社会を構成する人間の部分的な意識を推定するもであって、
それがすべではないことを理解する必要があると思いますね。

263 :デスラー総統:2014/07/27(日) 21:51:32.59 ID:ooNFY3dK.net
>>262 ID:rdvSyzFR
その話は済んだ。具体的な数値を用いないのであれば、
いったい何を以て「天皇制の存在が社会に実益をもたらす」「天皇制を無くすと社会に実害をもたらす」と判断するのか?
その根拠がなくなってしまう。
数値を否定するのであれば、その代わりとなる「誰の目にも明らかな判断基準」が示されねばならないのであるが、
まことに残念なことに、そういう具体的かつ客観的な判断基準が何ひとつ示されていない。

要するに、「天皇制の必要性が裏付けられる、具体的な実例」を挙げられないのである。

「数値の否定」とは、具体的な実例を挙げないことを正当化するために無理やりひねくり出したシロモノに過ぎない。
が、「数値に変わる判断基準」が何も示されねば、状況は全く変わらないのである。

264 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 22:11:45.03 ID:q6dPIrCq.net
>>263
皇室にまつわる伝統的なものすべてが天皇制の廃止とともに消えてゆく。
皇室を国家が維持する仕組みは、日本の伝統的な文化を維持する上で
必要ではないですか。

具体例は皇室そのものです。皇室を民間にすると、法的な地位もなくなり、
さまざまな保護的観点が危険に晒されます。

265 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 22:16:38.41 ID:q6dPIrCq.net
デスラー総統のお考えですと、皇室は民間にすれば済むというものです。
天皇制を廃止しても皇室はそのまま残るではないかというものです。
皇室に税金を投じる価値はないと主張されます。

私はこの考え方に異論を唱えます。
もはや皇室自体が文化的な遺産なのです。
これを守っていくことに価値があると思いますがいかがでしょうか。
皇室に付随したさまざまな伝統文化を守るためには、皇室そのものを
守っていかねばなりません。それに国費を投じるのは当然と思います。

266 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 22:26:00.53 ID:rdvSyzFR.net
>>263 デスラーさんへ

>数値を否定するのであれば、その代わりとなる「誰の目にも明らかな判断基準」が示されねばならない

数値化することが相対的に大切なのではなく、様々な個人の信念に基づき重なり合う合意の部分として、政治プロセスにおいて選択されてる事実の方が、
天皇制に対して配慮を考える上では、大切な根拠としてなり得るわけです。
こうした判断基準に従い、税金が配分されることはデスラーさんにとっては実害かもしれないが、
支持する上では配慮が期待されてる以上、それが満足する形で為されることは支持していた側の実益と結びつくことなる。

逆の立場に成りかねない余地を残した上で、こうした判断基準は、『誰の目にも』とまでは言いませんが、
社会的な実態に即した、多くの人にとって馴染み深いあり方だと思いますね。

267 :デスラー総統:2014/07/27(日) 22:30:35.22 ID:ooNFY3dK.net
>>264>>265 ID:q6dPIrCq
>皇室にまつわる伝統的なものすべてが天皇制の廃止とともに消えてゆく。
>皇室を国家が維持する仕組みは、日本の伝統的な文化を維持する上で必要ではないですか。

彼ら自身に権威と価値があるのなら、消えません。
皇室以外の様々な伝統は、憲法による規定など無くてもちゃんと残ってるでしょ。維持されてるでしょ。
逆に、憲法で規定されてなきゃ保てません、というのであれば、彼らの権威はその程度の軽いモノだったってこと。
伝統文化としての価値は、「九谷焼」よりは軽いってこと。
キリストなんか、あろうことか「国家による迫害」を受けてさえ権威を保ったのですよ。

>もはや皇室自体が文化的な遺産なのです。
>これを守っていくことに価値があると思いますがいかがでしょうか。

繰り返すが、憲法に規定されて無くても、補助金制度ができる前からず〜〜っと続いてる伝統文化はあるでしょ。
つまり、憲法に規定されてるかどうかってのは、伝統文化が存続するための必須条件じゃないってこと♪
「皇室には守るべき権威と伝統がある!」と考える人が大勢いるのなら、彼らの手によってしっかり守られます。

>皇室に付随したさまざまな伝統文化を守るためには、皇室そのものを守っていかねばなりません。

そもそも、その伝統文化を守るべきと考えるかどうかってのは、個人の主観の問題にほかなりません。
そこに守るべき価値を見出せるかどうかってのは、個人の主観の問題にほかなりません。
価値を見出さないからと言って、非難される筋合いはないのです。
権威も価値も見出さない人にとっては、ハッキリ言ってどうでもいいことなのです。

268 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 22:38:49.89 ID:q6dPIrCq.net
>>267
>彼ら自身に権威と価値があるのなら、消えません。
>皇室以外の様々な伝統は、憲法による規定など無くてもちゃんと残ってるでしょ。維持されてるでしょ。

これは間違いです。なぜかというと、歴代の天皇はすべて国費によって
維持されてきたからです。それ以外の、たとえば民衆間の文化・伝統は徐々に
消失しているわけです。村が消えれば、その村の伝統は消えるわけです。

>キリストなんか、あろうことか「国家による迫害」を受けてさえ権威を保ったのですよ。

カトリックはヴァチカンの存在が非常に大きいです。

>繰り返すが、憲法に規定されて無くても、補助金制度ができる前からず〜〜っと続いてる伝統文化はあるでしょ。

違います。天皇が国家の機能の一部だったのです。
国家の機能の一部でもあるのですからこれを廃止するのは国家の仕組みを改める
ことと同じです。皇室に付随した伝統文化とは、国家・国民の伝統文化でもあります。

269 :デスラー総統:2014/07/27(日) 22:42:04.18 ID:ooNFY3dK.net
>>266 ID:rdvSyzFR
>様々な個人の信念に基づき重なり合う合意の部分として、政治プロセスにおいて選択されてる事実の方が、
>天皇制に対して配慮を考える上では、大切な根拠としてなり得るわけです。

「天皇制を存続させるか否か」という投票が行われたことはない。「積極的に選択されている」とは言い難いね。
まぁ、「廃止せよ」という大きな声が上がってないってことは、「選択」の1つの形ではあるのだろうけど。

だが、「反対の声は上がっていない」と「必要とされている」はぜんぜん違う話だし、
「廃止するとどんな実害が生じるのか」という説明にはまったくなっていない。

繰り返すが、「廃止すると社会に実害が生じる」とはつまり、
廃止することによって誰かが何かをする (あるいは、しなくなる) ことによって何らかの困った事態になるってことだろ。
いったい、誰が何をする (あるいは、しなくなる) のか、こういう説明が無きゃ「廃止すると社会に実害が生じる」とは言えんのだ。

>支持する上では配慮が期待されてる以上、それが満足する形で為されることは支持していた側の実益と結びつくことなる。

その論でいくと、支持しない側の実害と結びつくことにもなるよな。

270 :デスラー総統:2014/07/27(日) 22:47:42.69 ID:ooNFY3dK.net
>>268 ID:q6dPIrCq
>これは間違いです。なぜかというと、歴代の天皇はすべて国費によって
>維持されてきたからです。それ以外の、たとえば民衆間の文化・伝統は徐々に
>消失しているわけです。村が消えれば、その村の伝統は消えるわけです。

国費がなきゃ維持できない程度の権威だったら、大した権威じゃないな。無くなっても別に誰も困らないだろ。
翌日からも、普通に飯を食って仕事して、風呂に入って寝ることができる。そんだけ。

>国家の機能の一部でもあるのですからこれを廃止するのは国家の仕組みを改める
>ことと同じです。皇室に付随した伝統文化とは、国家・国民の伝統文化でもあります。

何度も言ってるが、政治的機能は何もない。よって、無くしても国政上の支障はきたさない。
国家・国民の伝統文化とやらに守る価値があると考えるかどうかは、個人的主観的問題だ。

『守るべき』と考える人が多ければ、彼らの手によって守られていくし、少なければ消える。それだけだ。
ちなみに廃止しても、「議会制民主主義」という国家の仕組みは変わらない。何も問題はない。

271 :デスラー総統:2014/07/27(日) 22:50:34.93 ID:ooNFY3dK.net
日本にも昔からキリスト教徒はいた。
彼らは、秀吉の時代に「踏絵」に代表されるような迫害を国家から受けながらも信仰を保った。
それがキリストの権威だ。
国民の血税が無きゃ維持できないような権威など、うわべだけのニセモノの権威だな。

272 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 22:53:55.66 ID:q6dPIrCq.net
>>270
デスラー総統、日本の歴史を思い出してください。
たとえば平安時代には総理大臣はいないのです。
形式的にせよ、天皇が国を治めていたわけです。
西洋の王様に近い存在でした。
それが時代を経るごとに武家政権になります。
それでも天皇は存在し続けました。
これは天皇に国の機能が備わっていたからです。
だからこそ国の形を考える上で天皇は不可避なのです。

273 :デスラー総統:2014/07/27(日) 22:56:41.26 ID:ooNFY3dK.net
>>272
今は平安時代ではない。もう、政治に天皇を必要とする時代ではないのだ。
「今まであったから」だけでは、「今後も必要だ」という理由にはならないのだ。

274 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 22:59:36.62 ID:q6dPIrCq.net
>>271
織豊時代のキリシタンとは、西洋の奴隷貿易の一手段だったのです。
日本人を奴隷として奪いに来たのです。九州から地元の女性などを
丸裸にして船底に押し込んで外国に拉致していたのが当時の西欧の人間です。
それを知った秀吉は当然怒り狂うわけです。自分の民を奪うものを弾圧するのは
当然でしょう。当時もいまも、西洋の戦略としては信仰を武器にするのです。

275 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 23:08:21.14 ID:rdvSyzFR.net
>>269 デスラーさんへ、

そもそも、社会とは一つの固有の人格をもっているのではありません。
ある領域に属する個々の意識が様々な形で横たわり、真逆な考えも同居するわけです。

そういった状況の中で、政治プロセスに従って選び取られた側からすれば実益に結びつく話し出し、
ふるい落とされた側であれば、そうした配慮は実害に該当する。

デスラーさんは、天皇制に税金が配分されることは実害だと思っているのでしょ?
外在的な存在に対して、困らせるような事をする予定でもあるのですか?

立場が入れ替わっても、同じ程度で済むのでしょうか。

276 :デスラー総統:2014/07/27(日) 23:09:41.67 ID:ooNFY3dK.net
弾圧の動機など関係ない。
弾圧を受けてさえ、キリストは権威を保った。ここが重要。
憲法に規定が無きゃ保てない権威など、ニセモノだね。

277 :デスラー総統:2014/07/27(日) 23:13:12.36 ID:ooNFY3dK.net
>>275 ID:rdvSyzFR
>デスラーさんは、天皇制に税金が配分されることは実害だと思っているのでしょ?
>外在的な存在に対して、困らせるような事をする予定でもあるのですか?

何言ってんの、あんた。「必要なところに回す分が減る」のが実害だと、何度も言ってたでしょうが。
で、話を逸らして逃げようとしても無駄。何度でも指摘する。

「廃止すると社会に実害が生じる」とはつまり、
廃止することによって誰かが何かをする (あるいは、しなくなる) ことによって何らかの困った事態になるってことだろ。
いったい、誰が何をする (あるいは、しなくなる) のか、こういう説明が無きゃ「廃止すると社会に実害が生じる」とは言えんのだ。

278 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 23:17:09.33 ID:q6dPIrCq.net
>>276
キリストは権威的な存在ではないです。
キリストの言う神に権威があるのです。
少なくとも信者はそう信じます。

キリスト教の憲法に相当するものが聖書です。
そこに書かれた事を信仰するのです。

279 :名無しさん@3周年:2014/07/27(日) 23:26:13.26 ID:rdvSyzFR.net
>>277

>「必要なところに回す分が減る」のが実害だと、何度も言ってたでしょうが。

それは、デスラーさんが弱者に対する共感の論理でもって、あなたが言っていたことじゃないですか。

ヘーゲルは人間の本質は、他者からの承認を得ることにあると述べていますが、
自分の信念が配慮されることは、実益に繋がることだし、逆に無くなれば実害だと意識されることになるということです。
デスラーさんが、今の現状が実害だと思っていも、穏健な形で済んでるように、反対の立場になることになった多くの人達も、
対外的に同じ振る舞いで済むのではないでしょうか。

280 :ぱぱ:2014/07/28(月) 00:36:46.27 ID:DoZpLCah.net
>>141 デスラー総統
> >>134:ぱぱ
> >中華民国は米国人種差別国家と組んで敵対した国だよ。
> あれぇ〜〜? 中国は“アヘン戦争”によって植民地化の一途をたどったという例を挙げて
> 欧米諸国に対抗する正当な理由とされてるんじゃなかったのかなぁ〜?

ぱぱも中華民国は日本と組んで人種差別撤廃と植民地奴隷支配搾取からの解放を目指すべきなのに
実際は、米国と組んで日本の宣戦布告前から日本民間人大虐殺やフライングタイガー【米軍人と米軍機】による日本攻撃をしてます。

> >彼ら中共の支配は内政干渉して日本を支配したがる国家だ。
> >だから、共栄しないほうが日本の勝利なのだよ。
> >日本・満州国・中華民国を一つの経済共同体(日満支経済ブロック)とし、東南アジアを資源の供給地域に、
> >南太平洋を国防圏として位置付けるものと考えられており、「大東亜が日本の生存圏」であると宣伝された。

そうだよね。ところが中華民国では米国と組んで、日本民間人5000人大虐殺し治安維持日本軍に宣戦布告してきたのです。
そして中華民国は連合国であり実質戦勝国ですが、50年どころが終戦後台湾に追放されたのです。

> >米国は現在黒人オバマ大統領であり人種差別撤廃への感謝を込めて前々回訪日の時は天皇陛下に最敬礼している。
> オバマの口から「人種差別撤廃への感謝」の言葉など発せられていない。
> オバマがそんな気持ちを持っているという根拠などない。おまえの妄想。

感謝の気持ちは言葉だけではない、むしろ最敬礼が感謝の証です。
オバマ大統領とて米国元首であり最敬礼は米国民に取って屈辱的なのは当たり前です。
それを承知で最敬礼したのは日本が人種差別撤廃を世界に広報し実現した感謝以外の無いものでもありません。

281 :ぱぱ:2014/07/28(月) 00:38:07.44 ID:DoZpLCah.net
>>142 >>デスラー総統
> >>135:ぱぱ
> >日本軍の国際法に基づく治安維持活動に宣戦布告した蒋介石台湾だよ。
> 国際法に基づく治安維持活動など、嘘。国際連盟の支持など得ていない。独断で治安維持? 余計なお世話だっての。
> で、百歩譲って治安維持だとして、「大東亜共栄圏」の対象もなってない国に、なぜ日本人を移住させる必要があるんだ?

それは、中国との約束であり国際法に基づいて相好にしていることですよ。
人的交流は、戦前も戦後もしていることですよ。
もちろんこくさいほうに基づいて正当にやっていることですよ。

> >大いに関係有る不敬罪など必要ない存在だからだ。
> なぜ必要ないかというと、「国民に敬う義務の無い存在」だからだ。

別に罰則が無くても天皇陛下は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴を敬うのはあたり前だからだ。
民度が低い中国では、とことん罰則で厳罰にされるが日本は罰則が無くても法律は守られるのです。

> >立憲君主制国体護持の事で、不敬罪とか必要ないほどに尊敬されている。
> 残念ながら、尊敬してない日本人だっているのだよ。わかるよな?

それは解るよ。デスラー君の書き込みを見れば解ることだよね。
それがどうした、デスラー一人?のために法制定は必要ない。

> >罰則は外国人の為のあるような者です。通名で日本風名前を名乗っているが外国人だ。
> 日本風の名前を名乗っている外国人か、本物の日本人か、どうやって区別するわけ?

区別出来ないように日本名の通名を外国人(チャイナ・コリア)が使っている。
あそうそう、平成27年度から通名禁止に成るそうだよ。

282 :ぱぱ:2014/07/28(月) 00:43:07.25 ID:DoZpLCah.net
>>142 >>デスラー総統
>>281 つづき

通名禁止ではなく、通名の変更を許さないと言うことだね。
何しろ、日本名で犯罪を犯し160回も通名を変更して、前科者である
ことが解らなくなっているそうだ。
チャイナ、コリア外国人が日本名を1人で160回も犯罪を犯しては、通名を換えて
前科者では有りませんと言う態度で居る。
1人で160回も犯罪者に成るとは凄いことですね。
前科者だと裁判も、どんどん罪が重く成るが、初犯だと執行猶予が付くから通名変更で
常に初犯扱いで、犯罪の山を外国人独り占めにしているが、今後は通名変更は日本人と
同じく届け出はなく裁判所の許可制になると言うことだね。
これで、在日による日本人差別が一つ無くなりますね。
一回は初犯で出向猶予ですませるが再犯は監獄収監すると言うことだ。

在日特権による日本人差別を全て撤廃してもらいたいですね。
特に、脱税容認は許すべきではない。
悪質なのは、日本人に帰化して成功するとコリア国籍に換えて脱税容認の在日特権を使うというやつが居る。

283 :デスラー総統:2014/07/28(月) 05:27:56.84 ID:s6vf6i/5.net
>>278 ID:q6dPIrCq
本題はそこじゃないね。
国家による迫害に遭っても、キリスト教は神やキリストに対する尊崇の念を忘れなかった。
国家による保護・血税の投入が無きゃ保てない権威など、ニセモノの権威だっての。


>>279 ID:rdvSyzFR
>それは、デスラーさんが弱者に対する共感の論理でもって、あなたが言っていたことじゃないですか。

経済支援を必要としている人は多い。今後、さらに増えると見込まれる。これは、事実だ。
そして、いかなる名目の予算であれ、ある予算を削れば、そのぶん、他に回すことができる。これも事実だ。
さらに、「無駄遣いを減らす」ことは財政の基本。これも事実。
最後に、「天皇制の必要性は何も示されていない」というのも事実である。

これらの事実を総合すると、
「どうでもいい部分にカネが使われ、必要な部分に使われていない」という構図が浮かび上がってくるのである。

そして、何度でも言うぞ。「天皇制を廃止すると社会に実害が生じる」とはつまり、
廃止することによって誰かが何かをする (あるいは、しなくなる) ことによって何らかの困った事態になるってことだろ。
いったい、誰が何をする (あるいは、しなくなる) のか、こういう説明が無きゃ「廃止すると社会に実害が生じる」とは言えんのだ。

あんたはこの説明をすることから完全に逃げている。
つまりあんたは、天皇制の必要性を具体的に説明することがまったくできていないのである。このへんが哲学屋さんの限界か。

>自分の信念が配慮されることは、実益に繋がることだし、逆に無くなれば実害だと意識されることになるということです。

こんなモノは個人的満足感に過ぎない。社会的実益でもないし、社会的実害でもない。

284 :デスラー総統:2014/07/28(月) 06:31:21.93 ID:s6vf6i/5.net
.


天 皇 が 存 在 す る こ と で 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 益 が 社 会 に も た ら さ れ て い る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 良 く な っ て い る の か 。


天 皇 制 を 廃 止 す る と 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 害 が 社 会 に も た ら さ れ る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 悪 く な る の か 。



現 時 点 で は 、 こ う い う 具 体 的 な 説 明 が ま っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ た く 為 さ れ て い な い 。

つ ま り 、 天 皇 制 が 日 本 の 社 会 に と っ て 必 要 だ と い う 理 由 は 何 も 無 い の で あ る 。


.

285 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 06:32:02.60 ID:L97Q065k.net
>>283 デスラーさんへ、

>こんなモノは個人的満足感に過ぎない。社会的実益でもないし、社会的実害でもない。

それでも、様々な信念を通じて制度が維持されている以上、制度を維持されることを介し、
多くの国民の様々な信念に配慮されることを通じて、社会的実益として結実される。
また、天皇制を支持するそれぞれの理由は、ここでも数多くの人が私を含めて様々な立場でその内容を明きからにしてる。

それに対し、デスラーさんが納得するかどうかは制度を維持する上で試金石とは言えないし、
それを知ったからといって、考え方を変えてもらいとも思ってもいないわけです。

また税金の配分は、政府の専権事項であり、弱者救済に対する手当てにしも、他の予算や増税分から捻出するということも選択肢としてありえるでしょう
『削る順番が違う!』と考えるかもしれませんが、お互いの考え方には大きな相違があることが、膨大な論を尽くした上で明らかに成りつつある以上、
選挙を含めた政治プロセスに委ねて判断してもらうしかないと言えるでしょう。

286 :デスラー総統:2014/07/28(月) 06:38:11.07 ID:s6vf6i/5.net
>>285 ID:L97Q065k
>多くの国民の様々な信念に配慮されることを通じて、社会的実益として結実される。

だから、その実益って具体的に何なのよ?

配慮されなかった場合、いったい何がどうなって、どんな社会的不利益につながるのよ?

こういった説明がまったくないんだな。具体性の無い抽象論ばっかり。

287 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 06:44:16.69 ID:L97Q065k.net
ちなみにデスラーさんは、働いたお金の半分以上は弱者救済の為に寄付をしてるんですか?
寄付もしてないだとしたら、あなた自身にしてもその程度のものだということですね。

288 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 07:05:33.95 ID:L97Q065k.net
○ 個々の信念に配慮することは、個々の人にとっての実益である。

ヘーゲルによれは、人間は他者から承認されたいという欲望を抱えてる。
承認されることによって、自分が抱える自尊心のようなアイデンティティに満足を覚えることになる。

上記でも書きましたが、歴史を振り返って知ることは、その人の道徳的特性として反映される。
自由主義社会の中にあっては、それは様々な角度からのアプローチによって身につくことなる。
身についた道徳的特性と呼ばれるものは、他者からの承認を欲望を生み出し、
それに配慮されることがあれば、その人自身にとっての実益となる。

289 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 07:31:01.24 ID:7ebgLy8F.net
デスラーやデスラーの仲間がいくらくっちゃべっても、最後は国会で憲法改正
の多数決決議がされ、国民投票で多数決の可決がされなければ皇室制度の廃止
などは行なえない。可能性は0.0000000001%も無い。サヨクの阿呆駄羅経よ。

290 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 08:51:54.18 ID:Lifc9yHA.net
自民党の憲法改正案は、
天皇を国家元首にするという提案だからな。
現在の皇室制度よりも、強化すると言う提案なんだろうね。
それでいて、庶民の権利をかなり制限すると言う提案だな。
国民投票で、それが可決されるかどうか?

>>289
現状を現代的に変えると言う憲法改正案を、
自民党が提案する可能性が低いからね。
逆に、旧体制に戻したい改正案が通るかどうか?

291 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 09:32:27.25 ID:crYaNzCb.net
精神の拠り所とか一体感とか安心感とかいっても
金しか信じられないから理解できないんだと思う

292 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 09:34:30.82 ID:crYaNzCb.net
暴力が蔓延した意地の悪い家庭環境で育ってきたから
他者不信で被害妄想が酷いから
具体的な金しか分からないんだと思う

293 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 09:39:10.68 ID:Lifc9yHA.net
>>291
どこかずれていますよ。

294 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 09:43:52.52 ID:crYaNzCb.net
>>293
そうでもないと思うけど

295 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 09:45:37.32 ID:aEOPOdWu.net
_______
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  /⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\   安倍壺三です。
  ( ◯ / /)  (\\ ○ )
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   /  // │ │ \_ゝヽ 
   /     /│  │ヽ    :::ヽ 
  /    ノ (___):::ヽ   :::|    
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  \    /   ̄  ヽ  ::::::::/
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たしかに私は低学歴にして低学力です。
しかし「壺三は野球のルールも理解できない馬鹿」というのは悪質なデマです。
高校球児が甲子園で集団的自慰に及んでも何ら問題ありません。
デマの拡散行為は特別秘密保護法違反で刑む所に入れます。

296 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 09:59:48.22 ID:crYaNzCb.net
お前は高学歴なのか?物凄く下品で幼稚にみえるけど
私怨嫉妬が凄いな
嫌み皮肉が飛び交う意地の悪い家庭環境で育ってきたんだな
そういう口先だけの偽善者に権力を握らせないために
天皇制は必要だな

297 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 11:34:13.74 ID:8iM2TDTS.net
>>264-265
>皇室にまつわる伝統的なものすべて
些か勘違いがあるようだが、明治になって権威付けのために創作されたものも少なくないからね

朝廷や帝を支えた文化と言い出すなら、京都から東京へ宮を移した時点でも
相当なものが失われたよね
文化としての価値を主張するなら、まさにそれは文化庁あたりの仕事であり
一個人の生涯を制度に縛り続ける理由にはならないからね

>>268
昔から中央主権国家だったとか勘違いをしているのではないかな
朝廷は自ら有する所領の収益で台所を賄っていたんだよ

>>272
天変地異は神の怒り、疫病や不作は呪いなどといった認識が当たり前だった時代
宗教的な要の地位は権威でもあったからね

>>274
>織豊時代のキリシタンとは、西洋の奴隷貿易の一手段
当時、カソリックの側から奴隷貿易を禁じており、携わった者は破門にするというお触れも出ていた

日本の歴史の中の帝や朝廷の歴史、明治以降に創作され天皇制などについて
いろいろ錯誤したまま主張を重ねているのではないかな

298 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 13:51:25.52 ID:L97Q065k.net
○ 天皇制と社会的実益

私達は道徳的であるためには、何らの意味で『内』と『外』を作らないといけない。
道徳的であるということは、道徳の『内』という感覚がもとめられる。
そこには『私達にとっての道徳』とは何かという、意味の領域が作られる契機となる。

私達は生まれる前から道徳は存在した。
今ある『私達にとっての道徳』を、他者から知ることからでしか始めることができない。
他者から知ることを通じて、道徳的特性として身につける事になった人達は、
『私達にとっての道徳』であることを確かめる為に、他者からの承認の欲望が芽生える。
そうした欲望は承認を得られるように、自分達の道徳的特性にあった社会であるように働きかける。
それが満足な状況にあれば、その人達にとっての実益になるし、それが国家レベルで適うことになれば、
『私達にとっての道徳』を守ることは、社会的実益として捉え直されることになる。

私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。
日本人であるという同じ『内』にいる私達によって、それを知り道徳的特性を身につけることなり、
今でも、そうした社会を国家レベルで保守する事を忘れない。
当たり前過ぎてる状況の中では意識されないが、天皇に対し何かちょっとしたことでも起きれば、
社会的な反応としてそれが思い出される。

こうした国家レベルで『私達にとっての道徳』を守ることを通じて、社会的実益も保たれていることに繋がっている。

299 :ぱぱ:2014/07/28(月) 14:33:37.32 ID:DoZpLCah.net
>>284 デスラー総統
> 天 皇 が 存 在 す る こ と で 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 益 が 社 会 に も た ら さ れ て い る の か 。

天皇が存在することで、政治権力の腐敗防止、独裁化防止になる。
その実益は、国民民度が世界一高くなり、国家も先進国になり経済大国世界NO3になり、先進国となる。
現在の日本がその証拠である。

>  = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 良 く な っ て い る の か 。

天皇が子供女庶民でも読み書き算盤が出来るようにひらがな漢字まじり文字を制定して古今和歌集として
広く広め、識字率世界一を平安時代に築いた事が日本の民度を世界一にした。

> 天 皇 制 を 廃 止 す る と 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 害 が 社 会 に も た ら さ れ る の か 。
>  = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 悪 く な る の か 。

予想は、個人としてあるが、実績=歴史としては天皇が誰なのか解らなくなると【南北朝足利義満の日本国王】のとき
多くの有力者が権力の野心をあらわにしたり、卑しさを露わにして、世が乱れ強姦夜盗殺人が横行し
首都は、餓死者の山を築くことになった。

次に現代流に未来予測すると、天皇制廃止を狙う共産党独裁者が権力野心で外国と共謀して日本人弾圧
大虐殺になるだろう。これはソ連や中国共産党独裁者が証拠を見せつけている。

300 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 15:02:09.63 ID:8iM2TDTS.net
>>298
>私達は道徳的であるためには、何らの意味で『内』と『外』を作らないといけない。
道徳は、内と外を峻別する道具だと言い出したいのかな

>私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた

戦前の天皇制は、国家神道を背景にした国民道徳により
天皇を臣民の御親とした忠と孝を大日本帝國の道徳規範としていたが
戦後の天皇制はそういった思想性を排した、単なる憲法上の規定であり政治制度として存在しているからね
戦前と変わらず道徳だと言い出すのも>>298の自由ではあるが
まさに時代錯誤としか言えない認識であり、戦後日本の在りようとは相容れない主張だよね

301 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 17:51:11.74 ID:8iM2TDTS.net
>>299
与太に指摘をいれるのも野暮だとは思うが

>天皇が子供女庶民でも読み書き算盤が出来るようにひらがな漢字まじり文字を制定して古今和歌集として
>広く広め、識字率世界一を平安時代に築いた
算盤の伝来は、古今和歌集よりも500年程後の話と言われている
平仮名の広まりは女流文学を育み、漢文による公文書だけではない豊かさをもたらしたのは事実だが
>識字率世界一を平安時代に築いた
あたりは根拠不明の与太でしかないからね

302 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 19:50:49.60 ID:aEOPOdWu.net
          __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐´ `'''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 '} 馬鹿しか使わない新元号なんていらねえよ。
         ヽ_」     ____  !
          ゝ i、   ´ ニ `丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
   皇太子様がいじけてるそうです。

303 :デスラー総統:2014/07/28(月) 20:08:35.90 ID:s6vf6i/5.net
>>287>>288 ID:L97Q065k
半分とは言わないけどね。多少はしてるよ。
で、そんな話は天皇の必要性とは何の関係もない話だ。
個人が寄付する・しないと、「税金がどうでもいいことに使われている」とは何の関係もない話だ。

>個々の信念に配慮することは、個々の人にとっての実益である。

給料が上がるわけでもなし、お金がもらえるわけでもなし、昇進するわけでもなし、
会社で待遇が良くなるわけでもなし、何かのサービスが受けらえるわけでもなし。
そんなもん、ただの「感情的な満足」じゃん。「実益」とは呼べないね。

で、配慮された人たちが何をする (あるいは、しない) ことで、社会の何が良くなるの?

