【色々】オカルト四方山話・与太話★48【話そう】

本当にあった怖い名無し

謎も術も解けずにもう2年経つ。

正しい答えを持ち、それを実践できる人間すら周りにいなかったんじゃないかとも思う。

聖人は不正解を犯しても正義を押し付けとんずらした。罪を知らない者は罪を誤魔化せる権利があるのだろうか。　

可能性を感じて打ち上げた有能な衛星は軌道を外れて使えない。

狂人君子は振りかざす正義の過ちで何人人を不幸に陥れても神と聖に好かれる美しさと純粋さを持ち、幸福を築き上げる矛盾を持つ。
鋭い爪を持つ手で人を切り裂いてしまう化け物は、善良でそれに罪を感じないならば幸せを享受することを神と世界に許されてしまうのだろうか。

一番欲しい物は？と言われれば、
マイナスな解答をすれば、理不尽に理不尽で対抗する力。理不尽を理不尽で支配する力。
戦争で武器を持つ兵士に殺められる民は悔しい。そんな殺められる悔しさと恨みがある。
こちらに非があったとしても不満はある。非があるならば主張する権利はないというならそれも腹立たしい。
だからその不満を力で示したい。

ポジティブな答えがあるなら、
非があろうと、非を誤って犯してしまおうと、罪も何もなかろうと、それを恨まず死ねる思想・精神。他にもあるが、文脈に合わせて引き出すとこれか。
上記3つ全てを満たせる人間は少ないと思う。
少なくとも善人と呼ばれる人でも下から2つを満たせる人間はとても少ないのではないかと思う。