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不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part100

552 :本当にあった怖い名無し:2016/11/30(水) 17:31:18.59 ID:MvfFXl4BW
でも内心恐怖が全然消えなくて、あーほんとどうしよう、って焦ってたら、気づかないうちに「あうにぷー?」みたいな音だったと思うんだけど、そんな感じで声かけられて
めちゃくちゃビビッて後ろ見たらすごいしわくちゃなんだけど、紺色の浴衣みたいなん着た髭の似合うダンディなおじいさんがおってさ。
なんて聞かれたかわからなかったから答えられずにびくびくしてたんだけど、爺さん続けて何回か、多分最初の言葉と同じようなニュアンスで発音の違う声をかけてきて。
それもわかんなかったんだけど、したら爺さん合点のいったような顔になって、今度は「どうした?」って、あっ日本語だと思ってすごい安心して。
とりあえず状況を説明したらうんうん真剣な顔で聞いてくれて、私の家が近いからこっち来なさいと案内されて。
自転車押しながら爺さんの後に付いていくんだけど、風車がとにかく刺さってる。回ってないのもあるんだけどアルゼンチンの国旗みたいな顔があったり、もうなんか設定ガバガバだなって思ったのよく覚えてる。
家にたどり着いたらそこで待ってなさいと玄関で待たされて、爺さん台所の方へ入って行って、木製の器みたいなのに水を入れてきて、突然俺の顔面にかけたのよ。

んでハッと気が付いたら家。んな馬鹿なって感じ。
証拠もなんもないけど、ものすごい怖くなって隣町へまた引っ越し。その路地は怖くってもう行けない。
なんかコピペしようと思って書き溜めたらすごい読み物っぽくなっちゃったわ。長文でごめん。実体験だけど嘘くさいなと思ったら読み飛ばしてくれ。

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