相変わらず、いつまで経っても、こういう具体的な中身のある話はできません、と。


>>289 ID:7ebgLy8F
国民投票にかけられなければ、実現可能性はゼロだね。
でも今後、それを望む国民が増えないとは限らない。増えれば、実現可能性は高くなるわけよ。


>>298 2 ID:L97Q065k
>私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。

これは間違い。そんな道徳はない。少なくとも公立の小中学校ではそんなことは教えていない。
「天皇制を大事にしている人もいる」という程度の話。「アラーの神を大事にしている人もいる」と同じレベルの話。
「他人の信仰心を尊重する」という道徳はあっても、「天皇制を肯定すること」と道徳は何の関係もない。
その主張は、「天皇制を大事にできないヤツは不道徳」という、思想差別主義そのものだ。

最初の前提が間違っているのだから、「天皇が居ないと道徳が保たれない」という論も成立しない。

304 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 20:10:27.24 ID:s3XziOB5.net
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305 :デスラー総統:2014/07/28(月) 20:14:42.54 ID:s6vf6i/5.net
>>299 :ぱぱ
>天皇が存在することで、政治権力の腐敗防止、独裁化防止になる。

何がどうなることで腐敗防止・独裁化防止になるのか、具体的かつ客観的な説明がまったくない。

>天皇が子供女庶民でも読み書き算盤が出来るようにひらがな漢字まじり文字を制定して古今和歌集として
>広く広め、識字率世界一を平安時代に築いた事が日本の民度を世界一にした。

すでに教育制度が整っている今、天皇制を無くしても教育を受けられない者は出てこない。
したがって、その主張は「今後、天皇は必要だ」の根拠にはならない。

>天皇が誰なのか解らなくなると【南北朝足利義満の日本国王】のとき
>多くの有力者が権力の野心をあらわにしたり、卑しさを露わにして、世が乱れ強姦夜盗殺人が横行し
>首都は、餓死者の山を築くことになった。

指示を出す者がいなくなり、「誰の指示に従うべきか」がわからないからそうなる。
が、天皇制が無くなっても、誰の指示に従うかはハッキリしている。「三権」に従えばよいのだ。
天皇は国政に対して何の指示も出していないから、誰に従えばいいのかわからないという事態は起こらない。

>次に現代流に未来予測すると、天皇制廃止を狙う共産党独裁者が権力野心で外国と共謀して日本人弾圧
>大虐殺になるだろう。これはソ連や中国共産党独裁者が証拠を見せつけている。

あんたの脳内お花畑から生えてきた壮大な創作ストーリーなど、根拠になるかぃ。

306 :デスラー総統:2014/07/28(月) 20:20:39.86 ID:s6vf6i/5.net
>次に現代流に未来予測すると、天皇制廃止を狙う共産党独裁者が権力野心で外国と共謀して日本人弾圧
>大虐殺になるだろう。これはソ連や中国共産党独裁者が証拠を見せつけている。

なんで、そいつらは「今」やらないの? なんで、天皇が居なくなるまで待ってるの?
日本の憲法や法律を無視して「力」で実現を図るなら、今やればいいじゃん。

307 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 20:43:14.67 ID:aEOPOdWu.net
  __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐´ `'''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 '} 愚民しか使わない新元号なんていらねえ。天皇制はもう終わりだ。
         ヽ_」     ____  !
          ゝ i、   ´ ニ `丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
   皇太子様がいじけてるそうです。

308 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 21:10:55.50 ID:boWXhQF9.net
>>284
>天 皇 が 存 在 す る こ と で 何 が ど う な っ て 、

現状は日本国民にとって何の不都合もない。よって天皇制には実益がある。
ただし天皇をはじめ、皇族の方々がどう思われているかは不明だ。

>天 皇 制 を 廃 止 す る と 何 が ど う な っ て 、

現状の天皇制には国民には不都合がないので、これを廃止すると現状が
損なわれる。現状が損なわれること、それが実害。

>現 時 点 で は 、 こ う い う 具 体 的 な 説 明 が

現状に不都合がないものを敢えて改めようとする動機こそがいかがわしいのではないか。

309 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 21:41:48.97 ID:L97Q065k.net
>>303 デスラーさんへ

○ 天皇制に配慮することは、制度を支持する多くの国民の思いに配慮することである。それは社会的な実益である。

[    ]  は 社会的実益である。

この空欄に入れられるもには、[経済の繁栄]や[治安が良い事]・・ 等々が可能だとした場合、
それが可能であるという条件は、『多くの人達にとって役に立つこと』である。

こうした条件から考えれば、[多くの人達の思いに配慮する]ということも、社会的実益だと言える。
それはNHKアンケートを見ても、天皇制を維持を望む国民は90%近くに及ぶ。

しかし、こうした結果に対して、デスラーさんは10〜90%の範囲でしか『わからない』と主張する。
『わからない』とする主張によって、否定されたこと受け入れるわけにはいかない。

よって、ここに以下のように主張する。

天皇制に配慮することは、制度を支持する多くの国民の思いに配慮することである。それは社会的な実益である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

310 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 21:42:15.77 ID:L97Q065k.net
>>309 続き デスラーさんへ

>少なくとも公立の小中学校ではそんなことは教えていない。

過去の歴史を知るということは、その人の道徳的特性に影響を与える。
時代によって強度は違えど、天皇制は国家制度と不可分であり、それが守られてきたという事実から、
過去への配慮を介し、正当な期待として受け止める。
身についた道徳的特性と呼ばれるものは、他者からの承認を欲望を生み出し、
それに配慮されることがあれば、その人自身にとっての実益となる。

※ 自由主義者社会である以上、歴史を知るというのは学校だけじゃないし、学校にしても朝鮮学校の存在がある以上、
  一概には言えないですけどね。

311 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 21:51:06.97 ID:L97Q065k.net
>>303 追記 デスラーさんへ

>半分とは言わないけどね。多少はしてるよ。

あなたの頭の中には餓死してる人がいるに、娯楽の為にお金を使っているということですか?
そのお金があれば、何人も救えるですよ?

デスラーさんとって、弱者救済に対する考えなんて、その程度なんですね。

それに弱者救済が社会的にほんとに必要だと思うなら、寄付だけでなんとかすればいいでしょ。
寄付が集まらないなら、それは社会が望んでいないことになるじゃないですか?

『天皇制に対して、寄付で賄え!』とするデスラーさんの論理に従えば。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

312 :ぱぱ:2014/07/28(月) 22:13:04.27 ID:DoZpLCah.net
>>301
> >>299
> >天皇が子供女庶民でも読み書き算盤が出来るようにひらがな漢字まじり文字を制定して古今和歌集として
> >広く広め、識字率世界一を平安時代に築いた
> 算盤の伝来は、古今和歌集よりも500年程後の話と言われている

おお、(*^_^*)笑・汗、いい突っ込みですね。
算盤は戦国時代当たりとと言われているね。
そこで、ここでの算盤とは物の計算が庶民でも出来るように推奨したと言うことでありこの読み書き算盤奨励が
後の庶民革命【日本版ルネッサンス】である百姓の小せがれ日吉丸が後の太閤秀吉となり、醍醐花見文化、
大茶会に、大名は当然として町民百姓も参加を奨励して、今日の花見文化、茶会文化を起こしたのですよ。
それ以前の文化は貴族文化でしたから秀吉の庶民文化を起こした功績は素晴らしい。
貴方の突っ込みも素晴らしい、ありがとう。

> 平仮名の広まりは女流文学を育み、漢文による公文書だけではない豊かさをもたらしたのは事実だが
> >識字率世界一を平安時代に築いた あたりは根拠不明の与太でしかないからね

おっしゃるとおり当時そんな統計データは有りませんが、私を含む皆さんの推測です。
ですから、たぶん識字率世界一と表現するべきでしたね。悪しからず。
素晴らし指摘をありがとう。

313 :ぱぱ:2014/07/28(月) 22:36:09.83 ID:DoZpLCah.net
>>305
> >>299 :ぱぱ
> >天皇が存在することで、政治権力の腐敗防止、独裁化防止になる。
> 何がどうなることで腐敗防止・独裁化防止になるのか、具体的かつ客観的な説明がまったくない。

デスラーには、歴史も勉強していないようだから、具体的に書かないと理解出来ないよね。
天皇は日本の歴史の中で、常に政治権力者の上に立ち皇帝として法王として権力者に権威威厳を
示してきた。
だから、摂政も関白も将軍=太政大臣などの上に立ち法王として皇帝として腐敗防止の立場にあった。
故に、他国と比較すると非常に理解しやすいのが、中国であり韓国などでは、腐敗・独裁者として弾圧虐殺が
平然として起きた。それは戦後でさえチャイナコリアは民族の大虐殺大弾圧が起きている。
戦前戦中では、ドイツ・イタリアに独裁者が民主的に簡単に誕生したが、日本でも大政翼賛選挙ファシストを
目指すも、大政翼賛選挙違反が裁判で敗北し選挙やり直しになっているし、大政翼賛会内部でも
ほとんどの人が政治権力の有る大臣ではなく、政治権力のない天皇を見ていて大政翼賛会の内部は
ばらばらであって、日本は独裁者も全体主義者も政治権力の持たない天皇の存在が、これを防止したのだ。
デスラーには、この説明でも理解出来ないかもね。

> >天皇が子供女庶民でも読み書き算盤が出来るようにひらがな漢字まじり文字を制定して古今和歌集として
> >広く広め、識字率世界一を平安時代に築いた事が日本の民度を世界一にした。
> すでに教育制度が整っている今、天皇制を無くしても教育を受けられない者は出てこない。
> したがって、その主張は「今後、天皇は必要だ」の根拠にはならない。

過去の実績を見て、未来を設計するのですよ。
今日まで良かった制度が明日必要ないと言う理論を唱える説明には成らない。
今日まで良い者は明日も良いのだ。
今日費用対効果が無い状態なら、検討の余地はあるが今日も天皇の皇帝としての権威と法王としての威厳に
よる権力腐敗防止と独裁者防止の装置を捨てるわけには行かないのだよ。

314 :ぱぱ:2014/07/28(月) 22:49:24.52 ID:DoZpLCah.net
>>305 デスラー
> >>299 :ぱぱ
> 指示を出す者がいなくなり、「誰の指示に従うべきか」がわからないからそうなる。
> が、天皇制が無くなっても、誰の指示に従うかはハッキリしている。「三権」に従えばよいのだ。
> 天皇は国政に対して何の指示も出していないから、誰に従えばいいのかわからないという事態は起こらない。

デスラーはここまで説明しても何も理解出来ていないようだね。
指示命令系統は政府に当然あるのですよ。
そう、中華人民共和国にもちゃんとある。韓国にもちゃんとある。
有るのに、毎日800件の暴動が起きている。年間20万件だ。いつ習 近平は中華人民共和国の政治家。
中国共産党の第4世代の最高指導者が逮捕され虐殺されるかも解らない状態だ。
そう、政治権力者には必ずそれを倒す反対政党が存在する。
阿部自民党には、コリア民主党、チャイナ共産党が政権を虎視眈々と狙っている。
だが、天皇を中心に、自民党麻生から、民主党鳩ぽっぽ馬鹿にでさえ混乱無く政権移転が出来るのは
天皇の任命が有るからだ。日本国民は政治権力者ではなく天皇を見ているのだ。

> >次に現代流に未来予測すると、天皇制廃止を狙う共産党独裁者が権力野心で外国と共謀して日本人弾圧
> >大虐殺になるだろう。これはソ連や中国共産党独裁者が証拠を見せつけている。
> あんたの脳内お花畑から生えてきた壮大な創作ストーリーなど、根拠になるかぃ。

ばかやろうが、中国、北朝鮮、ソ連の教訓をなんと知る。

315 :デスラー総統:2014/07/28(月) 22:55:24.19 ID:s6vf6i/5.net
.


>>308 ID:boWXhQF9

不都合が無い ≠ 実益

我が家にはテルテル坊主がある。テルテル坊主がぶら下がっていても、特に不都合はない。
しかし、テルテル坊主がぶら下がってることで、何か我が家に実益はあるのだろうか?
テルテル坊主をぶら下げた父は「ある」と言う。
だが、テルテル坊主がぶら下がっていることで、何がどうなって我が家にどんな実益があるのか、
父は具体的な説明を何もしない。そして現に、「実益」と感じられるようなモノは何もない。

では、このテルテル坊主を外すとどうなるのだろうか?
父は「現状が失われる」と言う。
だが、上に述べたように何の実益もないモノが外されることで、いったい何の不都合があるのか?
その現状が失われることによって、我が家にはどんな損害が生じるのか?
父は具体的な説明を何もしない。

そもそもこのテルテル坊主、週に1度はほこりを払い、洗わねばならない。
テルテル坊主さえなきゃ、その労力を別のことに使えるのになぁ・・・・・・

・・・・・・要するに、こういうこと♪


.

316 :デスラー総統:2014/07/28(月) 22:56:47.66 ID:s6vf6i/5.net
>>309 ID:L97Q065k
>この空欄に入れられるもには、[経済の繁栄]や[治安が良い事]・・ 等々が可能だとした場合、
>それが可能であるという条件は、『多くの人達にとって役に立つこと』である。
>こうした条件から考えれば、[多くの人達の思いに配慮する]ということも、社会的実益だと言える。

残念、無念。「役に立つ」とは、目に見える形の、具体的な結果が伴うものだ。
荷物が早く片付いた、部屋がきれいになった、平均所得が増えた、犯罪発生件数が減った、病気が治った・・・・・・などなど。
じゃ、天皇制に関して「思いを配慮してもらった人」にとって、具体的に何がどんな役に立ったの?

あんた、こういう説明はできないだろ?

>それはNHKアンケートを見ても、天皇制を維持を望む国民は90%近くに及ぶ。

すでに説明したがこれは誤った論法に基づいて出される結論。よって、それ以後の主張はすべて無効。

>>310 ID:L97Q065k
>過去の歴史を知るということは、その人の道徳的特性に影響を与える。

天皇の名においておっぱじめられた戦争で、数百万人の日本人が無残に殺され、原子爆弾まで落とされた。
「神」を名乗って国民を戦争に駆り立てながら、負けたらあっさり人間様に逆戻りして知らん顔。

天皇なんて、ロクなもんじゃない! ・・・・・・という道徳を身につけることだってあるかもしれないし、
臣下が戦犯として責任取らされてるのに、最高責任者であった天皇は何の責任も取らなくていいんだ、
責任者であっても責任取らなくてもいいんだ・・・・・・という誤った道徳を身につけることだってあるかもしれない。

天皇制によって「正しい道徳」が身に付くとは限らないんだな。

>それに配慮されることがあれば、その人自身にとっての実益となる。

で、「配慮してもらった人」にとって、具体的に何がどんな役に立つわけ? あんた、こういう説明はできないだろ?

317 :デスラー総統:2014/07/28(月) 23:01:07.54 ID:s6vf6i/5.net
>>311 ID:L97Q065k
>あなたの頭の中には餓死してる人がいるに、娯楽の為にお金を使っているということですか?
>そのお金があれば、何人も救えるですよ?

出た出た、論点の摩り替え♪ お得意の十八番♪
ぼくの姿勢をいくら避難したところで、「税金の無駄遣い」「天皇制は必要か」とは何の関係もない。
本題とは何の関係もない部分で相手を非難するってぇのは、自分の論が行き詰ったヤツによく見られる傾向だ。

>デスラーさんとって、弱者救済に対する考えなんて、その程度なんですね。
>それに弱者救済が社会的にほんとに必要だと思うなら、寄付だけでなんとかすればいいでしょ。

違いますね。ホントに必要だと思うからこそ、「税金を使い、国をあげて何とかしろ」と思うわけ。

憲法第13条
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、
立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする

必要のないモノの予算を削れば、必要なモノの取り分が増える。これは紛れもない事実。
そして、天皇制を廃止することが「公共の福祉に反する」という根拠も特にない。
だから、廃止を訴える。なんか、問題でもあるのか? なんか、間違ってるのか?

もちろん、個人の寄付を呼びかけることにも価値はあるだろう。だがそんなことは、
「天皇は、実際に何の役にも立っていない」・「何の役にも立たないところに血税がつぎ込まれている」
・・・・・・という事実とは、何の関係もない話だ。
寄付に関するぼくの姿勢をいくら批判したところで、『天皇の必要性』を訴えたことにはならんのよ。
「議論の場に関係の無い話を持ち出す」ってぇのは、詭弁の典型例だね。じつに香ばしい♪

318 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 23:05:26.96 ID:boWXhQF9.net
>>315
デスラー総統、天皇制はテルテル坊主ではありませんよ。
憲法で定められたものです。
したがってテルテル坊主を例にとって奇妙な論理を展開するのは誤りです。
意味不明とお伝えしておきましょう。
憲法制定過程において、天皇制が採用された理由をよくお調べになるといい。
そこに天皇制が持つ利点があるのです。これ以上の理由は必要ないでしょう。

デスラー総統は歴史に対する見識が乏しいのではないでしょうか?

319 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 23:15:00.47 ID:boWXhQF9.net
デスラー総統の珍妙な論理の展開において、
出だしから条件がおかしなことに気づいてほしいのです。
それは、どうしてテルテル坊主を吊り下げたのかということです。
誰が何の目的で吊り下げたのか。デスラー総統の認識を推察するに、
気がついたらテルテル坊主が吊り下げられていたのでしょう。
そこから話が始まっている印象を受けます。
そして、そのテルテル坊主をあっさりと取り外したところで何の問題も生じないと
述べられているのです(そりゃ、そちらさんの事情でしょうに・・・)。

テルテル坊主を例に挙げて、天皇制を批判するなら、せめてテルテル坊主を
誰が何のために吊り下げたのかを明示すべきです。
恣意的な条件設定には非現実的な結論しか導かれません。

320 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 23:36:09.78 ID:L97Q065k.net
>>316 デスラーさんへ、

>じゃ、天皇制に関して「思いを配慮してもらった人」にとって、具体的に何がどんな役に立ったの?

『部屋を掃除した(=A)』は事実であって、役に立ったのかは未確定。
役に立ったという評価が確定するのは、『それに満足した(=B)』という、直接的には目に見ない内在的な思いを介して。
『政府に天皇制に配慮されたする(=A)』は事実であって、『それによって満足した(=B)』というのは同じ関係。
また、多くの人達(=NHKアンケート90%の支持率)が満足してると考えられるのは(>298)でも書いた通り。
アンケートの評価に関しては、デスラーさんの主張は『わからない』、『わからない』とする主張に応じる必要は無い。

天皇制に配慮することは、制度を支持する多くの国民の思いに配慮することである。それは社会的な実益である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

321 :名無しさん@3周年:2014/07/28(月) 23:43:29.66 ID:L97Q065k.net
>>317 デスラーさんへ、

>ホントに必要だと思うからこそ、「税金を使い、国をあげて何とかしろ」と思うわけ。

あなたがどのように評価するかは別として、
弱者救済が社会的にほんとに必要だと思うなら、寄付だけでなんとかすればいいでしょ。
寄付が集まらないなら、それは社会が望んでいないことになるじゃないですか?

『天皇制に対して、寄付で賄え!』とするデスラーさんの論理に従えば。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また、マイノリティにやさしい憲法を持ち出さないといけないのは、社会的必要性に依拠することができないからですか?

それにデスラーさんの頭の中では今でも餓死してる人がいるんでしょ?
なんで、娯楽にお金を使ってるですか? あなたは人の命より自分の娯楽の方が大切なんですか?

322 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 02:04:34.98 ID:wo9O9PG1.net
天皇制は低能制さ

323 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/07/29(火) 05:48:56.86 ID:3g4VLnw6.net
>>98
>違うんだよ。「勝者側が条件を自由に決めることができる」ってことなのよ。

つまり、ポツダム宣言で勝者側の条件を限定した時点で無条件降伏ではない。
つか、ポツダム宣言内で「日本軍の無条件降伏」との文言がでている時点で、
ポツダム宣言受諾が無条件降伏とすると文章的にもおかしくなるんだがね。

>違反ではないね。サンフランシスコ平和条約第11条には、「連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し」と書いてある。
>条約を尊重するという立場に立つのであれば、「起訴事実を認める」ってことだ。

無効裁判は「起訴事実を認めない」という意味だから、違反だよ。

>残念ながら、受け入れちゃった以上、「名誉回復裁判」でも起こしてそれが通らない限り、後から何を言っても無駄。

それは政治の話。学問の世界では、学術的に正当かどうかのみを審査する。
東京裁判の評価は「不当だが有効」で終了している。

324 :デスラー総統:2014/07/29(火) 05:58:42.67 ID:lroS4ppP.net
>>313:ぱぱ
歴史なんか見ても一緒。他国を比較に堕しても一緒。
天皇の立ち位置が腐敗防止に役立ったという証拠など無いし、他の国において
「天皇不在」と「腐敗」との間の因果関係が何も説明されていない。

>日本は独裁者も全体主義者も政治権力の持たない天皇の存在が、これを防止したのだ。

ぜんぜん、防止できてないじゃん。治安維持法って何よ? 戦争反対論者に対する弾圧って何よ?
挙句の果てに、原子爆弾まで喰らう始末。ロクなもんじゃないね。

>今日まで良かった制度が明日必要ないと言う理論を唱える説明には成らない。

残念ながら、違うね。
「天皇が居なくなると教育水準が下がる」ということが示される根拠など、どこにもないんだな。

>>314:ぱぱ
>だが、天皇を中心に、自民党麻生から、民主党鳩ぽっぽ馬鹿にでさえ混乱無く政権移転が出来るのは
>天皇の任命が有るからだ。日本国民は政治権力者ではなく天皇を見ているのだ。

阿呆すぎ。法律の定める手続きに従ってるからだろが。多数決というルールに従ってるからだろが。
そして、「日本国民は政治権力者ではなく天皇を見ている」などという統計学的根拠もない。

>中国、北朝鮮、ソ連の教訓をなんと知る。

そうか、日本人の国民性は、基本的に中国や北朝鮮やロシアと同じってことか。
在日さんをボロクソに非難する資格は、実は日本人にはなかったってことか?

だいたい、武力を使ってでも天皇制廃止・国家転覆を図ろうとする連中がいて、その連中が実際に武力を持っているのなら、
天皇制があろうとなかろうと、実力行使に出るわな。天皇の存在価値など、何の関係もない。

325 :デスラー総統:2014/07/29(火) 05:59:54.29 ID:lroS4ppP.net
>>318>>319 ID:boWXhQF9
そんなたいそうな、難しい話じゃないんだよ。
「不都合はない」と「実益がある」は違うんだよ、という、たたそれだけの話。
「不都合の無い現状を変える」と「実害がある」は違うんだよ、という、ただそれだけの話。

326 :デスラー総統:2014/07/29(火) 06:00:33.88 ID:lroS4ppP.net
>>320 ID:L97Q065k
>『部屋を掃除した(=A)』は事実であって、役に立ったのかは未確定。
>役に立ったという評価が確定するのは、『それに満足した(=B)』という、直接的には目に見ない内在的な思いを介して。

ハズれ。部屋が綺麗になったという「目に見える変化」と「満足」という “ 両 方 ” がそろって初めて「役に立つ」と言う。
つまり、「実益がある」という。「満足」など、ただの感情だ。
「予算を計上する必要性」を主張する根拠に感情しかありませんなんてのは、お話にならないわけ。

「予算を使ってこの工事をする必要があるのはなぜ?」とい問いに対して「嬉しいから」なんてのは通らない。
工事をすることによって具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。
あんたの論には、その説明が全くない。

何 度 も 指 摘 す る 通 り 、 あ ん た の 主 張 に は 具 体 性 が 何 も な い 。

何 の “   役 に も 立 た な い ” 、 中 身 の 無 い 抽 象 論 ば か り 。

>アンケートの評価に関しては、デスラーさんの主張は『わからない』、『わからない』とする主張に応じる必要は無い。

そのアンケートから確実に言えるのは、
「必要とする人が少なくとも約6%、不要または害ありと考える人が少なくとも約8%」ということだけ。。
「象徴でよいと答えた80の人」のうち、どれぐらいが「居なきゃ困る」と考えているのか、まったくわからない。
「居ないと困る」という人と「居なくても困らないけど、天皇制を続けるなら象徴のままで」という人の割合が
0:80 〜 80:0 もの非常に大きな幅を持っているわけだ。 つまり、支持する人の割合については「何もわからない」である。

したがって、「支持する人が9割」などというのは完全に誤り。
アンケート結果を正しく評価できない人間が下す、誤った結論なのである。

あんたが応じようと応じまいと、知ったことではない。ぼくはこの指摘を続ける。
この指摘を読んで「支持する人が9割」というあんたの論が正しいと思うかどうかは、読む人それぞれが考えて決めること。

327 :デスラー総統:2014/07/29(火) 06:02:17.61 ID:lroS4ppP.net
>>321 ID:L97Q065k
>なんで、娯楽にお金を使ってるですか? 

え? 「娯楽に使ってる」などと、いつ誰が言ったんだ?
人が言ってもいないことを言ったことにして批判の材料にするなどという卑劣な真似はやめたまえ。

寄付とは、自分に必要な分を残して、余力のなかからすることだ。今の生活を維持する他に、
将来、老後の生活を維持するためのお金も必要なのだよ。
自分が生きるために必要なお金は残しておく。何の問題もない。

そして、ぼく個人について寄付だナンだといくら声高く叫んでも、


● 天 皇 制 の 必 要 性 を 具 体 的 に 説 明 す る こ と が ま っ た く で き て い ない 。

● 天 皇 制 を 無 く す こ と に よ っ て 生 じ る 実 害 を 具 体 的 に 説 明 す る こ と が 何 も で き て い な い 。

● ア ン ケ ー ト 結 果 に 対 し て 正 し い 評 価 を く だ す こ と す ら で き て い な い 。


・・・・・・という悲しい現実に対するフォローにはまっ・・・・・・たくならないんだよね。ご愁傷様。

328 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 06:23:45.93 ID:GmQc1BsL.net
>>326 デスラーさんへ

>具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

デスラーさん、ちゃんとそれ説明してますよ。もう一度はっときますね。

『部屋を掃除した(=A)』は事実であって、役に立ったのかは未確定。
役に立ったという評価が確定するのは、『それに満足した(=B)』という、直接的には目に見ない内在的な思いを介して。
『政府に天皇制に配慮されたする(=A)』は事実であって、『それによって満足した(=B)』というのは同じ関係。
また、多くの人達(=NHKアンケート90%の支持率)が満足してると考えられるのは(>298)でも書いた通り。
アンケートの評価に関しては、デスラーさんの主張は『わからない』、『わからない』とする主張に応じる必要は無い。

天皇制に配慮することは、制度を支持する多くの国民の思いに配慮することである。それは社会的な実益である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>327 デスラーさんへ

デスラーさんは、娯楽にお金を使ってないですか? 
普通のあり方すれば、うそくさい奴だと思われうだけだと思いますよ。
前段の部分に答えたないようなので、もう一度はっときますね。

あなたがどのように評価するかは別として、
弱者救済が社会的にほんとに必要だと思うなら、寄付だけでなんとかすればいいでしょ。
寄付が集まらないなら、それは社会が望んでいないことになるじゃないですか?

『天皇制に対して、寄付で賄え!』とするデスラーさんの論理に従えば。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また、マイノリティにやさしい憲法を持ち出さないといけないのは、社会的必要性に依拠することができないからですか?

