2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

          官製談合 7       

21 :名無しさん@3周年:2014/06/05(木) 19:26:31.54 ID:IywBj/0jf
(朝鮮日報日本語版) ブラウン管ガラスめぐり韓日企業がカルテル

朝鮮日報日本語版 12月12日(月)7時51分配信

ブラウン管テレビ用ガラスの国際カルテル(価格の談合)が摘発された。
公正取引委員会は11日「ブラウン管(CRT)用ガラスの価格談合に参加したサムスンコーニング精密素材(SSC)など、
韓国と日本のメーカー4社に対し、改善命令と545億ウォン(約36億9000万円)の課徴金支払いを命じた」と発表した。

ただし、サムスンコーニングには最も高い324億ウォン(約21億9400万円)の支払いが命じられたが、談合の事実を自ら申告したため、課徴金は大幅に免除される見通しだという。

それ以外はいずれも日本メーカーで、
旭硝子(AGC)の子会社である韓国電気硝子(HEG)が183億ウォン(約12億3900万円)、
日本電気硝子の二つの子会社(NEGとNEGM)がそれぞれ37億ウォン(約2億5100万円)、4000万ウォン(約271万円)の課徴金支払いを命じられた。

サムスンコーニングなど4社は、合計すると世界と韓国の市場でそれぞれ65.1%と69%のシェアを保有している。
サムスンコーニングのシェアは世界で 28.4%、韓国では26.8%だ。

公取委によると、これら4社は1999年3月から2007年1月まで、
韓国や日本、シンガポールなどで35回以上にわたり会合を行い、価格や生産量の削減などについて合意し、実行に移してきた。

公取委国際カルテル課のユン・スヒョン課長は
「液晶など平面テレビが普及し、ブラウン管テレビの部品価格が大幅に下がっていることを受け、利益の目減りを阻止するためカルテルを行ったようだ」と説明した。

総レス数 178
142 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★