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海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2

464 :本当にあった怖い名無し:2019/01/25(金) 00:12:41.86 ID:3NB/XO4d0.net
>>463
石じじい関連です。

じじいの故郷では、夜になると大陸のラジオ放送がよく聞こえました。今も聞こえます。
韓国KBS、平壌放送、朝鮮中央放送、中国各地(中央人民広播電台、北京放送など)、ソ連極東地域の放送(マヤークなど)が中波でガンガン入ってきます。
遠距離の国内放送はそれにかき消される。
地元局の中継がない深夜放送を聴きたい若者にはじゃまものでした。
じじいは朝鮮語はペラペラでしたから、朝鮮半島からの放送をよく聴いていました。
南北間で放送で罵倒合戦をしていたようで、
「おたがいに、がいなこと言いよるでw」と話していました。
それぞれの側が敵側をよぶ時には「枕詞」があって、
「みなみちょうせんの、ぱっちょんひ、かいらい一味は!」が最初に必ずつくのだそうです。
「ほっかんの、XXXXもうじゅうXXXX」(Xは、忘れましたw)とか。
あと、乱数放送もありましたね。えんえんと数字を読み上げる。
じじいに尋ねても、「あがいなもん、わかりゃせんで」
地下放送局もいろいろあって、「統一革命党の声放送」はよく聞こえました。
ソ連崩壊以前は、ソ連向けにCIAが放送する反共放送に対して妨害信号(ジャミング)がソ連から発信されていました。
ソ連崩壊後、その放送がなくなった(VOAのみになった)ので、ロシアからのジャミング放送もなくなりました。
そのジャミング放送施設が遊休となったので、ロシアは、いろいろな団体に電波を売り出すこととなります。
そこで、放送されたのが、オウム真理教の「エウアンゲリオン・テス・バシレイアス」でした。720KHz, 1476KHz
「宗教放送」の一種ですねw
宗教専門放送局としては、昔からFEBCが有名です。今もあります。マニラや沖縄、済州島からの放送でした。

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