☆非処女を好きになることの馬鹿らしさ Part 133

名無しさんの初恋

俺的には韓国の主張も日本の抗弁も嘘だと思えるな。
なぜなら、1904年の竹島編入の理由は「無主の島」として編入しており、それまでどこの領土でも
無かったので、経済利用して領有権が発生していた日本が領土宣言し編入した、という建付けだからだ。

つまり、戦後になるまで日韓で領土争いがあったのは、そこそこ大きく人が住んでた鬱陵島であって
現在の竹島については、朝鮮王朝と朝鮮人は位置も知らず、竹島の存在自体を知らなかった、
日本側は、漁民がアシカ猟やってるくらいしか知らず、政府として日本の領土だと意識せず、
小さな岩礁など領土と言う感覚もまだ持っていなかった。国際法的な領土ルールなど日本も朝鮮も
持っていなかったわけだな。

これが不味いと先に気が付いたのは日本で、日本海に外国船が現れロシア船などヤベー連中が
跋扈し始めていたので国際法を読み込んで、国家領土の確定作業を始めたわけだ。
その結果1904年になって竹島が無主の島と言う国際法認識を持って竹島編入になったと解している。
それ故に、編入前まで日本が朝鮮領だと勘違いしていてもなんの問題もない。改めて調査したら
朝鮮側は位置すら知らず経済活動もしていなかったので、日本に領有権が発生していた島だと
認識したので領土宣言したにすぎないわけだ。

以上の様に考えるのが自然だと思う。明治政府内の一部の賢明な奴以外、領土とは人の住んでる
所で竹島のような小さな岩礁は、航行の目印ぐらいの存在で、それのＥＥＺが利益になるとか
考えてないと思うんだな。
今でこそ、あの海域には鬱陵島と竹島しかない、と分かっているが1900年辺りでは人工衛星など
無かったから、島や岩礁がいくつあるか認識していた人類はいないわけで、その当時感覚で
この領土紛争を見れば、韓国の主張とは、今わかっている事を前提に過去を判定する、まさに
後出しジャンケンをここでもやってるんだな。

ということで、仮に1904年前に日本が竹島を日本の領土でないと思っていた公文書がいくら
出てこようが、韓国が領有権を主張する為には「独島の存在を知り、経済活動をしていた証拠」
を示さなければ、1904年に国際法の要件を揃えて領土編入と公示を行った日本には勝てない。

( ´－｀)y-~ ~