死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？350

本当にあった怖い名無し

今のところ特に被害があるわけじゃないけど身の回りで起こってる不気味な話。
信号待ちの最中だったりコンビニでの精算中にふと店外に目を向けた時とかなんだけど、時折全く同じ人物と目が合う。
坊主頭で無表情の歳は70前後と思わしき見知らぬ爺さん。
服装は上下グレーのスーツ姿で、場所や時間に関わらず気がつくとこっちをじっと見つめている。
一時は｢次見かけたら追いかけてみるか｣とか思っていたけど、毎回信号待ちとかレジの精算中、車道を挟んでだったりで追いかけようにも難しい。なによりこっちが認識するとすぐに背中向けて歩いて立ち去る。第一県外とかに居ても普通に現れるから恐らく生きた人間ではない。
流石にそこまでフットワークの軽いストーカー爺がいるとも思えんしな。
目的もなにも分からないからただただ気味が悪い。