329 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 06:28:04.45 ID:GmQc1BsL.net
それから ●印については 以下の通り 

アンケートについては、デスラーさんの主張は『わからない』である以上、
私が主張する上で、それに応じる必要はありません。

○ 天皇制と社会的実益

私達は道徳的であるためには、何らの意味で『内』と『外』を作らないといけない。
道徳的であるということは、道徳の『内』という感覚がもとめられる。
そこには『私達にとっての道徳』とは何かという、意味の領域が作られる契機となる。

私達は生まれる前から道徳は存在した。
今ある『私達にとっての道徳』を、他者から知ることからでしか始めることができない。
他者から知ることを通じて、道徳的特性として身につける事になった人達は、
『私達にとっての道徳』であることを確かめる為に、他者からの承認の欲望が芽生える。
そうした欲望は承認を得られるように、自分達の道徳的特性にあった社会であるように働きかける。
それが満足な状況にあれば、その人達にとっての実益になるし、それが国家レベルで適うことになれば、
『私達にとっての道徳』を守ることは、社会的実益として捉え直されることになる。

私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。
日本人であるという同じ『内』にいる私達によって、それを知り道徳的特性を身につけることなり、
今でも、そうした社会を国家レベルで保守する事を忘れない。
当たり前過ぎてる状況の中では意識されないが、天皇に対し何かちょっとしたことでも起きれば、
社会的な反応としてそれが思い出される。

こうした国家レベルで『私達にとっての道徳』を守ることを通じて、社会的実益も保たれていることに繋がっている。

330 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 06:36:18.32 ID:GmQc1BsL.net
2009年 NHK アンケート調査 http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2010_02/100202.pdf

―天皇のありかた―
第10問 あなたは,天皇制についてどのようにお考えになりますか。 あなたのお考えにもっとも近いものを,
これから読み上げる3つの中から1つ選んでお答えください。

1. 天皇に政治的権限を与える‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.9 %
2. 天皇は現在と同じく象徴でよい‥ ‥‥‥‥‥‥‥81.9
3. 天皇制は廃止する‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7.5
4. その他‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.0
5. わからない,無回答‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4.7

331 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 06:43:24.60 ID:GmQc1BsL.net
それから(>329)に関しては、(>310)にも書きましたが、自由民主主義社会であることや、朝鮮学校のような場もある以上、
一概に言えることを主張してるわけでもないことにも注意してくださいね。

332 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 06:53:48.70 ID:GmQc1BsL.net
○ 天皇制に配慮することは、制度を支持する多くの国民の思いに配慮することである。それは社会的な実益である。

[    ]  は 社会的実益である。

この空欄に入れられるもには、[経済の繁栄]や[治安が良い事]・・ 等々が可能だとした場合、
それが可能であるという条件は、『多くの人達にとって役に立つこと』である。

こうした条件から考えれば、[多くの人達の思いに配慮する]ということも、社会的実益だと言える。
それはNHKアンケートを見ても、天皇制を維持を望む国民は90%近くに及ぶ。

しかし、こうした結果に対して、デスラーさんは10〜90%の範囲でしか『わからない』と主張する。
『わからない』とする主張によって、否定されたこと受け入れるわけにはいかない。

よって、ここに以下のように主張する。

天皇制に配慮することは、制度を支持する多くの国民の思いに配慮することである。それは社会的な実益である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

333 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 06:59:54.16 ID:T396JhSl.net
>>318-319
>憲法制定過程において、天皇制が採用された理由
アメリカにとって、占領政策を円滑に進める上で有効だとみなされ
日本側にとっては、敗戦後も指導者側が指導者側に居座り続けるための背景として残された

天皇という存在以外に臣民を纏める手管を持たなかった、想定する事もできなかった指導者側は
軍部こそが問題であり、気弱な立憲君主でしかなかった天皇は利用されただけだ、という物語
聖断神話を創作し、大元帥としての天皇像を隠す事で
アメリカ以外の連合国側が求める天皇訴追を回避し
当時の指導者層全体として、戦争に雪崩れていった過程の検証を置き去りに
それぞれの部門が負っていた筈の戦争責任をも有耶無耶にしていった

その過程において、天皇を利用しようという思惑こそあれど
天皇を一個の人間とみなす配慮は一片もなかったからね

敗戦を経て、かつての現人神であり大元帥だった天皇像は封印され
国家神道の廃絶で、国家による天皇への崇拝教育は消え
実際的な権能を消失し、宗教的権威としての有り様も無くなった天皇という存在は
新たな主権者となった国民に対し、存在意義を提示し続けなければならず
一種の大衆化、親しみある皇室像を作り上げる必要に迫られ続け今に至っている

>誰が何の目的で吊り下げた
制度としての天皇制の利点を上げようとする主張は、敗戦後の成り立ち故に
結局、一個人としての天皇の人権を顧みないものになるだけだからね

334 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 07:01:05.40 ID:T396JhSl.net
>>323
敗者の側が、降伏するにあたり何の条件も附帯する事ができないから
無条件降伏と言うのではないかな

どこの
>学問の世界
を想定しているのか不明だが、国際法の範囲において不当とされていないからこそ
ニュルンベルクと東京裁判は判例として存在し、その法理は今に受けつがれている
>東京裁判の評価は「不当だが有効」で終了
ニュルンベルクを持ち出していない時点で不明なのだが
論文なり学会の通説なり、具体的なものを提示してくれるかな

335 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 07:13:20.22 ID:GmQc1BsL.net
東京裁判は、文明の裁きだとするのがその根拠ですよ。
それは、東京裁判が開廷される主旨説明として為されているものです。
ニュールンベルグで慣習法が確立したからではないです。

次に、ニュールンベルグで判決で確定される以前から、逮捕がされているわけです。
よって、ニュールンベルグで慣習法が確立したからというのは、、時間軸からしてもあやまりですね。

話が大きくそれそうなので、これ以上は続けませんけど。

336 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 07:19:07.95 ID:T396JhSl.net
>>330のアンケート
>1. 天皇に政治的権限を与える‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.9 %
>2. 天皇は現在と同じく象徴でよい‥ ‥‥‥‥‥‥‥81.9
1.は現在有り様からの変革を求めるものであり
維持ではないよね

更に、象徴の存在でよいと答えながら
後継者の不足が誰の目にも明らかであり、制度維持が危うい状況でありながら
維持し続けるための制度の改正といった積極的な動きは何もないという現状を鑑みれば
静かに衰退していくのであるならそれも肯定するという意味すら含んだ
まさに現段階においての現状肯定を示すものでしかない、とも言えるからね
積極的な維持を望んでいる国民の割合は不明なままであり
>>332
>天皇制を維持を望む国民は90%近くに及ぶ
という主張には、些か無理があるのではないかな

337 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 07:26:10.14 ID:T396JhSl.net
>>335
国際法などの学術分野で、不当であるというのが通説として確立し
学術的に決着しているのなら
今現在において、ニュルンベルクと東京裁判は判例として確立し
その法理が国際刑事裁判所の法理として活かさたりはしていない筈だからね

>>323の中の人は、一体どこの何を見て
>学問の世界では、学術的に正当かどうかのみを審査する。
>東京裁判の評価は「不当だが有効」で終了している。
などと言い出してしまったんだろうね

338 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 07:35:55.79 ID:AA80Jz8/.net
>>323 333 334
過去の事例を持ち出して議論するのは場違いだ。スレタイを確認して下さい。今日現在、今上陛下はレッキとしてご在位されておられ、スレタイはこれから
の日本国における皇室制度のあり方を問うている。
過去がどうのこうのと、たとえばデスラー氏やぱぱ氏も持ち出すことが有るが、そんなことが有効ならば、雄略天皇や後醍醐天皇がなさった事例に今上陛下は
責任が有るのかという問題になる。畢竟、今上陛下にはそんな責任は無い。もっと言えば明治天皇や昭和天皇のご事跡にも今上陛下は責任が無い。
今日以降、これからの日本国にとって皇室制度はどうあるべきか。両陛下はじめ皇族の方々にはどんな活動をしていただくのが良いのか。これこそこのスレタ
イが問うているところです。お間違いの無いように。

339 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 07:36:08.52 ID:GmQc1BsL.net
>>336

政治的権限を与えるとは、制度自身をあり方を変えるのであって、制度それ自体を無くすのではない。
よって、天皇制そのものを否定する立場にない。

それから悠仁親王が誕生したことで、普通に考えれば70年前後は天皇制は続くことになる。
結婚して、男性を生むことだって十分な可能性はあるだろう。

次に、悠仁親王が誕生しても、
---------
女性天皇、女系継承を認める皇室典範改正を政府が進めていることについて、
秋篠宮妃が第3子を懐妊されたことを受けてどう考えるかという質問には、
「今の国会に提出して早く成立させるべきだ」9%、「今の国会にこだわらず、時間をかけて議論すべきだ」81%、
「今後ずっと提出すべきではない」5%という結果だった。
http://blog.goo.ne.jp/index2013/e/3310711a64309e85b56576c2054f5bd2
------------
時間を掛けて議論すべきだがもっとも多く。

万に一つ、悠仁親王に良くないことが起きても、制度の継続を模索することが伺えますね。

340 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 07:53:23.18 ID:GmQc1BsL.net
>>337 これ最後にしておきますね。失礼しました。

いいえ、法は暴力からも創設されるというのが、法哲学的な見方として有力ですね。(デリダの力の一撃)
よって、両裁判が法理として援用されることは不当だとは思いませんが、
暴力と法の狭間に存在する両裁判の評価において、法の境界側からみた場合は『特別法は一般法に優先する』という論理の上で成り立ってる、
ポツダム宣言にもとづき、法的妥当性が説明されてるのが多いでしょう。

ちなみに連合国側の考えは、ポツダム宣言は文明の裁きを予告するものだと捉えていたのかもしれませんが、

東京裁判 日暮吉延(31P)によれば、文明の裁きにそれ自体に対する法的評価は、
『文明の裁き」論のほうはといえば、今日、さすがにスチムソン的肯定論はほんとどなく』
といったように、連合国側による法的解釈とは距離を置いてる状況がうかがえます。

341 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 09:09:25.08 ID:T396JhSl.net
>>338
>>318
>憲法制定過程において、天皇制が採用された理由
が持ち出されたからね

今現在は過去の積み重ねだからね
今現在の政治制度しての天皇制の成り立ちを抜きに、天皇の有り様を考えようという事こそ
間違っているのではないかな

時代とともに天皇の有り様も変化し続けて来た
日本の歴史において、一般国民が主権者となったはじめての時代
宗教的権威の要でもなく、臣民の御親でもなく、皇軍の大元帥である現人神でもない
一個の人間としての天皇であり、一個人を生涯にわたって縛り続ける制度の存在を
是非を含めて考えるのは、他でもない主権者である我々国民の謂わば権利であり義務でもあるのではないかな

>>339
悠仁が結婚しない、あるいは子どもを持たないという自由な選択は存在しない前提で
制度の維持を語らなければならない時点で
歪と限界が存在している事の証明となっている事こそが問題なんだよね

342 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 09:23:07.34 ID:T396JhSl.net
>>340追記
>東京裁判 日暮吉延
同p33
こうして著者は、東京裁判というのは「文明の裁き」と「勝者の裁き」の両面を
あわせもつ「国際政治」であったととらえる。
「文明か勝者か」ではなく、「文明も勝者も」なのである。

著作の一部を紹介する際には、些か注意は必要だよね

343 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 10:32:55.81 ID:7HPsqLUr.net
 日本が大東亞戰爭に敗戰し、數多の死者が出來。

 死にたく無い。戰爭は恐い。戰爭は惡だ。

 軍隊は無いはうが良い。戰爭をする軍隊は惡だ。平和を亂す物だ。軍人は人殺しだ。

 國が無くなれば國境を衞る必要が無くなる。軍隊は必要無い。國境を無くせ、之からは世界市民だ。

 外國人と共生する事が世界平和への道程だ。外國人に日本の參政權を認める可きだ。認めないのは外國人差別だ。

 外國人が住み易い社會は日本人にも住み易い筈だ。外國人を一杯入れろ。

 戸籍を解體して家庭をばらばらにし、家庭の縛りを無くせ。

 夫婦別性は個人のアイデンティティに對する深刻な人權侵害だ。自由に舊姓を名乗らせろ。子供の事なんか知るか。

 天皇に女系を認めないのは男尊女卑に因る女性差別だ。

 591 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 00:29:55 ID:ghkFO8cq
男系云々とゆ〜のは明治の典範で定められたモノで伝統でもなんでもない。
井上毅が系図を見て男系とゆ〜のを見つけただけで、律令にもそんな決まりはない。

つまり何か法則はないかと調べたら偶然に男系だっただけ。だから伝統でも何でもない
明治の旧典範だけにしか定めがない男系に拘る必要はない。
皇室の伝統とゆ〜のは時代によって時代に寄り添い変えていくところにこそある。

 天皇は戰犯だ。天皇制を無くせ。天皇制は差別の象徴だ。

 日本は共和國にするのが一番だ。

344 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 10:51:20.85 ID:wo9O9PG1.net
     \     :::::/
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       │   :::│
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  /⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\   安倍壺三です。
  ( ◯ / /)  (\\ ○ )
  \ / ./● I  I ●\\/ 
   /  // │ │ \_ゝヽ 
   /     /│  │ヽ    :::ヽ 
  /    ノ (___):::ヽ   :::|    
  │     I    I ::::::   ::::::|
  │     ├── ┤   ::::::::|
  \    /   ̄  ヽ  ::::::::/
    \    __   ' :::::/
      _______
たしかに私は低学歴にして低学力です。
しかし「壺三は天皇制を廃止して安倍天皇になる」というのは悪質なデマです。
デマの拡散行為は特別秘密保護法違反で刑む所に入れます。

345 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 11:04:04.05 ID:V7GSeXUH.net
>>336
天皇に政治的権限を持たせるって、
現実に、天皇家(皇室)に、政治的能力が、殆んど無いんだけどね。
そう言う人たちに、政治的権限を持たせてどうするつもりなのかな?
現状維持の人たちが、約80%程度らしいが、
その中の、積極的維持の人たちは、何れぐらいの%なんであろうか?

346 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 11:11:47.41 ID:wo9O9PG1.net
天皇制は宗教だから、以下のような涜神コピペで支持層はガタガタになる

r‐r==ヾ 、
     ,,. --ヘ.ヾ、r、  \
   / : : : : : \\§§|:| ヽ
  / : : : : : : ソ⌒゙ヾ、 ヾ=' ノ
  ! : : : : : : ) ⌒   ⌒ヾ:て,
  | : : : : :(,  _ )  __ )!:_ノ
  ヽ :(aイ  ´゚   i | . ゚`〈
   \:_|  " . ノ 、_)、 ゙.ノ
    (_ソ人   l ー=‐;! ノ
       /\ヽ__,ノ
 /⌒l─‐(_/_/‐⌒ヽ
..{  |   \ノ §i ノ
 | \|     o)  .| |
死ぬまでこき使われるブラック企業に嫁入りして人生台無しざます。「天皇制支持する愚民共、氏ねばいいのに」と絶叫したい。

347 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 11:13:59.12 ID:wo9O9PG1.net
/´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐´ `'''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 '} どうせ俺たちは政治的インポだよ。
         ヽ_」     ____  !
          ゝ i、   ´ ニ `丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
   皇太子様がいじけているそうです。

348 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 11:19:05.97 ID:GmQc1BsL.net
>>339

そんな前提で主張はしてないでしょう。結婚しなくても健やかに暮らすことができれば天皇制は70年は続くでしょうし、
結婚しない、あるいは子供ができなければ、女性宮家が機運が高まり、愛子様の系統から護持するかもしれない。
ウルトラC的にしか思えませんが、旧皇族の復帰という考えも存在するわけです。

そのような議論が社会に横たわる中で、自然消滅を願ってると捉えることに同調できませんが、
すくなくとも、天皇制は70年間は続くことが受け入れられてる事には変りが無いと言えるでしょう。

それから東京裁判に関連しては、以下のスレに書いときます。続きがした場合、そちらでお願いします。
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1403418242/

349 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 11:22:48.35 ID:wo9O9PG1.net
/         ヽ
.  /             \.
. /                !
.|      ノノ__ノノ|_ノ|_ )
|     |./  -‐   '''ー | /
.|     ノ    ‐ー  くー |/ _
. \  )  ´゚  ,r "_,,>、゚ ヽ/っ)))
  ヽ_」      )‐=‐ァ'  i\/    2chもやらせないならぐれてやる。天皇屁以下万罪!
    ヽ .n   ` `二´' .丿.ノ
    ./.n| |nnー---‐´´゚ヽ/
   /〔1__/。 ァィコ 。.゚|.|
   | /   |\゚.。。。。。。。゚/ .|
   \___/   ̄ ̄ ̄  ノ
    |    ヽi___/./  ̄\
    /    /    \i/   |
    |   /|      | /⌒)
    \__|   彡 (_/
   (⌒   )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

350 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 14:12:33.71 ID:caK/j+Z+.net
日本に寄生する棄民スレ

351 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 16:35:58.81 ID:wo9O9PG1.net
/´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐´ `'''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 '} どうせ俺たちは日本に寄生する棄民だよ。
         ヽ_」     ____  !
          ゝ i、   ´ ニ `丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
   皇太子様がいじけているそうです。

352 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 18:06:28.16 ID:caK/j+Z+.net
↑よう、棄民

353 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 18:22:51.59 ID:wo9O9PG1.net
:::::::::::/           ヽ::::::::::::
:::::::::::|  ば  じ  天  i::::::::::::
:::::::::::.ゝ か   つ   皇  ノ:::::::::::
:::::::::::/  だ  に  制 イ:::::::::::::
:::::  |  な。     支  ゙i  ::::::
   \_         ,,-持者は'
――--、..,ヽ__  _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、      ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、     ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ     |・ | |, -、::
/ ̄ _  | i     ゚r ー'  6 |::
|( ̄`'  )/ / ,..    i     '-
`ー---―' / '(__ )   ヽ 、
====( i)==::::/      ,/ニニニ
:/     ヽ:::i       /;;;;;;;;;;;;;;;;

354 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 18:25:29.62 ID:caK/j+Z+.net
自分の血が卑しいからって八つ当たりはいけませんよ。

355 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 18:55:54.11 ID:JnJvAeNY.net
寄生してるのは
中国朝鮮人だよ
あとアメリカか

356 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 20:23:08.45 ID:wo9O9PG1.net
/   __`ヾ),_
        /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
       i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
       | 彳  〃_.   _ヾ!/
       | _ !"  ´゚`冫く´゚`l
       (^ゝ "  ,r_、_.)、 |
        ヽ_j   、 /,.ー=-、i リ
       __/\_ "ヽ  ^ )ソ__
      |ヽ. |  |` ー--ィ´i |
      |   > |、/□、/| < |
       われわれは見るからに朝鮮系だが、血が卑しいのかの?

357 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 20:24:10.60 ID:caK/j+Z+.net
厳密には卑しい事ばかりやって血を汚して来た連中

358 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 20:28:34.17 ID:wo9O9PG1.net
/´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐´ `'''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 '} どうせ俺たちは卑しい近親交配で血を汚してきた一族さ。
         ヽ_」     ____  !
          ゝ i、   ´ ニ `丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
   皇太子様がいじけているそうです。

359 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 20:50:46.66 ID:caK/j+Z+.net
トンスル国の性欲丸出しの動物的近親相姦と一緒にされてもなあ

360 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 21:01:54.40 ID:GmQc1BsL.net
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさん、あなた根本的に実益について理解していないことに気付きました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のか

社会的実益とは、その領域に認められる『多くの人達が役に立つが起点』なのであって、
アプリオリそれが決められてはいない。

もし、そうしたことがあるのなら、内在的な意識を投げ掛けることなく、役に立つとするものがあるなら、
その説明をしてください。

ちなみに、経済や治安にしても、統計の数値や日頃の生活実感を介し、人々の意識の投げ掛けがあって、
役に立つという評価が想起されるものだと思います。

361 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 21:37:00.91 ID:wo9O9PG1.net
/   __`ヾ),_
        /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
       i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
       | 彳  〃_.   _ヾ!/
       | _ !"  ´゚`冫く´゚`l
       (^ゝ "  ,r_、_.)、 |
        ヽ_j   、 /,.ー=-、i リ
       __/\_ "ヽ  ^ )ソ__
      |ヽ. |  |` ー--ィ´i |
      |   > |、/□、/| < |
       われわれは動物園の獣のように扱われてますので近親交配くらいよいでしょう。

362 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 21:48:46.24 ID:IuvWnPzN.net
あれ? また哲学厨が来てる。
社会に実害があるとか実益があるとかってのはさ、
《誰が》《何を》《どうする》ことで、社会の《何が》《どうなる》のか、
そこんとこを具体的に説明しなきゃわかんないよね。
その説明がなきゃ、《実益がある》とか《実害がある》なんて言えないよね。
哲学厨はその説明がどうしてもできないみたい。
説明できないのに、《だって、実益があるんだもんッ!》って言ってる。
お子様のわがままだよね。

363 :デスラー総統:2014/07/29(火) 21:57:10.53 ID:lroS4ppP.net
>>323 :我、遅レスヲ畏レズ
はい、いちばん大事な部分、あんたにとって一番都合の悪い部分を飛ばしました。わざとかな?
もう一度言うよ。「“何でもアリ”という文言があるのが無条件降伏」じゃぁないの。
勝者側が自由に条件を決めることができ、敗者側には「条件を呑むか・呑まないか」の選択しか与えられないのが無条件降伏なの。
連合国側が自由に決めた条件が、ポツダム宣言や降伏文書に書かれている内容なわけ。
もっとも、呑まなかった場合には降伏じゃないけどね。

要するにお前さんは、「無条件降伏」という言葉の意味をご自分の主張に合わせて捻じ曲げちゃってるわけ。
こういうのを「ご都合主義」というわけさ♪ とっても見苦しい行為である。

>無効裁判は「起訴事実を認めない」という意味だから、違反だよ。

日本政府は起訴事実を認めてるわけだから、違反でも何でもないね。
政府が認めてるってことは、その政府を選んだ国民が認めてるってことだ。つまりこれは「民意」なのだよ。

>それは政治の話。学問の世界では、学術的に正当かどうかのみを審査する。
>東京裁判の評価は「不当だが有効」で終了している。

終了していません。一部の人間がそう言ってるだけ。そして、裁判は結果がすべて。
「有罪が確定し、無罪を訴えることも再審請求もしていない」という時点で「終わった」のである。
そもそも学問って、いったい何の学問やねん。誰の意志によって「終了」になってんねん。
「終了」って言ったの、誰なわけ?

364 :デスラー総統:2014/07/29(火) 22:00:14.38 ID:lroS4ppP.net
>>328>>329>>330>>332 ID:GmQc1BsL
>デスラーさん、ちゃんとそれ説明してますよ。もう一度はっときますね。

その説明にもアンケートに対する解釈にも、ちゃんと突っ込みを入れてるでしょ。
その突込みに対して正面から答えず、突っ込まれた内容を変えもせずにそのまま使っても
反論したことにはなりません。

現 状 、 突 っ 込 ま れ た 誤 り を 放 置 し た ま ま

・・・・・・ってことで、あんたのやってることは反論に対して再反論もせず、
反論されっぱなしの主張を何も改善させずにただ垂れ流しているだけ♪


>デスラーさんは、娯楽にお金を使ってないですか? 

使ってませんけど、何か? 信じる・信じないは読む人の自由だ。

>弱者救済が社会的にほんとに必要だと思うなら、寄付だけでなんとかすればいいでしょ。

違いますね。

憲法第13条
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、
立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする

つまり、国がやらなきゃいけないの。わかる?

>寄付が集まらないなら、それは社会が望んでいないことになるじゃないですか?

寄付が集まらない・集まってもまだ足りない・集まっても適切に使われていない のどれかだよね。
「集まらない」ってのは、何を根拠に言ってるのかな? こういう根拠を示すこともできないでしょ? 
しょせん、哲学。具体的な中身のある議論が何もできない。

365 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 22:02:45.75 ID:yk8Ds59x.net
12 書く側、伝える側が
13 書く側、伝える側に取って

見習う価値のある兄貴♪ N氏が悪いのか? 変なルール作って平気な顔してる奴らが悪いのか?

366 :デスラー総統:2014/07/29(火) 22:08:39.50 ID:lroS4ppP.net
>>360 ID:GmQc1BsL
デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のか

社会的実益とは、その領域に認められる『多くの人達が役に立つが起点』なのであって、

だからさ、具体的に、何の役に立つのさ? 何がどうなったのを見て「役に立った」と思えるのさ?
こういう説明が皆無。

>もし、そうしたことがあるのなら、内在的な意識を投げ掛けることなく、役に立つとするものがあるなら、
>その説明をしてください。

内在的な意識『だけ』では、役に立ったとは言えんわな。「実益がある」とは言えんわな。単なる感情論。
何らかの具体的な変化があり、その変化が自分にとって都合のいいものであり、「嬉しい」と思えるからこそ
「役に立つ」と言えるわけだろ。

>ちなみに、経済や治安にしても、統計の数値や日頃の生活実感を介し、人々の意識の投げ掛けがあって、
>役に立つという評価が想起されるものだと思います。

だろ? じゃ、天皇制を無くすと、何がどうなることで統計の数値や生活実感がどう変化するわけ?
その説明がまったくないのでありましたとさ♪

367 :デスラー総統:2014/07/29(火) 22:16:56.32 ID:lroS4ppP.net
.

>2009年 NHK アンケート調査 http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2010_02/100202.pdf

>第10問 あなたは,天皇制についてどのようにお考えになりますか。 あなたのお考えにもっとも近いものを,
>これから読み上げる3つの中から1つ選んでお答えください。

>1. 天皇に政治的権限を与える‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.9 %
>2. 天皇は現在と同じく象徴でよい‥ ‥‥‥‥‥‥‥81.9
>3. 天皇制は廃止する‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7.5
>4. その他‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.0
>5. わからない,無回答‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4.7

「どうでもいい」という選択肢が用意されてないし、「必要か」「不要か」という質問でもない。
このアンケートから確実に言えるのは、
「必要とする人が少なくとも約6%、不要または害ありと考える人が少なくとも約8%」ということだけ。
「象徴でよいと答えた80の人」のうち、どれぐらいが「居なきゃ困る」と考えているのか、まったくわからない。
「居ないと困る」という人と「居なくても困らないけど、天皇制を続けるなら象徴のままで」という人の割合が
0:80 〜 80:0 もの非常に大きな幅を持っているわけだ。 つまり、支持する人の割合については「何もわからない」である。

したがって、こんなアンケートをもとに「支持する人が9割」などというのは完全に誤り。
アンケート結果を正しく評価できない人間、論理性に乏しい人間が下す、誤った結論なのである。

.

368 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 22:40:59.28 ID:GmQc1BsL.net
>>364 デスラーさんへ

>その突込みに対して正面から答えず

デスラーさんにとって、『わからない』が結論なのでしょう。だったら可能性が全否定されたわけでもないのですから、
自分の主張を変える必要もないし、デスラーさんの相手をする必要も感じません。

それからデスラーさんにとって、社会的(あるいる一定の集まり)に必要だとするならば、そうした人達によってそれが支えられるはずだとする論理でもって、
『天皇制に対して、寄付で賄え!』で主張してるのでしょう。
だったら、同じように、弱者救済が社会的にほんとに必要だと思うなら、寄付だけでなんとかすればいいでしょ。
寄付が集まらないなら、それは社会が望んでいないことになるじゃないですか?
『天皇制に対して、寄付で賄え!』とするデスラーさんの論理に従えば。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また、マイノリティにやさしい憲法を持ち出さないといけないのは、社会的必要性に依拠することができないからですか?

369 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 22:42:17.76 ID:GmQc1BsL.net
>>368 続き
>だからさ、具体的に、何の役に立つのさ? 何がどうなったのを見て「役に立った」と思えるのさ?

繰り返しになりますが、以下の通りです。最後に補足として端的に書いてますが、
そのロジックについては、下記文章やデスラーさんに説明した内容を参考にしてください。

○ 天皇制と社会的実益

私達は道徳的であるためには、何らの意味で『内』と『外』を作らないといけない。
道徳的であるということは、道徳の『内』という感覚がもとめられる。
そこには『私達にとっての道徳』とは何かという、意味の領域が作られる契機となる。

私達は生まれる前から道徳は存在した。
今ある『私達にとっての道徳』を、他者から知ることからでしか始めることができない。
他者から知ることを通じて、道徳的特性として身につける事になった人達は、
『私達にとっての道徳』であることを確かめる為に、他者からの承認の欲望が芽生える。
そうした欲望は承認を得られるように、自分達の道徳的特性にあった社会であるように働きかける。
それが満足な状況にあれば、その人達にとっての実益になるし、それが国家レベルで適うことになれば、
『私達にとっての道徳』を守ることは、社会的実益として捉え直されることになる。

私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。
日本人であるという同じ『内』にいる私達によって、それを知り道徳的特性を身につけることなり、
今でも、そうした社会を国家レベルで保守する事を忘れない。
当たり前過ぎてる状況の中では意識されないが、天皇に対し何かちょっとしたことでも起きれば、
社会的な反応としてそれが思い出される。

こうした国家レベルで『私達にとっての道徳』を守ることを通じて、社会的実益も保たれていることに繋がっている

補足:
何がどうなったって、・・・ 国家制度と不可分である伝統としての天皇制が守られることによって、
具体的に、何の役に立つのさ? ・・・ 天皇制を大切だと思う人達の心情が満たされる。

370 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 22:43:17.09 ID:GmQc1BsL.net
>>336 デスラーさんへ

>内在的な意識『だけ』では、役に立ったとは言えんわな。
 
デスラーさん、それは私が投げ掛けることなったデスラーの無理解について説明したことなりませんよ。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のか
と述べてるのだから、

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさん、あなた根本的に実益について理解していないです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

371 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 22:51:33.80 ID:GmQc1BsL.net
デスラーさんへ

デスラーさん、社会的実益についてのやり取りなのですが、そもそもデスラーさんが実益の意味がわかっていなかったようです。

繰り返しになりますが、

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のか
と述べてるのだから、

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こうした説明がなければ、社会的実益を巡る議論をしても宙に浮くだけだと思いますね。

372 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 22:59:03.20 ID:caK/j+Z+.net
ローマ教皇と社会の実益を云々してバチカン要らないから閉鎖でもいいじゃんみたいなアホな主張してるデスラー君。
どうせ天皇制にストーキングしる在日君なんだろうけど、ハンドルネーミングも随分安直だねw

373 :デスラー総統:2014/07/29(火) 23:38:13.14 ID:lroS4ppP.net
>>368 ID:GmQc1BsL
>デスラーさんにとって、『わからない』が結論なのでしょう。

痛いカン違いしなさんな。「ぼくにとって」ではない。「誰にとってもわからない」である。もちろん、あんたにとってもだ。
なぜなら、「居ないと困る」という人と「居なくても困らないけど、天皇制を続けるなら象徴のままで」という人の割合には
0:80 〜 80:0 もの非常に大きな幅があるからだ。つまり、「天皇制を支持する人は、10%から90%」としか言えない。
これは数学的な結論である。個人の心情や希望など、入り込む余地はない。

>だったら、同じように、弱者救済が社会的にほんとに必要だと思うなら、寄付だけでなんとかすればいいでしょ。

違います。憲法13条に従い、国がやらねばならんのです。

>寄付が集まらないなら、それは社会が望んでいないことになるじゃないですか?

おやおや、ぼくが突っ込んだ内容を無かったことにして、完全スルーを決め込みましたよ、と。
もう一度、突っ込んでおこうか♪

寄付が集まらない・集まってもまだ足りない・集まっても適切に使われていない のどれかだよね。
「集まらない」ってのは、何を根拠に言ってるのかな? こういう根拠を示すこともできないでしょ? 
しょせん、哲学。具体的な中身のある議論が何もできない。

374 :デスラー総統:2014/07/29(火) 23:39:27.68 ID:lroS4ppP.net
>>369 ID:GmQc1BsL
>繰り返しになりますが、以下の通りです。最後に補足として端的に書いてますが、

すでに潰された論を何回繰り返しても意味は無い。

>私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。

これは間違い。ってゆーか、ほとんど確信犯的な嘘。そんな道徳はない。少なくとも公立の小中学校ではそんなことは教えていない。
「天皇制を大事にしている人もいる」という程度の話。「アラーの神を大事にしている人もいる」と同じレベルの話。
「他人の信仰心を尊重する」という道徳はあっても、「天皇制を肯定すること」と道徳は何の関係もない。
その主張は、「天皇制を大事にできないヤツは不道徳」という、思想差別主義そのものだ。

最初の前提が間違っているのだから、「天皇が居ないと道徳が保たれない」という論も成立しない。

>具体的に、何の役に立つのさ? ・・・ 天皇制を大切だと思う人達の心情が満たされる。

「嬉しい」だけじゃ、実益とは言えんのよ。
「嬉しい」だけじゃハラは膨れないし、経済は発展しないし、犯罪は無くならないし、教育水準は向上しない。
天皇制を大切だと思う人が多数を占めるという根拠もない。
そしてその論でいくと、天皇制を廃止したい人の心情は満たされぬままだ。これは明らかな実害であろう。

人によって見解が分かれるようなモノは「実益」とは言わない。「個人的主観的満足感」に過ぎない。
ある事業に対して予算をつけるかどうかの議論で「だって、ぼくは必要だと思うんだもんッ!」と言ってるのと同じ。
何の説得力にもならない。

会社で「ある事業を行うから予算をください」といったら、当然、「何の役に立つのか」という話になるわな。
それに対して、「喜ぶ人がいる」だけでは話にならんよな? あんたが言ってるのは、そういうこと。
具体的な中身の何もない、何の説明にもなってない抽象論・感情論。

375 :デスラー総統:2014/07/29(火) 23:41:35.52 ID:lroS4ppP.net
.

