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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?344
- 1 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/02/12(日) 21:21:28.67 ID:b103XoiY0.net
- 貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず以下テンプレを読んでから投稿しましょう
【重要ルール】
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も激荒らしです。
・コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのアイカゴサイトからは許可を取ること。
・「怖い話まとめブログ」への転載は運営が悪質なため禁止します
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
・次スレは950レスを超えてから立ててください。
○余り怖くない話と思うなら以下のスレへお願いします
ほんのりと怖い話スレ 122 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1482217947/
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?343
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- 972 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/04/04(火) 22:46:13.91 ID:2VD1jG+40.net
- 大学時代、横浜に住んでいた時の実体験。
大学時代、友達と飲んだり、サークル活動やゼミ長もやっていたため大学の行事で夜遅く帰ることがよくあった。
俺の住んでたアパートは、国道から外れた狭い路地に入って行って、約300メートル
くらいその道沿いを歩いて行った道の左側にあった。
いつも、帰りが遅くなると、昼間でさえ人通りの少ない道なので、夜となると、さらに人気がなく薄気味悪い雰囲気が漂っていた。
その道の中間当たりにタバコの自販機があって、タバコをよく吸っていたから、よく買いに行ってた。
ある日、打ち上げがあって、夜遅くなり、いつものようにその道を使って急いで歩いて帰っていた。
終電を使って、家まで徒歩だったから、その道を使ったのは深夜1時半くらいだったかな。
そしたら、前から小柄な女性が歩いて来たんだ。
ただでさえ、薄気味悪い道なのに、そんな時間帯に女性一人で歩いてくる状況が、さらに恐怖感と気持ち悪さを感じた。
しかも、歩き方が変なんだよ。片足が悪いのか知らないけど、ひきづりながら、カックン、カックンと歩いてくる。
すれ違いざまに、立ち止まって俺に向かって「こんにちわ〜」と、か細く暗い声で話しかけてきた。
- 973 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/04/04(火) 22:50:33.13 ID:2VD1jG+40.net
- 見たら、髪はボサボサで、しわしわのシミだらけの50くらいのおばさんがニタニタ笑って見てくるんだ。
立ち止まって、こっち見ながら笑ってた・・・ゾッとしたよ。その日は走って逃げかえった。
また、別の日に夜中、タバコが切れたので、深夜に自販機に買いに行ったら、目の前からあの女が、歩いてくる。
細い一本道で、回り道がなくて困ったが、相手に分からないように顔を隠しながら速足で歩いていったら、
すれ違いざまに、またその女が立ち止まって、ゆっくりゆっくりこちらに向きを変えて、静かにゆっくり会釈してくんの。
その時の顔も、ニタニタ笑ってた。ほんとに気持ち悪かったし、ゾッとしたよ。
それからは、深夜に出歩かないようにしてたけど、ゼミ関係の最期の打ち上げで遅くなったときがあったんだ。
その時も深夜零時過ぎだったので、会わないようにと祈りながら歩いていたら・・・
案の定、ちょうどカーブの所で鉢合わせして、思わず大の男が悲鳴上げたよ。
相手は満面の笑みでニタニタ笑ってた。急いで、走って逃げだしたら、後ろから追いかけてくんの。
カックンカックン片足引きずりながら、ニタニタしながら必死で走って追いかけてくる。
もうほんとに死んだ気分だったよ。なんとか巻いて家に着いた。
- 974 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/04/04(火) 22:52:19.89 ID:2VD1jG+40.net
- ほっとして、家で休んでから、気分も落ち着いたので風呂に入り、寝床についた。
午前2時半くらいだったかな。ようやく眠りにつこうとしたら、トントンとドアをノックする音が。
最初は、風かなにかだと思っていたが、ノックする音だったので、恐る恐るドアの前に行き、覗き穴から
覗くと、あの女がニタニタしながら突っ立て、ノックしてんの。
人間って、本当に恐怖を感じたとき、叫ばないものなんだね。うっと嗚咽がでて、息が浅くなり鼓動が早くなるもんなんだね。
初めてこんな怖い経験したよ。
もう3年前の話で、今は地元に帰ってきてるけど、あの女は一体何がしたかったのだろうかと今でも思い出すだけで気持ち悪く、胸糞が悪くなる話。
急いで書きなぐったので、文章が悪いのは悪しからず
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