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ほんのりと怖い話スレ 126

495 :本当にあった怖い名無し:2017/11/23(木) 22:53:54.47 ID:waNeLQkC0.net
大正時代、俺の爺ちゃんのお兄さんが体験した話。
爺ちゃんの兄さんが国民学校高等科(現在の中学生)だったころ
自宅の裏山で老婆というにはすこし年若い女とであった。
山菜取りのかえり道に小便をしていたところ、一人の女が近寄ってきたのだという。
『なんじゃお前、ここはうちの山ぞ』
兄さんがそう言うと、女はきゅうに兄さんを押し倒し、ちんぽを口にふくみ、
兄さんの棒をしごき始めた。
『なっ、なんじゃコイツ! や、やめーやぁっ』
顔を抑えてやめさせようとするも、とてつもない力でグイグイと押さえつけられ、
女はちんぽをこすり続ける。
女の匂いはとても不快なものでとてもじゃないが、
映画で見た女優とコイツが同じ性別のものだとは思えなかった。
が、体は正直なもので刺激を与え続けられたモノはすぐに反応し、
女の口のなかで果てたという。
口内にでた精液をべっべっと吐き出し、女は金はあるかっ! 
と兄さんに怒鳴るようにいってきた。
無いと答えると、女は兄さんのとってきた山菜がはいっているカゴを奪い
今度は金を持ってこい!と、また吐き捨てるように女は言ったという。

そんな話を兄さんは太平洋戦争にゆく直前、弟の自分だけにこっそりと教えてくれたのだとか。
酒に酔っぱらっての話だったから、どこまでが本当か。本当は全部作り話だったのかもしれんが、
それでも真面目だったあの人がいうのだから、本当のことだったんだろうなと爺ちゃんは笑って話してくれた。
兄さんはいまもフィリピンのシブヤン海のどこかにいるという。

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