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リニア中央新幹線を予測するスレ103
- 759 :名無し野電車区 :2020/08/04(火) 11:20:25.67 ID:upOGI4CW0.net
- リニア計画「推進」の吉村洋文・大阪府知事と
「見直し」の川勝平太・静岡県知事との違いは?
2020.08.04 横田一
https://hbol.jp/225156?cx_clicks_kijishita=txt1#cxrecs_s
1、リニアについて吉村洋文・大阪府知事は「進めていくべきです」と回答
吉村知事:リニア新幹線については、東京と大阪を1時間でつなぐというまさに大動脈になります。
これは「国家の国力を高める」という意味で、この時間で東と西の拠点をつなぐというのは、
まさに国力、国家、日本の成長そのものにつながってくると思っています。
2、リニアが赤字になれば国民負担3兆円のリスク
約9兆円をかけて東京・大阪間のリニアを完成させても、コロナ前の想定乗客数には遠く及ばず、
JR東海が経営破綻する可能性も十分にある。その場合、総事業費の3分の1が国の融資であるため、
3兆円が焦げついて国民負担(税金の浪費)となる。
こうしたリスクについて吉村知事は直視しようとしていないのだ。
3、川勝知事との話し合いで“コロナ前の話”しかしなかった自民党
コロナ後においても「リニア推進」の姿勢を変えない吉村知事と対照的なのが、
リニアをめぐってJR東海や国交省、自民党らと渡りあっている川勝平太・静岡県知事だ。
トンネル工事による水枯れ(大井川の水量低下)を懸念して、県内での工事着工を認めていない。
続く
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