>>370>>371 ID:GmQc1BsL
>『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。

ほらほら、また話の摩り替え。人が言ってもいないことを持ち出して説明を求めるという、支離滅裂さ。
『嬉しいと感じるだけ』では、実益とは言わない。『役に立った』とは言わない。
『自分にとって都合のいい変化』があり、それに対して『嬉しい』と思うことで『役に立った』と言えるわけよ。

突っ込みに対して理屈で再反論することを放棄して、それでもゴチャゴチャ言う人間など、哀れなもんだ。
そんなあんたに、簡単な問題。以下の【A】〜【F】に当てはまる適切な言葉を挙げよ。


(1) 天皇制が存在することで、【A】が【B】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【C】が良くなるのである。

(2) 天皇制を廃止することで、【D】が【E】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【F】が悪くなるのである。

天皇制には社会的な実益がある、あるいは天皇制を廃止すると社会的な実害がある、と主張するからには、
【A】〜【F】に入る言葉くらいは具体的に説明できるよね?

グダグダと余計な長文は要らない。【A】〜【F】にどんな言葉が入るのかを挙げてくれればそれで充分。
天皇制の必要性を具体的にしっかり説明できる人にとって0は、これぐらい簡単だろ? 何も難しくないだろ?

.

376 :名無しさん@3周年:2014/07/29(火) 23:54:41.24 ID:GmQc1BsL.net
>>375 デスラーさんへ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさん、嘘はいけません。 娯楽にお金を使ってないというのも嘘なんじゃないですか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

>ほらほら、また話の摩り替え。人が言ってもいないことを持ち出して説明を求めるという、支離滅裂さ。

デスラーさん曰 >『具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」』のか
と述べてるでしょ。『』は誰が書いたのですか? まずはその確認をお願いします。

次にそれがあなたなのなら、以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


繰り返しますが、こうした説明がなければ、社会的実益を巡る議論をしても宙に浮くだけだと思いますので、
主張を控えておきますね。

377 :デスラー総統:2014/07/30(水) 06:26:53.44 ID:suWVQsmJ.net
>>376 ID:GmQc1BsL
>デスラーさん曰 >『具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」』のか
>と述べてるでしょ。『』は誰が書いたのですか? まずはその確認をお願いします。

もともとその言葉を使ったのはぼくだ。>>326だね。
「天皇制を大切だと思う人達の心情が満たされる」のが実益だと言ってるが、それが間違いだと言ってるのだよ。
心情が満たされるというのを「嬉しい」と解釈して話をしたわけだが、要するに
「心情が満たされる」だけでは「実益がある」「役に立つ」などとは言えないという話をしているのだよ。

たまたますれ違った見知らぬ子どもが笑顔を向けてくれた。「子どもに懐かれたい」という心情が満たされた。
・・・・・・で、それが何の実益になるわけ? 何の役に立つわけ? 要するに、そういうこと。
「具体的に何がどうなってどんな実益が生じるのか」という説明が無きゃ、「心情が満たされる」とだけ言っても無駄。
「注ぎ込んだ予算に見合う実益がある」とは言えない。
そもそも、「心情が満たされる人が多い」とするアンケート結果すらない。あんたのトンデモ解釈アンケートはあるけどね。

>『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。

何 度 も 言 う が 、 こ ん な こ と は 誰 も 言 っ て い な い 。

言 っ て も い な い こ と に 対 し て 説 明 を 求 め る ん じ ゃ な い よ 。

>デスラーさん、嘘はいけません。 娯楽にお金を使ってないというのも嘘なんじゃないですか?

あんたが個人的主観的に信じようと信じまいと、そんなことはぼくの知ったこっちゃないね。
『天皇制の要・不要』とはまっ・・・・・・・・・・・・たく何の関係もない、無駄な議論だ。
ただ、「嘘だ」と断定口調で批判するのなら、嘘だという証拠を見せてもらおうか。

378 :デスラー総統:2014/07/30(水) 06:31:21.10 ID:suWVQsmJ.net
>>376 ID:GmQc1BsL
>繰り返しますが、こうした説明がなければ、社会的実益を巡る議論をしても宙に浮くだけだと思いますので、
>主張を控えておきますね。

違います。具体的に社会の何がどう変化することが実益あるいは実害なのかという具体的な説明が無いから
宙を浮くどころか議論を始めることすらできていないというのが現状。
「主張を控えておく」んじゃなくて、「具体的には何も説明できない」んだろ?
「説明しないことを正当化するための主張」に終始するという、まことにみっともない構図が展開されているわけだ。

・・・・・・ということで、何度でも書く。

(1) 天皇制が存在することで、【A】が【B】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【C】が良くなるのである。

(2) 天皇制を廃止することで、【D】が【E】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【F】が悪くなるのである。

天皇制には社会的な実益がある、あるいは天皇制を廃止すると社会的な実害がある、と主張するからには、
【A】〜【F】に入る言葉くらいは具体的に説明できるよね?

グダグダと余計な長文は要らない。【A】〜【F】にどんな言葉が入るのかを挙げてくれればそれで充分。
天皇制の必要性を具体的にしっかり説明できる人にとっては、これぐらい簡単だろ? 何も難しくないだろ?


>>372 ID:caK/j+Z+
他人の国の在り方に口を出すことと、自分の国の在り方に意見することの
区別すら付けられんのか、この馬鹿は?

379 :デスラー総統:2014/07/30(水) 06:33:58.21 ID:suWVQsmJ.net
.


天 皇 が 存 在 す る こ と で 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 益 が 社 会 に も た ら さ れ て い る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 良 く な っ て い る の か 。


天 皇 制 を 廃 止 す る と 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 害 が 社 会 に も た ら さ れ る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 悪 く な る の か 。



現 時 点 で は 、 こ う い う 具 体 的 な 説 明 が ま っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ た く 為 さ れ て い な い 。

つ ま り 、 天 皇 制 が 日 本 の 社 会 に と っ て 必 要 だ と い う 理 由 は 何 も 無 い の で あ る 。

こ の 説 明 が な き ゃ 、 ハ ッ キ リ 言 っ て 「 お 話 に な ら な い 」 の で あ る 。


.

380 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 06:57:50.06 ID:Uz5v+s+a.net
天皇を擁護する側が常に勝利するので
あらゆる議論は無意味である。
天皇なしで政権取ってみろ、愚か者。

381 :デスラー総統:2014/07/30(水) 07:17:01.80 ID:suWVQsmJ.net
>>376 ID:GmQc1BsL
たとえば、特定秘密保護法案とかいうヤツね。賛否両論、いろいろあったわけだが、
賛成派は、「賛成者の心情が満たされる」などという理由で賛成してたのか?
反対派は、「反対者の心情が満たされない」などという理由で反対してたのか?

違うだろ。

漏洩された情報によっては国家の存亡に関わる場合もあるから、規制をするのは当然だとか、
恣意的な運用により不当な情報統制につながる恐れがあるとか、国民の「知る権利」が侵害されるとか、
そういう「何がどうなる」という具体的な事象を挙げて賛成・反対してたわけだろ。
そして、その法案が可決されたとで、「法案に反対する人の心情が満たされない」という事態が起こったわけだが、
それは「実害」と言えるのか? 「心情が満たされない」ことだけが原因で、社会に何か変化が起きたのか?
「賛成する人々の心情が満たされる」という事象も同時に起こったわけだが、
「心情が満たされた」ことだけが原因で、社会に何か変化が起きたのか? それは「実益」と呼べるのか?

つまり、そういうこと。
実害・実益の話に「心情が満たされる・満たされない」を持ち出すなど、詭弁でしかないのだよ。


>>380 ID:Uz5v+s+a
今後、どうなるかは誰にもわからない。
議論それ自体に意味を見出すかどうかは個人の自由。他人がゴチャゴチャ言うことじゃない。

382 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 07:27:21.69 ID:gxA1aDh9.net
つまり、お前もゴチャゴチャ言うことじゃない。それがお前は判らないらしい。
ア○ウなこっちゃ。

383 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 08:01:38.18 ID:+K9txgIg.net
>>377 デスラーさんへ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

だったら、その制約と呼べるものが、理解として正しいのか確認する必要がある。 よって以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

-----------
それから子供の例は、『実益とはある対象に向けて人の評価が起点として想起される』とする私の考えに対し、
デスラーさんが私に説明を求める内容であって、デスラーさんの上記理解に対する説明ではありません。
よって、私が求める説明に対しても解答して戴くようお願い致します。

>それが何の実益になるわけ? 何の役に立つわけ? 

『自分は子供が好きだ、だから自分に笑顔をむけてもらいたい。』
そんな人にとって、それが実現することを介し、自分の心情が満たされることは、
その人の欲望を満たす上で役に立っている。

>嘘だと断定口調で批判するのなら、嘘だという証拠を見せてもらおうか。

『娯楽にお金を使ってないというのも嘘なんじゃないですか?』とするのは断定じゃないですね。

384 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 08:56:00.70 ID:HJe9NRPU.net
【社会】山本一郎「ネトウヨは、卒業することを知らない」「日本人であることしか誇る物がない人は多い」「中心世代は42〜46歳」★8
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406664650/

385 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 09:19:31.87 ID:+K9txgIg.net
>>381 デスラーさんへ

ある人達にとっての道徳的特性に従い 規制が必要だと望んでいたある法案が可決された。
法案が可決されたことによって、満足行く社会が実現したとする評価が投げ掛けられるなら、
ある人達にとっては、それを守っていくことは社会的実益である。
NHKのアンケートをみても、国民の大多数が今の天皇制が国家として守られることが望まれている。
望まれてる制度を守っていくことは同じく社会的実益である。

それから『心情が満たされる』というのは、身体の外に広がる評価を介して得られることになる反射的自己意識です。
よって、デスラーさんの頭では良く理解できなかったのかもしれませんが、そうした理解が含意されてるということです。

デスラーさんも、★印で囲ったことに対して、説明を尽くしていただくようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

386 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 09:30:38.94 ID:+K9txgIg.net
>>385 訂正

× 身体の外に広がる評価を介して得られることになる反射的自己意識です。
○ 身体の外に広がる評価を介して得られることになる、外への投げ掛けから生じる自己意識です。

387 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 11:48:43.18 ID:CQ3tubyR.net
天皇制度を続けると、《天皇、イラネ》という人々の心情が満たされません。
これは実害です。
てことは、天皇制度は日本にとって実害のある制度なのです。
ただちに廃止しなくてはなりません。

388 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 16:35:24.78 ID:+K9txgIg.net
○ 天皇制と社会的実益

私達は道徳的であるためには、何らの意味で『内』と『外』を作らないといけない。
道徳的であるということは、道徳の『内』という感覚がもとめられる。
そこには『私達にとっての道徳』とは何かという、意味の領域が作られる契機となる。

私達は生まれる前から道徳は存在した。
今ある『私達にとっての道徳』を、他者から知ることからでしか始めることができない。
他者から知ることを通じて、道徳的特性として身につける事になった人達は、
『私達にとっての道徳』であることを確かめる為に、他者からの承認の欲望が芽生える。
そうした欲望は承認を得られるように、自分達の道徳的特性にあった社会であるように働きかける。
それが満足な状況にあれば、その人達にとっての実益になるし、それが国家レベルで適うことになれば、
『私達にとっての道徳』を守ることは、社会的実益として捉え直されることになる。

私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。
日本人であるという同じ『内』にいる私達によって、それを知り道徳的特性を身につけることなり、
今でも、そうした社会を国家レベルで保守する事を忘れない。
当たり前過ぎてる状況の中では意識されないが、天皇に対し何かちょっとしたことでも起きれば、
社会的な反応としてそれが思い出される。

こうした国家レベルで『私達にとっての道徳』を守ることを通じて、社会的実益も保たれていることに繋がっている

389 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 17:52:31.83 ID:+K9txgIg.net
○ 唯一正しい答えは、何処にも存在しない。

社会的『実益/実害』を図る尺度を考える上で、その尺度を提供することなる、あるべき社会や国家のあり方は、
千差万別の考え方があります。、現代哲学者の中でいえば、引用されることが多いアドルノは、
統一的なお金に換算して社会を設計する事を問題視してるし、功利主義が批判されるのも、
個人の選好に対する思い入れが、押しなべて数字の基準で換算できると捉えてことにあります。
よって、どのようなメタ理論(政治学、哲学、社会学、倫理学、、etc)を援用するかによって、その解釈も変わってきます。
右からみるか、左からみるか、社会や国家に対しても、それによって異なる解釈が生じることになる。

また社会の存在を底から支える個人のアイデンティティは、何も物質的な豊かさと平和であれば充足するわけでありません。
コミュタリアンであるマッキンタイアーが主張してるように、過去の歴史を知るということは、その人の道徳的特性に影響を与える。
その人がどのように歴史を受け止めるかによって、、過去に生きてきた人達の思いに配慮する事を通じて、
負債、遺産、正当な期待、責務を道徳的特性として様々な違いでもって受け継ぐことになる。
身についた道徳的特性と呼ばれるものは、他者からの承認の欲望を生み出し、
それに配慮されることがあれば、その人自身にとっての実益となる。

時代によって強度は違えど、とても長いあいだ天皇制は国家制度として不可分であり、今でもそれは変わらない。
また学校に通えば、歴史の時間に誰しもがそれを知ることになる。
歴史を知るということは、算数と同じような決められた解釈が引き出されるようなものではない。

国家制度としての是非で考えるなら、それは政治プロセスにおける選択に託さざる得ない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それを覆せるような答えが、何処かに存在するのではない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

390 :デスラー総統:2014/07/30(水) 20:02:18.15 ID:suWVQsmJ.net
>>383 ID:+K9txgIg
>具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

「しなきゃならない」ってのは、少し違うね。正しく言えば、

『その説明が無きゃ、論として何の説得力もない』という指摘をしているだけ。
その指摘を読んで、あんたの論に説得力が「ある」と考えるか「ない」と考えるかは、読む人それぞれが決めること♪
ぼくはただ、論拠の乏しさ、論理の間違いを指摘し続けるだけ。あんたにとって、何か不都合でもあるのかい?

したがって、こんなモノ (↓) に答える必要はない。ぼくはそんなこと思ってないし、言ってもないからだ。

>『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。

言ってもいなしい思ってもいないことを何で説明しなきゃならんのだ、アホらしい。

>それから子供の例は、『実益とはある対象に向けて人の評価が起点として想起される』とする私の考えに対し、
>デスラーさんが私に説明を求める内容であって、デスラーさんの上記理解に対する説明ではありません。

説明なんか求めてないよ。あんたの論は間違いだという指摘をしているだけ♪

>その人の欲望を満たす上で役に立っている。

完全に、「主観のみ」の話だね。「主観しかない」という話だね。そんなモノは実益ではないのだよ。

>『娯楽にお金を使ってないというのも嘘なんじゃないですか?』とするのは断定じゃないですね。

そう。断定じゃない。ぼくの生活についてこれ以上話しても意味がないわけだ。

391 :デスラー総統:2014/07/30(水) 20:03:28.57 ID:suWVQsmJ.net
>>385 ID:+K9txgIg
>ある人達にとっては、それを守っていくことは社会的実益である。

はい、詭弁。
法案を守る理由は、「自分の心情が満たされるから」ではないだろ。
「情報漏洩から国家を守るため」であり、それが達成されることによって「満たされる」わけだろ。

「ある人達」とは反対の立場の人からすれば、「社会的実害」だわな。どっちが正しいのさ?

>NHKのアンケートをみても、国民の大多数が今の天皇制が国家として守られることが望まれている。

論破済みのガラクタ理論だね。


ぼ く の 指 摘 に 対 し て 論 理 的 に 反 論 も で き ず に

そ の ま ま 使 っ て る あ た り 、 も う ど う し よ う も な い ね 。

残 念 な が ら 、 現 時 点 で は そ の 論 は 成 立 し ま せ ん 。


>デスラーさんも、★印で囲ったことに対して、説明を尽くしていただくようお願い申し上げます。

必要なし。ぼくはあんなこと言ってもいないし、思ってもいないからだ。

392 :デスラー総統:2014/07/30(水) 20:04:03.85 ID:suWVQsmJ.net
>>388>>389 ID:+K9txgIg
>私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。

これは間違い。ってゆーか、ほとんど確信犯的な嘘。そんな道徳はない。少なくとも公立の小中学校ではそんなことは教えていない。
「天皇制を大事にしている人もいる」という程度の話。「アラーの神を大事にしている人もいる」と同じレベルの話。
「他人の信仰心を尊重する」という道徳はあっても、「天皇制を肯定すること」と道徳は何の関係もない。
その主張は、「天皇制を大事にできないヤツは不道徳」という、思想差別主義そのものだ。

最初の前提が間違っているのだから、「天皇が居ないと道徳が保たれない」という論も成立しない。

>それに配慮されることがあれば、その人自身にとっての実益となる。

配慮されたことによって自分にとって都合のよい環境が実現することが実益。
「配慮するよ」とだけ言われても、待遇も収入も環境も何も変わらなきゃ、何も起こらなかったのと同じだ。
そんなもん、実益とは言えません。

>国家制度としての是非で考えるなら、それは政治プロセスにおける選択に託さざる得ない。

その選択結果に対しても自由に批判できるのが民主主義。
反対意見を主張して将来、今とは異なる選択が為されるように頑張る自由が認められているのが民主主義。

393 :■□■□■□■□■:2014/07/30(水) 20:33:07.23 ID:suWVQsmJ.net
.

天皇制の存続は、存続を願う人の心情が満たされる。よって、社会的実益があるので、存続させるべき。
天皇制の存続は、廃止を願う人の心情が満たされない。よって、社会的実害があるので、廃止するべき。

さて、存続すべきか、廃止すべきか、「正しい」と言えるのはどっち?
「心情 vs 心情」では、どちらが正しいとは言えないよね。「どちらも正しい」が正解だ。

「どちらの意見の方が多い」ということが示される統計学的調査もない。
誰かさんが紹介したアンケートは何の証拠にもならないことは、すでに説明済みの決定事項。

・・・・・・となれば、「心情」以外の部分で判断するしかない。
廃止論側には、「税金の無駄遣い」という具体的な根拠がある。
じゃ、存続論側には、いったい何があるわけ?「心情」以外に、何か有益なモノがあるの?

そこで、再びこの質問。以下の【A】〜【F】に当てはまる適切な語句を入れよ。


(1) 天皇制が存在することで、【A】が【B】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【C】が良くなるのである。

(2) 天皇制を廃止することで、【D】が【E】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【F】が悪くなるのである。

天皇制には社会的な実益がある、あるいは天皇制を廃止すると社会的な実害がある、と主張するからには、
【A】〜【F】に入る言葉くらいは具体的に説明できるよね?

グダグダと余計な長文は要らない。【A】〜【F】にどんな言葉が入るのかを挙げてくれればそれで充分。
天皇制の必要性を具体的にしっかり説明できる人にとっては、これぐらい簡単だろ? 何も難しくないだろ?

.

394 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 20:47:56.97 ID:+K9txgIg.net
>>390 デスラーさんへ、

>『その説明が無きゃ、論として何の説得力もない』という指摘をしているだけ。

だから、デスラーさんが私に求める、下記制約に説得力があるのか確かめるてるわけです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

だったら、その制約と呼べるものが、理解として正しいのか確認する必要がある。 よって以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


相手に制約を課す一方で、その制約に関しての説明を求めて答えられないことですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

395 :デスラー総統:2014/07/30(水) 20:57:25.07 ID:suWVQsmJ.net
.

>>394 ID:+K9txgIg

何 度 も 言 っ て る だ ろ 、 制 約 な ん か 、 課 し て な い よ 。

あ ん た は あ ん た の 好 き な よ う に 主 張 す れ ば い い の 。

だ が 、 ぼ く に は 論 法 の 誤 り や 論 拠 の 乏 し さ を 指 摘 す る 自 由 が あ る 。

そ の 指 摘 に 対 し て あ ん た は 何 も 答 え ら れ な い 。

た っ た そ れ だ け の こ と だ 。

あ ん た は あ ん た で 今 後 も 好 き な よ う に 主 張 す れ ば い い し 、

ぼ く は ぼ く で 好 き な だ け 突 っ 込 み ま く る 。

突 っ 込 ま れ た ま ま で は 恰 好 が つ か な い と 思 う の な ら 再 反 論 す れ ば い い し 、

無 視 し て 同 じ 主 張 を 繰 り 返 し た い の な ら そ う す れ ば い い 。

そ れ は あ ん た が 自 由 に 決 め れ ば い い こ と だ 。

た だ 、 ぼ く は 突 っ 込 み ま く る 。 そ れ だ け 。

何 か 、 不 都 合 で も あ り ま す か ?


.

396 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 20:59:43.04 ID:+K9txgIg.net
>>393 デスラーさんへ

デスラーさん、人に制約を課すなら、課す相手にはその妥当性ついて理を尽くす必要があるのではないでしょか。
ご自由に判断してくださいと主張する一方で、『俺の制約に沿った説明がなければ間違っている!』と連呼する状況は、

デスラーさんのご要望にこたえて判断するなら、子供がダダをこねてるのと一緒です。

397 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 21:05:17.95 ID:y2iH2lyC.net
無駄無駄、日本人の大半は天皇支持♪
せいぜい便所の落書きで吠えてるしかない糞左翼と惨めな三国人、涙目www

398 :デスラー総統:2014/07/30(水) 21:08:47.71 ID:suWVQsmJ.net
.

>>396 ID:+K9txgIg

も っ か い 言 い ま す よ 。 何 の 制 約 も 課 し て い ま せ ん 。

た だ 、 突 っ 込 ん で い る だ け 。

理 屈 と し て 「 あ ん た の 主 張 は 間 違 い だ 」 と 指 摘 し て い る だ け 。

ぼ く の こ の 指 摘 の 内 容 自 体 が 間 違 っ て る と 思 う の な ら 、 再 反 論 す れ ば い い 。

た っ た そ れ だ け の こ と だ 。

自 分 が 正 し い と 思 う の な ら 、 別 に 難 し い こ と で は あ る ま い ?

再 反 論 せ ず に 放 置 ・ ス ル ー す る 自 由 は あ ん た の も の だ 。 誰 に も 侵 す こ と は で き な い 。

指 摘 さ れ っ ぱ な し じ ゃ 我 慢 な ら ん 、 と 思 う の も 、 同 じ く あ ん た の 自 由 だ 。

我 慢 な ら ん と 思 う の な ら 、 自 分 流 の や り 方 で 再 反 論 す れ ば い い 。

そ の ス タ イ ル は 、 あ ん た が 自 由 に 決 め れ ば い い の だ よ 。

た だ し 、 そ れ に 対 し 再 び 突 っ 込 み を 入 れ る 自 由 は ぼ く の も の だ 。

誰 に 文 句 を 言 わ れ る 筋 合 い の あ る も の じ ゃ ぁ な い 。

.

399 :デスラー総統:2014/07/30(水) 21:23:42.35 ID:suWVQsmJ.net
.


まさかあんた、「突っ込みを入れるな」とは言わないよな?

「言論の自由」という言葉は知ってるよな?

わかってるとは思うが、念のため。

.

400 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 21:25:00.14 ID:+K9txgIg.net
>>398 デスラーさん

>も っ か い 言 い ま す よ 。 何 の 制 約 も 課 し て い ま せ ん 。

デスラーさんは、私に対し『説明しなきゃならない』と要求してるじゃないですか。
この要求は、以前、デスラーさんが自分の主張に向けて言っていた『正しいか、正しくないかわからない』とする類だからですか?
だから、それは私の判断に任せて、答えるか答えないのかも、私の自由だということですか?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

だったら、その制約と呼べるものが、理解として正しいのか確認する必要がある。 よって以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

401 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 21:31:26.47 ID:I3+kN1fF.net
頭の良い人間が頭を下げた場合は信じない方が良いな〜 邪魔し続けるかもしれないだろう?
腐ったミカンが有ると回りも腐ってる 「あれは違う」って言い出す人間は大体信用出来ない
クズの周りの人間は大体クズだ(有名大学出身者に聞いてみたいね♪)
程度が同じくらいの人間が周りに居る 全部腐ってると思わないけど、腐りかけている同じようなのがいる職業のような感じがする

402 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 21:58:04.01 ID:B0t3WNB4.net
サヨクや左翼やその他の勢力が、最近勢いが凄くなってるね。
逆に、日本側の方は、
弱くなってる。
ただ、皇室問題には、菊タブーが非常に強いので、
なかなか、盛り上がりには、欠けているよね。

403 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 22:00:09.32 ID:B0t3WNB4.net
皇室問題では、
最近、勢力を伸ばしている側の勢いが、なかなか弱くは、なって行かないね。

404 :名無しさん@3周年:2014/07/30(水) 22:34:45.80 ID:CQ3tubyR.net
哲学厨は見苦しいですね。
反論できないのを相手のせいにしてる。
哲学って、そういうもん?

405 :ぱぱ:2014/07/31(木) 03:57:14.53 ID:BHryNPwf.net
>>324 デスラー総統
> >>313:ぱぱ
> 歴史なんか見ても一緒。他国を比較に堕しても一緒。

いくら解説してもデスラーには理解出来ないからと言うことだな。

> 天皇の立ち位置が腐敗防止に役立ったという証拠など無いし、他の国において
> 「天皇不在」と「腐敗」との間の因果関係が何も説明されていない。

証拠を挙げて解説してもデスラーには理解出来ないと言うことだな。>>313

> >日本は独裁者も全体主義者も政治権力の持たない天皇の存在が、これを防止したのだ。
> ぜんぜん、防止できてないじゃん。治安維持法って何よ? 戦争反対論者に対する弾圧って何よ?
> 挙句の果てに、原子爆弾まで喰らう始末。ロクなもんじゃないね。

治安維持法が有ったから日本は共産党独裁から共産党をとらえて防いだのだよ。
そうでなければ、チャイナ、北コリアと同じ虐殺独裁者が現れたのだ。
現在は、ソ連チャイナ北コリアの悲惨さを国民が承知理解しているから治安維持法が無くても
共産党が政権を取り民主的に独裁国家が成立する恐れが少なくなったのだよ。
原子爆弾は敵国の戦争ルール違反犯罪だよ。

> >今日まで良かった制度が明日必要ないと言う理論を唱える説明には成らない。
> 「天皇が居なくなると教育水準が下がる」ということが示される根拠など、どこにもないんだな。

論点がずれてる。
天皇と共に日本民族は、終わり無き革命をしてきているのだ。

406 :デスラー総統:2014/07/31(木) 04:04:10.85 ID:0392qUzZ.net
.

>>400 ID:+K9txgIg
>デスラーさんは、私に対し『説明しなきゃならない』と要求してるじゃないですか。

「説明が無きゃ他人に対する説得力などあるはずがない」というぼくの主観に基づく発言だ。
説明なしに必要性を主張できると本気で思っているのなら、説明しなくてもいいよ。それはあんたの自由。

た だ し 、 「 説 明 が 為 さ れ て い な い 」 と い う 厳 然 た る 事 実 は 確 実 に 残 る し 、

ぼ く は 「 説 明 で き な い 」 と い う 事 実 を 指 摘 し 続 け る 。 こ れ は ぼ く の 自 由 だ 。

>答えるか答えないのかも、私の自由だということですか?

もちろん、あんたの自由だ。

た だ し 、 「 答 え ら れ て な い 」 と い う 厳 然 た る 事 実 は 残 る し 、

ぼ く は そ れ を 指 摘 し 続 け る 。 そ れ は 僕 の 自 由 だ 。

何か、問題でもありますか?

ぼくは「論法の誤りや論拠の乏しさに対して突っ込みまくる」というスタイルを貫くだけ。
それとどう付き合うかは完全にあんたの自由であるはずなのだが、なぜそこで「制約」などという言葉が出てくるのかな?
ぼくのこのスタイルは、あんたにとってそんなに目障りなのかな? 邪魔なのかな?

突 っ 込 ま れ た く な い の な ら 書 き 込 ま な き ゃ い い と い う 、

た っ た そ れ だ け の こ と な の に ね 。

.

407 :ぱぱ:2014/07/31(木) 04:09:03.86 ID:BHryNPwf.net
>>324 デスラー
> >>314:ぱぱ
> >だが、天皇を中心に、自民党麻生から、民主党鳩ぽっぽ馬鹿にでさえ混乱無く政権移転が出来るのは
> >天皇の任命が有るからだ。日本国民は政治権力者ではなく天皇を見ているのだ。
> 阿呆すぎ。法律の定める手続きに従ってるからだろが。多数決というルールに従ってるからだろが。
> そして、「日本国民は政治権力者ではなく天皇を見ている」などという統計学的根拠もない。

アホだね、ルールなどチャイナにも有る、けれども一日80件の暴動があり年間20万件の暴動があるのだ。
弾圧、虐殺しても暴動は収まらないのだ。ルールと罰則は日本より重いのにだ。
いかに共産党が恐ろしいか理解しなさい。デスラー君には無理なのか?????????????

> >中国、北朝鮮、ソ連の教訓をなんと知る。
> そうか、日本人の国民性は、基本的に中国や北朝鮮やロシアと同じってことか。

国家の運営次第でそうなるのだ。

> 在日さんをボロクソに非難する資格は、実は日本人にはなかったってことか?

