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偽 鏡 のアセンション・ディセンション

1 :偽 鏡@\(^o^)/:2017/06/25(日) 18:33:11.27 ID:kuLxucuD0.net
創ってみた、展望は、無い

36 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/06/26(月) 08:21:11.77 ID:yyAi7A4N0.net
もともとは占星術のアセンダンス、アセンションから来てる概念なんだよ

一般的な訳語としては
アセンダンス=ascendance=即位、昇格、昇進

なんだけど、占星術としては
その人が生まれた生年月日時刻・地域において
東の地平線から上昇しつつある宮(星座)のこと

上昇宮はその人の性格、資質、運命を決定付ける重要なものだけど、
生年月日、までしかみない大雑把な占星術では扱うことが出来ない
(つまり、生年月日だけの占いはデタラメってこと)

世の中には占星術を逆手にとって、
生まれ来る我が子により良い性格、資質、運命が与えられるように
あらかじめ理想的な生年月日時刻を計算して
意図的にその時刻に出産するように仕向ける人達もいる
(手相を手術で書き換えるみたいなもん)

ところがしかし、既に生まれてしまった自分自身はどうしたらいい?
自分に与えられた性格、資質、運命を受け入れたくない
もっと別の性格、資質、運命が良かった
誰でも一度くらいは考えるだろ?

そこで、「第二の生誕」という概念が登場する

ある年月日、そして時刻をもってして、現世にいながらにして自分は生まれ変わる
その時点の上昇宮を持ってして自分のこれからの半生は始まる

これがアセンションの真の意味なんだよ
その年月日、そして時刻は自分の意思で選択しなければならない
ボーっと待っていればいつかは来る、ってものじゃないの

37 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/06/26(月) 08:42:27.60 ID:yyAi7A4N0.net
ただし、多くの人達は分かっているようで分かっていない
不安、不平、不満、不幸の無い完璧な人生というものは無い
ということを

人間誰にでも不安、不平、不満、不幸を味わう時期というものがある
それは幼少期かも知れないし、少年期、青年期、中年、老年のどれかかもしれない
まさに、いわゆる星の巡りあわせの悪い時期というやつであり
大雑把に言えば1回10年くらいであり、
人によっては2回、3回ある人もいる

そうした時期が前半生に集中する人の場合、
その時期に味わった苦労、経験が後半生の人生を花開かせる
それははじめからそうなるように星の配置が成されている

「今までの不幸・苦労は、全て、いまのこの瞬間の為にあったのだ」
と報われる想いをするときが必ず訪れる

それなのに、安易な気持ちで「第二の生誕」ということをしてしまえば
今まで味わってきた全ての不幸・苦労が水の泡になってしまう

幸福と不幸は表裏一体の関係にある
この単純明快な原理を分かっていない人が多い

自分が理想とする運命となるように「第二の生誕」を行ったとしても
その運命で予定されている幸福を得るためには
不幸、苦労を味わい、再び経験を積み直す必要があるのだ

だから安易な気持ちで「第二の生誕」=アセンションをしようとは考えるな
今の人生のまま、突っ走れ

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