不可解な体験、謎な話～enigma～ Part102

本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／

夢の話題は本来スレチなんだけど、ちょっと思い出したことを

夢の中の情景って、例えば建物自体は現実に存在するものだけど立地が全然違ってたりとか、記憶の継ぎ接ぎみたいな感じになることが多いじゃない？
昔から夢の中でよく見る遊び場ってのが色々あって(地下のゲーセン、ホームセンターの駐車場、工業地帯の空き地、川辺の橋、駅向こうの友達の家etc･･･)、道順とかも覚えてしまうくらい頻繁に登場してた
あるときゲーセンから橋を渡って工業地帯まで遊びに行く夢を見て、ふと夢日記ならぬ夢地図みたいなものを描いてみようと思い立った
そしたら、地図を描き込めば描き込むほど、それぞれの位置関係や道順がきちんと整合性が取れていることに気付いてびっくりした、って思い出がある

何が言いたいかというと、仮に継ぎ接ぎで作られた記憶でも、本人の中においてはきちんとしたロジックに基づいて組み立てられていいるから、それ故に矛盾点などに気付きにくくなるんじゃないだろうか