在日は、日本人差別していい思いをしているのだよ。
だから、在日特権を剥奪スレということだよ。
在日特権は、暴力団と公務員の脅迫や強請たかりで獲得した在日特権だ。
公務員は、こういう暴力、強請たかりに真っ正面から立ち向かわず、恐れて闇で認めてきたのが在日特権だよ。

> だいたい、武力を使ってでも天皇制廃止・国家転覆を図ろうとする連中がいて、その連中が実際に武力を持っているのなら、
> 天皇制があろうとなかろうと、実力行使に出るわな。天皇の存在価値など、何の関係もない。

デスラーが言うと言うことは逆も真なりだ。
パパが言うなら、成るほどになるけどね。

408 :デスラー総統:2014/07/31(木) 04:16:04.36 ID:0392qUzZ.net
>>405:ぱぱ
>いくら解説してもデスラーには理解出来ないからと言うことだな。

「理解」の「理」は、「理屈」の「理」。理屈も何もないモノを理解することはできんのよ。

>証拠を挙げて解説してもデスラーには理解出来ないと言うことだな。>>313

「テルテル坊主を吊るしたから晴れました」なんてのは、証拠とは言わんのよ。

>治安維持法が有ったから日本は共産党独裁から共産党をとらえて防いだのだよ。

そして全体主義に走り、戦争に反対する者まで弾圧してましたよ、と。言論封殺してましたよ、と。

>原子爆弾は敵国の戦争ルール違反犯罪だよ。

真珠湾攻撃は日本側の戦争ルール違反だよ、と。

>天皇と共に日本民族は、終わり無き革命をしてきているのだ。

論点をずらしてるのはおまえさん。もう一度、言う。
今日まで良かった制度が明日必要ないと言う理論を唱える説明には成らない。
「天皇が居なくなると教育水準が下がる」ということが示される根拠など、どこにもないんだな。

409 :デスラー総統:2014/07/31(木) 04:23:30.47 ID:0392qUzZ.net
>>407:ぱぱ
>いかに共産党が恐ろしいか理解しなさい。デスラー君には無理なのか?????????????

日本は民主主義で弾圧もなく、貧困者に対する救済の手も、十分とは言えないがそれなりにある。
そして治安を維持する体制もそれなりにある。これは天皇とは無関係な話。

>国家の運営次第でそうなるのだ。

「何の国政機能もない、形だけの中身の無い存在、国民が日本の中心にあって天皇は国民よりも立場が下」という
国家の運営だからってことになるのかな?

> 在日さんをボロクソに非難する資格は、実は日本人にはなかったってことか?

おまえさんの論だと、天皇が居ないと日本人は在日さんと同じことをやらかすってことだよな?

>在日特権は、暴力団と公務員の脅迫や強請たかりで獲得した在日特権だ。
>公務員は、こういう暴力、強請たかりに真っ正面から立ち向かわず、恐れて闇で認めてきたのが在日特権だよ。

証拠、なし。嫌韓くんたちの脳内お花畑から生えてきた妄想。
で、おまえさんの論だと、天皇が居なくなると日本人は外国でそれと同じことをする民族だってことだな?

>デスラーが言うと言うことは逆も真なりだ。
>パパが言うなら、成るほどになるけどね。

意味が分からん。もう一度言うぞ。

武力を使ってでも天皇制廃止・国家転覆を図ろうとする連中がいて、その連中が実際に武力を持っているのなら、
天皇制があろうとなかろうと、実力行使に出るわな。天皇の存在価値など、何の関係もない。

410 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/07/31(木) 05:58:41.77 ID:/o01bnn9.net
>>363
>もう一度言うよ。「“何でもアリ”という文言があるのが無条件降伏」じゃぁないの。

残念。その“何でもアリ”というのがポツダム宣言での日本"軍"の無条件降伏。

無条件降伏 【むじょうけんこうふく】
勝者に無制限な自由を認めた降伏。勝者は敗者の兵員・武器のみならず,政府や国家を無条件で
自己の支配下に置くことができる。

だから、逆に勝者側が敗者からの条件を課したポツダム宣言は日本"国"の無条件降伏とは言えなくなる。

>日本政府は起訴事実を認めてるわけだから、違反でも何でもないね。
>政府が認めてるってことは、その政府を選んだ国民が認めてるってことだ。つまりこれは「民意」なのだよ。

韓国人なみのアホだな。違反つまりは条約の一方的破棄。
当然、サ条約第1条の「日本と連合国との戦争状態の終了」「日本国民の主権の回復」も破棄。戦争の再開だ。

>終了していません。一部の人間がそう言ってるだけ。そして、裁判は結果がすべて。

一部の人間って言うと、圧倒的多数で東京裁判でのパール判決は正しいと評価を下した国際法学会とかかな?

>「有罪が確定し、無罪を訴えることも再審請求もしていない」という時点で「終わった」のである。

まあ、上記でもわかるように「無罪を訴えることも再審請求も"出来ない"」状態なわけだね。
で「赦免に対して、どの国も意義を唱えなかった」までで、政治的な東京裁判関係の話は終了。

>そもそも学問って、いったい何の学問やねん。誰の意志によって「終了」になってんねん。

上記のように、国際法学会の評価とかだな。
パル判事をはじめ、まともな法曹の人間なら、A項(平和に対する罪)という事後法、法の遡及適用など
まともな裁判ではないと言うのが一般論。

411 :デスラー総統:2014/07/31(木) 06:17:00.15 ID:0392qUzZ.net
>>410:我、遅レスヲ畏レズ
>無条件降伏 【むじょうけんこうふく】
>勝者に無制限な自由を認めた降伏。勝者は敗者の兵員・武器のみならず,政府や国家を無条件で
>自己の支配下に置くことができる。

勝者側に無制限な自由を認める。つまり、勝者側が自由に条件を定め、敗者側はそれを呑むしかない。
まさにポツダム宣言、降伏文書そのままではないか。
勝者側が自由に条件を考えた結果が、アレなのだ。しかも日本側は条件の策定には関わっていない。呑むしかなかった。
その定義に従えば、典型的な無条件降伏ですな。

>逆に勝者側が敗者からの条件を課したポツダム宣言は日本"国"の無条件降伏とは言えなくなる。

はい、大嘘つきました。日本側からは一切の条件は提示していません。すべて、連合国側が考えた条件。

>韓国人なみのアホだな。違反つまりは条約の一方的破棄。
>当然、サ条約第1条の「日本と連合国との戦争状態の終了」「日本国民の主権の回復」も破棄。戦争の再開だ。

ナニイッテンノ、アンター? 日本政府の意志として「有罪」を受け入れてるわけよ。
主権国家たる日本が、国家の自発的な意志として「有罪」と現在も認めてるのよ。
だから、自他ともに認める有罪であり、条約に違反するモノでも何でもない。

一部の人間って言うと、圧倒的多数で東京裁判でのパール判決は正しいと評価を下した国際法学会とかかな?

国際法学会って、どんな連中? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%B3%95%E5%AD%A6%E4%BC%9A
「現在は、会員、準会員、名誉会員よりなる私的な組織である」と書いてある。

私的な組織である  私的な組織である  私的な組織である  私的な組織である  私的な組織である

・・・・・・つまり、そいつらがそう言ってるだけ。国際社会の意志でもないし、国連の意志でもない。

412 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 07:11:19.85 ID:fa0lmsf6.net
多くの日本人にとって天皇否定は自己否定につながる。

何故そうなのか、そういうところまで分析理解できずに
天皇を否定したところで、何もいいことはないだろうね。

413 :日本在住の欧米人がどうしてもメイドが必要な理由:2014/07/31(木) 07:13:26.07 ID:1Kfq8qV3.net
竹中平蔵先生が突然、外人メイドを入れろと言い出したのは日本在住欧米人から指示された為。 メイドというのは性奴隷の事だからね:

若い女性が金持ちの家にメイドで雇われて、性的被害に遭う話は、それこそ膨大にある。
ある女性が中東にメイドで雇われたが、仕事は老人の性介護(セックスの相手)であり、
そのうちその家の息子たち全員の性の玩具にされてしまったという凄惨な話があった。
中東の出稼ぎはフィリピン人も多いが、やはりホスト・ファミリーにレイプされたり、
性的ないやがらせを受けたり、虐待されたりしている。
ブラジャーだけやトップレスで掃除することを強要されたり、レイプされそうになって雇い主を刺殺したら、
正当防衛に関わらず死刑の判決が下ってフィリピン全土が大騒ぎになったりした。
アラブ圏では言うことを聞かないメイドを罵ったり、棒やムチで殴ったりするのは、「しつけ」のうちで、
それでも言うことを聞かないとメイドを殺すこともある。

犬とメイドはきちんと躾けるのが本人の為
http://tamate1951.blog.fc2.com/category38-1.html
http://tamate1951.blog.fc2.com/blog-category-38.html
どうしても言う事を聞かないアジア人メイドでもこのお仕置きをすれば何でも言われた通りやる様になる
http://www.snakecastle.com/001-urte.html
http://www.snakecastle.com/001-vagi.html
http://www.snakecastle.com/001-ftext.html
http://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU

414 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/07/31(木) 08:09:31.69 ID:/o01bnn9.net
>>411
>勝者側に無制限な自由を認める。つまり、勝者側が自由に条件を定め、敗者側はそれを呑むしかない。

「吾等がここから外れることも又ない」
勝者側に無制限な自由を認めていないのがポツダム宣言ね。

>韓国人なみのアホだな。違反つまりは条約の一方的破棄。
>当然、サ条約第1条の「日本と連合国との戦争状態の終了」「日本国民の主権の回復」も破棄。戦争の再開だ。

>ナニイッテンノ、アンター? 日本政府の意志として「有罪」を受け入れてるわけよ。
>主権国家たる日本が、国家の自発的な意志として「有罪」と現在も認めてるのよ。
>だから、自他ともに認める有罪であり、条約に違反するモノでも何でもない。

で、君が言ったような無効裁判等は条約違反になることは理解できたか?
ついでに、サ条約で日本側の泣き寝入りを強制されているのも理解できるか?

>国際法学会って、どんな連中? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%B3%95%E5%AD%A6%E4%BC%9A
>「現在は、会員、準会員、名誉会員よりなる私的な組織である」と書いてある。

その続きを転載するよ。
「組織から招聘される会員には、国際法の分野の研究で顕著な業績を残した者で、政治的な圧力から比較的自由な人物が選ばれる」
「現状の問題に対応するための国際法を研究する会議を2年に1度開催し、その結論を国際法を改正する参考として提供する」
「人権や幸福追求権に関わる法改正も促し、これらの業績によって、万国国際法学会は1904年度のノーベル平和賞を受賞した」

国際法に関する世界的権威が「圧倒的多数で東京裁判でのパール判決は正しいと評価」だね。

>・・・・・・つまり、そいつらがそう言ってるだけ。国際社会の意志でもないし、国連の意志でもない。

上記のとおり、国際社会が参考にする団体ね。
「現在のメンバーには著名な弁護士や法学の研究者、国際刑事裁判所の裁判官などがいる」
国際刑事裁判所は国連関係の組織。

415 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 08:48:54.14 ID:ZO2LREpp.net
>>406 デスラーさんへ

「説明が無きゃ他人に対する説得力などあるはずがない」というぼくの主観に基づく発言だ。

つまり、デスラーさんは、以下について説明をしない。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

だったら、その制約と呼べるものが、理解として正しいのか確認する必要がある。 よって以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

416 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 09:34:16.15 ID:EVFrGCHc.net
>>412
何故、そうなっているねか?
研究しないと。

417 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 09:55:19.38 ID:CRcx+VIV.net
>>410
>無条件降伏 【むじょうけんこうふく】
>勝者に無制限な自由を認めた降伏。
間違いだからね

降伏する側が何の条件も付けずに降伏する事を指す
敗戦した日本の「無条件降伏」なんだよ

ニュルンベルクと東京裁判は判例として認められ
その法理は国際刑事裁判所の法理として活きている以上
>まともな裁判ではないと言うのが一般論
などと言い出すのは、東京裁判を否定したい人たちでしかないからね

むしろ、判例となり法理として活きた事で戦争は違法化され
核などの大量破壊兵器は、相手がそれを使用するという切迫した危機が明らかな場合以外
使用する事ができなくなり
ニュルンベルクや東京裁判に対し、連合国側から示された懸念通り
連合国側をも縛るものとなった

敗戦と占領の遺恨を引きずり、国際社会でも学術の場でも通用しない恨み節を
さも通用するかのごとき与太を語り続けるのは、悲しい話でもあるよね

418 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 10:40:27.72 ID:/o01bnn9.net
>>417
>>無条件降伏 【むじょうけんこうふく】
>>勝者に無制限な自由を認めた降伏。
>間違いだからね

>降伏する側が何の条件も付けずに降伏する事を指す
>敗戦した日本の「無条件降伏」なんだよ

私が遅レス上等なんで、読んでないと思うが
「勝者に無制限な自由を認めた降伏。」は百科事典マイペディアの解説

>その法理は国際刑事裁判所の法理として活きている以上

国連機関だから、公平だと勘違いしているね。
国連は戦勝国の組織。だから、戦勝国側の論理破綻となる見解は出せない。
政治的に国連機関の国際刑事裁判所は東京裁判を否定できない。

だから、公平性を期して政治的な圧力から比較的自由な人物が選ばれる国際法学会の評価を示した。

法曹界でどちらの見解が是とするか、考えてみましょう。
つか、事後法上等な東京裁判が是であるかどうか、自身でまず考えてみてはどうでしょうか?

419 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 11:20:17.67 ID:CRcx+VIV.net
>>418
ネット上↓で散見できるものだけでも

大辞林 第三版の解説
むじょうけんこうふく【無条件降伏】
1.交戦中の軍隊・艦隊または国が,兵員・兵器などの一切を無条件で敵にゆだねて降伏すること。
2.交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること。

デジタル大辞泉の解説
むじょうけん‐こうふく 〔ムデウケンカウフク〕【無条件降伏】
一切の条件をつけずに降伏すること。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
降伏 こうふく surrender; capitulation
交戦中の一方の軍隊や軍艦が敵に対して敵対行為をやめて,みずからを敵にゆだねることをいう。
(1) 降伏規約による場合と無条件降伏とがある。

「降伏」であり、当然ながら何れも降伏する側を起点として意味を説明している

むしろ、極めて不明な意図のまま
降伏させる側を起点として意味を説明しようとしている
>百科事典マイペディア
こそが特異だという話になるね

国際法は基本対処となるのが通例だからね
一般的な国内法の事後法論理を簡単に当てはめての主張は的外れにしかなからない
ニュルンベルクも東京裁判も、事後法と言う指摘はあれど判例として確立した
その意味を考えなければならないのは、ニュルンベルクの問題提起をしない
単に東京裁判否定を言いたいだけの論者の側なのではないかな

420 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 11:49:23.41 ID:7Dru1+JI.net
>>412
日本人が、1300年前ぐらいに、
洗脳されたと言うことでしょうね。
701年あたりが、日本の始まりでしょう。

421 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 12:44:13.29 ID:EVFrGCHc.net
マスコミのスタンスで、面白いと言うのか、
不思議と言うのか、
日本に否定的でありながら、
皇室や天皇関連の問題には、
決して否定的でも無いし、
批判的でも無いと言う事だと思う。

422 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 12:57:10.05 ID:/o01bnn9.net
>>419
>むしろ、極めて不明な意図のまま
>降伏させる側を起点として意味を説明しようとしている
>>百科事典マイペディア
>こそが特異だという話になるね

ところが、ウィキペディアでunconditional surrender(無条件降伏)を調べると
An unconditional surrender is a surrender in which no guarantees are given to the surrendering party.
(無条件降伏は敗者に保障が全くされない降伏)
むしろ、百科事典マイペディアのほうが海外の解説に近い。

>ニュルンベルクも東京裁判も、事後法と言う指摘はあれど判例として確立した
>その意味を考えなければならないのは、ニュルンベルクの問題提起をしない
>単に東京裁判否定を言いたいだけの論者の側なのではないかな

判例として確立させないと、勝者側の非を認めることになるからね。
どう見ても、政治的判断によるものだよ。
第二次大戦において連合国側が正しかったと言う前提で国際秩序が作られている以上、
それに反する論理は政治的に受け入れられないと言うだけではないかな?

政治的論理において東京裁判は正しいという意見は理解するが、
政治的論理を根拠として、法学として東京裁判は正しいという意見は是と言えるでしょうか?

423 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 13:09:52.76 ID:l1D7y7C3.net
自民党は元から、戦前からの封建体制の既得権者層の代弁機関だからね。
自民党の機能を挙げてみる。
国のためとか、正義とか全く、関係なく、金になるか、儲かるか、各方面の既得権者間を利益調整を行い、いかに合意を取り付けるか。
一般国民の口を封じること。
耳と目を封じること。
つまり、住民運動、市民運動、学生運動、労働運動、などを『政治的偏向』があると刷り込み、印象付けることで、一般国民と分離分断させること。
マスコミが偏向している、政府に不利なことを報道している、マスコミを信じるな、野党の言論は偏向している、という印象操作を繰り返す。

マスコミを『マスゴミ』と書く人があちこちでかなり多いのには日本人の民度と、操作の巧妙さに恐怖を感じる。

原発建設に際して、電力会社が歴代首相に数千万ずつ裏献金をしていたことが暴露されたが、
あれは誰の利益になるのか。
国民の不利益になることだけは間違いないが。

424 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 14:08:53.87 ID:7Dru1+JI.net
>>423
結局、自民党は、
戦前からの封建体制の既得権益の代弁機関なんだね。
ただ、最近は派遣企業とか新興なりあがり会社とか、
その手先の学者とかをも、代弁するようになったから露骨に、
労働者や会社員の不利益になって行っているね。

425 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 16:41:17.32 ID:eVozstiG.net
日本の昭和10年代以降の政府、軍指導部の顔ぶれ、思想傾向を見ると、
維新以来、日本指導層伝統の”傀儡天皇観(天皇を権力の象徴として
押し立て、実権は臣下が握る)”が、経済状況の逼迫と対外情勢悪化で、
デモクラシーの気運と共に劣勢になった。
代って、”神権天皇観(天皇を現人神と崇め、
天皇が君臨統治する日本を万邦無比の神国であると考える)”が、
優勢となった。
とくに東条英機の天皇の神格への傾倒はヒステリックなものですらあった、とされる。
ここで疑問なのは、陸大出のいわゆる金杯組とされた、陸軍の超エリートたちが、
なぜに、どのようにオカルティックな神権天皇観に染まって行ったかだ。
儒学、心学、国学、陽明学、水戸学いろいろあるだろうし、単純化は危険かもしれない。
だが、敢えて、敢えて単純化すればちょうど、オウム真理教で無学無教養なハズの麻原
(とはいえ、稀にみる引力を備えた傑物であったことは間違いないだろう)に対し、
高学歴で頭脳明晰なハズの幹部たちが積極的に傾倒していったこと、
いわゆる集団ヒステリー状態に陥って行ったことと似ているかもしれない。

神権天皇観に染まって、ある種の万能感に酔った指導部が、
単にアジア侵略の完成で満足したと考えるべきではない。
東亜新秩序建設を叫ぶ一方で、帝国主義サロンのレイトカマーとして、
世界再分割を本気で目論んでいた。
その表れが、旧ソ連領侵攻計画(のちにとん挫、放棄)、
大東亜に留まらず、全アジアを日本の支配下に収める、
と言う「八紘一宇」を本気で考え、相互の全面的武力援助を約した、
日独伊三国軍事同盟である。
この同盟の結成が、英米を本格的戦争への準備を進めさせることになったわけだ。

426 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 16:43:27.39 ID:eVozstiG.net
東京裁判の検察側だけでなく、戦後でも日本政府の国会答弁で何度も言及されている。
八紘一宇が、その文意は世界征服を視野に入れたスローガンであったことは、
真意・実現可能性は別に、それこそ「間違いない」。

昭和21年より開廷された東京裁判で、検察側陳述では「八紘一宇の伝統的文意は道徳であるが、
…一九三〇年に先立つ十年の間…これに続く幾年もの間、軍事侵略の諸手段は、
八紘一宇と皇道の名のもとに、くりかえしくりかえし唱道され、これら二つの理念は、
遂には武力による世界支配の象徴となった」とした。
一方で、東條の弁護人・清瀬一郎は
『秘録・東京裁判』のなかで「八紘一宇は日本の固有の道徳であり、侵略思想ではない」と、
主張。

昭和32年(1957年)9月、文部大臣松永東は衆議院文教委員会で、
「戦前は八紘一宇ということで、日本さえよければよい、よその国はどうなってもよい、
よその国はつぶれた方がよいというくらいな考え方から出発しておったようであります。」と発言した。
昭和58年(1983年)1月衆議院本会議では、総理大臣中曽根康弘も「戦争前は八紘一宇ということで、
日本は日本独自の地位を占めようという独善性を持った、日本だけが例外の国になり得ると思った、
それが失敗のもとであった。」と説明した。

427 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 17:13:22.06 ID:NAINZUSI.net
息を吐くように嘘をつくサイコパス半島民族

428 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 17:32:09.78 ID:eVozstiG.net
>>427
人種差別はほんとに、日本の恥。
日本を称揚するのは見せかけで、差別のような恥ずべき形でもってくるのは、ホントは足を引っ張りたい日本人モドキなのではないか。

429 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 17:55:30.71 ID:CRcx+VIV.net
>>422
>ウィキペディアでunconditional surrender(無条件降伏)を調べると
>An unconditional surrender is a surrender in which no guarantees are given to the surrendering party.
>(無条件降伏は敗者に保障が全くされない降伏)
まさに、降伏する側を起点として意味を説明してるよね
>百科事典マイペディア
こそが特異なんだよ

>判例として確立
してしまった事で、戦争は違法化され
核などの大量破壊兵器は、相手がそれを使用するという切迫した危機が明らかな場合以外
使用を命じた者とそれを受け入れ実施した者も、ともに極刑まで視野にした判決が下される事がはっきりした
シビリアンコントロールが機能している欧米においては
まさに、首相や大統領が戦争犯罪人として逮捕される判例が確立してしまった事になり
ニュルンベルクと東京裁判は、連合国側をも縛るものとなったからね

ニュルンベルクと東京裁判がもたらした意味を
>連合国側が正しかったと言う前提で国際秩序が作られている以上、
>それに反する論理は政治的に受け入れられないと言うだけ
などと言い出してしまう視点しか持ち得ない時点で
70年来止まってしまったまま、敗戦の屈辱意識を背景にした東京裁判否定を主張している事の
証明だからね

430 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 18:41:53.19 ID:/o01bnn9.net
>>429
>>(無条件降伏は敗者に保障が全くされない降伏)
>まさに、降伏する側を起点として意味を説明してるよね

ああ、なるほど「勝者に無制限な自由を認めた降伏。」という説明だと
勝者に無制限な自由を認めている」のが「勝者」か「敗者」か、はたまた第三者か起点がわからないと言うわけか。
たしかに多少わかりにくいが、マイペディアも降伏する側を起点として書かれているよ。

私が勘違いしているならすまないが、特異としている点をもう少しかみ砕いて説明してくれないか?

>などと言い出してしまう視点しか持ち得ない時点で
>70年来止まってしまったまま、敗戦の屈辱意識を背景にした東京裁判否定を主張している事の
>証明だからね

御免、ようやくわかった。
国際法はいわゆる、慣例法だから判例が必要であり、
その意味でニュルンベルクと東京裁判が前例としての役割ということか。
それは、別に否定しないよ。
政治としてはそれでいいんだよ。結果がすべてだから。

で、法学として東京裁判の判断・判決は正しいと言えるか?そこん所を聞きたい。

431 :デスラー総統:2014/07/31(木) 19:48:18.80 ID:0392qUzZ.net
>>410:我、遅レスヲ畏レズ
>まあ、上記でもわかるように「無罪を訴えることも再審請求も"出来ない"」状態なわけだね。
>で「赦免に対して、どの国も意義を唱えなかった」までで、政治的な東京裁判関係の話は終了。

「できない」のではなく、「してない」である。
主権国家たる日本は、国家の意志で無罪を訴えることは可能なはず。本当に無罪なら、「できない」という理由がない。
でも、それをしていない。再審請求も、国際社会に無罪を訴えることもしていない。
なぜなら、「有罪と認め続ける」というのが主権国家たる日本の自発的な意思であるからだ。

そして、赦免とは無罪ではないのである。
「宣告された刑は満了してないけど、まぁこのへんでカンベンしてやるよ」というモノだ。
サンフランシスコ条約によってこの権利が日本に認められているから、表立って批判はできないわな。

>上記のように、国際法学会の評価とかだな。

そうだね。「私的な組織」が私的に言ってるだけだね。

>パル判事をはじめ、まともな法曹の人間なら、A項(平和に対する罪)という事後法、法の遡及適用など
>まともな裁判ではないと言うのが一般論。

でも日本はそれを受け入れちゃってるのよ。そして、今でも公式には文句ひとつ言ってないのよ。
それが主権国家たる日本の自発的な意思なのだ。つまり、その政府を選んだ国民の意思。

誰かさんの主張を借りれば、「外交は言葉がすべて」だ。
日本の罪を認める「言葉」があり、日本はそれに対して「言葉」による異議を唱えていない。
それがすべて。

432 :デスラー総統:2014/07/31(木) 19:57:53.93 ID:0392qUzZ.net
>>414 :我、遅レスヲ畏レズ
>「吾等がここから外れることも又ない」
>勝者側に無制限な自由を認めていないのがポツダム宣言ね。

勝者側が何の制限も課せられることなく、自由に決めた結果がこの条件ね。
だから無条件降伏。だから、「勝者に無制限な自由を認めた降伏」なのだよ。

>韓国人なみのアホだな。違反つまりは条約の一方的破棄。
>当然、サ条約第1条の「日本と連合国との戦争状態の終了」「日本国民の主権の回復」も破棄。戦争の再開だ。

>で、君が言ったような無効裁判等は条約違反になることは理解できたか?
>ついでに、サ条約で日本側の泣き寝入りを強制されているのも理解できるか?

サ条約の内容が国際法に抵触するのであれば、そもそも条約そのものがおかしいのだから「無効」とすればいい。
その主張をしていないということは、サ条約は国際法に抵触しないと日本国が認めたってこと。つまり、自他ともに認める有罪。
強制ではないね。日本国は自分の意志で調印した。よって、泣き寝入りでも何でもない。納得の上の合意だ。

>「組織から招聘される会員には、国際法の分野の研究で顕著な業績を残した者で、政治的な圧力から比較的自由な人物が選ばれる」
>「現状の問題に対応するための国際法を研究する会議を2年に1度開催し、その結論を国際法を改正する参考として提供する」

そのことと、彼らの評価が正しいってのは別の話。彼らの独自の価値観に基づく人選でしかない。
彼らの結論に基づいて国際法が決められるというわけでもなし。

>「人権や幸福追求権に関わる法改正も促し、これらの業績によって、万国国際法学会は1904年度のノーベル平和賞を受賞した」

ノーベル賞を受賞した人間の言うことは正しいとは限らない。アインシュタインもノーベル賞をとったが、間違いもしているよ。

結局、「そう言ってる人がいる」というだけ。国際司法の場ではすでに「有罪」で決着がついている。

で、あんたの論でいくと彼らの言い分は「サ条約違反」を勧めているってことになるわけ? 条約不履行、オッケーってこと?

433 :デスラー総統:2014/07/31(木) 20:04:10.38 ID:0392qUzZ.net
.

>>415 ID:ZO2LREpp
>つまり、デスラーさんは、以下について説明をしない。

そう。説明していない。なぜなら、ぼくはそんなこと思ってもいないし、言ってもいないからだ。

言 っ て も い な い 、 思 っ て も い な い こ と を な ん で 説 明 せ に ゃ な ら ん ね ん ?


>デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

そして、何度も「制約などしていない」と言ってるのに、理解できないのかな? あんたの理解力は、その程度か?

あんたはあんたの書きたいように書けばいいと言ってるだろ。それはあんたの自由だ。
ただし、あんたの論の誤りに対して徹底的に突っ込むのはぼくの自由だ。
その突込みに対してどんな反応をするかは、やはりあんたの自由だ。やりたいように勝手にやればいい。
それを読んでどう評価するかは、読む人の自由。読む人それぞれが判断して決めること。

これを「制約」などと解釈するってことは、ぼくのやり方がよほど目障りなのかな? 不愉快なのかな?
それならそれで、書かなきゃいいだろ。このスレに来なきゃいいだろ。それだけのことだ。

再度、言う。

何の制約もしてないから、書きたいことを書きたいように書きな。ぼくはぼくで、好きなだけ突っ込むから。

.

434 :デスラー総統:2014/07/31(木) 20:07:28.40 ID:0392qUzZ.net
.


>>412 ID:fa0lmsf6
>多くの日本人にとって天皇否定は自己否定につながる。

そんなことが示されるような統計的意識調査の結果などない。あんたが根拠もなくそう言ってるだけ。
いったい、何を見てそんなこと言ってんだか。

.

435 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 20:08:51.88 ID:ZO2LREpp.net
>>433 デスラーさんへ

>言 っ て も い な い 、 思 っ て も い な い こ と を な ん で 説 明 せ に ゃ な ら ん ね ん ?

それは私に対して制約を課した説明を求めるからですよ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

だったら、その制約と呼べるものが、理解として正しいのか確認する必要がある。 よって以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


それに繰り返しますけど、
デスラーさん曰く「説明が無きゃ他人に対する説得力などあるはずがない」というぼくの主観に基づく発言だ。

よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

436 :デスラー総統:2014/07/31(木) 20:23:04.40 ID:0392qUzZ.net
.

>>435 ID:ZO2LREpp
>それは私に対して制約を課した説明を求めるからですよ。

あんたの言ったことに対して説明を求めるのはごくフツーのこと。
だが、それに対して説明する・しないはあんたの自由だ。何の制約も課していないのだよ。

ただし、「自分で言ったことを具体的何論拠を以て説明することができない」という事実は残るし、
ぼくはその事実を指摘し続ける。その指摘を続ける自由はぼくのものであって誰にも非難される謂れはないし、
それを読んであんたの論をどう考えるかは、読む人の自由だ。

書く人・突っ込む人・読む人の誰もが、何の制約も受けていないの。わかる?

