非処女を好きになることの馬鹿らしさ Part 129

542 ：名無しさんの初恋：2018/03/14(水) 00:40:20.94 ID:Pu2qpINEW

おそらくマスコミに出ることはないと思うが、キングオブ官庁である財務省
官僚の答弁の凄さがわかるやり取りが今日のヒアリングの１時間〜以後に繰り出されている。

野党6党が財務省にヒアリング　前日に続き文書書き換えを追及（2018年3月13日） - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WNGRzQT2bh8

要点は
１，野党「改竄だ！公文書偽造！」　　vs　財務省「差し替え、公文書偽造？」
２，野党「森友と価格交渉！法令違反！　vs　財務省「交渉はしていない、法令通り提示だけ」

俺がざっと調べたところでは、案件全１４文書を丸ごと取り替えしているのを
公文書偽造と認定できるかは法的に微妙。つうか判例がない。

価格交渉にしても、白紙契約書にメクラ判する購入者はいないので、価格の提示
はあるのが当たり前だが、そこで相手が幾ら幾らと値段の下げなどを主張して、
それに応じれば価格交渉ではあるが、近財は最初に提示した１億３０００を下げてない。
リークされた録音でも、下げるのは無理と応えてる。
籠池は価格交渉をしているつもりだが近財の担当者は応じてないわけだ。

以上のやり取りで、詰められない野党側は野次るわ怒号の叫びをあげるわだが、
この切れ者の次長は応じない。

財務省行くぐらいの秀才ともなると、公文書改竄するにしても、後にバレた時の
為に法的防御を施しているんだな。
全１４文書すべての改竄という想定外の規模のでかさに一般世間とマスコミは
呆れてしまったわけだが、その裏側はこういう裏があった。

財務省が１００％終わったように見えたこの事件だが、法的視点で見るとわからんぞ。

( ´−｀)y-~ ~