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リニア中央新幹線を予測するスレ103

16 :名無し野電車区 :2020/07/24(金) 03:09:33.43 ID:+qay1izV0.net
静岡県は有識者会議の結論を受け入れるべきだね

「地下水に影響なし」ー地元は認めるか?
https://shizuokakeizaishimbun.com/2020/07/19/rinia47/
JR東海はこれまで、県環境保全連絡会議地質構造・水資源専門部会で「地下約4百bに建設される南アルプストンネル(約8・9キロ)は、約100キロも離れた中下流域の地下水に影響を及ぼす恐れはない」と何度も説明してきた。
第4回有識者会議が16日、国交省で開かれ、沖大幹東大教授(水文学)、徳永朋祥東大教授(地下水学)、大東憲二大同大教授(環境地盤工学)から「中下流域の地下水影響はほとんどない」などの意見が出された。
「大井川の渇水時に取水制限したとしても中下流域の地下水は減っていない」「大井川下流域扇状地の地下水はそのほとんどは降水で涵養されている」など、JR東海提出のデータを科学者の知見が裏付け、会議でも大勢を占めた。
県専門部会委員の丸井敦尚・産業技術総合研究所プロジェクトリーダー(地下水学)も今回はJR東海の主張を認めたが、森下祐一・静大客員教授(地球環境科学)は、トンネル掘削による上流域と中下流域の河川表流水と地下水の関係性を示す指標データを出すようにあらためて求めた。
JR東海は指標データの分析、調査を行い、いずれ会議に提出する、という。これで、有識者会議の結論「中下流域の地下水への影響はない」が合意され、JR東海としてはこれまでの主張が科学的に担保されることでひと安心だろう。

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