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異世界に行った人

39 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/02/21(火) 02:43:53.35 ID:+MnCQWmx0.net
これはオーストラリア人の親父の話です。私が幼いころから何度か語ってくる話なんでここに書きこみますね。
親父はいわゆる超能力者?っていうんですか?サイキックです。なかなかの強力なものです。
親父が十代のころ友達と飲みに行った帰りです。オーストラリアでは18から呑めるそうですね。一人で夜道を歩いて帰っていたんですが行っていたパブが家から遠いんですよね。
ショートカットしたくて大通りを外れた裏道に入りました。知らない道ですが方角はあっています。
しばらくすると大通りにで出ます。左右には密集されたように民家がありました。しかし、真っ暗なんです。どの窓にも光がない。
だけども、誰かに見られている感覚がある。それも結構な数の視線です。サイキック、元々の性格から怖気づかない、酔いから気が強くなったこともあり道を進み続けました。
また裏道に入って今度は家の近くの大通りまで出れました。ここは普通に人、街灯もあり深夜の街でした。
家の前まで来て腕時計を確認するといつもなら40分の道のりを20分で帰れて親父も満足でした。
しかし、キーでドアのカギ穴に入れようとしますが入りません。ドアを変えたのかと思いました。家族はみんな寝ていて開いていた裏扉からしかたなく入ります。
家の内装も変わっていました。冷蔵庫も新しくなっており壁の色も違います。
眠たさもあったのでその日は寝ました。

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