なぜ肝試しに曰く付きを選ぶのか

本当にあった怖い名無し

肝試しに廃墟を選んだりするのはある程度なら構わないと思うんですけど、明らかにそこで人が亡くなっているとか、そういう場所に喜んで行くのはどうしてなのかと思います。
幽霊に会えるかもしれないと思うから、なんでしょうけど、本当に会ったら泣き叫びますよね。後になって、幽霊と戯れて、あれはいい思い出だなあ、ともなりませんよね。非業の死を遂げた魂をひやかしに行く、というイベントが理解できません。
私は怖いものを映画や小説で摂取しています。よく怖い夢を見るのでそれを相殺するために見ています。自分の家に幽霊がいるから他の幽霊に会いに行かないと緩和出来ないとかという方もいるのでしょうか。