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西九州新幹線(武雄温泉以東) Part15
- 765 :名無し野電車区:2022/05/08(日) 02:35:47.75 ID:ihtE/gla.net
- 2018年11月08日:平成30年11月定例会(第2日)
原田寿雄君(拍手)登壇=自由民主党の原田寿雄でございます。
次に、武雄温泉─長崎間の整備についてお尋ねいたします。
現在、武雄温泉─長崎間の軌道はレール幅の広い標準軌で工事が進められております。標準軌で整備が終わると、武雄温泉駅での対面乗りかえと、
ミニとフルの二者選択といった議論になっていきます。私は、この選択肢が狭まることを危惧しているところであります。
対面乗りかえの長期化をよしとせずに、現在の特急「かもめ」などを直通させるとした場合、幅の狭いレールを整備する必要が生じますが、
先般の視察で確認できましたが、現在行われている軌道工事は、在来線の砂利、バラスを上に敷いて枕木を乗せるようなバラスト軌道工事ではなくて、
コンクリートの板を乗せる、そこには穴があいていて、この幅は変えられないという、そういうスラブ軌道工事で行われておりまして、レールを動かすことは不可能である。
このため私は、新鳥栖から武雄温泉までの整備の選択肢を広げるためにも、武雄温泉─長崎間の三線軌を望んでおりますが、まずは軌道工事を一旦中断して、
さまざまな選択肢について幅広く議論されるべきではないかと考えますが、県の見解をお尋ねいたします。
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