ぼくは尊皇主義者さんたちが主張していることに対して説明を求めている。だからそれは正当な要求なわけ。
答える・答えないは、あんたたちの自由だけどね。

だが、あんたがぼくに求めている説明はそんなモノではない。
ぼくは言ってもない、思ってもいないことについて説明を求めるという、意味不明なモノだ。
そんな要求には正当性などありませんな。相手にする価値、なし。

諦めろ、無駄だ。あんたにはぼくを論破することはできない。
何の中身もない、言葉の表面的な部分を撫で回すだけの抽象論・哲学論を繰り広げるしか能の無い人間には無理。

哲学などやっても具体性・論理性が身に付くわけではないという好例だね。

.

437 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 20:27:33.09 ID:ZO2LREpp.net
>>436 デスラーさん

何回も言いますが、デスラーさんは(>435)の説明に答えていない。

よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

438 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 21:21:58.81 ID:XRRXG617.net
>>436
デスラーよ、お前の負けだ。諦めろ。哲学が判らなくて議論に勝てるわけが
無い。ガキの泣き言を喚くな。

439 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 22:05:58.67 ID:NAINZUSI.net
日本的臭いのする物が全て許せないんだろうね。
もう出て行けばいいのに…周りに負のオーラ撒き散らして腫れ物になってるのすら自覚できないから嫌われるんだよ。

440 :デスラー総統:2014/07/31(木) 22:09:53.27 ID:0392qUzZ.net
>>437 ID:ZO2LREpp
>何回も言いますが、デスラーさんは(>435)の説明に答えていない。

何回も言いますが、説明する必要はありません。

自 分 が 言 っ て も い な い 、 思 っ て も い な い こ と を 、 な ん で 説 明 せ に ゃ な ら ん ね ん 。

あ ん た の 脳 内 お 花 畑 か ら 生 え て き た 妄 想 に 説 明 は 不 要 。


>よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?

あんたが個人的かつ主観的にそう思いたいのなら勝手にそう思えばいい。
だがぼくは、『あんたの妄想をぼくが説明する・しないと、天皇制の実益・実害などなんの関係もない』 と言っておこう。
そのうえで、

天皇制を廃止すると、具体的に何がどうなってどんな実害が生じるのか、
天皇制が存在することによって、具体的に何がどうなってどんな実益がもたらされているのか、
こういう説明をすることが誰にもできていない。

・・・・・・と言っておこう。

どっちの主張が正しいと思うかは、読む人それぞれが考えて判断すればいいことだ。

さて、「言ってもいないことを説明させる」という意味不明な暴挙を繰り返すしかなくなってきたようだね。
もう天皇制の必要性について具体的かつ論理的に話すことはできなくなったようだね。
このヒトも、「ここまで」かな。

441 :デスラー総統:2014/07/31(木) 22:14:30.75 ID:0392qUzZ.net
>>438 ID:XRRXG617
>デスラーよ、お前の負けだ。諦めろ。

理屈で反論することが何ひとつできぬヤツが言っても、ただ虚しく響くだけ。

>哲学が判らなくて議論に勝てるわけが無い。ガキの泣き言を喚くな。

哲学など、クソの役にも立たない学問だね。
哲学が何かを解き明かしたことがあったか? 人類に何か貢献したか? 何もないだろ?

モノゴトの本質的な部分ではなく、言葉のもっとも表面的な部分だけをいじくりまわして、
中身の無い抽象論に終始する。少なくとも、ここで展開されている「哲学」はそんな程度。
ハナクソ同然。


>>439 ID:NAINZUSI
>日本的臭いのする物が全て許せないんだろうね。

残念。ぼくは日本が大好きさ。でも、要らないモノもある。そんだけ。

442 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 22:23:53.54 ID:ZO2LREpp.net
デスラーさんへ、  追加の内容です。

デスラーさんの頭では一杯一杯だと思ったので控えていたのですが、 以下の理解も間違っているとおもいます。
デスラーさんが理解し易いような例示でもって書きましたので、説明をお願いします。

(2)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさん曰く>『人によって見解が分かれるようなモノは「実益」とは言わない。』

ある顧客によって、100億円規模の石油プラントの発注に関するコンペが行なわれることになった。
そこに参加したA社とB社は、受注が得られるように様々な人材も時間もお金も費やした。
結果、受注したのはA社だった。

プロジェクトリーダーだったA社の社員は、『この大型プラントが受注できたことは自分や会社にとって実益』だと思う一方で、
B社側のプロジェクトのリーダーは、『会社にとってもそうだし、きっと自分には左遷が待ってる。
A社が受注できたことは自分にとって実害だ!』と思った。

以上の通り、A社が受注したという一つの事実に対する評価は、人によって見解が別れることになりました。
しかし、デスラーさんからすれば、A社の人が実益だと思い描くことは、間違っているという事になるのでしょうか?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

説明がなければ、

デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

443 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 22:26:31.13 ID:NAINZUSI.net
これ以上日本の神社がサイコパスに燃やされませんように。

444 :デスラー総統:2014/07/31(木) 22:47:31.58 ID:0392qUzZ.net
.

>>442 ID:ZO2LREpp
知恵を絞ってその程度かぃ。

あんたの挙げた例は、A社・B社という 『 2 つ の 異 な る 社 会 』 の利害対立の話。
ある社会にとっての実益は、別の社会にとっての実害になる。よくあることだ。
このスレで考えているのは、『 「 日 本 」 と い う 1 つ の 社 会 』 にとっての実益・実害なのだよ。

況 が ぜ ん ぜ ん 違 う ん だ よ 。


要するにあんたが挙げた例は、現実の問題を当てはめれば

尖閣諸島の領有権を日本が認められることは、日本にとっては実益だが、中国にとっては実害、ってことだ。

喩えとしては、甚だ不適切だね。

あんたには無理。諦めな。
.

445 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 22:52:10.79 ID:ZO2LREpp.net
デスラーさん、

>ある社会にとっての実益は、別の社会にとっての実害になる。よくあることだ。

では、以下の主張は間違いだということですね。 

デスラーさん曰く> 『人によって見解が分かれるようなモノは「実益」とは言わない。』

446 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 23:10:37.04 ID:znVoJIat.net
日本が戦争をした表向きの理由は、八絋一宇、つまり天皇の権威を世界に広げるために世界征服をすること。
ホントは閉塞した国内から日本人を植民させるための海外領土の維持拡大が目的。

その手始めとして、既存の世界秩序、帝国主義サロンを破壊するため、日独伊ファシズム枢軸同盟を結成し、世界再分割を企んだ。
これが、日独伊からの戦争準備宣言と映った英米を刺激し、ABCD包囲網を呼んだ。

日独伊ファシズム軍事同盟の中では日本はアジアの新盟主となるべく東亜新秩序、大東亜共栄圏建設をスローガンとして近隣諸国を武力で蹂躙、さらにソ連侵攻を見越して関特演を行った。

これらの日本の起こした帝国主義的行為をアジアのため、などと言うのは、まさに国辱ものであり、八絋一宇の精神を踏みにじるもの。
もっとも、ソ連侵攻計画の存在は戦争目的がアジア解放などというのは、真っ赤な嘘であったことの動かせない証拠である。

現代においては八絋一宇が否定されるべきであっても、当時の日本は国是として堂々掲げていたものを、現代の価値観に迎合して美化するため嘘で塗り替える行為は、許されない。

447 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 23:16:06.76 ID:NAINZUSI.net
まあ、よくもこんなに息を吐くように嘘がつけるもんだ…

448 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 23:30:56.56 ID:zwvAbnw5.net
嘘つきのいう、嘘って?w

449 :名無しさん@3周年:2014/07/31(木) 23:37:03.77 ID:znVoJIat.net
まあ、天皇教徒がいくらラブコールを送ったところで、向こうにとっては、ただの一山いくらの有象無象の一匹にしか過ぎん。

一生、会うどころか、言葉を交わすことすらないだろうに、天皇教徒はほんとにバカだな。

それならAKBのファンになって金を払えば握手してもらえる方が、よほど機会均等で明朗。

今の皇室制度は戦前からの旧封建勢力と戦後の訳の分からん連中が入り乱れて、皇室周辺で蠢き、日赤、宮内庁などの利権を漁っている。

450 :デスラー総統:2014/07/31(木) 23:37:15.59 ID:0392qUzZ.net
.

>>445 ID:ZO2LREpp
>では、以下の主張は間違いだということですね。 

阿呆かね、あんたは。
「天皇制は日本にとって必要か」とは、「“日本”という利害を共にする1つの社会の中」での話をしているのであって、
「利害の対立する2つの社会の話」ではないだろが。

まっ・・・・・・・・・・・・たく関係の無い話を持ち出して「反例だ」などとヌカしても無駄。
「詭弁のガイドライン」の「関係ありそうでまったく関係ない話をする」に該当しますな。

これが哲学クオリティかい。ガキの言い訳以下だな。
そんなあんたの醜態を見て、他の「哲学やってる人」は、いったいどう評価するだろうね。
少しは恥じたまえ。

具体例も挙げられない、論理性もない、マトモに喩えを挙げることもできない。





終わってるね。




.

451 :■□■□■□■□■:2014/07/31(木) 23:56:54.11 ID:0392qUzZ.net
.


>>445 ID:ZO2LREpp

表向きは紳士的な態度で議論をしているかのように装っているが、

・相手が言ってもいないことに対して説明を求める。
・何の関係もない、私生活についてゴチャゴチャとヌカす。
・まったく関係もない話を持ち出して得意げに反例とかヌカす。

・・・・・・などということをやっちゃった時点で、もう底は見えてしまっている。
形の上だけでも「勝った」ことにするために詭弁を弄するというみっともない行為。
議論する人間としての資質に著しく欠ける人間だってことだ。

気の毒だが、ぼくには通用しないね。

「おれ、哲学やってるぜ」というこのヒトのちっぽけなプライドは、すでにボロボロだ。
表面的な体裁だけでも取り繕ってプライドを維持しようとする哀れな行為に終始するしかなくなっている。
だが、気の毒なことに、書けば書くほど恥の上塗り。

もう、ここまでかな。そろそろ潮時か。


.

452 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 00:03:35.70 ID:UAW+lgYs.net
>>450 デスラーさん

では日本国憲法9条は、天皇制以上に意見が別れていますが、
改憲のみならず、護持する双方が、日本にとって実益だと主張するのは誤りだということでよろしいですか?

それから、実益だとする真理条件が、『誰しもがそのように思う』とする根拠について、辞書からでも結構ですので引用お願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

453 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 00:23:25.96 ID:UAW+lgYs.net
>>444 デスラーさん、 日本という社会がそうであるように、社会が入れ子になってる以下の例はどのように説明するのでしょうか?

(2)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ある顧客によって、100億円規模の石油プラントの発注に関するコンペが行なわれることになった。
そこに参加したA社とB社は、受注が得られるように様々な人材も時間もお金も費やした。
結果、受注したのはA社だった。

プロジェクトリーダーだったA社の社員は、『この大型プラントが受注できたことは自分や”会社グループ”にとって実益』だと思う一方で、
子会社が10社存在する中で、100%子会社である1社は、資材提供は赤字覚悟を余技なくされ、その会社からすれば実益でもなんでもなかった。
しかし、プロジェクトリーダが述べるように、会社グループ全体からすれば、利益が得られるのは確実だった。

以上の通り、A社が受注したという一つの事実に対する評価は、人によって見解が別れることになりました。
しかし、デスラーさんからすれば、A社の人が実益だと思い描くことは、間違っているという事になるのでしょうか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


説明がなければ、

デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

454 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 00:28:53.29 ID:UAW+lgYs.net
デスラーさん、もう一つの質問に対する説明もお願いしますね。

(1)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

だったら、その制約と呼べるものが、理解として正しいのか確認する必要がある。 よって以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


それに繰り返しますけど、
デスラーさん曰く「説明が無きゃ他人に対する説得力などあるはずがない」というぼくの主観に基づく発言だ。

よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

455 :デスラー総統:2014/08/01(金) 00:30:44.32 ID:YkAG/XDc.net
>>452 ID:UAW+lgYs
「では」じゃねぇんだよ。ここは天皇スレ。関係ない話してんじゃねぇ。
しかも、ボコスコに論破されたら、それについては触れもせずに「次」に逃げる。どうしようもないな。

でも、そうでもしなきゃ反論もできないあんたが可哀想だから、敢えて付き合ってあげよう。

9条改憲は、一長一短だ。
賛成派としては、「自衛隊の法的立場を明確化しないと、必要な時に迅速に動けない」とか、
「あらゆる侵略行為を想定し、それに対処できるような体制を整えないと、有事の際に国防の危機だ」とか、
いろんな意見がある。
反対派にしてみても、「現行9条があるからこそ得てきた“平和主義の国”としての信頼を失ってしまう」とか、
「国民が望まない戦争に政府の一存だけで参加し、国民の命が危険に晒される危険が増える」とか、
いろんな意見がある。

「実害アリ」と主張する側にしても、「実益アリ」と主張する側にしても、
「何がどうなることによってどんな実害 (or 実益) が生じるのか」という、誰にでもわかる説明がちゃんとあるだろ。

>改憲のみならず、護持する双方が、日本にとって実益だと主張するのは誤りだということでよろしいですか?

改憲には「実益」も「実害」もある。
「実益が生じる方」を採るか、「実害を生じない方」を採るか。そこで意見がわかれているのだよ。
何にせよ、具体的な説明が無きゃ、「実益あり」とも「実害あり」とも言えんのだ。
あんたの天皇論は、まさにそれ。何の説明もできていない。だから無意味な空論だっての。

>『誰しもがそのように思う』とする根拠

実益とは「実際の利益」。実際とは現実のこと。つまり、誰の目にもそうだ、ということ。

456 :デスラー総統:2014/08/01(金) 00:37:26.83 ID:YkAG/XDc.net
>>453 ID:UAW+lgYs
バッカじゃねぇ?

評価が分かれたのは、片方には「利益」という「誰の目に見える数値」があり、
もう片方にもやはり「赤字覚悟」という「誰の目に見える数値」があるからだろ。

天皇制に関するあんたの論には、そういう「誰の目にも見える形のモノ」が何も示されてねぇんだよ。

あんたごときがどんなに頑張って知恵を絞っても無駄。瞬殺。

>>454 ID:UAW+lgYs
その論はすでに終わっている。もっかい言おうか。

自 分 が 言 っ て も い な い 、 思 っ て も い な い こ と を 、 な ん で 説 明 せ に ゃ な ら ん ね ん 。

あ ん た の 脳 内 お 花 畑 か ら 生 え て き た 妄 想 に 説 明 は 不 要 。


>よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?

あんたが個人的かつ主観的にそう思いたいのなら勝手にそう思えばいい。
だがぼくは、『あんたの妄想をぼくが説明する・しないと、天皇制の実益・実害などなんの関係もない』 と言っておこう。

じゃ、おやすみ。せいぜいがんばれ。

457 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 00:51:41.75 ID:UAW+lgYs.net
>>455 デスラーさんへ

実益とは デスラーさんにとっての意味は『誰しもが同じように思う』ということでしょ。
護憲派や改憲派について、日本のあるべき社会をそれぞれが異なる内容を語りますが、双方に意見の一致が見られない。
だったら、双方が日本の実益だと主張することは誤りだということになるのではないですか?

それから、以下の質問はスルーですか?

実益だとする真理条件が、『誰しもがそのように思う』とする根拠について、辞書からでも結構ですので引用お願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

458 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 00:52:29.59 ID:UAW+lgYs.net
>>456 デスラーさんへ、

デスラーさん、最初に書いたようにデスラーさんが理解ができるように、思い描いてる実益に即した例示をしてるだけです。
私は、それだけではないことは説明をしてきたつもりです。それを踏まえて再度、以下の質問に答えてください。

日本という社会がそうであるように、社会が入れ子になってる以下の例はどのように説明するのでしょうか?

(2)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ある顧客によって、100億円規模の石油プラントの発注に関するコンペが行なわれることになった。
そこに参加したA社とB社は、受注が得られるように様々な人材も時間もお金も費やした。
結果、受注したのはA社だった。

プロジェクトリーダーだったA社の社員は、『この大型プラントが受注できたことは自分や”会社グループ”にとって実益』だと思う一方で、
子会社が10社存在する中で、100%子会社である1社は、資材提供は赤字覚悟を余技なくされ、その会社からすれば実益でもなんでもなかった。
しかし、プロジェクトリーダが述べるように、会社グループ全体からすれば、利益が得られるのは確実だった。

以上の通り、A社が受注したという一つの事実に対する評価は、人によって見解が別れることになりました。
しかし、デスラーさんからすれば、A社の人が実益だと思い描くことは、間違っているという事になるのでしょうか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


説明がなければ、

デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

459 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 01:54:50.01 ID:UAW+lgYs.net
○ 天皇制と社会的実益

私達は道徳的であるためには、何らの意味で『内』と『外』を作らないといけない。
道徳的であるということは、道徳の『内』という感覚がもとめられる。
そこには『私達にとっての道徳』とは何かという、意味の領域が作られる契機となる。

私達は生まれる前から道徳は存在した。
今ある『私達にとっての道徳』を、他者から知ることからでしか始めることができない。
他者から知ることを通じて、道徳的特性として身につける事になった人達は、
『私達にとっての道徳』であることを確かめる為に、他者からの承認の欲望が芽生える。
そうした欲望は承認を得られるように、自分達の道徳的特性にあった社会であるように働きかける。
それが満足な状況にあれば、その人達にとっての実益になるし、それが国家レベルで適うことになれば、
『私達にとっての道徳』を守ることは、社会的実益として捉え直されることになる。

私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。
日本人であるという同じ『内』にいる私達によって、それを知り道徳的特性を身につけることなり、
今でも、そうした社会を国家レベルで保守する事を忘れない。
当たり前過ぎてる状況の中では意識されないが、天皇に対し何かちょっとしたことでも起きれば、
社会的な反応としてそれが思い出される。

こうした国家レベルで『私達にとっての道徳』を守ることを通じて、社会的実益も保たれていることに繋がっている

460 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 01:55:16.88 ID:UAW+lgYs.net
○ 唯一正しい答えは、何処にも存在しない。

社会的『実益/実害』を図る尺度を考える上で、その尺度を提供することなる、あるべき社会や国家のあり方は、
千差万別の考え方があります。、現代哲学者の中でいえば、引用されることが多いアドルノは、
統一的なお金に換算して社会を設計する事を問題視してるし、功利主義が批判されるのも、
個人の選好に対する思い入れが、押しなべて数字の基準で換算できると捉えてことにあります。
よって、どのようなメタ理論(政治学、哲学、社会学、倫理学、、etc)を援用するかによって、その解釈も変わってきます。
右からみるか、左からみるか、社会や国家に対しても、それによって異なる解釈が生じることになる。

また社会の存在を底から支える個人のアイデンティティは、何も物質的な豊かさと平和であれば充足するわけでありません。
コミュタリアンであるマッキンタイアーが主張してるように、過去の歴史を知るということは、その人の道徳的特性に影響を与える。
その人がどのように歴史を受け止めるかによって、、過去に生きてきた人達の思いに配慮する事を通じて、
負債、遺産、正当な期待、責務を道徳的特性として様々な違いでもって受け継ぐことになる。
身についた道徳的特性と呼ばれるものは、他者からの承認の欲望を生み出し、
それに配慮されることがあれば、その人自身にとっての実益となる。

時代によって強度は違えど、とても長いあいだ天皇制は国家制度として不可分であり、今でもそれは変わらない。
また学校に通えば、歴史の時間に誰しもがそれを知ることになる。
歴史を知るということは、算数と同じような決められた解釈が引き出されるようなものではない。

国家制度としての是非で考えるなら、それは政治プロセスにおける選択に託さざる得ない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それを覆せるような答えが、何処かに存在するのではない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

461 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 04:29:53.26 ID:FtYJVZt8.net
社会にとっての‘実益’で存在価値うんぬんするなら祈っても何の奇跡も起こさない宗教も排除していいって理屈になるね。
世の中いつからそんな割り切ったら世界になったんだっけ?
隣人がローマ教皇を崇拝してようがアラーを拝んでいようが自分の‘実益’には関係ないし実害もない、だからと言って排除もしないし尊重するだけの話。
神に五穀豊穣を願う代表者として天皇を尊重してる人が大半の日本社会で皇室制度存続反対に執着する具体的な理由が聞きたいね。
家族が天皇家に殺されでもしたの?

462 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/08/01(金) 05:28:12.75 ID:2KdNd6Rw.net
>>431
>まあ、上記でもわかるように「無罪を訴えることも再審請求も"出来ない"」状態なわけだね。
>で「赦免に対して、どの国も意義を唱えなかった」までで、政治的な東京裁判関係の話は終了。

>「できない」のではなく、「してない」である。
>主権国家たる日本は、国家の意志で無罪を訴えることは可能なはず。本当に無罪なら、「できない」という理由がない。
>でも、それをしていない。再審請求も、国際社会に無罪を訴えることもしていない。
>なぜなら、「有罪と認め続ける」というのが主権国家たる日本の自発的な意思であるからだ。

理解力が全くないな。
国家の意志で無罪を訴える>サ条約11条違反>サ条約の一方的破棄
>サ条約1条「日本と連合国との戦争状態の終了」「日本国民の主権の回復」も破棄>戦争の再開
「国家の意志で無罪を訴える=戦争の再開」だから、出来ないわけ。赦免に奔走するしかない。

>サンフランシスコ条約によってこの権利が日本に認められているから、表立って批判はできないわな。

サ条約11条をよく読め。
戦犯を赦免、減刑、仮出獄させるには、裁判に代表を出した各国の政府の過半数の同意が必要。

>パル判事をはじめ、まともな法曹の人間なら、A項(平和に対する罪)という事後法、法の遡及適用など
>まともな裁判ではないと言うのが一般論。

>でも日本はそれを受け入れちゃってるのよ。そして、今でも公式には文句ひとつ言ってないのよ。
>それが主権国家たる日本の自発的な意思なのだ。つまり、その政府を選んだ国民の意思。

それは政治の問題、学問として、東京裁判がまともな判決かどうかは話は別。

>日本の罪を認める「言葉」があり、日本はそれに対して「言葉」による異議を唱えていない。

サ条約において「裁判を受け入れる」だけで「日本の罪を認める」とは書いていないが?
いったいどこからの言葉か説明プリーズ

463 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/08/01(金) 05:30:10.16 ID:2KdNd6Rw.net
>>432
>勝者側が何の制限も課せられることなく、自由に決めた結果がこの条件ね。
>だから無条件降伏。だから、「勝者に無制限な自由を認めた降伏」なのだよ。

決めた時点では、まだ交戦中。まだ勝者ではないよ
勝者側に無制限な自由を認めていないのがポツダム宣言ね。
さらにトドメをさすとウィキペディアでunconditional surrender(無条件降伏)は
An unconditional surrender is a surrender in which no guarantees are given to the surrendering party.
(無条件降伏は敗者に保障が全くされない降伏)
まさに日本軍の無条件降伏を指している解説だね。

>で、君が言ったような無効裁判等は条約違反になることは理解できたか?
>サ条約の内容が国際法に抵触するのであれば、そもそも条約そのものがおかしいのだから「無効」とすればいい。

そんなことは聞いていない。
日本国政府が東京裁判への無効裁判を起こすことは、裁判を受け入れるとしたサ条約11条違反になることを理解できているか?

>強制ではないね。日本国は自分の意志で調印した。よって、泣き寝入りでも何でもない。納得の上の合意だ。

確かに選択を強制されたわけではない。選択肢が無い意味での強制なんだよ。
「日本と連合国との戦争状態の終了」「日本国民の主権の回復」という強力この上ない人質がいる。
「東京裁判を受け入れる」ことを泣き寝いるしかないわけだよ。それでも納得の上だがね。

>そのことと、彼らの評価が正しいってのは別の話。彼らの独自の価値観に基づく人選でしかない。
>彼らの結論に基づいて国際法が決められるというわけでもなし。

で、彼らが国際法の分野の研究で顕著な業績を残した権威であることは認める?それを一部の人間と切り捨てれるものか?

464 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/08/01(金) 05:31:08.52 ID:2KdNd6Rw.net
>>432
>ノーベル賞を受賞した人間の言うことは正しいとは限らない。アインシュタインもノーベル賞をとったが、間違いもしているよ。

だから、何?彼らの東京裁判のパール判決に対する評価のどこが間違っているかを説明しないと意味無いよ。
例えば、A項(平和に対する罪)の遡及適用に対する批判の何が間違ってるかだけでも、説明できないかな?

>結局、「そう言ってる人がいる」というだけ。国際司法の場ではすでに「有罪」で決着がついている。

でも国際法の分野の研究者では、パール判決支持が圧倒的なわけ。

>で、あんたの論でいくと彼らの言い分は「サ条約違反」を勧めているってことになるわけ? 条約不履行、オッケーってこと?

条約で縛られるのは国家。学問は条約で縛られない。その程度のことも知らんか?
政治の場において「東京裁判を不当」と政府が訴えることは「サ条約違反」
学問の場において「東京裁判を不当」と論じ主張することは「サ条約」に全く抵触しない。

465 :デスラー総統:2014/08/01(金) 05:39:24.66 ID:YkAG/XDc.net
>>457 ID:UAW+lgYs
>双方が日本の実益だと主張することは誤りだということになるのではないですか?

理解できなかったようだからもう一度言おうか。
「実益」も「実害」も、両方あるのだよ。どちらも、「何がどうなって・・・・・・」という具体的な説明が可能。
「実害のリスクを負ってでも実益を採る」か、「実害のリスクを避けるために実益も避ける」か、
それが憲法論議だ。ってゆーか、モノゴトを決める際の議論は何でもそうだ。

ところが天皇制は、「実害」の方はきっちり説明が為されているのに、「実益」は何の説明もない。議論にすらならんのよ。

>『誰しもがそのように思う』とする根拠

すでに>>455で説明済み。引用など不要。

>>458 ID:UAW+lgYs
>>456ですでに論破済み。これが理解できない時点で「終わってる」わけだが、さらに別の反論をプレゼント♪

>A社が受注したという一つの事実に対する評価は、人によって見解が別れることになりました。

これはね、じつは見解は分かれていないのよ。

・A社が受注できたことは、A社およびそのグループにとっては実益である。
・B社が受注できなかったことは、B社にとっては実害である。
・赤字覚悟で資材提供を余儀なくされることは、その子会社(仮に、C社とする)にとっては実害である。

以上の3点は、A・B・Cのどの会社の社員が見ても「正しい」だろう?
B社の社員から見ても、「A社が受注できたことはA社にとっての利益」と言えるだろ? そういうこと♪
「1つの事実」という前提が間違ってるのよ。

そしてその論は、「日本という“1つの社会”にとっての実益・実害」を考える際の喩えにはならない。
なぜなら、それは「利害の対立する“3つの社会”にとっての実益・実害」の話だからだ。これは前にも言った通り。

466 :デスラー総統:2014/08/01(金) 05:58:35.95 ID:YkAG/XDc.net
>>462 :我、遅レスヲ畏レズ
> >サ条約1条「日本と連合国との戦争状態の終了」「日本国民の主権の回復」も破棄>戦争の再開
>「国家の意志で無罪を訴える=戦争の再開」だから、出来ないわけ。赦免に奔走するしかない。

>サ条約11条をよく読め。
>戦犯を赦免、減刑、仮出獄させるには、裁判に代表を出した各国の政府の過半数の同意が必要。

あんたの論の最大かつ致命的弱点を指摘してやろう。
条約とは「絶対不可変」のモノじゃないのよ。一方的に破ることは許されないが、交渉によって内容を更新することができるのよ。
交渉という手続きを踏むということは、関係各国の同意を得るわけだから、戦争になどならんわな。
だが、日本政府はその手続きをしようとはしない。つまり、自他ともに認める「有罪」なわけ。

>サ条約において「裁判を受け入れる」だけで「日本の罪を認める」とは書いていないが?

裁判を受け入れるんだろ? 受け入れるとは文句言わないってことだ。

467 :デスラー総統:2014/08/01(金) 05:59:34.66 ID:YkAG/XDc.net
>>463 :我、遅レスヲ畏レズ
>決めた時点では、まだ交戦中。まだ勝者ではないよ
>勝者側に無制限な自由を認めていないのがポツダム宣言ね。

ほれ、詭弁。「降伏せよ」とは勝者に立つと予想される側の主張。
「勝者側に無制限な自由を認めていない」は、すでに論破済みのガラクタ理論。

>無条件降伏は敗者に保障が全くされない降伏

敗者に何をどこまで保証するかは、勝者側が一方的に決めるってことだ。一方的に決めた結果が、
ポツダム宣言であり、降伏文書。何の問題もない。

おまえの理屈の致命的な誤りは、「“何でもアリ”と書いてないと無条件じゃない」というガキの発想。

>日本国政府が東京裁判への無効裁判を起こすことは、裁判を受け入れるとしたサ条約11条違反になることを理解できているか?

これはすでに説明済み。条約とは、「交渉」によって中身を変えることができる。

>確かに選択を強制されたわけではない。選択肢が無い意味での強制なんだよ。

そう。他に選択肢は無かった。交渉の余地も、日本側が条件を提示することもできなかった。だから、無条件降伏。

>彼らが国際法の分野の研究で顕著な業績を残した権威であることは認める?それを一部の人間と切り捨てれるものか?

権威があるかどうかと、言ってることが正しいかどうかは別。
現に、「東京裁判は間違いである」という公式見解はどの国の政府も出していない。
「国家」にだって、法律のスペシャリストはいるんだぜ。国際法学会に所属してなくても、法律のスペシャリストはいるんだぜ。

468 :デスラー総統:2014/08/01(金) 06:07:25.02 ID:YkAG/XDc.net
>>464 :我、遅レスヲ畏レズ
>だから、何?彼らの東京裁判のパール判決に対する評価のどこが間違っているかを説明しないと意味無いよ。

違います。「彼らの主張が間違ってる」と言っているのではないのだよ。
「彼らが言うから正しい」とするおまえの論拠が間違ってるのだよ。

>でも国際法の分野の研究者では、パール判決支持が圧倒的なわけ。

これは根拠の求められる主張だな。統計学的根拠はあるの?

