ほんのりと怖い話スレ　その119

530 ：本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／：2016/08/26(金) 12:40:26.14 ID:b7NCpZUY0.net

噛み癖のある弟の話
僕の弟には夜中に眠りながら自分の腕や脚を噛む癖があり、本人には全くその自覚がないため、翌日になって自分の腕や脚に食い込んだ歯型を不思議そうに眺めている。
僕が中学三年に上級し、弟が同じ中学へ進学した年の、五月の半ば、虫垂炎を患った弟は近くの市立病院へ一週間ばかり入院する。
手術は局部麻酔のため、覚醒したまま腹部を切開され、ゴム手袋越しに直腸を弄くり回された話を、見舞いに訪れた母親と僕へ弟は熱心に聞かせてみせた。
入院中、実習生の若い看護師の青年が弟の面倒をよく見てくれてい、弟も随分その青年に懐いた様子で慕っていた。
一週間後、退院した弟と一緒に風呂へ入るよう母親へ促された僕は、弟と脱衣所へ向かう。弟は手術の傷跡を僕へ見せてやると言い衣類を脱ぎ捨てると、裸の弟の身体中には、無数の噛み跡が碧黒い痣の様に染み付いてあった。


診察を装い女性患者にわいせつな行為をしたとして、警視庁千住署は２５日、準強制わいせつの疑いで、柳原病院（東京都足立区）の非常勤の外科医師関根進容疑者（４０）＝文京区本駒込＝を逮捕した。容疑を否認しているという。
逮捕容疑は５月１０日午後、柳原病院の病室で、手術を終え麻酔で体の動かない３０代の女性患者に対し、診察を装って着衣を脱がせ、左胸をなめるなどした疑い。（2016/08/25-13:12）