留萌本線・日高本線・夕張支線・札沼線非電化区間その8

名無し野電車区

ＪＲ札沼線沿線の月形町「最終決断」　18日午後に鉄道廃止受け入れ表明へ

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ＪＲ北海道が「単独では維持困難」とする札沼線の一部区間について、沿線の月形町が18日午後、鉄道廃止の受け入れを正式に表明します。
月形町の上坂隆一町長は18日朝、ＨＢＣの取材に対し、札沼線の一部廃止受け入れを18日午後、発表する方針を明らかにしました。
「鉄道がまちづくりや町民を支えてきた長い重たい歴史がある。それを踏まえて最終決断したい」（月形町・上坂隆一町長）
札沼線の北海道医療大学から新十津川までの区間は、ＪＲが「単独では維持困難」とする区間のひとつで、沿線自治体にバス転換を提案していました。
この区間の中間にある月形町が廃止を受け入れれば、鉄道は事実上存続できなくなります。上坂町長は午後3時から会見を開き、鉄道の廃止受け入れを正式に発表します。

HBC昼ニュースで放送【06月18日(月) 12時00分】
http://www.hbc.co.jp/news/hbc-newsi.html
http://news.hbc.co.jp/d0137914d4334e67d5514b31cc6c05e3.html