>で、あんたの論でいくと彼らの言い分は「サ条約違反」を勧めているってことになるわけ? 条約不履行、オッケーってこと?

>条約で縛られるのは国家。学問は条約で縛られない。その程度のことも知らんか?

論点が違う。学問の連中は「サ条約違反はオッケー♪」と主張しているのか? ということだ。
で、彼らのお墨付きがあれば「法的に正しい」と言えるのであれば、
「交渉」という手段を用いて裁判結果の不当性を訴えればいいのに、それをしない。
それが日本政府の意思なのだ。「有罪」を覆すつもりは日本にもない。

469 :デスラー総統:2014/08/01(金) 06:17:18.64 ID:YkAG/XDc.net
>>462 :我、遅レスヲ畏レズ

さらに豪華なプレゼント♪ あんたの論の決定的かつ致命的な欠陥を指摘して差し上げます。

「無効裁判をなぜ起こさない?」というぼくの主張に対しては、あんたは>>462
「戦犯を赦免、減刑、仮出獄させるには、裁判に代表を出した各国の政府の過半数の同意が必要。でなきゃ戦争だ!」と言う。
その一方で、「赦免に奔走するしかない」とも言ってる。

お い お い 、 赦 免 し よ う と し た ら 「 戦 争 」 じ ゃ な い の か よ ?

こ の 時 点 で す で に サ ン フ ラ ン シ ス コ 条 約 違 反 じ ゃ な い の か よ ?

そして実際、日本政府は赦免してるし、「それに対して各国政府は何も言わない」とあんたは主張する。実際、その通り。
だったら、無効裁判だって起こせるんじゃないのかぃ?
「あの裁判は無効」といって、国際司法の場に訴えて、取り消しを求めることだって穏便にできるはずじゃないのかぃ?
「駄目」と言われたら引っ込めればいいのであって、訴えを出すこと自体はやれるはずだろ?

だが、日本政府はそれをしない。つまり、「自他ともに認める有罪」なわけよ。

470 :我、遅レスヲ畏レズ:2014/08/01(金) 06:58:58.72 ID:2KdNd6Rw.net
>>467

とりあえず、あまりに異常と思える発言一点にだけ。

>>日本国政府が東京裁判への無効裁判を起こすことは、裁判を受け入れるとしたサ条約11条違反になることを理解できているか?

>これはすでに説明済み。条約とは、「交渉」によって中身を変えることができる。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ですらー曰く
「条約とは、「交渉」によって中身を変えることができる。」

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

????????????????????????????
私の目がおかしいのか?
誰か、すいません。ここにポルナレフのAAをいれてください。

出来るか、ボケェーーーーーーーッ!!

現時点でもTPP交渉等、一度締結したら中身を変えられないから慎重に時間をかけて交渉してんだよ。

キミの言に説得力を持たせる為に事例を提示して欲しい。でなきゃ妄想だぞ

471 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 08:36:21.80 ID:UAW+lgYs.net
>>465 デスラーさんへ

では、一つの対象で評価が分かれてる場合のどのように説明しますか。

例えば、A社社員はコンペに勝ち抜く為に、ギリギリまで見積もり内容を絞り、なんとか計算上はグループで利益を上げられると考え、
『この大型プラントが受注できたことは自分や”会社グループ”にとって実益』と主張した。
しかし、見積もりを作り上げる上で、子会社に厳しい要求が突きつけられ、その子会社からすれば、そのような期間と人数の見積もりで、
作業を完遂することは不可能であること何度もA社社員に説明したがA社員は認めなかった。
しぶしぶ応じることになったが、結果、子会社から見れば、『会社グループで考えても実益に結びつかない』と主張をしていた。
A社の社員は、子会社がそのような結論を出していることは重々承知だった。

デスラーさんに、上記質問に答える上で注意しなければならないのは、『実際にプラントを作った結果後に、誰でもわかることになる』とする主張は、
結果がどのようになるのかわかっていない、評価がわかれてることは解消されてはいないということです。
このような状況の中で、A社社員の『この大型プラントが受注できたことは自分や”会社グループ”にとって実益』だと主張するのは誤りだとことでしょうか?


実益だとする真理条件が、『誰しもがそのように思う』とする根拠について、辞書からでも結構ですので引用お願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

472 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 08:36:56.99 ID:/NB4bq4d.net
>>425
昭和10年代ということは、
1935年以降ということだね。
それまでは、明治維新以降の天皇を傀儡として、
その天皇をコントロールすると言う考え方が基本だったのが、
神権天皇観に変わってしまったわけだね。
それまでは、米国の自動車会社が、
横浜や神戸に工場を建設していたのが、
1935年ごろを境にして、
徐々に撤退していく方向になったことなどを見ても、
脱亜入欧という方向ではなくなったことを意味するのかもね。

473 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 08:39:13.80 ID:UAW+lgYs.net
それからデスラーさん、もう一つの質問に対する説明もお願いしますね。

(1)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

だったら、その制約と呼べるものが、理解として正しいのか確認する必要がある。 よって以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


それに繰り返しますけど、
デスラーさん曰く「説明が無きゃ他人に対する説得力などあるはずがない」というぼくの主観に基づく発言だ。

よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

474 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 11:18:54.90 ID:UV3eNzeh.net
/´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐´ `'''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 '} おやじの元号が屁がらみだからって、新元号「珍宝」とかやめてくれよ。
         ヽ_」     ____  !
          ゝ i、   ´ ニ `丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
   皇太子様がいじけてるそうです。

イヨー、珍宝天皇!

475 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 11:26:29.76 ID:G8R44kOy.net
>>430
敗者に保障が全くされない、という言葉が意味するものと
勝者に無制限な自由を認めた、という言葉が意味するものは同じではない
という至って簡単な話でしかない
>百科事典マイペディア
の記述は、辞書や辞典の記述においてあってはならないレベルの杜撰
あるいは、「無条件降伏」なる日本語に一定方向の意味を持たせようという
何らかの意図が背景にあるとすら思える程の特異性を有しているからね

>法学として
ニュルンベルクをどうして持ち出さないのかな
ニュルンベルクと
>東京裁判の判断・判決は
国際法の視点から有用であると判断されているからこそ
判例として活き、その法理は国際刑事裁判所の法理として用いられている

第二次世界大戦の余韻を引きずっていた時期の、かつての連合国側にとって
戦争の違法化と、ニュルンベルクと東京裁判が示した国家指導者を戦争犯罪人とする判例は
自らの行動を縛るものでしかなく、むしろ邪魔なものだった
それでも尚、ニュルンベルクと東京裁判は判例として活き、法理は受けつがれている事の意味を
敗戦と占領の屈辱意識という70年来止まったままの認識から東京裁判否定を語ろうとする人たちこそ
今一度、きちんと考えるべきではないかな

>>462
日本政府は、東京裁判を謂わば丸ごと受諾している
東京裁判で審理された罪状と、その判決も含めて受諾しているという事だからね

476 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 11:35:58.78 ID:j0w6LGdl.net


477 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 15:46:15.93 ID:NyeACI4d.net
日本ではサンフランシスコ平和条約調印、国会決議、河野談話、小泉談話、それらに続く歴代総理の閣議で極東軍事法廷(東京裁判)のすべての趣旨を認め、誠実に履行するとしてきた。

これを覆すなどということは法治国家あること、文化国家であることを自ら否定すること、宣戦布告なく開戦するようなもの。
日本の国際的地位は、再び地に墜ちる。

478 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 15:53:02.02 ID:FtYJVZt8.net
アホか河野談合なんか最初からインチキな代物、外交詐欺に等しい。
袴田事件の教訓その1 取り調べ室の可視化
袴田事件の教訓その2 立証責任の重要性
つまり再検証を許さないのは皮肉にも自らが歴史修正主義だと悲鳴を上げているようなもの。

479 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 16:04:05.37 ID:NyeACI4d.net
戦前のABCD包囲網を招いた日独伊防共協定が、英米を中心とする既存の帝国主義サロンへの否定と殴り込みと捉えられたこと。

現在の世界秩序がSF平和条約体制に基づいたものであり、これは敗戦国であるファシズム枢軸メンバーであった日本が、天皇制ファシズムを否定、日本優越主義否定、侵略戦争を再び起こさない、これらを誓約することで国際社会への復帰を許されたもの。

これらを戦勝国史観と決めつけ、勝ったからなにをしてもいいのか、負けたら何をされても甘受しなくてはならないのか、などという。
敗戦後の国際的に当時の日本のおかれた立場をまったく無視し、米国からの国際援助のお陰で奇跡的復興を遂げたことには触れず、
日本は「負けたワケじゃない、原爆で脅されたからやむ無く、停戦に応じたのみ」などという、妄言まで表れる始末。

日本の恥。

480 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 16:09:09.29 ID:NyeACI4d.net
>>478
SF平和条約は?
小泉談話は?
国会の不戦決議は?
自民党の歴代総理の侵略戦争と確認するという声明は?

日本が国家として侵略戦争でなかったなどと口に出した瞬間、ヒロヒトラー(20世紀の三大悪人のひとり、日本では報道されないが欧米では昭和天皇の蔑称)復権!、と書かれるよ。
そうなれば、日本の信用は地に墜ち、一番喜ぶのは中韓だろう。

481 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 17:39:57.30 ID:FtYJVZt8.net
あの戦争が正義vs悪と認識してる時点でアホ過ぎw
日本が植民地を持った帝国主義だから敗戦したのであれば勝った側の植民地支配と帝国主義、広島長崎の一般市民ジェノサイドは罪でないと?笑わせんなやw
日本の信用?信用がないのは日本を取り囲む特亜土人国家とそれに協調した左翼テロリストの糞共だよ。

482 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 18:13:40.47 ID:TCA3jtb3.net
先ず、天皇は君主乃至元首だと思います。
「象徴」とかいうよく分からない者に首相を形式的にであっても任命する権限があるのはおかしい。

選挙に依らない、世襲の君主を戴くことに不満を持ったり、
その実効性に疑問を持つ方々の気持も分からないではありませんが、
こういった非合理な、感情的な存在、制度、道具も政治的安定のために必要な場合もあり得るのだと思います

道理に合わないからと言って、今まで私を含め殆どの日本国民がいて下さった方がいいと思う天皇陛下はじめとする
皇室の方々をいらないと言ってしまいますのは乱暴な議論だと思います。
君主とは寧ろ実質的な権力を持てば持つほど有害無益な存在になるというのはバジョットの指摘して以来の常識であるが、
他方でバジョットも、或いはアナキスティックな坂口安吾でさえ君主の存在は必要にならざるを得なくなると考えていた。

つまり、君主の要不要は国民多数の感情次第である訳です。その意味で不要論を唱える方に分がないのは言うまでもないですが。

483 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 18:15:36.05 ID:TCA3jtb3.net
昭和天皇は明治憲法違反とも言える「聖断」で以て、日本国の危機を回避しようとしたし、自ら戦争責任をとると言われ、
国民を、臣民を守ろうとされた。

今後100年、日本が存続すると仮定して、敢えて畏れ多い仮定をするなら、時の首相に好戦的に過ぎ、独裁的野心をむき出しにする
人物が登場した場合、時の陛下が彼を首相として任命しなかったとして、大衆の怒りを買い、ギロチンにかけられたとしたら。

国会の承認に基づくそれを拒否した天皇は憲法違反でありその点で問題ですが、日本国家の永続と国民の安寧の望む故のその行為であれば、
当然の決断だったと後世において評価され得るし、あるいはそれ以前に陛下の行為、犠牲によって国民自ら選択の誤りに気づくかもしれない。

天皇の有益性とうのいうのは、名君を期待するぐらいの一種の賭けであり、殆どの場合無益であるが、軍隊や警察、医者同様にタダ飯食らいの
方が平和で良いのです。

要約すれば、不敬ながら、天皇とは一種の保険であり、それは一世代では場合においては割を食うかもしれない、そういった政治的な道具であり、
また現代的には私を含め多くの国民が認める国家国民の象徴として、国民を一つにまとめておられる。それで十分と思います。

この一種の神話を信奉するもしないも自由、ただ、皇室不要論は幸いにも大勢を占めるには相当時間がかかるだろうということです。

484 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 18:16:43.88 ID:mCQ1qLhL.net
米国の保守は、個人の自立、小さい政府を唱える。

日本の保守(正体は神道とその飼い犬)は、日本(集団主義をさらに先鋭化させた国家主義)への帰依(個人を主張させない)、大きな政府(高い税金で多くの役人を食わせ、政府に国民は従う)を主張する。

その時の手段として、国民に吹き込むこと。
日本は諸外国とまったく違う特別な国である(クニガラ、国体思想)、と強調。
日本は世界中から尊敬され、憧れの的である(天皇の治める万邦無比の神国思想)、日本を批判するのは中韓だけ(アジア蔑視、脱亜入欧)。
戦前の封建思想の焼き直しであり、そこにはまったくなんの反省もない。

485 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 18:45:03.93 ID:9wGEhJiV.net
★理不尽な増税と物価増に反対しましょう★

国民が反対の声を上げなければ、更に増税と物価増を強制されます

日本政府は国民の反対の声を見ながら調整しているのです
黙っていればどんどん酷くなることは明白です

ところで
皆さんは 「じゃあ何すりゃいいんだよ?そんな時間ないぞ?」 って思うかもしれません
ですが、反対といっても何も本格的に何かの活動しろということではありません
ただ単に友人や家族との世間話にそういう話をするだけでも反対の意思は広がっていきます

ポイントになるのは、【周りの皆が反対している】という事実を確認する事です

日本人というものは何かと空気を読むので
TVや新聞などが世論で支持に傾いてる発表すると、それがウソであっても黙ってしまいがちです
ですが、実際は増税や物価増で喜ぶ国民なんてそうそういません
日本国民のほぼ全員が増税や物価増にはNOと思っています

周りとちゃんと話すという事はこれを確認する事になる訳です

http://

486 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 19:25:54.82 ID:UAW+lgYs.net
○ ハイル デスラー (5)

あるバイトしたお陰で、1万円札を手にいれた。しかし、この1万円札が偽札だと疑わないのはなぜだか考えたことはありますか?
理由は、多くの人達が偽札を掴まされたという習慣がないからです。
人間は、このように様々な可能性を捨て去った中で、物事を自然と考える。
しかし、精巧な偽札を流通させる北朝鮮のブローカーなどは、同じような強度でもって考えはしないでしょう。

『誰しもが思うことが実益である。』 
では、デスラーさんは何かを実益の対象かもしれないと思ったら、国民全員に確認したのでしょうか?
もちろん、そんなことはしていないでしょう。

自分が『これは実益だ』と考えていたことが、否定された経験が無い故に、『誰しもがきっとそう思ってる』という確信に変わっただけだと思います。
しかし、それはデスラーさんの習慣に囲い込まれた主張でしかない。
よって、正確には『誰しもが同じように思うで”あろう”とするのが実益』だとするのが正しいと思います。

『誰しもが思うことが実益である。』という論理が 誰しも思うという『結果』から引きだされるのに対し、
『誰しもが同じように思うで”あろう”とするのが実益』は、可能性としての『推論』が足場になってるという違いがあるわけです。
推論とは飽くまでもデスラーさんの論理空間に従ったものです。神のみぞ知る全知全能の立場から、
必ず正しい推察でもない(=事実、国民全員に確かめてないでしょう。)。

普通の人は『無知の知』という姿勢から、自分が主張してることは誰かに突っ込まれることがなくても、
『間違っているかもしれない』というのが自然な態度だと私は思っています。

つまり、質問に答えない故によく中身がわかりませんが、デスラーさんの実益の定義にしても、
デスラーさんの論理に従って認められるような反論がなければ、それが正しいとするのは十分条件であるといった考えは、
とても馴染めるようなものではない一方で、あなた総統だと名乗ることには、どこかフィットする所が感じられるわけです。

487 :デスラー総統:2014/08/01(金) 19:52:28.12 ID:YkAG/XDc.net
>>470 :我、遅レスヲ畏レズ
>キミの言に説得力を持たせる為に事例を提示して欲しい。でなきゃ妄想だぞ

1911年、小村寿太郎がアメリカと交渉して関税自主権を回復。
交渉によって、1858年締結の日米修好通商条約の内容が変更され、新たに「日米通商航海条約」として生まれ変わる。

歴史の授業で習わなかったのか?

・・・・・・ということで、国家間の約束事も、状況が変われば交渉によって平和的に変更することができるのだよ。
「一度締結したら中身を変えられない」は嘘。
「それによって双方の利益になる」と判断されれば、交渉によって変えられるのだ。

逆に聞くが、「当事者間の交渉によって変えてはならん」ということを定めたルールなど、あるのかい?
ぜひ、提示してほしいもんだね♪ でなきゃ妄想だよ♪

488 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 20:06:11.51 ID:9MoJ3mBW.net
皇室はもう少し閉じて神秘的にしたほうがいいな

489 :デスラー総統:2014/08/01(金) 20:08:47.91 ID:YkAG/XDc.net
>>459 ID:UAW+lgYs
>○ 天皇制と社会的実益

>それが満足な状況にあれば、その人達にとっての実益になるし、それが国家レベルで適うことになれば、
>『私達にとっての道徳』を守ることは、社会的実益として捉え直されることになる。

世の中にはいろんな道徳があるのだよ。国家として、どれを採用すべきなの? それは、誰がどんな基準で決めるの?

>私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。

これは間違い。ってゆーか、ほとんど確信犯的な嘘。そんな道徳はない。少なくとも公立の小中学校ではそんなことは教えていない。
「天皇制を大事にしている人もいる」という程度の話。「アラーの神を大事にしている人もいる」と同じレベルの話。
「他人の信仰心を尊重する」という道徳はあっても、「天皇制を肯定すること」と道徳は何の関係もない。
その主張は、「天皇制を大事にできないヤツは不道徳」という、思想差別主義そのものだ。

最初の前提が間違っているのだから、「天皇が居ないと道徳が保たれない」という論も成立しない。

>当たり前過ぎてる状況の中では意識されないが、天皇に対し何かちょっとしたことでも起きれば、
>社会的な反応としてそれが思い出される。

反応する人もいるし、しない人もいる。「日本人にとって普遍的な価値観」とはとても言い難いね。

490 :デスラー総統:2014/08/01(金) 20:09:32.05 ID:YkAG/XDc.net
>>471 ID:UAW+lgYs
>このような状況の中で、A社社員の『この大型プラントが受注できたことは自分や”会社グループ”にとって実益』だと
>主張するのは誤りだとことでしょうか?

ぜんぜん、1つの対象じゃないね。同グループだろうとA社はA社。子会社は子会社。利害の対立する異なる社会だよ。
「日本という“1つの社会”における実益・実害」とは何の関係もない話。喩えになってません。
そして、その論の致命的欠陥は、「まだ結果が出ていない」ってこと。実益も実害まだ確定すらしていないのだ。
つまり、「実益か実害か」で意見が割れているのではない。「苦労に見合う実益が、果たして得られるか」で割れているのだ。

せっかくひねくり出したストーリーも無駄になりましたな。

>『誰しもがそのように思う』とする根拠について

実益とは実際の利益。引用など不要。誰もがそう思わなきゃ、「社会にとっての利益」とは言えんわな。

>>473 ID:UAW+lgYs
その論はすでに終わっている。もっかい言おうか。

自 分 が 言 っ て も い な い 、 思 っ て も い な い こ と を 、 な ん で 説 明 せ に ゃ な ら ん ね ん 。

あ ん た の 脳 内 お 花 畑 か ら 生 え て き た 妄 想 に 説 明 は 不 要 。


>よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?

あんたが個人的かつ主観的にそう思いたいのなら勝手にそう思えばいい。
だがぼくは、『あんたの妄想をぼくが説明する・しないと、天皇制の実益・実害などなんの関係もない』 と言っておこう。

491 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 20:12:14.14 ID:9MoJ3mBW.net
小学校中学校の修学旅行は伊勢神宮にする

492 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 20:15:09.44 ID:9MoJ3mBW.net
学校の入口や校長室に皇室の写真を飾る

493 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 20:16:08.00 ID:UAW+lgYs.net
>>490 デスラーさんへ

>ぜんぜん、1つの対象じゃないね

評価の対象は会社グループ全体で、一つの対象です。
質問への回答、よろしくお願いします。

494 :デスラー総統:2014/08/01(金) 20:21:50.48 ID:YkAG/XDc.net
.
>>486
>『誰しもが思うことが実益である。』 

ちょっと違うね。「誰の目にも見える変化として現れるモノが実害 (あるいは実益) である」が正解。
そして、おまえさんは意図的にやってるのか、論理性が無いゆえにやってしまっているのか知らんが、
「個人にとっての実益」と「社会にとっての実益」を完全に混同してしまっている。

個人にとっての実益など、個人それぞれが定義すればいい。個人が自分にとって実益だと思えば、そうなんだろう。
その観点からすれば、「子供に微笑まれただけじゃ実益とは言えん」と言ったのはぼくの間違いだ。
個人の主観にまで口を出すのは言い過ぎだった。

だが、ここで言っているのは「社会にとっての実益 or 実害」である。
つまり、「誰が何をすることによって、社会の何がどう変化するのか」という説明が無きゃ、
社会にとって実害アリとも実益アリとも言えんわけよ。この観点から天皇擁護論に目を向けると、

天 皇 が 存 在 す る こ と で 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 益 が 社 会 に も た ら さ れ て い る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 良 く な っ て い る の か 。


天 皇 制 を 廃 止 す る と 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 害 が 社 会 に も た ら さ れ る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 悪 く な る の か 。


現 時 点 で は 、 こ う い う 具 体 的 な 説 明 が ま っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ た く 為 さ れ て い な い 。

つ ま り 、 天 皇 制 が 日 本 の 社 会 に と っ て 必 要 だ と い う 理 由 は 何 も 無 い の で あ る 。

こ の 説 明 が な き ゃ 、 ハ ッ キ リ 言 っ て 「 お 話 に な ら な い 」 の で あ る 。
.

495 :デスラー総統:2014/08/01(金) 20:23:40.82 ID:YkAG/XDc.net
.


>>493 ID:UAW+lgYs
>評価の対象は会社グループ全体で、一つの対象です。

違います。親会社と子会社は、「利害の対立する異なる社会」です。「1つ」にはなり得ません。

.

496 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 20:30:03.72 ID:UAW+lgYs.net
>>495 デスラーさんへ

>違います。親会社と子会社は、「利害の対立する異なる社会」です。「1つ」にはなり得ません。

会社グループ全体にとってという観点は、上記例でいえばA会社の社員、100%連結子会社側の人達、
それは同じなわけです。

ご解答よろしくおねいがいます。

497 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 20:40:16.58 ID:9MoJ3mBW.net
世の中にはいろんな道徳があるって何だろう?

誰が決めるって歴史じゃないかな?
先人たちから受け継ぐというか歴史に残ってきた振る舞い方とか

金しか信じられないから分からないんだと思う
安心感のあるユーモアのある家庭環境じゃなかったからだと思う

498 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 20:43:28.70 ID:mCQ1qLhL.net
>>496
あんた、働いたことないだろ?親会社が業績好調でも子会社従業員の給与には反映なんてされねーよ。
グループ全体の持株会社以外、関係ない。
知ったかぶるなよ、バカ丸出しだ。

499 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 20:58:09.17 ID:UAW+lgYs.net
>>498 デスラーさんへ

よく、子会社に出向することになった人達などは、いつか戻れることを願い、
その子会社のみならず、自分は××商社の社員だとする自負を持っているじゃないでしょう。

また大グループではないですが、私の知ってるIT会社では、連結子会社と言えども、場所といえば席の違いだけで、
帰属意識と呼べるものも、子会社のみならず会社グループにもあったように思えますす。
よって、子会社だからといって、会社グループ全体のことは考えないという事はならないと思います。

そもそも、親会社が倒れるような事があれば、子会社だって死活問題である以上、無関係には考えられないと思います。

よって、ご解答よろしくおねいがいます。

500 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 21:02:59.58 ID:UAW+lgYs.net
それからデスラーさん、もう一つの質問に対する説明もお願いしますね。

(1)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさんは、私に対して以下の制約でもって説明を要求してる。

デスラーさん曰 >具体的に何がどうなってどんな実益が生じて「嬉しいと思う人が増える」のかを説明しなきゃならない。

だったら、その制約と呼べるものが、理解として正しいのか確認する必要がある。 よって以下の質問に答えてください。

『嬉しいと感じる』以前から、実益が生じることができることに対する説明をしてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


それに繰り返しますけど、
デスラーさん曰く「説明が無きゃ他人に対する説得力などあるはずがない」というぼくの主観に基づく発言だ。

よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

501 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 21:29:27.44 ID:FtYJVZt8.net
明らかに反対してる連中ってサイコパスばっかりじゃんw

502 :デスラー総統:2014/08/01(金) 21:39:36.21 ID:YkAG/XDc.net
>>496 ID:UAW+lgYs
同じではない。親会社が子会社への報酬が減れば、
親会社にとっては「支出減」という実益だし、子会社にとっては「収入減」という実害だ。
繰り返す。親会社と子会社は、利害の対立する異なる社会なのであり、1つにはなり得ない。

そして、その論の致命的欠陥は、「まだ結果が出ていない」ってこと。実益も実害まだ確定すらしていないのだ。
つまり、「実益か実害か」で意見が割れているのではない。「苦労に見合う実益が、果たして得られるか」で割れているのだ。
したがって、「1つの事象に対して実害・実益が割れる例」ではないのだよ、その話は。

せっかくストーリーを作ってもらったのにまことに申し訳ないが、その話は「喩えになってない」ので門前払い♪

>>499 ID:UAW+lgYs
全体のことを考えるのは当然だが、残念ながら親会社と子会社は利害の対立する異なる社会なのだ。
この事実は変わらない。よって、おまえさんの論は成立しない。

>>500 ID:UAW+lgYs
その論はすでに終わっている。何度でも言おう。。

自 分 が 言 っ て も い な い 、 思 っ て も い な い こ と を 、 な ん で 説 明 せ に ゃ な ら ん ね ん 。

あ ん た の 脳 内 お 花 畑 か ら 生 え て き た 妄 想 に 説 明 は 不 要 。


>よって、デスラーさんの論理に従えば、デスラーさんが考えてる実益なんて説得力あるはずがない!ということでいいですね?

あんたが個人的かつ主観的にそう思いたいのなら勝手にそう思えばいい。
だがぼくは、『あんたの妄想をぼくが説明する・しないと、天皇制の実益・実害などなんの関係もない』 と言っておこう。

503 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 21:52:51.70 ID:UAW+lgYs.net
>>494 デスラーさんへ

デスラーさん曰く>「誰の目にも見える変化として現れるモノが実害 (あるいは実益) である」が正解。 

それにデスラーさん、これもオカシイです。 たぶん頭が良く回転できない為だと思いますが、
この説明がすべてだとするなら、これも間違っています。
書き足すことがあるなら、ちゃんとそれも書いてくれないでしょうか。
     

504 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 21:53:36.28 ID:UAW+lgYs.net
>>502 デスラーさんへ

>繰り返す。親会社と子会社は、利害の対立する異なる社会なのであり、1つにはなり得ない。

よく、子会社に出向することになった人達などは、いつか戻れることを願い、
その子会社のみならず、自分は××商社の社員だとする自負を持っているじゃないでしょう。

また大グループではないですが、私の知ってるIT会社では、連結子会社と言えども、場所といえば席の違いだけで、
帰属意識と呼べるものも、子会社のみならず会社グループにもあったように思えますす。
よって、子会社だからといって、会社グループ全体のことは考えないという事はならないと思います。

そもそも、親会社が倒れるような事があれば、子会社だって死活問題である以上、無関係には考えられないと思います。

よって、ご解答よろしくおねいがいます。

505 :■□■□■□■□■:2014/08/01(金) 21:57:54.45 ID:YkAG/XDc.net
.
全然違う方向に話を持っていこうとしている馬鹿がいるが、このスレは天皇スレ。
天皇制の実益・実害についてだけ考えりゃいんだよ。


天皇制の存続は、存続を願う人の心情が満たされる。よって、社会的実益があるので、存続させるべき。
天皇制の存続は、廃止を願う人の心情が満たされない。よって、社会的実害があるので、廃止するべき。

さて、存続すべきか、廃止すべきか、「正しい」と言えるのはどっち?
「心情 vs 心情」では、どちらが正しいとは言えないよね。「どちらも正しい」が正解だ。

「どちらの意見の方が多い」ということが示される統計学的調査もない。
誰かさんが紹介したアンケートは何の証拠にもならないことは、すでに説明済みの決定事項。

・・・・・・となれば、「心情」以外の部分で判断するしかない。
廃止論側には、「税金の無駄遣い」という具体的な根拠がある。
じゃ、存続論側には、いったい何があるわけ?「心情」以外に、何か有益なモノがあるの?

そこで、再びこの質問。以下の【A】〜【F】に当てはまる適切な語句を入れよ。


(1) 天皇制が存在することで、【A】が【B】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【C】が良くなるのである。

(2) 天皇制を廃止することで、【D】が【E】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【F】が悪くなるのである。

天皇制には社会的な実益がある、あるいは天皇制を廃止すると社会的な実害がある、と主張するからには、
【A】〜【F】に入る言葉くらいは具体的に説明できるよね?

グダグダと余計な長文は要らない。【A】〜【F】にどんな言葉が入るのかを挙げてくれればそれで充分。
天皇制の必要性を具体的にしっかり説明できる人にとっては、これぐらい簡単だろ? 何も難しくないだろ?

.

