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後味の悪い話 その172

198 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/09/18(月) 18:42:47.96 ID:ZUWqgpUo0.net
203: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/11/21(月) 20:34:16.54 ID:JPjagfdS0
改心をした悪人について

法華経「ある長者に息子がいたが、若いうちに家出し諸国を放浪し乞食となった。
ある日、息子が父親と知らずに父親の家に物乞いに行くと、父親は息子だと気づき、
連れてこさせようとしたが、息子は怖気づき失神した。
長者は息子に今すぐ自分が父親だと名乗りいでて抱きしめたい衝動に駆られたが、
よけいに息子にショックを与えると思い、下男として簡単な仕事をさせることにした。
そして長年かけて息子に高級な仕事を与えていき、とうとう全財産の管理をまかせるまでにした。
そのうち、息子の方の心もだんだん清らかになっていった。
長者は自分の死が近いことを悟ったため、町の有力者を集め、
「実はこの男こそ、何年も前に家を出ていった私の息子です」と宣言。
自分が長者の息子であることを知り、相続人となった息子は限りない喜びにひたった。」

親鸞「善人なおもって往生をとぐ、いわんや悪人をや
悪人こそ一心を込めて祈るのだから阿彌陀佛の救いに預かり極楽に行けるのだ」

204: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/11/21(月) 20:36:34.98 ID:JPjagfdS0
新約聖書「ある父親に二人の息子がいた。次男の方は親の金で放蕩三昧を尽くし堕ちるとこまで堕ちていった。
恥を忍んで家に帰ったところ、父親は「死んだ息子が生き返った!」と大喜びで次男のために祝宴を開いた。
一方、長男の方は真面目に父親のために長年働いていたのにそのような祝宴を開いてもらった
ことはなかったため、父親に対して怒った。すると父親は
「息子よ、お前はいつも私と一緒にいる。わたしのものはすべてお前のものだ。
一方、お前の弟は死んだのに生き返ったのだ。祝宴を開き楽しみ喜ぶのは当たり前ではないか」

神仏と両津、どっちに賛同しますか?

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