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手帖も思想もユリイカも!その1
- 659 :名前はいらない:2017/10/17(火) 18:13:02.99 ID:8iqQFQCJ.net
- >>658
まぁまぁ、そういいなさんな兎さん
>>657には理解できないと言ってるだけですよ。最近のユトリ世代というものは読解力が後進国の同世代と比べても著しく劣っているらしいですし
もっとも、書籍なりなんなり一般流通に掲載される時点で現代詩は一般大衆に迎合する商業詩へと変革するわけですがね
商業詩だから劣っているなんて申し上げたりしませんよ?
他人に見せる、他人に評価してもらう、その結果として生活の糧を得るわけですから、むしろ大事な事です。
先にも申しましたように現代詩というものは文字に起こした時点で光を失うものなのです。
声なき声、苦悩の叫びそのような物とは内なる光であって、外に出した時点で胡散霧消してしまうものなんです
悩みを他人に聞いてもらうと心が軽くなってしまう事ってあるでしょ?軽くなった分、現代詩として存在していた内なる光が喪失してしまったという事ですよ。
反対に、大好きなものをあえて大声で罵ったり、その価値を否定してしまうと、やはり心に小さな穴が開いたような小さな空虚さを感じるでしょう?
この場合の小さなものってのは内なる心の中に存在してた「愛」なのですがね。
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