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海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2

104 :本当にあった怖い名無し:2018/09/26(水) 20:08:05.20 ID:MZ+23kkN0.net
石じじいの話です。

山にはいろいろなものが落ちていたそうです。パラシュートが落ちていたこともあったとか。
かなり高い山の山頂付近にそれはありました。
半メートル位の長さのアルマイトの弁当箱のようなのものがパラシュート付きで落ちていたそうです。
パラシュート布は破れで樹木に引っかかっていて、そこからロープで金属箱がぶら下がっていました。
一瞬、首吊り死体かと思ってあわてたそうです。
戦後、占領軍がまだいた時代でしたので、彼らによるなにか軍事的な実験物かと思ったそうです。
木からその箱を引き下ろして見ようかとも考えたそうですが、爆発物かもしれないし細菌や化学物質が入っているかもしれないと思ってやめたそうです。
じじいは、毒ガス兵器というものがあるということは戦争中から知っていたし、細菌兵器が研究されていたということは当時すでに、一般にも知られていたそうです。

こう書いていると、兵器が四角い弁当箱の形をしているということはないのでは、と思いますね?
空気抵抗の少ない爆弾みたいな形をしていると思うのですが。

戦後、ロズウェル事件として有名になった「UFO落下事件」も、その正体はソ連の核実験を大気圏で探知するための軍事観測気球だったとか。
そのたぐいの装置だったのでしょうか?
持って帰っていればよかったのに。

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