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手帖も思想もユリイカも!その1
- 217 :名前はいらない:2017/08/21(月) 10:29:47.47 ID:PC/nNtWD.net
- 連投になるけど、
詩を読んで「わかろう」とするのは不毛だよ。
現代詩手帖の選評読めばわかるけど、選者のかたもはっきりと投稿者の詩を「わかって」いるわけじゃない。
「わかる」ってところに価値を置いてないんだ。
むしろそういう「わかる」系の詩は、読み手にとって気持ちいいかもしれないけれども、
さまざまな読みを許容しないという点で、詩のなかにひろがる豊かさは乏しいと言えるかもしれない。
「詩」という存在にふれて(読んで)、どういうふうに感じるか。感じさせてくれるのか。
「わかる」という満足感じゃなくて、
自分のなかにあるなにかを刺激して、新たな創造へ向かわせてくれることが、
詩を読むことの「おもしろさ」のひとつなんじゃないかと思うけどどうかな?
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