506 :デスラー総統:2014/08/01(金) 22:02:16.66 ID:YkAG/XDc.net
>>503 ID:UAW+lgY
>この説明がすべてだとするなら、これも間違っています。
>書き足すことがあるなら、ちゃんとそれも書いてくれないでしょうか。

ぜんぜん間違ってませんよ。どこがどう間違ってるのかな? 正しくは何なのかな? 具体的にどうぞ♪     


>>504 ID:UAW+lgYs
>そもそも、親会社が倒れるような事があれば、子会社だって死活問題である以上、無関係には考えられないと思います。

「無関係ではない」ということと、「利害の対立する異なる社会である」ということは別の話。
「1つの社会に対する実害・実益」の話ではない。よって、議論以前の問題であり、門前払い。
無駄だ。諦めな。

507 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 22:02:49.23 ID:UAW+lgYs.net
>>503 デスラーさんへ 

そもそも『変化』という観点から考えたら、

Aさんは会社勤めで毎月変わらない給料をもらい、それで生活してる。
Aさんにとって会社で働き、変わらない給料をもらうことは彼にとっては実益である。

こうした主張は、間違ってるのでしょうか?

それから『ちゃんとそれも書いてくれ』とする主旨は別のところにありますので、
書き足すことがあるなら、それも書いてください。

508 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 22:07:48.53 ID:UAW+lgYs.net
>>506 デスラーさんへ。

>「誰の目にも見える変化として現れるモノが実害 (あるいは実益) である

ある人の視点の中で変化(変化の内容はなんでもいいです。)が起こりました。
それに対し、変化と別の観点である『評価』を抜きにして、実害 (あるいは実益)という意識がその人に表象される論理を説明してください。

私はそれができないと思います。

509 :デスラー総統:2014/08/01(金) 22:09:18.95 ID:YkAG/XDc.net
>>507 ID:UAW+lgY
また愚かな喩えを・・・・・・。

無職の状態から、職のある状態になった。この変化が、「給料をもらえる状況」つまり「実益」を生み出したわけだろ。

そして、「変化なく働き続けることもまた、実益である」と言えるのはなぜか?
職を失うという「変化」が起これば生活費を稼げなくなるという「実害」が生じるからだ。
実害が生じるのを防いでくれることに役立っているからだ。

このように、実益・実害とは、「何がどうなることでどんな変化が生じるのか」という説明が必ず伴うのだよ。

さて、そこで本題である天皇論。

天 皇 が 存 在 す る こ と で 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 益 が 社 会 に も た ら さ れ て い る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 良 く な っ て い る の か 。


天 皇 制 を 廃 止 す る と 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 害 が 社 会 に も た ら さ れ る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 悪 く な る の か 。


現 時 点 で は 、 こ う い う 具 体 的 な 説 明 が ま っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ た く 為 さ れ て い な い 。

つ ま り 、 天 皇 制 が 日 本 の 社 会 に と っ て 必 要 だ と い う 理 由 は 何 も 無 い の で あ る 。

こ の 説 明 が な き ゃ 、 ハ ッ キ リ 言 っ て 「 お 話 に な ら な い 」 の で あ る 。

510 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 22:13:43.99 ID:UAW+lgYs.net
>>509 デスラーさん

>「変化なく働き続けることもまた、実益である」と言えるのはなぜか?

実益とは、実際に役に立っているという意味があるからですよ。
http://kotobank.jp/word/%E5%AE%9F%E7%9B%8A

----------------
Aさんは会社勤めで毎月変わらない給料をもらい、それで生活してる。
Aさんにとって会社で働き、変わらない給料をもらうことは彼にとっては実益である。

こうした主張は、間違ってるのでしょうか?
----------------

デスラーさんにとって、上記主張は間違っているということですか。。。

だったら、『実益である』とする上で、変化が真理条件である説明を辞書からでも結構なので、
引用をお願いします。

511 :デスラー総統:2014/08/01(金) 22:19:24.09 ID:YkAG/XDc.net
>>508 ID:UAW+lgYs
「論点の摩り替え」に説明をする必要はない。
『目に見える変化も無きゃ、社会にとって有益か有害か、判断できないだろ』というのが話の核心だ。

「誰にとってもそうだ」という言葉に対して、おまえさんは痛いカン違いをしているね。
経済成長率や犯罪発生率、失業率の変化など、誰が見ても「変化した」ということがわかるようなモノがないと
社会にとっての実益だの実害だの、言えないってことなのよ。

そして、天皇擁護論者はその「変化」の具体的な中身を説明することがまったくできない。これは致命的。

512 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 22:38:14.09 ID:Ss+OOAj5.net
>>505
>廃止論側には、「税金の無駄遣い」という具体的な根拠がある。

これには”根拠”がない。無駄であるという主張を立証したためしがあるのですか。
税金の無駄遣いならば、それを立証するための「会計検査院」があります。
ここで皇室に関する費用が無駄であると指摘されない限り、デスラー総統の主張には
なんら根拠がないということになる。

513 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 22:50:42.50 ID:Ss+OOAj5.net
>>505
>天皇制には社会的な実益がある、あるいは天皇制を廃止すると社会的な実害がある、と主張するからには、
>【A】〜【F】に入る言葉くらいは具体的に説明できるよね?

経済合理性のもとでは、諸外国から参入障壁と指摘されている日本語の使用を
廃止すべきということになりかねない。
しかも、デスラー総統の主たる根拠は税金の無駄遣いであるというものだ。
無駄であると主張する場合は、いったい何と比べて無駄であるのか、また、
優先的に廃止または削減するべきものであるかを論証すべき。

天皇制を経済合理性の観点からのみ批判し、それをもってして廃止すべきという
主張はあまりにも乱暴すぎる。経済合理性の観点からは、むしろ天皇制が
維持されていることでどれだけGDPにマイナスに働いているかを立証すべき。

514 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 22:59:36.58 ID:UAW+lgYs.net
>>511 デスラーさんへ

>『目に見える変化も無きゃ、社会にとって有益か有害か、判断できないだろ』というのが話の核心だ。

(維持する上で、巨額な補助金を必要とし、市の財政を考えたら実害だと思える一方で、)
村に昔からあるガソリンスタンドがあり続けることは、村に住む人々にとっての実益だ。
バスの運行がなくならないことも、同じく実益だ。
変化がなくても、実益だという意識の投げ掛けはできると思います。

そもそも、視点に映った『変化』があったというだけで、『評価』という意識の投げ掛けも無しに、
実益あるいは実害だとか言える!とするデスラーさんでは、理解するのは難しいかもしれないですね。

これも★印でまとめる必要はあるかもしれないですね。

515 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:02:35.84 ID:Ss+OOAj5.net
デスラー総統が思慮浅く客観的な方向へ議論を誘導したことで、
かえって心情に関わる主観的な議論の道を閉ざしてしまった。
それゆえ、デスラー総統お得意のはぐらかしが通用しなくなってしまう。

客観性という観点からは、特に税金の使い道という面からは
天皇制はさしたる負担とはなっておらず、この議論にはすでに結果が出ている。

仮に国費に閉める皇室関連費の負担が重いというのであれば、
それは皇室に関する費用を減らす方向で済むはずであって、
即座に天皇制の廃止という議論にはならない。

516 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:05:31.21 ID:UAW+lgYs.net
デスラーさんへ

デスラーさん、私は実益という真理条件は、『役に立つ』というのが重要なキーワードだと思っています。
その事に対しては、辞書に書かれてあることもって引用しました。

一方で、デスラーさんにとっては『誰しもが』と『変化(=評価として意識を投げ掛ける以前としての)』が重要なキーワードであることはわかりました。
デスラーさんも、それが重要キーワードである根拠を辞書等から引用した上で説明をしていただけないでしょうか。

517 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:23:06.48 ID:TJT61L02.net
公職の世襲は封建社会でだけ許される。
なぜなら、封建社会では王侯貴族制度、賎民制度、などの身分制が核となって国家、領民を私有するもの。 
役人は家産官僚(王個人に仕える者)と言った(日本では天皇の官僚と言った)。
因みに民主国家では依法官僚(行政法を執行する者)と言い、まったくの別概念。

現在の日本が公職の世襲を禁止しているのは身分制など封建的制度をすべて禁止、廃止したから。

国家の象徴という公職を世襲させるのは、民主国家である日本ではむしろ、全く象徴になっていない。男性のみ、というのも男女平等社会を目指すのに、まったくそぐわない。

女性に天皇が務まらないとするなら、逆に天皇に国家の象徴は務まらない。

国家の起源には神話が必要というのも全く説得力がない。
神話があってもいいが、それが事実であるとか、神様の子孫の筧がありそれが天皇家なのだ、とかオカルト趣味を押し付ける噴飯ものの妄言は、政教分離を掲げ、
特定宗教の政治への関与を禁止しする民主国家には害悪でしかない。

518 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:26:11.14 ID:Ss+OOAj5.net
「政教分離」を持ち出すならば、公明党をなんとかしなさい。
これこそ民意で解決できるものだ。

皇室はその後で充分だ。

519 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:26:53.47 ID:UAW+lgYs.net
アンダーソンの「想像の共同体」によれば、
国民国家とは連綿と続く歴史的共同体としての世俗化の過程で行われる、ネイションとしての再魔術化であり、
それまであった共同体における宗教的情動を「代補」したものだとされる。

日本においても、天皇制の形成過程というのは、こうした国民国家の形成過程に深く関与し、
明治維新以後における、国民に対する再魔術化に有効に機能したと言えるし、
それは鎖国状態がなくなったことで、西洋に対する眼差しを意識した事で生まれる、
日本国民としての自己像の確立に端を発し、天皇制と共に変遷を辿りながら、
明治維新後に生まれた国民国家としての「想像の共同体」の面影は残った形だ。
また多くの国民は、そのような変遷を辿ることになった現在の共同体を好ましく思う限りにおいて、
好ましいと思うが故に、ネイションとしての再魔術化は、今後とも繰り返されることになるだろう。

520 :デスラー総統:2014/08/01(金) 23:32:25.23 ID:YkAG/XDc.net
>>510 ID:UAW+lgYs
あんた、>>509の説明を理解できなかったのか?
「なぜ、実益と言えるのか」を説明してあるだろ?

それに対して触れもせずに「説明しろ」って・・・・・・・・・・・・
どうしようもないね。


>>512>>513 ID:Ss+OOAj5
>これには”根拠”がない。無駄であるという主張を立証したためしがあるのですか。

>無駄であると主張する場合は、いったい何と比べて無駄であるのか、また、
>優先的に廃止または削減するべきものであるかを論証すべき。

役に立たないことに使われれば「無駄」である。そして実際、天皇制は何の役にも立たない。
このスレにおいても具体的に「どんな役に立つのか」がまったく説明されないまま。
天皇制以外にも無駄なモノはあろうが、それはまた別の話。

>むしろ天皇制が維持されていることでどれだけGDPにマイナスに働いているかを立証すべき。

「役に立たないモノ」に使われる税金を無くせば、もっと役立つことに使える。当然の結論。

521 :デスラー総統:2014/08/01(金) 23:33:36.03 ID:YkAG/XDc.net
>>514 ID:UAW+lgYs
>村に昔からあるガソリンスタンドがあり続けることは、村に住む人々にとっての実益だ。
>バスの運行がなくならないことも、同じく実益だ。

>変化がなくても、実益だという意識の投げ掛けはできると思います。

嘘。無くすことで、村の人には「足がなくなる」という変化によって実害が生じ、
逆に財政にとっては「補助金を使わなくて済むようになる」という変化によって実益が生じる。
だから、続けることは村の人にとって実益であり、財政にとっての実害なわけだ。

いずれにせよ、「何がどうなる」という具体的な変化があるからこそ、実益・実害の議論が可能になる。
で、天皇制を無くすと、具体的に何がどうなるわけ?

>>515 ID:Ss+OOAj5
>かえって心情に関わる主観的な議論の道を閉ざしてしまった。

そんな議論は不要。ぼくはただ「天皇制は何の役にも立たない」と主張し続けるだけ。
それを読んで天皇制というモノをどう考えるかは、読む人それぞれが決めること。

>>516 ID:UAW+lgYs
>デスラーさんも、それが重要キーワードである根拠を辞書等から引用した上で説明をしていただけないでしょうか。

必要なし。天皇制が無くなったら社会の何がどう変わって、どんな実害が生じるのか?
その説明もなしに、なぜ「日本に天皇制が必要」と言えるのか? 言えないよな?

現状、「天皇制は必要だ」という論理的な説明がまったく為されていない。悲しいことに、これが現実。

522 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:37:39.81 ID:Ss+OOAj5.net
>>520
デスラー総統、その返答はさすがに苦しいと思います。

>役に立たないことに使われれば「無駄」である。そして実際、天皇制は何の役にも立たない。

このご意見こそ、なんの根拠もありませんが? これはデスラー総統の主観では?

天皇制は現在の日本社会で機能しています。機能不全を起こしてるわけではありません。
よってこの日本社会で機能しているのですから天皇制が何の役にも立たないというのは
合理的ではありません。

>「役に立たないモノ」に使われる税金を無くせば、もっと役立つことに使える。当然の結論。

ですから、天皇制によってどれだけGDPを引き下げているのかを明らかにしてください。

523 :デスラー総統:2014/08/01(金) 23:45:35.10 ID:YkAG/XDc.net
>>522 ID:Ss+OOAj5
「 何 の 役 に も 立 っ て い な い 」 に 対 し て 反 論 す る 方 法 は た だ 一つ 。

「 何 の 役 に 立 っ て い る の か 」 「 無 く す と ど ん な 実 害 が 生 じ る の か 」 を 説 明 す る こ と だ 。

そ れ も で き ず に 何 を ゴ チ ャ ゴ チ ャ と 言 っ て も 無 駄 。

524 :デスラー総統:2014/08/01(金) 23:46:42.35 ID:YkAG/XDc.net
コ イ ツ ら が 何 を ゴ チ ャ ゴ チ ャ と 言 っ て も 無 駄 。


天 皇 が 存 在 す る こ と で 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 益 が 社 会 に も た ら さ れ て い る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 良 く な っ て い る の か 。


天 皇 制 を 廃 止 す る と 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 害 が 社 会 に も た ら さ れ る の か 。

 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 悪 く な る の か 。


現 時 点 で は 、 こ う い う 具 体 的 な 説 明 が ま っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ た く 為 さ れ て い な い 。

つ ま り 、 天 皇 制 が 日 本 の 社 会 に と っ て 必 要 だ と い う 理 由 は 何 も 無 い の で あ る 。

こ の 説 明 が な き ゃ 、 ハ ッ キ リ 言 っ て 「 お 話 に な ら な い 」 の で あ る 。


実 際 、 コ イ ツ ら は 「 天 皇 制 が な ぜ 必 要 か 」 「 無 く な っ た ら ど う な る か 」 を

全 く 説 明 で き て い な い 。 何 を ゴ チ ャ ゴ チ ャ と 言 お う と 、 こ れ が 現 実 。

こ の 現 実 を ど う 考 え る か は 、 読 む 人 そ れ ぞ れ が 決 め る こ と ♪

525 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:48:35.35 ID:TJT61L02.net
公職の世襲は封建社会でだけ許される。
なぜなら、封建社会では王侯貴族制度、賎民制度、などの身分制が核となって国家、領民を私有するもの。 
役人は家産官僚(王個人に仕える者)と言った(日本では天皇の官僚と言った)。
因みに民主国家では依法官僚(行政法を執行する者)と言い、まったくの別概念。

現在の日本が公職の世襲を禁止しているのは身分制など封建的制度をすべて禁止、廃止したから。

国家の象徴という公職を世襲させるのは、民主国家である日本ではむしろ、全く象徴になっていない。男性のみ、というのも男女平等社会を目指すのに、まったくそぐわない。

女性に天皇が務まらないとするなら、逆に天皇に国家の象徴は務まらない。

国家の起源には神話が必要というのも全く説得力がない。
神話があってもいいが、それが事実であるとか、神様の子孫の筧がありそれが天皇家なのだ、とかオカルト趣味を押し付ける噴飯ものの妄言は、政教分離を掲げ、
特定宗教の政治への関与を禁止しする民主国家には害悪でしかない。

526 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:53:30.58 ID:FtYJVZt8.net
すごいストーカーぶりだなw

527 :デスラー総統:2014/08/01(金) 23:53:42.10 ID:YkAG/XDc.net
天 皇 制 が 存 在 す る こ と で 、 何 が ど う な っ て 社 会 に ど ん な 実 益 が あ る の ?

天 皇 制 を 無 く す と 、 何 が ど う な っ て 、 社 会 に ど ん な 不 利 益 が 生 じ る の ?

こ の ス レ で 大 事 な の は こ れ だ け 。 他 の こ と は 一 切 、 不 要 。 こ れ だ け 説 明 す れ ば い い の 。

逆 に こ の 説 明 が 無 き ゃ 、 「 天 皇 制 は 不 要 」 に 対 す る 反 論 に は な ら な い の 。


こ の 説 明 す ら で き な い ヤ ツ が ギ ャ ァ ギ ャ ァ と 喚 い て も 、 何 の 意 味 も 価 値 も な い 。

『 天 皇 制 の ご 利 益 』 を 説 明 す る こ と す ら で き な い ヤ ツ が エ ラ ソ ー な こ と 言 っ て も

恥 か く だ け だ よ 。


>>522 ID:Ss+OOAj5
他の国はそんな機能は無くてもやっていけている。つまり、必要なモノではないってことだ。

528 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:54:44.13 ID:Ss+OOAj5.net
>>523
ですから、デスラー総統、天皇とは日本国と日本国民統合の象徴として機能しています。
これは憲法の要請でもあります。この天皇制を廃止すると、日本国と日本国民統合の
象徴がなくなってしまいます。

529 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:55:50.20 ID:UAW+lgYs.net
>>521 デスラーさんへ

>嘘。無くすことで、村の人には「足がなくなる」という変化によって実害が生じ、

デスラーさん、私は変化があれば、実益(あるいは実害)だとは言えないと主張していません。
『役に立つ』という観点からすれば、そのような場合もあるでしょう。

私が間違っていると思うのは、デスラーの以下の主張部分です。

デスラーさん曰く>「何がどうなることでどんな変化が生じるのか」という説明が必ず伴うのだよ。

(維持する上で、巨額な補助金を必要とし、市の財政を考えたら実害だと思える一方で、)
村に昔からあるガソリンスタンドがあり続けることは、村に住む人々にとっての実益だ。
バスの運行がなくならないことも、同じく実益だ。
変化がなくても、実益だという意識の投げ掛けはできると思います。

それからデスラーさん、以下について引用はして頂けないのでしょうか?

(3)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
デスラーさん、私は実益という真理条件は、『役に立つ』というのが重要なキーワードだと思っています。
その事に対しては、辞書に書かれてあることもって引用しました。

一方で、デスラーさんにとっては『誰しもが』と『変化(=評価として意識を投げ掛ける以前としての)』が重要なキーワードであることはわかりました。
デスラーさんも、それが重要キーワードである根拠を辞書等から引用した上で説明をしていただけないでしょうか。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

530 :名無しさん@3周年:2014/08/01(金) 23:59:15.24 ID:Ss+OOAj5.net
>>527
日本と諸外国との国家の仕組みを比較するのは大事なことですが、
それはあくまでもお国柄を色濃く反映するものです。
日本人には日本人の歴史を踏まえたうえで国家の仕組みを
受け入れてきたのです。ここに外国の仕組みをそのまま導入する
ような主張は強引過ぎると思いますがいかがでしょうか。
また、必要か否かという議論は、なにを根拠として必要とするのかによって
結論が変わるものです。

531 :デスラー総統:2014/08/02(土) 00:05:58.62 ID:aHWCrT5q.net
>>528 ID:UAW+lgYs
日本国と日本国民の統合の象徴がなくなっても、
日本国がなくなるわけでもないし、日本国民が統合できなくなるわけでもない。
鳩は平和の象徴とされているが、鳩が絶滅しても「平和に対する思い」は変わるまい?

「象徴」など、その程度のシロモノでしかない。はい、「天皇の必要性」を説明することはできませんでしたとさ、と。

>>529 ID:UAW+lgYs

天 皇 制 が 存 在 す る こ と で 、 何 が ど う な っ て 社 会 に ど ん な 実 益 が あ る の ?

天 皇 制 を 無 く す と 、 何 が ど う な っ て 、 社 会 に ど ん な 不 利 益 が 生 じ る の ?

こ の ス レ で 大 事 な の は こ れ だ け 。 他 の こ と は 一 切 、 不 要 。 こ れ だ け 説 明 す れ ば い い の 。

逆 に こ の 説 明 が 無 き ゃ 、 「 天 皇 制 は 不 要 」 に 対 す る 反 論 に は な ら な い の 。


こ の 説 明 す ら で き な い ヤ ツ が ギ ャ ァ ギ ャ ァ と 喚 い て も 、 何 の 意 味 も 価 値 も な い 。

『 天 皇 制 の ご 利 益 』 を 説 明 す る こ と す ら で き な い ヤ ツ が エ ラ ソ ー な こ と 言 っ て も

恥 か く だ け だ よ 。

532 :デスラー総統:2014/08/02(土) 00:07:41.45 ID:aHWCrT5q.net
>>530
過去がどうであったか。
そんなことは、「今後も必要かどうか」とは関係ない。
要らなくなったモノは捨てればよい。

533 :名無しさん@3周年:2014/08/02(土) 00:13:42.82 ID:b2DHSML2.net
自民党は元から、戦前からの封建体制の既得権者層の代弁機関だからね。
自民党の機能を挙げてみる。
国のためとか、正義とか全く、関係なく、金になるか、儲かるか、各方面の既得権者間を利益調整を行い、いかに合意を取り付けるか。
一般国民の口を封じること。
耳と目を封じること。
つまり、住民運動、市民運動、学生運動、労働運動、などを『政治的偏向』があると刷り込み、印象付けることで、一般国民と分離分断させること。
マスコミが偏向している、政府に不利なことを報道している、マスコミを信じるな、野党の言論は偏向している、という印象操作を繰り返す。

マスコミを『マスゴミ』と書く人があちこちでかなり多いのには日本人の民度と、操作の巧妙さに恐怖を感じる。

原発建設に際して、電力会社が歴代首相に数千万ずつ裏献金をしていたことが暴露されたが、
あれは誰の利益になるのか。
国民の不利益になることだけは間違いないが。

534 :デスラー総統:2014/08/02(土) 00:22:15.53 ID:aHWCrT5q.net
天 皇 制 が 無 く な る と 、 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 害 が 社 会 に 生 じ る の か 。

つ ま り 、 ど ん な “ 変 化 ” が 起 こ っ て 社 会 に ど ん な 実 害 が 生 じ る の か 。

こ ん な 簡 単 な 説 明 も で き ず に キ ャ ン キ ャ ン と 吠 え て も 、 虚 し い だ け な の だ 。

そ う い う 馬 鹿 を マ ト モ に 相 手 す る 意 味 は な い な 。

・・・・・・ってことで、もう一度。


(1) 天皇制が存在することで、【A】が【B】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【C】が良くなるのである。

(2) 天皇制を廃止することで、【D】が【E】をする (あるいは、しない) ことによって、社会の【F】が悪くなるのである。

天皇制には社会的な実益がある、あるいは天皇制を廃止すると社会的な実害がある、と主張するからには、
【A】〜【F】に入る言葉くらいは具体的に説明できるよね?

グダグダと余計な長文は要らない。【A】〜【F】にどんな言葉が入るのかを挙げてくれればそれで充分。
天皇制の必要性を具体的にしっかり説明できる人にとっては、これぐらい簡単だろ? 何も難しくないだろ?

535 :名無しさん@3周年:2014/08/02(土) 00:26:54.33 ID:K5z+q1QV.net
○ 天皇制と社会的実益

私達は道徳的であるためには、何らの意味で『内』と『外』を作らないといけない。
道徳的であるということは、道徳の『内』という感覚がもとめられる。
そこには『私達にとっての道徳』とは何かという、意味の領域が作られる契機となる。

私達は生まれる前から道徳は存在した。
今ある『私達にとっての道徳』を、他者から知ることからでしか始めることができない。
他者から知ることを通じて、道徳的特性として身につける事になった人達は、
『私達にとっての道徳』であることを確かめる為に、他者からの承認の欲望が芽生える。
そうした欲望は承認を得られるように、自分達の道徳的特性にあった社会であるように働きかける。
それが満足な状況にあれば、その人達にとっての実益になるし、それが国家レベルで適うことになれば、
『私達にとっての道徳』を守ることは、社会的実益として捉え直されることになる。

私達は生まれる前から天皇制を大切にするという、道徳が存在する日本の社会に生まれた。
日本人であるという同じ『内』にいる私達によって、それを知り道徳的特性を身につけることなり、
今でも、そうした社会を国家レベルで保守する事を忘れない。
当たり前過ぎてる状況の中では意識されないが、天皇に対し何かちょっとしたことでも起きれば、
社会的な反応としてそれが思い出される。

こうした国家レベルで『私達にとっての道徳』を守ることを通じて、社会的実益も保たれていることに繋がっている

536 :名無しさん@3周年:2014/08/02(土) 00:27:20.43 ID:K5z+q1QV.net
○ 唯一正しい答えは、何処にも存在しない。

社会的『実益/実害』を図る尺度を考える上で、その尺度を提供することなる、あるべき社会や国家のあり方は、
千差万別の考え方があります。、現代哲学者の中でいえば、引用されることが多いアドルノは、
統一的なお金に換算して社会を設計する事を問題視してるし、功利主義が批判されるのも、
個人の選好に対する思い入れが、押しなべて数字の基準で換算できると捉えてことにあります。
よって、どのようなメタ理論(政治学、哲学、社会学、倫理学、、etc)を援用するかによって、その解釈も変わってきます。
右からみるか、左からみるか、社会や国家に対しても、それによって異なる解釈が生じることになる。

また社会の存在を底から支える個人のアイデンティティは、何も物質的な豊かさと平和であれば充足するわけでありません。
コミュタリアンであるマッキンタイアーが主張してるように、過去の歴史を知るということは、その人の道徳的特性に影響を与える。
その人がどのように歴史を受け止めるかによって、、過去に生きてきた人達の思いに配慮する事を通じて、
負債、遺産、正当な期待、責務を道徳的特性として様々な違いでもって受け継ぐことになる。
身についた道徳的特性と呼ばれるものは、他者からの承認の欲望を生み出し、
それに配慮されることがあれば、その人自身にとっての実益となる。

時代によって強度は違えど、とても長いあいだ天皇制は国家制度として不可分であり、今でもそれは変わらない。
また学校に通えば、歴史の時間に誰しもがそれを知ることになる。
歴史を知るということは、算数と同じような決められた解釈が引き出されるようなものではない。

国家制度としての是非で考えるなら、それは政治プロセスにおける選択に託さざる得ない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それを覆せるような答えが、何処かに存在するのではない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

537 :名無しさん@3周年:2014/08/02(土) 00:28:15.96 ID:K5z+q1QV.net
○ ハイル デスラー (5)

あるバイトしたお陰で、1万円札を手にいれた。しかし、この1万円札が偽札だと疑わないのはなぜだか考えたことはありますか?
理由は、多くの人達が偽札を掴まされたという習慣がないからです。
人間は、このように様々な可能性を捨て去った中で、物事を自然と考える。
しかし、精巧な偽札を流通させる北朝鮮のブローカーなどは、同じような強度でもって考えはしないでしょう。

『誰しもが思うことが実益である。』 
では、デスラーさんは何かを実益の対象かもしれないと思ったら、国民全員に確認したのでしょうか?
もちろん、そんなことはしていないでしょう。

自分が『これは実益だ』と考えていたことが、否定された経験が無い故に、『誰しもがきっとそう思ってる』という確信に変わっただけだと思います。
しかし、それはデスラーさんの習慣に囲い込まれた主張でしかない。
よって、正確には『誰しもが同じように思うで”あろう”とするのが実益』だとするのが正しいと思います。

『誰しもが思うことが実益である。』という論理が 誰しも思うという『結果』から引きだされるのに対し、
『誰しもが同じように思うで”あろう”とするのが実益』は、可能性としての『推論』が足場になってるという違いがあるわけです。
推論とは飽くまでもデスラーさんの論理空間に従ったものです。神のみぞ知る全知全能の立場から、
必ず正しい推察でもない(=事実、国民全員に確かめてないでしょう。)。

普通の人は『無知の知』という姿勢から、自分が主張してることは誰かに突っ込まれることがなくても、
『間違っているかもしれない』というのが自然な態度だと私は思っています。

つまり、質問に答えない故によく中身がわかりませんが、デスラーさんの実益の定義にしても、
デスラーさんの論理に従って認められるような反論がなければ、それが正しいとするのは十分条件であるといった考えは、
とても馴染めるようなものではない一方で、あなた総統だと名乗ることには、どこかフィットする所が感じられるわけです。

538 :名無しさん@3周年:2014/08/02(土) 00:32:30.40 ID:Tz7ZbdjJ.net
次スレが立ってるよ。全文コピペ馬鹿もがんばってるよ。

http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/l50

今のとこ、尊皇派さんたちが圧倒的に不利。
説明らしい説明をなんにもできてないもんね。

539 :デスラー総統:2014/08/02(土) 05:15:28.92 ID:aHWCrT5q.net
>>528 ID:UAW+lgYs
日本国と日本国民の統合の象徴がなくなっても、
日本国がなくなるわけでもないし、日本国民が統合できなくなるわけでもない。
鳩は平和の象徴とされているが、鳩が絶滅しても「平和に対する思い」は変わるまい?

「象徴」など、その程度のシロモノでしかない。はい、「天皇の必要性」を説明することはできませんでしたとさ、と。

>>535>>536>>537 ID:UAW+lgYs

天 皇 制 が 存 在 す る こ と で 、 何 が ど う な っ て 社 会 に ど ん な 実 益 が あ る の ?

天 皇 制 を 無 く す と 、 何 が ど う な っ て 、 社 会 に ど ん な 不 利 益 が 生 じ る の ?

こ の ス レ で 大 事 な の は こ れ だ け 。 他 の こ と は 一 切 、 不 要 。 こ れ だ け 説 明 す れ ば い い の 。

逆 に こ の 説 明 が 無 き ゃ 、 「 天 皇 制 は 不 要 」 に 対 す る 反 論 に は な ら な い の 。


こ の 説 明 す ら で き な い ヤ ツ が ギ ャ ァ ギ ャ ァ と 喚 い て も 、 何 の 意 味 も 価 値 も な い 。

『 天 皇 制 の ご 利 益 』 を 説 明 す る こ と す ら で き な い ヤ ツ が エ ラ ソ ー な こ と 言 っ て も

恥 か く だ け だ よ 。

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